今日も動画をアップしました。 新しいシリーズをはじめています。 ピアノとおしゃべりです。 今日は最近コンサートでいつも弾いている「朝日のあたる家」を弾きました。
芸術の荒野を彷徨い65歳で奈良吉野に移住したジャズピアニストのブログ。心の中や日常生活、アドバイス、ジャズについてのあれこれを発信します。
今日は循環コードのお話です。 循環コードは多くの曲に使われているので、このコードができるようになれば、たくさんの曲でのアドリブが楽になります。ブルースも循環コードです。
YouTubeを更新しました。 今回はⅡ-Ⅴ-Ⅰの練習方法です。 難しいことは考えず、ハーモニーを楽しみながら、Ⅱ-Ⅴ-Ⅰを身につけましょう。
こんにちは。新年第一回目のミニ講座は、ジャズにとって面白いコード進行とは何かをお話ししています。 スタンダードジャズは曲の美しさよりもアドリブをして盛り上がる、コード進行の面白い曲を記録したものです。 それでは、どのようなコード進行がジャズにとって面白いコード進行なのでしょう? ...
今日は8分音符の練習法であり、追求法です。 ジャズは8分音符が一番難しい音符です。 なぜならジャズのノリは、8分音符の中に現れているからです。 ですからこの練習は、初心者はもちろん、中級者・上級者にとっても有効で、大切な練習です。
今日はジャズピアノ中級編、和声的短音階の使い方です。 ロック、特にヘビメタによく使われる和声的短音階は、ジャズにもよく使われています。 ロックとは使い方が全く違いますが、ジャズでも、とても効果的に使えますし、使える場面も多い音階です。 ぜひ使いこなせるようになりましょう。
今日はジャズバンドメンバーの演奏順です。 簡単なことですが、きちんと頭に入れておくとセッションのときなどに不安が軽くなりますよ。
今日はジャズの歌伴です。 ジャズでは、イントロは伴奏者であるピアニストかギタリストがどのように弾くかを決定します。 ですから、ジャズのイントロはだいたいボーカルにとっては馴染みのない音です。 アドリブであっても、用意した譜面であっても、イントロでどこで入るかボーカルにわかるように...
今回はジャズピアノのアクセントについてお話しをしました。 アクセントをつけると、それだけで演奏が生き生きとしてきます。 これもきちんと練習をしておかないと身につかないことなので、ぜひトライしてください。
今日はリクエストをいただいたので、アッパーストラクチャートライアードの実践編です。 内容は上級者向けですが、ジャズを勉強する近道なので、特に初心者の人には、これからのヒントになると思います。
今日はとても大切な話です。 ジャズという音楽がなぜコードネームで演奏されているのか、なぜ、スタンダードジャズというものがあるのか、その理由はすべて、ジャズが相手と対話をするための文法であるからだと僕は考えています。 相手がこう演奏したいという願いを叶えたいと思いながら演奏するこ...
ジャズにはジャズ特有の音があります。 クラシックでよく出てくるアルペジオ(分散和音)も、ジャズならではの使い方があります。 ピアノのある人は鍵盤で押えてみて、音の違いを楽しんでみましょう。
今日は、ジャズができるようになると何ができるようになるのか話してみました。 即興音楽であり、その場で合奏ができるように作られているジャズは、 芸術であると同時に、コミュニケーションツールでもある一面を持っています。 また、ポピュラー音楽の先祖であるジャズは、さまざまな形の現代のポ...
ジャズボーカリストが歌うときは、まず最初に自分の歌うキーを決めます。 そうすることで、自分の歌いやすい高さで歌を歌うことができるようになります。 反対に、間違ったキーで歌っていると、どんなに上手な歌手でも歌えなくなってしまいます。 ジャズだけではなく、ポップスなども、歌うときはキ...
今回はブギウギピアノです。 ブギウギピアノはジャズではない音楽ジャンルですが、ジャズでも、ブギウギのリズムを効果的に使うことができます。
ジャズでよく使われるキーはだいたい決まっています。 あまり使われないキーから練習するよりも、よく使うキーから練習するほうが勉強がはかどります。 スケール練習、2-5-1の練習など、よく使われるキーから練習して、最終的にはすべてのキーで弾けるように練習しましょう。 ボーカルのみな...
今回は少し応用編のコードの転回形です。 すぐにおぼえる必要はありませんが、ちょっとしたことで表現の幅がぐんと広がります。 クラシックの世界ではよく使われてきた方法で、転回形というものががあることを意識しておきましょう。
今回はセブンスコードです。 セブンスコードとは、コードに七番目の音を加えた和音です。 C7、D7など、コードネームの後ろに7がつくと、そのコードはセブンスコードです。 セブンスコードにも、長7度と短7度があります。 メジャースケールの起点から数えて7番目の音(長7度)を加えたら...
今回はいよいよコードネームをおぼえます。 メジャースケールの起点の音に長三度と完全五度を加えた音がメジャーコード、長三度の音を半音下げて短三度にした音がマイナーコードです。 メジャーコードの名前は、起点の音、マイナーコードの名前は起点の音にm(マイナー)をつけます。ド=Cなので、...
今回も引き続きコードネームのおぼえ方です。 今日は、メジャースケールです。 スケールとは音階のことで、メジャースケールとは、さまざまな調の「ドレミファソラシド」です。 C(ド)の音を起点としたメジャースケール「ドレミファソラシド」は、「Cメジャースケール」と呼ばれます。 ...
今日は、引き続きコードネームのおぼえかたです。 黒鍵の呼び方のルールをしっかりと頭に入れておきましょう。 暗記しなくても、ルールをおぼえておけば、使っているうちにおぼえてきます。
今日から、数回に分けてコードネームのおぼえ方です。 ジャズピアノの勉強を始めて、コードネームでつまづく人は少なくありません。 コードネームを丸覚えするのは大変ですが、コードネームの意味を理解すれば、すべてのコードネームがわかります。 一度わかれば、忘れても簡単に思い出せるので、...
今日はⅡ-Ⅴ-Ⅰのバッキング(コンピング)です。 バッキングとは、バンドで演奏するとき、ボーカルやサックスなど、他の楽器がテーマやアドリブを歌ったり弾いたりしているときに行う伴奏です。 ジャズピアノの左手のつくりかたは以前の動画で説明しましたが(https://youtu.b...
今日は昨日に引き続きブルーススケール(ブルーノートスケール)です。 ちょっとした裏技のようなものですが、これを使うとアドリブがグルーヴし、レベルもアップします。 簡単にできるうえに、気持ちよく弾けるので、ぜひ練習してみてください。
今日は、ジャズの代表的なスケール「ブルーススケール(ブルーノートスケール)」のお話しです。 カレー粉をかけるとどの料理でもカレー味になるように、このスケールを使うと、どの曲でもブルージーなジャズサウンドになります。 非常に応用力のあるスケールなので、しっかりと練習して使いこなせる...
今日はジャズボーカル編です。 曲をおぼえるときに、耳に頼るだけでなく、楽譜とリズムをしっかりと体に入れておくと、失敗なく 歌えるようになり、歌唱が垢抜けます。 また、原曲を体に入れておくと、他のボーカリストの技術もわかるようになります。 この方法は、ポップス、ロックなど、あ...
今日は、ジャズアドリブの構造です。 一見自由に弾いているように見えるアドリブですが、きちんとした決まりの中で、その決まりに沿った方法を使って演奏しています。 そしてそれこそがジャズの文法です。 語学といっしょで、文法をおぼえれば、音楽でコミュニケーションをとることができるよ...
今日はスタンダードジャズについてのお話しです。 ジャズには、スタンダードジャズと呼ばれるナンバーがあり、ジャズプレイヤーはその中から曲を選んで演奏します。 ジャズにとって、スタンダードジャズはとても大切な曲ばかりなので、一曲でも多くおぼえておきましょう。
今日はコードネームから左手をつくる方法です。 アルペジオ、ストライドピアノ、ウオーキングベース この3つを押えて練習すれば、まず不自由することはありません。 そのために、コードをしっかり勉強しておきましょう。
今日はジャズの歴史とジャズの種類です。 時代の移り変わりとともに変わるジャズですが、最大の転換点はやはり、ビバップの誕生です。それはモダ ンジャズの歴史の始まりでもあります。 この動画は教養としては物足りないかもしれませんが、ジャズを演奏するにあたって、おぼえておいたほうがよい...
今日は、バチカブリがX(旧Twitter)で見かけた質問です。 NHK朝ドラ「ブギウギ」に出てくる用語に混乱したらしい視聴者の質問で、「スイングとブギとブルースとジャズの違いを教えてください」と書かれたツイートに勝手に答えてみました。 スイングもブギもブルースもジャズも一見、...
【YouTube更新しました】 今日はコードネームに添えられている数字について話しました。 丸覚えするのではなく、理由を知っておぼえてゆくと、 いつのまにかコードが体に染みついてゆきます。 急がば回れです。
今日はジャズコードのきほんのきです。 コードには大きくわけてふたつのコードがあります。 それが、メジャーコードとマイナーコードです。 ここをしっかりと押えておくと、コードの理解が早くなります。 コードは初心者がつまづく一番の難関なので、ゆっくり、確実におぼえましょう。
今日はボーカル伴奏のつくりかたです。 とても簡単ですが、これがバッキングの基本になります。 弾き語りにも使えますので、ぜひトライしてみてください。
YouTubeを更新しました。 今日はサンバの弾き方です。 ゆっくり弾くとボサノバになります。 まずはゆっくり、それから少しづつ速度を上げて練習しましょう。 サンバにしても使うスケールやコードは変わりません。 リズムをしっかりと体に入れましょう。
クラシックの練習で大活躍しているハノンは、ジャズの練習にもとても有効です。 簡単ですが、アドリブの基本的かつ重要な要素のひとつであるスケールやフレーズを弾くための指の練習にもってこいです。 ぜひ、トライしてみましょう!
10月から始まったNHK朝ドラ「ブギウギ」を毎日楽しく見ています。 モデルは「東京ブギウギ」で知られる歌手の笠置シヅ子さん。 僕が物心ついた頃には歌手を引退していたので、僕は彼女をテレビタレントのひとりであり、流行歌手のひとりとしか思っていませんでしたが、戦前の音楽が好きな僕の奥...
新シリーズ「ジャズインスタント講座」です。 今回は、ジャズで使うリズムを並べてみました。 ジャズは同じ曲でもリズムを自由自在に変化させます。 どのリズムが使われているか、当てられるようになりましょう。
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今日も動画をアップしました。 新しいシリーズをはじめています。 ピアノとおしゃべりです。 今日は最近コンサートでいつも弾いている「朝日のあたる家」を弾きました。
今日は循環コードのお話です。 循環コードは多くの曲に使われているので、このコードができるようになれば、たくさんの曲でのアドリブが楽になります。ブルースも循環コードです。
YouTubeを更新しました。 今回はⅡ-Ⅴ-Ⅰの練習方法です。 難しいことは考えず、ハーモニーを楽しみながら、Ⅱ-Ⅴ-Ⅰを身につけましょう。
こんにちは。新年第一回目のミニ講座は、ジャズにとって面白いコード進行とは何かをお話ししています。 スタンダードジャズは曲の美しさよりもアドリブをして盛り上がる、コード進行の面白い曲を記録したものです。 それでは、どのようなコード進行がジャズにとって面白いコード進行なのでしょう? ...
今日は8分音符の練習法であり、追求法です。 ジャズは8分音符が一番難しい音符です。 なぜならジャズのノリは、8分音符の中に現れているからです。 ですからこの練習は、初心者はもちろん、中級者・上級者にとっても有効で、大切な練習です。
今日はジャズピアノ中級編、和声的短音階の使い方です。 ロック、特にヘビメタによく使われる和声的短音階は、ジャズにもよく使われています。 ロックとは使い方が全く違いますが、ジャズでも、とても効果的に使えますし、使える場面も多い音階です。 ぜひ使いこなせるようになりましょう。
今日はジャズバンドメンバーの演奏順です。 簡単なことですが、きちんと頭に入れておくとセッションのときなどに不安が軽くなりますよ。
今日はジャズの歌伴です。 ジャズでは、イントロは伴奏者であるピアニストかギタリストがどのように弾くかを決定します。 ですから、ジャズのイントロはだいたいボーカルにとっては馴染みのない音です。 アドリブであっても、用意した譜面であっても、イントロでどこで入るかボーカルにわかるように...
今回はジャズピアノのアクセントについてお話しをしました。 アクセントをつけると、それだけで演奏が生き生きとしてきます。 これもきちんと練習をしておかないと身につかないことなので、ぜひトライしてください。
今日はリクエストをいただいたので、アッパーストラクチャートライアードの実践編です。 内容は上級者向けですが、ジャズを勉強する近道なので、特に初心者の人には、これからのヒントになると思います。
今日はとても大切な話です。 ジャズという音楽がなぜコードネームで演奏されているのか、なぜ、スタンダードジャズというものがあるのか、その理由はすべて、ジャズが相手と対話をするための文法であるからだと僕は考えています。 相手がこう演奏したいという願いを叶えたいと思いながら演奏するこ...
ジャズにはジャズ特有の音があります。 クラシックでよく出てくるアルペジオ(分散和音)も、ジャズならではの使い方があります。 ピアノのある人は鍵盤で押えてみて、音の違いを楽しんでみましょう。
今日は、ジャズができるようになると何ができるようになるのか話してみました。 即興音楽であり、その場で合奏ができるように作られているジャズは、 芸術であると同時に、コミュニケーションツールでもある一面を持っています。 また、ポピュラー音楽の先祖であるジャズは、さまざまな形の現代のポ...
ジャズボーカリストが歌うときは、まず最初に自分の歌うキーを決めます。 そうすることで、自分の歌いやすい高さで歌を歌うことができるようになります。 反対に、間違ったキーで歌っていると、どんなに上手な歌手でも歌えなくなってしまいます。 ジャズだけではなく、ポップスなども、歌うときはキ...
今回はブギウギピアノです。 ブギウギピアノはジャズではない音楽ジャンルですが、ジャズでも、ブギウギのリズムを効果的に使うことができます。
ジャズでよく使われるキーはだいたい決まっています。 あまり使われないキーから練習するよりも、よく使うキーから練習するほうが勉強がはかどります。 スケール練習、2-5-1の練習など、よく使われるキーから練習して、最終的にはすべてのキーで弾けるように練習しましょう。 ボーカルのみな...
今回は少し応用編のコードの転回形です。 すぐにおぼえる必要はありませんが、ちょっとしたことで表現の幅がぐんと広がります。 クラシックの世界ではよく使われてきた方法で、転回形というものががあることを意識しておきましょう。
今回はセブンスコードです。 セブンスコードとは、コードに七番目の音を加えた和音です。 C7、D7など、コードネームの後ろに7がつくと、そのコードはセブンスコードです。 セブンスコードにも、長7度と短7度があります。 メジャースケールの起点から数えて7番目の音(長7度)を加えたら...
今回はいよいよコードネームをおぼえます。 メジャースケールの起点の音に長三度と完全五度を加えた音がメジャーコード、長三度の音を半音下げて短三度にした音がマイナーコードです。 メジャーコードの名前は、起点の音、マイナーコードの名前は起点の音にm(マイナー)をつけます。ド=Cなので、...
今回も引き続きコードネームのおぼえ方です。 今日は、メジャースケールです。 スケールとは音階のことで、メジャースケールとは、さまざまな調の「ドレミファソラシド」です。 C(ド)の音を起点としたメジャースケール「ドレミファソラシド」は、「Cメジャースケール」と呼ばれます。 ...
今日は循環コードのお話です。 循環コードは多くの曲に使われているので、このコードができるようになれば、たくさんの曲でのアドリブが楽になります。ブルースも循環コードです。
YouTubeを更新しました。 今回はⅡ-Ⅴ-Ⅰの練習方法です。 難しいことは考えず、ハーモニーを楽しみながら、Ⅱ-Ⅴ-Ⅰを身につけましょう。
こんにちは。新年第一回目のミニ講座は、ジャズにとって面白いコード進行とは何かをお話ししています。 スタンダードジャズは曲の美しさよりもアドリブをして盛り上がる、コード進行の面白い曲を記録したものです。 それでは、どのようなコード進行がジャズにとって面白いコード進行なのでしょう? ...
今日は8分音符の練習法であり、追求法です。 ジャズは8分音符が一番難しい音符です。 なぜならジャズのノリは、8分音符の中に現れているからです。 ですからこの練習は、初心者はもちろん、中級者・上級者にとっても有効で、大切な練習です。
今日はジャズピアノ中級編、和声的短音階の使い方です。 ロック、特にヘビメタによく使われる和声的短音階は、ジャズにもよく使われています。 ロックとは使い方が全く違いますが、ジャズでも、とても効果的に使えますし、使える場面も多い音階です。 ぜひ使いこなせるようになりましょう。
今日はジャズバンドメンバーの演奏順です。 簡単なことですが、きちんと頭に入れておくとセッションのときなどに不安が軽くなりますよ。
今日はジャズの歌伴です。 ジャズでは、イントロは伴奏者であるピアニストかギタリストがどのように弾くかを決定します。 ですから、ジャズのイントロはだいたいボーカルにとっては馴染みのない音です。 アドリブであっても、用意した譜面であっても、イントロでどこで入るかボーカルにわかるように...