時々、我ながら信じられないようなミスをする。山の手線の外回りと内回りを間違えたり、山の手線に乗らなければならないのに京浜東北線の快速に乗って降りる駅を通過...
今まで利用した飛行場は国内が28、海外が33と、国内・海外旅行と食べること・飲むことが大好き! 美味しかったもの、楽しかったこと、旅の思い出などを徒然にご紹介します。
時々、我ながら信じられないようなミスをする。山の手線の外回りと内回りを間違えたり、山の手線に乗らなければならないのに京浜東北線の快速に乗って降りる駅を通過...
二つ合わさって大きく立派に!!──「麺どころ つばき・ぼたん」@長崎空港(長崎巡礼の旅・その13)
外海からおよそ70分。GSに寄ってレンタカー屋にクルマを返却すると 18時を過ぎている。驚いたのは12月初旬なのにガソリンがレギュラーで177円/Lもした...
旅の終わりは海の見える世界遺産登録エリアへ。──「出津集落&大津集落」@外海(長崎巡礼の旅・その12)
平戸から佐世保、西海市を通過して長崎市方面へ。。。西海市に入ると右側にずーーっと美しい大海原海が続く。。。往きと違って高速は少しで国道を2時間近く走っただ...
大航海時代の面影がそこかしこに交錯する港町散策。──「平戸・街中お散歩」(長崎巡礼の旅・その11)
長崎・平戸の中心地は比較的コンパクトにまとまっている。フェリー乗り場やバス停がある平戸桟橋には観光案内所が併設され、駐車場は2時間まで無料だ。そんなに遠く...
年末になるとシクラメンのセールのお知らせが届く。という訳で今年も初日に出かけてきた。お値段のアップはシクラメンも同様。去年よりもちとお高くなっている。思わ...
寺院と教会が織り成すエキゾチックな景観。──「平戸ザビエル記念教会」(長崎巡礼の旅・その10)
丘の上の寺院群の屋根の上に、美しいゴシック調の教会の尖塔と十字架がそびえ、平戸ならではの異国情緒漂う坂の街を象徴しているのが、「平戸ザビエル記念教会」だ。...
日本初の「城泊」で一国一城の主になれる!!──「平戸城」(長崎巡礼の旅・その9)
種子島にポルトガル船が漂着して鉄砲が日本に伝来したのは1543年。1550年にはポルトガル船の平戸入港によって、新しい波が押し寄せるように西欧文化がこの街...
大船での所用帰りに北鎌倉まで遠征。今年は本格的な美しい紅葉にまだ出会っていないことを思い出して「明月院」へ。。。「明月院」といえば、初夏のアジサイが有名だ...
ホテルロビーにはお買い得品が勢揃い!!──「平戸たびら温泉 サムソンホテル」(朝食&お土産編)(長崎巡礼の旅・その8)
長崎・平戸で迎える二日目の朝。。。東京と比べると日没が遅い(17時すぎ)分、日の出も7時前後とだいぶ遅い。6時半過ぎに温泉まで出かけたらまだ暗いぐらいだっ...
ディナーショー付きのド派手バイキングで撃沈(爆)!!──「平戸たびら温泉 サムソンホテル」(夕食編)(長崎巡礼の旅・その
長崎・平戸の「サムソンホテル」でいただいた夕食。此方の夕食はあまねくディナーバイキングとなる。飲み放題+食べ放題で大人は一人5,500円とのこと。各予約サ...
ダイナミックな構造の露天風呂に感激!!。──「平戸たびら温泉 サムソンホテル」(温泉編)(長崎巡礼の旅・その6)
長崎・平戸で宿泊した「サムソンホテル」の大浴場は本館1階にある。広い館内を歩いていくので迷子になりそうになった(笑)。此方は立ち寄り湯もOKの温泉施設「な...
21年3月にグランドオープンの新館アネックスは快適!!。──「平戸たびら温泉 サムソンホテル」(到着&お部屋編)(長崎巡礼の旅・その5)
長崎・平戸には宿泊施設があまり多くない。佐世保まで戻ることも考えたが、時間がもったいないので「平戸たびら温泉 サムソンホテル」に宿泊してみることにした。こ...
絶景シーンがてんこ盛りの美しい島。──世界一の「生月大橋」を渡って「生月島」へ。(長崎巡礼の旅・その4)
辿り着くまでに少し苦労したが、なんとか「生月大橋」を渡って平戸島の北西に位置する「生月島(いきつきしま)へ。平戸島と生月島をつなぐ県道42号線沿いの橋の全...
魅力あふれる平戸の教会めぐりドライブ。──「宝亀教会」から「紐差教会」へ。(長崎巡礼の旅・その3)
絶品海鮮丼で満腹になった後は、平戸の教会巡りの続編スタート!!平戸の教会というと、「平戸ザビエル記念教会」が有名なのだけれど、此方は翌日に残して、1898...
祝・ニュー新橋ビル・昼呑みデビュー!!──「家庭料理 田はら」
JR新橋駅日比谷口前に「オヤヂの聖地」として有名な「ニュー新橋ビル」がある。地上11階地下4階のチトいかめしい雰囲気の雑居ビルの竣工は1971年。地下1階...
平戸瀬戸の絶景を眺めながらいただく絶品海鮮丼!!──「海の見えるごはん屋」(長崎巡礼の旅・その2)
長崎・平戸でいただく一食目。平戸には「平戸瀬戸市場」「ひらと新鮮市場」と大きな産直市場が二つある。当初は「瀬戸市場」をめざすつもりだったが、先ほど訪れた「...
長崎から約2時間、西洋文化の香りがする城下町・平戸へ。──「美しいレンガ造りの田平天主堂」「長崎巡礼の旅・その1」
長崎市内からレンタカーで120km。長崎自動車道、西九州自動車道、国道204号を経由して西洋文化の香りがする城下町・平戸にやってきた。最初にめざしたのは「...
全力疾走で飛び乗った飛行機(笑)。──「長崎巡礼の旅・プロローグ」
昨日の夜の便で長崎から東京へ。今日は朝から来客があって大騒ぎだったのだけれどようやく落ち着いた。3回目の訪問となる今回の長崎では、軍艦島へこそ訪れなかった...
諏訪湖を望む広い休憩室でまったりビール!──「千人風呂の休憩室」@片倉館(晩秋の上諏訪日帰り紀行・Vol.6)
メチャ熱い「千人風呂」@片倉館から上がってきた後は「風呂上がりのビール!」と洒落込む(呆)。此方の記事の続編となります。赤い絨毯が敷かれたロビー脇の階段を...
大理石造りのロマン漂う天然大浴場!。──「千人風呂」@片倉館(晩秋の上諏訪日帰り紀行・Vol.5)
温泉好きとしては、「片倉館」の「浴場棟」にある「千人風呂」を体験することなくしては帰れない(笑)。ご存じの方もいらっしゃると思うが、此方は映画「テルマエ・...
シルクエンペラーのレトロな館。──「片倉館」(晩秋の上諏訪日帰り紀行・Vol.4)
JR上諏訪駅から諏訪湖方面へアクセスする途中の鮮やかな銀杏の下にレトロ感あふれる西洋建築の立派な建物が佇んでいる。シルクエンペラーと称された片倉財閥によっ...
世界屈指の近代ガラスコレクション!!──「北澤美術館」(晩秋の上諏訪日帰り紀行・Vol.3)
エミール・ガレのコレクションというと、箱根の「ポーラ美術館」が有名だが、諏訪湖のほとりにもエミール・ガレをはじめ、ドーム兄弟、ルネ・ラリックなど、フランス...
信州の聖地探訪!!──「諏訪湖」散策。(晩秋の上諏訪日帰り紀行・Vol.2)
先週、出かけてきた上諏訪出張の続編をご紹介。。。往きの高速バスから眺める真っ白に冠雪した富士山がとてもキレイだった。眠い目を擦りつつ仕事を終わらせた後は諏...
昨日から何となくガスの気配を感じていたのだけれど、今朝起きるとダイニングとキッチンがガス臭い(汗)。念のために外にあるメーターガス栓を見に行くと、ガスを使...
東京都美術館で12月1日(日)まで開催中の「田中一村展」へ出かけてきた。日時指定がかかっていない日だったのて軽く考えていたが、前売りチケットがあっても入場...
お洒落な空間で上質な黒毛和牛がいただける個室完備の溶岩焼き肉店。──「田町 銭場精肉店」
この日は田町界隈に出没。。。富士山の近くで採れた溶岩プレートで焼く「A5ランク黒毛和牛雌牛」を食べてみよう!ということではるばるとやってきたのはJR田町駅...
湯上がりのビール&「おつまみ中華」に感動!──「レストラン花鳥風月」@サイボク
埼玉・日高市にある「豚のテーマパーク」の日帰り温泉施設「天然温泉 花鳥風月」の続編。。。温泉施設でたっぷり温まった後は、1階にある「レストラン花鳥風月」に...
上諏訪まで日帰り遠征(遊んできたけど、一応お仕事!)。寒いとイヤなのでダウンとヒートテックで完全武装して出かけたが昼間は結構暖かかった。。。往きは新宿から...
通所リハビリステーションに通っていた母が「行かない」と言い出した。体操が嫌いなので「準備体操はやらなくて良いし、本を読んでて良い」と言われているのに、頑張...
久しぶりに夜遊びをしたら傘をお店に置いてきてしまった(汗)。ワイン2杯しかいただいていないのに(汗)。翌日、クルマで取りにいくことに。。。コーヒーが切れて...
信じられないような訃報が飛び込んできた。。。NHKの「にっぽん縦断 こころ旅」で愛車の「チャリオ」と共に日本全国を走り回り、一人ひとりの心に大切にしまって...
本日はラッキーデーだった。東京駅で中央線に乗り換えようとしたところ、電光掲示板に「12両編成」の文字が光っている。特別快速の大月行きだし、「これは!!」と...
少し前から話が出ていた長崎行き(お仕事)が本決まりになりそうだ。いつものようにすでに出かける気になって色々と予定を組み立てている(遊びの・笑)。が、壮大な...
お取り寄せした富有柿が届いた。種がない富有柿は好きな果物のひとつだ。そして今年は庭にある柿の木も大豊作だ!!何の種類かは知らないが、縦長のコロンとした実を...
「豚のテーマパーク」で温泉三昧!!──「天然温泉 花鳥風月」@日高市
飯能での仕事帰りに「豚のテーマパーク『サイボク』」に寄り道。「天然温泉 花鳥風月」で温泉三昧してきた。此方は3万坪の敷地内にミートショップやレストラン、カ...
今年もインフルエンザが流行期に入ったそうだ。しかも今年は「隠れインフル」=38度以上の高熱が出ない、激しい咳や鼻水が出ない、風邪や花粉症と見分けがつかない...
グラス一杯に「お洒落な秋」を満喫!!──「コロンバン原宿サロン」@神宮前
今年4月に神宮前交差点脇に「東急プラザ“ハラカド”」ができたのは記憶に新しいが、表参道沿いに佇んでいたレンガ造りの老舗喫茶店「コロンバン」も一時クローズし...
原因はわからないのだけれど、大事な金魚がお亡くなりになってしまった。しかも立て続けに2匹も。。。一匹は9月に購入した小金の中の1匹なのだけれど、もう一匹は...
「禁断の果実」でリカバリー!──「フレッシュネスバーガー三鷹南口店」
筋肉痛で階段を上がるのがメチャツラい(泣)のに、都内で打合せ((ノД`))。文字通り、這うようにして出かけてきた(汗)。。。身体は筋肉痛でバリバリでも、し...
私史上最大の厚切り刺身に仰天(笑)!──「古今の屋」@八王子
徒歩で高尾山の過激すぎる坂道を下った後はもうヘロヘロ(笑)。まっすぐ帰ればよいのに、何故か八王子で途中下車(呆)。駅チカの手頃なお店で一杯だけ飲んで帰ろう...
年間登山者数が300万人超えと大人気の高尾山だが、実は日本一、遭難が多い山でもあるのだそうだ(怖)。標高599メートルとそんなに高い訳でもなく、小学校など...
メチャ混みながらもリフレッシュ!!──秋の高尾山ハイキング。
3連休最終日は良いお天気に誘われるままに高尾山までお出かけ。紅葉にはまだ早かったけれど、大自然の中で「グリーン・エクササイズ」を楽しんできた。標高599メ...
名物は「あて巻きとお抹茶割り」。三茶のお洒落居酒屋。──「餐茶(サンチャ)」
三茶(三軒茶屋)飲みの二軒目。まだ早い時間帯だったので懲りもせずこの日もハシゴ酒(呆)。伺ったのは、昨年11月にオープンしたばかりという「餐茶(サンチャ)...
中央線沿いでオススメ!コースで楽しむ美味しいタイ料理。──「カオマンガイ バザール」@三鷹
高校時代の友人たちと久々の女子会で訪れたのは、三鷹にあるタイ・バンコク屋台ダイニングの「カオマンガイバザール」さんだ。本場バンコクの超有名店で修行したシェ...
一度ぐらいお目もじしてみたかった「日光埋蔵金弁当」。──「奥日光紅葉狩り紀行 オマケ編」
東武鉄道の有名なお弁当といえば、日光にある「日光鱒鮨本補」が手がける「日光埋蔵金弁当」が有名なのだけれど、そのお値段=23万7千円(!)もさることながら、...
帰りはラグジュアリーな「Premium Seat」に乗車!@SPACIA X。──「奥日光紅葉狩り紀行 その6」
夕方近い東武日光駅はお手洗いも含めて結構な混雑ぶりだ。今回、気になったのは駅構内にも外にもゴミ箱がないこと。往きのスペーシアの中では「電車内でお捨てくださ...
仁王立ち状態(笑)で下る名所「いろは坂」。──「奥日光紅葉狩り紀行 その5」
「湯滝入口」から「中禅寺温泉」のバスターミナルまではバスで20分ほどだ。途中、男体山の雄姿を拝みつつ、光徳温泉の日光アストリアホテルの玄関前を経由して白樺...
日光湯元ビジターセンターと「湯ノ湖 一周ハイキング」。──「奥日光紅葉狩り紀行 その4」
標高1,480メートルにある「湯ノ湖」は、北東にある三ツ岳の噴火で湯川がせき止められてできた湖で、三方を山に囲まれている。毎年冬は、温泉が湧き出ているとこ...
白樺やカラマツに囲まれた閑静な宿、「奥日光小西ホテル」。──「奥日光紅葉狩り紀行 その3」
スペーシアXに限らず、今回のお宿選びも結構苦労した。夏の暑さの影響で今年の日光の紅葉は1週間〜10日ほど遅れていたそうだ。が、観光地でもある日光・奥日光の...
今日で10月も終わりだ。今年もあと2ヶ月。。。年齢を重ねてくると時が経つのが早いように感じてしまう。そんな中、図書館の返却期限が迫ってきている本を読んだ。...
「まるごと日光東武フリーパス」で湯滝から湯ノ湖へ。──「奥日光紅葉狩り紀行 その2」
日光周辺散策は、「まるごと日光東武フリーパス」が便利だ。淺草→東武日光までの電車と中禅寺温泉、戦場ヶ原、湯元温泉、霧降高原などの日光エリアのパスの乗り降り...
初めての「SPACIA X」!──「奥日光紅葉狩り紀行 その1」
奥日光方面へ紅葉狩りに出かけてきた。当初はクルマででかけるつもりだったが、どうしても「スペーシアX」に乗りたい人がいて東武鉄道で出かけることに。。。昨年7...
新酒の美味しい季節が今年も巡ってきた。そう、「ひやおろし」(秋あがり)の時期到来だ。今年はタイミングが合わなくてなかなかお試しできていなかったのだけれど此...
「黒船で行く東京湾周遊クルーズ」を楽しんだ後は、久里浜から京浜急行で戻ってきて横浜で途中下車。。。※「黒船で行く東京湾周遊クルーズ」の紹介記事は人混みでご...
「ばらのまち、福山」をイメージした駅(空)弁。──「福山ばら寿司」(どこかにマイルで広島旅・vol.10)
広島・福山は「ばらのまち」なのだそうだ。戦後の復興を願って、現在の「ばら公園」のあたりに付近の人が1,000本のバラの苗木を植え、世話を続けたことから立派...
広島空港でハシゴ酒・その2(笑)。──「ビジネスラウンジ もみじ」(どこかにマイルで広島旅・vol.9)
広島空港にはANAやJALの専用ラウンジもあるが、それ以外のカード専用の「ビジネスラウンジ もみじ」がある。国内の他の空港のカードラウンジと比べると、かな...
広島空港でハシゴ酒・その1(ん?)。──「立呑 福」(どこかにマイルで広島旅・vol.8)」
ちっこい牡蠣フライと泡などを嗜んで小洒落た店を出てくると、フライトまではまだ小1時間ある。小洒落た店は2階だが、展望デッキと主な飲食店街は3階にある。エス...
いくら身体に良いと言われても・・・(汗)。──「通販生活の薄焼いわし」
血圧が高い(165/95)のでとうとう降圧剤のお世話になることになってしまった。来週は「心エコー」も撮影するらしい。まだまだ若いつもりでいたが、身体は確実...
三茶の隠れ家Barは「燻製のやかた」。──「燻製201号室」
東急田園都市線沿いの三宿、三軒茶屋あたりはお洒落なお店が多いことでも知られている。この日も「おもしろいお店がある!」ということで連れていってもらったのが三...
誕生日に知り合いから届いたのが「12種類のカップケーキ」だ。プチサイズのカップケーキが12個、色とりどりに並んでいる(冷凍便)。その内容はオレンジヨーグル...
スタイリッシュ&お高くリニューアル!!──「OYSTER FARM Hiroshima」(どこかにマイルで広島旅・vol.7)
好き嫌いなく何でも美味しくいただく自分だが、昔、どうしても食べられない唯一の食べ物が「牡蠣」だった。あの黒くて苦いところがダメで夕食が牡蠣フライだったりす...
ワンコもツヤツヤに(大笑)!!──「ReFa ハートブラシ」いただきましたー♪
お誕生日ギフトでいただいた「ReFa ハートブラシ」。思っていたより軽量コンパクトで使いやすい。そして思っていた以上に髪がツヤツヤになる。行きつけの美容院...
時がとまったままのような尾道本通り商店街。──「尾道散策 ②」(どこかにマイルで広島旅・vol.6)
千光寺山の山頂から坂道を下ってきた後は、駐車場に戻る前に「尾道本通り商店街」へ。。。海沿いにはお洒落なお店が並んでいる「海岸通り」もあるけれど、やはり尾道...
ロープウェイと徒歩で千光寺山・王道コースへ。──「尾道散策 ①」(どこかにマイルで広島旅・vol.5)
クルマは久しぶりの尾道の街中へ。。。大林宣彦監督の三部作でも知られる尾道は、旧い街並みに絶景が似合うノスタルジックな雰囲気が漂う街だ。個人的に好きな街の一...
築城402年目のお城は月曜が定休日!──「福山城」(どこかにマイルで広島旅・vol.4)
ミシュラン☆獲得のおばんざいランチを味わった後は、「福山城公園」へとクルマをまわす。晴れていたら鞆の浦の「福禅寺」を訪れてみたかったのだけれど、雨が激しく...
おばんざいでミシュラン☆の実力店!!──「おばんざい 木むら」@福山(どこかにマイルで広島旅・vol.3)
おばんざいでミシュラン☆1つを獲得したお店が福山にあるという。今回、福山を訪問地に加えたのも、此方を訪れてみたいと思ったからだ。それが、国道2号線から少し...
10月13日(日)からJR中央線快速・青梅線のグリーン車つき12両編成の電車が走りはじめた。来年春の本格的なサービス開始までは「お試し期間」ということで「...
広いコスモス畑と秋のコキア畑を独り占め!──「世羅高原農場・花夢の里」(どこかにマイルで広島旅・vol.2)
広島空港から「広島中央フライトロード」を走ってめざしたのは、中国山地の標高300〜500メートルの世羅高原にある「世羅高原農場」の一つ、「花夢(かむ)の里...
本格的な美味しいタイ料理。──「カオマンガイ バザール」@三鷹
本当はベトナム料理の方が好きなのだけれど、いつものメンバーで明日タイ料理を食べにいくこととなった。とりあえず家が近い私が下見がてらランチで偵察してくる役目...
朝一便で雨の広島へ。。。(どこかにマイルで広島旅・vol.1)
JALの「どこかにマイル」で引き当てた広島へブーンと出かけてきた。広島への訪問は2015年の10月以来、ほぼ10年ぶりだ。しかも今日この日に、広島の日本被...
裏庭の木の間に「小さなおうち」を見つけた。。。植木屋さんが終了したにしては木の葉っぱがあまり落とされていないなーと思ったらこのように「小さなおうち」が完成...
「東京三大どら焼き」というと、上野「うさぎや」、淺草「亀十」、東十条「草月」が御三家として有名なようだ。私は上野系列(親族のお店)の阿佐ヶ谷「うさぎや」(...
「大間産本マグロ」は解凍方法で美味しさが決まる!!──「海峡の店 マグロ屋」(初秋の青森・岬巡りの旅 番外編)
下北半島・大間崎でマグロの王様「大間の本まぐろ」(の切り落とし定食)を食べた後は周辺をブラブラと観光。「大間の本まぐろ」関連のお土産をあれこれと買い込み、...
羽田沖には飛行機がいっぱい!──「黒船で行く東京湾周遊特別クルーズ」
お誕生日月間のイベント第二弾は「東京湾周遊特別クルーズ」へ。。。昨年、出かけた「飛鳥Ⅱクルーズ」ほど豪華ではないが、海の上から東京湾を見学してみようという...
パフェもすっかり秋色に。。。──「柿と和梨のパフェ」@タカノフルーツパーラーパフェリオ 本店
10月に入って少しずつ涼しい日が増えてきた。まだ暑い日もあるけれど、そんなときのおやつはパフェだ。という訳で、新宿タカノにちょっと寄り道。。。時間帯もバッ...
青森空港に無事帰還!!──青森十三湖しじみラーメンとビールで乾杯!@「Cafe709」(初秋の青森・岬巡りの旅 vol.14)
尻屋崎灯台からおよそ142キロ。。。途中、渋滞にも巻き込まれたが、なんとかかんとか7時前には青森空港に辿り着いた。朝7時過ぎからおよそ12時間で424キロ...
石波某が総理大臣になって「マイナ保険証」は再考されるかと思いきやとんだ「手のひら返し」で国民の大半が反対している制度は続行されるらしい。私はマイナカードを...
本州の北の端をグルっとドライブ!──「白亜の尻屋崎灯台と寒立馬」(初秋の青森・岬巡りの旅 vol.13)
「大間のマグロ」をてんこ盛りで味わった後は、見晴らしが最高のシーサイドロード「R279」を走って「尻屋崎」をめざす。本州最北端・下北半島の北東端にある白亜...
マグロの王様「大間のまぐろ」もピンキリ!!──「魚喰いの大間んぞく」@大間町(初秋の青森・岬巡りの旅 vol.12)
絶景の「仏ヶ浦」から本州最北端にある「大間崎」までは40キロほど。「伝統の1本釣り」で知られる「大間のマグロ」の街まで海沿いの「海峡ライン」を走っておよそ...
昨日(9月30日)の午前4時頃、国分寺市の一人暮らしの女性宅に4〜5人の強盗が押し入り、ガムテープでグルグル巻きにされて骨を折られたというニュースが報じら...
東京でも買える大阪発の豚まん。──「羅家 東京豚饅 イイトルミネ新宿店」
大阪人のソウルフードの一つ、551蓬莱の豚饅が好きだ。関西方面に出かけると必ずお土産に買って帰るお品でもあるし、デパートのお取り寄せも時々利用することがあ...
ミシュラン☆獲得店でプレお誕生会。──「天麩羅 みやしろ」@中目黒
来月の誕生日を前に今年も様々な楽しいイベントが目白押しだ。その記念すべき1回目のイベントが、2018年5月のオープン以来、5年連続でミシュラン1つ星を獲得...
「クマよけ鈴」必携!!命がけのハイキング。──「仏ヶ浦散策」(初秋の青森・岬巡りの旅 vol.11)
青森県下北半島西部にある「仏ヶ浦」海岸は奇岩がダイナミックに連なる「絶景スポット」として知られている。よせばいいのに、こわいもの見たさで「仏ヶ浦」までの「...
本州最北の「下北駅」を経由して「仏ヶ浦」へ。──「下北半島駆け足コース・前編」(初秋の青森・岬巡りの旅 vol.10)
翌朝は7時過ぎにホテルをチェックアウト。この日は下北半島を駆け足でまわって最後は青森空港まで走るルートだ。。。陸奥湾フェリーが運休でなかったらこんなに走る...
急に涼しくなって肌寒いぐらいなのだけれど一昨日から植木屋さんがスタートした。今年の夏は異常な暑さの影響で、植木がいつも以上に繁ったり、傷んだりしているのだ...
あったかお母さんと青森の銘酒が楽しめる郷土料理居酒屋。──「鱒の介」(初秋の青森・岬巡りの旅 vol.9)
青森の駅チカでご飯といったら、「お食事処おさない」と決まっているのだけれど(1953年創業の此方には以前はずいぶんお世話になった!)、生憎、この日は定休日...
街の中心で源泉の湯!天然温泉&サウナ付きホテル。──「まちなか温泉 青森センターホテル」(初秋の青森・岬巡りの旅 vol.8)
仕事で青森に通っていた頃、「ホテル青森」か「青森グランドホテル」が定宿だった。後者はもうないのだけれど。。。上司が一緒の場合は「浅虫温泉」に泊まらせてもら...
巨大なシンボル「あおもり犬」に会いにいく!!──「青森県立美術館」(初秋の青森・岬巡りの旅 vol.7)
蟹田フェリーターミナルから青森市内へはまっすぐな1本道の国道だ。「あおもり犬」のいる「青森県立美術館」は新青森駅方面だが、せっかくなので「青森ベイブリッジ...
津軽半島屈指の絶景スポット!!──「高野崎灯台」(初秋の青森・岬巡りの旅 vol.6)
「秀鮨」さんで「三厩マグロ」をはじめとした美味しいお鮨を味わった後は青森市内へ戻るだけだ。ホテルにチェックインするにはまだ早い。弘前を経由して青森まで戻っ...
新米の登場と共に、世間を騒がせていた「令和の米騒動」も少しずつ収束の方向に向かいつつあるようだ。まだ地元のスーパーでは5キロ入りしか置いていなかったり、ま...
石川県の輪島市と能登地方がまた大変なことになっていてテレビから目が離すことができない。今年の元旦に大きな地震に見舞われてまだ復興も遂げていないというのに今...
津軽半島の良質な「三厩マグロ」に感動!!──「秀鮨」@三厩新町。(初秋の青森・岬巡りの旅 vol.5)
青森で水揚げされる「マグロ」は「天然の本マグロ」で、「大間のマグロ」が全国的に有名だが、津軽半島の三厩(みんまや)で獲れる「三厩マグロ」も美味しいことで有...
日本唯一の不思議な道路。──「階段国道」(初秋の青森・岬巡りの旅 vol.4)
「国道」なのに歩行者しか通れない道があるという。。。そのような不思議な話を本で読んだのは小学生の時だったと記憶している。その摩訶不思議な「階段国道」がある...
ワガママな人たちと「エビ鯛」お土産。──「イル・キャンティ 吉祥寺店」
先日の3連休の中日はいつもの友人たちとお昼を食べる約束をしていた。と、前日の夜に「日にちを間違えてダブルブッキングになってしまったから申し訳ないけど、3人...
演歌が似合いすぎる津軽半島の最先端。──「竜飛崎(灯台)」(初秋の青森・岬巡りの旅 vol.3)
津軽半島の最先端、「龍飛埼灯台」めざしてひた走る。津軽半島を縦断する国道339号線の中でも、小泊から竜飛崎までを結ぶ約20キロの「竜泊ライン」は、ダイナミ...
普段はANAの利用が多いのだけれど、先日の青森行きも含めてJALしか飛んでいない地域も存在する。もうすぐ失効するJALマイルがあるとかで、マイレージの確認...
アイデア満載の「メバルの王国」。──「道の駅 こどまり」(初秋の青森・岬巡りの旅 vol.2)
映えスポットの「高山稲荷神社」から 「メロンロード」、「十三湖」の西側、「十三湖大橋」を経由してさらに北上。景色の素晴らしさに誘われて立ち寄ったのが、「道...
上って下ってまた上る。青森・つがるの「映えスポット」──「高山稲荷神社」(初秋の青森・岬巡りの旅 vol.1)
青森までのフライトは朝早いJAL便だった。この写真を撮影したのは6時半前。お天気は良さそうで何よりだ。とっとと朝一の仕事をやっつけた後は、レンタカーで津軽...
美味しいものを食べると幸せな気分になれる。この日は美味しいもの大好きなお友達が集まって久しぶりのオフ会。超常連のお友達がアテンドしてくれたのが、門仲にある...
青森までちょいとお出かけ。毎度のことながら仕事にかこつけて遊び回って昨晩の最終便で帰ってきた。青森空港といえば、以前は仕事で毎週末に訪れていたのだけれど、...
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時々、我ながら信じられないようなミスをする。山の手線の外回りと内回りを間違えたり、山の手線に乗らなければならないのに京浜東北線の快速に乗って降りる駅を通過...
外海からおよそ70分。GSに寄ってレンタカー屋にクルマを返却すると 18時を過ぎている。驚いたのは12月初旬なのにガソリンがレギュラーで177円/Lもした...
平戸から佐世保、西海市を通過して長崎市方面へ。。。西海市に入ると右側にずーーっと美しい大海原海が続く。。。往きと違って高速は少しで国道を2時間近く走っただ...
長崎・平戸の中心地は比較的コンパクトにまとまっている。フェリー乗り場やバス停がある平戸桟橋には観光案内所が併設され、駐車場は2時間まで無料だ。そんなに遠く...
年末になるとシクラメンのセールのお知らせが届く。という訳で今年も初日に出かけてきた。お値段のアップはシクラメンも同様。去年よりもちとお高くなっている。思わ...
丘の上の寺院群の屋根の上に、美しいゴシック調の教会の尖塔と十字架がそびえ、平戸ならではの異国情緒漂う坂の街を象徴しているのが、「平戸ザビエル記念教会」だ。...
種子島にポルトガル船が漂着して鉄砲が日本に伝来したのは1543年。1550年にはポルトガル船の平戸入港によって、新しい波が押し寄せるように西欧文化がこの街...
大船での所用帰りに北鎌倉まで遠征。今年は本格的な美しい紅葉にまだ出会っていないことを思い出して「明月院」へ。。。「明月院」といえば、初夏のアジサイが有名だ...
長崎・平戸で迎える二日目の朝。。。東京と比べると日没が遅い(17時すぎ)分、日の出も7時前後とだいぶ遅い。6時半過ぎに温泉まで出かけたらまだ暗いぐらいだっ...
長崎・平戸の「サムソンホテル」でいただいた夕食。此方の夕食はあまねくディナーバイキングとなる。飲み放題+食べ放題で大人は一人5,500円とのこと。各予約サ...
長崎・平戸で宿泊した「サムソンホテル」の大浴場は本館1階にある。広い館内を歩いていくので迷子になりそうになった(笑)。此方は立ち寄り湯もOKの温泉施設「な...
長崎・平戸には宿泊施設があまり多くない。佐世保まで戻ることも考えたが、時間がもったいないので「平戸たびら温泉 サムソンホテル」に宿泊してみることにした。こ...
辿り着くまでに少し苦労したが、なんとか「生月大橋」を渡って平戸島の北西に位置する「生月島(いきつきしま)へ。平戸島と生月島をつなぐ県道42号線沿いの橋の全...
絶品海鮮丼で満腹になった後は、平戸の教会巡りの続編スタート!!平戸の教会というと、「平戸ザビエル記念教会」が有名なのだけれど、此方は翌日に残して、1898...
JR新橋駅日比谷口前に「オヤヂの聖地」として有名な「ニュー新橋ビル」がある。地上11階地下4階のチトいかめしい雰囲気の雑居ビルの竣工は1971年。地下1階...
長崎・平戸でいただく一食目。平戸には「平戸瀬戸市場」「ひらと新鮮市場」と大きな産直市場が二つある。当初は「瀬戸市場」をめざすつもりだったが、先ほど訪れた「...
長崎市内からレンタカーで120km。長崎自動車道、西九州自動車道、国道204号を経由して西洋文化の香りがする城下町・平戸にやってきた。最初にめざしたのは「...
昨日の夜の便で長崎から東京へ。今日は朝から来客があって大騒ぎだったのだけれどようやく落ち着いた。3回目の訪問となる今回の長崎では、軍艦島へこそ訪れなかった...
メチャ熱い「千人風呂」@片倉館から上がってきた後は「風呂上がりのビール!」と洒落込む(呆)。此方の記事の続編となります。赤い絨毯が敷かれたロビー脇の階段を...
温泉好きとしては、「片倉館」の「浴場棟」にある「千人風呂」を体験することなくしては帰れない(笑)。ご存じの方もいらっしゃると思うが、此方は映画「テルマエ・...
フルーツ王国「岡山」を訪れたからには、やはり「フルーツパフェ」を食べて帰りたい。岡山城から一番近い(たぶん)パフェショップが、此方の「Frurela (フ...
「焼き肉」というとお値段がお高め設定だったり、お肉を焼いた香りが全身に残ったりすることが少なくないが、そのような焼き肉の「負の概念」を覆してくれるのが「ビ...
我が家はお届け物が多いらしい。不在通知が入っていて連絡すると、「ああ、あの家ですね!」と苗字を言わないうちに先方がわかってくれる。そんなに多いのか(汗)。...
岡山のシンボルといえば「岡山城」だろうということで、寄っていくことにした。岡山後楽園側から堀川を渡ってアクセスする。橋から眺めた岡山後楽園側。お城がだんだ...
金沢の「兼六園」、水戸の「偕楽園」と並び、日本三名園に数えられるのが、「岡山後楽園」だ。およそ14万平方メートル(!)という敷地面積は東京ドームの約3.5...
あの、洋食の名店が「三鷹」に移転してきた(嬉)!!その店の名前は「レストラン七條」。かつて神保町の小学館ビル地下でお父様と共に腕を奮っていたシェフは二代目...
朝9時のオープンと同時に「大原美術館」へ。。。1930年に設立された此方は、日本初の西洋美術中心の私立美術館で「受胎告知」(エル・グレコ)、「睡蓮」「クロ...
ホテルで朝食をいただいた後は、11時のチェックアウトまで「倉敷 美観地区」を散策してみることにした。参考までに、「倉敷美観地区」とは徳川幕府の直轄地「天領...
予約していた本が用意できたということで地元の図書館へ。図書館への抜け道には小さな公園があって、毎年のことながら紅葉が真っ盛り!!作家・下村湖人の生家として...
岡山の旅2日目。目を覚まして朝風呂に浸かった後は、11階にある「ビューラウンジシルク」で朝食をいただく。ホテル最上階の11階に位置する此方からは倉敷駅から...
夜ご飯は、倉敷の人気フレンチ「プルミエ(Premier)」さんへ。。。お昼に高梁の某店で「フードファイト」をしたのでお腹はそんなに空いていないのだけれどこ...
「ロイヤルパークホテル 倉敷」で一服した後は、「夜の倉敷美観地区」を散策しながら某レストランへと向かう。お目当てのお店は「美観地区」を抜けた白壁通り手前に...
だいぶ時間が経過してしまったが、岡山旅行記に戻ろう。「吹屋ふるさと村」を出て高梁川と伯備線沿いに総社市を抜けて倉敷へ向かう。岡山県南部に位置する倉敷市は、...
イルミネーションの1枚昨日は所用で赤坂界隈に出没。「そろそろイルミネーションが始まっている頃だよねー!!」ということで「赤坂Bizタワー」方面まで足を伸ば...
お寿司も食べたいけど、天ぷらも食べたい。そんな食いしん坊たちを満足させるすごいお店が赤坂にオープンした。2年連続ミシュランガイド掲載の芦屋にある「天ぷら&...
イルミネーションの1枚昨日は所用で赤坂界隈に出没。「そろそろイルミネーションが始まっている頃だよねー!!」ということで「赤坂Bizタワー」方面まで足を伸ば...
今回の旅では往復共に「東武特急りょうもう号」を利用。帰りは500型の「特急リバティりょうもう」(6両編成)に乗って帰ってきた。床紅葉の「宝徳寺」から5キロ...
「宝徳寺」までのアクセスはクルマでないと不便だ。最寄りの駅からタクシー、または「桐生駅」からの市内循環バスしかないと思っていたら「相老駅」からの市内循環バ...
桐生の旅、2日目。この日は今回の旅のメイン、「宝徳寺」へ。。。漆黒の漆塗りの床に逆さに浮かぶ「床紅葉」で一躍有名となった桐生にあるお寺だ。それまで名前も聞...
桐生の夜の二軒目(呆)。どうしても「赤城山」をあきらめきれない連れが気の毒なので「相老駅」のすぐ近くにある「串康」さんをめざすことにした。駅からホテルに向...