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この青空を、君へ~父から息子へつなぎたい思想~ https://ph.nowandhere.jp/entry/20220803/1659473116

育児×哲学×社会学 ~父から息子へつなぎたい思想~ 「未来」のために「今」を手段化して生きてきた人生を反省し、外的な「意味」による支えを必要としないだけの、内的な「密度」をもった生き方を模索中。

今越結大
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住所
埼玉県
出身
函館市
ブログ村参加

2022/10/07

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  • 私はいつも言葉を、詞を大切にしてきました-坂井泉水(ZARD)-

    私はいつも、言葉を、詞を、大切に、してきました。音楽でそれが伝わればいいなと、願っています。#今日はZARD坂井泉水さんの命日#ZARD#坂井泉水 pic.twitter.com/gFsw6MicFO— ZARDbot (@ZARDbot) 2019年5月26日 永遠の憧れ、坂井泉水さん 命日が5/27なこともあり、毎年5月頃に、彼女に思いを馳せる。 「負けないで」を聞いたのは13歳の時。 なんて優しくて、すべてを包んでくれそうで、でもどこかさみしげで、儚くて脆くて、勇気をくれるのに、守りたくなる。 そんな不思議な歌声に魅了された。 そして、彼女の詩の世界にのめり込んだ。 本題ではないので、個…

  • 息子がヒカキンさんから学ぶ感動の涙-そして宮台真司さんの「感染動機」を思い出す-

    昨日寝床で息子に聞かれた。 「どうして、ヒカキンはマイクラでヒカキンハウス完成したら泣いたの?」 最近ヒカキンのマイクラ実況動画「ヒカクラ」を見ている息子。 youtu.be ヒカキンが、チートもコマンドも使わずに、一個一個ブロックを積み上げて、ヒカキンハウスを完成させる姿が映されている。 そして、ヒカキンはクライマックスで号泣するのだ。 なんで泣くかわからない息子。 「これはさ、感動の涙と言ってとてもいい涙なんだよ」 「ぼくは泣かないよ!」 「悲しくて泣くことは、あまりしたくないよねぇ」 「うん」 「でもさ、ものすごい時間かけて、一個一個コツコツブロック組み立てて、時にはうまく行かないことも…

  • 「知識社会」とは、「知識が価値を失っていく社会」-田坂広志-

    「知識社会」とは、「知識が価値を失っていく社会」 私淑する田坂広志先生の言葉だ。 ChatGPTがブームなので、私も少し触ってみた。私の質問の仕方が拙いのもあると思うが、検索の手間が省ける、検索した情報達からサマリする手間が省けるという価値は見いだせたものの、心躍る感動まではしていない。 あたかも人と会話している錯覚に陥るので、 カスタマーサポートとか、答えが決まっていてその回答をするとか、要約サービスとか、そういったたぐいのサービスには、かなりビジネスチャンスがあるのではないかと思う。 私もAIボット+有人対応でカスタマーサポートツールを構築しているが、これが代わりに応えてくれるなら、なんら…

  • 論理的に話すには、相手の『本当にそうなの?本当にそれだけ?』の疑問に答える

    賢い人の秘密 賢い人の秘密 天才アリストテレスが史上最も偉大な王に教えた「6つの知恵」作者:クレイグ・アダムス文響社Amazon を読んだら、就職活動時にお世話になった高田貴久さんの「ロジカルプレゼンテーション」読み返したくなった。 ロジカル・プレゼンテーション ― 自分の考えを効果的に伝える戦略コンサルタントの「提案の技術」作者:高田貴久英治出版Amazon 書籍は2004年出版だが、お世話になったの2001年だったのでもう20年以上も前の話しなんだな(^_^;) 20代の頃の感覚が蘇る。 高田さんは、「外資コンサル.com」というコンサル会社の就職支援をされていた。(今はどうかは知らない)…

  • そのグラスは「本物」か?-「実体」は、わたしたち一人ひとりの個人的、主観的選択によって作り出されていることが多い

    賢い人の秘密 天才アリストテレスが史上最も偉大な王に教えた「6つの知恵」作者:クレイグ・アダムス文響社Amazon これは、本当にそう思う。 p199(Kindle iPhone版でのページ) 世界中の人が一堂に会したとする。人々が囲んでいるテーブルには、小さくて深さのあるガラス容器が2つ。 一方の容器にはいっぱいの花と少しの水が入っている。もう一方は、水だけで満たされている。 そうすると、一部の人は目の前にあるものを、花瓶と、水の入ったグラスだと言い、別の人はどちらもグラスだと言う。両方花瓶だと言う人もいるかもしれない。あるいは、花をとり去れば花瓶はグラスになるし、その逆もあり得る、という意…

  • 【所感】「進化」の本質は「多様化」-田坂広志 人類の未来を語る-

    私淑する田坂広志先生の新著「田坂広志 人類の未来を語る」 読了したので、その所感を。 田坂広志 人類の未来を語る~未来を予見する「12の洞察」~作者:田坂 広志光文社Amazon 「進化」の本質は「多様化」 この言葉が、とても響いた。 それは、今の自身のテーマが、 「信念対立を乗り越え、互いにより良く生きるには、どのような社会ルールを設計し、運用すればよいか」 であり、その問いに道筋を与えていただいたから。 世界が、多様化に向かっている。 そのことを受け止められるほどに、まずは、自身の心の中の多様性を認められているか。 この問いが新たに立つ。 2023/9/12 誕生日の日記を振り返える。 -…

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