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  • 能登半島地震災害支援のために少額ながらふるさと納税サイトを使って寄付をした (2024/1/30)

    能登半島地震からもう一月が経とうとしている。最初は震度7におののき、事態がわかってくるごとに悲惨な被害状況が明らかになって、暗澹とした気持ちになる。亡くなられた方々のご冥福を祈りたい。だが本当に悲惨なのは厳しい状況の中で生きていかなければならない被災者の人たちだと思う。TVやNETを見ると政治家を含む批評家やオールドメディア人たちがあれこれ批評しパフォーマンスを繰り広げている。そんなことよりもその人の立場で被災者のためにできることをすることが大事なのではないかと思う。じ~さんとしてはとりあえずは寄付金を出すことかな。以前の災害では赤十字などの窓口から寄付していた。ちょうど確定申告で昨年のふるさと納税のまとめをしていたら、ふるさと納税のサイトで「能登半島地震災害支援」の寄付ができることに気がついた。能登半島...能登半島地震災害支援のために少額ながらふるさと納税サイトを使って寄付をした(2024/1/30)

  • 2024年 新年のごあいさつ (2024/1/1)

    あけましておめでとうございます。ブログにて新年のご挨拶を申し上げます。---------------------------上のアイコンをクリックして「ELFじ~さんのほっつきある記」に投票をお願いしますにほんブログ村2024年新年のごあいさつ(2024/1/1)

  • ウッドデッキの上にポリカの屋根を取り付けた (2023/11/12)

    じ~さん家はミニ団地の北側の並びにあるので、日当たりがあまりよろしくない。そこでリビングを二階に設けてその横にちょっと広め(六畳程度)のウッドデッキを設えている。当初の構想はアウトドアリビングだった。ここは外側にエアコンの室外機を並べてその上に鉢植えの植物を置いたり、洗濯物干し場として利用している。このウッドデッキは開放感を重視して屋根なしで、雨が降ればもちろん吹きさらし。そこで床材は防腐塗料を塗って保護していた。だが残念ながら塗装の手が回っていない時期もあって、床材の一部が腐朽してきた。さらに床材を支える根太の一部も腐朽してきた。特に一番外側のエアコン室外機の下は室外機が傾くほどのひどい状態だった。そんな事もあってまずは室外機のの周辺の床材と根太を撤去して、人工木の90cm角の縁台のようなユニットを並べ...ウッドデッキの上にポリカの屋根を取り付けた(2023/11/12)

  • 火災が発生しました! 火災! 火災! の警報にあたふた (2023/12/11)

    18時前に「家中に響き渡るブッブー!ブッブー!火災が発生しました!・・・・」という警報にびっくり。すぐに書斎のある一階フロアに異常がないことを確認して、二階のキッチンで夕食の準備をしている奥に、何か異常はないかと確認したら、「何なのこれは」という落ちついた声が返ってきた。我が家では調理はIHでガスは給湯(お風呂と床暖房)だけ。火災の心配があるとすればオーブントースターの過熱かその他の家電製品の異常くらいか。そうこうするうちにSECOMの監視センターから電話がかかってきた。見たところでは特段の異常はないようだと告げたが、センサーの故障の確認のために駆けつけ要員を派遣してくれるということだった。そこまで対応して二階のキッチンに上ってみたらもうもうたる煙に覆われている。どうしたのかと奥に聞いてみたら、「夕食の調...火災が発生しました!火災!火災!の警報にあたふた(2023/12/11)

  • 「麺処綿谷」の肉ぶっかけを今回のうどんの旅の最後にして帰ることにしよう (2023/11/20)

    今日は朝から素晴らしい晴天だ。宇多津の天気予報では風は西から5メートルくらい。瀬戸大橋で真横から吹くのはあまり気持ちのいいものではないが、このくらいの風なら何とかなるかな。今日は「麺処綿谷」に行って、肉ぶっかけを生卵を溶いて食べて、それを最後にして今回の2023年秋のうどん旅を終わりにしよう。9時半ごろ駐車場に着いたが、ガラガラだ。店の中もガラガラ。まあ平日の9時半だからだな。いつものやつに加えて天ぷらの棚のかき揚げがおいでおいでと言っているような気がして、思わず皿に取ってしまった。卵を入れる器がこれまでより一回り小さくなって食べにくい。それからかき揚げを取ったのは失敗だ、冷たくておなかにもたれる。ここのうどんはただでさえ量が多いのはわかっていたのだが、見た目に釣られてしまった。お昼は抜きにしよう。この肉...「麺処綿谷」の肉ぶっかけを今回のうどんの旅の最後にして帰ることにしよう(2023/11/20)

  • 昨日の食べ過ぎがたたって元気がないが、今日は新規で「うどん 丸亀渡辺」だ (2023/11/19)

    食欲がないというよりも、「よし、行くぞ」という元気がない。昨日お気に入り店2軒でそれぞれ二玉食べたので満足しきったというか、まだお腹に残っているというわけではないだろうが、今一つ元気が出てこない。今日は一軒だけにしよう。一昨年訪れたがコロナワクチンの接種のため休業という悲運に見舞われて食べ損ねた店だ。その名はというほどでもないが「手打うどん丸亀渡辺」だ。店構えがおしゃれだ。到着したのは開店20分前の10時40分頃だ。すでに駐車場には4台ほど来ていて、みなさん車内で待機している。じ~さんも並ぶ人が出始めたら出ていこうと車内でおとなしくしていた。その後も何台か車がやってきて店先のベンチで待つ人も出てきたので行ってみて驚いた。何とコールシーケンサーで受付をしていたのだ。車で待っていた人たちもすでに受付済みだった...昨日の食べ過ぎがたたって元気がないが、今日は新規で「うどん丸亀渡辺」だ(2023/11/19)

  • 田村うどんも一福も2玉ずつ食べたのでもう入りません (2023/11/18)

    やっと田村のうどんが食べられると、9時開店の30分前に店の向かいにある駐車場に着いた。店の前には既に車が1台駐まっている。開店10分前になるとアラモの横に地元の車が2台ほどやってきて、暖簾も出ていないのに店の中に入っていった。いかにも常連さんらしい振る舞いで、これに遅れじとじ~さんも後を追った。中はもう通常営業だ。熱いのを2玉頼んだら、釜から茹で上がったやつをそのまま丼に入れてくれた。これは湯がくのが省けると、熱いつゆを張って、中で食べ始めた。もう箸が止まらない。コシのある太麺は一度ではかみちぎれない。何度か奥歯で噛んでいくとほんのりとした甘さが広がっていく。美味いの一言だけで終われない。------------------このまま10時開店の「一福」に向かう。着いたら一番乗りだったが、徐々にお客さんの車...田村うどんも一福も2玉ずつ食べたのでもう入りません(2023/11/18)

  • あのうどんが食べられるとわくわくしてやってきた田村うどんは臨時休業、次の手は「がもううどん」と「はゆかうどん」 (2023/11/17)

    今日は田村うどんに行くのでちょっとわくわくする。小雨の中を店の前まで行ったら、まさかの臨時休業、これにはがっくり。次の手は明日早くに行こうとしていた「がもううどん」だ。田村は「がもううどん」と振り替えで、明日に回そう。----------------9時半ごろ着いたら店の前には10人くらいが並んでいた。回転が速いのでこのくらいならすぐにうどんにありつけるだろう。店の入り口の張り紙を見ると11月18日(明日)は臨時休業とのこと。おいおい、明日ここにきたら食べられなかったということで、田村と入れ替えになってよかったということになるわけだな。中に入って熱いのを2玉もらって外のベンチで食べる。特にコシが強いわけでもなく、ぐにゅぐにゅとグミのような食感というわけでもないが、やさしい噛み応えのうどんだ。2玉食べたので...あのうどんが食べられるとわくわくしてやってきた田村うどんは臨時休業、次の手は「がもううどん」と「はゆかうどん」(2023/11/17)

  • 久しぶりの「谷川米穀店」はかま玉も冷たいのも美味しくて満足、新規の「麦香」もいい (2023/11/16)

    最近の「谷川米穀店」はどんな具合かな。様子がわからないので10時半開店のところを9時半に駐車場に着くようにした。橋の上から見るとお客さんが一人だけ並んでいた。駐車場にも一台だけだ。これなら慌てることもない。じ~さんもアラモの中で今後の計画などを検討していた。10時ころになって駐車場にも車が入るようになってきたので、店の方に行ってみたら数人が並んでいる。おお、丁度最後の待合用の椅子が空いていた。店からはうどんを切るトントンという包丁の音が聞こえてくる。店に入るのが待ち遠しい。いよいよ開店だ。注文する品は、熱いのと冷たいのしかない。それの玉数を言って注文する。他に卵くらいか。いやそばを注文する人がいた。じ~さんはまず「冷たいの、一玉」を頼んで、青唐辛子を少し載せてスダチを取った。これに醤油をたらりと垂らして、...久しぶりの「谷川米穀店」はかま玉も冷たいのも美味しくて満足、新規の「麦香」もいい(2023/11/16)

  • 今が紅葉の見ごろという常福寺はちょっとがっかり、高の瀬峡はもう落ち葉というのであきらめた (2023/11/15)

    「道の駅南国風良里」を出て、tenki.jpで今が紅葉の見ごろという「粟生聖天定福寺」に向かう。道の駅から国道32号線を走るがうねうねと急坂のカーブでどんどん上に登っていく。まさに山越えという感じだ。---------------お寺の情報では駐車場はあるということだが、地図では上の方に狭い道で上がっていく。下の国道439号線の広いところに駐めて歩いて行こうかと思っていた。すると国道わきに第二駐車場という人工芝張りの駐車場があった。これは良かった。ここから参道の石段を登っていく。---------------全山モミジに覆われているというようなことは全くなくて、下から見ると紅葉の影さえもない。山門をくぐると数本のカエデの木が見える。どういうことか、赤く色づいている木は少ない。本堂に参拝してしばらく境内を歩...今が紅葉の見ごろという常福寺はちょっとがっかり、高の瀬峡はもう落ち葉というのであきらめた(2023/11/15)

  • 愛媛側から四国カルストに至る道は狭い、そこを何とか上に着いたが「車中泊禁止」だった (2023/11/14)

    愛媛県側から四国カルストに至る道はいくつかある。2014年に来た時には国道440号線の地芳トンネルの手前から旧道の440号線に入って行って、地芳トンネルの真上あたりでに姫鶴平に向かう県道に入っていく。この時も余りに狭い道なのでこれでいいかといぶかしく思いつつ走っていた。今回はそれよりも「道の駅みかわ」よりの愛媛県道303号線を行くルートで、GoogleMAPのナビで最初に出てくる。ネットで調べたところでは、愛媛県から行くには最も走りやすい道と紹介されていた。そんなこともあってこの愛媛県道303号線を行くルートにした。---------------その前に国道440号線わきに「福地蔵の湧水」という湧き水があるので、これを汲んでいこう。まさに道路脇で、幟が出ている。日本で2番目だと言われる軟水だそうだ。日本で...愛媛側から四国カルストに至る道は狭い、そこを何とか上に着いたが「車中泊禁止」だった(2023/11/14)

  • 天気が今一つよろしくないので今日は四国カルストの下にある「道の駅みかわ」止まり (2023/11/13)

    朝から不穏な天候だ。そのうちパラパラと雨も降りだした。午後には回復するという予報だが、このまま四国カルストに行っても期待している景色は望めないだろう。今日は「道の駅みかわ」までと決めて、買い物をしつつ走ってきた。道の駅自体はまあ田舎の典型的な道の駅で農産品もそこそこある。面白いものとして地場産品の焼き物、工芸品などのコーナーが設けられている。地場の産業になっているというよりも、それぞれの作者がコツコツと制作しているという感じかな。道の駅の裏側は清流になっていてその向こうは針葉樹の山だがわずかに黄葉している木がある。こんな感じで全山黄葉していたら見ごたえがあるだろう。----------------本日の走行距離は65キロ、燃費は9.1km/Lだった。---------------------------上...天気が今一つよろしくないので今日は四国カルストの下にある「道の駅みかわ」止まり(2023/11/13)

  • 宮島の紅葉に背を向けて四国の紅葉を見に行くぞ (2023/11/12)

    広島でもグッと冷えてきて宮島の紅葉も色づき始めているようだ。それに背を向けるように四国に行って紅葉を訪ねて、ついでに讃岐うどんを食べに行こうか。ということで出発した。6年前に入り口まで行ったが、土砂崩れのため道路が通行止めになってしまってたどり着けなかった高の瀬峡に行ってみたいと思っている。その他に四国カルスト方面やUFOラインもあるがもう時期が終わっただろうか。----------------そんな思惑で家を出てきた。今回は竹原市の忠海港からフェリーで大三島に渡り、しまなみ海道の大三島ICから今治北ICで四国入りする。大三島フェリーの乗船券売り場だ。乗船券は自動販売機で購入する。本日は土日祝特割で乗用車は大三島盛港まで同乗者も含めて1,680円だ。大人一人が370円なので5人いればいれば元が取れて、車は...宮島の紅葉に背を向けて四国の紅葉を見に行くぞ(2023/11/12)

  • シンクの下の食器棚の照明を高輝度化、電源は18650電池でもちろん扉連動 (2023/11/7)

    じ~さんののALAMOではシンク下の扉の中から、給排水のポリタンクを追い払って食器棚に改装している。思えばこれが最初の快適化だった。その後この食器棚の照明を取り付けた。100円ショップのLED照明の中から扉連動のスイッチのついた優れものだった。上の白いパーツの磁力でON/OFFができる仕掛けを100円で実現できているのはすごいものだと思う。ただ小型化のために電池はLR44というボタン電池を3個直列にしていて、消費電力を抑えるために暗いのが難点だった。一方こういう100円のLED照明器具もある。これは中心部の白いところがスイッチ兼発光部分。電池は単4の乾電池3本だ。この発行部はCOBになっていて、かなり明るい。実は冷蔵庫の中を照らすために電池を外部ホルダーの18650電池に取り替えて使っている。これのCOB...シンクの下の食器棚の照明を高輝度化、電源は18650電池でもちろん扉連動(2023/11/7)

  • 色々と考えてセカンドカーとして軽自動車を買った (2023/11/2)

    じ~さんのキャンピングカーALAMOは我が家のファーストカーで、市内のどこかに行く際にもこの車で出かけていた。ところがここ1~2年がキャンピングカーで近場に出ていくのがおっくうになってきた。コロナウィルスの感染防止のために出かけなくなったこともあるし、年を取ったということだろうなあ。街に電車で出かけるということも1年に数回くらいだ。数キロくらいなら天候の許す限りは自転車がもっぱらの交通手段になっている。ALAMOで旅行、車中泊やキャンプに出掛けることがなければ、一日中出かけることもなく立派な自宅引きこもりだ。これから冬に向かうので、ますます引きこもり度が高くなりそうな予感がする。それでちょっと出かける際の足として中古の軽自動車を買うことにした。10月半ばの暖かい日に、自転車で数キロ先にある中古車販売店を回...色々と考えてセカンドカーとして軽自動車を買った(2023/11/2)

  • キーなしでもロックできていた、エントランスドアのラッチのロックが勝手に解除される (2023/10/31)

    このタイプのエントランスドアは昔から使われていて、高級感はないが頑丈さと安さ?が取り柄のドアだと思っていた。2018年のさくらの追っかけたびの途中で、エントランスドアのラッチの故障でドアが開かなくなってしまった故障では、AtoZの岩槻の工場に行って修理する羽目になってしまった。それにしても思うのは改善がされないまま古い技術のまま取り残されている。今回の問題点はこの右側のキーでロックしたのに、いつの間にかロックが解除されてしまうというもの。それに気が付いてからは左側のキーでかんぬきを出してロックするようにしていた。でもこのラッチのロックは鍵穴でキーを回さなくても簡単にロックができていたので、ちょっと面倒になってきた。車内側からラッチをロックしてそのままバタンとドアを閉めたら、ラッチはロックされたままになるの...キーなしでもロックできていた、エントランスドアのラッチのロックが勝手に解除される(2023/10/31)

  • 最後に樽床ダムまで往復して、夜にはロケットストーブで遊んで秋のキャンプを終えることにした (2023/10/25-26)

    朝は寒いが昼間はポカポカしたお日様の下でのんびり過ごしている。ただ、少しは運動が必要だ。それでミニベロで樽床ダムの往復だ。向こうの山はもう秋の色だ。この辺りはきれいに黄葉しないで、ちょっとぼんやりした茶褐色から一気に葉を落として寒々とした冬色になってしまう。残るのは杉と松、檜の緑だ。ここのところ雨が降らないので聖湖の水位は日々低下している。21日に同じ場所を撮影しているが1メートルくらい下がっている。流れ込んでいる川が柴木川という小さな川で水量はわずかだ。それに対して発電用の水を取水するほか、三段峡の主要な水源になっているので放流を止めるわけにもいかないだろう。樽床ダムを通り過ぎて国道191号方面に向かったが、上り坂がきついので引き返した。これで往復の走行距離は18キロだ。----------------...最後に樽床ダムまで往復して、夜にはロケットストーブで遊んで秋のキャンプを終えることにした(2023/10/25-26)

  • 冷凍庫に肉はあるがたれがない、八幡原のJAヤマザキショップまで一走り (2023/10/24)

    冷凍庫に牛肉があるので今夜は焼き肉にしよう。ところが焼き肉のたれを先日使い切ってしまっていた上に野菜類もない。ミニベロ走行のついで八幡原にあるJA支所のヤマザキショップまで行ってこよう。こういう国道から集落の中に入った店は通りすがりの人が利用することはほとんどない。JAに合わせて土日は休みで完全にここの小さな集落のお客さんを相手にしている。だが車で街に通勤している家族がいる家では、品ぞろえ豊富な街のスーパーマーケットで買い物をして帰るだろうし、この店を利用する人はあまり多くない。天下のJAが運営しているからやって行けるようなものだと思う。そして値段は感覚的に3割増しくらい。それでもないものは仕方ない。焼き肉のたれとネギ、もやしを買った。帰り道に聖湖の樽床ダムに寄り道して戻ったら、走行距離は21.4キロで久...冷凍庫に肉はあるがたれがない、八幡原のJAヤマザキショップまで一走り(2023/10/24)

  • 素晴らしい天気に誘われて深入山頂まで往復して秋の花を楽しんだ (2023/10/22)

    今回のキャンプでは電力は万全なのでキャンプ場から動かずにじっとしていようと思っていた。だがこの素晴らしい天気だ。とてもじっとしてはいられない。前回は体力不足のため途中でリタイヤして降りてきたが、今日は山頂まで行ってこよう。道々秋の花が楽しめた。10月初めの桔梗に代わってリンドウの紫が多い。マツムシソウは2株しか見つからなかった。昨年以前は他の場所にもたくさんの花があったと思うけど、残念なことだ。------------------夕食にホッケを焼いたが、網に焦げ付いてくっついてしまった。---------------------------上のアイコンをクリックして「ELFじ~さんのほっつきある記」に投票をお願いしますにほんブログ村素晴らしい天気に誘われて深入山頂まで往復して秋の花を楽しんだ(2023/10/22)

  • 今日は樽床ダムまで往復してきたが15キロしかなかった (2023/10/22)

    朝から素晴らしい天気だ。せっかくのキャンプなので外で朝食を食べよう。車内ですべてを準備しているのをわざわざ外に運び出すのも手間なのだが、こんな天気に下で外で食べると気持ち良く食べられる。せっかくの天気なのでポタ電のソーラーパネルを展開した。陰にならないように、ちょうど太陽に正対させるようにして設置したら300Wの定格に対して315W発電していた。ALAMOの屋根に積んでいるソーラーパネルは水平に設置しているので、450Wに対して200W程度の発電だ。ポタ電のパネルの横についていて、いつも太陽の方に向きを変えるというのは現実的ではないが、その時々で一番いいと思う形にするしかないなあ。------------------ポタ電は充電しつつミニベロで今日こそは聖湖を半周して樽床ダム往復を走ってこよう。樽床ダムと...今日は樽床ダムまで往復してきたが15キロしかなかった(2023/10/22)

  • 久しぶりにミニベロで走ったらひどく疲れた (2023/10/21)

    土曜日の昼過ぎ、これから先の天候は良好ということなので、キャンパーがどっとやってきている。暑さも和らいでちょっと寒くなりかけ、不快な虫もいないということで、絶好のキャンプシーズンなのだ。今回のキャンプではミニベロを積んできた。いつものクロスバイクよりは積載場所を節約できると思ったが、折りたたんでも収納しにくいというのは期待外れだ。ポタ電に充電しつつ、聖湖方面を走ってこよう。キャンプ場を出てから左回りに走るが、普通の700Cのクロスバイクからするとバランスが悪くて不安定、走りにくい。このルートは紅葉の見どころはあまりない。もう少しすれば良くなるかな。まあ今はこんなものかな。よたよた走って疲れてしまったので、今日は適当なところで切り上げて帰ってきた。------------------今夜はかなり冷えてきた。...久しぶりにミニベロで走ったらひどく疲れた(2023/10/21)

  • ポタ電を買ったので色々と試してみるのが、今回のキャンプの目的の一つ (2023/10/20-21)

    最近のじ~さんのたびでは毎日走り回ることなく、キャンプ場などでゆっくりすることが多くなっている。こういう時に晴れ間が出ないと2日で電力危機に陥ってしまう。ソーラー充電が間に合わないのだ。今年の北海道でも何度もエンジンをかけて充電する羽目に陥った。その問題の解決のために丁度セールをやっていたので、ポタ電とソーラーパネルを買ってみた。今回のキャンプはそれらを実際に使ってみて、必要な改善を検討してみようというわけだ。ポタ電はBLUETTIのAC200MAXというやつで、ソーラーパネルもBLUETTIの300Wのもの。重さは仕様の上では見ていたが、実物は両方ともにかなり重い感じがする。だがポタ電の容量は約2kWhなので、24V系のバッテリーにするとほぼ80Ahに相当する。そうすると現在ALAMOに載せているSUB...ポタ電を買ったので色々と試してみるのが、今回のキャンプの目的の一つ(2023/10/20-21)

  • 今月2回目のキャンプだ (2023/10/19)

    東北方面の紅葉は今が佳境のようだ。来年の秋は紅葉を追いかけるたびに出てみようか。中国山地の紅葉はもう少し先になる。それでも今週末から来週は天候が落ち着いているようなので、混雑が始まる前に今月2回目のキャンプに出かけたくなった。いつものように聖湖キャンプ場に向かう。深入山の下を通るとススキがいっぱいだ。うん、秋だ。いつもの場所が空いている。とりあえずスクリーンテントだけを張ってみた。明日の午前中はそこそこの雨と風があるという予報なので、カーサイドタープは風が収まってからにしよう。------------------カメムシ!!暖かいところを求めてカメムシが寄ってきた。陽が当たる側の壁や網戸で日向ぼっこをしている。問題は暖かくなっているエンジンルームに居座られると、帰りに家まで同伴になってしまうこと。何かいい...今月2回目のキャンプだ(2023/10/19)

  • お昼前までキャンプ場でテント類を乾燥させてあっさりと帰ってきた (2023/10/3)

    今日は最終日。期待していたような晴天ではないので、少し時間をかけてスクリーンテントとタープを乾かした。それからゆっくり片付けてから帰ってきた。今回のキャンプではゆっくりのんびりできたが、少々運動不足ではある。キャンプ場の周囲をめぐる林間コースの遊歩道があるが、最近はそこに踏み込むのが怖いのだ。数年前にこの近くの国道191号を子熊が横断しているのを目撃したので、林の中の人がほとんど通らない遊歩道というと踏み入るのを躊躇してしまう。それで車も良く通る道路を一時間くらい歩いた。ここに来る際には自転車が必要だなあ。これは自宅を出てから帰るまでの走行距離と燃費で、走行は180キロ、燃費は9.6km/Lだった。期待していたほど太陽が出なかったので、電力危機に陥って二度ほど合計2時間ほど充電運転でエンジンを回したのを含...お昼前までキャンプ場でテント類を乾燥させてあっさりと帰ってきた(2023/10/3)

  • 天気もいいし食料も残っているので今日一日はこのキャンプ場で過ごすことにした (2023/10/2)

    今朝は寒かった。5時ころ起きたら室内は10度くらいだった。FFヒーターの定期起動を兼ねてヒーターを点けて、室内を温めた。設定温度を下げてから二度寝したら、目が覚めたら9時半だ。程よい気温が安眠の薬だだなあ。今日には帰る予定でいたが、この天気だ。これでキャンプ場を後にするにはもったいないので、もう一日ここに留まることにした。この天気なら電力の心配はないし、食料もある。------------------お昼は電気炊飯器でご飯を炊いてレトルトカレーだ。ご飯を半分残して明日の朝食に回す。お昼過ぎにキャンプ場の奥の聖湖まで歩いてみたら、今日のキャンパーは7組だった。聖湖は静かだ。向こうの方でカヌーに乗って魚釣りをしている人がいる。夕食はサバ干物の網焼きとキュウリとかにかまの酢味噌和え。拾い集めた山栗を網の上で焼い...天気もいいし食料も残っているので今日一日はこのキャンプ場で過ごすことにした(2023/10/2)

  • 午後3時ころから雨の予報なのでお昼前から傘を持って散歩に出かけたら、驚いたことが二つ (2023/9/30)

    朝はまずますの天気で、涼しくて過ごしやすい。タープの下で向こうの山を見ていたら、いつの間にかウトウトしていた。寝不足というか、夜中に目を覚ました後の寝つきが悪くて、ついスマホを見たりしているのが良くないようだ。まあ、昼間も暇なのでいつ眠っても問題はないわけだ。取りあえずの心配事はお昼に何を食べるかということくらい。昨日作っておいた鶏もも肉の梅酒煮とご飯の冷凍を電子レンジで温めてワンプレートランチだ。この梅酒煮も十分食べられる。もう少し柔らかければなおよかった。弱火で煮込めばいいのだが、焚き火台では火加減が難しいのでこんなものかな。今度は自家製のスモモ酒を使って漬けていたスモモも入れて作ってみようか。-----------------------予報によれば午後3時ころから本格的な雨になるようだ。それでお昼...午後3時ころから雨の予報なのでお昼前から傘を持って散歩に出かけたら、驚いたことが二つ(2023/9/30)

  • 久しぶりの晴天の下で深入山に登る (2023/9/29)

    久しぶりの快晴だ。キャンプはこうでなくちゃ。天気が良いので朝食を外で食べよう。外での食事は開放感があって気分がいい。-----------------------これ程の天気ならばあそこに行きたくなる。いつもの深入山だ。登る前にお昼ご飯。先日炊いたご飯を冷凍にしていたので、車内でチャチャっと簡単リゾットを作る。-----------------------陽の当たるところは暑いだろうなと、登りのルートは迷わず林間コースにした。樹の間を風が通って気持ちがいい。クマに注意という看板かと思ったら、「蜂出没注意」だった。近くに巣があるようだ。巣の画からすると足長バチのようだ。1時間程度で陽の当たる尾根に出た。膝が少し痛いのでここらで引き返そう。無理をして山頂まで頑張ることもない。-----------------...久しぶりの晴天の下で深入山に登る(2023/9/29)

  • 日中はずっと雨、スクリーンテントの下で雨の音を楽しむ (2023/9/28)

    朝から雨なのでなかなか明るくならない。それをいいことに10時前まで寝ていた。天気予報で分かっていたことなので、残念という気持ちもない。こういう一日中雨というのも、キャンプに来ていればよくあることだ。今日は南から湿った風が入ってきて、関東以西は厳しい残暑になっているそうだ。幸いにもここは雨は降っても蒸し暑いというほどでもなく、長袖のシャツで過ごしている。スクリーンテントの下で誰もいないキャンプ場の景色を見ながら、テントに落ちる雨の音を楽しんでいる。無音というよりも気持ちが落ち着くものだ。-----------------------朝食が遅めだったので、コーヒーと三方六の端っこをお昼ご飯替わりにした。-----------------------雨の日は食べることしか楽しみがない。夕食はイカの一夜干しを焼こ...日中はずっと雨、スクリーンテントの下で雨の音を楽しむ(2023/9/28)

  • 「これは持っていこう」と意識はしていたのに、今回も忘れていたもの (2023/9/27)

    自宅で使っているものをたびに持ち出そうとして忘れていたということがよくある。ずっと以前はカメラを忘れていたし、先日の北海道のたびでは「電気炊飯器」は積み込んだが、洗ったまま水切りをしていた中蓋を忘れていたのでご飯が炊けなかった。まあ、今回の北海道はずっと電力危機だったので、使えなかったかもしれない。そして今回は「ホットサンドメーカー」を忘れてきた。サンド用の8枚切りの食パンや中にいれるチーズやハム、マーガリンは持ってきたのに、メーカーだけがない。出がけに、これは持っていくぞと強く意識したはずなんだけど。直前まで家で使っているものは、こうした忘れ物をしないように何日か前から持ち出しリストをこしらえてチェックしているけど、だめだなあ。ホットサンドメーカーがなければ仕方がない。パンをアルミホイルで包んでフライパ...「これは持っていこう」と意識はしていたのに、今回も忘れていたもの(2023/9/27)

  • 西日本は猛暑になるとの予報だがここは大丈夫だと思う (2023/9/26)

    西日本は全般的に暑さがぶり返すとの予報だが、ここはたぶん大丈夫だと思う。陽が照りつければ別だが、朝からどんよりと雲に覆われている。蒸し暑くはなるかな。予想通り午後3時の室内の気温は25度だ。外は23度くらいだろう。---------------------------山の中のキャンプ場なので近くに総菜などを売っている店はない。4キロ先にJAのコンビニがあるにはある。時間があるときに小松菜の煮びたしを作っておこう。-----------------------お昼過ぎに南側にいたキャンパーが帰って行ったので、手間ではあるが10メートルほど南側に引っ越しをした。ソーラーのことを考えるとここがベストポジションだ。それまで写真の小さなテント(後からやってきたオートバイの人)があるところにいたのだが、ALAMOの右...西日本は猛暑になるとの予報だがここは大丈夫だと思う(2023/9/26)

  • 秋だ、キャンプだ 聖湖キャンプ場に行こう (2023/9/25)

    やっとルーフベントカバーの修理が終わった。さあ、秋のキャンプだ。行先はもちろんいつもの「聖湖キャンプ場」だ。一週間くらいの滞在予定だ。広島はまだまだ涼しいのは朝のひと時だけだが、中国山地に分け入れば数度くらいは気温が下がる。キャンプ場は今頃が一番いい季節だが、土日のキャンパーが帰ったところで空きはあるだろう。-----------------------聖湖近くまで来ると路面が少しぬれている。雨が降ったようだ。14時半に到着だ。いつもの場所は先客がいるが、このサイトに来ているのは3組だけでガラガラだ。一番手前に陣取ることにしよう。この道の左側には電柱があったが撤去されているなあ。奥のサイトに行く電気を廃止したのかな。今回はスクリーンテントをALAMOから少し離して設置して、ALAMOとの間にタープを張った...秋だ、キャンプだ聖湖キャンプ場に行こう(2023/9/25)

  • ルーフベントのカバーを開閉するためのギアボックスを交換した (2023/9/24)

    北海道のたびから帰ってきて3週間が経とうとしている。帰ってきてからずっと暑い日が続いている。昨年は新型コロナウィルスの感染が怖くて、北海道への出立を取り止めたのだった。それで昨年の今頃はどうしていたのかと思ってブログを見たら、9月7日から13日まで聖湖キャンプ場に出かけていた。記事によるとキャンプ場では最高気温が25度くらいで気持ちよくキャンプができたようだ。------------------------広島市内は暑いのでさっさとキャンプ場に行きたいのだが、北海道でルーフベントのカバーの開閉機構が故障したので、その修理が先だ。暑いので屋根にあがるのを躊躇していたらどんどん先延ばしになってしまったが、朝の涼しい時間にちょこちょこ作業を進めることで少し前に進むことができた。この状態で固定していたのだが、屋根...ルーフベントのカバーを開閉するためのギアボックスを交換した(2023/9/24)

  • 北海道からの帰り道に「道の駅 西条 のん太の酒蔵」に立ち寄った (2023/9/7)

    広島県では最も新しい道の駅が「道の駅西条のん太の酒蔵」だ。そして広島市内から30キロ程度と最も近いところにあるので、ちょっと行ってみようかというにはいい。じ~さんとしては遠出した帰りに休憩するには近すぎるという位置なので、ちょっと使いづらいところだ。国道2号線のバイパス(東広島バイパス)が掘割になっているところを、側道を通ってすぐ上にある。駐車場は小型車138台、大型車81台で、場所が完全に分離されている。------------------------新しいだけあって設備は充実している。フロアをゆったり取っていて通路も広くて、なかなかしゃれたディスプレイになっている。酒都西条の酒蔵はすべて網羅しているようだ。野菜類もいろいろあるようだが、この日は時間が遅かったので売り切れのものが多い。お弁当やお惣菜もあ...北海道からの帰り道に「道の駅西条のん太の酒蔵」に立ち寄った(2023/9/7)

  • 「道の駅やくの」からの帰りは、5日の山陽自動車道の火災の余波でとんでもない山の中をウロウ(2023/9/7)ロ

    「道の駅やくの」は京都府の西の端で高原状になっているので朝晩は涼しいところだ。この近くにある「京都府・緑化センター」にはたくさんのベニヤエシダレザクラがあるのだが、数年前に樹勢の回復のためにかなりの枝が剪定されてしまった。そろそろ勢いを盛り返した並木を見ることができるかな。さて、ここからの帰り道はいつもは山陰回りにするところだが、今回は東広島-広島間の「東広島バイパス」が全通したので、山陽回りで帰ってみよう。(これが間違いの始まりだった)ルートは単純で国道9号線から竹田城跡のところを国道312号線に入り姫路まで。そこから国道2号線(バイパス)を広島まで走るだけのなんのひねりもないルートで往路もこの道だった。姫路市内に会員登録をしているGSがあるので、そこに立ち寄るようにルートを設定してから出発だ。国道31...「道の駅やくの」からの帰りは、5日の山陽自動車道の火災の余波でとんでもない山の中をウロウ(2023/9/7)ロ

  • 二日間225キロの走行充電だけだったが、23時間の航海中バッテリーは生きていた (2023/9/6)

    北海道の最後の二日間、曇りや雨でソーラー充電ができなかったので、もっぱら走行充電に頼っていた。今回のたびではAC冷蔵庫をSUB2、DC冷蔵庫をSUB1と、二台の冷蔵庫をそれぞれ別のバッテリーで運用していた。早い段階でAC冷蔵庫に集約すればよかったのだが、走行充電時にはSUB1とSUB2を並列に充電するので、それでもいいかなと思っていたのだ。舞鶴に着いて車両甲板で真っ先に見たのは、バッテリーの電圧計。上からメインバッテリー、SUB1、SUB2で一応許容範囲内だ。だが今夜一晩持つかどうかは怪しいところだ。いつもなら近くの「道の駅舞鶴とれとれセンター」に行くところだ。そしてそこでエンジンで充電するのもいかがなものかということと、この時間の舞鶴は26度くらいでいささか蒸し暑い。それなら標高の高い「道の駅農匠の郷や...二日間225キロの走行充電だけだったが、23時間の航海中バッテリーは生きていた(2023/9/6)

  • 洞爺湖の湖畔は涼しいのだが、観光バスでやってきた「かの大国」の人たちの喧騒で暑苦しい (2023/9/5)

    道の駅から見る有珠山も昭和新山も静かだ。今日が北海道滞在の最終日になる。こういう日ぐらい広々とした涼しいところでゆっくりしたいと考えて、洞爺湖の観光地らしくない静かな駐車場にALAMOを駐めて、時々洞爺湖を見ながらのんびりしていた。そこに一台の観光バスがやってきた。そして降りてきた「かの大国」の人たちの賑やかな話声があちこちから聞こえてくる。こんな場所よりも洞爺湖温泉街近くの湖岸のプロムナードにいった方が、観光らしくていいのではないかと思うがどうなのかなあ。何だか少し暑苦しく感じてしまった。------------------------洞爺湖の駐車場で簡素な昼食(カップそば)を食べて、羊蹄山方面に向かう。この道路の左前方に羊蹄山、右前方に尻別岳が見えるはずだが、上の方が雲に覆われていて手前側は激しい雨が...洞爺湖の湖畔は涼しいのだが、観光バスでやってきた「かの大国」の人たちの喧騒で暑苦しい(2023/9/5)

  • 曇り時々雨の中、千歳から支笏湖経由で壮瞥の道の駅まで充電のために走るようなもの (2023/9/4)

    千歳では曇り空、そしてこれからの行先も曇りか雨だ。5日のフェリー乗船まで昨日ため込んだ電気を温存するためにも、最低でも一日分の電力量は走行充電で賄う必要がある。走行時間にして2時間以上あればいいだろう。涼しいところを求めて充電のために走るようなものだ。------------------------朝の時点ではお昼までサーモンパークでのんびりして、道の駅で昼食を食べようと考えていた。ところが10時くらいになると何となく蒸し暑く感じられるようになった。支笏湖まで行くと少しは涼しく過ごせるかもしれないと考えて、道の駅でテイクアウトできる食べ物を探してみた。そうするとたくさんの種類の海鮮丼が並んでいる。おお、生うに丼が二千円台だよ。奥はこれに飛びついた。じ~さんはは普通の海鮮丼にした。-------------...曇り時々雨の中、千歳から支笏湖経由で壮瞥の道の駅まで充電のために走るようなもの(2023/9/4)

  • 苫小牧の「海の駅ぷらっとみなと市場」でお昼を食べて、「道の駅サーモンパーク千歳」まで (2023/9/3)

    今日は一日中晴天の予報で、久しぶりの満充電のチャンスだ。今回の旅では最後になりそう。まずはSUB2を走行充電で30A弱で充電、SUB1はソーラーで10AくらいからFLOAT充電ステージになるまで充電していく。チャーコンの設定がLIB用になっているので、SUB1の鉛は満充電にはならない。午後2時くらいまでにSUB1は65AH充電できた。ここでソーラーはSUB2に切り替え。------------------------快晴の国道235号を左に青い海を見ながら走るのは爽快だ。速度制限が目まぐるしく変わるので、道路標識を確認するのが煩わしい。概ね50キロから55キロくらいで走って、市街地では40~45キロくらいに減速する感じでのんびり走っていく。------------------------苫小牧に入ってまず...苫小牧の「海の駅ぷらっとみなと市場」でお昼を食べて、「道の駅サーモンパーク千歳」まで(2023/9/3)

  • 車中泊の車はここに駐めて、津波の際に避難先はこちらと「道の駅みついし」 (2023/9/2)

    「道の駅みついし」だ。ここも太平洋に面していて、波が砂浜に打ち寄せている。道の駅事務所とトイレの入り口にこんな掲示がある。車中泊の車は駐車場の両サイドに駐めてくれということで、車中泊禁止ではないことはありがたい。ここまで言われたら無料で駐めているのだから従うのが当たり前だと、すぐにこの黄色のエリアに移動した。------------------------まだ営業時間内だったので道の駅事務所の人に、津波が来そうになったらどこに避難すればいいのかを聞いてみた。「苫小牧方面に行って最初の信号を右に曲がって、3キロくらい行ったら避難所があります。まあここは津波は来ないと思いますけどね。」とのこと。まあ、一応念のためだ。3キロくらい先ということは、車の利用が前提かな。一応逃げる先はわかった。-----------...車中泊の車はここに駐めて、津波の際に避難先はこちらと「道の駅みついし」(2023/9/2)

  • 柳月の「三方六のはじっこ」を買ったら帰ろう、今日は「道の駅みついし」 (2023/9/2)

    朝になってみれば道の駅の駐車場がたくさんの車であふれんばかりになっている。これはお隣の「柳月スイートピア・ガーデン」に朝早く行く人たちかな?そんなことを心配して、7時前に敷地境界にある門からお隣の駐車場に移ろうとした。ところが、その敷地境界の門が閉まっている。仕方なしに一旦外の国道に出てから、スイートピア・ガーデンに入場した。この時点で駐車場には車が5台、並んでいるのはおなじみさんの二人、折り畳みのチェアに座って雑談をしている。柳月の「三方六のはじっこ」は店の入り口に並んだ人に1個ずつ先着順で販売される。季節メニューは数が少ないので、早めに並んだ方がいいが一番である必要はない。駐車場で朝食を食べながら並び具合を見てから列に加わることにした。7時10分には境界門が開いた。その後並んだ列は5~6人がなってきた...柳月の「三方六のはじっこ」を買ったら帰ろう、今日は「道の駅みついし」(2023/9/2)

  • 初めて「道の駅おとふけ なつぞらのふる里」にやってきた (2023/9/1)

    今朝の「道の駅しらぬか恋問」は真っ白な霧の中。写真の奥に見えるタワーのようなものは、津波に備えた避難タワーだと思い込んでいた。ところがこれは付近にあるソーラー発電所を眺める展望台なんだそうだ。近づいてみたら木造で津波のパワーに耐えられるかどうか心配になる。ちなみに釧路の最大津波高は釧路市によると10メートル以上だそうだ。こうして標高の低いところで車中泊していると、地震がきたらどうやって避難するかということが気になっている。道の駅に利用者の津波避難ガイドのようなものがあるかと思って見ているが、これまでお目にかかったことがない。この道の駅の北側に丘陵地帯(釧路空港ゴルフクラブや釧路空港方面)があるのでそちらに逃げ込めるといいが、まっすぐそちらに行く道路がない。車での避難は非推奨となっているが、どうすべきか悩む...初めて「道の駅おとふけなつぞらのふる里」にやってきた(2023/9/1)

  • 焼き魚が食べたくて再びの「釧ちゃん食堂」で焼き銀だら定食、奥はうに丼でご満悦 (2023/8/31)

    昨日はお陽さまなしの釧路市内をちょっと走っただけなので、今朝は金欠ならぬ電欠状態だ。そして今日も雨の混じる曇り空だ。燃料も残りわずかなので、まずモダ石油に走って給油、その後広い駐車場をもつホームセンターの片隅にあるコインランドリーで洗濯だ。洗濯の時間が65分なので、その間ここで1,100rpmでエンジンを回して充電だ。600rpmのアイドリング充電の2倍くらいの充電電流で充電できる。(オルタネータの電圧が上がるわけではない)LIBのSUB2には写真のように13Aほどの充電だが鉛のSUB1には25Aほど充電している。------------------------今日のお昼は焼き魚が食べたいということで、昨日と同じ「釧ちゃん食堂」だがこちらは本店にやってきた。なんと観光バスが乗り付けている。ビルに入ってきた...焼き魚が食べたくて再びの「釧ちゃん食堂」で焼き銀だら定食、奥はうに丼でご満悦(2023/8/31)

  • 「釧ちゃん食堂」で特上海鮮丼 を食べたぞ ? (2023/8/30)

    釧路港の新鮮な鮮魚が味わえる定食屋として評判の「くしろ港町釧ちゃん食堂(せんちゃんしょくどう)」に行ってきた。お店の公式HPにあるこれにつられて、二人とも注文は「特上海鮮丼」2300円一択。今日行ったところは港のそばにある「くしろ水産センター」というビルの一階にある。なんと午前7時からの営業だ。そして注文した「特上海鮮丼」がこれだ。パッと見てウニの量が少ない、イカの代わりにタコだ、ひかりものはしめ鯖でしめ鯖は好きだからいいけど。小さな丼からあふれるほどに盛り付けて出てきた。いろいろ期待との差分があるが、一応満足だ。お昼よりもかなり早く食べたので、おなかも一杯になった。------------------------天候がぱっとしないのでどうしようかな。電力は明日の朝までは何とかなりそうだ。ショッピングセン...「釧ちゃん食堂」で特上海鮮丼を食べたぞ?(2023/8/30)

  • ガタガタのダートの末にたどり着いた「コッタロ湿原」も、もうすぐ草原になりそうだ (2023/8/29)

    弟子屈から国道391号線を釧路に向かって走っていく。塘路湖から右折して湿原に入っていく。ここからは湿原の中のダート道路になる。アップダウンはないが延々と続くダート道を30キロくらいに抑えても、トラックシャーシではガタガタとして嫌になってくる。対向車が全くなかったので砂埃に悩まされることはなかったが、到着した「コッタロ湿原」のレストハウスの入り口にシャッターが下りている。展望台へはこのレストハウスの中を通って、裏の階段を上っていくようになっている。道が通行禁止になっているのかと思って張り紙を見たら、トイレの故障だそうだ。それならばと建物の横を回って、この急階段を上っていく。ところがちょっと登っただけで息が切れる。年齢的なこともあるが、この一か月ろくな運動もしないでごろごろしていたからなあ。そんなに息を切らせ...ガタガタのダートの末にたどり着いた「コッタロ湿原」も、もうすぐ草原になりそうだ(2023/8/29)

  • 大好きだった昭和レトロな「川湯公衆浴場」が閉鎖されていた (2023/8/28)

    ここに行こうと思って事前に調べてみたら、昨年10月から休業のようだ。この写真は初めて訪れた2014年のものだが、昭和レトロという感じのお風呂だった。そしてお湯が硫化水素臭のする強酸性のお湯でp.h1.8。大変に熱いお風呂だった。そういえば一昨年の今頃、蕁麻疹が出て帯広の皮膚科医院を受診して薬を出してもらった。一週間後に再診という合間にこの「川湯公衆浴場」に入ったら、蕁麻疹の赤いところが消えてかゆみも収まった。ただし完全に治ったわけではない。だが一週間ほど毎日このお湯に入っていたら、完治するのではないかと思った。------------------------話が横道に逸れたが、事前に休業と分かったので川湯温泉の中で同じような強酸性のお湯がないかと調べたところ、いくつかある。その中で「KKRかわゆ」というホ...大好きだった昭和レトロな「川湯公衆浴場」が閉鎖されていた(2023/8/28)

  • 「神の子池」はクマに注意 (2023/8/27)

    奥が是非とも「神の子池」に行きたいということで、弟子屈方面が少しは涼しくなったところで「神の子池」に行くこととした。こんなどこまでも続いていくような、うねうねとした直線道路の道道を50キロくらいのスピードで走っていく。急いでも仕方がないというのもあるが、出来るだけ走行時間を長くして充電時間を稼ぎたい。曇り空なのでソーラーは100W以下しか発電してくれない。そこでSUB1もSUB2もパラに入れて走行充電が頼りだ。------------------------穴ぼこだらけの取り付け道路でピョンピョンはねて、「神の子池」の駐車場に到着だ。日曜日だというのに先客が3台しかいない。もうブームが去ったということではないだろうがどうしたことか。駐車場に着いたというのに、奥は後ろの居室に行ったまま、なかなか降りてこない...「神の子池」はクマに注意(2023/8/27)

  • 霧多布岬の花は時期外れだが海には「ラッコ」がいた (2023/8/26)

    根室から霧多布に移ったのは正解だった。霧の中ではあるが夕方も蒸し暑いことはなく、風も入ってくるので快適だった。そして今朝は霧は濃いが気持ちのいい朝だ。受付時間の確認のために管理棟を覗いてみたらこんな表示がある。以前は管理人が昼間は常駐だったが、管理方法を変えたようだ。受付は「霧多布温泉ゆうゆ」で行い、「利用許可証」を発行してもらう必要があるようだ。指定ごみ袋も「ゆうゆ」で購入することになる。そんなことなら受付のためにここの駐車場にいる必要はなく、少し離れた「霧多布岬展望台」の駐車場に移動した。ここは車両も少なく静かで涼しくて快適に過ごせる。霧も晴れてきたので「霧多布岬展望台」に出てみた。ほほう、南から風が吹いて霧が流れてくる。それが岬の上を越えたところで消えていく。灯台のこちら側で霧が晴れていくのが面白い...霧多布岬の花は時期外れだが海には「ラッコ」がいた(2023/8/26)

  • 回転寿司「根室花まる」に行って、再び明治公園に戻ったが暑さに耐えかねて (2023/8/25)

    相変わらず根室に滞在中。今日は評判の回転寿司「根室花まる」本店に11時の開店前から並んだ。他にも数組並んでいる。回転レーンで回っている皿もあるが、多くのお客は注文用紙に食べたいものを記入して、中の職人さんに手渡しする古いスタイルだ。チェーンの店舗が多くないところは、システムに投資するよりもこの方が合理的だろうな。さて注文の品が来た。根室に来て花咲ガニは外せない。活サーモンもネタが大きくて甘い。この〆さばは期待していたように大ぶりのさばなんだが、脂の乗りが悪いのが残念だった。こうなれば写真なんかどうでもよくなった。次々注文してじ~さんも奥もおなか一杯になって満足した。年寄りがお昼にこんなにたくさん食べると、この暑さで運動もできないから完全に食べすぎだ。------------------------ショッピ...回転寿司「根室花まる」に行って、再び明治公園に戻ったが暑さに耐えかねて(2023/8/25)

  • 北海道東端の納沙布岬まで行ったら、さらに涼しくて車内で25.4度 (2023/8/24)

    根室の街中は曇り空で、暑いわけではないが少々ジトッとする。今日は北海道東端の納沙布岬に行ってみよう。納沙布岬に近づくとだんだんと霧が濃くなってきた。望郷の岬公園にALAMOを駐め外気を入れてみると25度だ。これはエアコンの設定温度よりも低いが、湿度が高いのであまり快適でもない。海の向こうのあちらの方向が国後島、択捉島と指しているが、霧のために島は見えない。海峡の中ほどでは海上保安庁の巡視船が遊弋している。海峡の向こうの国後島、択捉島も日本の領土だが、敗戦時に火事場泥棒のようなソ連邦に強奪されてしまった。北方館の展示を見るとウクライナと重なってしまう。そのころはウクライナもソ連邦だったかな。------------------------風が通るので車内は涼しい。車内温度が25.4度だ。----------...北海道東端の納沙布岬まで行ったら、さらに涼しくて車内で25.4度(2023/8/24)

  • 知床五湖の木道を歩いて羅臼で特大ホッケ焼き定食を食べたらひたすら根室を目指す (2023/8/23)

    いい天気だ。五湖の高架木道は日陰が全くないので、早めに行って歩きたい。と言いながらも出発は8時半になってしまった。知床観光船がブユニ岬に向かって進んでいく。駐車場にはすでに多くの車が来ている。そして知床五湖フィールドハウスの中は大勢の人が詰めかけている。これからレクチャーを受けて地上遊歩道を歩く人たちだ。じ~さんは以前ロングコースを回ったことがあるし、膝の具合がよろしくないので今回は高架木道から一湖だけを見ることにした。ここが入り口であとはカンカン照りの中を左右を見渡しながらひたすら高架木道を歩く。大きな五湖だけしか意識になかったが、こんな小さな池があちこちにあるようだ。水面は見えなくても、笹のうねりの中に草地のようになっているところはこんな池が潜んでいたり、以前は池だったりするのかもしれない。これは少し...知床五湖の木道を歩いて羅臼で特大ホッケ焼き定食を食べたらひたすら根室を目指す(2023/8/23)

  • 知床だウトロだといっても心が沸き立つことがない (2023/8/22)

    いい天気になってきた。この調子ならお昼ごろには30度越えになりそうだ。ここ数日は道内どこも暑いが根室は例外で、20度台に踏みとどまっている。よし行先は根室だ。-----------------------「道の駅サロマ」を過ぎた先にあるこの看板、「北勝水産直売店」だ。ここでホタテバーガー3粒入りとセットでアイスコーヒーで昼食だ。セットで注文すると飲み物が200円だ。揚げたてのホタテがジューシーで美味しい。ついでに「鮮帆立貝柱200g」を夕食用さらに「帆立干貝柱」も買った。鮮帆立というだけに冷凍していない生で、食べると少しゴリゴリした感じ。これは広島では絶対食べられない。冷凍したものはねっとりした感じになって、濃厚な味わいになる。-----------------------久しぶりにちょっと知床に行ってみ...知床だウトロだといっても心が沸き立つことがない(2023/8/22)

  • 午前中は濃霧、お昼ごろからは晴れて最高気温は24度、気持ちよく外を歩きたいが (2023/8/21)

    朝は濃霧、さすがに10メートル先が見えないことはないが、道の駅のあたりからは300メートル先のカニの爪はかすんでいる。今日は気温はあまり上がらない見込みなので、静かにのんびりできるところがいいな。予報は曇りだが空が明るければ、開けた場所ならソーラーで100Wくらいは発電するだろう。そういうことで「オホーツク流氷公園の海のサロン」にやってきた。ここは草原の中の駐車場、先客が2台来ているが何もない静かなところだ。海のサロンという休憩小屋があるがドアを開け放ちにできないので、中はちょっとむわっとする。それでALAMOの中でくつろいでいる。こういう環境なら外を歩きたいが、数日前から右ひざが痛くてスイスイ歩くことできない。これは4月のさくらの追っかけ旅/信州の時と同じ状況だ。あの時に多めにロキソニンとロキソニンの貼...午前中は濃霧、お昼ごろからは晴れて最高気温は24度、気持ちよく外を歩きたいが(2023/8/21)

  • 道立オホーツク流氷公園でも子供たちは中遊びが好きみたい (2023/8/20)

    朝から雨で午後からは曇りという予報で、ちょっと電力が心配だったりする。そのために昨夜は霜取りも兼ねて車載冷蔵庫を停止していた。今日は電圧と空の様子とを見ながら、場合によってはアイドリング充電も覚悟していた。紋別に滞在中はいつも「道立オホーツク流氷公園」に来ているが、それは「まきばの広場」でパークゴルフだったり、「海のサロン」で終日ボケっとしていたりだ。今日は雨ということもあって、センターゲートから入って「あおぞら交流館」に入ってみた。駐車場は1/3くらいの入りかな。圧倒的に地元の乗用車・ミニバンで、道外のキャンカーが2台ほど。中は大きなホールが中心で子供たちが裸足で床や遊具の上で跳ね回っている。(写真は敢えて子供たちのいない場所を撮影しているが、この右手には大勢の子供たちがいる)また奥に中庭があってそちら...道立オホーツク流氷公園でも子供たちは中遊びが好きみたい(2023/8/20)

  • NEWガリヤ地区港湾緑地を利用してみた (2023/8/19)

    旧「紋別ベイエリアオートサイト」にはお世話になったものだが、今年はガリヤ地区港湾緑地としてオープンしている。過去に何度か利用制度の変更があっても、キャンプ場ではありませんという建前を崩さずに運営していたが、キャンプ場として専任の担当者を置いてやっていくらしい。受付は旧迎賓館にある。ホタテトイレの向かい側だ。緑地にテントを張る場合やごみ処理をする場合は、ゴミ回収協力金500円/1泊をここで支払う。逆にゴミを出さない車中泊なら無料だ。テントを張る場合は日付タグを渡されるので、それをテントに結び付けることになる。ゴミの回収は3色のポリ袋を渡されるので、それに分別して詰めて9:00~9:30と16:00~16:30の時間帯に迎賓館横のごみBOXに入れることになる。80㎝×60㎝くらいのかなり大きな袋だ。5棟あるゲ...NEWガリヤ地区港湾緑地を利用してみた(2023/8/19)

  • 紋別にやってきて驚いたのはこちらでは22度でもエアコン冷房入れっぱなしなんだ (2023/8/18)

    こんな道を走って紋別にやってきた。稚内を出て久しぶりの都市?という感じだが、百貨店はない。-----------------------紋別が過ごしやすいのは市街地の商業施設が充実していることもあるが、(旧)紋別ベイエリアオートサイトが使いやすかったからだ。今年から名称も制度も変えて運営しているというが、かなり使いにくい形になったようだ。そこは明日行って確かめてみようかと思う。途中の道路から見下ろしたところでは利用車は大変少ないようだ。取り合えず買い物をしてから道の駅にやってきた。こちらが混雑しているのかと思っていたら、なんだか道の駅の利用車も少なくなっているような気がする。-----------------------道の駅の車内で夕食を食べていたら隣にやってきた乗用車の運転手が、その向こうの乗用車の人...紋別にやってきて驚いたのはこちらでは22度でもエアコン冷房入れっぱなしなんだ(2023/8/18)

  • 初めての「オホーツクミュージアムえさし」で太古からの宗谷地方の歴史に思いを馳せる (2023/8/17)

    枝幸には何度も来たが、国道238号線の横に立つ「オホーツクミュージアムえさし」には、来たことがなかった。ホテル王林に隣接してはいるが少し高いところで、国道との間が林でセパレートされている。ここはオホーツクの太古からの自然と歴史について展示する施設だ。町内でデスモスチルスという絶滅した哺乳類の全身の骨格の化石が出土したというのが、ここの最大の売りであるようだ。-----------------------この毛ガニはすごい。こんな大きい奴を食べたいなあ。枝幸は毛ガニの水揚げ日本一だそうだ。-----------------------このようにこの地方に生息する動物のはく製などが並べられている。おお、エゾモモンガだ。-----------------------宗谷地方にも旧石器時代から人が住んでいたという...初めての「オホーツクミュージアムえさし」で太古からの宗谷地方の歴史に思いを馳せる(2023/8/17)

  • カーサイドタープの引き留めにタープクリップが自在で安くて便利だ (2023/8/16)

    今日は曇り空で時折雨が降る。それでも気温が20度前後と過ごしやすいので相変わらず枝幸の街中にいる。いや昨日機械の故障のためにあきらめた洗濯をしなければいけない。こんな天気だから洗濯客が朝からやってくることも考えて、早めに行って大型一貫機で洗濯を済ませた。今日も大型一貫機2台の内、1台は故障のままだった。-----------------------さて表題のカーサイドタープの引き留めだが、これまで最初は自作、次に¥100ショップで買った「ウィンドオーニング用の窓枠取付金物を使っていた。こいつは本体はステンレス製だが、取り付けねじが鉄だったのでそこが錆びて、さび色が下に垂れるようになったので今は取り外していた。今回のキャンプで再度古いものを取り付けようかと迷ったが、いい方法を思いついた。それはタープクリップ...カーサイドタープの引き留めにタープクリップが自在で安くて便利だ(2023/8/16)

  • クッチャロ湖キャンプ場から枝幸町にやってきた (2023/8/15)

    クッチャロ湖キャンプ場の静かな朝だ。ゆっくりと片付けていたらキャンプ場からは大半のキャンパーが出立していた。残っているのはカヌーの人、ボードセーリングの人、自転車の人などここをベースにしてスポーツを楽しむ人達だ。-----------------------着かえがなくなりつつあるのでコインランドリーのある隣町の枝幸町に移ることにした。キャンプ場などでも小規模の洗濯はできるが、大型機で一気に済ませたい。そういうこともあり枝幸町唯一のコインランドリーにやってきたら、肝心の大型機が故障しているということだ。今手配しているところだとオーナーの人が言うが、今すぐのことにはなりそうにない。その故障の修理を待っている人もいるので、洗濯はまた明日のことにしよう。近隣で最大の店「西条百貨店」で買い物をして近くの公園に落ち...クッチャロ湖キャンプ場から枝幸町にやってきた(2023/8/15)

  • クッチャロ湖の夕陽が見事だ (2023/8/14)

    道の駅で目を覚ましたら、予報通りの晴天だ。それでも最高気温が20度というのだから過ごしやすいことこの上ない。さらにバッテリーが満充電にできるので言うことなし。朝の気持ちのいい空気の中を役場の横にある公園に散歩に行ってきた。公園といっても普通に芝生張りの所もあるが、湿地帯のようになって木が生い茂っているところもあって、街中の公園とは思えない。もっともこの辺りを街中というのかどうか、単に集落の中心部というほうが合っている。奥はクマが出るかもしれないといってびくびくして、口で「チリンチリン」と熊鈴のつもりみたいだ。-----------------------クッチャロ湖キャンプ場にやってきた。ここは一人400円の有料キャンプ場だが、ごみを引き取ってくれるのがありがたい。奥の舗装した駐車場にしようかと思ったが、...クッチャロ湖の夕陽が見事だ(2023/8/14)

  • 正午の室温が32.7度だ、これが3日も続くらしいので涼しいところに移動する (2023/8/13)

    見事に快晴だが、利尻島はかすんでいる。スクリーンテントの中もだんだん暑くなってきて、車内も猛烈に暑い。温度計はお昼の時点で32.7度だ。この時計の裏側の外壁にはもう陽が当たらないが、少しは外壁が熱くなっているかな。だが午後から更に暑くなるという予報だし、今後3日間この天気だ。もうここから逃げ出そう。移動先はオホーツク海側の浜頓別がいいだろう。何と最高気温が10度も低い。今日一日SUB2にソーラー充電して、SUB1に走行充電すれば明日は曇りでも乗り切れるし、明後日に陽が差せばそれで良し。-----------------------急いでテーブルとチェアなどを片付けてスクリーンテントとタープを畳む。そうしているうちにこの場所に移りたいという家族が近くに荷物を移してきた。そして荷物を積み込んでいたら出発するの...正午の室温が32.7度だ、これが3日も続くらしいので涼しいところに移動する(2023/8/13)

  • 連休なのでキャンプ場は混雑してきた (2023/8/12)

    朝からいい天気だ。海の向こうに利尻島が見えている。キャンプ場の下の段の駐車場は満車状態でテントサイトもかなり詰まってきた。-----------------------上の駐車場は7割くらいの入りで、テントサイトも奥の方には空きがあるようだ。コロナ前の今の時期には奥までぎっしり詰まっていたが、まだコロナの影響が残っているのだろう。-----------------------車内の気温は30度を少し超える程度だが、スクリーンテントの中は風が通るのだが、上からの輻射熱が頭を直撃してひどく暑く感じる。こうなればタープをもう一枚重ね掛けだ。このタープの下に空間をとればもう少し熱射が改善すると思うが、もうタープを張る支線がない。今後の---------------------------上のアイコンをクリックして...連休なのでキャンプ場は混雑してきた(2023/8/12)

  • 久々に見る利尻岳の夕景 (2023/8/11)

    朝は曇り空からのスタート。だんだん日差しが出てきて暑くなってきた。風があるので日陰にいれば過ごしやすい。天幕からの輻射熱がかなり熱い。スクリーンテントの上に半分ほどしかタープがかかっていないのがまずかった。明日は一日晴天らしいので、もう一枚のタープを全面に張ろう。夕刻になって海の方に出てみたら、北の海のかなたに利尻岳の山頂が頭を出している。夕焼けの中の利尻を見るのも荘厳な感じがする。久しぶりにいい景色をみた。-----------------------夕食は魚の干物の炭火焼だ。夕食後に久しぶりに焚き火をしてみた。大分詰まってきたテントサイトで、風もあるので小さな炎でちょっとだけだ。---------------------------上のアイコンをクリックして「ELFじ~さんのほっつきある記」に投票をお...久々に見る利尻岳の夕景(2023/8/11)

  • またまた引っ越し、蒸し暑い薄曇りの一日 (2023/8/10)

    いい天気とも言い難い不穏な雲が出ている。午後から雨という予報もあったが、一日薄曇りで風がなく蒸し暑い日だった。-----------------------今日は夜明けから引っ越しをした。ALAMOの後ろの海側に駐めていた黒色のワゴンが、昨夕あと片付けをして出発した。じ~さんはもう飲んでしまったので、わずか十数メートルとはいえALAMOを動かすわけにはいかない。ちょっともどかしい。目を覚ますとまだ空いたままだったので、そろそろとバックしてこの位置に収まった。これでスクリーンテントの支線が、他者の通行の邪魔になるという問題は解消だ。もう数日したらこのテントサイトもテントやタープでいっぱいになることだろう。たまに日差しが出てくるとタープの中は猛烈に蒸し暑い。そこでいつものようにサイドタープをスクリーンテントに...またまた引っ越し、蒸し暑い薄曇りの一日(2023/8/10)

  • 太陽を求めて南下して初山別に戻ってきたら、岬台公園キャンプ場はガラガラ (2023/8/9)

    雨と風ばかりの稚内から、太陽を求めて南下した。天気予報を見ているとお陽様マークがあって猛暑でもない所、そして過ごしやすい所は初山別村、岬台公園キャンプ場だ。こんな霧雨の稚内公園を出て市内で買い物と給油を済ませて、稚内からオロロンラインをゆっくりと走っていく。この道は交通量が少なく信号もほとんどないのでのんびり走るにはもってこいだ。稚内を出てしばらく走ると薄日が差すようになってきた。往路でも立ち寄った「こうほねの家」お昼にした。ここでも利尻は見えず。それもそうだ大元からガスに包まれているのだから。-----------------------稚内に向かって路端を歩いていく親子らしき二人とすれ違った。リュックを背負っているのでその辺の住民ではなくて旅行客だと思う。子供は小学生くらいだが、これはすごい。若者が歩...太陽を求めて南下して初山別に戻ってきたら、岬台公園キャンプ場はガラガラ(2023/8/9)

  • なかなか稚内を離れられないで「稚内森林公園キャンプ場」にやってきた (2023/8/8)

    そろそろ稚内から離れて南に行こうと思いつつも、どこに行っても雨ばかり。道南まで行けば晴れてはいるが暑いし、行ったら北に戻るのがめんどうになるというつまらない問題のために、まだ稚内に滞在中だ。観光として行きたいところがあるわけでもないので、稚内の空気を吸ってALAMOの中でNETを見てグダグダしているだけだ。奥は何だか難しい編み物をしているようだが、間違ってはほどいての繰り返しに少しイライラかな。-----------------------今日は最北の百貨店で食料品を買って、「稚内森林公園キャンプ場」にやってきた。ここに来てもテントは使わずにずっとALAMOの中にいる。今回は入り口近くの東向きのマスの一つに留置品がなかったのでここに入れたが、この付近は常連の長期滞在者のエリアらしく、常連の人たちが戻ってき...なかなか稚内を離れられないで「稚内森林公園キャンプ場」にやってきた(2023/8/8)

  • 久しぶりの晴天は宗谷丘陵で終日のんびり過ごす (2023/8/7)

    本当に久しぶりの晴天だ。宗谷丘陵まで行って広大な大地の眺めとはるか先の海と、強い風を楽しむ。そしてソーラー充電をたっぷりと。ここは宗谷丘陵駐車帯で、あるのは素晴らしい景色だけ。晴れていないとまったく値打ちのない場所だ。遠くの牧場には牛が群れている。時にはエゾシカが出てきて楽しませてくれるが、今日は遠めに一頭がでてきたけだ。何しろ風が強くて寒く、じっと見ていることもできない。こういう時にキャンカーの中は狭いがリビングだ。適当に暖かくのんびり過ごすにはもってこいだ。-----------------------稚内への帰り道で国道238号線に出てすぐに、エゾシカが目の前を横切って行った。これは危ない。前方に利尻富士が見える。はっきり見えたのは今旅初めてだ。-----------------------だがこの...久しぶりの晴天は宗谷丘陵で終日のんびり過ごす(2023/8/7)

  • 久しぶりの花火の打ち上げを特等席-1で楽しんだ (2023/8/6)

    花火の打ち上げなんていつから見ていないだろう。6年前の勝毎花火が最後かと思ったが、5年前に道の駅千歳で道新花火大会を見ていた。今回はこの「稚内みなと南極まつり」の花火をねらって、駐車場に腰を据えている。曇りで風が強い中でどうなることかと思ったら、この臨時駐車場は満杯、次から次から観客がやってくる。ALAMOのシートに座って、フロントガラス越しに花火を見るという横着な見物客だが、場所が少しだけまずかった。写真を撮るには電柱が少し邪魔になるのだ。そうはいっても見ている分には支障はない。この横にスーっと流れる軌跡は何を表現しようとしているんだろうか。何発かはこのタイプの花火だった。写真ではどれも似たような感じになるなあ。---------------------------上のアイコンをクリックして「ELFじ~...久しぶりの花火の打ち上げを特等席-1で楽しんだ(2023/8/6)

  • 稚内みなと南極まつりの花火はもうすぐ (2023/8/6)

    稚内みなと南極まつりのの当日だ。じ~さんにとってのメインは20時半開演の花火の打ち上げだ。打ち上げ場所の近くにある芝生の広場が花火の観覧場所になっているが、風も強いのでALAMOの中から花火を見るつもりだ。このために早朝から花火の臨時駐車場の花火がよく見える場所にアラモを移動させた。(結果的に花火が見える場所ではあったのだが、車一台分北側ならばもっと良かった)(これは15時半ごろの画だがかなり車が詰まってきた。2台並んだキャンカーの右側がALAMOで、そのさらに右側がベストポジション。)-----------------------お昼は11時ころ駅前ロータリーに面した「たからや」で、しょうゆラーメンにした。この開店直後の時間ですぐに満員になった。麺がちょっと柔らか目だな。----------------...稚内みなと南極まつりの花火はもうすぐ(2023/8/6)

  • 今後の雨の予報を見ると南に行くよりも稚内に戻る方がよさそうだ (2023/8/5-2)

    稚内から枝幸町の『ハマナス交流広場キャンプ場』まで南下したわけだが、紋別市まで行っても雨がずっと続くようだ。雨続きだと外に出られないことも面白くないが、ソーラー発電ができないので困ってしまう。これからしばらくは稚内の方が雨のリスクが低いし、5日6日と「稚内みなと南極まつり」もあるようなので稚内に舞い戻ることにした。枝幸の「ホテルニュー幸林」でお昼を食べて雨の中を走る。このざるそばは美味しかった。稚内戻りのルートは海岸沿いに宗谷岬を通るルートにしてみた。宗谷岬までは激しかった海岸に打ち寄せる波が、岬を越えると全くのなぎ状態だ。-----------------------3日に猿払を出て浜頓別から『ハマナス交流広場キャンプ場』までは、DPD手動再生があったりしばらく充電運転をしていたりで、ひどい燃費だったが...今後の雨の予報を見ると南に行くよりも稚内に戻る方がよさそうだ(2023/8/5-2)

  • 『ハマナス交流広場キャンプ場』が使いやすくなったようには見えないが (2023/8/5)

    昨日から続く雨はたまに小降りになるが、ずっと降り続くようだ。今朝の雨の合間に『ハマナス交流広場キャンプ場』を見てきた。最初の画像の駐車場の右側の小高くなったところがテントサイトで、ここには車両の乗り入れは禁止だ。そのため車の横にタープやテントを張ることはできないところは、以前のキャンプ場(旧サイト)から大きく後退したところだ。トイレの隣にコンテナハウスの炊事場が設置されている。内部にシンクが二つあるだけで、シンクの横にものを置く台もない。奥にテーブルがあるだけ。旧サイトでは炊事場には水栓が4か所以上あったと思う。炊事場の室内に「生ごみ」を入れる蓋つきBOXがある。このようにゴミの回収はあるがなかなか大変だ。枝幸町のごみの分別ルールに従って、ゴミに対応した専用のゴミ袋を買ってそれに入れないと回収しないという...『ハマナス交流広場キャンプ場』が使いやすくなったようには見えないが(2023/8/5)

  • 連日の雨はこれからも続くので窓からの雨の降りこみを防ぐ「防雨通風板」を試作した (2023/8/4)

    昨日からの雨が断続的に降っている。浜頓別にはクッチャロ湖のキャンプ場も併せて数日は滞在することも考えていたが、こう雨続きでは毎日走り続けて充電しなければ、電欠で冷蔵庫が止まってしまう。-----------------------出発前に道の駅の手作りベーカリーでお昼用のパンを買って、クッチャロ湖畔にやってきた。ここでお昼にしたが、クッチャロ湖は雨と霧で対岸も見えないし、風も強い。こんな湖を眺めていても仕方がないので、次の道の駅に出発だ。-----------------------次の道の駅の「マリーンアイランド岡島」までは、ゆっくり走っても40分ほどしかかからない。これでは充電時間が不足するので、国道側の駐車場で20分ほど充電した。これでも少し不安はある。ここでの目的地は道の駅ではなくて、その横にある...連日の雨はこれからも続くので窓からの雨の降りこみを防ぐ「防雨通風板」を試作した(2023/8/4)

  • 昨夜から蛇口の水が出なくなった、続けざまのトラブルに毎日かかりっきり (2023/8/3)

    昨日暗くなってから蛇口の水が出なくなった。明るくなってから対処しようということにしたが、今回のたびは連日のトラブルとその対処に追われている。昨夜から降り続けている雨の合間を縫って、水タンクのあるバッゲージドアを開けて、タンクの中を確認する。ポンプのスイッチを入れると水面に揺らぎが出る。何だ、タンクの中のパイプが外れているようだ。室内側から水タンクのキャップを開けたら、見事に外れている。蛇口までのパイプの途中に逆流防止弁を入れたくて、少々無理をして弁の部分に細工をしてタンクに押し込んでいたのだ。この逆流防止弁の部分がおかしくなって、接続が外れてしまったようだ。逆流防止弁は取り除いて、ポンプから伸びるパイプをジョイントにぎゅうぎゅう押し込んでおいた。これで一件落着だ。---------------------...昨夜から蛇口の水が出なくなった、続けざまのトラブルに毎日かかりっきり(2023/8/3)

  • 辺境でもトラックのパンク修理ができる店に思い当たった (2023/8/2)

    パンク修理について色々と考えながら眠りについたわけだが、夜中に目を覚ました際にこういう店ならいけそうだと思いあたたった。それはタイヤ販売専業店。広島で今のタイヤを買う際にもお世話になったが、タイヤに関するプロフェッショナルだよね。そんな店が稚内にもあった。「ミスタータイヤマン」というが、ブリジストンタイヤの専業店のようだ。朝になって電話してみたら、トラックのタイヤは別事業所のトラックタイヤセンター店で扱っているということで、そちらを案内してもらった。そうだね、普段トラックのタイヤを扱っているなら、1.5トンのエルフのパンク修理ならお茶の子さいさいだろうね。------------------------市内でのもろもろの用事を済ませて、タイヤセンターにやってきた。電話での連絡がついていたようで、すぐにピッ...辺境でもトラックのパンク修理ができる店に思い当たった(2023/8/2)

  • オートバックスではタイヤのパンク修理を断られ、いすゞ稚内営業所は電話に出ない、稚内はつくづく辺境だ (2023/8/1)

    朝食の後、せまくるしいキャンプ場の駐車場を出て、ゲストハウス氷雪の所にある広い駐車場?に出てきた。ここの横の草地の広場はよくエゾシカが出てくるのだが、今日はどうかな?。今日はそこそこいい天気になって、ソーラー充電も快調だ。そして気温も23-25度でいい風が車内を通り抜けて、気持ちのいい環境だ。ここでバンクに寝転がっていたら、いつもまにか寝入ってしまった。------------------------少しは観光らしいことをしようかと動き出した。今日のお昼はセイコーマート飯で焼きそばだ。ノシャップ岬までやってきて車内で食べる。外は風が強く、海は茶色に濁っている。そしてモニュメントの所にはだれもいない。海の向こうに利尻島が薄く見えている。今シーズン初めて利尻富士を見ることになった。打ち寄せる波しぶきが風に乗っ...オートバックスではタイヤのパンク修理を断られ、いすゞ稚内営業所は電話に出ない、稚内はつくづく辺境だ(2023/8/1)

  • 今日は結局「稚内森林公園キャンプ場」にやってきた (2023/7/31)

    副港市場にやってきた。入ってすぐにストリートピアノ?駅ピアノが置いてある。ここで見るのは初めてだ。昭和の稚内の街角の再現横丁は変わらずある。だが市場の方は以前と比べると縮小気味なのかな。街中で食事をすると高めになるので、市場の奥の食堂でお昼を食べた。海産物の買い物なら市場の隣にある「稚内丸善㈱マリンギフト店」が、品ぞろえでも価格でもいいように思う。冷凍の発送は全国1,800円でやってくれる。6匹1,000円の小ぶりのホッケの数が多すぎると言ったら、3匹500円にしてくれた。---------------------------稚内ポートサービスに立ち寄って、稚内森林公園キャンプ場にやってきた。車の駐車ますがきちんと引かれて停めやすくなった。入り口近くのマスも中心に向けて引かれていて、ここが人気枠だ。(すぐ...今日は結局「稚内森林公園キャンプ場」にやってきた(2023/7/31)

  • 夜の「道の駅稚内/JR稚内/宗谷バス稚内」に行ってみた (2023/7/30)

    「道の駅稚内」に行ってみた。道の駅と言っても建物にあるのは24時間トイレだけで、その前にパンフレットのラックがあるだけという、簡便スタイルだ。すぐ横にある駐車場はすごい。キャンピングカーがずらりと並んでいる。ここは大型車のスペースなので幅も長さも余裕があって、前後にずらしてエントランスが重ならないようにうまく駐めている。ここはトイレも近いし、いいなあ。じ~さんがいる向こうの駐車場は、小型車枠にぎっしりだ。---------------------------さて道の駅?の横の「JR稚内駅」は営業終了で窓口にはシャッターが下りている。ベンチに人が一人だけ。時刻表を見れば、20:11の幌延行きが最終列車で、23:47の旭川発の特急サロベツ3号が到着するまで発着無しだよ。何しろこの終着駅に一日に発着それぞれ7本...夜の「道の駅稚内/JR稚内/宗谷バス稚内」に行ってみた(2023/7/30)

  • 今日から稚内での滞在モードで、食べてだらけているだけの日々になる (2023/7/30)

    全国で猛暑が続く中で多少は気温の低い北海道、その中で稚内方面と釧路方面はさらに過ごしやすくなっている。じ~さんが昨日やってきた稚内は、最高気温24度もさることながら風が強い。風速8m/sらしい。キャンカーの窓を開けていたら、中を風が吹き抜けて寒く感じるほどだ。道内でもこの暑さは8月3日までは続くようだから、それまでは稚内で巣ごもりモードだな。そんなことで今日はラーメンで早めの昼食を済ませ、「道立宗谷ふれあい公園」でのんびりすることにした。お昼は「ラーメンさんぱち」の味噌ラーメンと醤油ラーメン。どちらも美味しかったがチャーシューが芸術的に薄い。これはかなり技術が必要だ。---------------------------これが「道立宗谷ふれあい公園」で、広いなあ。広い駐車場の向こうにビジターセンターがある...今日から稚内での滞在モードで、食べてだらけているだけの日々になる(2023/7/30)

  • 稚内に到着したら幸先よく牡鹿二頭がお出迎え、だがオロロンラインでは利尻島は霧の向こうだった (2023/7/29-2)

    遠別を出てからオロロンラインを走っていく。これで左側の海上に利尻島が見えれば気分が上がるが、今日は霧の向こう側だ。かなりの波が海岸に打ち付けて、砂を巻き上げて濁った海になっている。ここに見る風力発電の風車はちょっと小型で回転数が多い。近寄ってはいないがあの大型のやつよりは音が静かなのかな。さらに小型高回転の尾翼のついたやつもあるね。この曇り空の中では、サロベツ湿原にも立ち寄る気分になれない。大型トラックにも追い越しされつつ、こうほねの家に着いた。駐車場の周りにハマナスがわずかに咲いている。ここでしばしの休憩だ。ここから利尻島まで30キロだが向こうは真っ白で、島の存在すらもわからない。風も強いので、ここの園地に出て歩いてみようという気にもなれない。ちょうど車の中にいたところで、お孫ちゃんからLINEのビデオ...稚内に到着したら幸先よく牡鹿二頭がお出迎え、だがオロロンラインでは利尻島は霧の向こうだった(2023/7/29-2)

  • SUB2(LIB)の電圧がゼロになってしまったが、気を取り直してオルタネータで充電、稚内に向かって出発だ (2023/7/29)

    昨日はソーラーでSUB2に32AHほど充電できた。これはSUB2に接続しているAC冷蔵庫の一日分の消費電力に匹敵するので、今日一日は大丈夫だと油断していた。これは前日の朝の電圧で、この時にSUB2は25.4Vだったのだ。それから一日で32AH充電したのではなくて、ソーラーが32AHほど発電したのだから、今朝は前日の朝の状態に戻っただけの電欠状態のままなのだ。そこにAC冷蔵庫の起動時の突入電流が流れたら電圧低下で、BMSが作動するのは当然の原理だ。その結果、SUB2がシャットダウンしたわけだ。さてさてBMSが作動してシャットダウンしているので、電圧の強制印加で回復する必要がある。じ~さんのバッテリーシステムではオルタネータで充電すれば回復する。このまましばらくエンジンをかけて充電運転をするので、キャンプ場か...SUB2(LIB)の電圧がゼロになってしまったが、気を取り直してオルタネータで充電、稚内に向かって出発だ(2023/7/29)

  • 午後から霧が晴れて電力危機を脱出、少し安心して奥と一緒にそのあたりを散歩した (2023/7/28)

    今日は朝から肩と腕が痛い、昨日のタイヤ交換の力仕事の後遺症だな。今朝8時の電圧表示がこれだ。上からメインB25.4VSUB125.1V(鉛24V、150AH車内の冷蔵庫やFFヒーターなど24V装置に給電するとともにSUB3に充電する)SUB225.4V(LIB24V、80AHインバーターを介してAC冷蔵庫、電子レンジを運転)SUB312.5V(鉛12V、110AH車内の12V系電力すべて供給)で、SUB2は1Aでソーラー充電中ということで、このままここに留まっているとまさに電力危機だ。電力の系統は次のようになっているが、停車中はソーラーが頼りだ。いよいよとなればここから離れて他の車のいないところでエンジンで充電する必要があるので、この電圧の監視は大事だ。--------------------------...午後から霧が晴れて電力危機を脱出、少し安心して奥と一緒にそのあたりを散歩した(2023/7/28)

  • ルーフベントのカバーの開閉ができなくなったので、修理を試みるが (2023/7/28)

    ルーフベントのカバーが開閉できなくなった。停車中のエアコンを装備していないじ~さんのアラモでは、暑いときはルーフベントから車内の空気を排出して、窓から外気を入れる程度しかできない。そこでルーフベントが使えないと困ったことになる。開閉用のダイヤルの奥のギアのかみ合わせが悪いように思うので、中を見てみよう。ルーフベントユニットの外側のカバーを外したら、その開閉機構が出てくるかと思ったが、防虫カバーを外して出てくる内側のカバーまで外しても、メカニズムが出てこなかった。これは外側からアプローチする必要があるようだ。これ以上は修理はむつかしそうだ。家に帰ってから屋根に上がって外からアプローチしてみよう。とりあえず何とかカバーを半開きにしたままロックすることには成功した。なんだか北海道に来てから修理作業ばかりが続いて...ルーフベントのカバーの開閉ができなくなったので、修理を試みるが(2023/7/28)

  • タイヤのつぶれが少し大きいのはパンクだなあ、朝からタイヤ交換の力仕事だ (2023/7/27)

    昨夜は眺めのいい海に頭を向けて車内で過ごしていた。ここで数日滞在することにしたので、車の後ろにテントを張ることを考えて海に背を向けることにした。こうすると後部バゲッジからの荷物を出し入れしやすい。風が強いのでテントの展開も大変だが、維持も重要だ。つぶれたり風で飛ばされたりすると大変だ。スクリーンテントも展開して一段落と行きたいが、この後大仕事が残っている。------------------------------実は左後ろのタイヤが少し潰れ気味だ。これはバルブの不具合かパンクだなあ。バルブの所から空気漏れはないし、パンクなんてこのアラモも含めて30年以上経験がない。いずれにしてもスペアタイヤに交換だ。リアタイヤはダブルタイヤなので幸いだった。外側のタイヤは潰れているが、内側で保っているという状態だ。4月...タイヤのつぶれが少し大きいのはパンクだなあ、朝からタイヤ交換の力仕事だ(2023/7/27)

  • 二日連続の「ちょいす」で早い昼食を取り次女を空港に送って、さてどこに行こうか (2023/7/26)

    次女は今日で休みが終わる。次女が東京に帰る前にもう一度行きたいというので、連日の「ちょいす」になった。それで、開店時間まで道の駅でのんびりしていた。しかし旭川も蒸し暑くて快適とは言い難い。第二駐車場に行って四阿の下にいれば多少はしのげる。これからしばらくは道内どこに行っても暑い。例外は稚内方面と根室方面だ。日本海沿いの稚内に近いあたりは少し涼しいようだが湿度が高い、さらに濃霧注意報が出ていてソーラー充電に不安がある。さてどこに行こうかな。待機時間の間にいろいろ考えて、走行充電で日本海方面に行ってみて、濃霧と充電の状況によっては次の日に稚内に向かうことにした。------------------------------次女は好きなものを単品で注文している。じ~さんと奥はセットメニューに単品の追加。奥はウニが...二日連続の「ちょいす」で早い昼食を取り次女を空港に送って、さてどこに行こうか(2023/7/26)

  • 時折降ってくる雨のなか旭山動物園で遊び、露天の温泉でゆったり、のんびり (2023/7/25)

    前回、旭山動物園に行ったときは午後の飛行機の前に慌ただしく見て回ったので、今回はゆっくり見て歩きたいというのが次女の希望だ。そんなこともあって軽い雨の中、旭山動物園には9時過ぎに到着した。第二駐車場に楽々と止めることができた。開園前から100人くらいの列になっている。------------------------------ペンギンのもぐもぐタイムではフンボルトペンギンの餌やり飼育員のそばに一羽の王様ペンギンが陣取って、盛んに餌をくれとアピールしているのが面白かった。最後には指をかじったりしていた。この後に王様ペンギン用の魚を持ってきてもらって、無事に食事が終わったのがほほえましかった。ライオンの親子のじゃれあいなども面白かった。オオカミの兄弟はみんなで地べたに寝ていた。歩いていくところで雨が強く降り出...時折降ってくる雨のなか旭山動物園で遊び、露天の温泉でゆったり、のんびり(2023/7/25)

  • 富良野のラベンダー畑を巡り、展望台と山小屋のジンギスカンと温泉 (2023/7/24)

    曇り空だが雨がなければ上々だ。これまで富良野を訪れるのは8月だったので、ラベンダーの時期は終わっていた。今回はラベンダーを中心に富良野の花畑を回っていく。----------------------------------まず「富田ファーム」だ。10時ころに到着したら車の多いこと。多くは上の方の駐車場に誘導されているようだが、アラモは一番下の駐車場の入り口にあるバスのエリアに案内された。ここは左右も前後も広くて快適だ。駐車場の車はほとんどがレンタカーで、外国人の姿が目立つ。いつもはきれいに整列した色とりどりの花を見て歩くが、今日は丘の上のラベンダー畑まで登って行った。この坂の登り下りで足のダメージを痛感した。上まで行くとファームの人が何やら作業している。なるほどラベンダーの刈り取りをしているようだ。ここは...富良野のラベンダー畑を巡り、展望台と山小屋のジンギスカンと温泉(2023/7/24)

  • 次女と一緒に霧の雨竜沼湿原を歩く (2023/7/22-23)

    旭川空港に次女を迎えに行った。今回のメインは雨竜沼湿原で、夕刻までに雨竜沼ゲートパークまで行って車中泊して、翌早朝から登ろうという目論見だ。天候が心配だが雨はないだろう。ひまわりを見ようということで「北竜町ひまわりの里」に走った。だが、残念ながら早すぎたようだ。入り口近くにある狭い範囲にある早咲きのものや、世界のひまわりなどが花を開いているだけで、奥の広大な畑はず~っと緑色で黄色のかけらもない。----------------------------------まあ、仕方がないね。道の駅で温泉に入ってからゲートパークに向かう。もう17時を回っているので降りてくる車は2台だけだった。ゲートパークの駐車場には5台しか残っていない。キャンプ場の方に数組いるようだ。------------------------...次女と一緒に霧の雨竜沼湿原を歩く(2023/7/22-23)

  • 北海道上陸の最初の夜はまず「サックラ」、明けて朝食は鱗友朝市で海鮮だ (2023/7/20-21)

    21時前に下船して向かった先はいつもの24時間営業のスーパーマーケット。ここで夕食と飲み物を買って車内で北海道上陸を祝う。ビールはもちろんSAPPOROCLASSICだ。広島でもいつも店にある気がするが、北海道に来て飲むと気持ちが盛り上がる。いろいろ飲んで食べてすっかりいい気持になって眠りについた。----------------------------------明けて今朝は夏の太陽が照り付けている。だがここは北海道なので窓を開けると涼しい風が入ってくる。じ~さんのALAMOは、シンクとガスコンロの前の窓にブラインドを取り付けている。もともと標準で遮光カーテンがついていたが、洗い物の水撥ねや調理による汚れを心配して取り替えた。そのブラインドの巻き上げができなくなった。左側の巻き上げひもが切れてしまったの...北海道上陸の最初の夜はまず「サックラ」、明けて朝食は鱗友朝市で海鮮だ(2023/7/20-21)

  • 舞鶴まで一気に走り、フェリー「あかしあ」で小樽はすぐそこだ (2023/7/19-20)

    東広島バイパスが全通したので便利になった。下道の山陽ルートを走るのは昨年のさくらの追っかけ以来なのだ。バイパスの開通はニュースで知ってはいたが、走ってみると便利さを実感する。こうなると関西から東方面からの帰路は山陰回りにすることが多かったが、こちらもいいかな。さらに、東広島に新しい道の駅ができている。道の駅「西条のん太の酒蔵」だ。ここは今回走ってきたパイパスのすぐそばにあるのだが、先を急ぐので立ち寄ることができなかった。帰り道で寄ってみよう。山陽道ルートにはいい道の駅がなかったので、大いに楽しみだ。今回も舞鶴FTまで下道を一気に走る。途中で泊まると暑いからね。所要時間は短くなったとはいえ、途中で交通障害などのアクシデントの可能性もあるので、出発は8時半と早めに出てきた。こちらのルートならば高速道路など逃げ...舞鶴まで一気に走り、フェリー「あかしあ」で小樽はすぐそこだ(2023/7/19-20)

  • 待ちに待った北海道の旅だが、準備の手順がよろしくない (2023/7/18)

    昨年は北海道に行く気満々で準備していたが、直前になって広島も北海道もコロナウィルス感染者が急増したので、怖くなって出発を取りやめた。あの頃は感染が分かったら自宅待機というのが多かったので、夫婦の一方が感染したらキャンカーの中でどうやって過ごすのか想像できなかったのだ。今はまあインフルエンザなみだと思えば、特効薬はないけどまあ何とかなるかな。ということで一年越しの北海道の旅の出発準備をしているが、このところ長期で出かけることが少なくなったので、いろんなものをキャンカーからおろしてしまっている。そのためにキャンカーの中にあるはずのものがなかったり、おろしたものがどこにあるのか分からなくなったりで、積み込みがなかなかうまく進まない。キャンカーのこちら側にミニトマトときゅうりを育てていて、ここまでかなり食べたが今...待ちに待った北海道の旅だが、準備の手順がよろしくない(2023/7/18)

  • いよいよアメリカ大統領専用ヘリも飛んできた (2023/5/15)

    いつものコースを自転車で走っていた。太田川放水路を渡ったところに大きなカメラを抱えた人が二人いる。ここは冬の時期には鳥の写真を撮る人たちが何人もやってくるところだが、ちょっと時期が違う。12日の記事で予測した通り、サミットに出席するアメリカ大統領がヘリコプターで、ここ「旧広島西飛行場」に飛んでくることに関係していると思われる。今日はそのテストフライトが行われるのではないか。自転車でひと回りして帰るころには周りの警戒が厳しくなっている。そしてテレビカメラクルーもやってきた。17時30分過ぎに宮島の南側から三機のヘリコプターがやってきた。12日に予測した通り、バイデンさんはアメリカ海兵隊岩国基地にエアーフォースワンでやってきて、そこからここまでヘリコプターで飛んでくるのはほぼ確実だ。今日はそのテストフライトな...いよいよアメリカ大統領専用ヘリも飛んできた(2023/5/15)

  • サミットに出席するバイデン大統領は岩国基地に到着後はどこを通るのでしょう (2023/5/12)

    ここ数日、広島市内を全国各地の警察車両が走っている。いうまでもなくサミット警備のために集結しているわけだ。ここ数日はじ~さんが自転車を走らせている広島南道路を、パトカー2台+白バイ3台の組み合わせで走っているのをよく見かける。これは警視庁だ。警備する道路に慣れるためかな。それ以外に1カ月以上前から「旧広島西飛行場」周辺を大阪府警と兵庫県警の警察官ががっちりと警備している。この飛行場は滑走路は分断されてヘリコプターしか発着できない。この警備の厳重さから考えると、バイデンさんはエアフォース・ワンで岩国基地に降り立って、そこから旧広島西飛行場までヘリコプターでやってくるのかもしれないなあ。そういえばサミット期間中は広島市内の中心部から宇品のサミット会場にかけて交通規制が敷かれるわけだが、旧広島西飛行場から宇品ま...サミットに出席するバイデン大統領は岩国基地に到着後はどこを通るのでしょう(2023/5/12)

  • 今年は真面目にスモモの摘果をしてみた (2023/5/10)

    聖湖キャンプ場にはオープン初日に突撃して、ゴールデンウィークと共に帰ってきた。ゴールデンウィークには混雑したんだろうな。それはそれとして帰るときに心配していたことは、①スモモの木にアブラムシが大発生しているのではないか?②きゅうりとミニトマトの植え付けが間に合うか?という2件。アブラムシのほうは予想に違わずびっしりと枝先や葉裏についていて、気分が滅入るほど。それで写真も撮らずに帰ってきた翌日の4月30日にマラソン乳剤2000倍でさっさと駆除した。きゅうりとミニトマトは昨年と場所を交換して、キャンプに出発前に有機石灰を散布しておいた。これでも中一年しか空けていない。こちらは石灰を散布後、一週間後に牛糞たい肥と化成肥料を混ぜ込んで数日寝かせた。そして黒マルチをして、買ってきた苗を植えこんだ。これで大丈夫だよね...今年は真面目にスモモの摘果をしてみた(2023/5/10)

  • 2020年に遭遇したクマのことを思い出すと行けなかった八幡高原方面を走ってきた (2023/4/28,29)

    今朝はこんな天気で、キャンプとしては悪くない。2020年に聖湖一周+八幡高原を自転車で走った際にクマに遭遇した。子熊だったし50メートル先の道路を横断していただけのことだが、今になってもそちらの方面に行くのはちょっと怖いものがある。そうはいってもそちらの方面では大勢の人が日常的な生活をしていて、クマに襲われたというニュースもないわけだから、むやみに怖がっても仕方のないことだ。そう言い聞かせて走ってきた。当たり前だがふつうに畑仕事をしている。芸北高原の自然館のところの産直野菜の店。野菜はなくてタケノコが少しだけある。店の人は「まだまだ野菜は出てこないよ」と言っていた。そしてクマはどう?と聞いたら、「いるよ。普通に」と言われてしまった。まあ、そんなふうに共存して暮らしているんだな。霧が谷湿原まで走っていったが...2020年に遭遇したクマのことを思い出すと行けなかった八幡高原方面を走ってきた(2023/4/28,29)

  • 素晴らしい晴天の下、半年ぶりに深入山に登ろうかな (2023/4/27)

    朝から真っ青な晴天だ。こんな日はアラモの窓や出入り口を全開にして、布団を干して、じ~さんもチェアに座って天日干しだ。気持ちのいい空気だ。鳥も鳴いている。そしてこの時期は蚊が出てこないしハエなどの不快な害虫もいないので、キャンプをするにはいい時期だ。朝はかなり冷えてALAMOの車内でも10度以下になるが、陽が出るとすぐに暖かくなってくる。----------------------------------真正面の四阿の脇に桜が咲いている。この時期だし花の咲き方からしてソメイヨシノではない。ここ数日さくらの下のテーブルを使っている人がいたり悪天候だったりで遠めにしているだけだったが、気になって行ってみた。花が白く小ぶりのヤマザクラのようだが、出ている葉が茶色というよりも緑色に近いし花色が白いのでカスミザクラだ...素晴らしい晴天の下、半年ぶりに深入山に登ろうかな(2023/4/27)

  • 雨は上がったが、妙にうすら寒い一日、でもスクリーンテントの下でキャンプらしく (2023/4/26)

    昨日の冷たい雨は上がったが、気温は上がらない。午後から晴天という予報に期待して今日は外で過ごそう。そうはいってもこんな天気だ。幸いスクリーンテントの中にいれば少しはましかな。今日は今回のキャンプでは初めてご飯を炊いてみた。とはいっても鍋ご飯ではなくて、1.5合の小型のAC炊飯器なので無洗米に規定量の水を入れてしばらく浸漬してからスイッチを入れるだけ。午後から太陽が顔を出すという予報を信じて、電力を使う。メニューは信州の長いもとソーセージ炒めの卵とじ、じ~さんお得意のメニューだ。今回はお酒のお供ではなくて醤油をかけまわしてから炊き立てのご飯に載せて丼ではなくてプレートでいただく。サクサクとした長いもと、とろとろの卵の取り合わせが最高だ。----------------------------------陽が...雨は上がったが、妙にうすら寒い一日、でもスクリーンテントの下でキャンプらしく(2023/4/26)

  • 一日中雨で寒い、テントの中よりもキャンカーの中がいいという軟弱キャンパー (2023/4/25)

    朝から雨に降りこまれている。スクリーンテント周りは朝からの雨を予想して雨じまいをしている。それにしても寒い。キャンカー/ALAMOの中は2m×5mの中に暮らしに必要なすべてが詰まっているので、車外に出ることなく一日中過ごすことができる。それでキャンプ場にきてそれを実践している軟弱なキャンパーだ。補給とお風呂は必要なので、電気の補充とお風呂を兼ねて「いこいの村ひろしま」まで行ってきた。連休前の雨の平日なので「いこいの村ひろしま」も「グリーンシャワー」も閑散としていた。今夜は外に出ずに車内で冷たいもので済ます。冷凍のとりのたたきとサーモンの刺身を出して、先日の美味しいパンとワインで体の中から温めよう。----------------------------------上のアイコンをクリックして「ELFじ~さん...一日中雨で寒い、テントの中よりもキャンカーの中がいいという軟弱キャンパー(2023/4/25)

  • 誰もいなくなったキャンプ場、明日は雨が確実という空の下で久しぶりのロケットストーブの点火 (2023/4/24)

    寒くなってきて曇り空の月曜日ともなれば、大概のキャンパーは帰ってしまう。そして誰もいなくなったキャンプ場に残されているものがある。使い残しの薪がサイトの脇に置いてある。ありがたく頂戴して有効に使わせていただこう。さらに奥のサイトに行って伐採した雑木も少し拾ってきた。午後のしばらくはこの雑木を切って割る作業だ。----------------------------------昨秋にお孫ちゃんとキャンプに来たときはあのあたりにいた。そのお孫ちゃんからあそこに宝物を埋めたから取ってきてと言われた。確かに穴を掘って何か言いながら埋めていたのは覚えているけどねえ。何やら青い小石だというがこれかなあ。----------------------------------今夜はまだ炭火焼きができる。定番の焼き肉だ。この...誰もいなくなったキャンプ場、明日は雨が確実という空の下で久しぶりのロケットストーブの点火(2023/4/24)

  • 聖湖の周囲を走っていたらさくらが咲いているよ (2023/4/23)

    曇りという予報だったが、日差しは弱いがまずまずの天気だ。せっかくなので外でコーヒーを飲みながら林や向こうの山を眺める。これでも春かという感じだなあ。今朝も冷えた。サイトではあちこちで片付けが始まっている。昨日、今日でここに来た人たちは暖かくていいキャンプになったね。お昼も過ぎると少しは暖かくなってきた。せっかく自転車を積んできているので聖湖周辺を走ってこよう。いつもは聖湖一周を右回りに走っているが、最初の国道191号線の昇りが苦しい。今回は左回りに湖尻に走って聖湖の西側の道を樽床ダムまで行って戻ってくる。おお、さくらが咲いているぞ。山桜だな。こちらは道路わきに大島桜かな。今が満開になっている。ここは標高が800メートルくらいあるので、今年のさくらの開花の時期からするとかなり遅い。周辺の木々は新芽もまだで冬...聖湖の周囲を走っていたらさくらが咲いているよ(2023/4/23)

  • (さくらの追っかけ帰宅)松江道路が事故で通行止めのため走った国道54号線は案外快適だった (2023/4/13)

    昨日の記事を書いていて、さくらの追っかけの最終日の記事を書いていなかったことに気が付いた。遅ればせながら4月13日の帰着の日を思い出している。こんないつもの帰りルートで、「道の駅さくらの里きすき」でお昼とコーヒータイム。----------------------------------ここまでは順調だったが、木次で松江道(無料区間)に乗ろうとしたら、ICの入り口で警察官がどちらに行くのかを確認している。まさか広島サミットの警備のために広島入りを警戒するには早すぎる。なんということはない、広島方面は大型トラックが横転して通行止め、すぐには開通しないというのだ。それなら入り口に表示板でも出せは良いのに、つい先ほどのことかな。実はいつもこの無料高速を使っているので、他に行けと言われるとどこを走っていいのかわか...(さくらの追っかけ帰宅)松江道路が事故で通行止めのため走った国道54号線は案外快適だった(2023/4/13)

  • キャンプ初日は牛タン炭火焼きだ、これは家ではなかなかできない、そして美味しいパンと赤ワイン (2023/4/22)

    今日は一日中いい天気だった。こんな日の締めくくりの夕食は牛タン炭火焼きだ。これは家ではなかなかできない。庭が狭いこともあるが、奥が牛タンが嫌いなのだ。それでこういう一人の時は思いきり牛タンだ。炭火が強いのですぐに焼きあがる。グリルプレートにたくさん肉を載せると、食べるのが間に合わないので二枚までだ。野菜はキャベツのざく切りをたっぷり用意した。本日はビールではなくて赤ワインにした。牛タンを食べた後は焚き火に切り替えて、最高においしいパンを切ってワインを飲む。このパンは土曜日にだけ開店しているお店に自転車で行って買ってきたのだ。ついでに聖湖方面を走ってきたが、天気がいいと湖の色がきれいだ。陽が落ちてだんだん暗くなっていく西の空に、三日月?と宵の明星がそろって落ちていく。これはなかなか目にする機会のないショウだ...キャンプ初日は牛タン炭火焼きだ、これは家ではなかなかできない、そして美味しいパンと赤ワイン(2023/4/22)

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