昨年、植えたトケイソウが、今年になって開花した。トケイソウを初めてみたのは約40年前にメルボルンだった。こんなに蔓延ったのに、昨年は咲かず、今年、急に咲き始めた。広い所には良いが、暴れるので注意!説明はAIにお任せ!トケイソウ(時計草)は、トケイ
元々は、ガーデニング、男の料理、音楽、愛犬のサイトですが、最近、70歳を超えて、50年振りにピアノを再開し、頑張っています。最近、「華麗(加齢)なるピアノの会」をFacebookグループで立ち上げました。
昨年、植えたトケイソウが、今年になって開花した。トケイソウを初めてみたのは約40年前にメルボルンだった。こんなに蔓延ったのに、昨年は咲かず、今年、急に咲き始めた。広い所には良いが、暴れるので注意!説明はAIにお任せ!トケイソウ(時計草)は、トケイ
昨日、我が家の狭いフロントガーデンの植物を広い庭に移植したら、どうなるか Chat GPTで、描いてもらったが、その後、発展させたら、この画像になった。この庭にある植物は、まさに、昔、メルボルン駐在中に住んでいた庭の再現となった。(こんなに見事には花は咲いていま
生成AIで様々な事が出来るようになり、最近、ChatGPTで、AIガーデニングを楽しんでいる。かつて、25年くらい前に「インターネットガーデニング」が誕生し、夫々のインターネット上の掲示板で、仲間が「カキコ」をしたり、画像投稿をしたり、更にはネットプロジェクトを結
ふと気が付くと、「はじめてのオージープランツ図鑑」を出版して4年が経った。早いものである。20年以上に亘る、趣味の集大成だった。約半年間、原稿書きはパソコンと毎日10時間位向き合っていた。コロナ禍のステイホームの時代だからこそできたのだ。資料となる
昨日は、久々にガーデニングの仕事を午前・午後のダブルヘッダー。といっても、午前中は、小さな苗木を1本植えるだけ。そして、午後は鉢植えの植物の配置。でも、久々の充実感を感じた。巨大なコロラドトウヒとプロテア。事情で地植えが出来ずに鉢のまま育てているお宅
楽しいガーデニングのお仕事は第二のAlex's Gaden 作り
定年退職して、趣味のガーデニングを仕事にしてしまったが、楽しい思いを沢山させて戴いた。私にお仕事を依頼してくださる、お客さまの多くは、Alex's Garden的な趣味趣向なので、植栽する植物も、自分で育てたことがある、我が家にもある植物である。1年前に植栽をさ
昨年の夏の猛暑で沢山の鉢物を枯らしてしまった。更に、この冬も水やりをサボったりして、多くの鉢物を枯らしてしまった。気候のせいにしているが、実は水やりを怠ったのが原因だと思う。サボったつもりはないが、加齢のせい?気力のせい?で、鉢の世話は出来なくなってし
昨日、仮の寄せ植え(寄せ置き)をChatGPTで、修正してもらったが、結局、ChatGPTのいう事は聴かずに、Alex流に手直しした。これが、ChatGPTが提案してくれた画像。確かにバランスは良いが味気ない?なんとなく漫画っぽい? 初心者向けのアドバイスであった。そして、
これは、ChatGPTがどこまで使えるか実験してみた画像です。バランスよくできていますね。実は、これが一昨日アップした、花苗や鉢をそのまま、大きな鉢に敢えて雑に「仮置き」した映像です。バランスが取れていませんね。これを、ChatGPTにバランスの修正をお願いしたの
パンジーやストック等の冬~春草花は、例年、ゴールデンウィーク明けが、限界で夏花に植え替えるが、今年は未だ頑張っているように見える。実はパンジーは殆ど終わっているのだが、フェスツカ・グラウカ(Festuca glauca)が成長し穂を出してカッコイイ。そして、スー
我が家の庭は、既に飽和状態だし、手入れも追い付かない状態なので、手間暇かかる草花は買わないようにしているのだが・・・・野菜苗を買いに行ったついでに、つい、色々買い込んでしまった。久々の事であるが、花は癒されるものだ。特にこの所、なんだか忙しくバタバ
今までに幾度か、「植えてはイケナイ植物」を書いてきたが、この時期になると、また書きたくなる。それも、毎年、植えてはイケナイ植物の勢いは増している。つまり、根絶しておらず、毎年、中途半端な撤去作業を繰り返しているという事だ。今年こそ、根絶できるか?格闘
レセダ・ルテア、学名:Reseda luteaモクセイソウ科です。1年で大株になりました。こちらは、ブルーキャッツミント。これも1年で大株に成長。お馴染みの、ラベンダー。夫々、成長が早いですね。Alexのガーデンレッスン&庭作り・植栽・剪定・講習会・執筆
オージープランツでライスフラワー学名:Ozothamnus diosmifoliusという、キク科のカワイイ花ぼ咲く植物がある。ご近所で、地植えで毎年、見事に咲いているお宅があり、つい「我が家でも・・」と、毎年のように買うが、毎年枯れる。今年も買ってしまった。お米のような花
庭に出ると、仄かな薔薇の香り、ヘリテージだ。毎朝、次々と花が華麗に開花してゆく季節で、毎朝が楽しみだ。主の生活はちっとも華麗でなく華麗との戦いだが・・・。そしてコレッタも開花。そしてジャーマンアイリスも美しい。芍薬も開花。1年中で、最も庭の
オージープランツの日本での流通名には、時々???と疑問に思ってしまう事がある。数年前に「はじめてのオージープランツ図鑑」を出版するにあたって、結局、確証が得られず却下した品種がある。このGrevillea ‘Dorothy Gordon’だ。日本ではGrevillea ‘Dawn Purple’ と
リュウゼツランの鉢植えが10年位経ち、子株も出て、パンパンなので株分け。ゴム槌で鉢をたたき株をぬく。根っこがパンパン。手では切れないのでハサミで切断。解体成功。子株を鉢に。7個出来た。そして親株。子株もカッコイイ鉢に入れると引き立つ
雨上がりの朝は清々しく美しい。このところ、「努力して」久々に庭の手入れをしたので、一層、感じる。彼此、この庭も30年になる。あまり大きな変化はないが、この写真の右の部分が今年、改装した場所。成長が楽しみなオージーたち。そして、この東側のジャン
ChatGPTは描写力が凄いと思うが、やはり元となる題材の提供と人間の感性による指示力が重要だ。・・・と最近感じて、安心している。カッコイイオージーガーデンを描いてもらったが、元となるのは我が家で、幾つかの指示をした結果だ。これが、元となる写真。メラレウカや
GWの我が家の恒例行事はBBQ。今、PCでまず、高齢行事と出て冷や汗! この家に来て30年経つから恒例行事も高齢行事になるんだ。オーストラリアの思い出と言えば毎週末ごとのBBQだが、それも遠い昔の話になったのだ。庭でBBQが気持ち良くできる季節は限られる。GWの新緑
昨年の夏の猛暑以来、多くの鉢植えの貴重な植物を沢山枯らしてしまった。気候のせいもあるが、僕自身のサボりによるものもある。色々な事に手を出し、植物の世話に手が回らなくなったのである。まあ、老化による、処理能力の低下かもしれない。それで、昨年、庭の終活で大き
2年前に購入したヒースバンクシアが元気がない。水やりを怠ったせい?ダメモトで地植えを決意。パンパンになった鉢を外すには、根元を左手で持ち、右手でゴムづちで叩くと直ぐ外れる。バンクシアはプロテオイドという独特の養分吸収機能をもっており、砂礫質のよう
ウエストリンギアを最近、散歩していても良く見かけるようになった。オージープランツのこの数年の普及は凄まじい感じる。オージープランツの多くは、例えばユーカリ、アカシア等のように成長が早く巨大化するものが多いが、このウエストリンギアは日本の狭い庭向き。
ハーデンベルギアは3月にこんなに見事に開花した。そして花後には剪定をする。遅ればせながら、昨日、剪定をしたが、これが剪定前。剪定後。スッキリ。これでも1年後には再び、上のように茂る。凄い成長力だ。昔、剪定時に、CATVのケーブルが蔓に見えて、切ってし
退職後15年になるが、退職後に始めた、ガーデニングのお仕事だが、毎日、毎日ピアノ・バイオリン・ビオラ・尺八の楽器三昧の日々だと、時々、煮詰まってくるので、週一日程度、気分転換・健康保持も兼ね、軽い肉体労働を細々と続けている。それで、仕事のある日が楽しい。
昨年、植栽したカンガルーポーが無事開花した。オージープランツのカンガルーポーの一つの難しさは越冬である。横浜では、家の南側で霜が当たらなければ越冬できるが、吹きさらしの霜のあたる所では、まず枯れる。霜の当たり場所での越冬には防寒が必要だ。場所は、高台
愛犬の散歩から家の付くと、ハゴロモジャスミン(学名:Jasminum polyanthum)が漂ってきた。かなり強烈?モクセイ科ソケイ属の常緑つる性植物で、物凄く暴れる。原産地は中国南部やミャンマー。つる性なのでフェンスやトレリス、アーチなどに絡ませて楽しむのが人気だが
今年は、コデマリが今までになく、美しく咲いているように感じる。20年くらい前からあるのだが、毎年、チョンチョンに剪定してしまうが、昨年はサボったお蔭?ありふれた花木で、特に意識したころが無いが、今年は美しいと感じた。根元でアジュガが咲いている。こ
我が家の庭の志向は、ピンクの花いっぱい系ではなく、カッコイイ植物系なのだが、何かの拍子に、紛れ込んだピンクのクレマチスが幅を利かせている。僕もカミさんも、敢えてこの色を買うことは無いので、多分、戴き物だと思う。毎年、咲いてくれるのだが、我が家には、華
この花、なんだがご存じですか?長年、鍋物でお世話になった野菜ですが、この歳にして、初めて花を見ました。これです。葉を見ると判りますね。春菊です。管理している菜園で、抜いた後、もったいないので、切り花にしました。これは、判りますか?大根です。野
僕のガーデニングの基本コンセプトは「個性と創造」である。ゆえに流行を追ったりせず、オリジナルはガーデンシーンを創出するのが楽しい。エレガントな牡丹とグレヴィレア。名前の通り、この品種はグレヴィレア・エレガンス。優美な佇まいだ。グレヴィレは鉢植えなの
今年も白い牡丹の花が咲いた。透明感があり、光を浴びて輝くような白さ、上品さは絶品。放置状態で毎年、咲いてくれるのが牡丹の魅力。絹のような光沢をまとう幾重にも重なる、波打つような花びら、なんと美しいのでしょう。牡丹の咲く季節は毎年、日差しが強くなり
僕は定年退職後に、趣味のガーデニングで専門学校に通い、趣味を仕事にし、細々と仕事を続けているが、植栽の提案の絵を描くのが苦手である。CADを使用する程の仕事もしていないし、下手でも色鉛筆で描いてきた。この所の、AIブームで試しに、いつも僕が使用している定番の
長い事、園芸を趣味としているが、最近の品種改良に「ついて行けない」と感じることがある。この「オオデマリ」、昨年、なんとなく連れ帰ったのだが、直径15cm以上ある。その存在感は、まさに庭の主役を飾る気品と風格を湛えています。純白の花毬は、紫陽花のような
さて、朝の散歩が心地よい季節だが、ナガミヒナゲシが例年になく目立つ。帰化植物の中でも、綺麗なのに悪者扱いされているが、何故、悪者なのかというと、根と葉から他の植物の生育を阻害する成分を含み、他の植物を駆逐するアレロパシー活性が強く、生態系を破壊すると言わ
樹形が美しく古くから庭木として人気のアオダモだが、花も美しい。儚く、終わるが、それゆえに美しい。実に目立たない花で、だいだい毎年、見過ごしてしまう。これテラスの鉢植えです。根元は、こんは鉢です。以前、アオダモをアップしたのは5年前だった。コ
最近、彼方此方で見かけるようになった、この季節の白い花・・・ジューンベリーである。花も可愛いし、実も食べられ、実は鑑賞用にも良いし、秋の紅葉も奇麗だ。まあ、人気が出るワケだ。このジューンベリー、意外と大木になる。シンボルツリーにした、ある知人宅で
新緑の季節を迎えた庭だが、今年は、ちょっとして異変が起きている。これは約15年前の庭。植えたつもりはないセダムが蔓延ってきました。美しいと言えば美しいかも?この数年、少しずつ兆候は見えたのですが、今年は爆発的。ガーデンストーンも隠れてしまう。
アカシアには1300種くらいあるらしいが、今日は葉が三角で可愛いい、サンカクバアカシア。開花が、今頃だから、いわゆるミモザに較べると2か月程度遅い。葉が三角なのである。まあ、開花時期が遅いという事は、2月のギンヨウアカシア、3月のパールアカシア
この所、Chat GPTのジブリ風アニメが大流行りだが、写真が無くてもイメージを描いてくれる。これは、このブログAlex’s Garden Partyの創設期(2001年)のイメージを描いてもらった。コンセプトはGarden Partyにお越しいただき、オージーガーデニングや料理、音楽、愛
昨日、続ユッカロストラータをアップしたが、実は、もう1鉢、枯らして再生チャレンジ中です。2020年にユッカロストラータを購入した。たしか5万円だったが、割安感があった。ちょと気になったのがロープで鉢と幹がしっかり固定してあり、まだ十分に発根していないの
ユッカロストラータが最近人気である。我が家の庭木の多くは、20年以上になるものが多いが、このユッカ・ロストラータは、最も新参者で、2020年の4月に、玄関前の植栽のリニューアルの時に、小さなものを購入。いい値段がして、小さなものしか買えなかった。何十年か後
昨日に続き、グレヴィレアで、今日は優等生のロビンゴードンです。既に、こんなに咲く優等生です。昨年の初夏に最初の花の開花後にバッサリ剪定したのですが、こんなに成長。霜の当たらなかった下の方から開花です。12月の上旬まで咲き続けてくれる優等生です。
毎年、桜が終わろうとする時期にグレヴィレアが咲き始める。まずはピーチ&クリーム。このグラデーションが美しい。昨年、取り木した苗が開花。この数年で、半額くらいに安くなった。この株で7000円。咲きかけの色合い。段々と赤みが増しグラデーションがはっ
アカシアの品種がこの数年で急増しているが、このアカシア・コグナータはオージープランツにしては繊細で美しい。学名:Acacia cognata和名:アカシア・コグナータ英名:bower wattle, river wattle科名 : マメ科属名: アカシア属原産地:オーストラリア南東部数
新緑の清々しい季節だ。庭の木々が一斉に芽吹いて毎朝、庭に出るのが気持ち良い。枝垂れモミジの新録の美しさはピカイチ!牡丹の新緑も微妙な色合いが美しい。あっ、蕾発見。オージーのメディカルティーツリーも負けじと新緑。Alexのガーデンレッスン&庭作
クレマチス・アーマンディとハーデンベルギアが薔薇のアーチに侵入して想定外の美しさを見せてくれている。ともに暴れる蔓性植物だ。アーマンディは仄かな香りもする。勝手に植物たちが醸し出す自然の風景は美しいものだ。もともと薔薇のアーチなので、早く伐採し
朝陽に怪しげに浮かぶのは黒椿のナイト・ライダー。僕は黒花の植物を色々、集めたことがあるが、大体、黒花と言っても実際には真っ黒ではない。まあ、渋い色だ。数年経つが全然、成長しない。もう一種、変った椿が「青い珊瑚礁」=Camellia japonica 'Aoisangosho'
桜も満開になり春爛漫である。この季節、朝に庭の出ると数々の感動がある。様々な植物が新芽を出したり開花したり、目まぐるしく変化する。僕は、毎朝ブログを書くために、庭での感動を写真に収めている。今朝は、ついついシャーッターを押していたら60枚になった。60も
我が家は道路面から数メートル高いのでコンクリートの擁護壁があるが、剥き出しでは美しくないので、過去に蔓薔薇で蔽ってみたり、色々、試みたが、30年経って、その残骸が壁面緑化となっている。本来、この時期は、クレマチスのアーマンディが一面に咲き美しいはずだが、
久々の晴れの天気。我が家には、彼是、樹齢25年位になる、巨大化したアーマンディと言う成長旺盛なクレマチスがある。毎年2~3mは伸びるだろうか? 巨大化したハーデンベルギアと共にジャングル状態に。毎年、一面にいっぱいに咲くのに、昨年、花後と秋にもバッサ
毎月3日の定点観測の日である。生憎の冷たい小雨。相変わらず寂しい庭。変わった事と言えば、先日、デカくなり倒れかけた樹齢30年のレモンを伐採しスッキリした事。これが先月です。お蔭で通路も見えるようになった。地植えで大きくなることを避けて鉢植え
かつて、僕は庭に枝垂桜を植えてしまった事がある。近所で枝垂桜がカッコイイ豪邸があり、マネをしたのである。毎年、庭で桜の花見が出来るという贅沢、オーストラリアのミモザやハーデンベルギアと同時に咲き、日豪の共演を楽しんだ・・と思いきや・・。10年も経つ
今日から新年度スタートと言っても、年金暮らしのサンデー毎日の爺さんの生活に変化はないのだけれども、ちょっと新鮮な気分になる。キンギアナムが今年も咲いた。意外と知られていないが、オージープランツである。オーストラリアは広いのだ。大株に育てると豪華でカ
昨日のアカシア・ブルーブッシュに続き、今日も葉が美しく庭木にお薦めのブアマーニ。日本ではミモザと呼ばれているアカシアだが、1000種が世界中に分布しており、そのうちおよそ700種類がオーストラリアに分布していると言われる。ブアマニー開花は、やや遅く桜と同時。
一昔前まで、アカシアと言えばミモザ(ギンヨウアカシア)をだったが、近年、国内で流通するアカシアの品種が急速に増えつつある。その代表がブルーブッシュ。シルバーリーフで庭木に人気だ。学名: Acacia covenyi和名:ブルーブッシュ英名: Blue Bush科名 : マメ
先日、レモンの木の伐採をアップしたが、第2弾を昨日実施した。30年振りに?スッキリした。根もと近くから伸びた枝を1本残しています。既に3m位に育っています。コレが、第一弾終了時点。コレがBefore.リビングからの眺めAfter.リビングからの眺めBefor
初夏の陽気の横浜である。昨日の朝の愛犬の散歩では公園の桜が、チラホラ先始めたと、思いきや夕方にはパ~ッと咲いて驚いた。庭の草花も一斉に春めいた。Festuca glaucaは年中、グリーンなので便利。ただし、根が張るので草花との仕切り版を入れておくと良い。二重鉢で
長年、ガーデニングやっていると、色々と波があるものだ。多肉植物に嵌まったり、羊歯に嵌まったり・・・、かつてクリスマスローズに嵌まった時期もあった。30年近く前だっただろうか、当時はへラボレスという呼び方がメインだった。クリスマスローズと言う名は大衆化
我が家には樹齢30年を超えるレモンの木がある。書籍の表紙に使用したこともあるレモンの木だ。毎年、沢山の実を付けてくれたのだが、大きくなり過ぎた。未練はあるが・・・。もう一つの理由は、昨年から、かいよう虎斑病というウィルス病に感染してしまったのだ。ウ
オージープランツや亜熱帯植物は冬越しが問題だが、藁ボッチや、寒冷紗を2重にすると、かなり効果がある。カンガルーポーは霜に当たると枯れるが、この冬に藁ボッチで試してみた。先日、取り除くと中は葉が青々と無事だった。さぞかし暖かかったのか、既に蕾も持っ
ミモザ(ギンヨウアカシア)より、やや遅れてパールアカシアが咲いてきた。葉がシルバーで丸く、ユーカリ・ポポラスと似ていてお洒落。成長はすこぶる旺盛。昨年、2m程度の苗を植えたら、4m四方位に広がった。晴れの日に映える。トロピカルにも馴染みます。
桜の開花の話題の季節だが、桜よりも早く春を告げるのがアカシア(ミモザ)、今、アカシアが満開だ。毎年、アカシアのスワッグを作っているので、今年もアップしておこう。ユーカリも使用しました。豪華、デカすぎ?スリムに。判り易いようにミニサイズで説明。
例年、ジャカランダの防寒の為の寒冷紗は春の彼岸に取り除いているが、今年は一昨日の雪が降ったりして、やや遅れたが、無事に越冬した。取り除くとスッキリする。寒冷紗の中には、落ち葉が一杯。中から、今にも新芽を吹き出しそうな、ジャカランダが出現。この
昨日は春の陽が降り注ぐ快晴。ハーデンベルギアが最高潮。蔓が雨どいや、窓枠や、薔薇のアーチに暴れまくっているのだが、花が咲くと奇麗だ。昨年、花後にバッサリ切ったのに凄い成長力です。但し、今までにも数回、突然死をした事があったので、予備苗を作ってお
昨日は、早朝にブログを書いた後も雪が降り続き、ハーデンベルギアも雪景色と、オーストラリアでは絶対に見られない景色が撮れました。ユーカリの花と雪は以前、撮影した記憶がありますが、ハーデンベルギアと雪は初めてだと思います。そして、パールアカシアもシャー
横浜は季節外れの雪です。6時半頃から霰が降りはじめ、大粒の雪に変わりました。咲き始めた、アカシア・ブアマニーにも雪が。オーストラリアでは、あり得ない光景。満開の椿も雪化粧。メラレウカ・レボリューションゴールドにも雪が積りは始めました。ディクソ
カンガルーポーが園芸店に並ぶ季節だ。最近は色々な品種が出回っている。これは昨年連れ帰ってしまったもの。ブラック・カンガルーポーは、まだ日本ではあまり見かけない。30年前は、種子から育てるしかなかった。種子から育てた株は、未だに毎年、咲いてくれる
グレヴィレア・ロビンゴードンが早くも開花した。実は蕾の状態で越冬したものです。普通、グレヴィレアに蕾は霜に当たると霜げて枯れてしまいますが、この蕾は木の下の方で霜に当たらなかった部分です。この株の一番、下で咲いています。上の方は霜が当たり蕾は枯れてし
スイセンは放っておいても毎年咲いてくれるので有難い。学名:Narcissus和名:水仙原産地:スペイン・ポルトガル科名 / 属名:ヒガンバナ科今年もラッパ水仙が咲いてきたのだが、ふとこのラッパの部分が、原種スイセンのナルシサス・ロミエゥクシーに似ている事に気
ミモザは既に開花しているが、アカシアブアマニー( Acacia boormanii 英名:Snowy river wattle )は、やや遅れて開花するが、大分、色づいていた。パールアカシアも、やや遅め。一部が色づきはじめた。あっつ、少し咲いている。アカシアは美しいが、アカシアの花
昨日の横浜は4月の陽気で、ハーデンベルギアが満開になった。華やかなパープルである。生育旺盛で、昨年、背に高さに切り縮めたのに、また雨どいを伝わって、2階の屋根に届きそう。薔薇を押しのけ、薔薇のアーチにも侵入。ディクソアニアの緑と似合う。花が終
昨日は、横浜も久々に纏まった雨が降り、まさに恵みの雨。1月、2月は、ほとんど降らず、乾燥好きのオージーでも枯れてしまった木もある。開花したハーデンベルギアにも恵みの雨。グレヴィレア・ムーンライトにも水滴が沢山付いて朝陽を浴びて輝いてる。メラレウカも
ギョリュウバイ=Leptospermum scoparium
ギョリュウバイ=Leptospermum scopariumの季節だ。New Zealand tea treeともいう。マヌカハニーのManukaでもある。20年位前に流行って、最近見かけなくなったと思いきや、昨年あたりから、また園芸店で見かけるようになった。マヌカハニーだけあって、蜜が凄い。甘い
あれから14年です。2日後に書いたものです。災害は忘れた頃にやってくる・・・備えあれば憂いなし。地震が起きた時、ボクは茨城県の某所で庭作りのお仕事をしていた。定年退職しプロになった1年目である。なかなか、予定通りに進まぬピンコロ石での石畳作りと格闘し
長年、ガーデニングをやっていると、何か誰もやっていない事や、新しい試みを、やってみたくなるものである。オージープランツのハーデンベルギアがすっかり普及し、彼方此方で見事な花が見られるようになった。白と紫があるが、二色の混色は見たことが無い。それで挑戦。
昨夜の横浜は雪で、今朝も寒い朝です。一昨日は、真鶴半島でトロピカルな風景を撮ったのでアップしておきます。林展望台という場所は様々なヤシの木が植えられていました。カナリー諸島原産のフェニックス・カナリエンシスですね。大きくなります。これは、観葉植物の鉢
齢を取るとなかなか、旅行に出にくくなる。それで近場ドライブに湯河原へ。湯河原梅林の梅が見頃。山の斜面で、遠くから見た方が奇麗。そこそこのハイキングコースだった。梅林に行く前に真鶴に寄って、地場海鮮丼。ノンアルコール付。Alexのガーデンレッスン
今年も母の遺した椿「白菊」が咲いた。清楚な椿だ。我が家に挿し木苗が来て、30年になる。母が遺した植物は、この椿と薔薇のクィーンエリザべスである。毎年、2月には咲くが今年は開花が遅い。最近、父が遺した尺八を始めたが、母は園芸好きで、父は音楽好きだった。
カランコエには沢山の種類があるが、属に子宝草といわれる、子持ち弁慶が花を咲かせている。意外と奇麗な花を咲かせる。葉はこれです。不思議な植物で、花後に子供が沢山付きます。これ昨年に開花した後の現在の様子。根っこが沢山でている。もう一種、不死鳥と
夜中に外を見たら銀世界でしたが、今朝の横浜は、明け方に小雨に替わって、雪も溶けていました。ほんの僅かに草花の間に残っていました。フェスツカ グラウカに雪も奇麗ですね。ビオラに雪。そしてガーデンシクラメン。ハーデンベルギアの雪景色なんていいなあ~
クリスマスローズが咲き始めた。雨が少なかったせいか、成長がやや遅れ気味。この数年、増えすぎた鉢を知人に譲ったりして、減らしてきたが、昨年の猛暑で何本かが枯れ、想定以上に減ってしまった。だいたい枯れるのは高価なものからである。昔ながらの品種が残っている。
毎月3日の定点観測に日です。今日はひなまつり。横浜は久々の雨です。今日から冬に逆戻りです。相変わらず、殺風景な庭です。かつてのトロピカルコーナーもイマイチ。ディクソニアが元気です。パールアカシアが、この冬に枯れた。椿の白菊が大分咲いてきた。母が、
我が家のガーデニング熱は、正直、かなり冷めてしまっている。昔は、冬はパンジーやストックをケース買いして、花いっぱいにしていたが、やがて老夫婦になると、気力も金もなくなる。毎年、2月に寄せ植えの講習会をするので、実はその余り物の植え場所を残している理由も
今日から春3月。2月は逃げると言うが早いものだ。久しく、ブログテーマを庭から離れていたが、確実に春はやってきた。ハーデンベルギアが1週間くらい前から咲き始めた。夕陽を浴びてやや赤い。咲き始めたのは、雨どいを伝わって伸びた2階のベランダ部分。やは
サラリーマンの趣味の卒業小論文からの15年を検証する(最終回)
約一カ月に亘り、75歳の壁を前後にして、その壁を乗り越える術を趣味を中心に模索してきましたが、今日が最終回です。60歳でサラリーマンを卒業するときに、趣味の卒業小論文を書いたので、15年間の検証しましたが、この1カ月は、約25年間のブログを中心に、人生を
旅の思い出・・サラリーマンの趣味の卒業小論文からの15年を検証する(30)
60歳から74歳までが、時間的にも経済的にも恵まれた人生の黄金時代だと言われるが、75歳の壁を前後にして、その壁を乗り越える術を趣味を中心に模索してゆきます。60歳でサラリーマンを卒業するときに、趣味の卒業小論文を書いたので、15年間の検証をします。15
メディアに感謝!・・サラリーマンの趣味の卒業小論文からの15年を検証する(30)
60歳から74歳までが、時間的にも経済的にも恵まれた人生の黄金時代だと言われるが、75歳の壁を前後にして、その壁を乗り越える術を趣味を中心に模索してゆきます。60歳でサラリーマンを卒業するときに、趣味の卒業小論文を書いたので、15年間の検証をします。15
卒業演奏会・・・サラリーマンの趣味の卒業小論文からの15年を検証する(29)
60歳から74歳までが、時間的にも経済的にも恵まれた人生の黄金時代だと言われるが、75歳の壁を前後にして、その壁を乗り越える術を趣味を中心に模索してゆきます。60歳でサラリーマンを卒業するときに、趣味の卒業小論文を書いたので、15年間の検証をします。15
オージープランツ・・・サラリーマンの趣味の卒業小論文からの15年を検証する(28)
60歳から74歳までが、時間的にも経済的にも恵まれた人生の黄金時代だと言われるが、75歳の壁を前後にして、その壁を乗り越える術を趣味を中心に模索してゆきます。60歳でサラリーマンを卒業するときに、趣味の卒業小論文を書いたので、15年間の検証をします。15
オージーフラワー・・サラリーマンの趣味の卒業小論文からの15年を検証する(27)
60歳から74歳までが、時間的にも経済的にも恵まれた人生の黄金時代だと言われるが、75歳の壁を前後にして、その壁を乗り越える術を趣味を中心に模索してゆきます。60歳でサラリーマンを卒業するときに、趣味の卒業小論文を書いたので、15年間の検証をします。15
愛犬物語・・サラリーマンの趣味の卒業論文からの15年を検証する(26)
60歳から74歳までが、時間的にも経済的にも恵まれた人生の黄金時代だと言われるが、75歳の壁を前後にして、その壁を乗り越える術を趣味を中心に模索してゆきます。60歳でサラリーマンを卒業するときに、趣味の卒業論文を書いたので、15年間の検証をします。15年
趣味の小論検証は一休みして、久々の園芸教室のご報告。この13年間、毎年、役所関係の春の園芸教室を、実施しているが、昨日、無事終了。今年は寄せ植えを実施したが、花苗や材料が値上がりしていたり、材料が車に積みきれず二日に亘って運んだりと準備が大変だったが、
果樹のススメ・・・サラリーマンの趣味の卒業論文からの15年を検証する(25)
60歳から74歳までが、時間的にも経済的にも恵まれた人生の黄金時代だと言われるが、75歳の壁を前後にして、その壁を乗り越える術を趣味を中心に模索してゆきます。60歳でサラリーマンを卒業するときに、趣味の卒業論文を書いたので、15年間の検証をします。15年
60歳から74歳までが、時間的にも経済的にも恵まれた人生の黄金時代だと言われるが、75歳の壁を前後にして、その壁を乗り越える術を趣味を中心に模索してゆきます。60歳でサラリーマンを卒業するときに、趣味の卒業論文を書いたので、15年間の検証をします。15年
グラスが創る新しい園芸の潮流・・・サラリーマンの趣味の卒業論文からの15年を検証する(23)
60歳から74歳までが、時間的にも経済的にも恵まれた人生の黄金時代だと言われるが、75歳の壁を前後にして、その壁を乗り越える術を趣味を中心に模索してゆきます。60歳でサラリーマンを卒業するときに、趣味の卒業論文を書いたので、15年間の検証をします。15年
男の料理・サラリーマンの趣味の卒業論文からの15年を検証する(22)
60歳から74歳までが、時間的にも経済的にも恵まれた人生の黄金時代だと言われるが、75歳の壁を前後にして、その壁を乗り越える術を趣味を中心に模索してゆきます。60歳でサラリーマンを卒業するときに、趣味の卒業論文を書いたので、15年間の検証をします。15年
木生羊歯を胞子から育てる・・・サラリーマンの趣味の卒業論文からの15年を検証する(21)
60歳から74歳までが、時間的にも経済的にも恵まれた人生の黄金時代だと言われるが、75歳の壁を前後にして、その壁を乗り越える術を趣味を中心に模索してゆきます。60歳でサラリーマンを卒業するときに、趣味の卒業論文を書いたので、15年間の検証をします。15年
クライスト チャーチのオープンガーデン・・・サラリーマンの趣味の卒業論文からの15年を検証する(20)
60歳から74歳までが、時間的にも経済的にも恵まれた人生の黄金時代だと言われるが、75歳の壁を前後にして、その壁を乗り越える術を趣味を中心に模索してゆきます。60歳でサラリーマンを卒業するときに、趣味の卒業論文を書いたので、15年間の検証をします。15年
鉢植えアガパンサスの咲く庭・・サラリーマンの趣味の卒業論文からの15年を検証する(19)
60歳から74歳までが、時間的にも経済的にも恵まれた人生の黄金時代だと言われるが、75歳の壁を前後にして、その壁を乗り越える術を趣味を中心に模索してゆきます。60歳でサラリーマンを卒業するときに、趣味の卒業論文を書いたので、15年間の検証をします。15年
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昨年、植えたトケイソウが、今年になって開花した。トケイソウを初めてみたのは約40年前にメルボルンだった。こんなに蔓延ったのに、昨年は咲かず、今年、急に咲き始めた。広い所には良いが、暴れるので注意!説明はAIにお任せ!トケイソウ(時計草)は、トケイ
昨日、我が家の狭いフロントガーデンの植物を広い庭に移植したら、どうなるか Chat GPTで、描いてもらったが、その後、発展させたら、この画像になった。この庭にある植物は、まさに、昔、メルボルン駐在中に住んでいた庭の再現となった。(こんなに見事には花は咲いていま
生成AIで様々な事が出来るようになり、最近、ChatGPTで、AIガーデニングを楽しんでいる。かつて、25年くらい前に「インターネットガーデニング」が誕生し、夫々のインターネット上の掲示板で、仲間が「カキコ」をしたり、画像投稿をしたり、更にはネットプロジェクトを結
ふと気が付くと、「はじめてのオージープランツ図鑑」を出版して4年が経った。早いものである。20年以上に亘る、趣味の集大成だった。約半年間、原稿書きはパソコンと毎日10時間位向き合っていた。コロナ禍のステイホームの時代だからこそできたのだ。資料となる
昨日は、久々にガーデニングの仕事を午前・午後のダブルヘッダー。といっても、午前中は、小さな苗木を1本植えるだけ。そして、午後は鉢植えの植物の配置。でも、久々の充実感を感じた。巨大なコロラドトウヒとプロテア。事情で地植えが出来ずに鉢のまま育てているお宅
定年退職して、趣味のガーデニングを仕事にしてしまったが、楽しい思いを沢山させて戴いた。私にお仕事を依頼してくださる、お客さまの多くは、Alex's Garden的な趣味趣向なので、植栽する植物も、自分で育てたことがある、我が家にもある植物である。1年前に植栽をさ
昨年の夏の猛暑で沢山の鉢物を枯らしてしまった。更に、この冬も水やりをサボったりして、多くの鉢物を枯らしてしまった。気候のせいにしているが、実は水やりを怠ったのが原因だと思う。サボったつもりはないが、加齢のせい?気力のせい?で、鉢の世話は出来なくなってし
昨日、仮の寄せ植え(寄せ置き)をChatGPTで、修正してもらったが、結局、ChatGPTのいう事は聴かずに、Alex流に手直しした。これが、ChatGPTが提案してくれた画像。確かにバランスは良いが味気ない?なんとなく漫画っぽい? 初心者向けのアドバイスであった。そして、
これは、ChatGPTがどこまで使えるか実験してみた画像です。バランスよくできていますね。実は、これが一昨日アップした、花苗や鉢をそのまま、大きな鉢に敢えて雑に「仮置き」した映像です。バランスが取れていませんね。これを、ChatGPTにバランスの修正をお願いしたの
パンジーやストック等の冬~春草花は、例年、ゴールデンウィーク明けが、限界で夏花に植え替えるが、今年は未だ頑張っているように見える。実はパンジーは殆ど終わっているのだが、フェスツカ・グラウカ(Festuca glauca)が成長し穂を出してカッコイイ。そして、スー
我が家の庭は、既に飽和状態だし、手入れも追い付かない状態なので、手間暇かかる草花は買わないようにしているのだが・・・・野菜苗を買いに行ったついでに、つい、色々買い込んでしまった。久々の事であるが、花は癒されるものだ。特にこの所、なんだか忙しくバタバ
今までに幾度か、「植えてはイケナイ植物」を書いてきたが、この時期になると、また書きたくなる。それも、毎年、植えてはイケナイ植物の勢いは増している。つまり、根絶しておらず、毎年、中途半端な撤去作業を繰り返しているという事だ。今年こそ、根絶できるか?格闘
レセダ・ルテア、学名:Reseda luteaモクセイソウ科です。1年で大株になりました。こちらは、ブルーキャッツミント。これも1年で大株に成長。お馴染みの、ラベンダー。夫々、成長が早いですね。Alexのガーデンレッスン&庭作り・植栽・剪定・講習会・執筆
オージープランツでライスフラワー学名:Ozothamnus diosmifoliusという、キク科のカワイイ花ぼ咲く植物がある。ご近所で、地植えで毎年、見事に咲いているお宅があり、つい「我が家でも・・」と、毎年のように買うが、毎年枯れる。今年も買ってしまった。お米のような花
庭に出ると、仄かな薔薇の香り、ヘリテージだ。毎朝、次々と花が華麗に開花してゆく季節で、毎朝が楽しみだ。主の生活はちっとも華麗でなく華麗との戦いだが・・・。そしてコレッタも開花。そしてジャーマンアイリスも美しい。芍薬も開花。1年中で、最も庭の
オージープランツの日本での流通名には、時々???と疑問に思ってしまう事がある。数年前に「はじめてのオージープランツ図鑑」を出版するにあたって、結局、確証が得られず却下した品種がある。このGrevillea ‘Dorothy Gordon’だ。日本ではGrevillea ‘Dawn Purple’ と
リュウゼツランの鉢植えが10年位経ち、子株も出て、パンパンなので株分け。ゴム槌で鉢をたたき株をぬく。根っこがパンパン。手では切れないのでハサミで切断。解体成功。子株を鉢に。7個出来た。そして親株。子株もカッコイイ鉢に入れると引き立つ
雨上がりの朝は清々しく美しい。このところ、「努力して」久々に庭の手入れをしたので、一層、感じる。彼此、この庭も30年になる。あまり大きな変化はないが、この写真の右の部分が今年、改装した場所。成長が楽しみなオージーたち。そして、この東側のジャン
ChatGPTは描写力が凄いと思うが、やはり元となる題材の提供と人間の感性による指示力が重要だ。・・・と最近感じて、安心している。カッコイイオージーガーデンを描いてもらったが、元となるのは我が家で、幾つかの指示をした結果だ。これが、元となる写真。メラレウカや
GWの我が家の恒例行事はBBQ。今、PCでまず、高齢行事と出て冷や汗! この家に来て30年経つから恒例行事も高齢行事になるんだ。オーストラリアの思い出と言えば毎週末ごとのBBQだが、それも遠い昔の話になったのだ。庭でBBQが気持ち良くできる季節は限られる。GWの新緑
この所、グレヴィレア・ムーンライトにメジロがひっきりなしにやって来ます。ブログを書いていても、窓の外に、メジロがブレックファーストを食べに来るのが見えます。カリステモンよりも、ユーカリよりも、このグレヴィレア・ムーンライトに一番、メジロが集まります。
この2年間、開花せず枯れて消えてしまったと思っていたカンガルーポーが咲いた。多肉の寄せ植えに4年前に植えて、今年の春にデカくなって密集したアロエベラ等の多肉植物を整理したら、きっとカンガルーポに太陽が当たったのだろう。4年前の2020年5月に植えた
ふと気づくと、「はじめてのオージープラン図鑑」出版から、ほぼ3年経った。早いものである。 出版1年後に5000部増刷して、今朝、アマゾンのランキングを調べたら、庭園・庭づくりで23位、楽天ブックではガーデニングで4位だった。3年経っても意外と検討している。
樹齢25年以上になるグレヴィレア・ムーンライトが満開になった。1年で2m位成長するので、花後に剪定するが、翌年は咲かない場合が多いので隔年剪定。つまり、こんな花いっぱいは隔年しか見られない。毎朝、メジロが蜜を吸いに来る。再生できない場合は→https://
今年は、薔薇の開花が早かったが、暑い日が多かったせいか散るのも早く、写真を撮り損ねてしまった。ほぼ、例年、同じ時期に咲く、ボトルブラシも、あっという間に、散り始めた。辛うじて花が残った枝。あっと言う間に散ってしまった。でも、四季咲きなので次々と咲きま
グレヴィレア・ロビンゴードンが見頃の季節を迎えた。四季咲きで、12月の初めまで繰り返し咲くが、5月の1番花が一番みごとだ。背景のユーカリと青い空で、まるで、オーストラリアのよう。樹齢25年位になるが、ずっと鉢植えで育てていたが、4年前に地植えに
オーストリアの花木の紹介にAttracts birdsという表現を目にする。オーストラリアのガーデニングの愉しみの一つに鳥を呼び寄せるというのがあるのだ。実際、オージープランツの花木には鳥が集まる。カリステモン、ユーカリ、そして今、咲いているグレヴィレア・ムーンライト
20年振りに、庭の一部をリニューアルして、気づいたことがある。それは、都会地で庭の独立した風景の確保の難しさだ。ディズニーランドは外の景色が一切見えず、独立空間が確保されているのは有名だが、20年前は近所に空き地もあったが、今は家が建ち並んでいる。この写
この所、久々にガーデニングに勤しんでいて、そこそこ、リニューアルしたコーナーが完成したと思いきや、ふと、先日、20年前の庭の写真とと比べて、遥かに見劣りがして、あたかも、加齢でみすぼらしくなった己が姿をみるようなショックを受けた。昔、「庭は主の鏡だ」とブ
オージープランツに雨は似合わない? そんな常識を覆す、小雨に濡れるグレヴィレアの花。ほぼ満開に近いロビンゴードンが雨に濡れ、枝が撓る。ピーチ&クリームも水滴が奇麗。今年、地植えにした株が、ほぼ満開。ボトルブラシの水滴も奇麗だ。一斉に咲き、
このところ、毎日、庭のリニューアルに勤しんでいる。昨日のブログで、20年前の庭と昨日現在を比較して、その凋落ぶりにショックを受けた。あたかも加齢で衰えた自分の姿を突き付けられたような感覚だった。それで、昨日の午前中、頑張って修正。これが修正前。まあ、
これは20年前の初夏の写真である。この時代は、ガーデニングコンテストに応募して、ハワイ旅行ややニュージーランド旅行等々の副賞をゲットした、僕のガーデニングの絶頂期だった。当時の写真を見ると、サラリーマン時代で忙しかったのに、良く頑張ったなと・・思う。
庭の終活で巨大化した蘇鉄を処分して、取りあえず草花の「寄せ置き」ガーデン状態だが、比較してみよう。これがビフォー。二階から見ると、これが今朝。これビフォーです。ディクソニアを鉢上げして、まだ仮置き状態です。しかし変わるものですね。★コロナ
庭の終活でソテツなどを処分した跡地に、取りあえず、鉢物で「寄せ置き」のオージーイングリッシュガーデンの制作を試みているが、昨日の強風で、イングリッシュ系のデルフィニウムとジギタリスは、またして倒れたり折れたりと被害続出。しかし、オージー系は風に強かった。
この30年間位のオージープランツの普及は凄まじいものがある。グレヴィレアも当時は、日本では入手できず、種子を個人輸入するしかなかった。それが今では、ホームセンターで簡単にそして安く入手できるようになった。樹齢30年近い実生のムーンライトが巨木化している。
今朝は爽やかな秋晴れ。ブラシの木で親しまれているカリステモンが一斉に咲いていた。毎年、突然咲く印象がある。これは、ピンクシャンペーン。四季咲きでお薦め。年に5回程度咲き続ける。学名: Callistemon和名:ブラシノキ、キンポウジュ、ハナマキ流通名:ブ
毎朝、少しずつ、手を加え制作中の今朝の庭です。昨日、10本くらい風で折れたデルフィニウムとジギタリスを添え木で修復しましたが、ほぼ回復です。気になる、鉢上げしたディクソニアのゼンマイは伸びています。一部ピーカンで傷んだ葉を切り落としました。これ
昨日、かなり整った置き鉢コーナーだったが、昼間に凄い風と雨で、折角、咲いたデルフィニウムとジギタリスが雨の重みに風が加わり、ボキボキと折れ、被害続出。今朝は、10本くらいのデルフィとジギタの骨接ぎ作業に追われた。茎が折れても、直ぐなら添え木をして、テ
置き鉢で創作中のオージーイングリッシュガーデンが整いつつある。カーディナル ド リシュリュー.も咲き始め、薔薇とデルフィニウムがあるとイングッシュになる。華やかなイングッシュとワイルドなオージーを一緒にしても、調和するものである。鉢物のオージーは小
ゴールデンウィークもあっという間に最終日。いや~、このGWはガーデニング三昧でした。巨大化したディクソニアとニューサイランを鉢上げした跡地に、取りあえず、咲き始めたデルフィニウムやジギタリスの鉢を置き鉢。デルフィとジギタだけでは20年間の流行になってし