今年は、庭でトマトとキュウリを育てている。家庭菜園の魅力は、何と言っても「自分で育てた野菜を食べる喜び」に尽きます。種をまき、芽が出て、日に日に成長していく姿を見守る。そして収穫の時、みずみずしいトマトやピカピカのナスを手に取った瞬間の感動は、何度経験
元々は、ガーデニング、男の料理、音楽、愛犬のサイトですが、最近、70歳を超えて、50年振りにピアノを再開し、頑張っています。最近、「華麗(加齢)なるピアノの会」をFacebookグループで立ち上げました。
昨日のアカシア・ブルーブッシュに続き、今日も葉が美しく庭木にお薦めのブアマーニ。日本ではミモザと呼ばれているアカシアだが、1000種が世界中に分布しており、そのうちおよそ700種類がオーストラリアに分布していると言われる。ブアマニー開花は、やや遅く桜と同時。
一昔前まで、アカシアと言えばミモザ(ギンヨウアカシア)をだったが、近年、国内で流通するアカシアの品種が急速に増えつつある。その代表がブルーブッシュ。シルバーリーフで庭木に人気だ。学名: Acacia covenyi和名:ブルーブッシュ英名: Blue Bush科名 : マメ
先日、レモンの木の伐採をアップしたが、第2弾を昨日実施した。30年振りに?スッキリした。根もと近くから伸びた枝を1本残しています。既に3m位に育っています。コレが、第一弾終了時点。コレがBefore.リビングからの眺めAfter.リビングからの眺めBefor
初夏の陽気の横浜である。昨日の朝の愛犬の散歩では公園の桜が、チラホラ先始めたと、思いきや夕方にはパ~ッと咲いて驚いた。庭の草花も一斉に春めいた。Festuca glaucaは年中、グリーンなので便利。ただし、根が張るので草花との仕切り版を入れておくと良い。二重鉢で
長年、ガーデニングやっていると、色々と波があるものだ。多肉植物に嵌まったり、羊歯に嵌まったり・・・、かつてクリスマスローズに嵌まった時期もあった。30年近く前だっただろうか、当時はへラボレスという呼び方がメインだった。クリスマスローズと言う名は大衆化
我が家には樹齢30年を超えるレモンの木がある。書籍の表紙に使用したこともあるレモンの木だ。毎年、沢山の実を付けてくれたのだが、大きくなり過ぎた。未練はあるが・・・。もう一つの理由は、昨年から、かいよう虎斑病というウィルス病に感染してしまったのだ。ウ
オージープランツや亜熱帯植物は冬越しが問題だが、藁ボッチや、寒冷紗を2重にすると、かなり効果がある。カンガルーポーは霜に当たると枯れるが、この冬に藁ボッチで試してみた。先日、取り除くと中は葉が青々と無事だった。さぞかし暖かかったのか、既に蕾も持っ
ミモザ(ギンヨウアカシア)より、やや遅れてパールアカシアが咲いてきた。葉がシルバーで丸く、ユーカリ・ポポラスと似ていてお洒落。成長はすこぶる旺盛。昨年、2m程度の苗を植えたら、4m四方位に広がった。晴れの日に映える。トロピカルにも馴染みます。
桜の開花の話題の季節だが、桜よりも早く春を告げるのがアカシア(ミモザ)、今、アカシアが満開だ。毎年、アカシアのスワッグを作っているので、今年もアップしておこう。ユーカリも使用しました。豪華、デカすぎ?スリムに。判り易いようにミニサイズで説明。
例年、ジャカランダの防寒の為の寒冷紗は春の彼岸に取り除いているが、今年は一昨日の雪が降ったりして、やや遅れたが、無事に越冬した。取り除くとスッキリする。寒冷紗の中には、落ち葉が一杯。中から、今にも新芽を吹き出しそうな、ジャカランダが出現。この
昨日は春の陽が降り注ぐ快晴。ハーデンベルギアが最高潮。蔓が雨どいや、窓枠や、薔薇のアーチに暴れまくっているのだが、花が咲くと奇麗だ。昨年、花後にバッサリ切ったのに凄い成長力です。但し、今までにも数回、突然死をした事があったので、予備苗を作ってお
昨日は、早朝にブログを書いた後も雪が降り続き、ハーデンベルギアも雪景色と、オーストラリアでは絶対に見られない景色が撮れました。ユーカリの花と雪は以前、撮影した記憶がありますが、ハーデンベルギアと雪は初めてだと思います。そして、パールアカシアもシャー
横浜は季節外れの雪です。6時半頃から霰が降りはじめ、大粒の雪に変わりました。咲き始めた、アカシア・ブアマニーにも雪が。オーストラリアでは、あり得ない光景。満開の椿も雪化粧。メラレウカ・レボリューションゴールドにも雪が積りは始めました。ディクソ
カンガルーポーが園芸店に並ぶ季節だ。最近は色々な品種が出回っている。これは昨年連れ帰ってしまったもの。ブラック・カンガルーポーは、まだ日本ではあまり見かけない。30年前は、種子から育てるしかなかった。種子から育てた株は、未だに毎年、咲いてくれる
グレヴィレア・ロビンゴードンが早くも開花した。実は蕾の状態で越冬したものです。普通、グレヴィレアに蕾は霜に当たると霜げて枯れてしまいますが、この蕾は木の下の方で霜に当たらなかった部分です。この株の一番、下で咲いています。上の方は霜が当たり蕾は枯れてし
スイセンは放っておいても毎年咲いてくれるので有難い。学名:Narcissus和名:水仙原産地:スペイン・ポルトガル科名 / 属名:ヒガンバナ科今年もラッパ水仙が咲いてきたのだが、ふとこのラッパの部分が、原種スイセンのナルシサス・ロミエゥクシーに似ている事に気
ミモザは既に開花しているが、アカシアブアマニー( Acacia boormanii 英名:Snowy river wattle )は、やや遅れて開花するが、大分、色づいていた。パールアカシアも、やや遅め。一部が色づきはじめた。あっつ、少し咲いている。アカシアは美しいが、アカシアの花
昨日の横浜は4月の陽気で、ハーデンベルギアが満開になった。華やかなパープルである。生育旺盛で、昨年、背に高さに切り縮めたのに、また雨どいを伝わって、2階の屋根に届きそう。薔薇を押しのけ、薔薇のアーチにも侵入。ディクソアニアの緑と似合う。花が終
昨日は、横浜も久々に纏まった雨が降り、まさに恵みの雨。1月、2月は、ほとんど降らず、乾燥好きのオージーでも枯れてしまった木もある。開花したハーデンベルギアにも恵みの雨。グレヴィレア・ムーンライトにも水滴が沢山付いて朝陽を浴びて輝いてる。メラレウカも
ギョリュウバイ=Leptospermum scoparium
ギョリュウバイ=Leptospermum scopariumの季節だ。New Zealand tea treeともいう。マヌカハニーのManukaでもある。20年位前に流行って、最近見かけなくなったと思いきや、昨年あたりから、また園芸店で見かけるようになった。マヌカハニーだけあって、蜜が凄い。甘い
あれから14年です。2日後に書いたものです。災害は忘れた頃にやってくる・・・備えあれば憂いなし。地震が起きた時、ボクは茨城県の某所で庭作りのお仕事をしていた。定年退職しプロになった1年目である。なかなか、予定通りに進まぬピンコロ石での石畳作りと格闘し
長年、ガーデニングをやっていると、何か誰もやっていない事や、新しい試みを、やってみたくなるものである。オージープランツのハーデンベルギアがすっかり普及し、彼方此方で見事な花が見られるようになった。白と紫があるが、二色の混色は見たことが無い。それで挑戦。
昨夜の横浜は雪で、今朝も寒い朝です。一昨日は、真鶴半島でトロピカルな風景を撮ったのでアップしておきます。林展望台という場所は様々なヤシの木が植えられていました。カナリー諸島原産のフェニックス・カナリエンシスですね。大きくなります。これは、観葉植物の鉢
齢を取るとなかなか、旅行に出にくくなる。それで近場ドライブに湯河原へ。湯河原梅林の梅が見頃。山の斜面で、遠くから見た方が奇麗。そこそこのハイキングコースだった。梅林に行く前に真鶴に寄って、地場海鮮丼。ノンアルコール付。Alexのガーデンレッスン
今年も母の遺した椿「白菊」が咲いた。清楚な椿だ。我が家に挿し木苗が来て、30年になる。母が遺した植物は、この椿と薔薇のクィーンエリザべスである。毎年、2月には咲くが今年は開花が遅い。最近、父が遺した尺八を始めたが、母は園芸好きで、父は音楽好きだった。
カランコエには沢山の種類があるが、属に子宝草といわれる、子持ち弁慶が花を咲かせている。意外と奇麗な花を咲かせる。葉はこれです。不思議な植物で、花後に子供が沢山付きます。これ昨年に開花した後の現在の様子。根っこが沢山でている。もう一種、不死鳥と
夜中に外を見たら銀世界でしたが、今朝の横浜は、明け方に小雨に替わって、雪も溶けていました。ほんの僅かに草花の間に残っていました。フェスツカ グラウカに雪も奇麗ですね。ビオラに雪。そしてガーデンシクラメン。ハーデンベルギアの雪景色なんていいなあ~
クリスマスローズが咲き始めた。雨が少なかったせいか、成長がやや遅れ気味。この数年、増えすぎた鉢を知人に譲ったりして、減らしてきたが、昨年の猛暑で何本かが枯れ、想定以上に減ってしまった。だいたい枯れるのは高価なものからである。昔ながらの品種が残っている。
毎月3日の定点観測に日です。今日はひなまつり。横浜は久々の雨です。今日から冬に逆戻りです。相変わらず、殺風景な庭です。かつてのトロピカルコーナーもイマイチ。ディクソニアが元気です。パールアカシアが、この冬に枯れた。椿の白菊が大分咲いてきた。母が、
我が家のガーデニング熱は、正直、かなり冷めてしまっている。昔は、冬はパンジーやストックをケース買いして、花いっぱいにしていたが、やがて老夫婦になると、気力も金もなくなる。毎年、2月に寄せ植えの講習会をするので、実はその余り物の植え場所を残している理由も
今日から春3月。2月は逃げると言うが早いものだ。久しく、ブログテーマを庭から離れていたが、確実に春はやってきた。ハーデンベルギアが1週間くらい前から咲き始めた。夕陽を浴びてやや赤い。咲き始めたのは、雨どいを伝わって伸びた2階のベランダ部分。やは
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今年は、庭でトマトとキュウリを育てている。家庭菜園の魅力は、何と言っても「自分で育てた野菜を食べる喜び」に尽きます。種をまき、芽が出て、日に日に成長していく姿を見守る。そして収穫の時、みずみずしいトマトやピカピカのナスを手に取った瞬間の感動は、何度経験
まだ6月だというのに、いきなり熱帯猛暑の日々。薔薇もアジサイも一気に萎びてしまった。と言うわけで今朝は、散る前に、我が家の紫陽花10種の写真を撮っておきました。説明文章は生成AIにお任せ!お多福 (オタフク)丸みを帯びた花びらが重なり合い、その姿がお多福
毎月、原稿を書いているGarden Storyさんのサイトに、新記事が掲載されました。「狭い庭を有効活用! ベテラン園芸家が語る【つる性植物】の魅力と落とし穴」です。薔薇やクレマチス等、蔓性植物は魅力的なものが沢山ありますが、意外と暴れる困りものの植物が多いのも事実
昨日は、突然の猛暑。6月なのに、うだるような真夏日。午前中はガーデンレッスンが入っており、午後も菜園の防獣・防鳥ネット張り。暑かった!でも、今朝は爽やかで、やはり庭に出ると暑さも忘れ、癒される。カラーが開花。そして、この時期の愉しみはヘメロカリス。
久々に「お薦めの植物シリーズ」は、L:庭木、①ネグンドカエデです。お薦めとは言ったものの、成長が早く高木になりますので、狭い庭では、マメな剪定が必要です。でも、我が家で25年位経つので、大丈夫でしょう。この時期の新葉がピンクでとても奇麗です。そして葉の明る
この数年、知人の別荘を時々、お借りしている。隣家が見えない山の中だ。ムサシアブミの咲いていた。お礼に、生い茂る木々や雑草の得意の剪定、いや伐採。周りはヤマボウシが咲く森。そして敷地内を清流が流れる、好立地。音楽やガーデニングの趣味も良いけれど、こん
レプトスペルマム ‘カパーグロー’は、銅葉の美しさと繊細な花のオージープランツです。春から初夏にかけて咲く小さなピンクの花は、銅色の葉と絶妙に調和し、庭に華やぎを添えます。コンパクトで成長も緩やかなため、鉢植えや花壇のアクセントにも最適。常緑で一年
グレヴィレア・ゴールデン・ユーロは、オーストラリア原産の常緑低木で、鮮やかな金色の花を咲かせ、庭を華やかに彩る魅力的な植物です。グレヴィレア・ムーンライトとよく似ています。最大の魅力は、そのユニークな花姿と、長期間にわたって咲き続ける開花期にあります
ヘメロカリス(Daylily)は、欧米ではガーデニングに欠かせない人気の多年草。しかし、日本ではまだあまり知られていない存在です。じつは、日本の風土にもよく合い、育てやすくて美しい、まさに“もっと評価されるべき花”なのです。私は、彼是、25年位育てていて、素晴
純白で大きな手毬状の花、西洋紫陽花のアナベルが咲き始めた。 咲き始めのライムグリーンから純白へと変化するアナベルは見る人を魅了し、その優雅な姿は、庭の主役にも引き立て役にもなり人気が高まっている。人気の秘密・・・をAlexが育てた経験から挙げてみます。
スイスチャードのパスタを作ってみました。見た目に、お洒落です。スイスチャードは、その鮮やかな見た目から「食べる宝石」とも称されるアカザ科の野菜です。ガーデニング植物としても非常に魅力的で、赤、黄、オレンジ、白、ピンクなど、まるで絵の具を塗ったような茎
もう20年以上昔に、お星さまになった、愛犬メルです。メルボルンでもイングリッシュ・コッカーでメルという名の犬を飼っていて、連れて帰れず、同じ犬種を探し、名前もメルと名付けました。当時からブログは書いていたのでメルの写真はたくさんあります。最近、AIの進歩
かつて、僕らが子供の頃は、紫陽花と言えば、青かピンクで、土の酸性かアルカリ性で色が変化すると教えられた。しかし、今や品種改良が進み、洋種が普及し、白、緑、複色、そしてシックなアンティークカラーまで、息をのむほど多様な色彩が楽しめる。花びらの形も丸咲き、ガ
今年は狭い庭で、トマトとキュウリを鉢で育てています。そして初収穫。皮は棘で痛いが、そのままサラダで食べたら旨い。収穫したばかりのキュウリは、包丁を入れた瞬間、「パツン!」と弾けるような小気味良い音にまず感動。一口食べると、驚くほどのシャキシャキとした
関東は来週には梅雨入りで、しばし青空とはお別れのようだ。オージープランンツはやはり青空が似合うので、青空を背景に写真を撮っておいた。グレヴィレア・ロビンゴードン。グレヴィレア・ピーチ&クリームジャカランダ。そろそろ花が散り始めた。今年の花付きは
早朝が爽やかで気持ち良い季節。間もなく梅雨入りで、梅雨が明ければ猛暑の日々。今の、この季節を大切にしたい。久々に、6月のAlex’s Gardenを制作し、Youtubeにアップしました。(9時公開)我が家は、オージーガーデンだけど、こんなコーナーもあります。狭い
昨日に続き満開のジャカランダです。今まで、曇り空が続いていたのですが、昨日の夕方、真っ青な空が出現し、青空をバックに撮影しました。やはり、ジャカランダには青空が似合います。 この投稿をInstagramで見る 遠藤 昭(@alex_garden_yokohama)がシ
「ジャカランダの咲く庭」長年の憧れだった。最初にジャカランダを植えたのが25年前かな?初代は18年間で巨大に育ったが、開花することは無く、お星さまになってしまった。その後、接ぎ木の苗を幾度か鉢で育てたが、精々、1~2個の花房が開花するだけだった。ところが
アッと言う間にやってくる、月1回の定点観測。今日は小雨模様で、梅雨入りしたような天気です。 この投稿をInstagramで見る 遠藤 昭(@alex_garden_yokohama)がシェアした投稿インスタ動画を埋め込みました。旧トロピカルコーナーですが、菜園
昨日、1年前に植栽した周囲100mのガレージにメンテに行ってきた。植物の成長は凄まじいが、植栽計画では、数年後も見越して設計しなくてはイケナイが・・・オージープランツは成長が早い。冬に藁を被せて越冬したカンガルーポーが見事の開花。 この投稿をIn
今朝は小雨がぱらついてきて、いよいよ入梅かなと思わせれる横浜である。こんなしっとりとした天気に似合うのが、開花したホスタだ。品種は忘れたが巨大品種だ。この時期、ブルーのアガパンサスも咲いているが、しっとり感は、ホスタのこの優しい水色が勝る。もう25
青い空はカリフォルニアのよう。キャンピングカーもあったりして。ここはアメリカ?でも、ここは横浜某所。車プラス&の収納が出来る高級賃貸ガレージです。大きなジャカランダの木。レモンの木や、オージープランツ。実はこの写真に写っている、拙庭の樹木を
4月から、取り組んでいる庭の終活が、なかなか進まない。原因の一つは、「今年の花が咲き終わってから・・」と思っていたのに、花が終わっても、最近、昼間は暑いし・・と、サボっているズルズルと日が経ってしまう。今週は、比較的時間があったので、先日、意を決し、東側
急に、思い立ち、この春、撤去した蘇鉄や木生シダの跡地に、家庭菜園を作りを思いたった。既に季節が遅いが、まだ、園芸店は苗が値下げして残っていた。デルフィニウムやジギタリスが終わったので、鉢を撤去した。このコーナーである。5月の花盛りの写真です。2階か
今年はジャカランダも咲き、グレヴィレア・ロビンゴードンとの共演を期待したが、ジャカランダが咲いた時期は、ロビゴードン1回目の開花を終えた端境期で、2回目の開花がようやく始まったが、既にジャカランダは終わりかけてしまい、残念ながら共演は夢に終わった。辛
紫陽花の季節だが、横浜は梅雨入りが遅れているが、今朝は小雨で、紫陽花がしっとり濡れていた。貴重な雨なので写真を撮った。アナベルは成長旺盛で、毎年切り縮めるが生い茂ってしまう。カシワバアジサイもこう剪定したら、流石に花数が少なかった。これは一昨年
今年もヘメロカリスの季節がやってきた。20年位前にメルボルンフラワーショーで、ヘメロカリスンの専門店が出店していて、その品種の多さに感動したことがある。あれ以来、きっと、日本でもブームになるだろうと予測・期待したが、一向にその気配はない。オージープランツ
今朝は早朝からピーカンの夏空。ジャカランダが青空に映える。ジャカランダを育て始めて30年近くになるが、思えば、僕が最も開花に執念を燃やした植物かも知れない。これは13年前の写真。この初代のジャカランダは2階の屋根の高さまで成長したが16歳にして、咲
樹齢25年以上になる巨大化したグレヴィレア・ムーンライトが一カ月以上咲き続けている。グレヴィレアには様々な品種があり、10メートル以上になる品種が、このムーンライト。幾度もダウンサイジングを重ねたが、1年で2m位伸びるので、直ぐに巨大化してしまう。コ
ドドナエアの木が赤く染まり見頃です。でも、これは花ではなく花後の実です。つまり種。実が美しいオージープランツです。ドドナエア=Dodonaeは医師であり植物学者のRembert Dodoens氏に因んで名づけられたとの事。薔薇なんかでも欧米の植物には人の名前が多いですね。
先日、我が家の紫陽花を数えたら10種類あったが、いずれもメインの場所ではなく、陽当たりの悪い場所である。まあ、アジサイは陽当たりが悪くても咲いてくれるので、つい狭い片隅にでも植えてしまう。結果、リビングからも見えず、人知れず咲くことになる。それで、勿体な
今年はジャカランダが、3つの枝に開花した。20年以上、ジャカランダを育てているが、寒さで枝を痛めたり、枯らしたりして、3年に一度程度しか咲かないが、今年は暖冬だったこともあり、見事に咲いてくれた。後方のグレヴィレア・ロビンゴードンとの共演を期待したが
二泊三日の旅はあっと言う間だ。3日目は、礼文島を9時45分のフェリーに乗り、利尻島でウニラーメンを食べ、利尻空港から、千歳経由で羽田に戻るだけだ。しかし乗り継ぎに時間がかかる。千歳からバスで稚内に行き、フェリーで利尻島に渡るツアーもあったが、それだと往
二日目は、フェリーで「花の浮島」礼文島へ。フェリーで45分です。この日は午前中は、小雨交じりの霧。レブンアツモリソウ群生地、澄海岬、江戸屋山道、最北のスコトン岬、そしてメインイベントの高山植物の宝庫の桃岩展望台へのハイキングでした。行く先々が強風で耐寒温
6月4日~6日の二泊三日で、利尻島・礼文島の花と海鮮料理を楽しむ旅に行ってきました。千歳から、乗り継ぎですが、小型プロペラ機に乗るのかと思っていたら、とんでもなくボーイング737ー700の120人乗りの立派なジェット機でした。認識不足ですね、でもホッとし
ジャカランダが咲き始めた。暖冬だったので、彼方此方で咲き始めたようだ。素晴らしい。冬は寒冷紗で霜よけをすると、寒さによる痛みが少なく開花してくれる。ロビンゴードンとの競演を期待したが、時期がずれてしまった。しかし、このジャカランダが大きくな
今年は薔薇の開花が早く、暑い日が多かったせいか、アッというまに散ってしまった。・・・と思いきや、ブラン・ピエールド・ロンサールが、ようやく咲いて、写真が撮れた。ピエール・ド・ロンサールは、余りにも有名だが、かなり派手な花だ。このブランが付く、ピエール
梅雨入りしたような天気だが、朝は爽やかだ。今日からは晴れるようだ。植物達がグングン成長する季節だ。高野槇とカラーリーフのメトロキャンドル。鉢上げした、ニューサイランも無事に育っている。ニューサイランと同じ時期に鉢上げしたディクソニアも新しい葉を
今日は定点観測の日です。4月から、庭の終活でディクソアニアやソテツを移植したりして、随分と変わりました。これが昨年の6月です。元トロピカルコーナー。角に、グレヴィレア・バンクシーの鉢を置いています。これが1年前。頑張って剪定をしているのだ
もう梅雨入りなのだろうか?今朝はひとしとと雨空。庭で写真が撮れないので、2階の窓から目の前で咲く、グレヴィレア・ムーライトを。デスクに座っていて見れる景色です。毎朝、メジロが蜜を吸いに来ます。今日もシャターチャンスを狙ったのですが逃げられました。