今年は、庭でトマトとキュウリを育てている。家庭菜園の魅力は、何と言っても「自分で育てた野菜を食べる喜び」に尽きます。種をまき、芽が出て、日に日に成長していく姿を見守る。そして収穫の時、みずみずしいトマトやピカピカのナスを手に取った瞬間の感動は、何度経験
元々は、ガーデニング、男の料理、音楽、愛犬のサイトですが、最近、70歳を超えて、50年振りにピアノを再開し、頑張っています。最近、「華麗(加齢)なるピアノの会」をFacebookグループで立ち上げました。
とうとう、今年もAlex’s Garden Partyを、ご購読ありがとうござました。最終日は本領のガーデニングで。今年は、我が庭で大きな変化があった。終活で大きく育った木々を処分した事である。処分と言っても第二の人生の新天地に移植したのである。近所でボチボチ、建て替え
定年退職後、趣味のガーデニングを仕事にして、趣味の延長を楽しみながら細々と、植栽の仕事を続けてきた。今年は、周囲が100mに及ぶ、ガレージの緑化のお話を戴いた。とても、ご提示いただいた予算では無理で、丁度、我が家で、デカくなり過ぎた、ディクソニア(木生シ
趣味のガーデニングを定年退職後は仕事にしてしまい、今、最大の趣味と言えるのは音楽だ。会社のOBオケも14年間も続けた。3月のコーラスとの合同のミニコンサートはビオラで参加。バイオリンとの二刀流は、このコンサートを最後に、1stバイオリンに異動。9月には
かつては、男の料理も、趣味の一つの柱で頑張っていたが、子供達が独立して夫婦二人暮らしになってからは、すっかり地味な料理になり、コロナ禍以降、ホームパーティをすることもなくなりました。特にあえて写真も撮らなくなって、今年も写真が少ないが、良く作る料理がロー
今日の総集編は旅行。コロナ以降、海外旅行はピッタリと止まってしまった。もう円高と加齢で海外には行けないかも?今年は、花の宝庫、利尻・礼文に行ってきた。美味しい海の幸と野生の花を満喫してきた。国内もまだまだ、行っていない所が沢山ある。かといって、余り旅行願
今年も残すところ、あと数日。この所、このところ毎年感じるのであるが、齢と共に、歳月の流れが加速度的に速くなってゆく。ブログをはじめて20年以上経つが、毎年、総集編を書いてきた。昔は、ガーデニングだけでも、薔薇・クレマ・多肉等々、テーマを分けても沢山書くこ
ラッピング・ジャカランダ・・・Alex’s Garden Lesson369
細々と植栽の仕事をしているが、僕が多く植えてきた、ベスト3は、ジャカランダ、レモンの木、グレヴィレアだと思う。そして、ジャカランダは咲くと美しいが、場所によっては、やはり防寒が必要だ。防寒をしないと、寒さで枝先が枯れ、開花しない。その為に、寒冷紗を掛ける
クリスマスの付く名前の植物・・・Alex’s Garden Lesson368
昨年、書いた記事ですが、クリスマスに因み再アップ。今月は「クリスマス」が名前に入る植物10選です。幾つ、言えますか?→"Garden Storyはコチラ"誰もが、まず浮かぶクリスマスローズ。クリスマスフラワーと呼ばれる、ポインセチア。クリスマス・カクタスと呼
出張門松作りレッスン・・・Alex’s Garden Lesson357
昨日は楽しい出張門松作りレッスン。高さ70cmのモノを作成。そして40cmのミニと松飾りも。車に材料を積んで・・。竹は本来、米ぬかで磨くが・・・、門松は使用期間も短いし、簡単なので、勤続たわしで、更に食用オイルで磨くと奇麗になる。一番の難所は
1年の変化・・・Alex’s Garden Lesson 356
ふと昨年の今頃はブログに何を書いていたかな?と、見ると、この1年で随分と変化したことに気づいた。これ昨年。これ、今年。春に庭の終活を兼ねて、大きくなり過ぎた、コルディリネやソテツを、引き取ってくださる方の所に移植し、風景が大きく変化した。この蘇鉄も
メラレウカの剪定・・・Alex’s Garden Lesson 355
年末の剪定を毎日少しづつやっている。昨日は玄関前。メラレウカ・レボリューションゴールドが1年で1m位伸びた。主幹はノコで切り、刈込バサミでスッキリ。スッキリ。でも、壁の汚れが目立つようになってしまった。コルディリネ・トーベイダズラーも、一旦葉
ジャカランダの防寒・・・Alex’s Garden Lesson 354
ジャカランダが、まだ緑の葉が青空に美しいが、そろそろ防寒をしないといけない。今年は、随分と成長した。6月には、こんなに咲いてくれる。寒冷紗を巻いて防寒。全部は蔽い切れなかった。まあ、霜よけが出来れば大丈夫だろう。Alexのガーデンレッスン&庭作
優等生のロビン・ゴードン・・・Alex’s Garden Lesson 353
今年も残す事、僅かになってきたが、この時期にも咲き続けているのが、オージープランツのグレヴィレア・ロビンゴードン。4月に咲き始め、ズーッと咲き続ける、優等生。強い霜に当たると、流石に霜げるが、今年はまだ大丈夫。最近は、住宅街でも見かけるようになった
年末の剪定・・Alex’s Garden Lesson 352
この1カ月程、アレルギー性の咳が続き、寒気に触れると悪化するので、庭仕事を控えていたが、昨日は暖かく風も無かったので、年末のお庭の剪定。久々の庭仕事が気持ち良い。百日紅も紅葉が終わり冬の間が剪定時。今年、伸びた枝をバッサリ。ついでにレモンも少々、枝を
クリスマスローズの古葉切り・・Alex’s Garden Lesson 351
クリスマスローズと言うが、クリスマスに咲く品種は少ない。白のパウロはこの時期に咲く。そして、蕾に太陽を当てるために古葉切の季節。鋏はウィルス感染防止の為に一株ずつ、ビストロン5に漬けて消毒。パウロという名前がいいね。古葉切りは、切り口に細菌が入らない
お正月準備・・・Alex’s Garden Lesson 350
12月も後半に突入、お正月が近づいてきましたね。昨日に続き、お正月スワッグ。大王松、ヒノキ、南天、笹、柚子といった日本の伝統ものに、僕の得意のオーストラリアのユーカリ、ミモザ、メラレウカを加え、ラフィアで結び、水引を梅結びにして飾りました。こんな感じ
お正月準備は早めに!・・・Alex's Garden Lesso349
日本の年末はクリスマスとお正月の準備で忙しですね。今年は、何時までも暑かったせいか、単なる老人ボケか、12月の10日頃に、「クリスマススワッグを作るか・・」と、樅ノ木の枝を買いに行ったら売り切れで、既に正月用の松がいっぱい・・。クリスマスはパスしました。
紅葉する?オージープランツ・・・Alex’s Garden Lesson 348
この数日の寒さで、紅葉も終わり冬景色になりつつあるが、オージープランツは常緑樹なので、紅葉とは言えないが、秋から冬に変色する、植物がある。メラレウカ・レボリューション・ゴールドは黄緑からゴールドに変色。ドドナエアは、グリーンから赤銅色に。レプトスぺ
海外で人気のヤツデ・・・Alex’s Garden Lesson 347
ヤツデの季節である。日本よりも海外で人気の植物。日本でも、もっと見直されるべき植物だと思う。改めて見ると新鮮な魅力的な植物だ。この花が咲くと師走で、何となく慌ただしさを感じてしまうが、よく観察すると面白い花である。海外の園芸雑誌で、ヤツデのクリスマ
我が家のフラワー・オブ・ザ・イヤー・・・Alex's Garden Lesson 346
年末に毎年、我が家で咲いた、その年の、フラワー・オブ・ザ・イヤーを発表してきたが、正直、今年は、特に新しい植物も無く、猛暑で苦しい年であった。でも、選ぶとしたら、2月に陽気で開花しあハーデンベルギアかな。例年4月なのに2月に咲いたのです。2月21日でした
ミカンの収穫・・・Alex's Garden Lesson 345
毎年、この時期になると、ミカンをヒヨドリやカラスが突きにくる。実ったミカンを取られるにも悔しいが、それ以上に、大量の「落とし物」を周辺にばら撒くのが許せない。それで、この時期に、収穫してしまう。このところ、寒気に触れると咳がでるので、庭仕事を控えていたが
我が家の小さな紅葉、和豪コラボ・・・Alex's Garden Lesson 344
オージープランツの多い、我が家だが、小さな枝垂れモミジが紅葉した。樹齢30年位になるが狭いので、高さ1m位にコンパクトに仕立てている。左側の黄色い葉は、メラレウカ・レボリューションゴールド。日豪コラボ。日が短く4時前で既に夕陽で紅葉が一層、奇麗に見
毎年、飾る我が家のクリスマスリース。このリースはメルボルン駐在中にカミさんが近所の公園でユーカリ等の木の実を集めて制作したもの。30年以上も前の事だが、いまだに健在、毎年、飾っている。これは、現在の我が家のユーカリの実。品種により、様々な実がある。ガ
クリスマスが近づいてきましたね。これは何年か前に、初心者向けのクリスマスの寄せ植え講習会で作ったもの。今日の、お薦めクリスマス料理は、ボクがオーストラリアで気に入った料理の一つで、オイスターキルパトリッックだ。パーティーの一品に映える。殻付きのオイ
クリスマスが近づいてきましたね。クリスマスには、手作りソーセージを作ってみませんか?市販のソーセージは保存剤や着色剤等々、色々な加工物が入っていて心配なので、自分で作ってみましょう。大昔に作り方をアップしています。→http://alexgarden.g2.xrea.com/sausa
クリスマススワッグ・・・Alex’s Garden Lesson 342
12月に入り、街が急にクリスマスの装いに。そろそろ、クリスマス飾り制作・・。今年はどうしよう?これは昨年。僕の作るスワッグには必ず庭のユーカリが入る。1昨年。3年前。以前は、講習会をやっていたが、コロナで途絶えた。根付き松で・・・正月飾りへ・
メジロを呼ぶオージー花木・・・Alex’s Garden Lesson 341
ユーカリの花が咲く、この季節、毎朝、メジロが蜜を吸いに来る。とても可愛い。メジロは敏感で、カメラを向けると逃げられる。それで、今日は過去のストックから。これも数年前のこの季節。グレヴィレア・ムーンライトが12月に咲いた事がある。7月開花の時はメジロ
昨日、墓参りに多磨霊園に行ってきた。多磨霊園は初めてなのだが、広大な墓地の彼方此方で紅葉が奇麗だった。ふと、過去のブログで「紅葉」を検索してみた。鎌倉ね。紅葉の季節に幾度か行ったな。最近は、凄い混雑らしい。八ヶ岳の紅葉もいいですね。八ヶ岳は、
定点観測2024年12月・・・Alex’s Garden Lesson 340
定点観測も今年最後となった。早いものである。今年は、猛暑で、庭の手入れを諦めてしまった時期もあり、荒れ放題。それでもジギタリスの種を撒いて、沢山育てているのが見える。10年前。18年前かつてのトロピカルコーナーも、庭の終活で様変わりした。1
趣味より仕事が楽しい・・・Alex’s Garden Lesson 339
昨日は小春日和で気持ちよい天気だった。貸ガレージの植栽のメンテに行ったが、オーナーさんもお見えで、植栽が評判が良く、ガレージも満車と、お礼の言葉を戴いた。手入れをしていて、よく通行人からも、利用者からも植栽を褒められる。お世辞でも嬉しい。自分がしたこ
復活した木生シダ・・・Alex’s Garden Lesson 338
猛暑が過ぎてから、新芽が出た、ディクソニアが葉を広げ、羊歯の姿に復活。巨大化して、このままでは危険なので、この春に思い切って鉢上げをしたが、葉が枯れこんでしまい、一時はダメかと思ったが、10月頃から、新芽が出た。30年近く前に、胞子を輸入して育てた、
「ブログリーダー」を活用して、Alexさんをフォローしませんか?
今年は、庭でトマトとキュウリを育てている。家庭菜園の魅力は、何と言っても「自分で育てた野菜を食べる喜び」に尽きます。種をまき、芽が出て、日に日に成長していく姿を見守る。そして収穫の時、みずみずしいトマトやピカピカのナスを手に取った瞬間の感動は、何度経験
まだ6月だというのに、いきなり熱帯猛暑の日々。薔薇もアジサイも一気に萎びてしまった。と言うわけで今朝は、散る前に、我が家の紫陽花10種の写真を撮っておきました。説明文章は生成AIにお任せ!お多福 (オタフク)丸みを帯びた花びらが重なり合い、その姿がお多福
毎月、原稿を書いているGarden Storyさんのサイトに、新記事が掲載されました。「狭い庭を有効活用! ベテラン園芸家が語る【つる性植物】の魅力と落とし穴」です。薔薇やクレマチス等、蔓性植物は魅力的なものが沢山ありますが、意外と暴れる困りものの植物が多いのも事実
昨日は、突然の猛暑。6月なのに、うだるような真夏日。午前中はガーデンレッスンが入っており、午後も菜園の防獣・防鳥ネット張り。暑かった!でも、今朝は爽やかで、やはり庭に出ると暑さも忘れ、癒される。カラーが開花。そして、この時期の愉しみはヘメロカリス。
久々に「お薦めの植物シリーズ」は、L:庭木、①ネグンドカエデです。お薦めとは言ったものの、成長が早く高木になりますので、狭い庭では、マメな剪定が必要です。でも、我が家で25年位経つので、大丈夫でしょう。この時期の新葉がピンクでとても奇麗です。そして葉の明る
この数年、知人の別荘を時々、お借りしている。隣家が見えない山の中だ。ムサシアブミの咲いていた。お礼に、生い茂る木々や雑草の得意の剪定、いや伐採。周りはヤマボウシが咲く森。そして敷地内を清流が流れる、好立地。音楽やガーデニングの趣味も良いけれど、こん
レプトスペルマム ‘カパーグロー’は、銅葉の美しさと繊細な花のオージープランツです。春から初夏にかけて咲く小さなピンクの花は、銅色の葉と絶妙に調和し、庭に華やぎを添えます。コンパクトで成長も緩やかなため、鉢植えや花壇のアクセントにも最適。常緑で一年
グレヴィレア・ゴールデン・ユーロは、オーストラリア原産の常緑低木で、鮮やかな金色の花を咲かせ、庭を華やかに彩る魅力的な植物です。グレヴィレア・ムーンライトとよく似ています。最大の魅力は、そのユニークな花姿と、長期間にわたって咲き続ける開花期にあります
ヘメロカリス(Daylily)は、欧米ではガーデニングに欠かせない人気の多年草。しかし、日本ではまだあまり知られていない存在です。じつは、日本の風土にもよく合い、育てやすくて美しい、まさに“もっと評価されるべき花”なのです。私は、彼是、25年位育てていて、素晴
純白で大きな手毬状の花、西洋紫陽花のアナベルが咲き始めた。 咲き始めのライムグリーンから純白へと変化するアナベルは見る人を魅了し、その優雅な姿は、庭の主役にも引き立て役にもなり人気が高まっている。人気の秘密・・・をAlexが育てた経験から挙げてみます。
スイスチャードのパスタを作ってみました。見た目に、お洒落です。スイスチャードは、その鮮やかな見た目から「食べる宝石」とも称されるアカザ科の野菜です。ガーデニング植物としても非常に魅力的で、赤、黄、オレンジ、白、ピンクなど、まるで絵の具を塗ったような茎
もう20年以上昔に、お星さまになった、愛犬メルです。メルボルンでもイングリッシュ・コッカーでメルという名の犬を飼っていて、連れて帰れず、同じ犬種を探し、名前もメルと名付けました。当時からブログは書いていたのでメルの写真はたくさんあります。最近、AIの進歩
かつて、僕らが子供の頃は、紫陽花と言えば、青かピンクで、土の酸性かアルカリ性で色が変化すると教えられた。しかし、今や品種改良が進み、洋種が普及し、白、緑、複色、そしてシックなアンティークカラーまで、息をのむほど多様な色彩が楽しめる。花びらの形も丸咲き、ガ
今年は狭い庭で、トマトとキュウリを鉢で育てています。そして初収穫。皮は棘で痛いが、そのままサラダで食べたら旨い。収穫したばかりのキュウリは、包丁を入れた瞬間、「パツン!」と弾けるような小気味良い音にまず感動。一口食べると、驚くほどのシャキシャキとした
関東は来週には梅雨入りで、しばし青空とはお別れのようだ。オージープランンツはやはり青空が似合うので、青空を背景に写真を撮っておいた。グレヴィレア・ロビンゴードン。グレヴィレア・ピーチ&クリームジャカランダ。そろそろ花が散り始めた。今年の花付きは
早朝が爽やかで気持ち良い季節。間もなく梅雨入りで、梅雨が明ければ猛暑の日々。今の、この季節を大切にしたい。久々に、6月のAlex’s Gardenを制作し、Youtubeにアップしました。(9時公開)我が家は、オージーガーデンだけど、こんなコーナーもあります。狭い
昨日に続き満開のジャカランダです。今まで、曇り空が続いていたのですが、昨日の夕方、真っ青な空が出現し、青空をバックに撮影しました。やはり、ジャカランダには青空が似合います。 この投稿をInstagramで見る 遠藤 昭(@alex_garden_yokohama)がシ
「ジャカランダの咲く庭」長年の憧れだった。最初にジャカランダを植えたのが25年前かな?初代は18年間で巨大に育ったが、開花することは無く、お星さまになってしまった。その後、接ぎ木の苗を幾度か鉢で育てたが、精々、1~2個の花房が開花するだけだった。ところが
アッと言う間にやってくる、月1回の定点観測。今日は小雨模様で、梅雨入りしたような天気です。 この投稿をInstagramで見る 遠藤 昭(@alex_garden_yokohama)がシェアした投稿インスタ動画を埋め込みました。旧トロピカルコーナーですが、菜園
昨日、1年前に植栽した周囲100mのガレージにメンテに行ってきた。植物の成長は凄まじいが、植栽計画では、数年後も見越して設計しなくてはイケナイが・・・オージープランツは成長が早い。冬に藁を被せて越冬したカンガルーポーが見事の開花。 この投稿をIn
今朝は小雨がぱらついてきて、いよいよ入梅かなと思わせれる横浜である。こんなしっとりとした天気に似合うのが、開花したホスタだ。品種は忘れたが巨大品種だ。この時期、ブルーのアガパンサスも咲いているが、しっとり感は、ホスタのこの優しい水色が勝る。もう25
青い空はカリフォルニアのよう。キャンピングカーもあったりして。ここはアメリカ?でも、ここは横浜某所。車プラス&の収納が出来る高級賃貸ガレージです。大きなジャカランダの木。レモンの木や、オージープランツ。実はこの写真に写っている、拙庭の樹木を
4月から、取り組んでいる庭の終活が、なかなか進まない。原因の一つは、「今年の花が咲き終わってから・・」と思っていたのに、花が終わっても、最近、昼間は暑いし・・と、サボっているズルズルと日が経ってしまう。今週は、比較的時間があったので、先日、意を決し、東側
急に、思い立ち、この春、撤去した蘇鉄や木生シダの跡地に、家庭菜園を作りを思いたった。既に季節が遅いが、まだ、園芸店は苗が値下げして残っていた。デルフィニウムやジギタリスが終わったので、鉢を撤去した。このコーナーである。5月の花盛りの写真です。2階か
今年はジャカランダも咲き、グレヴィレア・ロビンゴードンとの共演を期待したが、ジャカランダが咲いた時期は、ロビゴードン1回目の開花を終えた端境期で、2回目の開花がようやく始まったが、既にジャカランダは終わりかけてしまい、残念ながら共演は夢に終わった。辛
紫陽花の季節だが、横浜は梅雨入りが遅れているが、今朝は小雨で、紫陽花がしっとり濡れていた。貴重な雨なので写真を撮った。アナベルは成長旺盛で、毎年切り縮めるが生い茂ってしまう。カシワバアジサイもこう剪定したら、流石に花数が少なかった。これは一昨年
今年もヘメロカリスの季節がやってきた。20年位前にメルボルンフラワーショーで、ヘメロカリスンの専門店が出店していて、その品種の多さに感動したことがある。あれ以来、きっと、日本でもブームになるだろうと予測・期待したが、一向にその気配はない。オージープランツ
今朝は早朝からピーカンの夏空。ジャカランダが青空に映える。ジャカランダを育て始めて30年近くになるが、思えば、僕が最も開花に執念を燃やした植物かも知れない。これは13年前の写真。この初代のジャカランダは2階の屋根の高さまで成長したが16歳にして、咲
樹齢25年以上になる巨大化したグレヴィレア・ムーンライトが一カ月以上咲き続けている。グレヴィレアには様々な品種があり、10メートル以上になる品種が、このムーンライト。幾度もダウンサイジングを重ねたが、1年で2m位伸びるので、直ぐに巨大化してしまう。コ
ドドナエアの木が赤く染まり見頃です。でも、これは花ではなく花後の実です。つまり種。実が美しいオージープランツです。ドドナエア=Dodonaeは医師であり植物学者のRembert Dodoens氏に因んで名づけられたとの事。薔薇なんかでも欧米の植物には人の名前が多いですね。
先日、我が家の紫陽花を数えたら10種類あったが、いずれもメインの場所ではなく、陽当たりの悪い場所である。まあ、アジサイは陽当たりが悪くても咲いてくれるので、つい狭い片隅にでも植えてしまう。結果、リビングからも見えず、人知れず咲くことになる。それで、勿体な
今年はジャカランダが、3つの枝に開花した。20年以上、ジャカランダを育てているが、寒さで枝を痛めたり、枯らしたりして、3年に一度程度しか咲かないが、今年は暖冬だったこともあり、見事に咲いてくれた。後方のグレヴィレア・ロビンゴードンとの共演を期待したが
二泊三日の旅はあっと言う間だ。3日目は、礼文島を9時45分のフェリーに乗り、利尻島でウニラーメンを食べ、利尻空港から、千歳経由で羽田に戻るだけだ。しかし乗り継ぎに時間がかかる。千歳からバスで稚内に行き、フェリーで利尻島に渡るツアーもあったが、それだと往
二日目は、フェリーで「花の浮島」礼文島へ。フェリーで45分です。この日は午前中は、小雨交じりの霧。レブンアツモリソウ群生地、澄海岬、江戸屋山道、最北のスコトン岬、そしてメインイベントの高山植物の宝庫の桃岩展望台へのハイキングでした。行く先々が強風で耐寒温
6月4日~6日の二泊三日で、利尻島・礼文島の花と海鮮料理を楽しむ旅に行ってきました。千歳から、乗り継ぎですが、小型プロペラ機に乗るのかと思っていたら、とんでもなくボーイング737ー700の120人乗りの立派なジェット機でした。認識不足ですね、でもホッとし
ジャカランダが咲き始めた。暖冬だったので、彼方此方で咲き始めたようだ。素晴らしい。冬は寒冷紗で霜よけをすると、寒さによる痛みが少なく開花してくれる。ロビンゴードンとの競演を期待したが、時期がずれてしまった。しかし、このジャカランダが大きくな
今年は薔薇の開花が早く、暑い日が多かったせいか、アッというまに散ってしまった。・・・と思いきや、ブラン・ピエールド・ロンサールが、ようやく咲いて、写真が撮れた。ピエール・ド・ロンサールは、余りにも有名だが、かなり派手な花だ。このブランが付く、ピエール
梅雨入りしたような天気だが、朝は爽やかだ。今日からは晴れるようだ。植物達がグングン成長する季節だ。高野槇とカラーリーフのメトロキャンドル。鉢上げした、ニューサイランも無事に育っている。ニューサイランと同じ時期に鉢上げしたディクソニアも新しい葉を
今日は定点観測の日です。4月から、庭の終活でディクソアニアやソテツを移植したりして、随分と変わりました。これが昨年の6月です。元トロピカルコーナー。角に、グレヴィレア・バンクシーの鉢を置いています。これが1年前。頑張って剪定をしているのだ
もう梅雨入りなのだろうか?今朝はひとしとと雨空。庭で写真が撮れないので、2階の窓から目の前で咲く、グレヴィレア・ムーライトを。デスクに座っていて見れる景色です。毎朝、メジロが蜜を吸いに来ます。今日もシャターチャンスを狙ったのですが逃げられました。