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“坂の上の雲” https://blog.goo.ne.jp/oborozuki89

登っていく坂の上の青い天に、もし一朶の白い雲が輝いていてもいなくても、また坂を登っていきます。

北海道はアウトドアライフにとっての楽園です。転勤族として長く北海道を離れていたことで、離れた目で故郷の自然の素晴らししさに気が付きました。年間を通しての登山とランニング、冬期間は山ボーダーとして北海道の素晴らしさを発信してまいります。

Toshi
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住所
北海道
出身
夕張市
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2022/09/23

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  • Akkeの水彩画№10

    今年も、石垣渉先生の水彩画教室『蒼の会』の生徒さんの作品展示を観てきましたコロナの影響なく展示され鑑賞できたのは3年振りだろうと思います。この間、絵画や美術を取り巻く環境、すべての芸術の運営に関わる状況下でお仕事をされている方はさぞかしご苦労されたことでしょう。まずは、教室展の開催おめでとうございます昨年(2022年)の教室展はこちら2023年石垣渉水彩画教室展蒼の会2023年8月22日(火)~27日(日)ギャラリー大通美術館Toshiが観てきたのは8月26日(土)で、そう、北海道マラソンの前日、アスリートビブス引換のために大通りを歩いた日でしたから、もう展示は終了しています。大通り公園内の白い石畳の照り返しで暑い暑い翌日のマラソンも中止になるかも?と汗をぬぐいながら大通美術館に飛び込んだらばギャラリーの...Akkeの水彩画№10

  • 23/08/27『北海道マラソン2023』

    今年も北海道マラソンに出場してきました朝の大通り5丁目⇒鈍亀ランナーズの出場者&応援団の面々ですコロナであごマスク姿の昨年の大会を思うと、今年は皆さん口角が上がって弾ける笑顔です一年に一度、この道マラのときぐらいしかお会いできないAkkiさんにも会えてよかったよかったスタート前のランナーの波、今年も2万人のランナーが集いました鈍亀の21km地点応援の皆さんは雨の中を出迎えてくれましたNakanoさんにリクエストしたコカ・コーラのストロー飲みと塩ムスビで元気をもらいます鉄人Akkiさん、毎度のことながらワラーチ(足袋)です新川通り折り返し後の30km地点では、再びストローコーラとスイカも頂いて生き返りますということで、途中、待ちに待った雨に救われて完走できましたNET4時間25分04秒今年の北海道マラソンは...23/08/27『北海道マラソン2023』

  • 23/08/26『藤野富士』

    残暑厳しき8月最終の土曜日は、札幌近郊の山「藤野富士(651m)」と、お隣の「常磐ヒルズ(532m)」そして、「藤野マナスル(316m)」の梯子登山でした藤野聖山苑の中腹から眺める藤野富士です兼ねてより、天気予報がパットしない週末に登りましょうと打ち合わせていた藤野富士でしたが、天気は思いの外パッと致しまして、満足のいく低山歩きになりました※以前に書いた、藤野富士以外の藤野三山についてのブログは⇒こちら9時開苑ということで、開門前の6時30分にゲート近くに止めた車から登山スタートよく整えられた霊園の中を、藤野の山々を近くに感じながら歩く・・・ゲートから約1km歩いて、お墓の最上区画の端っこが登山口登り始めはちょっと笹がうるさい深い針広入り交ざった林の中に朝の光線が射して美しいしばらく歩くと登山道らしい踏み...23/08/26『藤野富士』

  • 23/08/19『トムラウシ山』

    日本全国、暑い日が続いていますが、北海道から秋は少しずつ訪れ始めていますお盆を過ぎた8月の土曜日は、表大雪の日本百名山「トムラウシ山(2,141m)」に登って来ました頂上と~うちゃこの時間には、バックが白いけれどまずまずの景色を楽しめました皆さん、今日は最高の笑顔です本日のメンバー5人がトムラウシ山短縮登山口を出発したのは、計画どおり5:00~まだ暗い時刻の早朝からスタートした登山者がほとんどのようで、我らは最後尾、挨拶を交わす人もまばらでした。まだ、ガスが覆う短縮登山口、5:00スタート本日の登山計画は総行程11時間40分とゆっくりペースで歩きます木道が整備されてはいるけれど、数日前の大雨の影響でぬかるむ登山道カムイサンケナイ川へ下って間もなく、木々の間に「コマドリがいる!」っとKasaneちゃんが撮影...23/08/19『トムラウシ山』

  • ササ枯れ現象

    先日の北海道新聞に、ササ一斉開花のなぞと題して、Toshiが先日黒松内岳山行の際に目にした「笹枯れ」の現象について詳しく解説されている記事を読みました。ササ枯れ=一斉開花(結実)後は枯死する北海道新聞2023年(令和5年)8月15日(火曜日)第3社会面なにげなく目にしている景色に何も疑問を持たずにいると、数十年~百数十年に一度しか見られないものを見逃してしまうところでした。黒松内から蘭越に向かう国道5号線の道脇のササの花蘭越~ニセコ~真狩あたりまでこの景色が続いていました。この現象が、今年6月以降全道中で見られるという。分からないことが多いササだけど、一度開花して枯れてしまうと元に戻るまで20~30年はかかるらしく、日頃見ていた笹原に木々が成長することもあるそうなので、我々が生きている間はその景色の変わり...ササ枯れ現象

  • 23/08/12『雄冬山』

    日本全国「山の日」のある週末の土曜日は、増毛山地の山で浜益10名山にも名を連ねている「雄冬山(1,198m)」に登って来ました夏山特有の湧いては消えるガスが上空を覆う時刻_11:30暑寒別岳を背に暑い今年の北海道の8月も、本州ほどではないにしても、とにかく暑い日が続いています。湿度の低い、あの爽快な「北海道の夏」はいったい何処へ行ってしまったのか?暑くてたまらない日は、涼しい山に登りましょう!と8月に「山の日」を制定したのかどうかは分かりませんが、山の上も暑いです幌を基点に、浜益御殿経由で雄冬山を目指します人が歩いておらず、踏み跡もほとんどない山道を行くネマガリダケの立派なこと・・残雪期に比べると眺めの良さは10分の1ぐらい?(浜益海岸)2時間歩いて浜益御殿うしろの浜益岳(1,258m)も夏のこの時期は登...23/08/12『雄冬山』

  • ヒグマのお話し⑱

    今週末は、結局天候に恵まれず山に繰り出すのは止めて走るだけにしました。どうやら北海道も本州でいうところの梅雨が常態化してきたようで、この夏、北海道特有のカラッとした暑さは果たしてどれぐらいあるのでしょうか。そうこうしているうちに秋になってしまいそうな雲行きですさて、雨降りなので、こりゃあ前回のヒグマのお話し⑰で紹介した『クマ撃ちの女』を一気読みするチャンスとばかりにネットカフェに行ってきました。「クマ撃ちの女」/安島藪太著なるほど、こういう切り口でマンガを描くという手もあるか?と感心させられることしきり・・なにより、日頃、登山道とも言えない藪漕ぎに近い山歩きをするような登山愛好家者にとっては、ハンターと目線がほとんど一緒なのでとても勉強になります。生死を彷徨う・・や、九死に一生を得るというような場面に遭遇...ヒグマのお話し⑱

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