2025年6月の在宅血液透析外来を報告。検体採取のタイミングによる血液検査結果の変化や、VAの違和感から見えた石灰化の実態まで詳しく記録。
全国でも数少ない在宅血液透析(HHD)を行う行政書士のブログ 先行的生体腎移植→移植腎廃絶→施設透析生活経ずにHHD導入 慢性腎臓病患者/HHD導入検討の方/腎移植した方/腎移植希望する方向け 患者目線の”LIVE感”を意識してます
【ブログ理念】~共 生~ 現実を受け入れ、 自分としっかり向き合う。 「善く生きる」ことの意味を 問い続ける旅の途中で、 出会うであろう全ての人が、 善く生き、 悔いのない人生を送るための、 一助となる。
【Coffee Break】サッカーW杯 対コスタリカ敗戦で、次節スペイン戦で"やるべきこと"が明確になった
2022FIFAワールドカップ、グループステージ第二戦、コスタリカ相手に0-1で敗戦。正直受け入れ難い結果ではあるが、二戦終えての勝ち点「3」は、戦前の予想からすれば上出来では?世界ランク2位のベルギーもモロッコに負ける。何が起こるか分からないW杯本戦。第三戦、"無敵艦隊"を沈めてやりましょう!
【Coffee Break】サッカーW杯 強豪ドイツ撃破!次節のコスタリカ戦へ向け良いリカバリーを
2022FIFAワールドカップ、グループステージ初戦、強豪ドイツ相手に2-1の大金星。あまりに大きすぎる勝ち点「3」を無駄にしないためにも、次節のコスタリカ戦に向けて、ドイツ戦出場した選手はしっかりとリカバリーを。出ていない選手は野心をたぎらせて良い準備を。
月に一度の在宅血液透析外来(11月)。血液検査の結果と、診察室内で主治医と交わした話をご紹介。今回は先に無事終了した『第24回日本在宅血液透析学会』に話。お互いをねぎらいつつ、改めて先生から"お褒めのお言葉"を頂戴いたしました。こちらこそ、当日、会場で先生と馴染みの技師さんのお顔を拝見し、緊張がいくらかほぐれ、大変助かりました。
【在宅透析の広報】『第24回日本在宅血液透析学会』備忘録(その2)素人に何が話せるか??~抄録ができるまで~
『第24回日本在宅血液透析学会・第17回長時間透析研究会』イチ患者/医の素人ながら、医師の学会に登壇するという貴重な経験を「備忘録」として残そう。今回は(その2)素人に何が話せるか??~抄録ができるまで~
【在宅透析の広報】『第24回日本在宅血液透析学会』備忘録(その1)大会長からの突然の連絡
『第24回日本在宅血液透析学会・第17回長時間透析研究会』イチ患者/医の素人ながら、医師の学会に登壇するという貴重な経験を「備忘録」として残そう。今回はその1~"大会長からの突然の連絡"
【在宅透析の広報】『第24回日本在宅血液透析学会・第17回長時間透析研究会』プレゼン"文字起こし"
2022年11月12日㈯13日㈰開催された『第24回日本在宅血液透析学会・第17回長時間透析研究会』。イチ患者(素人)にもかかわらず、有難くも登壇する機会を頂ました。演題『在宅血液透析患者自身によるブルーオーシャン領域(在宅血液透析)における医療情報発信の成果と課題』僭越ながら、原稿開示致しますm(__)m。
【患者の情報】私…「映画」や「ドラマ」の"美談"は良いが、「患者」の"美談"は苦手(不愉快)
なぜ、私にとって「映画」や「ドラマ」の"美談"は良くて、「患者」の"美談"は苦手(不愉快)なのか。ノンフィクションの世界なんて、一握りの人を除けば、いたって"普通"(ordinary)。そんな"普通"なことを、わざわざ「愛」や「絆」といった"非論理的な要素"で装飾し、人様にむけて"ストーリーテリング(storytelling)"するなんて、こっ恥ずかしさ、ここに極まれり。
「自分が実際に、在宅血液透析を施行している様子を、映像に残したい」。激安設備でなんとか形にしてみた前回。今回「採血」を撮る機会があったのですが…残念ながら撮影失敗。カメラアングルが全然合っていない。なんとか"高級品"を買わずに"眼前"の画をおさめる術はないだろうか…
【在宅透析と広報】在宅血液透析自体の認知度UPは、未だ道険しい?
本のタイトルに『在宅血液透析患者のリアル』とあるのに「透析患者の体験談を期待していましたが裏切られました」と、見当違いされてしまう、これが今の"世論"?【第24回日本在宅血液透析学会】ワークショップ 2 「在宅血液透析の広報を考える」のセッション主旨には「在宅血液透析をより多くの人に知ってもらうためにはどうすればいいか」とありますが、道は相当険しそうです…
【Coffee Break】FIFAワールドカップカタール2022 日本代表メンバー発表を受けて
11月20日に開幕する、ワールドカップ(W杯)カタール大会に出場する日本代表メンバーが発表されました。毎大会の恒例となった"選手選考批判"は、もはや日本サッカーの文化となってしまった…。外野が罵詈雑言吐き出しても、もうメンバーは決まったのだ。グループステージ突破が過去最大の難関となった本大会、それでも勝利を信じ選手達を信じて、応援することとする。
【在宅透析と情報】「日本在宅血液透析学会」まで、あと2週間!!
第24回日本在宅血液透析学会(第17回長時間透析研究会)まで2週間を切りました。イチ在宅血液透析患者の私が、恐れ多くも登壇するまであと2週間弱…。変な爪痕を残すつもりはないが、「嗚呼~、○○言いたかった…」との後悔はしたくない!"お行儀の良さ"と"ちょっとの毒舌"とのギリギリを攻めるべく、準備はした。あとは練習あるのみ!
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2025年6月の在宅血液透析外来を報告。検体採取のタイミングによる血液検査結果の変化や、VAの違和感から見えた石灰化の実態まで詳しく記録。
在宅血液透析の外来通院記録。医師との対話を通じて見える日々の管理と、制度変更がもたらす薬剤選択への影響──肌薬の話題も交えた一日。
自身二作目となる著「続 在宅血液透析患者のリアル―「自己管理の徹底」から「介助者の役割」まで―」を出版しました!HHD導入からもうすぐ13年目、これまでの経験が詰まった、HHDの現実と可能性に迫る実用的な内容となってます。
2025年4月の在宅血液透析外来記録。カリウム・リン値変動、自己穿刺における「痛みの効用」、局所麻酔薬試用のリアルな感想を綴ります。
2025年3月在宅血液透析外来報告。今サイクルも、五十肩の影響が多少ありました。
献腎移植を待ち続けた11年。しかし、抗HLA抗体検査の結果は強陽性。絶望と希望の狭間で考えたこととは?
aibo(きなこエディション)を購入!ワンワンプランとカスタマイズプランを徹底比較し、最適な支払い方法を解説。aibo購入を検討中の方は必見!
在宅血液透析を続ける中で五十肩を発症。自己穿刺や抜針、止血といった透析に必要な動作が激痛で困難に。在宅透析患者にとっての五十肩の影響と、その過酷な現実を綴ります。
2025年2月の在宅血液透析外来報告。高血圧改善策として再三のドライウェイト調整。クリニック内の電源が突然落ちた"おまけ"話も。
献腎移植を目指して―年に一度の再診外来でわかった選考基準の複雑さと現実的な課題とは?
ソニーのペットロボット『aibo』を1週間レンタル!癒しの体験から別れの切なさまで、詳しくレビュー。最新のペットロボット事情や購入を迷っている方にも参考になる、かも…。
2025年初回の在宅血液透析外来報告。高血圧改善策やドライウェイト調整の経過、さらに後発医薬品変更のその後について状況報告。
月1回の「在宅血液透析外来」の報告です。血圧改善に向けた取り組みや血液検査の結果、具体的な対策をご紹介します。
2024年11月在宅血液透析外来の結果を公開!リン値の変動から移植に向けた準備まで、日々の取り組みをご紹介。
Netflix韓流ドラマ『Vincenzo』の影響でエスプレッソに興味を持った私が、ビアレッティの「マキネッタ」で本場の味わいを追求する体験を語ります。
Netflix韓流ドラマ『Vincenzo』の影響でエスプレッソに興味を持った私が、ビアレッティの「マキネッタ」で本場の味わいを追求する体験を語ります。
令和6年10月から導入された『後発医薬品のある先発医薬品(長期収載品)の選定療養について』。透析患者が感じた実際の変化や負担について、具体例を挙げて説明します。
2024年10月在宅血液透析外来の報告。インフルエンザ接種、コロナワクチンの費用負担、そして医薬品制度の新たな変化について。
月1回の在宅血液透析外来報告。血圧とDWの関係や自宅での水漏れトラブル、某クリニックでの薬液誤混合事故についての考察を共有します。
在宅血液透析中に発生したコンソールの水漏れトラブル。緊急対応と原因究明、解決までの一部始終を詳しく報告します。
リンとPTHの値が先月より少し高くなったが心配不要とのこと。基準値の変更が予定されているようだが、自分の推移を注視することが重要。主治医の論文で諸外国の在宅透析事情が紹介され、興味深く読まれた。専門雑誌だが素人の購入も一考か。
パリ五輪(パリオリンピック)オフィシャルソングを狙って?(笑)AIで曲作りました。
在宅血液透析における機器トラブル(除水ポンプ)に対する対応記録。警報の原因と解決策を詳細に報告します。
2024年5月在宅血液透析外来報告。血圧測定の異常警報「C11 カフホース点検」により、カフ接続部の劣化が原因と判明。新しいカフに交換後も血圧測定結果と体感のズレが続く。透析支援システムの警報記録が不十分で、患者として不便を感じるが、在宅透析の治療環境改善に尽力する関係者への感謝を述べ、今後の改善を期待している。
透析患者(在宅血液透析患者)の運動との向き合い方を紹介。低負荷トレーニングからシャドーピッチングまで、継続の工夫を語ってみました。
2024年4月在宅血液透析外来報告と、透析支援システム導入の続編。システム試用をへて、手書き作業は不要となりました。予算制約の中、在宅透析患者の治療環境改善に向けた取り組みに、改めて感謝m(__)m
この歳になって「"夢中になれる玩具(おもちゃ)"を見つけた」という話。AIを使った音楽制作。AIツールといえど結局、制作者の創造性とバランスは必要か。素人のAI使っての楽曲作りは、"究極の一人遊び"( ̄▽ ̄)
在宅血液透析での"手書き"での透析記録が自動化され、クラウドへのデータアップロードが可能になった、という件。導入の背景や利点、課題についてお話しました。
2024年3月「在宅血液透析外来」報告。「心胸比」測定、シャントのエコー検査。年一回の、献腎移植登録更新に必要な各種検査(心臓エコー、腹部エコー、心電図、胃内視鏡等)のうち、この日は、「心電図」「心臓エコー」検査を行いました。
【透析・腎移植】はじめまして、私"DAISUKE"と申します。改めて、自己紹介します。
"2011年3月11日"あの当時の自分の様子を、今一度振り返ってみました。誰にとっても、決して忘れることのできない「時間」です。
【Coffee Break】U-NEXT(ユーネクスト)でも、英語字幕で映画視聴できます!という話の"続編"です。※「在宅血液透析」「腎移植」の話は、全く出てきませんm(__)m
2024年2月「在宅血液透析外来」報告です。血液検査結果は概ね良好。コロナもインフルも"過去一"で流行ってる模様。皆さん、気を付けましょう。
【Coffee Break】U-NEXT(ユーネクスト)でも、英語学習はできる!? U-NEXT(ユーネクスト)でも、英語字幕で映画視聴できます!という話です。※「在宅血液透析」「腎移植」の話は、全く出てきませんm(__)m
2024年1月「在宅血液透析外来」報告です。なかなか落ち着かず、悩ましかった血圧の値は、やっと安心できるレベルになりました。献腎移植についても色々教えていただきました。
献腎移植を希望する者は、公益社団法人日本臓器移植ネットワークに登録していますが、年一回、移植手術を希望する移植施設で、登録更新のための受診が必要とされています。今回はその「献腎再診外来」に行ってきたお話。