その手順・流れは以下の通り。①強烈張り手を直撃されること6~7発。元大関からの激しい洗礼を受けても挫けず、逆…
千代の富士が初優勝を遂げた日。 蔵前国技館2階席最後列で熱狂したあの感動から40年以上が経つ。 相撲も私の人生も移り変わりました。 「やっぱり相撲が好き」 この想いをブログにしたためます。
178cm・138㎏の体格で名古屋に乗り込み、新三役(小結)で迎えた平戸海の7月場所。ここ数場所の上昇気流に…
十両優勝を獲得したのは白熊(二所ノ関)最後まで並走し、千秋楽まで盛り上げ続けたのは獅司(雷)その千秋楽に獅司…
幕下で二世力士・兄弟力士が目についた。一部ご紹介。 西幕下筆頭 木竜皇(立浪) 6勝1敗 ご存じ時津海ジュニ…
最後はきっちり横綱が締めてくれた(10回目の優勝)しかし、最終形にたどり着くまで二転三転と移り変わりがあった…
隆の勝が大健闘。優勝争いを揺るがしている。今日はトップを走る横綱に敗戦を味あわせた。 今日14日目・照ノ富士…
幕下の各段優勝が決まりました。今場所は序二段優勝も千秋楽を待たずに13日目で決定。 序ノ口優勝・清水海 中で…
平戸海 (境川・西小結) 豪ノ山との押し相撲同士の一戦。臆せずに前に出て(強烈な)突き放し。一気に勝負をつけた…
横綱・照ノ富士がここにきてまさかまさかの一敗。取組前にはこの結末は横綱のここまでの充実度からして考えられなかっ…
再興してまだ丸2年にも満たない安治川部屋(師匠 元・関脇 安美錦)現在6名の弟子が所属しており、切磋琢磨し合…
名古屋場所は中盤10日目まで終わった。結果を先に言う。横綱・照ノ富士が今日も全勝を守り、無敗の荒野を一人で走…
大の里 泰輝(二所ノ関) 西関脇 5勝4敗 先場所の幕内優勝者今場所大関獲りもかかる。 大関昇進の条件(おさ…
正代が6連勝と好調だ。ケガから再起した東14枚目・若隆景が終始攻勢に仕掛けるも、出し投げで崩されたところの反…
炎鵬 友哉脊髄損傷の大ケガから7場所連続休場から立ち上がり、西序ノ口13枚目から這い上がる。 一番相撲でアマチ…
全勝の横綱・照ノ富士、今日の挑戦者は宇良。2日連続でうるさい厄介な相手になりましたね。自分の持ち味・長所を対…
今場所は右膝のケガの影響で全休した先場所(東小結)から大きく番付を下げ、東前頭12枚目からの出直し場所だっ…
場所前の期待は大きかった(今でも大きいが)大関獲り・連続優勝(連覇)など。大の里のいい話・未来予想は明るかっ…
序盤戦、わずか4日にすぎないが照ノ富士が肩書き通りの強さを見せている。元大関・御嶽海に対して全く危なげなく寄…
名古屋場所は4日目、幕下以下は2番取り終えたところ。(私が選んだ・応援している)関取経験者・ベテラン力士に焦…
宇良、連勝スタート。人気者がたった2番ではあるが独特な存在感を見せつけて好発進である。 初日・阿武咲戦立ち合…
炎鵬が土俵に帰ってきた。7場所連続休場・420日ぶりの土俵。 脊髄損傷、首の大けがで入院して最初の2週間は寝…
荒汐部屋、現役3人目の関取の誕生なるか。 大青山(だいせいざん)が東幕下2枚目として大勝負の場所に挑む。 力…
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その手順・流れは以下の通り。①強烈張り手を直撃されること6~7発。元大関からの激しい洗礼を受けても挫けず、逆…
我らの安青錦関。今日の対戦相手は右ひざの大ケガから再度ここまで這い上がってきた若隆景。安青錦も憧れていた若隆…
この日この時を待っていた。 昨日の大の里戦。正直、歯が立たなかった印象だったが、今日はどれくらい抵抗できるか…
本日結びの一番。新横綱対新鋭は、押し出して大の里。大の里の作戦・シュミレーション通り=安青錦に密着されないこ…
新会場での開催に新横綱誕生。楽しみいっぱいの今年の7月名古屋場所。今場所もどうぞ当ブログをよろしくお願いいた…
七夕の日に両横綱が境川部屋に出向き、4番連続で横綱同士の稽古があったとの事。 それはさておき、舞台になった境…
旭海雄 蓮(きょくかいゆう れん)関取不在期間が続いている大島部屋(師匠 元関脇・旭天鵬)に関取が一番近い位…
連続20場所守ってきた幕内から陥落(キャリア4度目)同部屋の新入幕、伊勢ノ海伝統の「藤ノ川」(先場所までの若…
米沢龍と山藤。(幕下以下の力士ではあるが)この2人も相撲の魅力を体現してくれる。 米沢龍 大喜(よねざわりゅ…
元横綱鶴竜が師匠の音羽山部屋が部屋開きを行ったそうだ。23年12月末に音羽山親方が陸奥部屋から独立。24年4…
2010年1月場所14日目 から2010年11月場所初日まで時の横綱・白鵬は無双の強さで白星を重ね、積み上げ…
・幕内優勝回数・横綱在位期間・通算勝利数・幕内勝利数・全勝優勝回数などなど、数多くの輝かしい記録を保持している…
今回の元横綱白鵬・宮城野親方が相撲協会を退職することになり、この空いた宮城野株を伊勢ヶ濱親方だった旭富士が襲…
キラキラネームの宝庫・式秀部屋。夏場所後には、33年の力士生活、一時期「桃智桜(ももちざくら)」という四股名…
安青錦 新大(安治川) 東前頭9枚目今場所成績 11勝4敗 4敗の内訳初日・金峰山(前頭)10日目・若隆景(…
今場所限りの引退力士は10人と発表された、一部抜粋。 聡ノ富士(伊勢ケ濱)ご存知、弓取り式最多回数保持力士。…
伯桜鵬 哲也 東前頭7枚目今場所最終成績 8勝7敗 初日からの白星を7に伸ばし、一時は大の里・安青錦・若隆景…
草野(伊勢ヶ濱)が決めた。日大相撲部卒業からプロ入り、キャリア一年。まだ髷の結えないざんばら髪での快挙達成に…
大の里に全勝で決めてもらいたかった。勝てると思った、昨日までの流れからして。 早速、今日の一番を振り返る。立…
今日の千秋楽、今場所の朝乃山の7番相撲が組まれていた。相手は豪刃雄(以前の神崎・武隈部屋) 突っ張りを受けなが…
序盤戦、わずか4日にすぎないが照ノ富士が肩書き通りの強さを見せている。元大関・御嶽海に対して全く危なげなく寄…
名古屋場所は4日目、幕下以下は2番取り終えたところ。(私が選んだ・応援している)関取経験者・ベテラン力士に焦…
宇良、連勝スタート。人気者がたった2番ではあるが独特な存在感を見せつけて好発進である。 初日・阿武咲戦立ち合…
炎鵬が土俵に帰ってきた。7場所連続休場・420日ぶりの土俵。 脊髄損傷、首の大けがで入院して最初の2週間は寝…
荒汐部屋、現役3人目の関取の誕生なるか。 大青山(だいせいざん)が東幕下2枚目として大勝負の場所に挑む。 力…
元・小結 松鳳山が引退して丸2年になる。断髪式時に「昔ながらの、服に匂いが付くようなコテコテの焼き肉店をやり…
愛され続けた力士が大銀杏と別れを告げた。共に元・幕内力士の明瀬山が今月2日、千代の国が同8日に断髪式・引退相撲…
大相撲5月夏場所。十両では元・関脇、在位7場所(連続)の若隆景が14勝1敗と素晴らしい成績で優勝を成し遂げた…
今でも光彩を放ち続ける記録の数々。 通算出場:1891(史上1位)十両在位:55場所(史上1位タイ)※あと一…
結局、この夏場所を制したのは大の里だった。三役力士9名中(途中再出場の若元春も含む)休場者5名。皆勤2大関の…
13日目終了時点で、2敗トップが大関・琴櫻と大の里。この2人。今日は琴櫻が阿炎と大の里が湘南乃海と、それぞれ…
まぁ、何たるざまか。本日(7日目)より三役からさらに2名(霧島と若元春)休場者が加わり、三役の出場者は2大関…
この取組を十両で見られるなんてなんだか複雑な気もしたが、時は巡るものだし逆らいようにない。 遠藤は8年ぶり、…
38代・木村庄之助。今年1月場所から(定年を迎える)9月場所までの「5場所限定の庄之助」が、昨日の結び豊昇龍…
北磻磨 東幕下4枚目 山響部屋 先場所37歳6ヶ月で3年半ぶりに再十両を果たすも、4勝11敗と大きく負け越し、…
2日目を前にして早くも照ノ富士と貴景勝の休場が発表され、ガッカリな気持ちになったものだが、変わりに誰が場所を…
まぁ、なんという憐れな結末。初日に横綱大関5人が揃って黒星発進。昭和以降初の大惨事。一部横綱大関戦を振り返る…
元幕内北青鵬の暴力問題で師匠の責任を問われ、転籍先の伊勢ヶ濱部屋付きとなった元白鵬の宮城野親方。部屋付きの親…
周知の事実であるが、玉鷲は3月に日本国籍を取得した。今まで四股名として使用してきた「玉鷲一朗」がそのまま本名…
あの育盛の近況が聞こえてきた。 今からさかのぼること10年前。「すくすく育つように」と名付けられた育盛は、7…