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中国管釣り情報〜ルアーで釣っちゃいな〜 https://chineseareafishing.hatenablog.com/

魚種だけで言えば既に釣り堀天国と言われるタイ王国をも遥かに凌駕する中国国内のルアーフィッシングが出来る管理釣り場と、ルアーで釣った魚種を中心に紹介していきます。

管理人は2022年現在中国上海在住で、基本的に淡水域でのルアーフィッシングのみ嗜んでおります。ネイチャーフィールドでの釣りについては、この国特有の諸事情により、公開しない方がよろしいケースが殆どなので、此処ではあくまで釣り堀限定という体で書いていこうと思ってます

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2022/04/16

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  • 続・国境の南

    今年一月末から二月初頭の釣行以来、新疆ウイグル自治区での釣りという行為に対しての解釈に、どうにも釈然としない状態が続いていた事に加え、願望も手伝い、少し前に機会をみつけ再訪してきた。 前回の釣行以降継続して、こつこつと新疆ウイグル自治区で大红鱼(Huchotaimen フーチョータイメン)を狙える水系を調べていたところ、カナス水系をはじめ、大红鱼が現在も生息して居る事が確実な水系はいくつか見つかったが、やはり何処も釣りの許可が降りる可能性は限りなく0に近く、現地のルアーフィッシャーマン数名に尋ねても、残念ながら全て同じ返答だった。 しかし、調査をしている中で、現地のルアーフィッシャーマンから、…

  • ■魚種>>062: ランジョウキャットフィッシュ( Silurus lanzhouensis )

    Siluridaeナマズ科 Silurusナマズ属で中国名は兰州鲇、黄河の寧夏、蘭州流域が代表的な生息域だが、水質汚染や乱獲、水利施設建設などの影響で野生個体数は激減しており、絶滅危惧種として「中国版種のレッドリスト」登録魚。日本にも広く分布するSilurus asotus マナマズをはじめとするSilurus属は外見上酷似している種が多く、ランジョウキャットフィッシュの外見的特徴に記載されている「体長が有り、頭部は比較的平ら、体表は滑らかで鱗がなく、皮膚は粘液に富み、側線に粘液孔が並んでいる。目は小さく、口は横に広く大きい、下顎は突出していて、ヒゲは2対、顎ヒゲは胸鰭の基部より長い...」等…

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