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2023/04/01

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  • 感じた誘惑

    柏原歴史館は呉服商の豪邸ですから2階にも多くの座敷がありました。この部屋で106年の間に、どんな人々の営みがあったのだろうかと考えてしまいます。冠婚葬祭もあったと思うし、多くの人が泊まったことでしょう。きっと密やかな情事もあったのでは、と思ってしまう私です。事情が許すなら、この部屋で衣服を脱ぎ取った私を見て欲しいという誘惑にかられました。感じた誘惑

  • 美しいハイヒール

    今日のお出かけは、初めてハイヒールで歩いています。今まで、私に合う靴が無かったので敬遠していたのですが、ぴったりしたハイヒールに出会えて嬉しい。これを履くと気持ちまで変わりますね、何というのかな、しっとりした所作ができるような。恭子さんに、その姿をチェックしてもらいました。私たちのハイヒール姿、どうでしょうか、自分ではとても気に入っています。美しいハイヒール

  • 座敷童に会いそうな

    柏原宿で歴史館に入りました。染物問屋で財を成した豪商の屋敷(築106年)がそのまま残されています。展示物も興味深いのですが、美しい庭や、いくつもある座敷に魅かれます。もしここで一晩過ごす機会があれば、きっと何かの気配を感じそう。そんな場所なので、私を見てるかもしれない座敷童にご挨拶しました。歴史館編はもう少し続きます。座敷童に会いそうな

  • 東西の分岐点

    人はなぜ東西で分けたがるのでしょう?電源の周波数が西と東で違うのは、とんでもない不利益ですよね。これは明治期に輸入した発電機のメーカーが違ったというバカな理由らしいですが。岐阜県から交通系カードで西へ行く場合、米原でそのまま乗り換えると非常に面倒なことになります。以前は米原から西の運賃を現金で払わせられましたが、今はどうなんでしょう?カップ麺の味付けも関ヶ原から西は薄味と分けてるそうです。カレーに入れる肉も、私は豚肉ですが西は牛肉だそうですね。そして岐阜県から西へ入ると、喫茶店、ファーストフード店がぱったり消えます。都市部はそうでもないですが、私たちが旅してる田舎では、ほとんどなくなります。というわけで、貴重なお店でランチをいただきました。柏原駅から少し南の「三丁目キッチン」テーブル二つ、カウンターは4席...東西の分岐点

  • 成菩提院でミニスカ比べ

    寝物語の里にちょっとがっかりした私たちは柏原宿手前の成菩提院(じょうぼだいいん)に寄りました。古寺巡りが好きな私なので、恭子さんには、わがまま聞いてもらって歩いてみましょう。ここもそうなのですが、このあたりのお寺は信長が泊まった、秀吉だって泊まったというのが珍しくありません。山門から本堂まで長い石段があり、歴史を感じながら登るところですが、当然階段症候群に襲われる私達です。二人で撮影しながら登りましたが、この後ろ姿で恭子さんのスカートの衝撃度がわかりますね。朝から歩いてきて、お腹がすきました。さあ、ランチに行きましょう。成菩提院でミニスカ比べ

  • 寝物語の里

    初めて聞いたとき、なんて艶っぽい地名だろうと思いました。本当の地名は長久寺だと思いますが、昔からこの名で呼ばれていたことが記録にあります。私のイメージで寝物語と言えば、男女が一つ布団で交わす睦言なのですが、言い伝えは違っていました。美濃、近江国境を挟んで旅籠があり、壁越しに旅人同士話ができたというのです。私は、自分の感じたイメージが正解だと思いますが、おおっぴらに言えないことなのでそうしたのでしょう。旅の空の下、山深い旅籠で交わす一夜の寝物語・・・いいなぁ、なんとも人肌恋しくなる話です。寝物語の里

  • 妙応寺の家康腰かけ石(今須宿)

    東海道本線を関ケ原から京都方面へ向かうと、車窓右手に大きな寺が見えてきます。曹洞宗の古刹、妙応寺(みょうおうじ)です。禅寺ですから「葷酒山門に入るを許さず」の標柱がドーンと立ってます。ニンニクとか酒とか俗性の者は入れないぞ、ということですが、私たちは清らかな心(笑)でお参りします。境内の平っぺたい石は、関ヶ原合戦の翌日、大阪へ引き上げる徳川家康が腰かけた石だそうです。423年前の家康の腰のぬくもりが伝わってきそう。私の無粋な姿に見かねた恭子さんがポーズ指導してくださいました。実際より脚が細く、長く見えますね、嬉しいです。他の写真もいただいたのでお茶屋屋敷の分をもう一枚、まるで姉妹のようですね。妙応寺の家康腰かけ石(今須宿)

  • 山中に眠る歴史

    赤坂宿を後に中山道を西へ、垂井宿は車内からの見学にとどめ関ケ原へ向かいます。国道21号線を離れると山深い険路です。途中で赤煉瓦のトンネルを見つけました、この上は鉄道が走っている現役の跨道橋です。東海道本線の全線開通は明治23年で、この辺りは明治17年ごろの敷設だと思うので140年も経ています。明治維新から20年やそこらで、今のような重機も無く建設した明治のエネルギーは凄いですね。ひっそりと山中にあるのは常盤御前のお墓です。源義経のお母さんですが絶世の美女だったとか、令和の美女二人は何想う(笑)山を抜け、21号線へ戻ると次は今須宿です。山中に眠る歴史

  • 中山道6宿の旅

    今回の女子会は、大垣を起点に赤坂→垂井→関ヶ原→今須→柏原→醒ヶ井の各宿場を回ります。大垣駅で恭子さんと合流して、赤坂宿のお茶屋屋敷を目指します。江戸時代、歴代将軍が上洛するときの休息所として作られたそうです。牡丹園は花が終わっていましたが、楓あり竹林ありで風情溢れる場所です。昔は防御のため土塁があったのでしょう、園内はアップダウンがあり階段もあります。こういう場所で撮影したくなるのを、恭子さんは階段症候群と言ってましたが、まさにそうですね。この後も、そんなシーンが登場しますのでお楽しみに。さあ、旅は始まったばかりです。中山道6宿の旅

  • 網戸の張り替え

    夏を前に家の手入れがいろいろあって、その一つが網戸の補修です。毎年数枚のローテーションで張り替えていきますが、もうボロボロで虫が入り放題ですね。この網戸は特大サイズで一枚1,700円もして、失敗は許されないのです。手順は、ご存じのとおり、短い辺からローラーでゴムを押し込んでいきます。2辺が済んだら、網を引っ張りながらピンと張るように気をつけながら張っていく。あとは余った部分のカットですが、専用の道具を使うほうがいいです。完了しました、だいたい一枚15分くらいの仕事です。季節は新緑、お出かけが楽しみです。網戸の張り替え

  • ニンニクの茎のカレー

    私の料理は、とにかく簡単、早い、素材を生かす、を心がけています。実態は手の込んだ料理が苦手なだけなのですが。今日のカレーも単純そのものですが、ニンニクの茎を入れてます。ニンニクの茎って、どこにも売ってないと思うのですが何に入れても美味しいです。ただし、ニンニクの味がしますので嫌いな方や人前に出る時はダメですね。作り方と言ったって、ただ切って入れるだけ、あくだけはしっかり取りますが、これは同じですから。サラダも作りました、いちごは路地の自家栽培です、キャベツの切り方は最低ですね。たぶんスタミナも付くのではないでしょうか。ニンニクの茎のカレー

  • エブリィのオーディオが戻る

    AⅯ放送が聴けなくなったオーディオですが、メーカーへ送ってから10日目に戻ってきました。基盤を交換したそうで、実は前の車でも故障が出たのですが、そういうサービスは迅速にやってくれるメーカーです。パイオニア製なのですがオーディオマニア時代から庶民的な製品作りで愛用してきました。ただ昔から高級イメージは無いですが。ディーラーオプションなので、取り外し、発送、取り付けは全部やってくれるのが有難いです。私は運なのか、けっこう初期不良がでます。妻に言わせると「アンタは、何でもいじりすぎて壊してしまうんだ」って。5AGSのリコールも直してもらいましたが、手がかかる子ほど可愛いものです。エブリィのオーディオが戻る

  • 関ヶ原前夜の大垣城

    これは結果論なのですが、関ヶ原での石田三成の戦術のまずさに嘆息します。権力嫌いの私はどうしても三成びいきになりますが、戦略は素晴らしいんです。日本の中央に家康をおびき出し、東北の上杉景勝が背後から攻める、豊臣秀頼が大阪城を出て関ケ原に来れば完璧。家康は木っ端みじんに粉砕されたでしょう。ところが根回しとか調略とか失敗して日和見ばかり、大垣城で家康の着陣を見抜きながら夜襲を提案した島津義弘に「正々堂々の野戦で決着をつける」と恥をかかせ戦意を無くさせた。見栄を張らずにゲリラ戦を仕掛ければ歴史は変わってたでしょう。それと挟み撃ちを約束した東北の上杉、家老は「愛」の兜の直江山城ですよ、これが三成を見殺しにして。合戦当日、当然大垣城は落城、全員討ち死にとなりました。ああダメですね、歴女にしゃべらせたら長くなります。お...関ヶ原前夜の大垣城

  • 大垣城散策

    お城好きの私、すこし時間ができたので大垣城へやってきました。家では着替えられないので、秘密基地エブリィで着替えます。外は暑そうなのでと思ったのですが、やっぱり半袖はやめようと思って。いざ出陣!そんなに意気込むことではありませんが。まず近くのトイレに入って、スマホをセットしてと。お城への途中は大垣城公園です「お隣が空いてます・・・」という構図ですね。いよいよ入場します。大垣城散策

    地域タグ:岐阜県

  • スマホが倒れて

    この前のお出かけ時に動画を撮っていて強風で三脚ごと倒れました。とっさに駆け寄りますが、壮絶な顔なのでモザイクにさせてください。ガチャンと倒れて、こういうのって遠心力でショックが大きくなりそう。スマホが壊れるのは本当に痛いのです、保険みたいなのは全然入ってない私なので。幸い何ともなくてホッとしています。今日は大垣城を歩いてきました。スマホが倒れて

  • エブリィのオーディオが壊れる

    オーディオが壊れました。症状はAM放送の感度がガックリ落ちたことです。今までクリアに入っていた局がノイズまみれで聞くに堪えません。ディーラーへ持っていくと予想どおりの返答「AMなんてこんなもんですよ」「いや、昨日までクリアに聞けたのですからクレーム対応してください」「では取り外してメーカーへ送りますので、ひと月かふた月かかりますが」というわけで、この状態になったわけです。オーディオがないのは寂しいですが、エンジン音との対話で乗り切ります。今度の女子会では自然を満喫できる場所へ行きたいのですが、歩きにくいですね。対策を考えないと。エブリィのオーディオが壊れる

  • 夏のスタイル

    エブリィの車内で着替えました。車内で服を全部脱いで、女性の服装に着替え、メークするのは大変です。えいやっ!じゃないけど気合を入れないとできません。出来ることなら家で着替えやメークも済ませたいところですが、できないし、そのためのエブリィですから。今日は、夏のお出かけの予行演習として白系統でまとめています。スカートの丈は、これくらいが私には合いそう、袖は基本的に長袖ですね。どうでしょう、別荘のマダムくらいに見えますか?夏のスタイル

  • 動画からの切り出し

    ブログに載せる写真を上手く撮るのは、結構むつかしいです。一枚撮りだと、その時はいいと思っても、あとで見ると失敗だったりします。お友達と女子会に行くときは、動画から切り出した写真をいただいてます。あれ、羨ましいなあ、と思っていたのですが、スマホで出来ないかと思い試してみました。三脚にセットして自撮りします、画面を見ながらポーズできるのがいいですね。写真の切り出しはスマホ単体でも出来ますが、家でPCに移してからウインドウズの「フォト」で行いました。どうでしょう?やはり専用のビデオカメラより解像度が落ちるような気がします。でも、こんなハプニングが撮れるのは動画ならではですね。今日は新緑の女子会をイメージして、予行演習みたいなものです。もうマスクも取っちゃいましょう。これが素顔の私です。動画からの切り出し

  • カーテンのグレードアップ

    今までは黒半透明の簡易的なものでしたが、100均素材で作りなおしました。レールは以前の突っ張り棒ですが、棚用のカーテン生地にプラ製のランナーを使っています。パイプの上のチェックのカーテンは前席との間仕切り用です。ところがランナーがカーテンを保持する力が弱く、ちょっと引っ張ると外れてしまい使い物になりません。解決法としては、すべてのランナーにドリルで細い穴をあけてカーテンと縫い付けてしまいました。これで強度も十分、カーテン先端にはネオジム磁石をつけて車体の鉄板部分に留められるようにしたので簡単に開閉できます。ひとつの窓あたり330円で出来ました。これで車内のプライバシーは大丈夫。走行中にカーテンが動くことはありませんが、もう少し奇麗に収納できるように考えようと思っています。カーテンのグレードアップ

  • 初夏の高原で

    近所の公園なのですが、あくまでイメージの世界に遊んでみました。昔「高原のお嬢さん」っていう曲があったような、童謡では「静かな湖畔の森の影から・・・」っていう歌がありましたね。たとえ近所でも自然の中で写真を撮るのは楽しいです。不思議なことにスタイルも良く見えませんか(笑)やっぱりミニスカっていいですね。新緑の女子会も、この路線で行こうと思っています。初夏の高原で

  • チャーハンの卵について

    高原っぽい場所のことは一回休んで、今日の昼に作ったチャーハンのことを書きます。材料はいつもの簡単素材、肉の代わりに魚肉ソーセージです。卵を入れるポイントですが、私は、この時点でフライパンの隅でそぼろ状に焼きます。隠し味は醤油ですね。ところが妻が作ると、ご飯を入れた最後に卵を溶き入れて焼いてる。そんなことしたら卵が全体に回ってベトついた食感になってしまうし見栄えも良くないと思いますが。お互い、この年になると譲れないので作った人のを食べています。ここ、けっこう高原っぽいでしょう?次回書きますね。チャーハンの卵について

  • 湖畔にたたずむ

    高原の湖へ行ってみたいと思うのですが、諸事情で無理なので連休前半に近所の溜池に行きました。エブリィで着替えると、車内がごちゃごちゃして困ります。大型連休で観光地は混雑してると思うのですが、さすがに溜池に人は来ません。誰も来ないので、思い切りミニスカで歩き回りますが、張り合いがないような・・・次は、ちょっと高原っぽい場所へ移動しました。続く。湖畔にたたずむ

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