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みずらほ https://mizuraho.eisui.space/

能楽、書道、神楽、神仏などを中心に日本の文化を描いています。 作品の基としている演目の簡単な紹介なども載せています。 デジタルイラスト、墨画が主です。

書道は小学校から習い始め、絵は独学で描いています。 能は宝生流の謡と仕舞を20代になってから習い始めました。 能や神楽の日本独自の文化の雰囲気を、絵や書道を通して私自身も勉強しながら伝えられたらと思います。

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2022/03/02

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  • 藤(huji)

    能楽「藤ふじ」から、藤の花の精を描きました。◇◆◇あらすじ◇◆◇都の僧が、加賀の国より北陸道を経て、善光寺参詣に向かいました。その途上、越中国氷見(富山県氷見市)の多祜たごの浦に差し掛かります。美しい藤に目...

  • 杜若(kakitsubata)

    能楽「杜若かきつばた」より、杜若の精を描きました。杜若のあらすじです旅の僧が三河国八橋にさしかかると、杜若が美しく咲き乱れていました。僧が花を眺めていると、そこへ一人の女が現れ、この地はかつて在原業平が歌に詠んだ杜若の名所で八橋(やつはし)

  • 東北(touboku)

    能楽「東北とうぼく」から、歌舞の菩薩となった和泉式部いずみしきぶの霊を描きました。東北のあらすじです早春の頃、東国から都へ旅をしてきた僧の一行が、見事な梅の咲く東北院とうぼくいんに着きます。折から花ざかりの一本の梅の木を見て眺め入...

  • 道返し(chigaeshi)

    石見神楽の「道返し(ちがえし)」から、武甕槌命(たけみかづちのみこと)と、大悪鬼(だいあっき)を描きました。お話としては、常陸の国、 鹿島神宮(茨城県鹿島町)の祭神である武甕槌命が世界各地を荒し廻った大悪鬼を激闘の末降参させます。命乞いをし

  • 道成寺 赤頭(doujyouji akagashira)

    能「道成寺」より、先日描いたのと別の赤頭バージョンを描きました。道成寺は安珍(あんちん)・清姫(きよひめ)伝説を基にした能です。小鼓とシテが間を図りながら足拍子を踏む乱拍子から、一転して急ノ舞(早い舞)になる迫力、白拍子が鐘の中に飛び込み、

  • 羽衣(hagoromo)

    羽衣より、天女を描きました。羽衣のあらすじは、春の朝、三保の松原に住む漁師・白龍は、仲間と釣りに出た折に、松の枝に掛かった美しい衣を見つけます。家宝にするため持ち帰ろうとした白龍に、天女が現れて声をかけ、その羽衣を返して欲しいと頼みます。.

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