子どもから、あのバス、すごい大きいね。 たしかに、普通のバスより高さがあるね、 しかも野球チームのバスっぽい。 私たちの脇を通過する時に見てみると、 うすくスモークがあり、中がはっきりとは見えず。 でも、おじさんばかりがいる様子。 もしかしてさ、野球選手達なんじゃない。 なんかからだ大きい感じがしたし。 近々試合あるんじゃないのかな。 話す二人は、野球に興味がなく、よくわからず。 家の人に帰ったら聞いてみようとなり、 やっぱり二軍の野球選手だったみたい。 すごいねー、と盛り上がるものの 誰ひとりとして選手がわからず、残念。
悪態がとまらない。 当たり散らして暴言につぐ暴言。 上の子は部活で、家の人は仕事で不在。 なので、さらにやりたい放題。 嵐の合間のちょっと晴れ間。 この隙に、お使い行ってくるーと声かけたら、 行ってらっしゃい、滑るから気をつけてね。 だって。 どんなに暴言はかれても、これはきっとこの子の本質。 そう信じている。
食洗機が壊れた。下からドシャーっと水が出てくる。 すごくすごくつらい。いろいろ時間がかかる。 出張修理にすぐ申し込み、今か今かと待っていて、そして今日。 こちょこちょ、ぼやいたり、とぼけている雰囲気の人がやってきた。 なんとも面白そうな人。 営業ではない人、特にメンテナンスの理系な人は 思い込みかもしれないが、 押し付けがましくなく、その人柄が全面に出て、 毎回会うのが楽しみだ。 そんな人が、あちゃーとか、はてさて、とか言っているのが 聞こえる。 どんだけな状態なんだ。 えぇーと、固定されるべきところが、固定されていません。 えー!それって取り付けからだめなんじゃん。 どうりで、エラー音すらな…
仕事で落語のことに触れて欲しいと、あって、 落語絵本を、つまりは読み聞かせなのだろうなぁ、と。 でも、せっかくなら動画を流して見て聞いてもらった方が いいのではないのか。 ちょっとそれは考えてみます、と答え待ち。 そもそも、落語の動画に子どもがどのくらい食いつくのかと 我が子に試す。 桂宮治。大ウケ。アンコール付き。 三三。寿限無。ややウケ。 へー、たんこぶひっこんじゃったんだー。 って、落語絵本をついこの間寝る前読んだんだけど、 オチに気づいてなかったの。 やっぱりプロの方が面白いよね、納得。
今年は蚊にくわれないなぁ、思ってすごしていたら、 ここにきて、ラッシュが。 ちょうど今ぐらいの気温が、昔の夏だったのだろうか。
某ドラッグストアの店員さんが親切だ。 その人だけなのかと思ったら、 どの人にあたっても親切、かつ丁寧。 たいていお店のフリーワイハイがうまく入らず クーポンやアプリ画面が開けず、 ワイハイを切って見せる、ということになるのだけど、 ある時から店員さんが何やら操作してくれた。 無事にサクサク表示できるようになるのだけど、 次にお店の行った際には、また元通り、という なんとも申し訳なく感じている。 でも、せかすことなく待ってくれる。 静かに佇んで。 という話を家の人にしたら、 同じ系列の別の店舗の店員さんもとても親切なんだそうだ。 わざわざクーポンを教えてくれたりするそうだ。 たまたまそういう人が…
旅行中に、読めたら、と思って本を入れといた。 毎回手をつけずにそのまま持ち帰ってくる。 今回はどうかな、と思っていたら、 海で遊んでいる時に、他にも遊ぶ人がちらほら。 その時貴重品はいつもどうしてたっけ。 万が一を考えるとこのままここには置いとけない。 あぁ、いつもは他には誰もいないから、 自分も一緒に海に入ってたのか。 じゃあ、しめしめ、と読む。 ポプラの秋 (新潮文庫)作者:香樹実, 湯本新潮社Amazon だいぶ読み進んでから、なんだか先がわかるんだけど、 もしかして、読んだこと…あった。 でも何回読んでも心地よい読後感。 西の魔女が死んだ(新潮文庫)作者:梨木香歩新潮社Amazon あ…
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