日帰り温泉へ行ってきました

ときどき無性に日帰り温泉へ行きたくなります。私の場合は、人前で裸になれるということ（温泉ですから当たり前ですが）が嬉しいんです。とてもいいストレス解消になりました。日帰り温泉へ行ってきました

春風を期待します

桜堤から街並みへ降りてきました。何やらモゾモゾしている私です。というか、スース―してます。春風でスカートがめくれるといいなって思うのですが、このタイプは無理ですね。実は、この日はノー〇〇なんですよ。黒のストッキングは、脚もですが、他のところも隠してくれますね。この姿で、もっと歩いてみましょう。春風を期待します

エブリィでひとり花見に

この冬は寒さがしつこくて、冬眠から覚めても、また引っ込んでしまった私です。でも、桜が咲きましたから、今度こそ本物の活動再開です。場所は、毎年行ってる桜堤、5分咲きというところですね。今回のテーマは、ミニスカート、ハイヒール、黒のストッキング。私の好きなものばかり着てみました。花見客もちらほら来てましたが、胸を張って歩きます。エブリィでひとり花見に

エブリィのコタツを片付けて

今年の冬はしつこかったですが、やっと暖かくなりました。超寒かったエブリィ車内もコタツ無しで過ごせるようになりました。今はDVD鑑賞仕様になっていて、録画したBS番組を楽しんでいます。今回、プレイヤー横のスピーカーをハードオフのジャンクで見つけたものに交換しました。これが、もう大型スピーカーに引けを取らない素晴らしい音で、音楽番組に聞き惚れています。この音響のおかげでバイオリンの艶、ソプラノ歌手の透きとおった声など、クラシックの番組を楽しめるようになったんです。映画でも俳優の声や、背景の音までくっきりわかり、小さな画面ですが、大画面でも音の悪いテレビより、ずっといいです。エブリィの引き籠りも楽しいのですが、春になったので、お出かけも楽しみましょう。エブリィのコタツを片付けて

詐欺とお付き合いしてた頃

女装を始めてブログを書きだした頃ですから3年位前のことです。私の女装がとても素敵だ、というメールをもらいました。相手は20代のMTFで、もうすぐ岡山の病院で性転換手術を受けると。実家は東京で整形外科とエステを経営してて、自分が跡取りだっていうのです。「はあっ？そんなのあり得ない、詐欺だろうなあ」と思いつつメールを重ねました。すると、この人は、こまめに化粧の仕方とか教えてくれるのです。「顔に塗るクリームは高いのを買う必要ない、ニベアの青缶が最高」とか。経営についても私に相談してきて「今度の人事は、こんなふうに思ってるけど」とか。写真も見せてくれましたが、若くて、とても美人でした。週に3回くらいメールが来て、一か月もすると「この人、本物なのかな？」って思うくらいでした。そのうち、大阪へ出張するので、途中で会い...詐欺とお付き合いしてた頃

エブリィ天井収納の改良

100均素材で作ったエブリィの天井棚ですが使い勝手が悪かったんです。片面だけでは滑り落ちるし収容力が少ない。両面張ってしまうと、物の出し入れがしづらいんですね。そこで、真ん中を少し開けて、幅の狭いメッシュ板を取りつけてこれを開閉するために100均で売ってる、こんなゴム製のパーツを取り付けました。先がクリップになっていて強度も十分あります。楽しいエブリィの秘密基地化は、まだまだ続きます。エブリィ天井収納の改良

旅の締めはスイーツで

京都駅まで戻り、新幹線の時間まで地下街ポルタでお茶にしました。もちろん美味しいスイーツは欠かせません。このほっとする時間が私は大好きです。あとは、淡々と新幹線、JRと乗り継いで帰ってきました。旅の終わりは、少し寂しいですね。さて、次の旅はというと、人気のない山中じゃなく、大胆にもどこかのビーチへ行きましょう。ちゃんと見てもらえる場所で、水着撮影会なんていいなあ、と思っています。旅の締めはスイーツで

古都散策

ランチのお店が居心地よすぎて長居してしまいました。二年坂をブラブラしながら降りて祇園方面へ向かいます。八坂の塔周辺も人出が多いのですが、ここは風情がありますね。さて、帰る時間が近づきました。市バスを拾って京都駅へ戻りましょう。古都散策

古都の雰囲気でおしゃれなランチ

お昼時なので三年坂を下って大衆的な値段の店を探すつもりでした。恭子さんが路地の奥まった場所にある割烹を見つけてくださったんです。私は、そんな高級店は初めから無理と思ってたので、全然気がつきませんでした。表通りは人込みなのに、隠れ家のようにひっそりとたたずんで素敵です。きっと高額だと思いましたが、びっくりするほどリーズナブルでした。こじんまりした玄関から個室へ案内されました。もう感激です。清水寺三年坂で、この雰囲気の割烹ですから信じられません。ゆったりと食事して、古都の雰囲気を味わいました。古都の雰囲気でおしゃれなランチ

ミニスカートと寒さ（清水寺にて）

京都ではミニスカートの女性がどんどん目に入ってきて。可愛くて溌溂として古い言葉ですが目の保養になります。今まで「寒くても、自分の好きか服を着るため我慢してるんだろうな」と思ってました。でも自分がミニスカで冬の街を歩いてみて、全然寒くない、スカートってそういうものなんですね。さて、清水寺は相変わらずの人出です。舞台で写真を撮ったらランチに行きましょう。場所は産寧坂（三年坂とも言いますが）を下ったところですが恭子さんが、とってもすてきなお店を見つけてくれたんです。ミニスカートと寒さ（清水寺にて）

古都でミニスカート

今回は堂々のミニスカートです。こういうのって、「年甲斐もなく」とか思ってはダメですね。自信をもって背筋を伸ばしてすたすた歩くのがいいんです。そうすると、とても気持ちがよくて、気分もハイになりますよ。私のように足が太くても、それなりに似合ってませんか？さあ駅前から市バスに乗って清水寺へ行きましょう。平日なのにこの人出、ほぼ全員インバウンドでしょう。古都でミニスカート

新幹線の想い出

今回、初めてこの姿で新幹線に乗りました。相変わらず快適で早くて安全、大好きな乗り物です。初めて新幹線に乗ったのは中学校の修学旅行。もちろん開業したばかりで、中学生の身分で乗れるわけがありません。私たちは修学旅行専用列車、当時こまどり号というのがあり、東海道線をのんびり東京へ向かっていました。ところが何か事故があり東海道線がストップし、熱海から東京まで振りかえてもらえたのでした。もう嬉しくてね、それが修学旅行いちばんの想い出でした。さあ、京都駅に着きましたよ。新幹線の想い出

ハイヒールに気をつけて

今回のお出かけは、鉄道と歩きが多いので「ローヒールかパンプスにしようね」って話し合っていました。でも私、偶然この靴を見つけてしまったのです。なかなか私が履ける靴は見つからないので買うしかありません。思い切って履いてきたのですが、これってハイヒールですよね。絶対に転倒したり、足首をひねったりしないよう注意しながら歩きました。もしもですよ、病院へ行かなければならない、となったら困りますからね。電車の乗り降りにも気を使いますが、東海道線は、まさかの満員。撮影も出来ず、新幹線に乗り換えます。ハイヒールに気をつけて

待合室で

やっと冬眠から覚めた私が、いきなり京都旅行なんて、ちょっと頭が飛んじゃってます。躁に入ってるので、やることに歯止めが効きません。といっても、もともとエッチな性格なので地が出るだけなのですが。旅の始まりはホームの待合室から。誰もいないことを幸いに自撮りに酔いしれてます。始めはおすまししてるのですが、エイヤっと足を組んだり。微妙に拡げてみたり。あ、今回はモザイクのお世話にならずに済みましたね。待合室で

そうだ、京都行こう

長い冬眠から、やっと醒めた私です。もう、着替えの要領すら忘れて、いまだコタツ仕様の車内で悪戦苦闘。ふうーっ、これでいいのかなあ、自信がありません。でも頑張って、ミニスカで旅に出ますよ。冬眠明けでボケてるのに、いきなりJR、新幹線を乗り継いで京都へ行きます。お友達の恭子さんに無理を言って、旅のお供をお願いしました。ミニスカ女子旅の始まりです。そうだ、京都行こう

私の賞味期限も延長します

ここ数日は、日が差すと春を思わせる暖かさですね。私も、そろそろ冬眠の穴から這い出す準備にかかりましょう。昨日のお昼ご飯を作ろうとして、冷蔵庫に賞味期限切れの豆腐を発見。よく見ると、賞味期限どころか「消費期限」これはまずいですね。捨てる気持ちはありませんが、生で食べるのは危ないので湯豆腐にしましょう。本来は、豆腐とつゆを別にしますが、手抜きで一緒にしました。ランチなので目玉焼きと魚肉ソーセージのケチャップ炒めも付けました。自画自賛ですが、とっても美味しかったです。さて、私も今年の誕生日で古希を迎えますが、同年生まれの松任谷由実さんは精力的にツアー活動されてます。舞台衣装は超ミニスカート、喜寿まで頑張るそうです。私も後期高齢者になるまで頑張ろうと思ってたのですが、喜寿という目標が見えました。私の賞味期限も延長します

春を待つ

もともと冬は活動が鈍る私ですが、さらに大雪に閉じ込められて引き籠っています。おまけに2月半ばまで地元の行事が多く、正直きついです。でも、早春のお出かけを楽しみに頑張りますね。JR在来線、新幹線、京都市バスで古都の日帰り旅に行く予定です。春を待つ

エブリィの天井収納

私の軽バンスタイルは、車中泊の為ではなく秘密基地感覚なので、できるだけ広く使いたいんです。家財道具一切を積み込むと所帯じみちゃいますから。でも一つくらい作ってみたくてホームセンターや百均を物色していました。定番のイレクターパイプでサイドバーを作り、ダイソーのメッシュ板の両サイドを折り曲げて結束バンドで留めました。この調子で、いくらでも増やせるんですが、圧迫感があるのも嫌なので、当面これ一つでいいでしょう。お出かけするときの衣装を収納するのもいいかなあ、と思っています。エブリィの天井収納

エブリィでくつろぐ

HDDレコーダーが小遣いで買えるような値段（もちろんオークション）になり、やっと手に入れました。私なんか昔のVHS感覚で、手動でチャンネルとか開始、終了時間をセットするのかと思ってました。ところが今は番組表からポチッとするだけでOK、観たかった旅番組を見逃すことが無くなりました。それをDVDにダビング（1倍速は酷いと思いますが）してエブリィで観るのが楽しいんです。ところがDVDプレイヤーの音があまりにチープなので2.1chスピーカー（ハードオフで購入）を追加しました。音がいいと、ちゃんと映画も楽しめるほど迫力が増します。今日は、ホームセンターと100均の資材で室内のグレードアップ工事を行いました。次回は、それについて書きますね。エブリィでくつろぐ

餅つきの記

我が家では10年位前まで杵と臼でぺったんぺったんと搗いていました。今はこの機械ですが、餅の味、腰などは変わりません。よく杵つきの餅は全然違う、という声も聴きますが思い込みがあるのでしょう。でも真空パックで売ってる切り餅とは、やはり違うと思います。もち米100パーセントで作ってるはずですが、味も食感も微妙に違いますね。私はどっちでもいいんですけど、前日からの手間を考えると、もう辞めたいです。年末年始、家人がギャアギャアうるさくて憂鬱です。餅つきの記

京都弾丸旅の終わり

さて、旅の締めくくりに御本山である東本願寺へお参りします。ここは何度も来ているし、宿坊に泊まって法名もいただきました。京都駅の真ん前にあり、世界屈指の巨大木造建築で無料なのに観光客はパラパラです。少し離れて東本願寺の庭園、渉成園があるのですが、広くて美しい庭なのにガラガラ状態。私は落ち着けるし好きな場所ですが、観光に力を入れない本山の経営方針がいいですね。よけいなことですが、禅宗などに比べて、ゆる～い（と私が思ってるだけかも）本願寺の教義も気に入っています。暗くなったので新快速で帰ります。日帰りもいいけど、やっぱり泊りの温泉へ行きたいなあ・・・京都弾丸旅の終わり

養源院で感動

養源院は有名な三十三間堂のすぐ近くにあるお寺ですが、あまり観光客は行きません。徳川2代将軍秀忠の正室、江（ごう）が建てました。江さんは、浅井3姉妹の末娘にして織田信長の姪に当たり血筋がよくて気も強かったようです。秀忠は、江さんが怖くて、外で作った子を隠すし、絶対に側室は作らなかったようです。もちろん手を付けた女性は、何人もいたはずですが、江さんの復讐が怖いので側室にはしないんです。ここには見たかった絵があるのです。風神雷神図で有名な俵屋宗達の白象図です、画像は京都観光HPから借用しました。安土桃山から江戸時代にかけての日本画や浮世絵の素晴らしさは言葉に尽くせません。実物をじっくり眺めて感動してきました。こっちの写真は全然関係なくてすみません。養源院で感動

京都のランチ

東寺からバスで一気に四条河原町まで来ました。贅沢にも祇園でランチにしようとTⅤで紹介されてた「しる幸」という店へ行ったんです。店の前でメニューを見ると、一番安いので三千円。うーん、こんなとこでケチっても仕方ないですが、私にはランチに出せる金額ではないです。ふと隣を見ると、ここは古高俊太郎の邸宅跡、この人は幕末の志士の一人で、新選組に捕らえられ、凄まじい拷問を受け池田屋事件の発端になった。この辺りで新選組が昼夜見張っていたはず、幕末の光景が目に浮かぶようです。ランチは近くのタリーズにしました。千円でコーヒーも付きますから、これには納得ですが、貧乏性ですねえ。午後はマイナーなお寺へ行きます。京都のランチ

京都市バス最高！

東寺の門前からバスに乗りますが、このシステム、なんて素晴らしいんでしょう。どこにいても周りを見れば必ずバス停があるし、本数も多いので安心です。私は前の方に乗って運転手さんのバス運用を観察するのが好き。スムーズな発進、加速、停止、ミッションはオートマ、アナウンスや停留所表示は自動制御されてる。回転計を見ると常時1500回転くらい、パワステはクイックで、エンジンはトルクフルで静かです。交通量は多いのですが、周りの車がバスに配慮してバスは自在に走り回れるようです。市内一律230円、交通系カードが使えるので、どこへ行くのも便利なのでタクシー要りません。昼からは京都のマイナーポイントを回ります。京都市バス最高！

そうだ、京都行こう

JRのコピーに乗せられて京都へ行ってきました。旅立ちは便利な米原駅から。新快速で京都まで1時間、1,170円だったかな。最初の目的地は東寺、駅からそちらの方向へゾロゾロ歩きの列ができてる。毎月21に開催されてるガラクタ市、今日は終い弘法市です。いろんなものが売られていますが、主に古着、骨董、食料品でしょうか。一枚千円とかなので、手芸の材料として買う人も多いようです。骨董品は、よくわからないのですが、掘り出し物があるかもしれません。本当は、こんな姿で行きたいのですが、それは春の楽しみにします。京都の日帰り旅は午後も続きます。そうだ、京都行こう

昔の趣味

今も好きですが、若い頃、のめり込んでいた趣味がこれ。最近、ダックスもモンキーも125㏄になって復活しましたね。木曽川を渡ったところにあった解体屋から拾い上げたものばかりです。コツコツと一人でレストアして仕上げましたが、今は一台も手元にありません。今思えば、惜しいことをしたものです。今は、エブリィと、これですが、これは趣味と言えるかどうか・・・昔の趣味

あとは帰るだけ

市役所での研修が終わって昼食は伊賀でとりました。お城もあります、藤堂高虎が作った上野城です。伊賀忍者の伊賀ですが、伊賀市だったっけ、正式には伊賀上野市？昼は、とろろ牛タン定食ですが、牛タン2枚は寂しいけど美味しかった。ちなみに昨夜の夕食はこれ朝食はバイキングでした。帰りに忍者屋敷の観光ですが、古民家を移築したものだそうです。忍者装束のおっさん（私より若い）が、いろんなカラクリを実演してくれるのですが終わって観光客の拍手の中、私たちの同行者が「ところで、この仕掛けって、移築前からあったんですか？」なんて、野暮な質問して、忍者のおっさん「えっ、まあ、そうですね・・・」それを言っちゃあ、お終いですよね。最後に、男子風呂で私の姿を見た人、どう思ったでしょうね？あとは帰るだけ

市役所で研修

旅の二日目、部屋からの朝焼けがきれい朝ぶろも楽しいですよ。また入浴シーンも見てください、押し付けですみません。さて、午前中は市役所での研修です。どこの自治体も国も少子高齢化についての対策、政策に懸命なのですがこの大きな波に逆らっても無理な気がします。人類全体の流れなので、受け入れて、寄り添う政策にした方がよくありませんか？まず経済成長の夢を捨て、日本独力で国を維持し、みんなが幸せに暮らせるようにしましょう。エネルギーは地熱なら無尽蔵だし、風力、太陽光と組み合わせれば十分でしょう。資源だって、今まで輸入した分をリサイクルして行けばいいのではないですか。日本海をよく調査すれば海底油田だってありそうな気がします。食料は、田舎へ行けば耕作放棄地がいっぱいです、なぜ国の施策として完全自給を目指さないの？江戸時代とい...市役所で研修

温泉旅館の夜

久しぶりの団体旅行、温泉旅館も久しく行ってなかった。この組み合わせって、どこか誘惑的な感じがしますね。同行者は、私と同年代のジイさんばかりで、宴会（これも懐かしい）が終わったら早々に高いびきです。私も、街に遊びに出る元気は無いのでお風呂に入りましょう。そこで思いついたのが、この姿でお風呂に入ること。あわよくば、誰かに視て欲しい気持ちです。温泉旅館の夜

昼食後はお伊勢さんへ

研修を終えてお伊勢さんへ向かいます。参拝の前に手捏ね寿司と伊勢うどんの昼食でした。この伊勢うどんですが、うどん県の方々から見れば言語道断、うどんと認められないでしょう。まず麺の腰が全くありません、太いのに柔らかくて、ふにゃふにゃです。つゆときたら真っ黒けの甘い醤油味で生ぬるい、私でも、どうもなあ・・って思います。手捏ね寿司は、すし飯の上にカツオのヅケを乗せたもので、これは文句なく美味しいです。久しぶりのお伊勢さんは、コロナ前の活況が戻り、凄い人出でしたが、不思議なことにインバウンドが全然いないんです。参拝で身を清めて旅館に着いたのですが、前にも書いたように気持ちが抑えられず、この姿でお風呂へ入りました。罰当たりでしょうか・・・昼食後はお伊勢さんへ

伊勢旅行で禁断の・・・

伊勢は日帰り圏なのですが、某団体の研修旅行なので一泊です。最初の研修地は、最近オープンしたVISON（ヴィソン）という商業施設。「さあ、命をよろこばせよう」というテーマパークでもあるわけです。ここで地域おこしなどについて研修しました。ここまでが午前中なのですが、今回の宿での出来事を先に書かせてください。今日も男子姿での参加なのですが、お風呂に入った時に、とんでもない悪戯を思いついたのです。それは、こんなこと。伊勢旅行で禁断の・・・

明日からバスツアー

久しぶりの一泊観光バスの旅なので、とても楽しみにしています。行先は伊勢方面で最近できたヴィソンや、お伊勢さんの観光もあり。私としては、女性の姿で行きたいのですが絶対無理です。ということで、男ばかりの伊勢旅行（とてもイメージ悪いですね）写真を撮ってきたら、ここで紹介します。バスガイドさん、つかないかなあ・・・明日からバスツアー

憲法違反だと思う

ある町の図書館でのことですが、借りたい本があり、図書カードを作ろうとしましたが「在住、在勤の方以外は作れません」と断られました。これは現場の司書さんの責任ではないので「そうなんですか」と引き下がるのですが。たぶん、その自治体の図書館条例がそうなってるからなので、首長さんは、すぐ改正して誰でも借りられるようにしてほしいです。なあ～んて、偉そうなこといいますが、静かな時間を過ごせる図書館は大切な場所です。ちょっとだけ、誰もいないところで迷惑かけずに写真を撮らせてくださいね。憲法違反だと思う

エブリィでコタツ

寒がりの私は、春まで冬眠に入りますが、たまには景色の良いところでお茶でもしたい。そのため、エブリィにコタツを作りました。ケチの私は、お金をかけたくないので最低限の費用です。ホームセンターの金具でコタツの骨組みを作り、天板はテーブルを流用。布団は手持ちの平型シュラフを開いて掛けました。ヒーターには、物置に転がっていた電気アンカをポータブル電源で使用。これ、暖ったかいですよ～エブリィでコタツ

あっぱれなディーラー

エブリィもスタッドレスに交換しました。ここで驚いたことが二つあります。まず、このアルミホイールが純正鉄っちんホイールより重いこと。普通はアルミの方が軽いはずですよね。そして、これが整備不良車としてディーラーでの整備はもちろん、オイル交換さえ拒否されたこと。純正同サイズのホイール、タイヤなのに何で？聞いてみると、エブリィは元々タイヤとフェンダーがすれすれで、純正以外のホイールでは、タイヤがはみ出るというんです。私のは、タイヤは出てませんがホイールの中心部近くがフェンダーから糸を垂らすと触れる、とのこと。でも、インチアップしてない市販のエブリィOKというホイールですよ。「それじゃエブリィに市販のアルミホイールはダメということですか？」「そういうことですね」ハッキリ言われました。ということで、冬の間中はディーラ...あっぱれなディーラー

ラコリーナでランチ

なんとも異様な建物ですが、滋賀県のお菓子屋さん「たねや」のフラッグシップ店です。焼きたてお菓子セットがお目当て。私は「ふわふわパンケーキセット」を、恭子さんは何だったのかな？恭子さんのブログに掲載されるのを楽しみにしてください。今日は遠征だったので、これで帰途につきました。ラコリーナでランチ

身も赤く染まるほど

ここ教林坊の紅葉が一番美しい時期に来られました。山門へのアプローチから周りの赤が濃くなります。映画のロケにも最近使われるようになり、3年前の岡田准一主演「燃えよ剣」今年は北野武監督の「首」が公開中です。今回は恭子さんにたくさん写真をいただきました。私がスマホで撮った写真は本当の色が出ていないです。後ろで激写してる恭子さんに撮っていただいた写真と全然違います。境内はもみじがシャワーのように降っています。恭子さんのブログが公開されたら素晴らしい紅葉がご覧いただけるでしょう。身も赤く染まるほど

エブリィで高速道路走る

私としては高速道路、めったに走りません。自分の視覚、聴覚、方向感覚などガタ落ちなので怖くて仕方ないから。我が家には今年買ったアクアもあって、アダプティブクルコンとかレーンキープとかついてますがあれに任せて走るなんて、それこそ怖くてできないです。それでも最低80キロで走らないと通行車両に迷惑ですよね。エブリィも嫌がるんですよ。背が高いから横風でフラフラだし。80キロでエンジン回転4千回転、一生懸命走ってくれるのが可哀そうでね。でも目的地が遠い場合は、到着時間が全然違いますから。てなわけで、多賀サービスエリアで休憩して湖東三山スマートインターで降ります。エブリィで高速道路走る

紅葉女子会

恭子さんと行ってきました。場所は滋賀県の教林坊、安土城の近くです。私は、穴場だと思っていたのですが、皆さん、そう思っていたらしく人出が凄い。まだ写真編集に手を付けてないので、今回は予告編みたいなものです。真っ赤なもみじに恭子さんも赤く染まっています。紅葉女子会

高松から帰路についた

高松でレンタカーを返してお城の散策をしました。海に接した水城というのは、海なし県で山城ばかり見てる身には新鮮です。お堀は海と繫がってるので当然海水ですね。ああ、鯉がたくさんいるな、と思って見ると黒鯛とグレでした。それにしても四国っていいですね。私の大好きな司馬遼太郎氏の言葉を借りると「空気まで駘蕩としている」気候が温暖で作物の成りもよく、海の幸も豊富なので人に戦闘心が少ないということらしいです。言葉も人も優しいし、新幹線などなくても四国へ来ると、ゆったりした時の流れが嬉しいのです。でも地元の方々にとっては、そうも言っていられませんね。高松から帰路についた

泊まるだけで5千円もらえた

私は全然知らなかったのですが、チェックインしたら「徳島旅体験クーポンに該当しますから」って該当といったって、公務員の出張以外で日本人ならだれでもいいのです。事前の申し込みも書類提出も要りません、本人確認できる免許など見せるだけ。それで5千円のクーポンがいただけました。ごせんえん！ですよ、ケチな全国旅行支援などよりず～っと有難いです。来年1月いっぱいやってるそうで、また来たくなっちゃいますね。徳島県は何て太っ腹なんでしょう、嬉しい！ただ使えるのが翌日いっぱいなので、全部お土産を買いました。家族には内緒で、こんなにお土産買ってきたぞ！ってね。あ、この日は鳴門の渦潮を見に行きましたが、残念ながら時間が合わずに豪快な渦潮は見られませんでした。泊まるだけで5千円もらえた

徳島の夜は阿波踊り

夕食後、眉山ロープウェイ乗り場にある阿波踊り会館へ。実はここに来るのを一番楽しみにしていました。毎晩8時から有名連が日替わりで、この夜は藝茶楽（げじゃらく）が生の阿波踊りを公演しました。ステージ用に演出されているので、踊り当日に路上で見るより、ずっと素晴らしいのではないでしょうか。お囃子演奏が始まると、踊り以前に、その音楽性の高さに驚きました。某プロ太鼓グループより技術、リズム感、迫力とも圧倒していて、これもホールならではでしょう。踊りが始まったら、もう感激です。ここまで洗練されてるとは、さすが阿波踊り、日本一だと思う。そして女踊りの華やかさ、あでやかさ、可愛さに、もうノックアウトでした。1時間の公演があっという間で、観客も交えての乱舞です。いいなあ徳島、いいなあ四国、何度でも訪れたいです。徳島の夜は阿波踊り

大塚国際美術館

瀬戸大橋は、いつもなら特急しおかぜで渡りますが、今日は快速マリンライナーで高松まで行きます。高松駅前でレンタカーを借り、一路徳島、鳴門へ。大阪から淡路島経由で行くのが早いのですが、ジパングクラブ鉄道3割引きを使うためのコースです。ご存じ大塚国際美術館ですが、世界の名画を陶板で再現してあり、その完成度が凄まじいです。写真を焼き付けてあるわけですが、その解像度が凄いし、絵の具の盛り上がりまで筆でレタッチしてあり、本物と寸分変わりません。まず版権の交渉から始め、気の遠くなるような作業を経て、所有者の検品を受けて、やっと世に出せたわけですね。午後から閉館時間までいましたが、ぜんぜん時間が足りません。写真撮影はフリーなので私の好きな一枚をご紹介します。「ブレダの開城」籠城側が降伏、城の鍵を渡すと攻城の将が、その労を...大塚国際美術館

四国が好きなので

やっと気分が鬱から躁へ向かい始めたので、ふいに旅立ちました。冷え込んだ朝、米原駅から新幹線に乗ります。いつも思うのですが、JR東海新幹線の英語アナウンスが美しくて癒されます。明瞭な発音なのに、語り掛けるような調子で、声に憂いがあって、どんな女性なんだろう。瀬戸大橋を渡れば四国、ゆっくり流れる時間、ここの空気感が何度来ても飽きません。今回も女性姿での旅は諦めましたが、いつかは、とは思ってます。目的地ですが、初めての徳島へ向かいます。四国が好きなので

オークションの悲劇

オークションで落としたラミネーターです。落札価格100円、送料1300円、この値段は出品者さんに気の毒ですが私も出品者として1円落札で涙をのんだことがありますから・・・さて、おうちシリーズはキッチンにやってきました。なんていうか、この姿について書くことが思い浮かびませんでした。オークションの悲劇

窯焼きで徹夜でした

自治会をやってると、いろんな仕事を頼まれます。今回は、前に絵付けした陶板の窯焼き作業です。前日は別のチームが火入れしたので、私たちは夜の8時から翌朝8時まで1200度を維持するように薪割り、薪投入、掃除などですが、徹夜は酷いと思いませんか？翌日はフラフラでした。おうちで水着は玄関編です。こんな姿でお出迎えされたら仰天ものですね。窯焼きで徹夜でした

ひっくり返しただけですが

この水着はリバーシブルなので、裏面も見てください。見飽きた方もいらっしゃるでしょうけど。自己満足の世界なので、どうかお許しください。こんな機会はそうないので、たっぷり撮りました。あと何回か、お付き合いくださいね。ひっくり返しただけですが

立ち姿です

水着で家の中を歩き回りました。普段は妻、義母と暮らしてる家の中に水着の自分がいる。とても不思議な感覚です。このあと、もっとおバカなこともしました。立ち姿です

マハのポーズですかぁ？

中学校の美術の教科書に載っていましたね。他にも裸婦などあったら、絶対落書きしましたよね。辞書でエッチな言葉を引いたりもしました。あれから半世紀以上たってます。まあ、そんなことは気にせず、おうちの水着パーティーは続きます。背中から撮ってみましたがどうでしょう。マハのポーズですかぁ？

スマホでの撮影

たくさん撮ったので水着写真にもう少しおつきあいください。私はカメラが趣味なのですが、黒くてデカい一眼カメラを持ち歩くのが嫌でコンデジを愛用していました。ところが、今のスマホを手に入れ撮影するうちに「こっちのほうがいいじゃん」と思えました。とうとうコンデジも手放して今はスマホ撮影専門です。私のはフルマニュアル撮影も出来ますが、今回は全てオートで撮っています。ヘタにいじるよりオートで、どうしても補正が必要だと思った時だけ露出やホワイトバランスを変えてます。モデルの良し悪しは置いといて、なかなかいいでしょう？動画からの切り出しで、この画質なら私には十分です。一コマ釣りの写真ならもっと画質が上がりますが、動画からベストな瞬間を選び出す方が楽しいですね。スマホでの撮影

おうちで水着

今日は、妻がお出かけで夜まで帰りません。ばあさんもデイサービスに送り出しました。いわゆる安全日なので、玄関に鍵をかけていろいろ撮りました。まだ全然編集できてないのですが、今日はとりあえず予告編ということで。おうちで水着

エブリィ車内でメガネ

お出かけ前にエブリィ車内でのスナップです。さあ、着替えてメイクもして外へ出ようという時ですが気まぐれにメガネをかけてみましたが、私自身のメガネで遠近両用です。うーん、何とも似合わないですねえ。ということは普段でも似合ってない？メガネ変えようかなあ。ウィッグも新しいのが欲しいけどどんな髪型が似合うのか全然わかりません。エブリィ車内でメガネ

自然薯掘り

毎日畑仕事してますが、今日は自然薯の収穫です。知人に種芋をもらって春に植えたのですが、自然の自然薯（山芋）とは違うようです。野生のは、もっと細く長く、掘るのに苦労するのですが、これは根元にゴロゴロしてる。今夜は、とろろ飯にして食べましょう。精が付きすぎて困るかもしれませんね。自然薯掘り

自信喪失でした

この日は、文化祭があったので多くの人とすれ違いました。その中に若い女性がいて、しっかり見定められてしまった。すれ違いざまから怪しまれてます。振り返って見られてこんなに離れてからもう一度見られて。女装としての私のちいさな自信は、木っ端みじんに砕け散ったのでした。自信喪失でした

病み上がりにミニスカ

病気だったわけではありませんが、ワクチン副反応で、ぶっ倒れてましたから病み上がりみたいなものです。人気のある場所でミニスカ写真を撮ろうと、近場の文化センターへやってきました。金木犀の甘い香りに誘われて、マスクなんかしてる場合じゃないですね。館内をうろうろして感じたことは、やっぱり今の時期ミニスカは場違いかなあ・・・と。私の女装のレベルが低いせいかもしれないけど、なにか異質なものを見るような視線を受けました。病み上がりにミニスカ

最悪のワクチン副反応

7回目のワクチンを日曜日に接種、無料なのは今回最後なんですね。XBB対応の1価ワクチンとやらでモデルナ製でした。今までも副反応はありましたが、腕が痛くて、翌日倦怠感があったくらいでしたが今回は、当日夜から倦怠感が出て、翌日から37.5度の発熱と倦怠感が酷くて動けません。そのうえ目眩がしてふらつく有様です。それが昨日まで続いて、今朝は少しはマシです。最近、友人や知人がコロナにかかり、3～4日で治っており、微熱と喉の痛み程度だったと言ってます。弱毒化しているコロナより、ワクチン副反応の方が症状が重いってどういうことでしょう。まあ、それだけ効果のあるワクチンということで、人にもよるかもしれませんが。最悪のワクチン副反応

光を背に受けて

逆光で、いい写真ではないと思いますが、なにか神々しく(笑)写ってませんか？古の卑弥呼など、こういう効果を使ったのかとも思いました。ところで、今日のロングスカートですが、ミニスカートならこんな感じ。こっちの方がよかったですか？昨日7回目のワクチン接種したのですが、今朝から37.5度の発熱、頭痛、むちゃくちゃだるい。今は、やっと少し楽になってきましたが、これじゃコロナに感染するのと同じじゃないですか。光を背に受けて

森林公園で

ランチをいただいて、どこか撮影に行こう！ってことで某森林公園へやってきました。ここの売りは全長72mのつり橋ですが、紅葉は、まだ一か月早いですね。私は、高いところ好きで、こういうの平気ですが、不思議なことにビルとかタワーの高いところは怖いんです。槍ヶ岳のてっぺんとか自然の中にある高所は何ともないのに。いろいろ撮りましたが、やっぱり街で撮る方が張り合いがありますね。でも、もうちょっと撮ります。森林公園で

旅の誘惑

せっかく駅に来たので切符販売機の前で撮影しました。販売機前の女性、秋らしいファッションですてきです。ポニーテールもいいなあ。とても参考になります。このまま切符を買って電車に乗りたくなりました。この前の四国旅行は、情けなくもビビッて男子姿でしたから。今度こそ女性姿で行こうと思っています。旅の誘惑

もしもピアノが弾けたなら

まさに夢のような話なんですけど、ピアノが弾けたら本当にいいですね。大垣駅のストリートピアノですが、私は弾いてる人を見たことがありません。そりゃそうですよね、相当な腕がないと、あそこで弾く気持ちになれないと思います。東京とかだと人材も多いだろうから弾いてる人があっても立ち止まることも無いでしょう。でも地方なら、きっと人だかりになるでしょう、気持ちいいだろうなあ・・・「猫ふんじゃった」も弾けない私は、真似事だけして、さっさと逃げました。もしもピアノが弾けたなら

秋の女子会

今日、楽しんできました。私のスタイルは、というとロングスカートですねえ。あれほどミニスカート礼賛しておきながら、我ながら節操がなくて。でも、またすぐミニスカ党に戻ると思います。女子会ですから、お友達と一緒ですよ。秋の女子会

エブリィ車内でパソコン

我が家は居間にデスクトップパソコンがあり妻と共用しています。もちろん領域を分けてパスワードを設定してるので、私の活動が見られてしまうことは無いのですがそれでも、写真の編集や投稿中に後ろから画面を見られるのが困ります。でもエブリィ車内で作業すれば安心なのでノートPCを買いました。オークションでSSDじゃない旧型PC落札、これ5千円でしたけど、ちゃんとWin10で問題なし。スマホの有線テザリングでネットにアクセスしています。ただ、バッテリーの使用時間が短いのが難点なので、ポータブル電源を買おうと思ってます。それで、こんな写真も後ろを気にせずに編集、投稿できますからね。エブリィ車内でパソコン

やっと祭りが終わりました

この時期は神社の秋祭りなのですが、コロナで4年ぶりの開催になりました。もう段取りとか、ノウハウとか忘れてしまっていて世話する側としては、正直大変だったです。世の中、行事を全部復活させないと、という雰囲気みたいなのがあって。私なんか、伝統行事を引き継がなくては、という気持ちはあるのですが、やらなくて済んできたのならもう廃止でいいんじゃないか、という気持ちもあります。そこらへんを見極めて、簡素化するなり、行事数を減らすなりしていかないと若い人はついてこないです。役はやらないくせに文句言う人は、相変わらずいるしね。まあ、大きな祭りは終わったのでほっとしています。やっと祭りが終わりました

坂の上の雲ミュージアム

旅二日目の朝、誰かと泊れたらなあ・・という気持ちもありますが、ない物ねだりは、きっぱり諦めます。何度も来ている松山ですが、必ず寄る場所がここ。司馬遼太郎ファンにとっては東大阪市の記念館とともに聖地と言えるでしょう。松山出身の秋山兄弟と正岡子規が主人公の小説ですが、これを全編読むと、ロシアは昔から変わらないことが実感できます。国民、文化など素晴らしいのに国家、政府となると、まるで19世紀の帝国主義から脱していない。日露戦争でロシアは満州を蹂躙し朝鮮、日本も植民地化しようとしましたが、日本の強力な反撃と国内革命勢力により内部崩壊、皇帝一家は血塗られた悲惨な末路を迎えました。今のウクライナとの戦争でも、同じ道をたどるのかもしれません。午前中いっぱいミュージアムで過ごし、特急しおかぜで帰途につきました。次の旅は、...坂の上の雲ミュージアム

下灘駅の夕日

道後温泉でのんびりしたら、早めにビジネスホテルへチェックインしました。旅装を解いたら、また車で予讃線下灘駅へ向かいます。日没が5時半ごろなので4時半には着いたのですが、人、人、人で駐車場満車。5分ほど歩いた駐車場になんとか停められました。もうカップルでいっぱいだわ、みんなSNSに投稿する写真を撮りたいんですね。ところが水平線上の雲が邪魔して海に沈む日没は撮れませんでした。あとはホテルで悶々とした長い夜を過ごすのですね・・・伊予の宿、夜長に悶えて一人旅下灘駅の夕日

道後温泉の不思議

久しぶりの道後温泉本館です。解体工事の屋根覆いもだいぶ取れてきましたが、内部は工事真っ最中のようで、ひとつの湯しか入れません。この温泉で不思議なのは、近くに火山が全くないのに加温なしの源泉かけ流しということ。だいたい非火山性の温泉は地下1500mくらい掘って、やっと30度くらいの湯が出る程度。コスト度外視なら日本全国どこだって、それくらい掘れば温泉が出ます。ところが道後温泉は源泉から50度～60度の湯がこんこんと湧き出てる。いったいどこで、何の熱源が湯を作り出しているのでしょう？ゆっくり入って来ましたが室内写真が撮れないのが残念です。あ、関係ないですが、ここから少し坂を上ったあたりはソープ街でした。もちろん行きません。道後温泉の不思議

お好み焼きを食べに行きます

松山のB級グルメが、お好み焼きです。郊外の三津浜港界隈に多くの店があり、三津浜焼と言われます。今回は事前に調べて、一番古そうな店「みよし」に行きました。広島焼にも似ていますが、使う魚粉（だとおもう）の量が多かったです。「肉、そば台付き」というのですが、台付きと言わないと、ただの焼きそばが出てくるそうです。たっぷり秘伝のソースをかけ、じっくりと焼き上げ、二つ折りにして供されます。味はコクがあり濃厚で、そこが広島焼とは違いますね、とても美味しかったです。私はと言えば、あとから入ってきたカップルの会話が気になって・・・お好み焼きを食べに行きます

特急しおかぜの豪快コーナリング

瀬戸大橋を渡った「しおかぜ」は讃岐から伊予へ入ります。途中の多度津辺りでは海へ落ちそうな海岸線を走り、乗客がカメラを持って進行方向右側の窓へ張り付くほど。海辺を抜けると山間部の急カーブへここでしおかぜは、グーンと車体を傾けて、最高速度120キロで駆け抜けます。振り子電車の特性を生かして強制的に車体をバンクさせて遠心力に対抗するのですね。まるでジェットコースターのようで、気持ち悪くて酔う、という人もあるらしいですが、私は快感。伊予三島で降りて、レンタカーに乗り換えて松山へ向かいます。松山では鉄道では不便な場所へ行きたいからです。特急しおかぜの豪快コーナリング

瀬戸大橋を渡ります

サンライズ瀬戸は岡山駅で出雲と切り離して高松まで行きます。でも私は岡山で降りて特急しおかぜ1号に乗り換えました。ホームで待ってると特急南風（なんぷう）がディーゼルの排気音を奏でて発車していきます。四国の鉄道なのですが、私は、いささか気の毒に思えます。新幹線がないし、全線単線、半分以上が非電化、県庁所在地の松山でさえ自動改札がありません。瀬戸大橋が新幹線を敷設する構造を持って開通して35年ですか、未だに計画もありませんね。思うに四国の人は穏やかで丸くて、新幹線を強引に引っ張る発想が無かったと思います。新幹線生みの親と言われた、かつての十河（そごう）国鉄総裁は四国の人なのにね。儲かってしょうがないJR東海は、リニアなんかより利益を地方に還元して欲しいと思います。でも大好きな四国がこのままでいて欲しい気もするし...瀬戸大橋を渡ります

初秋の四国ひとり旅

以前から最後の夜行寝台特急サンライズに乗りたかったのです。本当は「ソロ」とか、ちゃんとした部屋がよかったけど、取れませんでした。人気なんですね。我が家から最短の停車駅は浜松、深夜1時12分発なので、夕食、お風呂を済ませてから新快速で向かいます。私の席は下段なのでプラットフォームすれすれでした。初めての夜行寝台特急、胸が躍ります。これは「のびのび座席」腰のあたりまで仕切りがありますが、下半身は隣が丸見えです。せめてカーテンでもあれば、ちょっといけない写真も撮れるんですが。というわけで、今回の旅は男子姿です。初秋の四国ひとり旅

エブリィ荷室の内張り

久しぶりのエブリィ快適化カスタムです。私のは下から2番目のグレードなので、内装も安っぽく鉄板むき出し。ワゴンはプラスチックのカバーみたいな内張がついてますが、あれは実は良くないです。鉄板むき出しなら磁石も使えるし、自由に使えるねじ穴も最初からあって、カスタム派にとってはメリットなのです。それで考えたのですが、車体に穴をあけたくないのと、百均の材料で作るのが私のポリシーです。切り売りのマットにマグネットシートを張り付け、これを鋏で車体形状に合わせて切り抜いてあとはペタペタ貼っていくだけで、青い色の部分が全部鉄板むき出しだったわけです。磁石で着いてるだけですが、触っても剥がれることも無いし、傷もつかず張り替え自由です。私だけの部屋感が出るし、静音化にも効果があるようで気に入ってます。エブリィ荷室の内張り

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世の中、才能がすべて

いつも思うのですが、人間って生まれた時から不公平、不平等ですね。特にスポーツ系、芸術系は、持って生まれた才能が99パーセント以上、いや100パーセント才能の世界だと思います。凡人は死ぬほど努力しても大谷選手や藤井7冠のようにはなれません。もちろん本人の努力もありますが、もともと才能があって人より圧倒的に優れてるから努力もできるのです。私など子供の頃は体育2、音楽2、数学2、運動会ではビリだし、野球もダメ、そのうえ音痴でした。そんな私が、舞台に立つなど、夢のまた夢でしたが、誰もいない野外ステージに立ってみました。これから自分はどうなっていくんだろう、と思うと不安な気持ちになりますが、くよくよしても仕方ない。残り少ない人生、好きなことをして楽しく駆け抜けることが私の生きる目標です。世の中、才能がすべて

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ポテトサラダが好き

今日の昼に作った私の得意料理です。といっても混ぜるだけなので誰でも出来ます。ジャガイモを角切りにして茹でたらヘラでつぶします。人参は生で入れる人が多いですが、私は茹でたものを使います。玉ネギは生で、あとはゆで卵、マカロニ、キュウリなどお好みで。マヨネーズ、辛子で味を調えます。ボウル一杯作ってしまいましたが、すぐなくなりますよ。ポテトサラダが好き

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エブリィ、四駆でよかった！

関ヶ原では、お行儀のよい撮影だけでした。悪戯は、せいぜいこの程度ですが、後ろを子どもたちが通りかかり、慌てて止めました。そんなで欲求不満の私は、帰りに桜堤へ寄りました。車を堤防横の坂道へ止めましたが、横着にもカーテンを閉めたままバックしたのです。少し下がるとピピピと警報が鳴り、あっという間に少し傾いてしまった。舗装の切れた部分が草付きになっていて、えぐれているし滑るのです。車って片輪が空転すると脱出できなくなりますよね。無理しちゃいけない、タイヤ前に石でもかまそうかと思った時、ピンとひらめきました。私のエブリィは四駆じゃん！四駆ボタンを押してゆっくり前進、簡単に脱出しました。ちょっと高かった四駆ですが、これだけで元が取れた気分です。エブリィ、四駆でよかった！

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ちょっと腹立ったこと

敬老会を控え記念品を配る準備してて、手提げ袋に貼るイラストが欲しかったんです。ネットを見ると無料イラストというのがたくさんありますね。よさそうなのを見つけて、いざ使おうとするとコピペできないようになってるんです。無料ダウンロードしろ、とあるのですが、訳の分からないのをダウンロードしたくないです。それでも、仕方ないので渋々ダウンロードしようとポチッとしたら、アカウントを作れとか、会員登録しないとダメだとぬかしやがる（言葉が汚くてすみません）無料イラストサイトって全部そうなってて、次のステップは有料サイトへの誘導なんです。こんなの意地でも使いたくありません。それで思いついたのが毎年買ってる激安年賀状ソフト。年賀状以外のおまけイラストも豊富で文章も入力自在、A4用紙にも拡大印刷できます。これで解決しましたが、ネ...ちょっと腹立ったこと

関ヶ原の合戦

関ケ原の合戦は慶長15年9月15日、これは旧暦なので実際は一か月後くらいですね。昨日の朝いちばん、家人が起きてこないうちに三成の陣まで行ってきました。歴女？の私ですから、放っておけば半日だってしゃべりますよ。石田三成の旗印は「大一、大万、大吉」武将としては珍しいです。一人がみんなのために尽くせば幸せになる、あるいは、みんなは一人ひとりの為にある、という意味でしょうか。徳川家康は「厭離穢土欣求浄土」（おんりえど、ごんぐじょうど）醜い現世だが、ひたすら浄土を求めて頑張ろうそんな意味だと思います。三成の本陣跡ですが、イベントがあるようで閉鎖中でした。関ヶ原の合戦

エブリィの車内

私の軽バン「エブリィ」は車中泊車として使ってる人が多いと思います。エブリィ乗りの皆さんの動画など見ると、何でもあってもう立派な部屋のようですね。でも私の場合は、めったに泊りはしません。メインの用途は女装のための着替え室なのです。なので家具や炊事道具は一切なくて広くしてあります。この日に駅へ行ったのも特に用があるわけではありません。ただ人の姿がある場所へ行ってみたかっただけ。このまま切符を買って電車に乗って出かけるのもいいですね。エブリィの車内

簡単ランチプレート

9月なのに猛暑が収まらず沈没しています。今朝は雨で、少しはマシかと思い出かけてみましたが湿気がひどいです。車内で着替えただけで汗だくですが、せっかく出かけたので駅で撮影しました。ところが急に雨が強くなり、スマホが濡れ中止です。靴が合ってないのは自覚してます、ちゃんとハイヒールを履かないとね。早々に帰ってお昼ご飯を作りました。手抜きと言えばそうですが、たまには、こういうのもいいですよね。簡単ランチプレート

昔の100円銀貨

私が持っている古い100円銀貨です。昭和40年ですから私が10歳の頃のものですね。この頃は硬貨より板垣退助の茶色の100円札が殆どだったと思う。子どもの私には持たせてもらえない大金でした。今でも流通するのですが、一枚当たり本当の銀が2.8グラム含まれていて、それだけで300円ほどの価値だとか。ちなみに上にある指輪は、結婚指輪で結婚式当日だけ着けて死蔵してます。これが今の私で、世の中の変わり方は面白いものですね。昔の100円銀貨

豚肉が好き

久しぶりのランチシリーズですが、今日は豚丼にします。フライパンで一番安い豚コマ、玉ネギを炒めて。ここに醤油、酒、砂糖で整えた出汁を加えて照りがでるくらいに加熱します。これを暖かいご飯にかけるだけ。とても簡単ですが、私は牛丼より豚丼の方が好きです。豚肉が好き

ミニスカ、生足で自販機コーナーへ

給油の帰りに自販機コーナーへ寄りました。人が多すぎるガソリンスタンドより安心です。視られたい気持ちは、いつも同じですけど。私自身は自販機で飲料を買うということがありません。皆さん、何であんなに自販機で買うのか気持ちがわからないです。お出かけ中って、そんなに喉が渇きますか？それにスーパーで買えば半値ですし。でも、私にとっては自然に見てもらえる、ありがたい場所ではあります。今回、初めての生足ですが、パンストを履いてる時と違った気持ちよさで、癖になりそう。パンストを履くのって、けっこう面倒くさいし、あれだけでも暑いんですよね。なによりも、はっきりとパンツを見てもらえるのが嬉しいです。それに脱ぐのも、脱がされるのも楽ですよ。ミニスカ、生足で自販機コーナーへ

エブリィで女装給油

この前は猛暑でカメラ停止して挫折した女装給油に再チャレンジしました。今日も全ブースに車が入ってるので、隅っこで待って給油します。この服装で給油するかと思うとドキドキです。絶対視られますよね。きょろきょろ周りを見ながら操作してると、隣のおっさんの視線を感じました。あっ、視られてる。うーん、これは快感です。とうとう、こんな姿まで晒してみました。あ～あ、パンツ丸見え。ここまでやってはいけませんね。次回は、普通の姿で大人しく給油します。エブリィで女装給油

蒸し暑さで挫折

今年の猛暑で、車内での着替え＆メイクが出来ず女装中断しています。昨日は朝から小雨なので、今日こそ活動再開！といつもの場所に行ったのですがエアコンをかけても汗が噴き出る蒸し暑さにまいりました。なんとかメイクして、秋のコーデを試してみようと思ったけど無理でした。意志の弱い私は水着撮影に切り替えました。このさい、全部脱いじゃおうかな・・・勢いで下も取ってしまいました。ところが、裸で外へ出ると、小さな虫の餌食になり、あちこち刺される始末。やっぱり夏は嫌いです、早く秋になってほしいと切実に思います。蒸し暑さで挫折

陶板の絵付け

今日は来年3月で廃校の子供たちが描いた絵を陶板にするため絵付けボランティアに行きました。分割した原画のとおりに陶板に描くのですが、初めから子供たちが陶板に描けばよかったのでは？まあ、そこは突っ込まずに自分の担当個所を何枚か描きました。専用のクレヨンで描くのですが上手く描けませんね。でも陶板なので私の描いたのが永久に残ってしまうけど、それでいいのかなぁ・・・前回とちょっとだけ違う写真です。陶板の絵付け

猛暑でカメラ停止

猛暑でヘロヘロになってた私ですが、昨日から、ほんの少し涼しくなった気がしませんか？それで行きたかった女装給油に出かけようと思ったんです。クーラーをガンガンにかけて車内でミニスカ姿に着替えました。セルフスタンドでしゃがんだりして、面白い写真が撮りたいなぁ。ところが予定していたスタンドに行くとフルに車が止まっていて入れません。仕方なく、横のスーパーで待って、やっとカメラをセットして、いざ撮影と思ったらカメラが動きません。メッセージが出て「本体の温度が規定の上限を超えたのでカメラを停止しました」もうガックリきて、今さらエンジンをかけカメラを冷やしてたらスタッフが寄ってきますよね。諦めて帰りましたが、私より悲惨だったのは、フラフラになって年代物のハーレーを押してきたお兄ちゃんそりゃあ、空冷Ⅴツイン1300㏄には酷...猛暑でカメラ停止

私のお気に入り

私は腕時計を持っていないし、付けるのも好きではありません。時間を知るならスマホがあるし、皆さんどうなんでしょう？でも、これだけは、いつも鞄に入れています。喫茶店で取り出して眺めたり、旅先の電車の中で手に取ってみたりすると、なぜか癒されるんです。電車の運転席には、この時計の為のくぼみがあり、運転士さんは自分の時計をいれて運用します。正確なことはもちろん、強耐磁性で秒針を停めて時報に合わせられます。いわゆる鉄道時計というものですね。今まで何度か四国への一人旅に付き合ってくれた友です。これからも、ずっと私の掌の中にいます。私のお気に入り

そうめんナポリタン

暑中お見舞い申し上げます。それにしても異常な暑さにまいっています。海風が入らない岐阜は暑くて、湿度も高く地獄のようです。食欲も落ちるので昼は麺類がいいですね。ネットで拾ったアイデアをもらって、そうめんをナポリタンにしました。これ、いいです。家人からも好評でした。お盆過ぎれば、少しは涼しくなるでしょう。そうめんナポリタン

鮎の干物

友釣りで釣れた鮎をいただきました。一番美味しい食べ方は、炭火でじっくり塩焼きにして熱いうちに食べることです。でも、今時は、なかなか七輪で焼くことも出来ません。仕方なくガスレンジについてる魚焼きで焼いてましたが、これがどうしようもなく不味いのです。やな、とか料亭で食べる塩焼きの香ばしさなど全くありません。何とか美味しく食べられないかとネットで調べて干物にしました。背開きにして内臓をきれいに取り出し、3％の塩水に一時間浸し、一日干しました。これなら魚焼きで焼いても美味しいです。絶品だったのは、これを素揚げにしたもので、頭も骨も全く気にならずパリパリと食べられました。アジでも同じようにできると思うので、今度やってみたいです。鮎の干物

リバーシブルの水着

水着って、別に泳がなくても心が躍りますね。この水着、実は前に着たのをひっくり返しただけ。これ、とってもお得な水着ですね。エブリィの中で着替え、外を歩きました。これだけでもリゾート気分を味わえました。ここで私の水着姿を見てもらえるのは、とても幸せです。リバーシブルの水着

夏バテしてました

東海地方は、今日梅雨明けしましたね。私は午前中に畑仕事をすると、もうバテバテで午後は動けないほど疲れ、女装活動が全く出来ませんでした。ところが、今朝は風もあって涼しいじゃないですか。午前5時、家人が寝てるうちにいつもの撮影場所へやってきました。今回はリゾートっぽい小道具を持ってきています。うーん、何とも絵にならないですね、ポーズの修行不足です。夏バテしてました

• #梅雨明け

最高に恥ずかしい

別に恥ずかしい衣装を着ているわけじゃないんです。でも、この姿は恥ずかしすぎます。着た時に、なんか首、肩に違和感がある、私の肩幅のせいだろう、と思ったのですが帰って写真を見るとブラウスの前後が逆じゃないですか。無知な私はリボンがある方が前だとばかり思っていたのです。これで街を歩いたら、とんでもない羞恥プレイになるところでした。最高に恥ずかしい

ランチでお開き

関ケ原のおしゃれなレストランですが、窓際席はデートのカップルや女子会で満席でした。特にエピソードもありません。私が食べたパスタそしてデザート、今日は、ここでお開きにしました。その後なんですが、私は人気のない場所に移動して、頂いたばかりの衣装を着てみました。まあ、なんていう超ミニスカなんでしょうか。これで街を歩いてみましょうか。うーん、やっぱりやめた方がいいですね。ランチでお開き

谷汲で「日傘をさす女」

谷汲山華厳寺は西国33か所巡礼の満願札所、心穏やかに参拝します。歴史のある巡礼なのですが、西日本の広大な地域に分散してるせいか、四国のように人気もありません。平日だと門前町もほとんど閉まっていて閑散としていました。私が、ここで企んだのは「日傘」をさすこと。だって、いかにも女性らしい仕草じゃないですか。モネの「日傘をさす女」はどんなポーズだったかなぁ。やってみましたが、何ともさまにならないので、早々に止めました。谷汲で「日傘をさす女」

身近な秘境駅

ここは樽見鉄道、日当駅です。街から近いのですが、その秘境度、景色の良さは全国屈指でしょう。何でこんなところに駅があるのだろうと不思議になります。もちろん列車は停まるのですが乗降客は一人もありません。私たちは貸し切りで撮影三昧でした。駅舎が道路から下った場所にあるのも珍しいです。階段があっては撮らないわけにはいきませんね。ここで私は調子に乗り、誰もいないからと秘密の衣装で撮影に臨んだのですが、まさかの列車到着に慌てて逃げだしました。次は西国33番納めの古刹、谷汲山華厳寺へ向かいます。身近な秘境駅

大型モール衰退の兆し

一世を風靡した大型モールは多くのシャッター街を生み出し、小売店舗を廃業に追い込んできました。今の時点では隆盛を極めているようですが、私には「もう限界じゃないの？」と感じられます。二人で写真を撮るために歩いたのですが、全然ワクワクしません。若い人も来てはいますが、休憩用の椅子を占拠しているのはリタイアした老人ばかりです。現にこのモールもテナントの撤退が増加して、白い壁ばかりの区画もあります。では、これから発展するのはどこなのでしょう？私に分かるようなら投資家なり起業家になってますよね。ところで、この日の私の衣装ですがトップスをスカートの中に入れています。これは逆にスカートの上に出した方が良かった気がしています。次は、秘境駅へ行きましょう。大型モール衰退の兆し

七夕女子会

予報では曇りだったのですが、よくなり過ぎて猛暑でした。JR穂積駅に集合して山へ向かいますが、まず近くの大型モール「モレラ」に立ち寄ります。もちろん買い物ではなく写真を撮るためですが、この辺りは現役時代にあちこち回っています。リタイア組の散歩コースになってるようで、何度も知人とすれ違いました。全く別人の女性になって、旧知の街を歩くのは痛快なものですね。顔バレしないかって？振り向く人も無かったので絶対ないです。七夕女子会

キュウリ畑のマムシ

キュウリがどんどん生ってるんですが、油断するとすぐ腕ぐらいの太さになって味が激落ちです。それで毎朝収穫に行くのですが、今朝は危険な侵入者にびっくり。目の前に蛇がいるだけでビビりますが、紛れもないマムシです。これが青大将とかならネズミとか小動物を食べてくれて歓迎なので、そっとしておきますが。こいつだけは、人の命がかかってるので追い払うだけでは済みません。かねて用意してある鉄パイプで昇天してもらいました。後は河原へ捨てておけば、トビがもって行ってくれます。キュウリ畑のマムシ

実家の樹木伐採

実家も兄が一人暮らしになってしまい、荒仕事ができない人なので私の出番です。これは金木犀なのですが、うっそうと繁り道路に落ち葉が溜まって迷惑をかけていました。今朝一番にチェーンソーで作業開始、2時間でここまで伐採し、枝の廃棄も終了。愛機は、この色を見ればすぐわかる、ドイツ製スチールの170c、通称「ミニ」です。もちろん国産メーカーもありますが、やっぱりスチール、この世界ではポルシェみたいなものです。2サイクルの圧倒的なパワーと排気音、そしてオイルの焼ける匂いに陶酔してしまいます。大切な愛機ですから、帰ってきたらメンテナンスをしっかりしないと。すみませんねえ、マニアックな話でコメントしづらいと思いますので、お気になさらないでください。実家の樹木伐採

ボーノポーク

料理の話なんですが、昨日の水着も見てください(笑)お気に入りの喫茶店でモーニングしてたら、ある女優さんの料理が載ってました。「ボーノポーク」というのは聞きなれない言葉ですが、要はウインナーの煮物ですね。さっそく我が家の新玉、新じゃが、新人参で昼に作ったのですが、量を間違えて鍋一杯作ってしまいました。今夜も食べなければいけませんが、料理というのは、ちょっと足りないくらいの量で作るのがいいですね。水着の写真がまだあるので、ぼちぼち見てくださいね。この写真、胸の谷間が欲しかったなぁ・・・ボーノポーク

初めての水着

生まれて初めて女性用の水着を着ました。嬉し恥ずかし、初体験ですね。見つかったって構わないので、撮っていても安心感があります。今回はストレートに撮っただけですが、これはちょっと寂しいですね。次は、椅子に座るとか、シートを敷いて寝そべるとか、いろいろ考えてみましょう。初めての水着