まだ6月だというのに、いきなり熱帯猛暑の日々。薔薇もアジサイも一気に萎びてしまった。と言うわけで今朝は、散る前に、我が家の紫陽花10種の写真を撮っておきました。説明文章は生成AIにお任せ!お多福 (オタフク)丸みを帯びた花びらが重なり合い、その姿がお多福
元々は、ガーデニング、男の料理、音楽、愛犬のサイトですが、最近、70歳を超えて、50年振りにピアノを再開し、頑張っています。最近、「華麗(加齢)なるピアノの会」をFacebookグループで立ち上げました。
まだ6月だというのに、いきなり熱帯猛暑の日々。薔薇もアジサイも一気に萎びてしまった。と言うわけで今朝は、散る前に、我が家の紫陽花10種の写真を撮っておきました。説明文章は生成AIにお任せ!お多福 (オタフク)丸みを帯びた花びらが重なり合い、その姿がお多福
毎月、原稿を書いているGarden Storyさんのサイトに、新記事が掲載されました。「狭い庭を有効活用! ベテラン園芸家が語る【つる性植物】の魅力と落とし穴」です。薔薇やクレマチス等、蔓性植物は魅力的なものが沢山ありますが、意外と暴れる困りものの植物が多いのも事実
昨日は、突然の猛暑。6月なのに、うだるような真夏日。午前中はガーデンレッスンが入っており、午後も菜園の防獣・防鳥ネット張り。暑かった!でも、今朝は爽やかで、やはり庭に出ると暑さも忘れ、癒される。カラーが開花。そして、この時期の愉しみはヘメロカリス。
久々に「お薦めの植物シリーズ」は、L:庭木、①ネグンドカエデです。お薦めとは言ったものの、成長が早く高木になりますので、狭い庭では、マメな剪定が必要です。でも、我が家で25年位経つので、大丈夫でしょう。この時期の新葉がピンクでとても奇麗です。そして葉の明る
この数年、知人の別荘を時々、お借りしている。隣家が見えない山の中だ。ムサシアブミの咲いていた。お礼に、生い茂る木々や雑草の得意の剪定、いや伐採。周りはヤマボウシが咲く森。そして敷地内を清流が流れる、好立地。音楽やガーデニングの趣味も良いけれど、こん
レプトスペルマム ‘カパーグロー’は、銅葉の美しさと繊細な花のオージープランツです。春から初夏にかけて咲く小さなピンクの花は、銅色の葉と絶妙に調和し、庭に華やぎを添えます。コンパクトで成長も緩やかなため、鉢植えや花壇のアクセントにも最適。常緑で一年
グレヴィレア・ゴールデン・ユーロは、オーストラリア原産の常緑低木で、鮮やかな金色の花を咲かせ、庭を華やかに彩る魅力的な植物です。グレヴィレア・ムーンライトとよく似ています。最大の魅力は、そのユニークな花姿と、長期間にわたって咲き続ける開花期にあります
今、世界が夢中。日本でまだ知られていない花、ヘメロカリスの魅力
ヘメロカリス(Daylily)は、欧米ではガーデニングに欠かせない人気の多年草。しかし、日本ではまだあまり知られていない存在です。じつは、日本の風土にもよく合い、育てやすくて美しい、まさに“もっと評価されるべき花”なのです。私は、彼是、25年位育てていて、素晴
純白で大きな手毬状の花、西洋紫陽花のアナベルが咲き始めた。 咲き始めのライムグリーンから純白へと変化するアナベルは見る人を魅了し、その優雅な姿は、庭の主役にも引き立て役にもなり人気が高まっている。人気の秘密・・・をAlexが育てた経験から挙げてみます。
スイスチャードのパスタを作ってみました。見た目に、お洒落です。スイスチャードは、その鮮やかな見た目から「食べる宝石」とも称されるアカザ科の野菜です。ガーデニング植物としても非常に魅力的で、赤、黄、オレンジ、白、ピンクなど、まるで絵の具を塗ったような茎
もう20年以上昔に、お星さまになった、愛犬メルです。メルボルンでもイングリッシュ・コッカーでメルという名の犬を飼っていて、連れて帰れず、同じ犬種を探し、名前もメルと名付けました。当時からブログは書いていたのでメルの写真はたくさんあります。最近、AIの進歩
かつて、僕らが子供の頃は、紫陽花と言えば、青かピンクで、土の酸性かアルカリ性で色が変化すると教えられた。しかし、今や品種改良が進み、洋種が普及し、白、緑、複色、そしてシックなアンティークカラーまで、息をのむほど多様な色彩が楽しめる。花びらの形も丸咲き、ガ
今年は狭い庭で、トマトとキュウリを鉢で育てています。そして初収穫。皮は棘で痛いが、そのままサラダで食べたら旨い。収穫したばかりのキュウリは、包丁を入れた瞬間、「パツン!」と弾けるような小気味良い音にまず感動。一口食べると、驚くほどのシャキシャキとした
関東は来週には梅雨入りで、しばし青空とはお別れのようだ。オージープランンツはやはり青空が似合うので、青空を背景に写真を撮っておいた。グレヴィレア・ロビンゴードン。グレヴィレア・ピーチ&クリームジャカランダ。そろそろ花が散り始めた。今年の花付きは
早朝が爽やかで気持ち良い季節。間もなく梅雨入りで、梅雨が明ければ猛暑の日々。今の、この季節を大切にしたい。久々に、6月のAlex’s Gardenを制作し、Youtubeにアップしました。(9時公開)我が家は、オージーガーデンだけど、こんなコーナーもあります。狭い
昨日に続き満開のジャカランダです。今まで、曇り空が続いていたのですが、昨日の夕方、真っ青な空が出現し、青空をバックに撮影しました。やはり、ジャカランダには青空が似合います。 この投稿をInstagramで見る 遠藤 昭(@alex_garden_yokohama)がシ
「ジャカランダの咲く庭」長年の憧れだった。最初にジャカランダを植えたのが25年前かな?初代は18年間で巨大に育ったが、開花することは無く、お星さまになってしまった。その後、接ぎ木の苗を幾度か鉢で育てたが、精々、1~2個の花房が開花するだけだった。ところが
アッと言う間にやってくる、月1回の定点観測。今日は小雨模様で、梅雨入りしたような天気です。 この投稿をInstagramで見る 遠藤 昭(@alex_garden_yokohama)がシェアした投稿インスタ動画を埋め込みました。旧トロピカルコーナーですが、菜園
昨日、1年前に植栽した周囲100mのガレージにメンテに行ってきた。植物の成長は凄まじいが、植栽計画では、数年後も見越して設計しなくてはイケナイが・・・オージープランツは成長が早い。冬に藁を被せて越冬したカンガルーポーが見事の開花。 この投稿をIn
待望のジャカランダが見頃&エリザベート王妃国際コンクールの結果速報
6月に入りましたが、我が家のジャカランダが見頃を迎えました。今年は、花が7房咲いて、過去最高!ジャカランダは、25年前から育てていますが、初代は、18年位で大きくなったのに、咲かずのジャカランダで突然死しました。その後、接ぎ木苗でないと、咲きにくい事
夏の雪・・・正しくそんな光景である。最近、庭木に人気のオージープランツのメラレウカ達。その中でも、今、注目を浴びているのが「スノーインサマー」思わず触りたくなる「夏の雪」メラレウカは、ティーツリーとも呼ばれ、葉の香りもよく、手入れも楽だ。後方は
僕は、絵画に造詣が深い訳では全然ないが、何故かミロだけは好きなのだ。中学の美術のテキストで見て衝撃を受け、その後、油絵で真似て描いたことがあった。自分がどこまで理解できているのか判らないが、なにかユーモラスで解放感があり癒されるのだ。このユネスコ人権
樹齢25年になるグレヴィレア・ムーンライト毎朝、メジロがブレックファーストに訪れる。同じく25年になるロビンゴードン。我が家の看板娘で、取材の時は必ず咲いてくれる優等生。10年以上になるバンクシー。原種系のバンクシーです。最近人気のピー
フロントガーデンのジャカランダが咲き始めて、看板娘のグレヴィレア・ロビンゴードンと共演。ジャカランダが咲き始めた。今年は、5本の枝に花を付けた。樹齢25年位になるが、数年前に鉢植えから地植えにしたら急にデカくなった。しかし、植物達の成長は早い。
長年、ガーデニングをやっていると、色々と植物が増えてしまうが、毎年、この時期になると仏炎苞を見せる、変な植物がある。名前も、どこで入手したかも不明で、数年前までは調べても不明だった。画像検索が、高度化し、2~3年前に判明した。アルム・イタリカムである。
今日は、動画をアップしてみました。圧巻!樹齢25年のピンクのボトルブラシですが、もっと大きく育てたいですが、狭い庭なので限界です。良く咲きます。5月から12月まで繰り返し咲く、優等生。Alexのガーデンレッスン&庭作り・植栽・剪定・講習会・執筆等の
オージープランツには青空が似合うが、今朝、雨に濡れるギレヴィレア・ムーンライトの姿も美しく感じた。丁度、見頃。どうです?本来、オーストラリアの乾いた太陽の下で輝くはずのそのユニークな花穂は、しっとりとした雨粒を纏い、普段とは異なる儚い美しさを醸し出し
昨年、植えたトケイソウが、今年になって開花した。トケイソウを初めてみたのは約40年前にメルボルンだった。こんなに蔓延ったのに、昨年は咲かず、今年、急に咲き始めた。広い所には良いが、暴れるので注意!説明はAIにお任せ!トケイソウ(時計草)は、トケイ
昨日、我が家の狭いフロントガーデンの植物を広い庭に移植したら、どうなるか Chat GPTで、描いてもらったが、その後、発展させたら、この画像になった。この庭にある植物は、まさに、昔、メルボルン駐在中に住んでいた庭の再現となった。(こんなに見事には花は咲いていま
生成AIで様々な事が出来るようになり、最近、ChatGPTで、AIガーデニングを楽しんでいる。かつて、25年くらい前に「インターネットガーデニング」が誕生し、夫々のインターネット上の掲示板で、仲間が「カキコ」をしたり、画像投稿をしたり、更にはネットプロジェクトを結
ふと気が付くと、「はじめてのオージープランツ図鑑」を出版して4年が経った。早いものである。20年以上に亘る、趣味の集大成だった。約半年間、原稿書きはパソコンと毎日10時間位向き合っていた。コロナ禍のステイホームの時代だからこそできたのだ。資料となる
昨日は、久々にガーデニングの仕事を午前・午後のダブルヘッダー。といっても、午前中は、小さな苗木を1本植えるだけ。そして、午後は鉢植えの植物の配置。でも、久々の充実感を感じた。巨大なコロラドトウヒとプロテア。事情で地植えが出来ずに鉢のまま育てているお宅
楽しいガーデニングのお仕事は第二のAlex's Gaden 作り
定年退職して、趣味のガーデニングを仕事にしてしまったが、楽しい思いを沢山させて戴いた。私にお仕事を依頼してくださる、お客さまの多くは、Alex's Garden的な趣味趣向なので、植栽する植物も、自分で育てたことがある、我が家にもある植物である。1年前に植栽をさ
昨年の夏の猛暑で沢山の鉢物を枯らしてしまった。更に、この冬も水やりをサボったりして、多くの鉢物を枯らしてしまった。気候のせいにしているが、実は水やりを怠ったのが原因だと思う。サボったつもりはないが、加齢のせい?気力のせい?で、鉢の世話は出来なくなってし
昨日、仮の寄せ植え(寄せ置き)をChatGPTで、修正してもらったが、結局、ChatGPTのいう事は聴かずに、Alex流に手直しした。これが、ChatGPTが提案してくれた画像。確かにバランスは良いが味気ない?なんとなく漫画っぽい? 初心者向けのアドバイスであった。そして、
これは、ChatGPTがどこまで使えるか実験してみた画像です。バランスよくできていますね。実は、これが一昨日アップした、花苗や鉢をそのまま、大きな鉢に敢えて雑に「仮置き」した映像です。バランスが取れていませんね。これを、ChatGPTにバランスの修正をお願いしたの
パンジーやストック等の冬~春草花は、例年、ゴールデンウィーク明けが、限界で夏花に植え替えるが、今年は未だ頑張っているように見える。実はパンジーは殆ど終わっているのだが、フェスツカ・グラウカ(Festuca glauca)が成長し穂を出してカッコイイ。そして、スー
我が家の庭は、既に飽和状態だし、手入れも追い付かない状態なので、手間暇かかる草花は買わないようにしているのだが・・・・野菜苗を買いに行ったついでに、つい、色々買い込んでしまった。久々の事であるが、花は癒されるものだ。特にこの所、なんだか忙しくバタバ
今までに幾度か、「植えてはイケナイ植物」を書いてきたが、この時期になると、また書きたくなる。それも、毎年、植えてはイケナイ植物の勢いは増している。つまり、根絶しておらず、毎年、中途半端な撤去作業を繰り返しているという事だ。今年こそ、根絶できるか?格闘
レセダ・ルテア、学名:Reseda luteaモクセイソウ科です。1年で大株になりました。こちらは、ブルーキャッツミント。これも1年で大株に成長。お馴染みの、ラベンダー。夫々、成長が早いですね。Alexのガーデンレッスン&庭作り・植栽・剪定・講習会・執筆
オージープランツでライスフラワー学名:Ozothamnus diosmifoliusという、キク科のカワイイ花ぼ咲く植物がある。ご近所で、地植えで毎年、見事に咲いているお宅があり、つい「我が家でも・・」と、毎年のように買うが、毎年枯れる。今年も買ってしまった。お米のような花
庭に出ると、仄かな薔薇の香り、ヘリテージだ。毎朝、次々と花が華麗に開花してゆく季節で、毎朝が楽しみだ。主の生活はちっとも華麗でなく華麗との戦いだが・・・。そしてコレッタも開花。そしてジャーマンアイリスも美しい。芍薬も開花。1年中で、最も庭の
オージープランツの日本での流通名には、時々???と疑問に思ってしまう事がある。数年前に「はじめてのオージープランツ図鑑」を出版するにあたって、結局、確証が得られず却下した品種がある。このGrevillea ‘Dorothy Gordon’だ。日本ではGrevillea ‘Dawn Purple’ と
リュウゼツランの鉢植えが10年位経ち、子株も出て、パンパンなので株分け。ゴム槌で鉢をたたき株をぬく。根っこがパンパン。手では切れないのでハサミで切断。解体成功。子株を鉢に。7個出来た。そして親株。子株もカッコイイ鉢に入れると引き立つ
雨上がりの朝は清々しく美しい。このところ、「努力して」久々に庭の手入れをしたので、一層、感じる。彼此、この庭も30年になる。あまり大きな変化はないが、この写真の右の部分が今年、改装した場所。成長が楽しみなオージーたち。そして、この東側のジャン
ChatGPTは描写力が凄いと思うが、やはり元となる題材の提供と人間の感性による指示力が重要だ。・・・と最近感じて、安心している。カッコイイオージーガーデンを描いてもらったが、元となるのは我が家で、幾つかの指示をした結果だ。これが、元となる写真。メラレウカや
GWの我が家の恒例行事はBBQ。今、PCでまず、高齢行事と出て冷や汗! この家に来て30年経つから恒例行事も高齢行事になるんだ。オーストラリアの思い出と言えば毎週末ごとのBBQだが、それも遠い昔の話になったのだ。庭でBBQが気持ち良くできる季節は限られる。GWの新緑
昨年の夏の猛暑以来、多くの鉢植えの貴重な植物を沢山枯らしてしまった。気候のせいもあるが、僕自身のサボりによるものもある。色々な事に手を出し、植物の世話に手が回らなくなったのである。まあ、老化による、処理能力の低下かもしれない。それで、昨年、庭の終活で大き
2年前に購入したヒースバンクシアが元気がない。水やりを怠ったせい?ダメモトで地植えを決意。パンパンになった鉢を外すには、根元を左手で持ち、右手でゴムづちで叩くと直ぐ外れる。バンクシアはプロテオイドという独特の養分吸収機能をもっており、砂礫質のよう
ウエストリンギアを最近、散歩していても良く見かけるようになった。オージープランツのこの数年の普及は凄まじい感じる。オージープランツの多くは、例えばユーカリ、アカシア等のように成長が早く巨大化するものが多いが、このウエストリンギアは日本の狭い庭向き。
ハーデンベルギアは3月にこんなに見事に開花した。そして花後には剪定をする。遅ればせながら、昨日、剪定をしたが、これが剪定前。剪定後。スッキリ。これでも1年後には再び、上のように茂る。凄い成長力だ。昔、剪定時に、CATVのケーブルが蔓に見えて、切ってし
退職後15年になるが、退職後に始めた、ガーデニングのお仕事だが、毎日、毎日ピアノ・バイオリン・ビオラ・尺八の楽器三昧の日々だと、時々、煮詰まってくるので、週一日程度、気分転換・健康保持も兼ね、軽い肉体労働を細々と続けている。それで、仕事のある日が楽しい。
昨年、植栽したカンガルーポーが無事開花した。オージープランツのカンガルーポーの一つの難しさは越冬である。横浜では、家の南側で霜が当たらなければ越冬できるが、吹きさらしの霜のあたる所では、まず枯れる。霜の当たり場所での越冬には防寒が必要だ。場所は、高台
愛犬の散歩から家の付くと、ハゴロモジャスミン(学名:Jasminum polyanthum)が漂ってきた。かなり強烈?モクセイ科ソケイ属の常緑つる性植物で、物凄く暴れる。原産地は中国南部やミャンマー。つる性なのでフェンスやトレリス、アーチなどに絡ませて楽しむのが人気だが
今年は、コデマリが今までになく、美しく咲いているように感じる。20年くらい前からあるのだが、毎年、チョンチョンに剪定してしまうが、昨年はサボったお蔭?ありふれた花木で、特に意識したころが無いが、今年は美しいと感じた。根元でアジュガが咲いている。こ
我が家の庭の志向は、ピンクの花いっぱい系ではなく、カッコイイ植物系なのだが、何かの拍子に、紛れ込んだピンクのクレマチスが幅を利かせている。僕もカミさんも、敢えてこの色を買うことは無いので、多分、戴き物だと思う。毎年、咲いてくれるのだが、我が家には、華
この花、なんだがご存じですか?長年、鍋物でお世話になった野菜ですが、この歳にして、初めて花を見ました。これです。葉を見ると判りますね。春菊です。管理している菜園で、抜いた後、もったいないので、切り花にしました。これは、判りますか?大根です。野
僕のガーデニングの基本コンセプトは「個性と創造」である。ゆえに流行を追ったりせず、オリジナルはガーデンシーンを創出するのが楽しい。エレガントな牡丹とグレヴィレア。名前の通り、この品種はグレヴィレア・エレガンス。優美な佇まいだ。グレヴィレは鉢植えなの
今年も白い牡丹の花が咲いた。透明感があり、光を浴びて輝くような白さ、上品さは絶品。放置状態で毎年、咲いてくれるのが牡丹の魅力。絹のような光沢をまとう幾重にも重なる、波打つような花びら、なんと美しいのでしょう。牡丹の咲く季節は毎年、日差しが強くなり
僕は定年退職後に、趣味のガーデニングで専門学校に通い、趣味を仕事にし、細々と仕事を続けているが、植栽の提案の絵を描くのが苦手である。CADを使用する程の仕事もしていないし、下手でも色鉛筆で描いてきた。この所の、AIブームで試しに、いつも僕が使用している定番の
長い事、園芸を趣味としているが、最近の品種改良に「ついて行けない」と感じることがある。この「オオデマリ」、昨年、なんとなく連れ帰ったのだが、直径15cm以上ある。その存在感は、まさに庭の主役を飾る気品と風格を湛えています。純白の花毬は、紫陽花のような
さて、朝の散歩が心地よい季節だが、ナガミヒナゲシが例年になく目立つ。帰化植物の中でも、綺麗なのに悪者扱いされているが、何故、悪者なのかというと、根と葉から他の植物の生育を阻害する成分を含み、他の植物を駆逐するアレロパシー活性が強く、生態系を破壊すると言わ
樹形が美しく古くから庭木として人気のアオダモだが、花も美しい。儚く、終わるが、それゆえに美しい。実に目立たない花で、だいだい毎年、見過ごしてしまう。これテラスの鉢植えです。根元は、こんは鉢です。以前、アオダモをアップしたのは5年前だった。コ
最近、彼方此方で見かけるようになった、この季節の白い花・・・ジューンベリーである。花も可愛いし、実も食べられ、実は鑑賞用にも良いし、秋の紅葉も奇麗だ。まあ、人気が出るワケだ。このジューンベリー、意外と大木になる。シンボルツリーにした、ある知人宅で
新緑の季節を迎えた庭だが、今年は、ちょっとして異変が起きている。これは約15年前の庭。植えたつもりはないセダムが蔓延ってきました。美しいと言えば美しいかも?この数年、少しずつ兆候は見えたのですが、今年は爆発的。ガーデンストーンも隠れてしまう。
アカシアには1300種くらいあるらしいが、今日は葉が三角で可愛いい、サンカクバアカシア。開花が、今頃だから、いわゆるミモザに較べると2か月程度遅い。葉が三角なのである。まあ、開花時期が遅いという事は、2月のギンヨウアカシア、3月のパールアカシア
この所、Chat GPTのジブリ風アニメが大流行りだが、写真が無くてもイメージを描いてくれる。これは、このブログAlex’s Garden Partyの創設期(2001年)のイメージを描いてもらった。コンセプトはGarden Partyにお越しいただき、オージーガーデニングや料理、音楽、愛
昨日、続ユッカロストラータをアップしたが、実は、もう1鉢、枯らして再生チャレンジ中です。2020年にユッカロストラータを購入した。たしか5万円だったが、割安感があった。ちょと気になったのがロープで鉢と幹がしっかり固定してあり、まだ十分に発根していないの
ユッカロストラータが最近人気である。我が家の庭木の多くは、20年以上になるものが多いが、このユッカ・ロストラータは、最も新参者で、2020年の4月に、玄関前の植栽のリニューアルの時に、小さなものを購入。いい値段がして、小さなものしか買えなかった。何十年か後
昨日に続き、グレヴィレアで、今日は優等生のロビンゴードンです。既に、こんなに咲く優等生です。昨年の初夏に最初の花の開花後にバッサリ剪定したのですが、こんなに成長。霜の当たらなかった下の方から開花です。12月の上旬まで咲き続けてくれる優等生です。
毎年、桜が終わろうとする時期にグレヴィレアが咲き始める。まずはピーチ&クリーム。このグラデーションが美しい。昨年、取り木した苗が開花。この数年で、半額くらいに安くなった。この株で7000円。咲きかけの色合い。段々と赤みが増しグラデーションがはっ
アカシアの品種がこの数年で急増しているが、このアカシア・コグナータはオージープランツにしては繊細で美しい。学名:Acacia cognata和名:アカシア・コグナータ英名:bower wattle, river wattle科名 : マメ科属名: アカシア属原産地:オーストラリア南東部数
新緑の清々しい季節だ。庭の木々が一斉に芽吹いて毎朝、庭に出るのが気持ち良い。枝垂れモミジの新録の美しさはピカイチ!牡丹の新緑も微妙な色合いが美しい。あっ、蕾発見。オージーのメディカルティーツリーも負けじと新緑。Alexのガーデンレッスン&庭作
クレマチス・アーマンディとハーデンベルギアが薔薇のアーチに侵入して想定外の美しさを見せてくれている。ともに暴れる蔓性植物だ。アーマンディは仄かな香りもする。勝手に植物たちが醸し出す自然の風景は美しいものだ。もともと薔薇のアーチなので、早く伐採し
朝陽に怪しげに浮かぶのは黒椿のナイト・ライダー。僕は黒花の植物を色々、集めたことがあるが、大体、黒花と言っても実際には真っ黒ではない。まあ、渋い色だ。数年経つが全然、成長しない。もう一種、変った椿が「青い珊瑚礁」=Camellia japonica 'Aoisangosho'
桜も満開になり春爛漫である。この季節、朝に庭の出ると数々の感動がある。様々な植物が新芽を出したり開花したり、目まぐるしく変化する。僕は、毎朝ブログを書くために、庭での感動を写真に収めている。今朝は、ついついシャーッターを押していたら60枚になった。60も
我が家は道路面から数メートル高いのでコンクリートの擁護壁があるが、剥き出しでは美しくないので、過去に蔓薔薇で蔽ってみたり、色々、試みたが、30年経って、その残骸が壁面緑化となっている。本来、この時期は、クレマチスのアーマンディが一面に咲き美しいはずだが、
久々の晴れの天気。我が家には、彼是、樹齢25年位になる、巨大化したアーマンディと言う成長旺盛なクレマチスがある。毎年2~3mは伸びるだろうか? 巨大化したハーデンベルギアと共にジャングル状態に。毎年、一面にいっぱいに咲くのに、昨年、花後と秋にもバッサ
毎月3日の定点観測の日である。生憎の冷たい小雨。相変わらず寂しい庭。変わった事と言えば、先日、デカくなり倒れかけた樹齢30年のレモンを伐採しスッキリした事。これが先月です。お蔭で通路も見えるようになった。地植えで大きくなることを避けて鉢植え
かつて、僕は庭に枝垂桜を植えてしまった事がある。近所で枝垂桜がカッコイイ豪邸があり、マネをしたのである。毎年、庭で桜の花見が出来るという贅沢、オーストラリアのミモザやハーデンベルギアと同時に咲き、日豪の共演を楽しんだ・・と思いきや・・。10年も経つ
今日から新年度スタートと言っても、年金暮らしのサンデー毎日の爺さんの生活に変化はないのだけれども、ちょっと新鮮な気分になる。キンギアナムが今年も咲いた。意外と知られていないが、オージープランツである。オーストラリアは広いのだ。大株に育てると豪華でカ
昨日のアカシア・ブルーブッシュに続き、今日も葉が美しく庭木にお薦めのブアマーニ。日本ではミモザと呼ばれているアカシアだが、1000種が世界中に分布しており、そのうちおよそ700種類がオーストラリアに分布していると言われる。ブアマニー開花は、やや遅く桜と同時。
一昔前まで、アカシアと言えばミモザ(ギンヨウアカシア)をだったが、近年、国内で流通するアカシアの品種が急速に増えつつある。その代表がブルーブッシュ。シルバーリーフで庭木に人気だ。学名: Acacia covenyi和名:ブルーブッシュ英名: Blue Bush科名 : マメ
先日、レモンの木の伐採をアップしたが、第2弾を昨日実施した。30年振りに?スッキリした。根もと近くから伸びた枝を1本残しています。既に3m位に育っています。コレが、第一弾終了時点。コレがBefore.リビングからの眺めAfter.リビングからの眺めBefor
初夏の陽気の横浜である。昨日の朝の愛犬の散歩では公園の桜が、チラホラ先始めたと、思いきや夕方にはパ~ッと咲いて驚いた。庭の草花も一斉に春めいた。Festuca glaucaは年中、グリーンなので便利。ただし、根が張るので草花との仕切り版を入れておくと良い。二重鉢で
長年、ガーデニングやっていると、色々と波があるものだ。多肉植物に嵌まったり、羊歯に嵌まったり・・・、かつてクリスマスローズに嵌まった時期もあった。30年近く前だっただろうか、当時はへラボレスという呼び方がメインだった。クリスマスローズと言う名は大衆化
我が家には樹齢30年を超えるレモンの木がある。書籍の表紙に使用したこともあるレモンの木だ。毎年、沢山の実を付けてくれたのだが、大きくなり過ぎた。未練はあるが・・・。もう一つの理由は、昨年から、かいよう虎斑病というウィルス病に感染してしまったのだ。ウ
オージープランツや亜熱帯植物は冬越しが問題だが、藁ボッチや、寒冷紗を2重にすると、かなり効果がある。カンガルーポーは霜に当たると枯れるが、この冬に藁ボッチで試してみた。先日、取り除くと中は葉が青々と無事だった。さぞかし暖かかったのか、既に蕾も持っ
ミモザ(ギンヨウアカシア)より、やや遅れてパールアカシアが咲いてきた。葉がシルバーで丸く、ユーカリ・ポポラスと似ていてお洒落。成長はすこぶる旺盛。昨年、2m程度の苗を植えたら、4m四方位に広がった。晴れの日に映える。トロピカルにも馴染みます。
桜の開花の話題の季節だが、桜よりも早く春を告げるのがアカシア(ミモザ)、今、アカシアが満開だ。毎年、アカシアのスワッグを作っているので、今年もアップしておこう。ユーカリも使用しました。豪華、デカすぎ?スリムに。判り易いようにミニサイズで説明。
例年、ジャカランダの防寒の為の寒冷紗は春の彼岸に取り除いているが、今年は一昨日の雪が降ったりして、やや遅れたが、無事に越冬した。取り除くとスッキリする。寒冷紗の中には、落ち葉が一杯。中から、今にも新芽を吹き出しそうな、ジャカランダが出現。この
昨日は春の陽が降り注ぐ快晴。ハーデンベルギアが最高潮。蔓が雨どいや、窓枠や、薔薇のアーチに暴れまくっているのだが、花が咲くと奇麗だ。昨年、花後にバッサリ切ったのに凄い成長力です。但し、今までにも数回、突然死をした事があったので、予備苗を作ってお
昨日は、早朝にブログを書いた後も雪が降り続き、ハーデンベルギアも雪景色と、オーストラリアでは絶対に見られない景色が撮れました。ユーカリの花と雪は以前、撮影した記憶がありますが、ハーデンベルギアと雪は初めてだと思います。そして、パールアカシアもシャー
横浜は季節外れの雪です。6時半頃から霰が降りはじめ、大粒の雪に変わりました。咲き始めた、アカシア・ブアマニーにも雪が。オーストラリアでは、あり得ない光景。満開の椿も雪化粧。メラレウカ・レボリューションゴールドにも雪が積りは始めました。ディクソ
カンガルーポーが園芸店に並ぶ季節だ。最近は色々な品種が出回っている。これは昨年連れ帰ってしまったもの。ブラック・カンガルーポーは、まだ日本ではあまり見かけない。30年前は、種子から育てるしかなかった。種子から育てた株は、未だに毎年、咲いてくれる
グレヴィレア・ロビンゴードンが早くも開花した。実は蕾の状態で越冬したものです。普通、グレヴィレアに蕾は霜に当たると霜げて枯れてしまいますが、この蕾は木の下の方で霜に当たらなかった部分です。この株の一番、下で咲いています。上の方は霜が当たり蕾は枯れてし
スイセンは放っておいても毎年咲いてくれるので有難い。学名:Narcissus和名:水仙原産地:スペイン・ポルトガル科名 / 属名:ヒガンバナ科今年もラッパ水仙が咲いてきたのだが、ふとこのラッパの部分が、原種スイセンのナルシサス・ロミエゥクシーに似ている事に気
ミモザは既に開花しているが、アカシアブアマニー( Acacia boormanii 英名:Snowy river wattle )は、やや遅れて開花するが、大分、色づいていた。パールアカシアも、やや遅め。一部が色づきはじめた。あっつ、少し咲いている。アカシアは美しいが、アカシアの花
昨日の横浜は4月の陽気で、ハーデンベルギアが満開になった。華やかなパープルである。生育旺盛で、昨年、背に高さに切り縮めたのに、また雨どいを伝わって、2階の屋根に届きそう。薔薇を押しのけ、薔薇のアーチにも侵入。ディクソアニアの緑と似合う。花が終
昨日は、横浜も久々に纏まった雨が降り、まさに恵みの雨。1月、2月は、ほとんど降らず、乾燥好きのオージーでも枯れてしまった木もある。開花したハーデンベルギアにも恵みの雨。グレヴィレア・ムーンライトにも水滴が沢山付いて朝陽を浴びて輝いてる。メラレウカも
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まだ6月だというのに、いきなり熱帯猛暑の日々。薔薇もアジサイも一気に萎びてしまった。と言うわけで今朝は、散る前に、我が家の紫陽花10種の写真を撮っておきました。説明文章は生成AIにお任せ!お多福 (オタフク)丸みを帯びた花びらが重なり合い、その姿がお多福
毎月、原稿を書いているGarden Storyさんのサイトに、新記事が掲載されました。「狭い庭を有効活用! ベテラン園芸家が語る【つる性植物】の魅力と落とし穴」です。薔薇やクレマチス等、蔓性植物は魅力的なものが沢山ありますが、意外と暴れる困りものの植物が多いのも事実
昨日は、突然の猛暑。6月なのに、うだるような真夏日。午前中はガーデンレッスンが入っており、午後も菜園の防獣・防鳥ネット張り。暑かった!でも、今朝は爽やかで、やはり庭に出ると暑さも忘れ、癒される。カラーが開花。そして、この時期の愉しみはヘメロカリス。
久々に「お薦めの植物シリーズ」は、L:庭木、①ネグンドカエデです。お薦めとは言ったものの、成長が早く高木になりますので、狭い庭では、マメな剪定が必要です。でも、我が家で25年位経つので、大丈夫でしょう。この時期の新葉がピンクでとても奇麗です。そして葉の明る
この数年、知人の別荘を時々、お借りしている。隣家が見えない山の中だ。ムサシアブミの咲いていた。お礼に、生い茂る木々や雑草の得意の剪定、いや伐採。周りはヤマボウシが咲く森。そして敷地内を清流が流れる、好立地。音楽やガーデニングの趣味も良いけれど、こん
レプトスペルマム ‘カパーグロー’は、銅葉の美しさと繊細な花のオージープランツです。春から初夏にかけて咲く小さなピンクの花は、銅色の葉と絶妙に調和し、庭に華やぎを添えます。コンパクトで成長も緩やかなため、鉢植えや花壇のアクセントにも最適。常緑で一年
グレヴィレア・ゴールデン・ユーロは、オーストラリア原産の常緑低木で、鮮やかな金色の花を咲かせ、庭を華やかに彩る魅力的な植物です。グレヴィレア・ムーンライトとよく似ています。最大の魅力は、そのユニークな花姿と、長期間にわたって咲き続ける開花期にあります
ヘメロカリス(Daylily)は、欧米ではガーデニングに欠かせない人気の多年草。しかし、日本ではまだあまり知られていない存在です。じつは、日本の風土にもよく合い、育てやすくて美しい、まさに“もっと評価されるべき花”なのです。私は、彼是、25年位育てていて、素晴
純白で大きな手毬状の花、西洋紫陽花のアナベルが咲き始めた。 咲き始めのライムグリーンから純白へと変化するアナベルは見る人を魅了し、その優雅な姿は、庭の主役にも引き立て役にもなり人気が高まっている。人気の秘密・・・をAlexが育てた経験から挙げてみます。
スイスチャードのパスタを作ってみました。見た目に、お洒落です。スイスチャードは、その鮮やかな見た目から「食べる宝石」とも称されるアカザ科の野菜です。ガーデニング植物としても非常に魅力的で、赤、黄、オレンジ、白、ピンクなど、まるで絵の具を塗ったような茎
もう20年以上昔に、お星さまになった、愛犬メルです。メルボルンでもイングリッシュ・コッカーでメルという名の犬を飼っていて、連れて帰れず、同じ犬種を探し、名前もメルと名付けました。当時からブログは書いていたのでメルの写真はたくさんあります。最近、AIの進歩
かつて、僕らが子供の頃は、紫陽花と言えば、青かピンクで、土の酸性かアルカリ性で色が変化すると教えられた。しかし、今や品種改良が進み、洋種が普及し、白、緑、複色、そしてシックなアンティークカラーまで、息をのむほど多様な色彩が楽しめる。花びらの形も丸咲き、ガ
今年は狭い庭で、トマトとキュウリを鉢で育てています。そして初収穫。皮は棘で痛いが、そのままサラダで食べたら旨い。収穫したばかりのキュウリは、包丁を入れた瞬間、「パツン!」と弾けるような小気味良い音にまず感動。一口食べると、驚くほどのシャキシャキとした
関東は来週には梅雨入りで、しばし青空とはお別れのようだ。オージープランンツはやはり青空が似合うので、青空を背景に写真を撮っておいた。グレヴィレア・ロビンゴードン。グレヴィレア・ピーチ&クリームジャカランダ。そろそろ花が散り始めた。今年の花付きは
早朝が爽やかで気持ち良い季節。間もなく梅雨入りで、梅雨が明ければ猛暑の日々。今の、この季節を大切にしたい。久々に、6月のAlex’s Gardenを制作し、Youtubeにアップしました。(9時公開)我が家は、オージーガーデンだけど、こんなコーナーもあります。狭い
昨日に続き満開のジャカランダです。今まで、曇り空が続いていたのですが、昨日の夕方、真っ青な空が出現し、青空をバックに撮影しました。やはり、ジャカランダには青空が似合います。 この投稿をInstagramで見る 遠藤 昭(@alex_garden_yokohama)がシ
「ジャカランダの咲く庭」長年の憧れだった。最初にジャカランダを植えたのが25年前かな?初代は18年間で巨大に育ったが、開花することは無く、お星さまになってしまった。その後、接ぎ木の苗を幾度か鉢で育てたが、精々、1~2個の花房が開花するだけだった。ところが
アッと言う間にやってくる、月1回の定点観測。今日は小雨模様で、梅雨入りしたような天気です。 この投稿をInstagramで見る 遠藤 昭(@alex_garden_yokohama)がシェアした投稿インスタ動画を埋め込みました。旧トロピカルコーナーですが、菜園
昨日、1年前に植栽した周囲100mのガレージにメンテに行ってきた。植物の成長は凄まじいが、植栽計画では、数年後も見越して設計しなくてはイケナイが・・・オージープランツは成長が早い。冬に藁を被せて越冬したカンガルーポーが見事の開花。 この投稿をIn
6月に入りましたが、我が家のジャカランダが見頃を迎えました。今年は、花が7房咲いて、過去最高!ジャカランダは、25年前から育てていますが、初代は、18年位で大きくなったのに、咲かずのジャカランダで突然死しました。その後、接ぎ木苗でないと、咲きにくい事
今朝は小雨がぱらついてきて、いよいよ入梅かなと思わせれる横浜である。こんなしっとりとした天気に似合うのが、開花したホスタだ。品種は忘れたが巨大品種だ。この時期、ブルーのアガパンサスも咲いているが、しっとり感は、ホスタのこの優しい水色が勝る。もう25
青い空はカリフォルニアのよう。キャンピングカーもあったりして。ここはアメリカ?でも、ここは横浜某所。車プラス&の収納が出来る高級賃貸ガレージです。大きなジャカランダの木。レモンの木や、オージープランツ。実はこの写真に写っている、拙庭の樹木を
4月から、取り組んでいる庭の終活が、なかなか進まない。原因の一つは、「今年の花が咲き終わってから・・」と思っていたのに、花が終わっても、最近、昼間は暑いし・・と、サボっているズルズルと日が経ってしまう。今週は、比較的時間があったので、先日、意を決し、東側
急に、思い立ち、この春、撤去した蘇鉄や木生シダの跡地に、家庭菜園を作りを思いたった。既に季節が遅いが、まだ、園芸店は苗が値下げして残っていた。デルフィニウムやジギタリスが終わったので、鉢を撤去した。このコーナーである。5月の花盛りの写真です。2階か
今年はジャカランダも咲き、グレヴィレア・ロビンゴードンとの共演を期待したが、ジャカランダが咲いた時期は、ロビゴードン1回目の開花を終えた端境期で、2回目の開花がようやく始まったが、既にジャカランダは終わりかけてしまい、残念ながら共演は夢に終わった。辛
紫陽花の季節だが、横浜は梅雨入りが遅れているが、今朝は小雨で、紫陽花がしっとり濡れていた。貴重な雨なので写真を撮った。アナベルは成長旺盛で、毎年切り縮めるが生い茂ってしまう。カシワバアジサイもこう剪定したら、流石に花数が少なかった。これは一昨年
今年もヘメロカリスの季節がやってきた。20年位前にメルボルンフラワーショーで、ヘメロカリスンの専門店が出店していて、その品種の多さに感動したことがある。あれ以来、きっと、日本でもブームになるだろうと予測・期待したが、一向にその気配はない。オージープランツ
今朝は早朝からピーカンの夏空。ジャカランダが青空に映える。ジャカランダを育て始めて30年近くになるが、思えば、僕が最も開花に執念を燃やした植物かも知れない。これは13年前の写真。この初代のジャカランダは2階の屋根の高さまで成長したが16歳にして、咲
樹齢25年以上になる巨大化したグレヴィレア・ムーンライトが一カ月以上咲き続けている。グレヴィレアには様々な品種があり、10メートル以上になる品種が、このムーンライト。幾度もダウンサイジングを重ねたが、1年で2m位伸びるので、直ぐに巨大化してしまう。コ
ドドナエアの木が赤く染まり見頃です。でも、これは花ではなく花後の実です。つまり種。実が美しいオージープランツです。ドドナエア=Dodonaeは医師であり植物学者のRembert Dodoens氏に因んで名づけられたとの事。薔薇なんかでも欧米の植物には人の名前が多いですね。
先日、我が家の紫陽花を数えたら10種類あったが、いずれもメインの場所ではなく、陽当たりの悪い場所である。まあ、アジサイは陽当たりが悪くても咲いてくれるので、つい狭い片隅にでも植えてしまう。結果、リビングからも見えず、人知れず咲くことになる。それで、勿体な
今年はジャカランダが、3つの枝に開花した。20年以上、ジャカランダを育てているが、寒さで枝を痛めたり、枯らしたりして、3年に一度程度しか咲かないが、今年は暖冬だったこともあり、見事に咲いてくれた。後方のグレヴィレア・ロビンゴードンとの共演を期待したが
二泊三日の旅はあっと言う間だ。3日目は、礼文島を9時45分のフェリーに乗り、利尻島でウニラーメンを食べ、利尻空港から、千歳経由で羽田に戻るだけだ。しかし乗り継ぎに時間がかかる。千歳からバスで稚内に行き、フェリーで利尻島に渡るツアーもあったが、それだと往
二日目は、フェリーで「花の浮島」礼文島へ。フェリーで45分です。この日は午前中は、小雨交じりの霧。レブンアツモリソウ群生地、澄海岬、江戸屋山道、最北のスコトン岬、そしてメインイベントの高山植物の宝庫の桃岩展望台へのハイキングでした。行く先々が強風で耐寒温
6月4日~6日の二泊三日で、利尻島・礼文島の花と海鮮料理を楽しむ旅に行ってきました。千歳から、乗り継ぎですが、小型プロペラ機に乗るのかと思っていたら、とんでもなくボーイング737ー700の120人乗りの立派なジェット機でした。認識不足ですね、でもホッとし
ジャカランダが咲き始めた。暖冬だったので、彼方此方で咲き始めたようだ。素晴らしい。冬は寒冷紗で霜よけをすると、寒さによる痛みが少なく開花してくれる。ロビンゴードンとの競演を期待したが、時期がずれてしまった。しかし、このジャカランダが大きくな
今年は薔薇の開花が早く、暑い日が多かったせいか、アッというまに散ってしまった。・・・と思いきや、ブラン・ピエールド・ロンサールが、ようやく咲いて、写真が撮れた。ピエール・ド・ロンサールは、余りにも有名だが、かなり派手な花だ。このブランが付く、ピエール
梅雨入りしたような天気だが、朝は爽やかだ。今日からは晴れるようだ。植物達がグングン成長する季節だ。高野槇とカラーリーフのメトロキャンドル。鉢上げした、ニューサイランも無事に育っている。ニューサイランと同じ時期に鉢上げしたディクソニアも新しい葉を
今日は定点観測の日です。4月から、庭の終活でディクソアニアやソテツを移植したりして、随分と変わりました。これが昨年の6月です。元トロピカルコーナー。角に、グレヴィレア・バンクシーの鉢を置いています。これが1年前。頑張って剪定をしているのだ
もう梅雨入りなのだろうか?今朝はひとしとと雨空。庭で写真が撮れないので、2階の窓から目の前で咲く、グレヴィレア・ムーライトを。デスクに座っていて見れる景色です。毎朝、メジロが蜜を吸いに来ます。今日もシャターチャンスを狙ったのですが逃げられました。