今日も動画をアップしました。 新しいシリーズをはじめています。 ピアノとおしゃべりです。 今日は最近コンサートでいつも弾いている「朝日のあたる家」を弾きました。
芸術の荒野を彷徨い65歳で奈良吉野に移住したジャズピアニストのブログ。心の中や日常生活、アドバイス、ジャズについてのあれこれを発信します。
今年の吉野音街道が終わりました。 吉野音街道は、僕がお声がけをさせていただいて、吉野町上市地区で行なわれるようになった音楽フェスティバルです。僕はそのまま実行委員長をつとめさせていただいています。 第2回を迎える今回は、メインステージとして、今年廃校になった吉野小学校の体育館を...
今日の動画は、先日、吉野町上市の「大和仏舎利塔宝塔寺」で行なわれた僕のソロコンサートです。 その前に開催したコンサートで、お堂にピアノを入れたので、そのピアノをお堂から出す前に、せっかくだからコンサートをしようということになり、僕が演奏しました。 宝塔寺さんのお堂は非常に響きが...
僕はお酒が飲めません。 アルコールを飲むと動悸がするのでどうしても苦手です。 ですから昭和時代は、人付き合いがなかなか難しくて困りました。 当時は特に、お酒に強い人ほど尊敬されていて、特にミュージシャンであれば、酒づきあいと仕事の量が比例しているくらいでした。 ジャズの世界には強...
ジャズピアノといえば、夜景のきれいなおしゃれな酒場で流れていたり、横でセクシーな女性が歌っていたりいるイメージを持っている人も少なくないと思います。 確かにこうした音楽もジャズの音を使っていて、ジャズのスキルを使って弾くことが多いのでジャズピアノと呼べないものではないのかもしれ...
僕が田舎暮らしを始めたのは、自分の仕事をするために一番良い場所を選んでのことですが、もうひとつの理由は、防災のためでした。 僕が前に住んでいた阿倍野には、阿倍野防災センター(通称:阿倍野タスカル)があり、災害時のための備蓄倉庫であるとともに、災害時避難の啓発を行なっていました。 ...
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今日も動画をアップしました。 新しいシリーズをはじめています。 ピアノとおしゃべりです。 今日は最近コンサートでいつも弾いている「朝日のあたる家」を弾きました。
今日は循環コードのお話です。 循環コードは多くの曲に使われているので、このコードができるようになれば、たくさんの曲でのアドリブが楽になります。ブルースも循環コードです。
YouTubeを更新しました。 今回はⅡ-Ⅴ-Ⅰの練習方法です。 難しいことは考えず、ハーモニーを楽しみながら、Ⅱ-Ⅴ-Ⅰを身につけましょう。
こんにちは。新年第一回目のミニ講座は、ジャズにとって面白いコード進行とは何かをお話ししています。 スタンダードジャズは曲の美しさよりもアドリブをして盛り上がる、コード進行の面白い曲を記録したものです。 それでは、どのようなコード進行がジャズにとって面白いコード進行なのでしょう? ...
今日は8分音符の練習法であり、追求法です。 ジャズは8分音符が一番難しい音符です。 なぜならジャズのノリは、8分音符の中に現れているからです。 ですからこの練習は、初心者はもちろん、中級者・上級者にとっても有効で、大切な練習です。
今日はジャズピアノ中級編、和声的短音階の使い方です。 ロック、特にヘビメタによく使われる和声的短音階は、ジャズにもよく使われています。 ロックとは使い方が全く違いますが、ジャズでも、とても効果的に使えますし、使える場面も多い音階です。 ぜひ使いこなせるようになりましょう。
今日はジャズバンドメンバーの演奏順です。 簡単なことですが、きちんと頭に入れておくとセッションのときなどに不安が軽くなりますよ。
今日はジャズの歌伴です。 ジャズでは、イントロは伴奏者であるピアニストかギタリストがどのように弾くかを決定します。 ですから、ジャズのイントロはだいたいボーカルにとっては馴染みのない音です。 アドリブであっても、用意した譜面であっても、イントロでどこで入るかボーカルにわかるように...
今回はジャズピアノのアクセントについてお話しをしました。 アクセントをつけると、それだけで演奏が生き生きとしてきます。 これもきちんと練習をしておかないと身につかないことなので、ぜひトライしてください。
今日はリクエストをいただいたので、アッパーストラクチャートライアードの実践編です。 内容は上級者向けですが、ジャズを勉強する近道なので、特に初心者の人には、これからのヒントになると思います。
今日はとても大切な話です。 ジャズという音楽がなぜコードネームで演奏されているのか、なぜ、スタンダードジャズというものがあるのか、その理由はすべて、ジャズが相手と対話をするための文法であるからだと僕は考えています。 相手がこう演奏したいという願いを叶えたいと思いながら演奏するこ...
ジャズにはジャズ特有の音があります。 クラシックでよく出てくるアルペジオ(分散和音)も、ジャズならではの使い方があります。 ピアノのある人は鍵盤で押えてみて、音の違いを楽しんでみましょう。
今日は、ジャズができるようになると何ができるようになるのか話してみました。 即興音楽であり、その場で合奏ができるように作られているジャズは、 芸術であると同時に、コミュニケーションツールでもある一面を持っています。 また、ポピュラー音楽の先祖であるジャズは、さまざまな形の現代のポ...
ジャズボーカリストが歌うときは、まず最初に自分の歌うキーを決めます。 そうすることで、自分の歌いやすい高さで歌を歌うことができるようになります。 反対に、間違ったキーで歌っていると、どんなに上手な歌手でも歌えなくなってしまいます。 ジャズだけではなく、ポップスなども、歌うときはキ...
今回はブギウギピアノです。 ブギウギピアノはジャズではない音楽ジャンルですが、ジャズでも、ブギウギのリズムを効果的に使うことができます。
ジャズでよく使われるキーはだいたい決まっています。 あまり使われないキーから練習するよりも、よく使うキーから練習するほうが勉強がはかどります。 スケール練習、2-5-1の練習など、よく使われるキーから練習して、最終的にはすべてのキーで弾けるように練習しましょう。 ボーカルのみな...
今回は少し応用編のコードの転回形です。 すぐにおぼえる必要はありませんが、ちょっとしたことで表現の幅がぐんと広がります。 クラシックの世界ではよく使われてきた方法で、転回形というものががあることを意識しておきましょう。
今回はセブンスコードです。 セブンスコードとは、コードに七番目の音を加えた和音です。 C7、D7など、コードネームの後ろに7がつくと、そのコードはセブンスコードです。 セブンスコードにも、長7度と短7度があります。 メジャースケールの起点から数えて7番目の音(長7度)を加えたら...
今回はいよいよコードネームをおぼえます。 メジャースケールの起点の音に長三度と完全五度を加えた音がメジャーコード、長三度の音を半音下げて短三度にした音がマイナーコードです。 メジャーコードの名前は、起点の音、マイナーコードの名前は起点の音にm(マイナー)をつけます。ド=Cなので、...
今回も引き続きコードネームのおぼえ方です。 今日は、メジャースケールです。 スケールとは音階のことで、メジャースケールとは、さまざまな調の「ドレミファソラシド」です。 C(ド)の音を起点としたメジャースケール「ドレミファソラシド」は、「Cメジャースケール」と呼ばれます。 ...
今日は循環コードのお話です。 循環コードは多くの曲に使われているので、このコードができるようになれば、たくさんの曲でのアドリブが楽になります。ブルースも循環コードです。
YouTubeを更新しました。 今回はⅡ-Ⅴ-Ⅰの練習方法です。 難しいことは考えず、ハーモニーを楽しみながら、Ⅱ-Ⅴ-Ⅰを身につけましょう。
こんにちは。新年第一回目のミニ講座は、ジャズにとって面白いコード進行とは何かをお話ししています。 スタンダードジャズは曲の美しさよりもアドリブをして盛り上がる、コード進行の面白い曲を記録したものです。 それでは、どのようなコード進行がジャズにとって面白いコード進行なのでしょう? ...
今日は8分音符の練習法であり、追求法です。 ジャズは8分音符が一番難しい音符です。 なぜならジャズのノリは、8分音符の中に現れているからです。 ですからこの練習は、初心者はもちろん、中級者・上級者にとっても有効で、大切な練習です。
今日はジャズピアノ中級編、和声的短音階の使い方です。 ロック、特にヘビメタによく使われる和声的短音階は、ジャズにもよく使われています。 ロックとは使い方が全く違いますが、ジャズでも、とても効果的に使えますし、使える場面も多い音階です。 ぜひ使いこなせるようになりましょう。
今日はジャズバンドメンバーの演奏順です。 簡単なことですが、きちんと頭に入れておくとセッションのときなどに不安が軽くなりますよ。
今日はジャズの歌伴です。 ジャズでは、イントロは伴奏者であるピアニストかギタリストがどのように弾くかを決定します。 ですから、ジャズのイントロはだいたいボーカルにとっては馴染みのない音です。 アドリブであっても、用意した譜面であっても、イントロでどこで入るかボーカルにわかるように...