「新しい朝」 水無月の黄昏 陽高く 人ごみに孤独を感じ ひとり佇む街の角 ブルーの花に目を奪われ 思いは微笑む花に 見つけよう花が咲き誇る旅路を 太陽が新しい朝を連れてくるから 「比較」「執着」「期待」やめようこの三つ 「新しい朝」詩から。新しい朝の始まりに向けてということで、やめよう三つのことへと続けてゆきます。一つ目「比較」他人と比べる必要なんて全然ありません。出来ることが違うのは当たり前なのですから、比べて差を用いて、勝ち負けを考える必要性なんて全然ありません。違いをわかり、自分は自分の長所を伸ばして行けばいいのです。そして、楽しくワクワクすることに取り組めていればそれでいいのです。二つ…

京都文藝 ～序章～ なぜ、詩は人生観を変えるのか 詩を以って、世界を知る。詩を以って、人生を知る。詩を以って、言葉を知る。 詩の勉強会に行ってきました。今までちっとも勉強せずに自分なりに自由に書き綴ってきましたが、今回勉強の場を見つけられましたので行ってきました。詩の奥深いところ、究極は詩から哲学を学ぶと言われてました。そこまで行けるかはわかりませんが、まずは一歩一歩です。現状一番気になっていたのは、自分なりに自由に書いている詩が詩集出版に値するかどうかでした。自由ですと言われそれで終わりでした。よってセカンドライフの一つ目の夢、詩集出版に向けてプラン作りを始めて行こうと思っています。目標とし…

「五つの指」 星降る夜 遠くを見つめ坂をゆく ゆっくりと一歩づつ上がる二人 背を押す優しい風 きみの髪を揺らし流れる香り つながれた手を強く握る 互いの五つの指に思いを込めて 離さない いつまでも 星の綺麗な夜、遠くを、夜空を見つめながらゆっくりと坂を上がる二人。会話もなく静かにゆく二人の背中を優しい風が押してくれる。そのとき、髪が揺らされてほんのりと甘い香りが漂う、それに誘われ思わず繋がれていた手を強く握る。互いの五つの指はかたく繋がれている、そんな指に思いを込めて、いつまでも離さないということの表現です。詩集出版の夢に向かってこれから始めてゆこうとしているところです。詩についての勉強らしい…

一日三省（いちにちさんせい） 一日三度自己を省みる 一日三省という禅語に出会いました。一日三度省みる、なかなかできることではないと思います。そんな中で考えを変えてみようというお話です。日常の中での何かしら、いろいろなタイミングで関連する事柄にちょっと思いを巡らせてもらえればと思います。「知らないこと」を恥じなくていいのです、それは出発点なのです。「いい人」を演じなくていい、他人の期待に応えるより、自分に正直に。「みんなと同じ」じゃなくていい、人それぞれの個性が貢献する。「自分の弱さ」を隠さなくていい、弱さを認める勇気が、本当の強さ。「他人を変えよう」としなくていい、変えられるのは自分だけ。「で…

学びや経験で得られた知識等々はインしてそのままではだめである。紹介したり伝えられて意味があるとなります。現状、人に話したり、指導したり、伝えたりの機会があまりないということもあると思います。その場合はSNSやブログで文章として伝える方法もあるので活用すべきだと思います。そんな中で今興味を持ち、ちょっとちょっと行っているのが詩です。心を言語化する、詩。元々は俳句にトライしようと思ってたのですが、五七五に季語を置いてが難しくてうまく行かなかったのです。そんな中で詩と出会いまして、文字数も自由、季語もいらないことから始めようとしたのです。いやいや、自分の想いに合った言葉を探すのはおもしろいです。そし…

「萬法一如（ばんぽういちにょ）」 人生すべてつながっています。 私たち、一人ひとりにも目に見えないつながりが必ずあります。知らず知らずでも助け、助けられつながりあって生きています。大きい小さい、多い少ない、そんなことは関係ありません。すべてつながっているからこそ、互いのことを考えることが大事だと思われます。そんなことから考えを変えてみましょうというお話です。一つ目ですが、正しいことを言うことは大事ですが、その前に相手を否定しないことです、相手の行為というかやられたことを肯定する、肯定のベースがあってこそ、意見交換、叱責ができるのです、これが大事です。次は相手の話しを聞くです、いくら話し上手とは…

人に笑顔と感動を届けられるのは歌です 人はそれぞれ思い出の歌、好きな歌をお持ちです 2月は歌声サロンはお休みです。そんなことから、1月の歌声の帰りの時、おば様のお一人が「2月は無しやな、寂しいな」と言われて帰って行かれました。そんなふうに言ってもらえると嬉しかったです。その方は4月に「里の秋」をリクエストされた方でした。4月に里の秋をですが、この歌は戦争に行かれたお父さんのことを歌われてますので季節的には関係ありません。そんなことから秋でもない月でも「里の秋、歌いましょうね」とお声がけしました。それで、1月の時、里の秋をリクエストされました。そしてまた、お帰りの時、里の秋、また歌いましょうねと…

持ち歌をたくさんの人に聴いてもらう 歌って楽しむ → 弾き語り → 曲の創作 元々は楽器出来ない、歌詞書けても作曲できない。このようなことから、歌詞を書いてメンバーのミュージシャンに作曲してもらい、グループとして歌える時に歌っていたということだったので持ち歌を歌う機会は年2回くらいだった。そんな中で体罰が減ることを願った曲を聴かれた時「いじめの曲？印象に残りました」院内学級への応援の曲では「これ何の曲」。還暦祝いの曲では「この曲初めて聴くけどいい曲やね、誰の曲？」なんて言われたので「持ち歌です」と言うとびっくりされてました。これは2回有りました。持ち歌をこのような印象で聴いてもらってると思うと…

遅くはない 気づいたときがそのとき ワクワクに気づいた、もっと早くに気づきたかった。 ワクワクに気づいたことを書こうと思います。昨年末までの目標で、初の試みで作詞・作曲にて2曲創作するという目標での曲を付けて行くときのことです。まずは、自分の想いに合った言葉が見つかったときの嬉しい思い。その言葉がメロディーにバッチリ乗った時。そして、コードがハマり、言葉・メロディー・コードの三つがバッチリマッチした時の感動、初めての感動でした。本当に何とも言えん感動でした。曲作りは難しい、簡単なものではない。しかしながら、それらを超えるワクワクがある。それくらい嵌った曲ができた時の感動は大きい。このワクワクは…

言葉では表せない、何とも言えない感動 令和のコンサートで高校時代の曲がご本人の歌声で聴けた ランちゃんのコンサートに行ってきました。キャンディーズ時代の曲が聴けることに期待してました。そのキャンディーズ時代の曲が流れだすと、何とも言えない感動が体全体に走り目頭が熱くなりました。どんな感動かは言葉では表せない、なんかわからないもので初のものでした。令和のコンサートで高校時代の曲がご本人の歌声で聴けている。この45年以上の時の流れを巻き戻しされたようで、時は令和でも心は高校時代に戻ったようなそんな感じなのでしょうか。本当に歌の力は凄いと改めて思いました。そんなことから、ぼくらの「ふぉーかも」での音…

憧れを捨てて行動を優先 やってみないと実際はわからない 今般、12弦ギターを買った。ずっと前から音への憧れを持っていたけど演奏の難易度、チューニング、弦交換等々のハードルが高いことからトライしなかったというか出来なかった。しかし、今般それらを飛び越えた。まずは継続への一つのプレッシャーと位置付けている。憧れの12弦ギターの音、憧れで終わったらあかん。行動を優先、やってみないと実際はわからない、よってそういうことから自分のものにして行ける。結果としての失敗もなければ成功もない、気づきが得られるのである。この気づきこそが重要であり、長く続けていいものを作って行こう、残して行こうという夢の実現及び目…

今年内にて2曲完成目標 ①古希祝いの歌 ②ラブソング 今年内にて2曲完成目標に対しほぼクリアの見通しがつきました。1曲目は歌いこみ中。2曲目はコードがおけました。1曲目、初めての作詞・作曲の曲です。タイトル「見つけよう虹」です。歌詞で悩み、なかなかまとまりませんでした。起承転結の結がスッキリしなかったのです。古希を迎えられるということで、何かを成しえた、やり終えた等々の終わりでと思っていたことがスッキリしないことの要因やと気づきました。過去形で終わってはいけないのです。古希を迎えられてもまだまだ続きます。ですので過去形ではなく、♫見つけよう虹♫というポジティブな思いでの終わり方でスッキリするこ…

好きな言葉 『もう一度』『待ってるからね』『大丈夫』 好きな言葉について 好きな言葉、三つについていろいろと書いていこうと思います。ぼくの好きな言葉は三つあります。もう一度と待ってるからねと大丈夫です。もう一度、いい言葉ですね。「もう一度頑張る」「もう一度会いたい」「もう一度やってみる」もう一度にはポジティブな思いがいっぱいです。あきらめない思いのもう一度を忘ず継続して行けば達成に繋がると思います。大事なのは、Waiting fou next time ではなく、Do to next time ですね。待ってても次の機会はやってきません。やってゆくことで答えが出て次に繋がってゆきます。待ってる…

持ち歌の曲ごとのそれぞれの伝えたい思いを綴ってゆきながら、繋がりを表し一つのストーリーを表現できるようにの続きです。前回は反戦歌で終わりました。 その2は⑥「見つけよう虹」からです。人を大事に、そして周りのたくさんの人の囲まれて一人じゃないという思いが歌い綴られている、出会い助けられることもあろう、いろんなことを乗り越えてたどり着いた節目。たどり着いた次は新しい始まりです。それぞれ大きなことも小さいことも含めて、スタートとゴールの繰り返しです。よって常に雨上がりの虹を見つけようという思いを持ち続けることが大事だと思われます。⑦「夜汽車のI love you 」人を好きになることも大事なことです…

持ち歌の曲ごとそれぞれの伝えたい思いを綴ってゆきながら、繋がりを表し一つのストーリーを表現できるようにと思っています。 ①「気づいてください」体罰やいじめが一件でも減ってゆくことを願った曲です。なんかおかしいなと思えるようなことは周りの人たちで気づいてあげようという思いから書きました歌詞でし。②「HELPと言おう」気づいてもらえない、辛くても辛いと言えない、どのように言ったらわからない、そんなときは「HELP言おう」HELPだったら言えるという思いからの歌詞です。H・ヘルスで元気、E・イーブンでお互いさん、L・ラブで思いやり、P・ピースで大丈夫、これら一つでもおかしかったらHELPと言おうです…

「歩歩是道場（ほほこれどうじょう）」 我々の周囲はすべてが学びの場である 素直な心を持つと、どこでも学びの場となる 歴史を学びましょう。歴史を学ぶとは、年号や出来事や人物を覚えるのに苦労をしたなという覚えがあると思います。それらの出来事が起きたことからの結果やどのような影響があったのか、これらからの教訓を学ぶことが大切なのです。自分が直面しているような失敗や困難を歴史上の人物たちはどうやって切り抜けたのか。そして、成功や成長のきっかけを掴んだのか。さらにはどのような心持でいたのかを知ることができます。まったく同じ経緯で同じことが起こるわけではありませんが、歴史を学ぶことで、過去の失敗に学び、未…

「喜捨（きしゃ）」 執着心やわだかまりを手放しましょう。 何かにたいするこだわりや執着心をちょっと振り返ってみてはいかがでしょうか。そんなことを書いてみました。一つ目、過去の失敗談をされると怒るということはありませんか。誰しも失敗談には触れたくないでしょう。しかし、過去の失敗談を笑い話に変えて話せるようになりましょう。次に繋がります。二つ目、良いところしか他人に見せない、ではありませんか。カッコ悪いところもさらけ出せるくらいの気持ちの方が楽です。三つ目、真面目すぎてませんか。真面目にばかり考えていると疲れます。ちょっと抜けているくらいがちょうどよくて、真面目なところと抜けているところがあるのが…

「放下著（ほうげじゃく）」 投げ捨てる、放り出す、捨て切る、執着を捨て去る 捨て切る、執着を捨てさる。難しいことだと思います。しかしながら得たいものがあるならば、捨てるものがある、捨てなければ得られないものがあります。ここで、少しでも考えてみてください。一つ目「成果」を得たいならば「こだわり」を捨てる。こだわりを持っていると挑戦というか行動に移せません、よって成果には繋がりません。二つ目「コミュ力」を得るとするならば、「恥」を捨てる。恥を気にしていたのであれば話せませんし伝えることは難しいです。三つ目「知識」を得るとするならば、「プライド」を捨てる。学びにはプライドが邪魔するので、学べません。…

「泉古水新（せんこすいしん）」 泉は古くとも 新しい水が湧き出る 人は年老いても 新しい夢が湧き出る 年老いても夢を持ち続けよう。セカンドライフに入り夢に向かっているところです。今、夢が二つありまして、その一つ目は持ち歌全曲をYou Tube にアップすること。二つ目は詩集と小説を出版して、詩集と小説が本屋さんに置かれること。この二つの夢の為に今の目標としては、現状4曲に新曲2曲を冬が来るまでに完成させて一旦持ち歌を6曲とする。1曲は鼻歌をハーモニカで音ひらい中で、8月にはコードを付けてギターでの弾き語りができるような形まで持ってゆく。2曲目は歌詞完、Aメロ鼻歌OK，よって、11月上旬までに弾…

「志道無難（しどうぶなん）」 真実の道は、なにもむずかしいことはない 真実の道に至ることは、なにもむずかしいことではない。小中高、そして大学、ずっと学んできたと思いますが、評価であったり学び方であったりちょっと考えてみてください。まずは評価です。優劣を付けて競争させていることが必要かどうか。十人十色、人それぞれに個性があり特徴があるのだから、いろいろと出来方には違いがあるのは当たり前だと思います。どうして、こうでなくてはいけない、と決めつけてしまうのでしょうか。学びとは競争ではなく自分は何ができて何が得意で、何がしたいかを見つけるための手段です。ですので、学び方としては、一つ目、評価を気にして…