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2022/08/12

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  • 「図形」は中学受験算数の生命線

    中学受験算数において、範囲が非常に広く、難易度の幅も大きいのが『図形』です。 入試で『図形』が出題されない学校はほとんどないので、中学受験算数のまさに生命線。…

  • 正答率40%の問題をクリアできれば「偏差値60の壁」を越える?

    7/25の日経新聞のコラムに出ていた話を検証してみたいと思います。 森上教育研究所の森上展安氏が紹介していた、『正答率40%程度の問題をしっかり正答できるよう…

  • 中学受験算数の基本中の基本

    中学受験算数では、『計算』『比』『割合』は基本中の基本だと思います。 これらに関係するという意味で分数はかなり重要で、一刻も早く習得しておくのがよいと考えます…

  • 通塾するほど復習ができない、中学受験のスパイラル

    下剋上受験で有名な桜井信一氏が、産経新聞で「攻める中学受験」と題した連載記事を書いています。 読んで思うところがあり、これについて書きたいと思います。 <記事…

  • 赤球、青球、黄球が2個ずつ6個あるとき、同じ色の球が隣り合わない並べ方は何通り?

    「場合の数」は、中学受験算数の頻出分野の一つで、特に難関中学では合否を分ける大事な分野になります。 ですが、経験上、模試や塾のテストでの正答率は高くなく、場合…

  • 2023年中学入試で受験者が増加した学校

    今年の中学入試で受験者数を増やした学校について取り上げてみたいと思います。 都内では、日本学園(男子校、+885人)が最も前年比で増加が大きくなりました。 次…

  • 【中学入試】2種類の数字だけでつくられる4けたの数はいくつある?

    ユーチューブで、ある中学入試問題が取り上げられていました。 2022のように2種類の数字だけでつくられる4けたの数はいくつあるか、という問題。 解説では、小学…

  • 開成の受験要件緩和について

    学校HPによれば、2024年度入学試験(中高)の応募資格が一部変更されました。 従来の応募資格では、「小学校・中学校またはこれに準ずる学校を卒業見込みの男子」…

  • 最難関校を目指す場合の夏休み以降の戦い方

    ある雑誌に、中学受験を考えたときに、いつからどんなことにより組んだらよいか、目指す学校群毎のモデルケースが紹介されていました。 例えば、最難関校(御三家など)…

  • 中高一貫校の最新序列

    今週出たある経済誌で中高一貫校の特集が組まれています。 全国300の塾を対象に専門誌の記者が取材した結果をまとめたもので、中高一貫校の【最新序列】がマップ化さ…

  • 中学受験の多様化

    中学受験する動機が多様化しています。 よくあるのは、学歴をつけさせたい、親がこの学校だから、あるいは子どもをその学校に入れさせたいというもの。 大学進学に有利…

  • 自分で考える楽しさ

    親子で中学受験に向き合った3年間を通じて、いろいろと大変なことも多かったですが、難しい中学入試問題を一緒に考える中で、問題を解く楽しみのようなものがあったと思…

  • 中学入試に出る循環小数の問題

    ネットで中学入試問題を見ていたら、「0.36666… を分数で表せ」という問題がありました。 循環小数については、規則性ともからめやすいので、中学入試で出てき…

  • どうしたら成績が伸びるか

    学習に対する意識が低かったり、向き合う姿勢ができていなかったりすると、いくら時間をかけても成績は向上しません。 思うように成績が上がらないから勉強に身が入らな…

  • 中学受験塾との良好な関係

    中学受験において、特に難関中を受験する場合には、通塾はほぼ必須になると思います。 塾なしで難関中にチャレンジすることも不可能ではないと考えていますが、例外的だ…

  • 難関中入試問題に見る学校側の意図

    難関校入試の問題をみると、一見塾で習う典型問題のように見えて、実は違う解き方をする問題をあえて出しているところがあります。 例えば、男子御三家の一つで、次のよ…

  • 国際数学オリンピックでの日本代表の活躍

    数学好きの高校生が競う、国際数学オリンピックが20年ぶりに日本で開催され、日本代表6人が金2個、銀3個、銅1個のメダルを獲得しました。 世界112カ国・地域の…

  • 塾通いを始める前から学力差が生じているわけ

    中受専門塾スタジオキャンパスを主催する矢野耕平氏は、その著書『令和の中学受験 保護者のための参考書』の中で、「塾は学力を伸ばす場ではあるが、じつは塾通いを始め…

  • 子育ての「さしすせそ」

    2000人以上の子どもを有名小学校合格に導いてきた実績を持つ、二児の母で東大卒・幼児教育コンサルタントの大原英子氏が、子育てについて書いていた内容に共感すると…

  • 中学受験でぐんぐん伸びていく子と伸び悩む子の一番の違いは、幼児期・低学年の過ごし方?

    最難関校に2500人以上を合格させてきたカリスマ家庭教師の西村則康氏と辻義夫氏の最新刊『中学受験の成功は幼児期・低学年がカギ!「自走できる子」の育て方』の紹介…

  • 東京大学が求める「高校までの学習で身につけてほしいこと」

    以前、東京大学のアドミッションポリシーについて取り上げました。『最高学府のアドミッションポリシー(入学者受入れ方針)』日本の最高学府、東京大学が掲げるアドミッ…

  • 本格的な夏に向けて

    7月に入り、暑さが増してきました。 我が家の経験から、中学受験では2つの意味でこの時期がターニングポイントだったように思います。 一つ目は、小6の夏までのとこ…

  • テストへの向き合い方

    中学受験では、通塾している場合、塾の授業でしっかり聞いて理解し、家庭で復習して定着化することが重要ですが、それを「テスト」で確認していくことになります。 中学…

  • 最高学府のアドミッションポリシー(入学者受入れ方針)

    日本の最高学府、東京大学が掲げるアドミッションポリシー(大学の理念や目的に照らして入学者に求める能力・適性を示したもの)について取り上げたいと思います。 「高…

  • 大学共通テストが測る能力と中学受験

    今週、日経夕刊で教育ジャーナリスト・後藤健夫氏が共通テストについてコラムを書いていましたが、共通テストで測ろうとしている課題解決能力は、中学入試の傾向にも関係…

  • 中学受験の変化と家庭の役割

    受験指導歴30年以上の教育専門家・小川大介氏によれば、中学受験に大きな変化がおきていると指摘。 今の中学受験では、一様に難関校を目指すのではなく、子どもの学力…

  • 中高一貫校のメリット

    子どもの大学進学を考えた場合、中高一貫校に進学すれば、高校受験がなく、6年間かけて大学受験対策ができる、あるいは大学受験すらなくそのまま系列の大学に進学できる…

  • 101010101という不思議な数字

    「中学入試レベル 大人の算数トレーニング」という本に出ていた問題で、頭を悩ませていた問題がありました。 中学入試レベル 大人の算数トレーニング (ディスカヴァ…

  • 大学受験から逆算した中学受験

    市販の中学受験情報誌や中学受験案内には、学校に関する情報が掲載されていますが、大抵、中高一貫校の大学合格実績が掲載されています。 一覧表で学校毎に大学合格率を…

  • 先月最も読まれた記事

    多数の方々に訪問頂き感謝です! 当ブログでは、子どもの中学受験に3年間伴走してきた経験に基づき、中学受験や教育など幅広く様々な情報を発信しています。 我が家の…

  • 3を繰り返しかけた数を4で割った余りの問題

    息子の中学受験に伴走した経験から、親も子どもと一緒に中学入試問題を考えていて、こうした問題の中には、物の見方や発想力を鍛えられる良問が数多くあると感じました。…

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