小島聡、再びG1の可能性今年もG1 CLIMAXの本戦を巡る戦いが熱を帯びている。そんな中、突如として注目を集めるカードが追加された。欠場となったドン・ファレの代役として、小島聡がG1本戦出場決定戦に急遽名乗りを上げたのだ。対戦相手は若きラ...
新日本を中心にプロレスの試合や話題を9割、漫画等を1割のペースでプロレス的精神で書き綴っていきます(旧タイトル名 博道)
プロレスとキン肉マンへの情熱は非常に高く、面白い記事が書けるように日々、精進しているので、是非、読んでいただきたいです。
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小島聡、再びG1の可能性今年もG1 CLIMAXの本戦を巡る戦いが熱を帯びている。そんな中、突如として注目を集めるカードが追加された。欠場となったドン・ファレの代役として、小島聡がG1本戦出場決定戦に急遽名乗りを上げたのだ。対戦相手は若きラ...
天下分け目の拳闘・夏の陣浪速の虎・千堂武士の地元である大阪に、ついに“絶対王者”リカルド・マルチネスが降り立ちました。無敗のまま世界を統べるWBAフェザー級王者。その偉業は、まさに伝説と呼ぶにふさわしく、これまで挑んできた名だたる強豪たちを...
柔道金メダリスト、プロレス界を揺るがす2026年1月4日、東京ドームに集った大観衆の前で、新たな伝説が、新時代が始まるのが今から目に浮かぶようなすさまじいビッグニュースが発表された。その主役こそ、2021年東京五輪・柔道男子100kg級の金...
シャアの眼差しで綴るGQuuuuuuuX最終章前夜あれほど遠かった過去が、今、こうして手のひらの上で蠢いているとは——。ジオン再興を旗印に掲げたこの「ジークアクス」という新たな歴史の装置の中で、再び私が姿を現したということは、宇宙世紀の原罪...
G1後楽園心中勝負の世界に“絶対”は存在しない。だが、それでも「今年こそは」と誰もが願っていた。新日本プロレスの夏の風物詩、G1 CLIMAXは今年35回目をむかえる。石井智宏とタイチ――いずれも実力、人気、実績を兼ね備えた男たちが、今年も...
グレートアゲインかつての名タッグを彷彿とさせる連携が、令和の『キン肉マン』で再び描かれました。キン肉マンと新たな「グレート」は、時間超人コンビを前に、まるで長年タッグを組んできたかのようなコンビネーションで、華麗に攻め立てていきます。その中...
棚橋弘至の「引退需要」IWGPグローバルヘビー級王者ゲイブ・キッドが、初防衛戦の相手に棚橋弘至を指名し、決戦の舞台は7月1日 東京武道館!かつて“100年に一人の逸材”と称された男が、またまたIWGPの名を冠したタイトルに挑むこととなった。...
「G1 CLIMAX 35」本戦出場への願い2025年の新日本プロレス夏の祭典「G1 CLIMAX 35」。その本戦出場権をかけた、いわば“予選会”とも呼べる「G1本戦出場者決定戦」に、8人の選手が挑む。この形式は、あの『グラップラー刃牙』...
ダウンタウンの「ガキの使い」現在、そして願い日曜の夜、ある意味で“日本一くだらない時間”を提供し続けてきたバラエティ番組「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」。1989年の放送開始から35年以上、時代とともに形を変えながらも、多くの視...
タントリスからトリスタンへタントリス――それは本来の名を封じられ、記憶を奪われた王子・トリスタンが名乗っていた偽りの姿だった。混沌に包まれたキャメロット王国によって操られたトリスタンは、「黙示録の四騎士」の使命すら忘れ、敵として仲間たちの前...
千堂 覚悟の入場世界最強の王者、リカルド・マルチネス・・・その完璧無比なチャンピオンに挑むのは、日本が誇る浪速の虎――千堂武士。解説席では鷹村守と伊達英二がにぎやかに言葉を交わし、観客席では幕之内一歩と宮田一郎が静かにその気配を読み取ってい...
ギレン総帥 呆気なく・・・『機動戦士ガンダム ジークアクス』も、いよいよ終盤に突入し、第9話・第10話と進むにつれ、あるキャラクターの存在感がより増している。ファーストガンダム本編ではわずか1〜2話程度の登場だった“ヒゲマン”こと、シャリア...
新生マッスルブラザーズ躍動ネプチューンマンの大勝利が、五大刻との激戦に新たな風を吹き込んだ。ここまでマリポーサやキング・ザ・100トンという猛者を打倒してきた超実力派・パピヨンマン。その圧倒的な力は五大刻の中でも際立っていたが、ネプチューン...
今年も出場枠予選会アリ新日本プロレス夏の最強戦士決定戦、「G1 CLIMAX 35」の本戦出場選手がついに発表された。毎年恒例となったビッグトーナメントは、いまや世界中のプロレスファンから注目を浴びる一大イベント。第1回大会が行われたのは1...
6.15 大阪城ホール決戦 勝敗予想+デスマッチ新日本プロレスが誇る夏のビッグマッチ「DOMINION」6月15日、大阪城ホールで開催される“王座戦目白押し”の大会。その熱気を前に、各試合の行方を丁寧に予想していきたいと思います。第4試合 ...
LIJから無所属として6月15日、大阪で行われるIWGP世界ヘビー級選手権、王者・後藤洋央紀対挑戦者・鷹木信悟の一戦がついに迫ってまいりました。発表から時間が経ち、ファンの間でも期待と不安が交錯する中、舞台は整いました。直前のシリーズがBO...
『爆れつハンター』スイーツでビターな世界観個人的には「ティラミスとショコラに尽きる」──そう断言してしまいたくなるほど、彼女たちの存在感は『爆裂ハンター』(原作:あかほりさとる、作画:臣士れい)という作品において、実に鮮烈でした。スイーツの...
「It’s My Life」が切り開いた新たな時代「This ain’t a song for the broken-hearted.」この一節が鳴り響いた瞬間、すべてが変わった。Bon Joviの2000年リリースのシングル「It’s M...
ジョーつかの間の安らぎ金竜飛との激闘を終えた矢吹ジョーは、束の間の休息を得て、長年の仲間である西や紀ちゃん、気心の知れた子どもたちとともに穏やかな時間を過ごします。試合後の余韻が残る中、ジョーは終生のライバルである力石徹の墓を訪れ、静かに手...
内藤哲也・新たなユニットとしてーー制御不能”のカリスマが歩み出す、第二章の幕開けーー2025.5.4 新日本プロレス退団から約1カ月――。ついに、内藤哲也選手が再び動き始めました。長年の盟友・BUSHI選手と共に・・・しかし、そこにはひとつ...
ベテランファンの立ち位置 G1開幕の公式戦は7.20ですが、今年は、その前の出場決定トーナメントから盛り上がれるのは嬉しい限りです。 棚橋弘至やタイチらは、出場確定と思われましたが、よもやよもやの出場枠トーナメントへ。 一方で、若い選手には
YOSHI-HASHIの甘過ぎ発言 今年のG1CLIMAX34本戦では、内藤哲也対鷹木信悟の同門対決がありますが、出場枠を懸けたトーナメントでも実現します。 その注目マッチの一つが石井智宏対YOSHI-HASHIのCHAOS同門対決です!
本隊同門対決実現 棚橋弘至社長が提示した、逸材10の指針の1つに本隊のパワーアップ、戦力補強を上げてます。 その中で、今後の核になりそうなボルチン・オレッグと棚橋がG1出場枠決定戦で対戦します! 矢野は負けても、特に驚きませんが、ここで棚橋
対サウスポーの距離 ゴリゴリに攻めてくる王者を前に、冷静と情熱の間で確実にパンチをあて、攻め込んでいく挑戦者。 間柴のノーモーションの右が入り、グラついた王者を見て、コレで決める!とばかり、得意のチョッピングライトを打ち込む刹那、まさかのロ
日本向けのスーパースターズ NOAHにAJスタイルズ、マリーゴールドにIYO SKYと両団体のビッグマッチにWWE所属のスーパースターズが電撃参戦! 団体側の要請とはいえ、IYOは勿論、AJも日本で大活躍しただけに、WWEの世界観も崩さず、
去り際のクィーンズ・クエスト 負けた方のユニットが解散ではなく、1人残りで存続と言うのは、プロレスのユニット抗争でも、ちょっと聞いたことがありません。 それだけに言葉選びは難しいですが、ある意味で新鮮であり、そして1人と言うのはとてもツラい
ネメシスの閃光魔術 五大刻でもっとも謎の男ファナティックと、完璧を体現するネメシスとの試合開始! いつもの委員長らだけでなく、スカルボーズさんらまで駆けつけての実況生中継(笑) 鉄壁のネメシスを翻弄するファナティックですが、ドンピシャのシャ
HHHも止められない。 かつて新日本プロレスでドラゴンレジェンド藤波辰巳が "こんな会社辞めてやる!" と言って、雪舞う札幌にタイツ1丁で飛び出しました。 その数十年後には、ドラゴンチェックインなど、鉄板のネタになってま
LIJ師弟対決実現へ シングルではないにせよ、内藤哲也と高橋ヒロムが王者同士でなければ実現しないと思われたカードが遂に決定しました! G1でも、2ブロック制になったとはいえ、ようやく実現する鷹木信悟対SANADA戦。 更には、互いに待ち望ん
G1で鷹木信悟vsSANADA G1CLIMAX34のブロック別出場選手が発表されました。 まぁ、見事なまでに選手のカラーが違います(笑) 辻陽太こそBブロックですが、Aブロックは新旧ロスインゴ・ベルナブレス・デ・ハポン ブロックと言えるよ
棚橋社長もG1T出場 今年のG1CLIMAX34の出場者が発表されました。 AとBに分かれた極太なブロックに対し、出場者決定トーナメントを勝ち抜いた僅か1名ずつが本選に出場できます! 顔ぶれを見ると、棚橋弘至、石井智宏、タイチらの実績も充分
夢のカードは残っているのか ALL TOGETHERを観客数で、マスコミも選手も話すことが多いだけに、ファンは気にならない理由がありません。 5月も6月のATも興行的には散々たる結果となってしまいましたが、これがファンの偽らざる気持ちだと思
邪気を知ってる間柴了 ゴングが鳴ってもロザリオはなかなか前に出てきません。 間柴を警戒もあると思いますが、それ以上になぜ俺ばかり殴られると、ロープ際でステップを踏みながら、不公平感を募らせます。 しかし、間柴も元々は、不公平感、邪気の固まり
ハニトラと分かっても‥ 初めに、リブ・モーガンのハニートラップだと分かっていても、この誘惑に勝てる者はいないでしょう(笑) リビングレジェンド レイ・ミステリオの息子ドミニクが完全に非行に走り(笑)ジャッジメントデーに加入。 何がすごいって
突然の解散宣言 6.15ALL TOGETHERメインで内藤哲也に敗北。 翌日の6.16NOAHの横浜大会で、突然、7.14日本武道館でGLG解散を宣言したジェイク・リー。 早速、拳王が糾弾しそうですが、NOAHから新日本プロレスへシフトへ
1987年のシャイニングウィザード 454話で、ジャスティスマンが完全にフリーズした訳を知り、ファナティックの言動に怒り心頭のネメシス。 ジャスティスマンも悪魔将軍も戦線離脱した今、ザ・マンを実力的にも守れる完璧超人は、ネメシスとネプチュー
ABEMA放送できるのか WAR DOGS ゲイブ・キッドの狂乱ぶりが凄まじいです。 6.9後楽園の暴れっぷり半端なさ過ぎて、清宮をバルコニーから落とそうとしている時はどこかのインディー団体かと思いました。 しかし、ゲイブに大流血させられた
出場枠決定戦開催 G1CLIMAX34 出場選手が6.16で発表されますが、その前に出場確定だろう選手を予想してみます! ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン 内藤哲也、鷹木信悟、辻陽太 ユナイテッド・エンパイア ジェフ・コブ、グレート-O
誰もいないから・・・ 6.15大阪城ホールで、木谷オーナーを黒く塗りつぶすなど、のっけからトーチャー殺法全開のEVIL。 しかし、海のや第3世代の決死の乱入阻止で、ジョン・モクスリーがIWGP世界ヘビーの四度目の防衛に成功します。 となれば
血は水よりも濃い ヒクレオの長兄、次兄が世界最大の団体 WWEに行き、ブラッドラインという最強のユニットに正式加入しました。 となればヒクレオが合流してもおかしくはありません。 ELPとのコンビで決まったメンバーたちともに、新日本タッグ戦線