今年、初めて見事に咲いてくれたジャカランダも、間もなく終わり、名残りのジャカランダとなった。ジャカランダの花に憧れたのは、もう30年も前のこと。あの幻想的な紫の花景色に心を奪われ、どうしても自分の庭で咲かせてみたいと、まだ情報も少ない時代に手探りで育て始
元々は、ガーデニング、男の料理、音楽、愛犬のサイトですが、最近、70歳を超えて、50年振りにピアノを再開し、頑張っています。最近、「華麗(加齢)なるピアノの会」をFacebookグループで立ち上げました。
西オーストラリアのワイルドフラワー4・・・サラリーマンの趣味の卒業論文からの15年を検証する
60歳から74歳までが、時間的にも経済的にも恵まれた人生の黄金時代だと言われるが、75歳の壁を前にして、その壁を乗り越える術を趣味を中心に模索してゆきます。60歳でサラリーマンを卒業するときに、趣味の卒業論文を書いたので、15年間の検証をします。15年前
西オーストラリアのワイルドフラワー3・・サラリーマンの趣味の卒業論文からの15年を検証する(8)
60歳から74歳までが、時間的にも経済的にも恵まれた人生の黄金時代だと言われるが、75歳の壁を前にして、その壁を乗り越える術を趣味を中心に模索してゆきます。60歳でサラリーマンを卒業するときに、趣味の卒業論文を書いたので、15年間の検証をします。15年前
西オーストラリアのワイルドフラワー2・・サラリーマンの趣味の卒業論文からの15年を検証する(7)
60歳から74歳までが、時間的にも経済的にも恵まれた人生の黄金時代だと言われるが、75歳の壁を前にして、その壁を乗り越える術を趣味を中心に模索してゆきます。60歳でサラリーマンを卒業するときに、趣味の卒業論文を書いたので、15年間の検証をします。15年前
西オーストラリアのワイルドフラワー1・・趣味の卒業小論文15年後の検証(その5)
60歳から74歳までが、時間的にも経済的にも恵まれた人生の黄金時代だと言われるが、75歳の壁を前にして、その壁を乗り越える術を趣味を中心に模索してゆきます。60歳でサラリーマンを卒業するときに、趣味の卒業論文を書いたので、15年間の検証をします。15年前
男のスィーツ:サラリーマンの趣味の卒業論文からの15年を検証する(5)
60歳から74歳までが、時間的にも経済的にも恵まれた人生の黄金時代だと言われるが、75歳の壁を前にして、その壁を乗り越える術を趣味を中心に模索してゆきます。60歳でサラリーマンを卒業するときに、趣味の卒業論文を書いたので、15年間の検証をします。15年前
ガーデニング孝:サラリーマンの趣味の卒業論文からの15年を検証する(4)
60歳から74歳までが、時間的にも経済的にも恵まれた人生の黄金時代だと言われるが、75歳の壁を前にして、その壁を乗り越える術を趣味を中心に模索してゆきます。60歳でサラリーマンを卒業するときに、趣味の卒業論文を書いたので、15年間の検証をします。15年前
ガーデニング振興の為に:サラリーマンの趣味の卒業論文からの15年を検証する(3)
60歳から74歳までが、時間的にも経済的にも恵まれた人生の黄金時代だと言われるが、75歳の壁を前にして、その壁を乗り越える術を趣味を中心に模索してゆきます。60歳でサラリーマンを卒業するときに、趣味の卒業論文を書いたので、15年間の検証をします。15年前
サラリーマンの趣味の卒業論文からの15年を検証する(2)「金持ち」より「豊かな時間持ち」
60歳から74歳までが、時間的にも経済的にも恵まれた人生の黄金時代だと言われるが、75歳の壁を前にして、その壁を乗り越える術を趣味を中心に模索してゆきます。60歳でサラリーマンを卒業するときに、趣味の卒業論文を書いたので、15年間の検証をします。15年前
サラリーマンの趣味の卒業論文からの15年を検証する(1)インターネットガーデニング
60歳から74歳までが、時間的にも経済的にも恵まれた人生の黄金時代だと言われるが、75歳の壁を前にして、その壁を乗り越える術を趣味を中心に模索してゆきます。60歳でサラリーマンを卒業するときに、趣味の卒業論文を書いたので、15年間の検証をします。15年前
僕は間もなく75歳の後期高齢者となる。最近、なんだか自分が「後期高齢者恐怖症」になっているようである。心身の衰えを感じ、今後の人生に不安が生じている。定年退職の60歳は、自分でも「まだ若い、高齢者ではない!」と、まだ、「第2の青春」と言って張り切ってい
昨日に続いて、インドアプランツをアップしよう。斑入りのベンジャミンゴム。これも、苗から育てた。パキラ。ちょっと広がり、場所を取るのが難点かな。小さな鉢は纏めて寄せ植え風に、鉢のまま大きな鉢に入れると存在感がでる。トイレにもオオタニワタリ。羊歯な
外は寒いし、庭仕事も辛い。暖かいリゾートに行きたい。そんな冬に心を和ませてくれるのが観葉植物だ。いや、最近はインドアープランツと言った方が適切かもしれない。庭を「ガーデニング」で、お洒落にするなら、お部屋も「インドアーガーデニング」で、お洒落にして、心豊
我が家には母が遺してくれたクィーン・エリザベスというモダンローズがある。樹齢30年以上になる。丈夫な薔薇だ。今でも、毎年、沢山の花を咲かせてくれる。今が剪定の時期。剪定方法はメルボルンに住んでいた時に隔週、我が家の庭の手入れに来てくれていたガーデナ
1年中で最も寒いこの季節だが、住宅街を散歩していると、ほのかな素敵な香りの出会う事がある。春一番に咲く、蝋梅だ。学名:Chimonanthus praecox和名:ロウバイ(蝋梅)科名 / 属名:ロウバイ科 / ロウバイ属ロウバイは名前の通り、ロウ(蝋)で作った造花のよう
阪神大震災から30年経った。神戸は社会人になって最初の赴任地で思い出深い街。そして多くの知人がいた。独身時代の5年間を過ごした。写真はよく行った、ジャズライブのソネ。震災の時は東京に戻っていたが、震災の直後に、土地勘のある僕は、会社からの指令で取引先等の
ガーデニングに頑張っていた18年位の記事です。今、頑張っている人たちのために。園芸の基本は土作りだ。初夏にりっぱな花を咲かせたければ、今のうちに仕込みをしなければイケナイ。(写真は当時の初夏の拙庭)冬の園芸作業に「天地返し」という寒さに土をさらし、土
月1本、原稿書きをしているガーデニングサイト・Garden Story(ガーデン・ストーリー)に新記事がアップされました。【冬の庭仕事】鉢カバーでイメージチェンジ! 庭を整えよう コチラ↓"Garden Story"そして、更にGoogle Newsにも紹介されました。めでたし!Google
1月前半は音楽関係のサークルが休みなので、今のうちに庭木の剪定をせっせとやっている。昨日はローリエの刈り込み。大バサミでバッサバッサと刈り込み。込み入ったところは透く。もっと透くべきだったな。今日、やろう。剪定は、写真を撮ると「反省」点が判る。毎度
庭づくりも30年になると、小さかった苗も大きく成長した、一方で、若かった主は、爺さんになってしまった。数年前から、梯子を使用しなくても剪定が出来るように、ダウンサイジングを進めてきたが、それでも一部のオージープランツは油断すると、巨大化する。グレヴィレア
日本で、ユーカリの巨木を見かけることは余りないが、たまたま、孫が遊びにきて、犬と一緒に行けて駐車場のある公園を探したら、我が家から数キロの所にあったので行って見た。そこで、巨木とまではいかないが、久々に大きなユーカリの木に遭遇した。美しい。1本しかない
新年早々だが、音楽関係のサークルがいずれも1月前半は休みなので、毎日、庭の終活に勤しんでいる。昨日は花の終わったユーカリの剪定というより伐採。BeforeBeforeまずは、高枝ノコで約3mの枝を3本切り落とし。反対側。切り落とした枝は階段一杯になる
23年前の1月から数年間、月に1回、ウェブマガジン「おやじぃ」を書いていた時期がある。まだ、ブログも無い時代である。ガーデニング・音楽・料理・愛犬をテーマにライフスタイルの情報発信していた。「おやじぃ」はオージーとオヤジを掛けた言葉だ。情報発信ととも、自
2002年に作ったホームページです。埋もれて勿体ないので復刻してみました。当時は写真の画素数も低かった。当時は目新しかったカラーリーフのページです。当時の最新技術、スクロール技法を覚えたばかりでした。しかし、当時はホームページを書くのが大変な労力を使う時代で
昔のサイト復刻・・Jurassic Plants in Alex' Garden
2002年に作ったホームページです。埋もれて勿体ないので復刻してみました。当時は写真の画素数も低かった。いや~、作業がうまく行かず、時間がかかった。残っていたのは元々、英文サイトだったので、植物名は日本語を加えました。残っていたページデータ。http://alexga
昔の事ですが、メルボルン駐在中に最も、印象に残った植物が木生シダのディクソアニアです。住宅街の中でも巨大な姿が見られたし、郊外をドライブしてもユーカリ林の中には巨大な羊歯が生えておりカッコ良かったです。帰国後、育てたいと思いましたが、当時は日本では入手で
新年もあっという間に6日目。毎年、新年には、ダラダラと?24年も書いているブログを今年はどうしようかと悩む。ブログ最盛期(多分2008年頃)に較べ、アクセス数も10分の1程度に減った。ブログやFBは過去の媒体でインスタやYoutubeの時代だし、一億総SNSの時代で
新春の快晴の空に新緑のオージープランツのディクソニアが映える。昨年、初夏の鉢上げと夏の猛暑で枯れかけたが、10月頃から復活し、この季節に新緑の葉を広げた。今度は寒さが心配だが、今の所、葉が傷むことなく元気だ。もう30年近く前に、オーストラリアから胞
昨日は、僕が初めてAlex's Garden Partyのホームページを開設して24周年の記念日だった。2001年1月3日に、ホームページー開設した。当時は、まだ、インターネットもパソコンも左程、普及しておらず、SNSという概念も無かったしブログもFBも無かった。最初に制作し
毎月1回の定点観測の日です。昨年作った菜園とその下は、実生の花苗(ジギタリス)の育苗場と、すっかり、お見せする庭ではなくなっています。これは10年前の2015年。19年前の2006年。元、蘇鉄があった、トロピカルコーナーは庭の終活を意識して地植
正月なので、今日は目出度い植物の南天 をアップしよう。昨年の大みそか、と言っても一昨日だが、家の北側にある南天の実を取りに行ったら、余りのボサボサ状態で、お隣にも迷惑なので、バッサリ伐採、その実を活けた。カッコイイ。学名はNandina domesticで中国原産。
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。2025年という四半世紀の節目の年ですね。50年くらい前に、人口ピラミッドが2025年には、こうなる・・と、団塊世代が75歳以上となり日本の5人に1人がの後期高齢期を迎える、頭でっかちのピ
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今年、初めて見事に咲いてくれたジャカランダも、間もなく終わり、名残りのジャカランダとなった。ジャカランダの花に憧れたのは、もう30年も前のこと。あの幻想的な紫の花景色に心を奪われ、どうしても自分の庭で咲かせてみたいと、まだ情報も少ない時代に手探りで育て始
今年は、庭でトマトとキュウリを育てている。家庭菜園の魅力は、何と言っても「自分で育てた野菜を食べる喜び」に尽きます。種をまき、芽が出て、日に日に成長していく姿を見守る。そして収穫の時、みずみずしいトマトやピカピカのナスを手に取った瞬間の感動は、何度経験
まだ6月だというのに、いきなり熱帯猛暑の日々。薔薇もアジサイも一気に萎びてしまった。と言うわけで今朝は、散る前に、我が家の紫陽花10種の写真を撮っておきました。説明文章は生成AIにお任せ!お多福 (オタフク)丸みを帯びた花びらが重なり合い、その姿がお多福
毎月、原稿を書いているGarden Storyさんのサイトに、新記事が掲載されました。「狭い庭を有効活用! ベテラン園芸家が語る【つる性植物】の魅力と落とし穴」です。薔薇やクレマチス等、蔓性植物は魅力的なものが沢山ありますが、意外と暴れる困りものの植物が多いのも事実
昨日は、突然の猛暑。6月なのに、うだるような真夏日。午前中はガーデンレッスンが入っており、午後も菜園の防獣・防鳥ネット張り。暑かった!でも、今朝は爽やかで、やはり庭に出ると暑さも忘れ、癒される。カラーが開花。そして、この時期の愉しみはヘメロカリス。
久々に「お薦めの植物シリーズ」は、L:庭木、①ネグンドカエデです。お薦めとは言ったものの、成長が早く高木になりますので、狭い庭では、マメな剪定が必要です。でも、我が家で25年位経つので、大丈夫でしょう。この時期の新葉がピンクでとても奇麗です。そして葉の明る
この数年、知人の別荘を時々、お借りしている。隣家が見えない山の中だ。ムサシアブミの咲いていた。お礼に、生い茂る木々や雑草の得意の剪定、いや伐採。周りはヤマボウシが咲く森。そして敷地内を清流が流れる、好立地。音楽やガーデニングの趣味も良いけれど、こん
レプトスペルマム ‘カパーグロー’は、銅葉の美しさと繊細な花のオージープランツです。春から初夏にかけて咲く小さなピンクの花は、銅色の葉と絶妙に調和し、庭に華やぎを添えます。コンパクトで成長も緩やかなため、鉢植えや花壇のアクセントにも最適。常緑で一年
グレヴィレア・ゴールデン・ユーロは、オーストラリア原産の常緑低木で、鮮やかな金色の花を咲かせ、庭を華やかに彩る魅力的な植物です。グレヴィレア・ムーンライトとよく似ています。最大の魅力は、そのユニークな花姿と、長期間にわたって咲き続ける開花期にあります
ヘメロカリス(Daylily)は、欧米ではガーデニングに欠かせない人気の多年草。しかし、日本ではまだあまり知られていない存在です。じつは、日本の風土にもよく合い、育てやすくて美しい、まさに“もっと評価されるべき花”なのです。私は、彼是、25年位育てていて、素晴
純白で大きな手毬状の花、西洋紫陽花のアナベルが咲き始めた。 咲き始めのライムグリーンから純白へと変化するアナベルは見る人を魅了し、その優雅な姿は、庭の主役にも引き立て役にもなり人気が高まっている。人気の秘密・・・をAlexが育てた経験から挙げてみます。
スイスチャードのパスタを作ってみました。見た目に、お洒落です。スイスチャードは、その鮮やかな見た目から「食べる宝石」とも称されるアカザ科の野菜です。ガーデニング植物としても非常に魅力的で、赤、黄、オレンジ、白、ピンクなど、まるで絵の具を塗ったような茎
もう20年以上昔に、お星さまになった、愛犬メルです。メルボルンでもイングリッシュ・コッカーでメルという名の犬を飼っていて、連れて帰れず、同じ犬種を探し、名前もメルと名付けました。当時からブログは書いていたのでメルの写真はたくさんあります。最近、AIの進歩
かつて、僕らが子供の頃は、紫陽花と言えば、青かピンクで、土の酸性かアルカリ性で色が変化すると教えられた。しかし、今や品種改良が進み、洋種が普及し、白、緑、複色、そしてシックなアンティークカラーまで、息をのむほど多様な色彩が楽しめる。花びらの形も丸咲き、ガ
今年は狭い庭で、トマトとキュウリを鉢で育てています。そして初収穫。皮は棘で痛いが、そのままサラダで食べたら旨い。収穫したばかりのキュウリは、包丁を入れた瞬間、「パツン!」と弾けるような小気味良い音にまず感動。一口食べると、驚くほどのシャキシャキとした
関東は来週には梅雨入りで、しばし青空とはお別れのようだ。オージープランンツはやはり青空が似合うので、青空を背景に写真を撮っておいた。グレヴィレア・ロビンゴードン。グレヴィレア・ピーチ&クリームジャカランダ。そろそろ花が散り始めた。今年の花付きは
早朝が爽やかで気持ち良い季節。間もなく梅雨入りで、梅雨が明ければ猛暑の日々。今の、この季節を大切にしたい。久々に、6月のAlex’s Gardenを制作し、Youtubeにアップしました。(9時公開)我が家は、オージーガーデンだけど、こんなコーナーもあります。狭い
昨日に続き満開のジャカランダです。今まで、曇り空が続いていたのですが、昨日の夕方、真っ青な空が出現し、青空をバックに撮影しました。やはり、ジャカランダには青空が似合います。 この投稿をInstagramで見る 遠藤 昭(@alex_garden_yokohama)がシ
「ジャカランダの咲く庭」長年の憧れだった。最初にジャカランダを植えたのが25年前かな?初代は18年間で巨大に育ったが、開花することは無く、お星さまになってしまった。その後、接ぎ木の苗を幾度か鉢で育てたが、精々、1~2個の花房が開花するだけだった。ところが
アッと言う間にやってくる、月1回の定点観測。今日は小雨模様で、梅雨入りしたような天気です。 この投稿をInstagramで見る 遠藤 昭(@alex_garden_yokohama)がシェアした投稿インスタ動画を埋め込みました。旧トロピカルコーナーですが、菜園
昨日、関東地方の梅雨入り宣言があったが、今朝は真っ青な快晴。朝の青空は本当に清々しくて気持ち良い。そして僕は、青空を背景にした花や植物が大好きだ。人間は、空を仰ぐと気持ち良いのは、きっと、神様が「人生は下を向かないで、上を向いて歩みなさいと」と言っている
今朝は小雨がぱらついてきて、いよいよ入梅かなと思わせれる横浜である。こんなしっとりとした天気に似合うのが、開花したホスタだ。品種は忘れたが巨大品種だ。この時期、ブルーのアガパンサスも咲いているが、しっとり感は、ホスタのこの優しい水色が勝る。もう25
青い空はカリフォルニアのよう。キャンピングカーもあったりして。ここはアメリカ?でも、ここは横浜某所。車プラス&の収納が出来る高級賃貸ガレージです。大きなジャカランダの木。レモンの木や、オージープランツ。実はこの写真に写っている、拙庭の樹木を
4月から、取り組んでいる庭の終活が、なかなか進まない。原因の一つは、「今年の花が咲き終わってから・・」と思っていたのに、花が終わっても、最近、昼間は暑いし・・と、サボっているズルズルと日が経ってしまう。今週は、比較的時間があったので、先日、意を決し、東側
急に、思い立ち、この春、撤去した蘇鉄や木生シダの跡地に、家庭菜園を作りを思いたった。既に季節が遅いが、まだ、園芸店は苗が値下げして残っていた。デルフィニウムやジギタリスが終わったので、鉢を撤去した。このコーナーである。5月の花盛りの写真です。2階か
今年はジャカランダも咲き、グレヴィレア・ロビンゴードンとの共演を期待したが、ジャカランダが咲いた時期は、ロビゴードン1回目の開花を終えた端境期で、2回目の開花がようやく始まったが、既にジャカランダは終わりかけてしまい、残念ながら共演は夢に終わった。辛
紫陽花の季節だが、横浜は梅雨入りが遅れているが、今朝は小雨で、紫陽花がしっとり濡れていた。貴重な雨なので写真を撮った。アナベルは成長旺盛で、毎年切り縮めるが生い茂ってしまう。カシワバアジサイもこう剪定したら、流石に花数が少なかった。これは一昨年
今年もヘメロカリスの季節がやってきた。20年位前にメルボルンフラワーショーで、ヘメロカリスンの専門店が出店していて、その品種の多さに感動したことがある。あれ以来、きっと、日本でもブームになるだろうと予測・期待したが、一向にその気配はない。オージープランツ
今朝は早朝からピーカンの夏空。ジャカランダが青空に映える。ジャカランダを育て始めて30年近くになるが、思えば、僕が最も開花に執念を燃やした植物かも知れない。これは13年前の写真。この初代のジャカランダは2階の屋根の高さまで成長したが16歳にして、咲
樹齢25年以上になる巨大化したグレヴィレア・ムーンライトが一カ月以上咲き続けている。グレヴィレアには様々な品種があり、10メートル以上になる品種が、このムーンライト。幾度もダウンサイジングを重ねたが、1年で2m位伸びるので、直ぐに巨大化してしまう。コ
ドドナエアの木が赤く染まり見頃です。でも、これは花ではなく花後の実です。つまり種。実が美しいオージープランツです。ドドナエア=Dodonaeは医師であり植物学者のRembert Dodoens氏に因んで名づけられたとの事。薔薇なんかでも欧米の植物には人の名前が多いですね。
先日、我が家の紫陽花を数えたら10種類あったが、いずれもメインの場所ではなく、陽当たりの悪い場所である。まあ、アジサイは陽当たりが悪くても咲いてくれるので、つい狭い片隅にでも植えてしまう。結果、リビングからも見えず、人知れず咲くことになる。それで、勿体な
今年はジャカランダが、3つの枝に開花した。20年以上、ジャカランダを育てているが、寒さで枝を痛めたり、枯らしたりして、3年に一度程度しか咲かないが、今年は暖冬だったこともあり、見事に咲いてくれた。後方のグレヴィレア・ロビンゴードンとの共演を期待したが
二泊三日の旅はあっと言う間だ。3日目は、礼文島を9時45分のフェリーに乗り、利尻島でウニラーメンを食べ、利尻空港から、千歳経由で羽田に戻るだけだ。しかし乗り継ぎに時間がかかる。千歳からバスで稚内に行き、フェリーで利尻島に渡るツアーもあったが、それだと往
二日目は、フェリーで「花の浮島」礼文島へ。フェリーで45分です。この日は午前中は、小雨交じりの霧。レブンアツモリソウ群生地、澄海岬、江戸屋山道、最北のスコトン岬、そしてメインイベントの高山植物の宝庫の桃岩展望台へのハイキングでした。行く先々が強風で耐寒温
6月4日~6日の二泊三日で、利尻島・礼文島の花と海鮮料理を楽しむ旅に行ってきました。千歳から、乗り継ぎですが、小型プロペラ機に乗るのかと思っていたら、とんでもなくボーイング737ー700の120人乗りの立派なジェット機でした。認識不足ですね、でもホッとし
ジャカランダが咲き始めた。暖冬だったので、彼方此方で咲き始めたようだ。素晴らしい。冬は寒冷紗で霜よけをすると、寒さによる痛みが少なく開花してくれる。ロビンゴードンとの競演を期待したが、時期がずれてしまった。しかし、このジャカランダが大きくな
今年は薔薇の開花が早く、暑い日が多かったせいか、アッというまに散ってしまった。・・・と思いきや、ブラン・ピエールド・ロンサールが、ようやく咲いて、写真が撮れた。ピエール・ド・ロンサールは、余りにも有名だが、かなり派手な花だ。このブランが付く、ピエール
梅雨入りしたような天気だが、朝は爽やかだ。今日からは晴れるようだ。植物達がグングン成長する季節だ。高野槇とカラーリーフのメトロキャンドル。鉢上げした、ニューサイランも無事に育っている。ニューサイランと同じ時期に鉢上げしたディクソニアも新しい葉を
今日は定点観測の日です。4月から、庭の終活でディクソアニアやソテツを移植したりして、随分と変わりました。これが昨年の6月です。元トロピカルコーナー。角に、グレヴィレア・バンクシーの鉢を置いています。これが1年前。頑張って剪定をしているのだ