今年は、庭でトマトとキュウリを育てている。家庭菜園の魅力は、何と言っても「自分で育てた野菜を食べる喜び」に尽きます。種をまき、芽が出て、日に日に成長していく姿を見守る。そして収穫の時、みずみずしいトマトやピカピカのナスを手に取った瞬間の感動は、何度経験
元々は、ガーデニング、男の料理、音楽、愛犬のサイトですが、最近、70歳を超えて、50年振りにピアノを再開し、頑張っています。最近、「華麗(加齢)なるピアノの会」をFacebookグループで立ち上げました。
百日紅の紅葉・・・Alex’s Garden Lesson 337
サルスベリが紅葉をした。小春日和の良い天気だったので、久々に庭でのんびり。今年は例年に比べ遅い。しかし、庭で紅葉を楽しめるのはいいもんだ。メラレウカ・レボリューションゴールドも黄色く紅葉のように見える。Alexのガーデンレッスン&庭作り・植栽
冬の定番&ピアノとチャンポン・・・Alex’s Garden Lesson 336
冬花壇用の草花が出回っている。間もなく12月。様々な素材を使用するのも賑やかで良いが、落ち着いた雰囲気にするにはシンプルに統一した方が良いと思う。我が家の冬の定番は、ストック、パンジー、アリッサムなのだが、最近はアリッサムの代わりにカルーナを使用。
寒くても咲く花・・・Alex’s Garden Lesson 335
花の少ない季節になったが、この時期に寒さに負けずに、見頃なのが亜熱帯性のストレリチア。南アフリカ原産。霜に当てなければ4月まで咲き続ける。キングプロテアの蕾も膨らんでいる。5月から咲き続ける、カリステモン・ピンクシャンペーン。グレヴィレア・ピー
庭の終活・・・Alex’s Garden Lesson 334
この春に植栽をさせて戴いたガレージのメンテに時々、通っているが、我が家の庭で収まり切れなくなった植物を、いくつか引き受けてくださって移植したので、その後の状況が気になる。コルディリネも元気。これは我が家にあった状態。何度、切ってもすぐ巨大化して困
楽しい菜園・・・Alex’s Garden Lesson 333
この春に植栽をさせて戴いたガレージの片隅の空き地を菜園にして、その手入れもしているが、野菜作りは面白い。大根が太くなったようなので、試しに抜いてみたら10cm程度だった。しかし成長が早い。狸が出るので、以前、スイカは全滅したので、大根まで食べるか、やや心配
収穫の喜び・・・Alex’s Garden Lesson 332
毎朝、庭に出てサッと植物の水やりや手入れをして、感動写真を撮るのが僕の長年の日課になっているが、これに加えて、この季節、収穫の喜びがある。今朝はミカンとレモン、そしてとユーカリの花を切り取った。小さな庭で、まさかレモンが実るとは思わなかったけれど、も
ホッと一息・・・Alex’s Garden Lesson 331
昨日、ポップスオケの定期演奏会が終わり、ホッとする。何かイベントがあると、其方に神経が行って、庭の季節の変化に気づかなかったりするが、今朝のように、ホッとして、庭を眺めると、すっかり紅葉し、冬になっていることをに気づく。ブルーベリーが紅葉。つい、この
憧れのサフラン・・・Alex’s Garden Lesson 330
長年、園芸をやっていて、何年かに一度、庭でサフランの花が咲く。サフランの花を見るのは久々な気がする。花は記憶を覚ます。随分まえに、パエリアに使うサフランがバカ高いので、自家栽培できぬものかと考えたことがあった。。サフランライスは赤い雌蕊を使用し、1gを集
オージープランツのコレア・・Alex’s Garden Lesson 329
オーストラリア原産のCorrea reflexaだ。再び咲き始めた。日本では珍しい。ポルトガルの植物学者 Correa de Serraにちなんで、名付けられたれ、Native Fuchsiaと呼ばれることもある。(参考資料:Growing Native Plants Australian National Botanic Gardens Australian N
咲き続けるグレヴィレア・・Alex’s Garden Lesson 328
グレヴィレアの開花はやや気まぐれな所があり、grevillea dawn purpleが、こんなに寒くなって開花。しかし、この数年で、グレヴィレアはすっかり身近な庭木になったようだ。葉は、ムーンライトのよう。ずーっと咲き続ける優等生のロビンゴードン。最近、人気のピ
パールアカシアの驚異の成長・・・Alex’s Garden Lesson 327
オージープランツは成長が早いと言われるが、ユーカリやアカシアの成長は凄まじい。では、どの位かと言うと・・・、11月17日のパールカシア。左はジャカランダ。2か月前の9月12日。更に、7月29日はこんな状態。そして植栽した、4月は、辛うじて見える
寒くなると咲く花・・・Alex’s Garden Lesson 326
つい最近まで、猛暑だと騒いでいたのに、急に寒波到来。2週間くらい前から咳が出て、病院に行ったら、コロナでも、インフルでも、肺炎でもなく、アレルギー性のものだという診断。昨日、血液検査の結果がでたが、スギ・ヒノキ・カモガヤ・オオアワガエリの花粉アレルギーの
斑入りアロエベラの開花・・・Alex’s Garden Lesson 325
斑入りアロエベラが赤い花を付けた。必ずしも毎年咲くわけでもなく、かなり気まぐれな咲き方をする。突然、花茎がでてきて、真っ赤な花を咲かせるので、初めての人は驚く。多肉系によくある花だ。ストレリチアと共に、トロピカルな雰囲気は出る。実は、このアロ
ユーカリのお花見パーティ・・・Alex’s Garden Lesson 324
我が家にはオーストラリアの空がある。ユーカリがピンクの花を付け、ジャカランダとグレヴィレアが、青空に映える。気分はオーストラリア。ユーカリの花見の季節だ。そうです!暖かく絶好のユーカリのお花見パーティ日和です。恒例のオージースタイルのーバーベキュー
秋色ホスタ・・・Alex’s Garden Lesson 323
ホスタが秋色に色づき始めた。場所によっては、まだグリーンが残っているが、日々、色づいてゆく。今年は、猛暑が長引いて、季節の変化をあまり感じないままに、こんな季節になった。寒河江も、まもなく色づき、地上部は枯れる。今日は、僕がオーストラリアで気
亜熱帯の秋・・・Alex’s Garden Lesson 322
今年は猛暑で、日本は亜熱帯だと言われるが、我が家の庭にはオーストラリアをはじめ、亜熱帯の植物が多い。亜熱帯植物を日本で育てると、冬には地上部が枯れ、夏の間に成長し、秋になって充実する植物が多い。トケイソウもまだ咲き続けている。そして、グレヴィレア・ロ
不作の柑橘類・・・Alex’s Garden Lesson 321
この季節になると、毎年、ミカンやレモンが黄色く色づくのだが、今年は異変が・・・。果実の皮が黒ずんでいるのだ。すす病だ。アブラムシやカイガラムシの排せつ物が原因でカビが発生する。水で洗えば落ちると言うが、美的に残念。数は実っているのだが・・・・。レ
薔薇とユーカリ・・・Alex’s Garden Lesson 320
園芸を趣味にする人には様々な趣味趣向があるが、薔薇愛好家とオージープランツ愛好家はかなり趣向性が異なる。その薔薇とオージープランツが同時に咲くのがこの季節だ。今年は猛暑の影響で秋薔薇がイマイチだと言うが、まあ、我が家でも何とか咲いている。そしてユーカ
人気のコウモリラン・・・・Alex’s Garden Lesson 319
今年は急に冬がやってきたようで、・・と思いきや、また夏日とか、落ち着かない気候である。毎年、この時期になると、コウモリランも大分成長してカッコいい。板付けの作り方はガーデンストーリーにアップしてます。→https://gardenstory.jp/plants/57128これは半年前
素人も、やれば出来る造園・・・Alex’s Garden Lesson 318
昨日、1年振りに作庭処女作をアップしたが、皆様に、お伝えしたいのはガーデニングは「やればできる」という事だ。それで、今日は第二弾で、プロになって2年目の作品。2011年の年末のコピーです。僕は一応、肩書きをガーデンプロデューサーとしている。庭師でもなく
処女作の茶庭、祝!完成♪記念日!・・・Alex’s Garden Lesson 317
(14年前の今日の思い出日記です。定年退職後、趣味のガーデニングでプロになった処女作です。今、思うと、ズブの素人が、よくぞ、怖いもの知らずでやってしまったと、我ながら感心!)9月から手がけてきた知人の茶庭が昨日、最後の仕上げを行い、茶会本番の14日を前
紅葉の美しい庭木・・・Alex’s Garden Lesson 316
そろそろ紅葉の季節だ。今年は10月まで夏の気候で、この数日、急に冬になってしまった。秋が短くなってしまっても、紅葉はする。はて、庭で楽しめる庭木にはどんなものがあるだろうか?まず、サルスベリ。夏は花を、秋は紅葉、冬は美しい木肌が楽しめる庭木だ。紅葉の
ユーカリとメジロ・・・Alex’s Garden Lesson 314
毎年、今頃、我が家のユーカリにはメジロが蜜を吸いに来る。とても可愛い。今年も、見かけるのだが、写真が上手く撮れない。それで、過去の写真をアップ。このピンクの花のユーカリ(Eucalyptus sideroxylon rosea)は、種を20年以上前に輸入して育てたもの。日本で
ユーカリ5種・・・Alex’s Garden Lesson 315
最近、オージープランツブームでユーカリも人気の様であるが、700種程度あると言われ実に様々です。これは、花が奇麗で開花中のE.sideroxylon rosea. 拡大すると花はこんなに奇麗。葉の香りも上品で最高。葉がシルバーで奇麗で、巨大な花が咲く、マクロカルパ。
輝くダイヤモンド・リリー・・・Alex’s Garden Lesson 313
「ダイヤモンド・リリー」の輝きの季節がやってきた。今年は猛暑の影響か、開花が遅い。ネリネというと、和名に聞こえるが、学名=Nerineであり、南アフリカ原産である。今後、リコリス同様に注目したい花である。南アフリカの花というと、最近はプロテアやリューカデン
どうする?ゴマンと生えたジギタリス・・Alex’s Garden Lesson 312
初夏の花壇でジギタリスとデルフィニウムは定番で、毎年、苗を購入して育てているが、今年は花後に種を採取し、9月に撒いた。すると、デルフィは発芽しなかったが、ジギタリスがゴマンと発芽してしまった。生えるかどうかも分からず、採種した種を大量に撒いてしまった
復活の巨大シダ・・・Alex’s Garden Lesson 311
この春に、巨大化した木生シダ:ディクソアニアに危険を感じ、鉢上げしたが、猛暑もあって、枯れそうな状態だったが新緑が見えるようになった。これが地植えの春の状態。9月にはこんなに枯れこんだ。涼しくなり新緑が出た。まだ、短い葉。鉢上げに成功し、
猛暑の夏が、ようやく去り、11月に入り、いきなり涼しくなった今年の気候。先月、10月に入りガーデニングの季節・・と思いきや、暑さは続き庭は蚊が一杯で、庭の手入れをする気力もなく荒れ放題。10年前。2014年11月。15年前。2009年11月。2
菊の季節・・・Alex’s Garden Lesson 310
11月に入ると菊の季節だ。菊は日本の国花。やはり日本人にとって、親しみのある花だ。最近、花を見ると、その花に関わる様々な思い出が、走馬灯のように脳裏を駆け巡る。歳のせいだろう。亡くなった、歴代の愛犬たちのお墓に菊を植えたのは何時だったか その後、
ストレリチアの季節・・・Alex’s Garden Lesson 309
彼此、25年になるストレリチア(Strelitzia reginae)が今年も咲き出した。和名の極楽鳥花とは、なんとも素晴らしいネーミングだと思う。何となく夏の花のイメージが強いが、横浜だと、10月頃に咲き出し、真冬は一旦、休み、4月頃に咲き終わる。熱帯植物のイメ
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今年は、庭でトマトとキュウリを育てている。家庭菜園の魅力は、何と言っても「自分で育てた野菜を食べる喜び」に尽きます。種をまき、芽が出て、日に日に成長していく姿を見守る。そして収穫の時、みずみずしいトマトやピカピカのナスを手に取った瞬間の感動は、何度経験
まだ6月だというのに、いきなり熱帯猛暑の日々。薔薇もアジサイも一気に萎びてしまった。と言うわけで今朝は、散る前に、我が家の紫陽花10種の写真を撮っておきました。説明文章は生成AIにお任せ!お多福 (オタフク)丸みを帯びた花びらが重なり合い、その姿がお多福
毎月、原稿を書いているGarden Storyさんのサイトに、新記事が掲載されました。「狭い庭を有効活用! ベテラン園芸家が語る【つる性植物】の魅力と落とし穴」です。薔薇やクレマチス等、蔓性植物は魅力的なものが沢山ありますが、意外と暴れる困りものの植物が多いのも事実
昨日は、突然の猛暑。6月なのに、うだるような真夏日。午前中はガーデンレッスンが入っており、午後も菜園の防獣・防鳥ネット張り。暑かった!でも、今朝は爽やかで、やはり庭に出ると暑さも忘れ、癒される。カラーが開花。そして、この時期の愉しみはヘメロカリス。
久々に「お薦めの植物シリーズ」は、L:庭木、①ネグンドカエデです。お薦めとは言ったものの、成長が早く高木になりますので、狭い庭では、マメな剪定が必要です。でも、我が家で25年位経つので、大丈夫でしょう。この時期の新葉がピンクでとても奇麗です。そして葉の明る
この数年、知人の別荘を時々、お借りしている。隣家が見えない山の中だ。ムサシアブミの咲いていた。お礼に、生い茂る木々や雑草の得意の剪定、いや伐採。周りはヤマボウシが咲く森。そして敷地内を清流が流れる、好立地。音楽やガーデニングの趣味も良いけれど、こん
レプトスペルマム ‘カパーグロー’は、銅葉の美しさと繊細な花のオージープランツです。春から初夏にかけて咲く小さなピンクの花は、銅色の葉と絶妙に調和し、庭に華やぎを添えます。コンパクトで成長も緩やかなため、鉢植えや花壇のアクセントにも最適。常緑で一年
グレヴィレア・ゴールデン・ユーロは、オーストラリア原産の常緑低木で、鮮やかな金色の花を咲かせ、庭を華やかに彩る魅力的な植物です。グレヴィレア・ムーンライトとよく似ています。最大の魅力は、そのユニークな花姿と、長期間にわたって咲き続ける開花期にあります
ヘメロカリス(Daylily)は、欧米ではガーデニングに欠かせない人気の多年草。しかし、日本ではまだあまり知られていない存在です。じつは、日本の風土にもよく合い、育てやすくて美しい、まさに“もっと評価されるべき花”なのです。私は、彼是、25年位育てていて、素晴
純白で大きな手毬状の花、西洋紫陽花のアナベルが咲き始めた。 咲き始めのライムグリーンから純白へと変化するアナベルは見る人を魅了し、その優雅な姿は、庭の主役にも引き立て役にもなり人気が高まっている。人気の秘密・・・をAlexが育てた経験から挙げてみます。
スイスチャードのパスタを作ってみました。見た目に、お洒落です。スイスチャードは、その鮮やかな見た目から「食べる宝石」とも称されるアカザ科の野菜です。ガーデニング植物としても非常に魅力的で、赤、黄、オレンジ、白、ピンクなど、まるで絵の具を塗ったような茎
もう20年以上昔に、お星さまになった、愛犬メルです。メルボルンでもイングリッシュ・コッカーでメルという名の犬を飼っていて、連れて帰れず、同じ犬種を探し、名前もメルと名付けました。当時からブログは書いていたのでメルの写真はたくさんあります。最近、AIの進歩
かつて、僕らが子供の頃は、紫陽花と言えば、青かピンクで、土の酸性かアルカリ性で色が変化すると教えられた。しかし、今や品種改良が進み、洋種が普及し、白、緑、複色、そしてシックなアンティークカラーまで、息をのむほど多様な色彩が楽しめる。花びらの形も丸咲き、ガ
今年は狭い庭で、トマトとキュウリを鉢で育てています。そして初収穫。皮は棘で痛いが、そのままサラダで食べたら旨い。収穫したばかりのキュウリは、包丁を入れた瞬間、「パツン!」と弾けるような小気味良い音にまず感動。一口食べると、驚くほどのシャキシャキとした
関東は来週には梅雨入りで、しばし青空とはお別れのようだ。オージープランンツはやはり青空が似合うので、青空を背景に写真を撮っておいた。グレヴィレア・ロビンゴードン。グレヴィレア・ピーチ&クリームジャカランダ。そろそろ花が散り始めた。今年の花付きは
早朝が爽やかで気持ち良い季節。間もなく梅雨入りで、梅雨が明ければ猛暑の日々。今の、この季節を大切にしたい。久々に、6月のAlex’s Gardenを制作し、Youtubeにアップしました。(9時公開)我が家は、オージーガーデンだけど、こんなコーナーもあります。狭い
昨日に続き満開のジャカランダです。今まで、曇り空が続いていたのですが、昨日の夕方、真っ青な空が出現し、青空をバックに撮影しました。やはり、ジャカランダには青空が似合います。 この投稿をInstagramで見る 遠藤 昭(@alex_garden_yokohama)がシ
「ジャカランダの咲く庭」長年の憧れだった。最初にジャカランダを植えたのが25年前かな?初代は18年間で巨大に育ったが、開花することは無く、お星さまになってしまった。その後、接ぎ木の苗を幾度か鉢で育てたが、精々、1~2個の花房が開花するだけだった。ところが
アッと言う間にやってくる、月1回の定点観測。今日は小雨模様で、梅雨入りしたような天気です。 この投稿をInstagramで見る 遠藤 昭(@alex_garden_yokohama)がシェアした投稿インスタ動画を埋め込みました。旧トロピカルコーナーですが、菜園
昨日、1年前に植栽した周囲100mのガレージにメンテに行ってきた。植物の成長は凄まじいが、植栽計画では、数年後も見越して設計しなくてはイケナイが・・・オージープランツは成長が早い。冬に藁を被せて越冬したカンガルーポーが見事の開花。 この投稿をIn
今朝は小雨がぱらついてきて、いよいよ入梅かなと思わせれる横浜である。こんなしっとりとした天気に似合うのが、開花したホスタだ。品種は忘れたが巨大品種だ。この時期、ブルーのアガパンサスも咲いているが、しっとり感は、ホスタのこの優しい水色が勝る。もう25
青い空はカリフォルニアのよう。キャンピングカーもあったりして。ここはアメリカ?でも、ここは横浜某所。車プラス&の収納が出来る高級賃貸ガレージです。大きなジャカランダの木。レモンの木や、オージープランツ。実はこの写真に写っている、拙庭の樹木を
4月から、取り組んでいる庭の終活が、なかなか進まない。原因の一つは、「今年の花が咲き終わってから・・」と思っていたのに、花が終わっても、最近、昼間は暑いし・・と、サボっているズルズルと日が経ってしまう。今週は、比較的時間があったので、先日、意を決し、東側
急に、思い立ち、この春、撤去した蘇鉄や木生シダの跡地に、家庭菜園を作りを思いたった。既に季節が遅いが、まだ、園芸店は苗が値下げして残っていた。デルフィニウムやジギタリスが終わったので、鉢を撤去した。このコーナーである。5月の花盛りの写真です。2階か
今年はジャカランダも咲き、グレヴィレア・ロビンゴードンとの共演を期待したが、ジャカランダが咲いた時期は、ロビゴードン1回目の開花を終えた端境期で、2回目の開花がようやく始まったが、既にジャカランダは終わりかけてしまい、残念ながら共演は夢に終わった。辛
紫陽花の季節だが、横浜は梅雨入りが遅れているが、今朝は小雨で、紫陽花がしっとり濡れていた。貴重な雨なので写真を撮った。アナベルは成長旺盛で、毎年切り縮めるが生い茂ってしまう。カシワバアジサイもこう剪定したら、流石に花数が少なかった。これは一昨年
今年もヘメロカリスの季節がやってきた。20年位前にメルボルンフラワーショーで、ヘメロカリスンの専門店が出店していて、その品種の多さに感動したことがある。あれ以来、きっと、日本でもブームになるだろうと予測・期待したが、一向にその気配はない。オージープランツ
今朝は早朝からピーカンの夏空。ジャカランダが青空に映える。ジャカランダを育て始めて30年近くになるが、思えば、僕が最も開花に執念を燃やした植物かも知れない。これは13年前の写真。この初代のジャカランダは2階の屋根の高さまで成長したが16歳にして、咲
樹齢25年以上になる巨大化したグレヴィレア・ムーンライトが一カ月以上咲き続けている。グレヴィレアには様々な品種があり、10メートル以上になる品種が、このムーンライト。幾度もダウンサイジングを重ねたが、1年で2m位伸びるので、直ぐに巨大化してしまう。コ
ドドナエアの木が赤く染まり見頃です。でも、これは花ではなく花後の実です。つまり種。実が美しいオージープランツです。ドドナエア=Dodonaeは医師であり植物学者のRembert Dodoens氏に因んで名づけられたとの事。薔薇なんかでも欧米の植物には人の名前が多いですね。
先日、我が家の紫陽花を数えたら10種類あったが、いずれもメインの場所ではなく、陽当たりの悪い場所である。まあ、アジサイは陽当たりが悪くても咲いてくれるので、つい狭い片隅にでも植えてしまう。結果、リビングからも見えず、人知れず咲くことになる。それで、勿体な
今年はジャカランダが、3つの枝に開花した。20年以上、ジャカランダを育てているが、寒さで枝を痛めたり、枯らしたりして、3年に一度程度しか咲かないが、今年は暖冬だったこともあり、見事に咲いてくれた。後方のグレヴィレア・ロビンゴードンとの共演を期待したが
二泊三日の旅はあっと言う間だ。3日目は、礼文島を9時45分のフェリーに乗り、利尻島でウニラーメンを食べ、利尻空港から、千歳経由で羽田に戻るだけだ。しかし乗り継ぎに時間がかかる。千歳からバスで稚内に行き、フェリーで利尻島に渡るツアーもあったが、それだと往
二日目は、フェリーで「花の浮島」礼文島へ。フェリーで45分です。この日は午前中は、小雨交じりの霧。レブンアツモリソウ群生地、澄海岬、江戸屋山道、最北のスコトン岬、そしてメインイベントの高山植物の宝庫の桃岩展望台へのハイキングでした。行く先々が強風で耐寒温
6月4日~6日の二泊三日で、利尻島・礼文島の花と海鮮料理を楽しむ旅に行ってきました。千歳から、乗り継ぎですが、小型プロペラ機に乗るのかと思っていたら、とんでもなくボーイング737ー700の120人乗りの立派なジェット機でした。認識不足ですね、でもホッとし
ジャカランダが咲き始めた。暖冬だったので、彼方此方で咲き始めたようだ。素晴らしい。冬は寒冷紗で霜よけをすると、寒さによる痛みが少なく開花してくれる。ロビンゴードンとの競演を期待したが、時期がずれてしまった。しかし、このジャカランダが大きくな
今年は薔薇の開花が早く、暑い日が多かったせいか、アッというまに散ってしまった。・・・と思いきや、ブラン・ピエールド・ロンサールが、ようやく咲いて、写真が撮れた。ピエール・ド・ロンサールは、余りにも有名だが、かなり派手な花だ。このブランが付く、ピエール
梅雨入りしたような天気だが、朝は爽やかだ。今日からは晴れるようだ。植物達がグングン成長する季節だ。高野槇とカラーリーフのメトロキャンドル。鉢上げした、ニューサイランも無事に育っている。ニューサイランと同じ時期に鉢上げしたディクソニアも新しい葉を
今日は定点観測の日です。4月から、庭の終活でディクソアニアやソテツを移植したりして、随分と変わりました。これが昨年の6月です。元トロピカルコーナー。角に、グレヴィレア・バンクシーの鉢を置いています。これが1年前。頑張って剪定をしているのだ
もう梅雨入りなのだろうか?今朝はひとしとと雨空。庭で写真が撮れないので、2階の窓から目の前で咲く、グレヴィレア・ムーライトを。デスクに座っていて見れる景色です。毎朝、メジロが蜜を吸いに来ます。今日もシャターチャンスを狙ったのですが逃げられました。