1.【“最後の砦”のはずだった】支援機関で紹介されたA型作業所。「ここは最低賃金出ますし、就労訓練にもなるので」って、まるで救いの場みたいに言われたけどさ。こっちはもう就職もできず、履歴書も真っ白、心もズタボロでさ。「ここがダメなら、もう後がない」って思いながら、希望ぶら下げて面接に行ったんだよ。そしたら、にこやかな所長が言うんだよね。「うちは“やる気がある人”を求めています」って。それ、面接で一…
精神科看護師。ADHD診断済。コンサータ飲みながら何とか生きてます。発達障害の苦労話・仕事や趣味の話まで気ままに書いています。4大卒→社会人→看護学校再受験して看護師になりました。
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1.「正社員面接に落ち続けて」 もう何十社落ちただろう。短期離職を突っ込まれるたびに言い訳を用意した。「キャリアチェンジを試みまして」「家庭の都合で…」「自己分析をし直したくて」言いながら死にたくなった。 面接官は全部お見通しだった。「またすぐ辞めそうだね」って目で見る。質問が減る。書類の束に戻される。「結果は後日連絡します」なんて社交辞令だ。結果が来るわけがない。 ある日、帰りの電車で鏡に映った…
1.「求人サイトを見るたびに」 「正社員募集」「未経験歓迎」「長期安定」画面の向こうにはそんな言葉が並んでる。クリックすると、職務経歴書をアップロードしろって言われる。開くたびに、短期離職だらけの履歴がこっちを睨む。 「何度書き直してもダメだな」心の中でそう呟く。それでも応募する。送るたびに、「また落ちるんだろうな」って思ってる。でも送らないと詰む。金がなくなる。働かないと死ぬ。 2.「面接と…
【発達障害当事者が語る】「非正規雇用は“踏み台”じゃなく“檻”だった」
1.「俺はここで“実績”を積むはずだった」 俺は30代後半、発達障害の診断あり。社会からドロップアウトして、やっと拾ってくれた仕事は契約社員のフルタイム。「まずはここで実績を積んで、正社員を目指しましょう」面接でも支援者でも、みんなそう言った。 でも蓋を開けたら、仕事内容はルーチン。意見を言う機会はない。成長できる仕事でもない。「昇格は実績を積んでから」と言うけど、実績を積めるような仕事は回ってこ…
【発達障害当事者が語る】「短期離職と転職回数が俺の首を絞める」
1.「履歴書を書くたびに、自分のダメさを突きつけられる」 俺はいわゆる“短期離職の常習犯”だ。最初は「やってみなきゃわからない」って転職を繰り返した。でも発達障害特性で人間関係が上手くいかない。マルチタスクが崩壊する。業務の優先順位を間違える。パニックになって頭が真っ白になる。 気付いたら続けられない職歴ばかりが増えた。半年、1年、長くても2年。そのたびに「もう次こそ頑張る」って自分を励ますんだけ…
【双極性障害×職場】「躁の才能だけ盗まれて、俺自身はゴミ箱に捨てられる話」
1.「面接は嘘じゃなかった。嘘になる病気だった」 俺は嘘をついたつもりはない。「改善提案が得意です」「人と話すのも問題ないです」「すぐ成果出せます」全部、本当の俺だった。 ──躁の時は、な。 面接は躁の時に行った。頭はキレキレ、ロジックも通る、アイデアもバンバン出せる。自信満々で受け答えして、面接官を笑わせた。「ぜひ来てほしい」 内定をもらって「やっと人生変わる」と思った。──でも変わったのは俺じ…
【面接落ち続けるリアル】「雇われない未来を想像して、それでも履歴書を書く地獄」
1.「履歴書を何十枚書いたか、もう覚えてない」 書いたところでどうせ落ちる。わかってるのに、まだ書く。履歴書を量産する日々だ。志望動機はコピーしたような言葉しか出なくなる。「御社の理念に共感しました」「障害者雇用で長く働きたいです」 本音は「雇ってくれ」だ。「何でもする」「最低賃金でもいい」「雑用でも構わない」でもそんなこと書けないから、嘘みたいな言葉で白紙を埋める。 ペンを持つ手が震える。何十回…
【発達障害当事者女性の経験談】「貧困は“女の人生を終わらせる”呪いだった」
1.「金がない、夢もない、選択肢もない」 私、30代後半。発達障害グレーゾーン診断あり。ASD寄りでコミュニケーションに難があって、ADHDみたいに注意が飛ぶ。精神科には通ってる。でも障害年金は通らなかった。 金がない、っていうのは「選択肢がない」ってことだ。健康にも気を使えないし、美容院も行けない。服も靴もヨレヨレ。電車賃を節約するために歩く。友達付き合いも消えた。婚活? 恋愛?
──「働きたいのに、ペンを持つ手が止まった」 1.「診断が救いになると思ってた」 最初は「発達障害という診断を受けたら楽になる」と本気で思ってた。ずっと理由がわからなかった自分の不器用さ、場の読めなさ、段取りの悪さ。名前がつけば説明できる。「自分のせいじゃない」って、そう思いたかった。 でも実際には、診断は終わりじゃなくてスタートだった。「合理的配慮を求めろ」「就労移行支援を使え」「障害者雇用で
──「能力」より「愛想」、それが俺の落ち続けた理由 1.「真面目」は褒め言葉じゃないと知った 30代にもなると、面接でこう言われることが増えた。 「真面目そうですね」「誠実なのは伝わります」 でも、そのあとに続くのは決まっている。「ただ、うちはコミュニケーションが大事でして…」「柔軟性が求められるんですよね」 ──要するに「お前は空気が読めない」ってことだ。ASD傾向がある俺は、ずっと真面目にや…
【発達障害・グレーゾーン】30代の転職活動は「選ばれない」を知る時間
──「もう若手じゃない」「でも即戦力じゃない」その谷間で溺れる1.「若いわけじゃないけど、経験者扱いはされない」30代前半。「20代とは違いますから」と言われる。「もう若手じゃないですから」とも。でも、即戦力かと言われればそうでもない。専門
──落ち着きのなさを“印象”で切られる社会で 1.「じっとしている」だけで評価される世界に生きている 転職エージェントに言われた。「○○さん、書類はいいんですが、面接での“印象”が惜しいですね」 ──惜しい。この言葉が、何度刺さってきたことか。 俺は、面接のとき、気づけば指をいじってしまう。視線が泳ぐ。貧乏ゆすりをしてしまう。落ち着きがないと言われればそれまでだ。けれど、それは“やめようと思って…
【発達障害・グレーゾーン】「俺ってなんか、仕事が続かないだけの人」
──自覚も診断もないまま、履歴書に職歴だけが増えていく 1.気づけば、また辞めていた。「何が悪いのか」はいつも分からない 俺は、これまで何度も仕事を変えてきた。バイトも契約社員も、正社員もやった。だけど、どれも長く続かなかった。最短は1週間、最長でも1年とちょっと。気づけば履歴書は、職歴だけが並ぶ“墓標”みたいになっていた。 最初は思ってた。「職場が合わなかったんだ」次は「上司との相性が悪かった…
【ASD】転職活動、それは「人柄が見えない」と言われ続ける地獄
──能力より“感じの良さ”を測る社会で、俺たちは何度も落とされる 1.「スキルは問題ないけど…」で終わる面接地獄 履歴書には、ちゃんと書いた。前職では、与えられた業務を正確にこなし、ミスも少なかった。評価も悪くなかった。だから転職活動だって、実績で勝負できると思ってた。 でも、面接官はこう言うんだ。 「お話は分かりやすかったです。でも、少し印象が…」「もう少し柔らかい雰囲気だと良かったかも」
【ASD】「感情が見えない」と言われ、誰からも相談されなくなった
──黙って働いていたら、“人じゃない何か”になっていた 1.「感情が見えないね」と言われ続けた 俺は仕事に感情を持ち込まない。それは、無感情なのではなく、感情を顔に出すのが苦手なだけだ。 職場では、嬉しくても笑えないし、怒っていても声を荒げたりできない。だから、ずっとこう言われてきた。 「何考えてるか分からないよね」「機嫌悪いのかな?って思っちゃう」「感情が見えない人って、ちょっと怖いよね」
──優しくされたあと、静かに居場所がなくなる 1.「相談してくれてありがとう」そのあとで急に冷たくなった ある日、思い切って上司に話した。「自閉スペクトラム症の特性があり、曖昧な指示や雑談中心のやりとりが苦手です。もし可能であれば、情報は書面や明確な形で共有してもらえると助かります」 上司は穏やかに頷いてくれた。
──「そういう意味じゃないよ」は、いつも俺にだけ後出しされる 1.「冗談だってわかるでしょ?」が分からない ある日、先輩が言った。 「この書類、3秒で終わらせてね~(笑)」 俺は真顔で答えた。「いえ、物理的に3秒は無理だと思います」 すると、職場が凍った。「……いや、冗談でしょ」「○○さんって、そういうの真に受けちゃうよね」 ──またやってしまった。冗談や比喩を、文字通り受け取ってしまう。
──ADHDの脳では、昨日できたことが今日できない 1.一回のミスで、「あの人、注意力ないよね」と言われた 俺はADHDだ。注意の切り替えが苦手で、頭が散らかりやすい。でも、仕事を始めたころは、必死に集中していた。タスクはノートに書き出し、タイマーをセットして、確認を何度も繰り返した。周囲からも「ちゃんとしてる人」だと思われていた。 でも──ある日、納期を1日間違えた。
──職場は、会議より“雑談”で動いていた 1.「みんな知ってたよ?」でも、俺は聞いてない 俺はASD、いわゆる自閉スペクトラム症の傾向がある。雑談が苦手だ。何を話せばいいか分からないし、空気を読むのも下手だ。 だから、職場でも必要最低限の会話しかしないようにしてた。挨拶、報告、相談、それだけ。 でも、ある日突然、こう言われた。 「え、それ伝えてなかったっけ?」「みんな知ってたよ? 昼休みに話して
──障害者雇用という名の孤立死 はじめに:就職できたのに、なぜこんなに怖いんだろう 「障害者枠での就職が決まりました」 そう報告したとき、周囲はみんな口を揃えて「よかったね」と言ってくれた。親も安心した顔をしていたし、支援員も拍手してくれた。なのに、俺はずっと、不安でたまらなかった。就職初日の朝、会社に向かう電車の中で、身体がずっと震えていた。「やっとスタートだね」って言われたけど、俺にとっては…
──ASDという理由で“理解されないまま”終わる話 1.「わからないことは聞いてね」の罠 入社初日、「わからないことは何でも聞いてください」と言われた。だから俺は、本当にわからないことを全部聞いた。・「“適当に”って、どこまでやればいいですか?」・「“臨機応変”って、どう判断すればいいですか?」・「この言い回しは、文字通りですか? 比喩ですか?」 ──3日後、空気が変わった。「もうちょっと考えて…
1.「おめでとうございます」──本当に、そう言っていいのか 「就職おめでとうございます!」 誰が言い出したのか知らないけれど、就職が決まったその瞬間、支援員は笑顔でそう言うのが“マナー”になっている。面接に受かったと聞いた瞬間、周囲が拍手して祝福する。通所を続けていた仲間たちも、「自分も頑張ろう」と言う。本人もうっすら笑う──でも、その目の奥にある不安に、私は気づいていた。 「一人で通勤、できるか…
「あなたは、何が苦手ですか?」「どんな配慮があると助かりますか?」「働くうえで、どんな目標を持っていますか?」 就労支援の面談では、こうした質問が当たり前のように投げかけられる。しかし、黙って俯いたまま何も答えられない利用者を前にすると、他の支援者は口をそろえて言う。 「この方、自己理解が浅いですね」「通所が安定してから、また支援しましょう」「本…
「自己責任、甘えるな、努力不足」──それは支援者を黙らせる呪文だった
1.その言葉を口にしたのは、利用者ではなく、支援者だった 「自己責任です」「甘えすぎなんじゃないかな」「もう少し努力が必要ですね」 この言葉を最初に口にしたのは、私じゃなかった。支援を受けている利用者でもなかった。隣の席にいた、同僚の支援員だった。 利用者が実習を途中でやめたとき、面接に落ち続けて絶望しているとき、トラブルを起こしたとき、職場でうまくいかず早期退職したとき。 そのたびに、支援員たち…
「“履歴書の書き方”より、“生き延びる方法”を教えてほしかった」
. 支援って、なんだったんだろうな 「次はこの求人に応募してみましょう」「職務経歴書のこの言い回し、いいですね」「空白期間は“自己研鑽”って表現してみましょうか」 ──毎日、支援員と一緒にパソコンを前に座って、書類を書いてた。書いて、直して、また書いて。書いても書いても、書類はどこにも届かなかった。
「空白を埋めてから来てください」──面接官は今日も選別している
1.見た目は普通、履歴書には“空白”──さて、どう見るか 今日の応募者、30代後半。職歴の欄にぽっかり2年間の空白。「体調を崩して……」と、目を伏せて言った。 俺は頷く。理解ある風を装って。 でも正直に言えば──その時点で「落ちたな」と思っている。 だってそうだろう?社会は待ってくれない。2年も3年も“何もしなかった人”に、今さら何ができるって言うんだ。 俺の仕事は、戦力を選ぶことだ。
1.「この空白期間、何をされてましたか?」 面接官に、そう訊かれるたびに思う。 ──あんたは、“壊れてた”って言えば納得するのか?──それとも、“何もしてません”とでも言えば気が済むのか? でも俺は、今日も口をつぐむ。そして、都合のいい嘘をつく。 「資格取得の勉強をしてました」「家族の介護がありまして」「ちょっと体調を崩してまして……」 嘘だけど、ある意味、本当でもある。
1. “障害者雇用で落ちたなら、一般で頑張るしかない”と思ってた 障害者雇用の面接に何社も落ちて、「あなたの特性には合わない業務です」とか、「配慮が難しい職場でして」とか、そんなのばっかり言われて。配慮を求めすぎたのか? それとも、俺の障害が“重すぎた”のか? 結局、働く場所なんて選んでる余裕なかった。年金もない。貯金も尽きかけてる。じゃあもう──普通に働くしかないだろ。
1.配慮されるはずの職場で、空気を読めと言われた 「障害者雇用なら安心ですよ」そう言われて入社した職場で、最初に渡されたのは業務マニュアルでも雇用契約書でもなく、“職場の暗黙のルール”だった。 ・休憩は“空気を読んで”取る・皆と歩調を合わせて仕事を進める・“できないこと”より“できること”をアピールする ──それ、全部、障害者雇用じゃなくても言われるやつだろ?でも、これが現実だった。
1.“理解ある職場”という幻想 私は、発達障害グレーゾーンで、軽度のうつ病持ち。だけど診断があいまいなまま就活して、正社員での雇用にはことごとく落ちた。だから、次は「障害者雇用で探そう」と思った。周囲からも、「そういう制度があるんだから、活用すればいいじゃない」と、軽く言われた。 「無理せず働ける職場」「配慮がある会社」──そういう求人票の言葉を信じて、応募した。何社も何社も
“年齢=就職歴なし”が許されるのは、何歳までか──答えは、最初から決まっていた
■【冒頭】──求人票を見ても、そこに“俺”の居場所はない 最近、求人サイトを開くことすら億劫になった。理由は単純で、「年齢不問」と書かれていても、“実際は若い人を求めてる”ってことくらい、俺ももうわかってきたからだ。 支援施設で紹介された求人も、面接に進んだ時点でうっすら察する。「ああ、今回も“若くて元気な人”が欲しいんだな」って。
■【冒頭】──落ち続けて1年。今日も「お祈り」だけが届いた。俺が就活を始めてから、もうすぐ1年になる。届いた内定はゼロ。届いたのは定型文だけ。「慎重に選考を重ねた結果…」「今回はご縁がなく…」「今後のご活躍をお祈り申し上げます」メールを開く
「まずは週5で働くことを目指しましょう」「フルタイムが無理なら、短時間でも」「まず“普通の”生活リズムに戻すところからですね」 そう言われ続けて、何年経っただろう。“普通”の働き方ができない俺たちは、今日もまた、「努力不足」と呼ばれている。 1|「働く=フルタイム」が前提の社会 発達障害グレーゾーン、精神障害、神経発達特性。いろんな名前がついているけど、俺たちが日常でつまずく理由は、だいたい共通…
「何か配慮してほしいことはありますか?」面接の場で、そう訊かれて言葉に詰まった。 正直に話せば落とされる。黙っていれば働けない。 “合理的配慮”って、そういう仕組みだった。 1|「言えば配慮しますよ」の罠 発達障害のある俺にとって、配慮がない職場は“戦場”だ。雑音がうるさい、指示があいまい、マルチタスクが常態。そんな環境では、能力を発揮する以前にパニックになる。
「障害者雇用だから、理解がある職場ですよ」その言葉を信じた俺が、いちばん無知だった。 1|「ここなら大丈夫」って言葉に、すがってしまった もう、健常者として働くのは無理だと思った。指示を一度で理解できない。優先順位がわからない。周囲の会話に入れない。仕事のスピードが遅い。叱られるたびに自信をなくし、追い詰められて辞めてきた職場が、すでに両手でも足りないくらいある。
「配慮はあるけど、理解はなかった」──合理的“風”配慮で壊れてく俺たちの話
「それくらいなら、配慮で何とかなるでしょ」そう言われて働き始めた俺は、結局また静かに潰れた。 1|障害者雇用に、希望があると思ってた 健常者として働いて、ボロボロになって、もうだめだってなったときに見つけたのが「障害者雇用」。これなら、理解がある。配慮してもらえる。働きやすくなる。そう思って、医者と相談して、診断名もらって、手帳もとって、職場に申告した。
1|できないことがある。それだけの話なのに、罪のように扱われる 忘れ物が多い。ケアレスミスが直らない。会話の空気がつかめない。普通の人間関係が築けない。「だからどうした」って言えたら、人生もっと楽だった。けど現実は、「それって甘えじゃない?」で全て片付けられる。俺が何度も繰り返し、何年も悩んできた“できなさ”は、努力不足か性格の問題って扱いされる。
「お前の努力が足りない」って?そりゃあそうだ。生き残るには、死ぬほどの努力が要る国なんだからな。 1|「努力すれば報われる」って、どこに報われたやつがいるんだよ 「努力すれば夢は叶う」。どこの小学校でも、卒業文集にも、企業の採用ページにも書いてある。俺も信じてた。信じるしかなかった。でも現実は違った。俺の“努力”は、健常者が涼しい顔でこなす「普通のこと」すら満足にできない脳みそとの戦いだった。
【1】自己責任という便利な武器 自己責任、甘えるな、努力不足。この三つの呪文さえ唱えておけば、大抵のことは片付く。都合の悪い現実も、面倒な人間関係も、誰かの不幸すらも、「お前のせいだ」と言って切って捨てられるからな。 この国では、生きづらさの大半が“個人の資質”に帰着する。親が毒でも、病気でも、障害があっても、職場がブラックでも、「でもそれって、甘えじゃない?」「努力すればなんとかなったよね?」
電車の窓に映る自分の顔を、ふと見つめた。疲れた目。のびっぱなしの前髪。パーカーの首元は少しよれている。だけど、誰も気づかない。いや、気づいても関わりたくないのかもしれない。それくらいには、俺は「大丈夫そうなフリ」をしている。 非正規。独身。30代後半。友達は減った。親とは距離がある。
1.ToDoリストは“墓標”である朝、出勤してパソコンを開く。まずやるべきは、今日のタスクの確認──のはずが、その瞬間、頭の中でサイレンが鳴る。「そういえば、金曜までの資料まだだった」「いや、その前に昨日の返信忘れてる」「てか今週の予定そも
「距離感って、どこで売ってるんですか」〜人と関わるのがいちばん消耗する〜
1.人付き合いの説明書が欲しかった 「もうちょっと周りと仲良くなったほうがいいよ」「空気読んで」「気にしすぎじゃない?」 ──それができたら苦労してません。 子どものころは「元気な子」と言われてた。おしゃべり好きで明るいねって。でも社会に出たら「うるさい」「空気読めない」「いちいち話が長い」ときたもんだ。
誰がクビを切り、誰が生き残るのか 世はまさに、人件費削減戦国時代。派遣社員たちが、ある日突然、上司に呼ばれる。その言葉は、いつだって曖昧で、優しくて、残酷だ。 「ちょっと今、お時間いいですか?」 この一言が、実は人斬りの合図だったことに、俺は後から気づく。ここは、東京郊外の物流センター。
ここは、令和ニッポン。夢と希望とやりがいが、最低賃金で量産されている国だ。朝7時、コンビニのバックヤードで制服を着ながら、俺は思った。「今日も俺は、社会の予備兵として、一日を捧げるのだな」と。 ■ 希望という名の契約書(3ヶ月更新) 履歴書に「何をしたか」ではなく、「何年いたか」を書きたくて、派遣会社の面接で「長く働きたい」と言った。相手の担当者は「やる気があっていいですね」と笑った
俺の履歴書には、きれいな空白が広がっている。「職歴」欄──何度書きかけて、何度ため息をついたことか。バイト歴を書いても、派遣歴を書いても、それは「職歴」としては、カウントされないらしい。「職歴なし」──それはもう、社会における“詰み”の札だ
――面接にすら辿り着けないという敗北 履歴書。それは、この国でもっとも小さく、冷たい通行証だ。サイズはA3、内容はA4、でもその紙一枚に、「お前の人生に価値があるかどうか」が問われる。 名前、生年月日、学歴、職歴、志望動機――どれだけ空白を埋めても、「会ってみよう」と思われなければ、それはただの紙くず。
「低収入は努力不足だって?じゃあ俺は一生懸命うたた寝してりゃいいって話だな」
朝の通勤電車で潰れたサバ缶みてえに押し込まれながら、スマホ画面をふと見りゃ、誰かが言ってたよ。 「低収入なのは、努力が足りない証拠です😊」 おう、そうかい。だったら俺のこのくたびれたYシャツと、潰れた背中と、飲み過ぎてないのに濁った目玉は、一体なんの勲章だ?努力ってのは、朝から晩までネジ締めて、気ぃ使って、胃に穴空けて、それでも“評価シートB止まり”の俺には該当しねぇのか。
障害者雇用でブラック企業を避けるための方法:後悔しない就職・転職のために知っておきたいポイント
障害者雇用枠での就職活動。雇用の安定や社会参加のために大切な一歩ですが、残念ながらすべての企業が障害者にとって働きやすい環境を整えているとは限りません。 中には、法定雇用率の達成だけが目的で、実質的に配慮のない“ブラック企業”も存在します。 では、どうすればそうした企業を避け、安心して長く働ける職場を見つけられるのでしょうか?
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1.【“最後の砦”のはずだった】支援機関で紹介されたA型作業所。「ここは最低賃金出ますし、就労訓練にもなるので」って、まるで救いの場みたいに言われたけどさ。こっちはもう就職もできず、履歴書も真っ白、心もズタボロでさ。「ここがダメなら、もう後がない」って思いながら、希望ぶら下げて面接に行ったんだよ。そしたら、にこやかな所長が言うんだよね。「うちは“やる気がある人”を求めています」って。それ、面接で一…
―SNSが教えてくれるのは“希望”じゃなくて“敗北”だった― 1.成功体験のタイムラインに殺される SNSって、便利だよな。情報はすぐ手に入るし、似た境遇の人とも繋がれる。でも、それが地獄の始まりだって気づいたのは、何回目のスクロールだったか…。 「発達障害ですが、就職できました!」「ADHDだけど、在宅でバリバリ働いてます!」「うつ病から復活!今は年収600万!」 ……いやもう、すごいよ、ホン…
――「それでも配慮してるつもりですけど?」という視線が刺さる日々 1.【“ここが最後”って言われたから来たんだけど】 就労移行支援でもう無理だって言われた。 履歴書の短期離職の山、面接では表情が硬いと嫌われ、支援員もだんだん目を逸らすようになった。 「じゃあ、A型作業所どうでしょう」って、まるで“セーフティネット”みたいに言う。 いや、もうそれって“就職の見込みなし”って意味じゃん。 でも背に腹…
1.人手足りないって、誰が言った? 人手不足だーって、世の中うるさいよな。どの業界も「人がいない」「若手が足りない」「すぐ辞める」って文句ばっか。でもさ、いざ求人出してみたら、「未経験お断り」「即戦力のみ」「PCスキル必須」「ブランク不可」「空気読め」って条件モリモリじゃん。…そりゃ来ねぇよ。「誰でもいい」はずが、「神レベルの人材ください」に変わってんだよ。で、応募が来ない→「最近の若者は根性がな…
1. 「ママなのに」と言われる視線 保育園の送り迎え。他のお母さんたちが世間話をしている横で、私は立ち尽くす。うまく会話に入れない。タイミングを外す。言葉を選べない。変な空気を作ってしまう。 子どもが泣く。怒鳴りたくないのにイライラが抑えられない。待ってあげたいのに、こっちがパニックを起こす。「お母さんなのに落ち着いてあげられないんですか」保育士さんの目がそう言っている。 「母親失格ですか」自分で…
1. 配属初日「障害への理解がある」なんて言葉を真に受けた 採用面接のとき、人事はにこやかに言ってくれた。「配慮します」「無理のない範囲で」「安心して働けますよ」 その言葉を信じた俺がバカだった。配属先の現場は人が足りない。だからこそ障害者雇用で人を補充してる。「できないことは無理しなくていい」と言いながら「でも納期は絶対」「でも急ぎで」「でも融通を」 俺がテンパるたび、周りは無言になる。気まずさ
1. 「働けないわけじゃない」って何だ 「働けないわけじゃない」。本当にこの言葉が嫌いだ。 確かに俺は就職すること自体はできる。履歴書も書くし、面接にも行く。採用もされる。 でも続かない。続けられないんだ。 職場に入るとすぐに壁にぶつかる。指示の意味がわからない。説明が抽象的すぎる。言葉の裏を読むことができない。「何度も同じことを言わせるな」と呆れられる。質問するのも怖くなる。 タスクの優先順位を…
1. 「就労移行支援、という“就活予備校”で」 就労移行支援――名前は立派だけど、実態は“障害者の就活予備校”。定員に対して、配置される支援員は少ない。その中で、誰にどれだけの支援を注ぐか。結局それは“見込み”と“支援しがい”で決まる。 「この子は面接もハキハキしてて伸びそうだね」「この方は企業からも好印象です」そんな言葉が会議室で飛び交い、そこで誰かが“推薦枠”に乗る。
1. 「優先度を下げられる」 「支援は平等です」と言うけれど、本音を言えば違う。支援員は忙しい。だから、限られた時間と労力を“伸びる見込みがある人”に使う。 「この人は企業からの評判もいいし、書類も通りやすい」「次の実習も決まりそう」そんな人は、週何度も面談を設定されるし、企業訪問も一緒にしてもらえる。 俺は?「また来月面談しましょう」「じゃあリワークで生活リズムを整えましょう」後回し。優先度を下…
「“同時進行できる人材”を、障害者雇用で探すなよ」 1. 「発達障害の診断があっても働けますよ」って、嘘だった 求人票には、「障害者雇用枠」「合理的配慮あり」「個人の特性に合わせた業務」って書いてあった。“安心して応募してください”って文言を見て、俺は履歴書を送った。 面接でも、診断名は言った。ADHDの傾向が強く、注意がそれやすく、作業の順序が混乱しやすいと主治医から言われている、と。でも面接…
1. 期待されているのか、それとも見放されているのか? 最初は自分もよくわからなかった。「期待されている」と感じることもあれば、裏では「扱いに困っている」のがバレバレだった。上司は「頑張って」とだけ言うけど、顔には困惑が見える。同僚は「まあ仕方ないよね」と小声で言い合っている。 俺は頑張っている。120%出している自信はある。でも、ミスはなくならない。報告は遅れる。細かい指示も何度も聞き返す。それ…
1. 「求人票の束は未来への扉だったはずなのに」 就労支援に通い始めた頃、支援員は分厚い求人ファイルを笑顔で見せてくれた。「今は売り手市場です。たくさんありますよ!」 その言葉に俺は少しだけ胸が熱くなった。これまで短期離職ばかりで自信を失っていたけど、障害者雇用なら、きっと受け入れてくれるはずだ。「俺にもまだチャンスがある」 だがページをめくるたびに現実は冷たかった。「PC入力は必須」「Excel…
1. 「内定通知は、人生逆転のチケットに見えた」 5年ぶりの就職だった。支援員も「よく頑張った」と笑ってくれて、面接官も「安心してください、配慮しますから」と言っていた。 「やっと報われた」この手に掴んだ内定は、人生逆転のスタートだと思っていた。 入社初日、名札を渡され、案内されたのは窓際の小さな席。「静かな場所を希望されてましたよね」配慮が行き届いていると、その時は思った。 でも、それが最初で最…
1. 「求人が増えた、だから企業は強気だ」 「今は売り手市場だから、仕事は選べますよ」就労支援の説明会でそう言われたとき、期待してしまった。でも求人票を開くと現実があった。 たしかに数は増えた。でも、その条件を見た瞬間に、俺は「無理だ」と思った。「PC操作必須」「軽度の精神障害歓迎」「発症歴はあるが現在安定している方」。求人は増えても、欲しいのは“障害者の姿をした健常者”だった。 「売り手市場だか…
1. 「売り手市場って誰の話?」 最近のニュースや業界セミナーでは「障害者雇用は売り手市場」「雇用率未達企業が多数」「障害者を積極採用中」と煽る。就労支援事業所でもそう教える。「今はチャンスですよ」って。 でもその言葉を信じて、履歴書を何十枚も書く当事者は気づく。「売り手市場」なのは、自分みたいなスペックの人間じゃない。 欲しがられるのは、・学歴が高い・職歴がある・資格がある・軽度の精神障害(しか…
―開示したことで、閉じられた未来― 1. 「障害をオープンにしてください、サポートしますから」 弊社では、障害をオープンにした就労を推進しています。「安心して働ける環境づくり」を謳い文句にしています。求人票には「合理的配慮を行います」「障害者雇用促進中」とデカデカと書く。 ええ、それは間違っていません。でも、本音を言うとですね、オープンにしてくれたほうが管理がしやすいんですよ。「何ができないか」…
1. 「安心できる場所を用意しました」 私たちの会社は、障害者の方にも「安心して働ける場所」を提供します。求人票にも堂々と書きます。広報誌でも特集を組みます。社会的責任を果たすポーズもバッチリです。 でも、本音を言えば「安心」させるのはこっちの都合でもあります。当事者が混乱しないように、トラブルを起こさないように、企業にとっても安全な環境を作る。それを「配慮」という言葉で包み込むんです。 2.…
〜開示すれば楽になるはずだったのに〜 1. 診断は、俺の秘密兵器だった 発達障害の診断を受けたのは、就活でボロボロに落ちたあとのことだった。「配慮があれば働ける」「開示すれば支援が受けられる」そう言われたけど、俺は黙ってた。 怖かったんだよ。障害者雇用しか選択肢がなくなるのが。健常者として採用されたい自分がいた。「配慮」なんて言葉を口にするのも負けだと思った。 でも本音は逆だった。「理解してほしい…
1. 法定雇用率という“ノルマ” 障害者雇用は「社会貢献」だと言われる。でも現実は義務だ。 法定雇用率を下回れば企業は納付金を取られる。達成すれば減免される。だから企業は枠を埋める。それだけだ。 助成金も出る。一人雇うごとに、国から金が入る仕組み。「社会参加の促進」って建前は立派だが、企業からすれば人件費を相殺できる補助金だ。 誰も「生活を支えよう」なんて言ってない。「経費を削減しろ」「国の罰金を…
「障害者雇用だから安心」なんて嘘だ - 精神科看護師Kのブログ 〜「居づらさ」で追い出される合理的配慮の正体〜 1. 「障害者雇用=一生安泰」なんて幻想だった 「障害者雇用なら解雇されにくい」「法定雇用率があるから大事にされる」そんな話を何度も聞いた。 俺も信じてた。就労移行支援でも、面接でも、支援員からも言われた。「安心して働けますよ」って。 でも実際は違った。確かに、いきなりクビにはしない。でも「辞めさせる手段」はいくらでもある。それが“配慮”の顔をした…
こんにちは。 今日は文房具屋に寄って、ドキュメントケースを買ってきました。 ドキュメントケースとは何かというと、書類を整頓して入れられるプラ製の入れ物の事です。 今まではよくあるA4のクリアファイルに書類を入れて保管していました。
こんにちは。 ここ2週間続けて晴れ→雨→晴れ→雨と天気が不安定で、頭痛がひどいです。 特に雨→晴れの日は非常に蒸し暑く、熱中症なのか脱水なのかクラクラします。 こういう日は一分でも早く屋内に逃げ込むことにしてます。 外気温35度で湿度60%超えてたら、それはもうジャングルです。 そんなことが続き、ふと頭に「戦略的撤退」の文字が浮かびました。 今日は「損切り」と言うテーマでちょっと書いてみます
こんにちは。 私事ですが、ここ数カ月で激太りしてしまいました。 どのくらい太ったかと言うと、過去最高記録を更新中です。 具体的に何キロかは言えませんが、痩せないとまずい。 というわけで、ダイエットの話を書きます。 太っていて良い事はない 経験則ですが、太っていて人生のプラスになったことは1回もありません。
こんにちは。 東京は連日外気温が35度前後を記録してます。静岡市では驚異の40度が観測されたニュースがありました。 静岡市駿河区で今年初の40度、全国244地点で猛暑日に…熱中症や水難事故での死亡相次ぐ : 読売新聞 (yomiuri.co.jp) 私も外に出る度に倒れそうになります。そりゃ子供や高齢者は熱中症でぶっ倒れますわ。
こんにちは。 6月後半~7月前半にかけて、天気の悪い日が続いていました。 遅れてきた梅雨も明けて、ようやく晴れの日が続き…と思ったら、次は猛暑。 私の住んでる地域は最高気温35度と激暑です。皆さんもぶっ倒れないように。 では今日の話に行きます。 2024年は空前の売り手市場 令和6年=2024年、大卒就職率は98.1%と過去最高を記録しました。
こんにちは。 今日はカフェインについて書こうと思います。 カフェインっていうか、主にコーヒーですね。 コーヒーを飲むと仕事に集中できる。けど… ネットを見てたら、ADHD治療に対するカフェインの影響を調べた研究が出てきました。
こんにちは。 22時すぎにこの記事を書いてるんですが、めちゃくちゃ眠いです。 眠いけど、何も書かずに寝たら明日後悔しそうなので1本書いて寝ます。 今日は「ヘルプ」についてお話しようと思います。 ヘルプを出すのは悪いことではない このマーク、知ってますか。ヘルプマークといいます。 病気・障害の種類を問わず、支援や配慮が必要なことが周りから見て分かるようにするためのものです。
こんにちは。 最後の投稿が6/23。今6/30なので1週間空いてました。 人間、「やらない言い訳」するのって簡単なんですよ。言い訳なら無限に出てくるから。 「仕事が忙しかった」「時間が無くて~」「疲れてたので」とか。心当たりある方も多いのでは。 みんな疲れてる。そこから1歩踏み出せるか まともに社会人やってたら、仕事の後疲れてるのは当たり前です。
こんにちは。 今日は日曜でお休みなんですが、頭痛がひどく横になってました。 元々頭痛持ちなのもあり、季節の変わり目は体調を崩しやすいです。 今日は季節の変わり目についてというか、「体調変化」について書いてみます。 発達障害・精神障害の人は変化に弱い 発達障害や精神障害のある人は、健常者に比べて変化に弱いと言われています。
こんにちは。突然ですが、私は大のゲーム好きです。携帯ゲーム機・PCゲーム・据え置き機(プレイステーションとか)、全部好きです。いわゆるスマホゲーだけはあまり好きじゃないです。(高額課金前提なのが嫌)ゲーム依存については前記事を書いたことがあ
こんにちは。 日曜日に記事書いたと思ったらもう木曜日でした。体感時間はやっ。 今日は発達性協調運動障害(DCD)についてお話します。 発達性協調運動障害とは何か なにやら難しい言葉が出てきましたが、発達性協調運動障害とはなにか。 一言で言うと、「不器用」のことです。
こんにちは。 今週は小旅行に出かけておりました。 何十回も旅行に行ってると、満足度の高い時もあれば低い時も出てきます。 その差は何なのか考えた結果、「旅先のご飯が美味しかった回は満足度が高い」という結論に至りました。 お金がない時は旅行先でチェーン店の牛丼やコンビニおにぎりを食べてましたが、私はおすすめしません。
こんにちは。 昨日初めてAIを使って記事を書かせてみたというお話をしました。 楽すぎてびびりました。毎日使っちゃいそう。 そのうちAIがメールマガジンやブログを自動生成する時代が来ると思います(もう来てるらしい) というわけで今日もAIの話。 AIの王、chatGPTを紹介 私がいつも使っているのはこちら。みなさんご存じchatGPTです。
こんにちは。 今日は出勤前にブログを書いています。 時間がない。でもブログの更新はしたい。どうしよう… …「AI使えばよくね?」ということで、AIに記事を書かせてみました。と言う話。 ADHDの特性と日常生活の注意点 以下、タイトルと同じ内容をAIに書かせた結果です。 ADHDの特性と日常生活上の注意点 こんにちは!今日は「ADHD(注意欠陥・多動性障害)」についてお話しします
こんにちは。 今日は仕事がサクッと終わったのでわりと元気です。 デスク周りの書類が溢れてきたので、ドキュメントファイルとクリアファイルを買って整理しました。 机のワーキングスペースが広いと心の余裕につながりますね。 では今日の話に行きます。 炭水化物と血糖値スパイク えー、まず最初に。私は炭水化物が大好きです。
こんにちは。 サーバーの契約更新のため、お金を払ってきました。 今までサーバ代って1万円するかしないかだったと思うんですが、1万5千円近くまで値上がりしてて驚き。 電気代・設備費・人件費も高騰してますし、仕方ないですね。 今日は習慣化についてお話します。 ADHDは習慣作りが苦手 ADHDの人は、習慣化が苦手だと言われています。
こんにちは。 朝早くから緊急地震速報で飛び起きました、Kです。 能登の方々は大丈夫かしら…と思いつつ、私も朝早いので眠い目こすって出勤してきました。 さて、今日は行動力についてお話します。 上手くいく人の理由はわりとシンプル 30代になって、周りを見渡してみると、人生上手くいってる(そうな)人には共通項があることに気が付きました。
こんにちは。今日のタイトルは「痛み」にしてみました。 私は6月で腰のヘルニアを発症して5カ月になります。 約半年の闘病を経て色々と分かった事があるので、書いていきます。 ヘルニアの真の辛さとは何か 約半年近いヘルニアとの闘病生活で分かった事、それは… ヘルニアの真の辛さは「痛みそのものとは別のところにある」ってことです。 結論から言うと、ヘルニア発症すると、「思考」と「自由」を奪われます
こんにちは。 5月もあと2日で終わりますね。 あなたは5月病になったことがありますか? 5月病とは そもそも五月病を知らない方向けに、大阪府医師会のHPから、五月病の説明を引用してみました。 「入学や就職にともない学校や職場で新たな生活がスタートします。新生活は、慣れないことも多く知らず知らずのうちにストレスがたまるものです。
こんにちは。 今週も忙しくてブログ更新できてませんでした。すいません。 逆に言うとギリギリ週1では更新できてるわけですが。 毎日更新してるブロガーさん・週間少年ジャンプとかの漫画家さんは本当にすごいです。 では、今日のお話に移ります。 発達障害者の数は増えているのか 結論から言うと、発達障害と診断される人の数は年々増えています。