裏打ちされた売りのサインには、どのようなものがあるかを知ることが大事です本書の中でも特に重要であり、入り口を教える投資本が多い中で、出口を示す本書は貴重です。最後は、そのほかの重要な売りの指標を学びましょう。
たとえ人に言えなくても、投資が大好きなんだ。 主に投資本の解説や書評を書いています。 また投資の基本についても改めてまとめていきます。 みなさんの投資リテラシーの向上を応援します!
オニールの成長株発掘法第11章⑥〜そのほかの重要な売りの指標
裏打ちされた売りのサインには、どのようなものがあるかを知ることが大事です本書の中でも特に重要であり、入り口を教える投資本が多い中で、出口を示す本書は貴重です。最後は、そのほかの重要な売りの指標を学びましょう。
売りのルールを学ぶ前に、損切りを減らすカギついて知っておきましょう。売りの大半は、実は損切りであることが少なくありません。 損切りの回数が減れば、それだけ投資成績は向上されます。
失敗を見つめ直すことは、恥ずかしいことでつらいことかもしれません。 しかし失敗から学べることは、どんな教材よりも私たちを成長させてくれます。今回は、そもそもなぜトレードで失敗するのか考えてみましょう。
オニールの空売り練習帖第3部⑨~ チャート100本ノック9本目
チャート100本ノックでは、時系列順に注釈や関連記事をまとめています。本書のチャートがわかりやすいので、お手数ですがチャート自体は本書をご覧頂ければ嬉しいです。
オニールの成長株発掘法第10章⑦~あなたは投機家か、それとも投資家か?
あなたは投機家か、投資家か?大きな損失から身を守るための確かな防衛策を学びましょう。 常識と思われるものとは別の視点で見ることで、新たな気付きが得られることがあります。典型的な投資家がやりがちな失敗から学ぶための記事です。
まずはデイトレードを行うまでに必要な準備について学んでいきます。 ビギナーはいくら元手を用意すればいいのか?投資成績はどうやって測ったらよいか? ワイコフは、こうした疑問に答えてくれています。
オニールの成長株発掘法第1章20~チャート100本ノック43~44本目
チャート100本ノックでは、時系列順に関連記事や注釈等をまとめています。古いチャートは自力で出力できなかったため、本書を片手に読んで頂ければと思います。
オニールの空売り練習帖第3部⑧~ チャート100本ノック8本目
チャート100本ノックでは、時系列順に注釈や関連記事をまとめています。本書のチャートがわかりやすいので、お手数ですがチャート自体は本書をご覧頂ければ嬉しいです。
オニールの成長株発掘法第10章③~買値から8%の下落で損切り
損切りのルールは、投資を始める前から準備しておくものの一つです。みなさんはどんなルールを用意していますか? 本書のルールは極めてシンプルで、最低でも買値の8%の含み損となったら例外なく損切りします。
ワイコフは、本書を書いた(しかも匿名で)目的について改めて説明してくれています。 この目的を忘れずに、本書を読み進めると理解が深まるでしょう。今回は本書の目的を中心に、ニュースの影響についても学んでいきましょう。
オニールの成長株発掘法第1章19~チャート100本ノック41~42本目
チャート100本ノックでは、時系列順に関連記事や注釈等をまとめています。古いチャートは自力で出力できなかったため、本書を片手に読んで頂ければと思います。
オニールの空売り練習帖第3部⑦~チャート100本ノック7本目
チャート100本ノックでは、時系列順に注釈や関連記事をまとめています。本書のチャートがわかりやすいので、お手数ですがチャート自体は本書をご覧頂ければ嬉しいです。
損切りを決断するときは、いつも辛いものです。こればかりは慣れていくしかないのですが、慣れたあとも苦しいことには変わりありません。今回は、含み損を抱えて苦しんでいる方にとって、ヒントとなる内容です。
デイトレードするときはもちろん、あらゆる取引を行う上で重要になる5つの知識を中心に読んでいきます。名作と呼ばれる本では、必ずと言っていいほど何かしら触れるものですが、改めて心に刻んでおきましょう。
オニールの成長株発掘法第1章18~チャート100本ノック39~40本目
チャート100本ノックでは、時系列順に関連記事や注釈等をまとめています。古いチャートは自力で出力できなかったため、本書を片手に読んで頂ければと思います。
オニールの成長株発掘法第9章17~M:マーケットの動向まとめ
本章はボリュームが大きかったため、まとめの記事を作りました。マーケット全体の動向を読み取ることが出来なければ、大化け銘柄を保有することはとても難しくなるでしょう。そして身を守るうえでも役に立つテクニックです。 しっかり身に付けて、これからの資産運用に活用していきましょう。
オニールの成長株発掘法第9章16~M:買われ過ぎ・売られ過ぎなど
売られ過ぎだから買うべき、買われ過ぎだから売るべし。この感情は社会生活では極めて合理的なものですが、投資においては全く事情は異なります。今回はこの買われ過ぎ・売られ過ぎ指標と、その他のテクニカル指標を併せて紹介します。
オニールの成長株発掘法第9章15~M:平均株価と出来高を1時間ごとに確認する
マーケットの転換点を見極める上で、日足チャートで確認してきました。すると一日単位で確かめるために、どうしても出遅れることもあります。 今回はそのラグを埋めるために、1時間足で平均株価を確認する方法と実際に使う場面を学んでいきます。
あなたはイチロー型かゴジラ松井型か。コツコツヒットを重ねてアベレージを高めるか、または一発ホームランを狙うかについては、投資の世界でも議論されます。 デイトレーターたちが目指すタイプは、はたしてどちらでしょうか?
オニールの成長株発掘法第1章17~チャート100本ノック37~38本目
チャート100本ノックでは、時系列順に関連記事や注釈等をまとめています。古いチャートは自力で出力できなかったため、本書を片手に読んで頂ければと思います。
オニールの空売り練習帖第3部⑥~チャート100本ノック6本目
チャート100本ノックでは、時系列順に注釈や関連記事をまとめています。本書のチャートがわかりやすいので、お手数ですがチャート自体は本書をご覧頂ければ嬉しいです。
前回は、市場平均以外の動きからマーケットの転換点を探る方法について学びました。今回もその続きで、騰落ラインと金利動向です。 金利動向はマーケットに大きな影響を与えるため注意を払いますが、騰落ラインはデイトレードに限定して使う方が良いでしょう。
前回から引き続き、テープ解読について見ていきます。 これはチャートでも同様のことが言えます。コツは株価と出来高の動きから、機関投資家の足跡を見つけることです。
オニールの成長株発掘法第1章16~チャート100本ノック35~36本目
チャート100本ノックでは、時系列順に関連記事や注釈等をまとめています。古いチャートは自力で出力できなかったため、本書を片手に読んで頂ければと思います。
オニールの空売り練習帖第3部⑤〜チャート100本ノック5本目
チャート100本ノックでは、時系列順に注釈や関連記事をまとめています。本書のチャートがわかりやすいので、お手数ですがチャート自体は本書をご覧頂ければ嬉しいです。
オニールの成長株発掘法第9章12~強気相場は最初の2年が儲けどき
マーケットの底を見極めて、強気相場の序盤で株式を買うことができれば大儲けのチャンスです。スタートが早ければ早いほど、強気相場で儲けるチャンスは大きくなります。今回は強気相場について学んでいきます。
テープ解読をすることによって、今の相場がどのようなステータスかわかるようになります。今回は、相場の5つのステータスについて紹介していきます。
オニールの成長株発掘法第1章15~チャート100本ノック33~34本目
チャート100本ノックでは、時系列順に関連記事や注釈等をまとめています。古いチャートは自力で出力できなかったため、本書を片手に読んで頂ければと思います。
オニールの空売り練習帖第3部④~チャート100本ノック4本目
チャート100本ノックでは、時系列順に注釈や関連記事をまとめています。本書のチャートがわかりやすいので、お手数ですがチャート自体は本書をご覧頂ければ嬉しいです。
ファンダメンタルでもテクニカルでもない、しかしよく当たるといわれるアノマリー。 気づけばもう年末が近づいてきました。今回は年末にふさわしい、サンタクロースラリーについて触れていきます。主に米国株に投資されている方は、参考にしてみてください。
テープ解読をすることで、一流のスキャルピングやデイトレードの近道となるといえます。しかし公式を知れば機械的に勝てるものではなく、テープリーディングはやはり人間の力が必要になる技術です。
オニールの成長株発掘法第1章14~チャート100本ノック31~32本目
チャート100本ノックでは、時系列順に関連記事や注釈等をまとめています。古いチャートは自力で出力できなかったため、本書を片手に読んで頂ければと思います。
オニールの空売り練習帖第3部③~チャート100本ノック3本目
チャート100本ノックでは、時系列順に注釈や関連記事をまとめています。本書のチャートがわかりやすいので、お手数ですがチャート自体は本書をご覧頂ければ嬉しいです。
マーケットが弱気相場入りするサインは、他にもいくつかあります。例えばボロ株が台頭するときには、すでに末期といえるかもしれませんし、天井付近の弱々しい上昇が警告になるかもしれません。 今回は、そんなマーケットからの警告について学んでいきましょう。
板情報トレード第1章②~トップトレーダーの「メンタル」とは?
精神力の大切さについては、どの投資本を読んでも口を酸っぱく述べられています。 偉大なテープ研究家であるワイコフも、メンタルの大切さについて説明しています。そうだよね、と納得しながら読めるようになれば、あなたも一流の投資家へ一歩近づいたといえるでしょう。
オニールの成長株発掘法第1章13~チャート100本ノック29~30本目
チャート100本ノックでは、時系列順に関連記事や注釈等をまとめています。古いチャートは自力で生成できなかったため、お手数ですが本書を片手に読んで頂ければと思います。
オニールの空売り練習帖第3部②~チャート100本ノック2本目
チャート100本ノックでは、時系列順に注釈や関連記事をまとめています。本書のチャートがわかりやすいので、お手数ですがチャート自体は本書をご覧頂ければ嬉しいです。
オニールの成長株発掘法第9章⑨~M:主導株から市場の天井を見極める
今回は天井における主導株の動きについてです。例えば天井を付けて弱気入りする前に、たいていは主導株に怪しい動きが現れます。それらのサインをどう扱うか、投資家の腕が求められるかもしれません。
今回は、チャートソフトが充実していなかった時代に重宝された、ティッカーテープについて見ていきましょう。現代で言うところの歩み値に当たります。
オニールの成長株発掘法第1章12~チャート100本ノック27~28本目
チャート100本ノックでは、時系列順に関連記事や注釈等をまとめています。古いチャートは自力で生成できなかったため、お手数ですが本書を片手に読んで頂ければと思います。
オニールの空売り練習帖第3部①~チャート100本ノック1本目
空売りでもノックを受けてみよう!チャート100本ノックでは、関連記事や本書の説明を時系列順に整理しています。本書のチャートがとても見やすいので、本書を横に置きながら読んで頂ければと思います。
天井を付けたら、そのまま真っ逆さまになるとは限りません。多くの場合で、天井に逆らう動きを見せます。今回は、そんな天井に反抗するサインについて学んでいきましょう。
本日から、株価の気配値や歩み値の板を使ってトレードする方法を学びます。当時はチャートソフトも充実していなかった時代なので、本書を読む際はチャートも併せて使ったらどうか考えながら読むと良いでしょう。こんなに惜しみなく、板読みの知識やテクニックを教えてくれる本書は、間違いなく名作です。
オニールの成長株発掘法第1章⑪~チャート100本ノック25~26本目
チャート100本ノックでは、時系列順に関連記事や注釈等をまとめています。古いチャートは自力で生成できなかったため、お手数ですが本書を片手に読んで頂ければと思います。
オニールの空売り練習帖第2部⑥~支持線―空売りを手仕舞いするポイント
支持線のブレイクは売るときによく使われますが、空売りではそうはいきません。ただでさえリスクの大きい空売りは、その後の反発で踏み上げを食らうことが少なくないからです。 オニールは、支持線のブレイクは空売りの手仕舞いで使うことを勧めています。
マーケットがとうとう暴落の兆しを見せたら、一目散に逃げなければなりません。財産の全部、ないし大部分を安全な場所に避難させる必要があります。今回は、どうやって暴落から身を守ればいいか学んでいきましょう。
オニールの空売り練習帖第2部⑤~注意すべき5つのテクニカル指標
株価下落の予兆は、手仕舞いするときはもちろん、空売りするときも参考になります。今回は空売りする際に注意すべき5つのテクニカルな動きについて学びましょう。オニールがよく使う専門用語が出てきますので、併せて覚えると理解が進みます。
オニールの成長株発掘法第1章⑩~チャート100本ノック23~24本目
チャート100本ノックでは、関連記事や注釈等をまとめています。古いチャートは自力で生成できなかったため、お手数ですが本書を片手に読んで頂ければと思います。
典型的な空売りのパターンその2、ダイアグラム2を学びましょう。ダイアグラム2では、後期ステージのベースが崩れたところから始まります。ただしそれ以降はダイアグラム1と同様ですので、復習も兼ねながら読んでいきましょう。
オニールの成長株発掘法第9章④~M:長期投資を含み損の言い訳にしてはいけない
資産形成を行う上で、長期投資は国からも推奨されており、着実に成果を得る有効な手段でしょう。しかし、長期投資が含み損の言い訳になってはいけません。今回は、損失を取り戻すことがいかに大変であるか、そして弱気相場ではポジション整理する必要があることを学んでいきましょう。
今回は、前回扱ったダイアグラム1の例外について学んでいきます。 単純にダイアグラム1に従えば、簡単に空売りで儲けられるわけではありません。どんな事にも例外はあり得ます。実際に空売りを仕掛ける前に、この例外について詳しく知っておきましょう。
オニールの成長株発掘法第1章⑨~チャート100本ノック21~22本目
チャート100本ノックでは、関連記事や注釈等をまとめています。自力で古いチャートを生成できなかったため、お手数ですが本書を片手に読んで頂ければと思います。
本章から、実際の例を分析して空売りへの理解を深めましょう。空売りを決めるときに正確に何を見ればよいのかという実践的な理解を深め、第1章で学んだ基本要素を応用しましょう。今回は、2つある典型的なパターンのうちの一つ目です。
株式投資で成功するためには、まずは市場全体のムードを把握する必要があります。今回は、新しい相場がどうやって始まるのか学んでいきます。
オニールの空売り練習帖第2部①~空売りに適した相場サイクルを知ろう
本章から実際のモデル例を分析して、空売りへの理解を深めましょう。今回は改めて、相場サイクルについて復習していきます。
オニールの成長株発掘法第1章⑧~チャート100本ノック19~20本目
チャート100本ノックでは、時系列順に関連記事や注釈等をまとめています。チャートを出力する方法が見当たらなかったため、お手数ですが本書を片手に読んで頂ければと思います。
本章だけでも中身が濃かったため、ここで一旦復習しましょう。空売りで大事な要素は以下の6つです。 弱気相場か? 流動性が高いか? かつてのリーダー銘柄か? 絶好のチャートパターンか? 天井を付けてから期間が空いたか? 利益目標は20%~30% 関連記事も併せて紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
中間選挙の翌年(大統領選挙の前年)は株価が上昇しやすい、というアノマリー。つまり中間選挙の年は、株価が下がっているために買い集めには絶好の時期と言われています。今回は、そんな米中間選挙にまつわるアノマリーについて見てみましょう。
死ぬほど怖い時に売らなければなりません。大衆に従っているうちは仲間もいるから安心できますが、成功したいなら孤独にならなければなりません。今回は、そんな空売りに役立つ情報について学んでいきます。
オニールの成長株発掘法第1章⑦~チャート100本ノック17~18本目
チャート100本ノック では、本書に掲載されているチャートを、時系列順に関連記事や注釈等をまとめています。古いチャートは自力で作成できなかったので、お手数ですが本書を片手に読んで頂ければと思います。
オニールの空売り練習帖第1章⑩~買い戻して手仕舞いするのはいつか
どんな株でも空売りをする前に、いくらで手仕舞いし、株が自分の意図に反して上昇した場合にいくらで損切りをするかということを、最初に決めておかなければならない。 今回は空売りの手仕舞いについて、とても大事な要素なので丁寧に見ていきます。損切りはどのタイミングで行い、利確はどのように行うか読んでいきましょう。
本日も、CAN-SLIMの「I:機関投資家による保有」の続きです。一般的に機関投資家に保有する銘柄には、流動性が高いです。とくに直近に株数を増やしているのであれば、当面の保有が保証されています。他方で、過剰に保有されてしまうと将来の売り圧力となってしまいます。
指値注文か成り行き注文か。投資初心者のうちは、少しでも有利な価格で注文するために、指値注文を使いがちです。 しかし指値注文には、100円を気にして大物を取り逃すリスクも潜んでいます。
オニールの成長株発掘法第1章⑥~チャート100本ノック15~16本目
チャート100本ノックでは、本書に掲載されているチャートを、時系列順に関連記事や注釈等をまとめています。残念ながらチャートを自力で作成できませんので、本書を片手に読んで頂ければと思います。
オニールの空売り練習帖第1章⑧~ヘッド・アンド・ショルダーズ・トップ
今回は空売りで最も使われているであろうチャートパターン、ヘッド・アンド・ショルダーズ・トップについて扱っていきます。あまりにも有名すぎるために、オニールは一工夫してこのパターンを利用しています。
ファンダメンタルでもテクニカルでもない、しかしよく当たるといわれるアノマリー。今回は10月ということで、「ハロウィン効果」について扱います。
空売りする銘柄を選んだら、次はどのタイミングで空売りを仕掛けるかを考えます。頭と尻尾はくれてやれ、の精神を持ちましょう。 大事なのは、天井付近で売るのではなく、強気の熱が冷めてから空売りすることです。
オニールの成長株発掘法第1章⑤~チャート100本ノック13~14本目
チャート100本ノックでは、本書に掲載されているチャートを、時系列順に関連記事や注釈等をまとめています。残念ながらチャートを自力で作成できませんので、本書を片手に読んで頂ければと思います。 なお、前回の記事は以下をご覧ください。 gyatuby.hatenablog.com
オニールの空売り練習帖第1章⑥~空売りしてはいけない6つのパターン
前回は、空売りの銘柄選択について見ました。 gyatuby.hatenablog.com逆に今回は、空売りしてはいけない6つのパターンについて学んでいきます。これらはやってはいけないものの、油断するとやりがちです。 注意深くチェックしていきましょう。
CAN-SLIMによって、大化け銘柄が持つ7つの主な特徴を、7文字のアルファベットで表します。本日は「S-株式の需要と供給」です。日常的な商品やサービスの価格は、ほぼ全てが需要と供給によって決められており、この基本原則は株式市場にも例外なく存在します。
オニールの空売り練習帖第1章⑤~空売り銘柄を探すための5つのヒント
では実際に、空売りを仕掛けてみましょう。 そのためには、まず銘柄を選ぶ必要があります。今回は、空売り銘柄を選択するうえで5つのヒントを、本書から紹介したいと思います。
オニールの成長株発掘法第1章④~チャート100本ノック11~12本目
チャート100本ノックでは、時系列順に関連記事や注釈等をまとめています。 本著を片手に以下を読んで頂ければと思います。なお、前回の記事は以下をご覧ください。 gyatuby.hatenablog.com
オニールの空売り練習帖第1章⑤~良いニュースは空売りのチャンス
このニュースは織り込み済み。 そんな理不尽なことがあるかと思った経験はありませんか?マーケット全体のムードを把握することで、こうしたトラブルに巻き込まれるリスクを軽減することができます。空売りのターンと思ったら何度でも挑戦する。 そして”良い”ニュースが現れたらチャンスとなるでしょう。難しい技術である空売りですが、成功報酬はとても大きいです。
失敗は成功の母。今回はチャートの失敗例を見ていきます。 損失を避けるという意味で、失敗から学ぶことには大きな意味があります。
オニールの成長株発掘法第1章③~チャート100本ノック8~10本目
油断してボリューミーになってしまいました。チャートの説明をしてみると、意外にも書きたいことがあってびっくりです。 もちろん、未来の大化け銘柄を見つける目的でヒントとなるものを探しています。
オニールの空売り練習帖第1章③~天井をつけたあとの反発に注意する
マーケットが天井を付けたタイミングで空売りをする。それは正しいのですが、天井を付けたあとに多くは反発が起こります。 この反発次第で、踏み上げを食らい大損することも十分あり得るのです。今回は、この反発が失敗に終わるかチェックする方法を学んでいきます。
CAN-SLIMとは、大化け銘柄が持つ7つの主な特徴を、7文字のアルファベットで表したものです。引き続き、2番目の「A:年間EPSの増加」について扱います。 今回は、PERについてより深く見ていきましょう。
ファンダメンタル、テクニカルにも当てはまらないが、よく当たる投資格言。今回は、「買いたい弱気 売りたい強気」投資成績を左右するのは、感情そのものです。 強欲になればなるほど、落とし穴に入ってしまいがちです。
空売りで儲けるために、まず必要になるのは相場全体が天井を付けたかどうかです。相場全体のムードは、狙っている銘柄に波及します。 今回は主要な株価指数を活用して、そんな相場のムードを見抜く方法について読んでいきます。
CAN-SLIMとは、「大化け銘柄が持つ7つの主な特徴」を、7文字のアルファベットで表したものです。今回は、少し話は逸れますがセクターローテーションについて扱います。 本書の流れに従って解説しているため、ご勘弁いただければと思います。景気はいずれ循環するという考えのもとで、投資する銘柄を変えていき利益を得ることを試みます。
オニールの成長株発掘法第1章②~チャート100本ノック5~7本目
単なるデータでも積み重なれば価値が出る。株価データは宝の山であり、いずれ有料になるのかもしれません。 本当は肝心のチャートをアプリ等を使って載せたいのですが、残念ながらコスパも悪く古いデータは見向きもされないのでしょうか。お手間ですが、チャート100本ノックでは本書とにらめっこしながら見ていただければと思います。
オニールの成長株発掘法第3章②~C:当期四半期のEPSと売り上げ
大化け銘柄の買う条件である”CAN-SLIM”は、7文字のアルファベットで表したものです。前回から引き続き、最初のアルファベット「C:当期四半期のEPSと売り上げ」です。 前回はこちら 当期EPSが急騰した企業を探す EPS増加に加え売り上げが増加した企業を探す 2四半期連続でEPS増加率が減少したときは注意せよ 週単位の対数グラフを分析する 同業他社の銘柄を確認する 当期四半期決算報告の入手方法 まとめ 投資前チェックリスト 投資後チェックリスト 最後に
高く売って、安く買う。オニールから待望の空売りの本が出版されました。 この第1章では空売りの理論、いつ、どうやって空売りするかについて解説しています。”買い”からだけでなく、”売り”からでも利益が得られるようになりましょう。 いつでもコンスタントにリターンがあるのが投資家生活の理想です。
テクニカル分析にあたる第2章もこれで終わりです。ラスト回はテクニカル分析の注意点について読んでいきます。
投資でせっかく稼いだお金を、悪意のある人物に奪われては意味がありません。今はだいぶ知られるようになりましたが、都会のキャッチセールスにはついて行ってはいけません。もしかしたら高額な美容品を買わされるかもしれません。 まさかクーリングオフができるから大丈夫、なんて思ってないですよね?
今回からは『オニールの成長株発掘法』の次作、『オニールの空売り練習帖』を扱っていきます。この売る技術に関しては難しい割には、それを扱う投資本は少なく感じます。 しかし上手に売ることが出来なければ、いつまでたっても一流の投資家になることはできません。これからまた長い付き合いになりますが、どうぞよろしくお願い致します。
オニールの成長株発掘法第2章⑥~上昇フラッグ・上昇ベース・ベースの上のベース
取っ手付きカップ(カップウィズハンドル)以外にも、適切な購入タイミングを教えてくれるチャートパターンは存在します。 取っ手付きソーサー型 ダブルボトム 平底型 正方形型 上昇後に現れる狭いフラッグ(今回) ベースの上のベース(今回) 上昇ベース(今回) 今回は2回目以降のベースとして現れるパターンを解説します。上昇後に現れる狭いフラッグ(上昇フラッグ)、ベースの上のベース、上昇ベースについてそれぞれ見ていきましょう。
オニールの成長株発掘法第1章①~チャート100本ノック1~4本目
頭でわかっていても、実際に動くことができなければ意味がありません。チャート100本ノックでは、過去に現れた大化け銘柄のチャートを観察します。 今まで学んできたことを復習しながら、売買タイミングなどを確認しましょう。
オニールの成長株発掘法第2章⑤~フラットベース・スクエアベース
取っ手付きカップ(カップウィズハンドル)以外にも、適切な購入タイミングを教えてくれるチャートパターンはもちろん存在します。 取っ手付きソーサー型 ダブルボトム 平底型(今回) 正方形型(今回) 上昇後に現れる狭いフラッグ ベースの上のベース 上昇ベース 今回は割と見かける平底型(フラットベース)、そして新しいパターンである正方形型(スクエアベース)について見ていきます。
オニールの成長株発掘法第19章~大化け銘柄を買い逃す主な理由
大化け銘柄を買い逃す理由は何でしょうか?最終回は、なぜ投資家たちは大儲けすることが難しいのか取り上げます。安心したい、失敗したくない、知識の欠如。 投資の分野に必要なことは才能よりも、入念な準備、そしてチャンスを真っ先に掴む勇気です。
この前の記事にあたる「カップウィズハンドル」を2分割しました。 gyatuby.hatenablog.com読み返してみると内容が重いのに量も多く、執筆者でさえ読むのに苦労しました…せっかくなのでリライトしていますが、復習も兼ねて読んで頂ければ嬉しいです。
【アノマリー】レイバーデー明けからセンチメントの変化に気をつけろ
レイバーデー明けは血に染まる。こんな怖い言葉を見かけたので急いで記事にしています。 まさか本当にそんなことはないと思いますが、なぜベテランの方はこぞって注意するのでしょうか?そんなレイバーデーに関するアノマリーについてまとめました。
オニールの成長株発掘法第19章②~覚えるべきルールと指針#2
本当に大事で要約された本書の教えは、前回を含めて23個になります。たった23個の教えですが、その一つ一つは深いです。 関連記事を併せて紹介しますので、本書と当ブログを活用しながら復習してみてください。1個ずつ納得していくうちに、きっと投資家としてのレベルも上がるはずです。
オニールの成長株発掘法第19章①~覚えるべきルールと指針#1
噛めば噛むほど味わいがある。 この本にピッタリな言葉だと思います。この章はまとめになりますが、いくつか新しい説明もあります関連記事も紹介しますので、本書と併せて復習に役立ててください。
「株式市場は今週のSQ(エスキュー)に向けて不安定な値動きとなるでしょう」ではSQとは一体何でしょうか? そしてだから何でしょうか?ファンダメンタルズでもテクニカルでもない、しかしよく当たるといわれるアノマリー。今回は「SQ効果」についてです。
オニールの成長株発掘法第18章④~機関投資家だって人間なのだ
本著のページも残りわずかになりました。今回は機関投資家の憂鬱を学んでいきましょう。 どんなに凄腕のトレーダーでも人間です。人間らしい感情を持ち合わせながら、結果を出し続けています。
テニスの王子様データはうそをつかないよ。ほとんどの人がデータを利用して株式投資をしていることでしょう。 無料で簡単に手に入り、チャートソフトは昔に比べてかなり進化しました。今回は機関投資家も使うデータベースを中心に学んでいきます。
ファンダメンタル、テクニカルにも当てはまらないが、よく当たる投資格言。最初の回は、「人の行く裏に道あり、花の山」バリュー投資では大切にしたい格言。 人の後追いでは、見込める利益はごくわずかです。
機関投資家について学べる機会は少なくありません。 この章は、普段接する機会が少ない投資家を知るチャンスです。 今回は機関投資家が抱える問題について見ていきましょう。
まとめ以外の最終章は、年金や投資信託を運用する機関投資家について学びます。 機関投資家という言葉だけ先行して、現実離れした存在になっていませんか? 機関投資家も人間です。 どういう人なのか知ることから始めましょう。
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裏打ちされた売りのサインには、どのようなものがあるかを知ることが大事です本書の中でも特に重要であり、入り口を教える投資本が多い中で、出口を示す本書は貴重です。最後は、そのほかの重要な売りの指標を学びましょう。
売りのルールを学ぶ前に、損切りを減らすカギついて知っておきましょう。売りの大半は、実は損切りであることが少なくありません。 損切りの回数が減れば、それだけ投資成績は向上されます。
失敗を見つめ直すことは、恥ずかしいことでつらいことかもしれません。 しかし失敗から学べることは、どんな教材よりも私たちを成長させてくれます。今回は、そもそもなぜトレードで失敗するのか考えてみましょう。
チャート100本ノックでは、時系列順に注釈や関連記事をまとめています。本書のチャートがわかりやすいので、お手数ですがチャート自体は本書をご覧頂ければ嬉しいです。
あなたは投機家か、投資家か?大きな損失から身を守るための確かな防衛策を学びましょう。 常識と思われるものとは別の視点で見ることで、新たな気付きが得られることがあります。典型的な投資家がやりがちな失敗から学ぶための記事です。
まずはデイトレードを行うまでに必要な準備について学んでいきます。 ビギナーはいくら元手を用意すればいいのか?投資成績はどうやって測ったらよいか? ワイコフは、こうした疑問に答えてくれています。
チャート100本ノックでは、時系列順に関連記事や注釈等をまとめています。古いチャートは自力で出力できなかったため、本書を片手に読んで頂ければと思います。
チャート100本ノックでは、時系列順に注釈や関連記事をまとめています。本書のチャートがわかりやすいので、お手数ですがチャート自体は本書をご覧頂ければ嬉しいです。
損切りのルールは、投資を始める前から準備しておくものの一つです。みなさんはどんなルールを用意していますか? 本書のルールは極めてシンプルで、最低でも買値の8%の含み損となったら例外なく損切りします。
ワイコフは、本書を書いた(しかも匿名で)目的について改めて説明してくれています。 この目的を忘れずに、本書を読み進めると理解が深まるでしょう。今回は本書の目的を中心に、ニュースの影響についても学んでいきましょう。
チャート100本ノックでは、時系列順に関連記事や注釈等をまとめています。古いチャートは自力で出力できなかったため、本書を片手に読んで頂ければと思います。
チャート100本ノックでは、時系列順に注釈や関連記事をまとめています。本書のチャートがわかりやすいので、お手数ですがチャート自体は本書をご覧頂ければ嬉しいです。
損切りを決断するときは、いつも辛いものです。こればかりは慣れていくしかないのですが、慣れたあとも苦しいことには変わりありません。今回は、含み損を抱えて苦しんでいる方にとって、ヒントとなる内容です。
デイトレードするときはもちろん、あらゆる取引を行う上で重要になる5つの知識を中心に読んでいきます。名作と呼ばれる本では、必ずと言っていいほど何かしら触れるものですが、改めて心に刻んでおきましょう。
チャート100本ノックでは、時系列順に関連記事や注釈等をまとめています。古いチャートは自力で出力できなかったため、本書を片手に読んで頂ければと思います。
本章はボリュームが大きかったため、まとめの記事を作りました。マーケット全体の動向を読み取ることが出来なければ、大化け銘柄を保有することはとても難しくなるでしょう。そして身を守るうえでも役に立つテクニックです。 しっかり身に付けて、これからの資産運用に活用していきましょう。
売られ過ぎだから買うべき、買われ過ぎだから売るべし。この感情は社会生活では極めて合理的なものですが、投資においては全く事情は異なります。今回はこの買われ過ぎ・売られ過ぎ指標と、その他のテクニカル指標を併せて紹介します。
マーケットの転換点を見極める上で、日足チャートで確認してきました。すると一日単位で確かめるために、どうしても出遅れることもあります。 今回はそのラグを埋めるために、1時間足で平均株価を確認する方法と実際に使う場面を学んでいきます。
あなたはイチロー型かゴジラ松井型か。コツコツヒットを重ねてアベレージを高めるか、または一発ホームランを狙うかについては、投資の世界でも議論されます。 デイトレーターたちが目指すタイプは、はたしてどちらでしょうか?
チャート100本ノックでは、時系列順に関連記事や注釈等をまとめています。古いチャートは自力で出力できなかったため、本書を片手に読んで頂ければと思います。
【知っとこ】では、投資関連の基本について調べていきます。昔は「仮想通貨」と呼ばれていましたが、 金融庁は「暗号資産」と名称を変更しました。*1 主な理由は法定通貨と勘違いする恐れがあるため。 ただ法律上は暗号資産ですが、 既に広まったこともあり、 引続き仮想通貨の名称も使われています。*2*3さて法律上の暗号資産(仮想通貨)は、 以下のような性質を持つ財産的価値と定義されています。 不特定の者に対して、代金の支払い等に使用でき、かつ、法定通貨(日本円や米国ドル等)と相互に交換できる 電子的に記録され、移転できる 法定通貨または法定通貨建ての資産(プリペイドカード等)ではない 具体的には「資金決…
今週は乱高下が激しい一週間でしたね。 ただ個々の企業を見ると、 しっかりした所は値動きもしっかりしているので、 慌てずチャンスを探すのもいいし、 休むも相場でゆっくりするのもいいかもしれません。10章「信念がトレードに及ぼす影響」の続きです。 前回の記事はこちら。 gyatuby.hatenablog.com↓↓↓前回までのあらすじ↓↓↓ ポジティブな自己評価によってトレードに集中することができる、 つまり「ゾーン」状態に入るためのお話です。信念には3つの基本的性格があって、 ① 信念はまるで独立しているかのような性格を持つ。 そして現在の形を変えようとするいかなるフォースにも抵抗する。 ② …
昨日の日経は大幅に下落しました。 グレイステクノロジーの上場廃止見込みのニュースもあって、 気が気でない一日でした。 いわゆる成長株の下げもきつく、 投資妙味は薄れたのかもしれませんね。 今回は10章「信念がトレードに及ぼす影響」 結論から言うと、 ポジティブな自己評価によってトレードに集中することができる、 つまり「ゾーン」状態に入る。 これだけだと当たり前のことだし、 宗教の域に入るから詳しく見ていく。 まず信念には3つの基本的性格がある。 ① 信念はまるで独立しているかのような性格を持つ。 そして現在の形を変えようとするいかなるフォースにも抵抗する。 ② すべての活動的信念が表現を求める…
今週は株式市場も含め軟調な値動きでした。 私は値動きを気にせず、 今日も今日とて勉強。 空が落ちてくると叫ぶ人がいるうちは大丈夫。 なぜ空売りしないのか? と言ってやればいい。 今はノンポジだけど。 9章は「信念の性質」 期待値的な考え方(信念)をいかに身につけるか。 苦労せず思考できるか。 信念は心のフィルターと言っていいだろう。 「人は見たいように見る」 リーガルハイで見たけど、たぶん元ネタは、 「人間ならば誰にでも、現実の全てが見えるわけではない。多くの人たちは、見たいと欲する現実しか見ていない。(ユリウス・カエサル)」 塩野七生・見たいものしか見ない 例を挙げてみよう。 よくTwitt…
市場に冷たいと評判の首相から飛び出ました。 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB154460V11C21A1000000/ 四半期開示が導入される時からの議論だけど、 ずっと消えては浮かんでいる。 大雑把に言うと四半期開示の長所は、 適時性で投資家の年度予測に役に立つこと。 逆に短所は投資判断が近視眼的に陥りがち(ひいては経営者も短期目線)となり、 開示回数が増えるだけ作業負担が増すこと。 リンク記事を読むとわかりますが、 欧州は義務廃止、米国は義務。 いかにもですが各国の考えが色濃く出ます。 ただ欧州も大半が任意で開示してます。 ここからは個人的な意…
最近は金利が上昇して、 株式市場に変化が来ているけど、 日本市場はレンジ相場だったので、 思い切ってしばらく相場はお休みしてました。 その分浮いた時間で読書してますが、 最近読んでいるのがこちら。 文章が固くて読み進めるのに時間かかるので、 何回も取り上げるつもりです。 同じことを難しい言葉で 何度も繰り返してる印象があるけど、 8章の初めまで読んで言いたいことは、 期待値的な考え方を持とう。 だけど相場はいつも全く 同じことはあり得ないから、 期待しすぎてはいけない。 これに尽きるのかなと思う。 人それぞれ戦略をもって、 相場に臨んでいると思うし、 勝てるだろうと期待してしまうけど、 その戦…
だから僕はブログをまた始めた。 10年位前だろうか。 インターネットで検索したら、 ほしい情報がすぐに見つかって、 暗記や勉強することはもちろん、 本や辞書はもういらないんじゃないかと思った。 でも今は全く違う。 検索してもどれもかれも、 SEO対策されたサイトばかりが上位に上がり、 訪問者が本当に欲しい情報はそこにはなく、 サイト運営者による利己的な情報がもたらされる。 きっかけは資本主義なのだろう。 SNSの普及もきっかけだと思うが、 インターネットが第2の現実世界になってしまった。 人が増えればそこにチャンスが生まれ、 情熱や才覚のある人が切磋琢磨した結果、 退屈でうんざりしたサイトが乱…