今年は、庭でトマトとキュウリを育てている。家庭菜園の魅力は、何と言っても「自分で育てた野菜を食べる喜び」に尽きます。種をまき、芽が出て、日に日に成長していく姿を見守る。そして収穫の時、みずみずしいトマトやピカピカのナスを手に取った瞬間の感動は、何度経験
元々は、ガーデニング、男の料理、音楽、愛犬のサイトですが、最近、70歳を超えて、50年振りにピアノを再開し、頑張っています。最近、「華麗(加齢)なるピアノの会」をFacebookグループで立ち上げました。
凉を呼ぶノリウツギ・・・Alex’s Garden Lesson 225
ノリウツギが咲き始めた。紫陽花が終わると、アナベルが咲き、アナベルが終わるころに咲いてくれるのがノリウツギ。ノリウツギとの出会いは、もうかなり昔だが、夏に信州に行き、季節外れの紫陽花が咲いているのを不思議に思い、たまたま「道の駅」で苗を見つけ、ノリウツギ
暑さに負けないグレヴィレア・・・Alex’s Garden Lesson 224
5月の開花の後に、バッサリ剪定したグレヴィレア・ロビンゴードンが、再び一斉に開花。5月から12月まで咲き続ける四季咲きなので、剪定の時期に迷うが、オーストラリアのサイトでは10月~11月(つまり日本では4~5月、でも日本より冬は暖かいので、5~6月?)
グレヴィレア・ムーンライトの剪定(2)・・・Alex’s Garden Lesson 223
昨日の続きです。今日は、具体的な剪定のやり方についてです。これBefore.大きな木の剪定は素人には危険を伴う場合もあるが、安全に心がけながら、少しずつやれば年寄りにでも可能だ。一番危険なのは、梯子での作業なので、出来るだけ梯子は使用しないで管理できる木の高さ
グレヴィレア・ムーンライトの剪定(1)・・・Alex’s Garden Lesson 222
グレヴィレア・ムーンライトが花が終わり、種も採集したので、剪定の時が来た。5月末にはこんなに咲いた。近所迷惑にならないようにバッサリ切ったが、寂しいので1本だけ残した。花木の剪定は花後が定番だが、種が熟するのに約2か月かかった。種は400粒位
植物と気候の壁・・・Alex’s Garden Lesson 221
僕は長年、ガーデニングに勤しんできて、オージープランツを中心に、様々なプランツを育ててきたが、イングリッシュ風ガーデンにもチャレンジした。まあ、象徴的なデルフィニウムとジギタリスの林立する姿を再現しようと幾度か試みた。今年も5月には、取りあえず咲いた。
ご褒美キュウリ・・・Alex’s Garden Lesson 220
猛暑でも、この季節、庭のジャングル化はどんどん進行するので、朝飯前の涼しいうちに、毎日、ほんの数分だが、伸びた枝を切るようにしているのだが、今日も、ひと汗かいた後に、ふとデッカイ胡瓜を発見。ほう、労働のご褒美だ。数日前に収穫したし、毎日、水遣りをして
グレヴィレア・ロブスタの伐採・・・Alex’s Garden Lesson 219
ユーカリやアカシアの仲間はオージープランツの中でも成長が早く、「庭に植えてはイケナイ木」として度々、扱われるが、それにも増して成長が早いのがグレヴィレア・ロブスタだ。robusta(ロブスタ)ラテン語で「強靭」と言う意味があり、グレヴィレアの園芸品種の台木に使
ユーカリの伐採・・・Alex’s Garden Lesson 218
我が家には、ピンクのカワイイ花の咲く、日本では珍しい、ユーカリ(Eucalyptus sideroxyron rosea.がある。30年くらい前に、種を個人輸入したものだ。樹齢30年近くになるが、毎年、剪定しても凄い勢いで伸びる。数本あったが、今は2本のみで、1本は擁護壁の下の歩道
夏は早朝ガーデニング!・・・Alex’s Garden Lesson 216
今年の暑さは堪える。歳のせいか?日中に庭に出るとクラクラしそうで、庭仕事は朝飯前に!庭の手入れのポイントは毎日、やる事を決めて、制限時間も1か所3分!とか、細かく計画を立てて解消してゆくと達成感がある。すぐに歩道に伸びてしまうユーカリの木。切るのに1
逞しき蘇鉄の生命力・・・Alex's Garden Lesson 215
4月にデカくなり過ぎて、庭の終活で処分した蘇鉄に沢山の赤ちゃんが出来ていた。捨てるのは忍びないので、ダメモトで植えておいた。4月15日です。新しい葉が出ているのを発見。こちらにも。古い葉を切り落としました。しかし、すごい生命力ですね。嬉しくて
紫陽花の剪定・・・Alex's Garden Lesson 214
紫陽花の剪定の時期である。鬱陶しいので、切ってしまう。カシワバアジサイも、アナベルもバッサリ。アナベルの剪定は、冬でも良いのだが、毎年、繁るのでこの時期にも。北側のオタフクアジサイも・・。バッサリ、昨日書いたが、バッサリ切ったら、ミョウガが出て
収穫の喜び・・・Alex's Garden Lesson 213
今朝、思いがけなくミョウガが収穫出来た。家の北側にミョウガがあるのですが、紫陽花に覆われて、殆ど忘れていました。今朝、紫陽花の剪定をしたら、ミョウガの葉がでてきて、更に根元を見ると数本の芽がみえました。庭の終活で、出来た空き地に植えたミニトマト
梅雨明け宣言があり、本格的な夏に突入。といっても、今年は既に猛暑を沢山、経験してきましたね。でも、猛暑を受け入れ、快適に過ごし、猛暑を乗り切ることを考えましょうね。夏のガーデニングでお薦めしたいのが多肉植物だ。可愛いし、水やりを面倒がる、ものぐさ人間
オージーガーデンの定番プランツ・・・Alex’s Garden Lesson211
細々と植栽や庭のメンテの仕事をしているが、僕が植栽するオージープランツは基本的に自分が庭で長年育ててきた植物で、美しくて丈夫で長持ちな植物だ。そして、その植物達は、そもそもメルボルンに住んでいた時に庭にあった思い出の植物達だ。帰国後、横浜で思い出の植物を
終活その後・・・・Alex’s Garden Lesson210
この春に、庭の終活で、デカくなりすぎた蘇鉄等を、受け入れて下さった、高級貸ガレージの植栽の手入れに行ってきた。50年以上も育てきた蘇鉄等は、その後、元気か、やはり気になる。なんと、蘇鉄が蕾を付けていた。蘇鉄は開花に50年かかり、その後も十年に一度しか咲
挿し木が面白い・・・Alex’s Garden Lesson209
狭い庭で、既に飽和状態で、これ以上、植物を殖やしてはイケナイし、庭の終活もやっているのに、剪定した枝とかを、つい挿し木をしてしまう。5月に剪定した、グレヴィレア・ロビンゴードン。同じくクレマチスのアーマンディやフイリマサキ。他にも沢山したのだが・・。
観葉植物の苔玉の作り方・・・Alex’s Garden Lesson208
毎月執筆しているガーデニングサイトGarden Storyに、今月は、この季節にピッタリな観葉植物の苔玉の作り方をアップしました。猛暑が続いていますが、暑い日は、無理しないで、涼しいインドア―ガーデニングを楽しみましょう。【初心者でも簡単!】ミニ観葉植物で作る「苔
残念なスイカとトマト・・・Alex’s Garden Lesson 207
今年は、庭の終活で処分した巨大化した蘇鉄等の跡地を家庭菜園にし、スイカ、キュウリ、トマトの苗を植えて、スイカは苗に実が付いていて楽しみにしていた。昔、スイカは市民菜園を借りて立派に育てた成功体験があった。ところが昨日、5cm位のままで、割れてしまった
夏の黒花ホリホック・・・Alex’s Garden Lesson 206
梅雨空の下に咲く、黒花ホリホック。色々、黒花は育てたが、一番黒いのではないか?黒花ホリホックは、タチアオイなのでデカくなる。すでに2m50cm位は¥になる。惚れ惚れする黒花である。Alexのガーデンレッスン&庭作り・講習会・執筆等の、お仕事依頼の予
カンガルーポー・・・Alex’s Garden Lesson 205
梅雨空であるがカンガルーポーが、満開になった!日本の夏の蒸し暑さは、苦手。梅雨に晴れ間の夕陽に柔らかく蕾が浮かぶ。種から育てて20年目。すっかり日本の環境にも適応したようだ。そうだ、道ゆく人々にも、この珍しい花が見られるように塀に上に乗せてお
見直したいムクゲ・・・Alex’s Garden Lesson 204
今朝は小雨で風もあい少し涼しく感じる横浜である。この所の猛暑が小休止したようで、しっとりとした空気で植物も人間も潤いが戻ったようだ。人間は体力に余裕がなくなると、精神的にも余裕がなくなるようだ。今日は、のんびり夏バテ回復の日にして、心身ともに休養しよう。
広めたいカシミア・ブーケ・・・Alex’s Garden Lesson 203
今年も、この見事な花が咲いた。名前が可愛そうなニオイクサギである。毎年、この花の素晴らしさをブログにアップしているのだが、一向に人気が出ない。名前のせい? まあ、独りで毎年、アピールしても人気が出るわけありませんね。でも、オージープランツは20年間書き
レモンマートル・・・Alex’s Garden Lesson 202
今朝、庭に出ると甘い香りが漂ってきた。あっレモンマートルの花が咲いたのだ。毎年、梅雨明けの頃に咲く。学名:Backhousia citriodora和名:レモンマートル英名:lemon myrtle 科名 :フトモモ科属名:バクホウシア属原産地:オーストラリアかれこれ15年位
グレヴィレア・ムンライトの採種・・・Alex's Garden Lesson201
グレヴィレア・ムンライトがまだ開花しているが、横に見えるように種が茶色になった。採種時である。グレヴィレアの種の採集とはなかなにマニアックな作業だ。良く見ると既に殻が開いている。2階のベランダから高枝ばさみで、種のついた枝を切りとり。新聞紙に広
今が美しいネグンドカエデ・・・Alex's Garden Lesson200
今が見頃のネグンドガエデ。学名:Acer negundo俗名:ネグンドガエデ・フラミンゴ科名:カエデ科属名…カエデ属原産国…北アメリカ樹高…3m~10m我が家に来て25年位で、生長が早いので、毎年、2~3回はバッサバッサと剪定している。今頃の季節の新芽がピンクが
凉を呼ぶホスタ・・・Alex's Garden Lesson 199
最高気温が35度を越え、夜も熱帯夜で、今年も厳しい夏ですね。朝の水やりも汗びっしょりになってしまいます。でも、少し救われるのがホスタの涼しげな姿。ホスタは涼しげだ。やはり夏は、ブルー&グリーンが涼しげですね。直ぐにジャングル化してしまう夏の庭で
オージーガーデンに似合う花・・Alex's Garden Lesson 198
昨日は35度を越える猛暑。グレヴィレア・ロビンゴードンが、咲き続けているが、アガパンサスとヘメロカリスが咲き、一層、華やかになった。アガパンサスもヘメロカリスもメルボルンではポピュラーな花だった。メルボルンフラワーで、20年くらい前に購入したへメリ
大切な庭のメンテナンス・・・Alex's Garden Lesson197
昨日は、3年間に植栽したお庭のメンテに行ってきた。2か月前にも行ったのだが、この時期の成長は凄い。植栽には、だいたい、我が家と同じ植物を使用しています。カンガルーポーとロビンゴードンが咲いていた。アカシア・コグナータの成長が早い。スモークツリ
毎月3日は定点観測の日です。文字通り、定点観測は経年変化が面白いですね。長年、ガーデニングブログを書いてきた強みで、10年前と20年前をアップします。10年前の2014年7月。既にかなり、鬱蒼としています。20年前の2004年7月。この頃は、まだ
7月のブルーの花・・・Alex's Garden Lesson196
今朝は、昨日と打って変わって、ピーカンの青空。今日は、昨日、延期になった、剪定のお仕事が出来そう。でも暑そうだから午前中で終えます。それで、今日の青空に負けない、ブルーフラワーを!まずはアガパンサス。透き通るブルー。そしてジャカランダブルー。今年は、
7月はアガパンサスとヘメロカリス・・・Alex's Garden Lesson195
今日から7月。今日は丈夫で長持ち、かつ、手間いらずの7月の花を2種。生憎の小雨のスタートだが、庭ではヘメロカリスとアガパンサスが先き競っている。後方にアガパンとカンガルーポーが入り、構図と色彩感がが気に入った写真が撮れた!アガパンは既に、咲き終わりの
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今年は、庭でトマトとキュウリを育てている。家庭菜園の魅力は、何と言っても「自分で育てた野菜を食べる喜び」に尽きます。種をまき、芽が出て、日に日に成長していく姿を見守る。そして収穫の時、みずみずしいトマトやピカピカのナスを手に取った瞬間の感動は、何度経験
まだ6月だというのに、いきなり熱帯猛暑の日々。薔薇もアジサイも一気に萎びてしまった。と言うわけで今朝は、散る前に、我が家の紫陽花10種の写真を撮っておきました。説明文章は生成AIにお任せ!お多福 (オタフク)丸みを帯びた花びらが重なり合い、その姿がお多福
毎月、原稿を書いているGarden Storyさんのサイトに、新記事が掲載されました。「狭い庭を有効活用! ベテラン園芸家が語る【つる性植物】の魅力と落とし穴」です。薔薇やクレマチス等、蔓性植物は魅力的なものが沢山ありますが、意外と暴れる困りものの植物が多いのも事実
昨日は、突然の猛暑。6月なのに、うだるような真夏日。午前中はガーデンレッスンが入っており、午後も菜園の防獣・防鳥ネット張り。暑かった!でも、今朝は爽やかで、やはり庭に出ると暑さも忘れ、癒される。カラーが開花。そして、この時期の愉しみはヘメロカリス。
久々に「お薦めの植物シリーズ」は、L:庭木、①ネグンドカエデです。お薦めとは言ったものの、成長が早く高木になりますので、狭い庭では、マメな剪定が必要です。でも、我が家で25年位経つので、大丈夫でしょう。この時期の新葉がピンクでとても奇麗です。そして葉の明る
この数年、知人の別荘を時々、お借りしている。隣家が見えない山の中だ。ムサシアブミの咲いていた。お礼に、生い茂る木々や雑草の得意の剪定、いや伐採。周りはヤマボウシが咲く森。そして敷地内を清流が流れる、好立地。音楽やガーデニングの趣味も良いけれど、こん
レプトスペルマム ‘カパーグロー’は、銅葉の美しさと繊細な花のオージープランツです。春から初夏にかけて咲く小さなピンクの花は、銅色の葉と絶妙に調和し、庭に華やぎを添えます。コンパクトで成長も緩やかなため、鉢植えや花壇のアクセントにも最適。常緑で一年
グレヴィレア・ゴールデン・ユーロは、オーストラリア原産の常緑低木で、鮮やかな金色の花を咲かせ、庭を華やかに彩る魅力的な植物です。グレヴィレア・ムーンライトとよく似ています。最大の魅力は、そのユニークな花姿と、長期間にわたって咲き続ける開花期にあります
ヘメロカリス(Daylily)は、欧米ではガーデニングに欠かせない人気の多年草。しかし、日本ではまだあまり知られていない存在です。じつは、日本の風土にもよく合い、育てやすくて美しい、まさに“もっと評価されるべき花”なのです。私は、彼是、25年位育てていて、素晴
純白で大きな手毬状の花、西洋紫陽花のアナベルが咲き始めた。 咲き始めのライムグリーンから純白へと変化するアナベルは見る人を魅了し、その優雅な姿は、庭の主役にも引き立て役にもなり人気が高まっている。人気の秘密・・・をAlexが育てた経験から挙げてみます。
スイスチャードのパスタを作ってみました。見た目に、お洒落です。スイスチャードは、その鮮やかな見た目から「食べる宝石」とも称されるアカザ科の野菜です。ガーデニング植物としても非常に魅力的で、赤、黄、オレンジ、白、ピンクなど、まるで絵の具を塗ったような茎
もう20年以上昔に、お星さまになった、愛犬メルです。メルボルンでもイングリッシュ・コッカーでメルという名の犬を飼っていて、連れて帰れず、同じ犬種を探し、名前もメルと名付けました。当時からブログは書いていたのでメルの写真はたくさんあります。最近、AIの進歩
かつて、僕らが子供の頃は、紫陽花と言えば、青かピンクで、土の酸性かアルカリ性で色が変化すると教えられた。しかし、今や品種改良が進み、洋種が普及し、白、緑、複色、そしてシックなアンティークカラーまで、息をのむほど多様な色彩が楽しめる。花びらの形も丸咲き、ガ
今年は狭い庭で、トマトとキュウリを鉢で育てています。そして初収穫。皮は棘で痛いが、そのままサラダで食べたら旨い。収穫したばかりのキュウリは、包丁を入れた瞬間、「パツン!」と弾けるような小気味良い音にまず感動。一口食べると、驚くほどのシャキシャキとした
関東は来週には梅雨入りで、しばし青空とはお別れのようだ。オージープランンツはやはり青空が似合うので、青空を背景に写真を撮っておいた。グレヴィレア・ロビンゴードン。グレヴィレア・ピーチ&クリームジャカランダ。そろそろ花が散り始めた。今年の花付きは
早朝が爽やかで気持ち良い季節。間もなく梅雨入りで、梅雨が明ければ猛暑の日々。今の、この季節を大切にしたい。久々に、6月のAlex’s Gardenを制作し、Youtubeにアップしました。(9時公開)我が家は、オージーガーデンだけど、こんなコーナーもあります。狭い
昨日に続き満開のジャカランダです。今まで、曇り空が続いていたのですが、昨日の夕方、真っ青な空が出現し、青空をバックに撮影しました。やはり、ジャカランダには青空が似合います。 この投稿をInstagramで見る 遠藤 昭(@alex_garden_yokohama)がシ
「ジャカランダの咲く庭」長年の憧れだった。最初にジャカランダを植えたのが25年前かな?初代は18年間で巨大に育ったが、開花することは無く、お星さまになってしまった。その後、接ぎ木の苗を幾度か鉢で育てたが、精々、1~2個の花房が開花するだけだった。ところが
アッと言う間にやってくる、月1回の定点観測。今日は小雨模様で、梅雨入りしたような天気です。 この投稿をInstagramで見る 遠藤 昭(@alex_garden_yokohama)がシェアした投稿インスタ動画を埋め込みました。旧トロピカルコーナーですが、菜園
昨日、1年前に植栽した周囲100mのガレージにメンテに行ってきた。植物の成長は凄まじいが、植栽計画では、数年後も見越して設計しなくてはイケナイが・・・オージープランツは成長が早い。冬に藁を被せて越冬したカンガルーポーが見事の開花。 この投稿をIn
今朝は小雨がぱらついてきて、いよいよ入梅かなと思わせれる横浜である。こんなしっとりとした天気に似合うのが、開花したホスタだ。品種は忘れたが巨大品種だ。この時期、ブルーのアガパンサスも咲いているが、しっとり感は、ホスタのこの優しい水色が勝る。もう25
青い空はカリフォルニアのよう。キャンピングカーもあったりして。ここはアメリカ?でも、ここは横浜某所。車プラス&の収納が出来る高級賃貸ガレージです。大きなジャカランダの木。レモンの木や、オージープランツ。実はこの写真に写っている、拙庭の樹木を
4月から、取り組んでいる庭の終活が、なかなか進まない。原因の一つは、「今年の花が咲き終わってから・・」と思っていたのに、花が終わっても、最近、昼間は暑いし・・と、サボっているズルズルと日が経ってしまう。今週は、比較的時間があったので、先日、意を決し、東側
急に、思い立ち、この春、撤去した蘇鉄や木生シダの跡地に、家庭菜園を作りを思いたった。既に季節が遅いが、まだ、園芸店は苗が値下げして残っていた。デルフィニウムやジギタリスが終わったので、鉢を撤去した。このコーナーである。5月の花盛りの写真です。2階か
今年はジャカランダも咲き、グレヴィレア・ロビンゴードンとの共演を期待したが、ジャカランダが咲いた時期は、ロビゴードン1回目の開花を終えた端境期で、2回目の開花がようやく始まったが、既にジャカランダは終わりかけてしまい、残念ながら共演は夢に終わった。辛
紫陽花の季節だが、横浜は梅雨入りが遅れているが、今朝は小雨で、紫陽花がしっとり濡れていた。貴重な雨なので写真を撮った。アナベルは成長旺盛で、毎年切り縮めるが生い茂ってしまう。カシワバアジサイもこう剪定したら、流石に花数が少なかった。これは一昨年
今年もヘメロカリスの季節がやってきた。20年位前にメルボルンフラワーショーで、ヘメロカリスンの専門店が出店していて、その品種の多さに感動したことがある。あれ以来、きっと、日本でもブームになるだろうと予測・期待したが、一向にその気配はない。オージープランツ
今朝は早朝からピーカンの夏空。ジャカランダが青空に映える。ジャカランダを育て始めて30年近くになるが、思えば、僕が最も開花に執念を燃やした植物かも知れない。これは13年前の写真。この初代のジャカランダは2階の屋根の高さまで成長したが16歳にして、咲
樹齢25年以上になる巨大化したグレヴィレア・ムーンライトが一カ月以上咲き続けている。グレヴィレアには様々な品種があり、10メートル以上になる品種が、このムーンライト。幾度もダウンサイジングを重ねたが、1年で2m位伸びるので、直ぐに巨大化してしまう。コ
ドドナエアの木が赤く染まり見頃です。でも、これは花ではなく花後の実です。つまり種。実が美しいオージープランツです。ドドナエア=Dodonaeは医師であり植物学者のRembert Dodoens氏に因んで名づけられたとの事。薔薇なんかでも欧米の植物には人の名前が多いですね。
先日、我が家の紫陽花を数えたら10種類あったが、いずれもメインの場所ではなく、陽当たりの悪い場所である。まあ、アジサイは陽当たりが悪くても咲いてくれるので、つい狭い片隅にでも植えてしまう。結果、リビングからも見えず、人知れず咲くことになる。それで、勿体な
今年はジャカランダが、3つの枝に開花した。20年以上、ジャカランダを育てているが、寒さで枝を痛めたり、枯らしたりして、3年に一度程度しか咲かないが、今年は暖冬だったこともあり、見事に咲いてくれた。後方のグレヴィレア・ロビンゴードンとの共演を期待したが
二泊三日の旅はあっと言う間だ。3日目は、礼文島を9時45分のフェリーに乗り、利尻島でウニラーメンを食べ、利尻空港から、千歳経由で羽田に戻るだけだ。しかし乗り継ぎに時間がかかる。千歳からバスで稚内に行き、フェリーで利尻島に渡るツアーもあったが、それだと往
二日目は、フェリーで「花の浮島」礼文島へ。フェリーで45分です。この日は午前中は、小雨交じりの霧。レブンアツモリソウ群生地、澄海岬、江戸屋山道、最北のスコトン岬、そしてメインイベントの高山植物の宝庫の桃岩展望台へのハイキングでした。行く先々が強風で耐寒温
6月4日~6日の二泊三日で、利尻島・礼文島の花と海鮮料理を楽しむ旅に行ってきました。千歳から、乗り継ぎですが、小型プロペラ機に乗るのかと思っていたら、とんでもなくボーイング737ー700の120人乗りの立派なジェット機でした。認識不足ですね、でもホッとし
ジャカランダが咲き始めた。暖冬だったので、彼方此方で咲き始めたようだ。素晴らしい。冬は寒冷紗で霜よけをすると、寒さによる痛みが少なく開花してくれる。ロビンゴードンとの競演を期待したが、時期がずれてしまった。しかし、このジャカランダが大きくな
今年は薔薇の開花が早く、暑い日が多かったせいか、アッというまに散ってしまった。・・・と思いきや、ブラン・ピエールド・ロンサールが、ようやく咲いて、写真が撮れた。ピエール・ド・ロンサールは、余りにも有名だが、かなり派手な花だ。このブランが付く、ピエール
梅雨入りしたような天気だが、朝は爽やかだ。今日からは晴れるようだ。植物達がグングン成長する季節だ。高野槇とカラーリーフのメトロキャンドル。鉢上げした、ニューサイランも無事に育っている。ニューサイランと同じ時期に鉢上げしたディクソニアも新しい葉を
今日は定点観測の日です。4月から、庭の終活でディクソアニアやソテツを移植したりして、随分と変わりました。これが昨年の6月です。元トロピカルコーナー。角に、グレヴィレア・バンクシーの鉢を置いています。これが1年前。頑張って剪定をしているのだ
もう梅雨入りなのだろうか?今朝はひとしとと雨空。庭で写真が撮れないので、2階の窓から目の前で咲く、グレヴィレア・ムーライトを。デスクに座っていて見れる景色です。毎朝、メジロが蜜を吸いに来ます。今日もシャターチャンスを狙ったのですが逃げられました。