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1件〜100件

  • 佐渡の食 俺の備忘録 やっけら!

    決して雨の日とか山に着てゆく雨具のヤッケではない。佐渡の母たちが昔から言っていたがそれが佐渡弁なのか定かではない。 沖縄でも鹿児島でも同じような意味合いで使わ…

  • 佐渡の暮らし 俺の備忘録 循環する村

    藁を切り込んだ赤土竹の骨組みをつくりそこに木のコテできれいに塗り土壁の完成である納屋に穴が開いた牛のやつが機嫌が悪く角で穴をあけてしまった。 昔は農耕の助けは…

  • 佐渡の暮らし 俺の備忘録 お盆の送り

    旧盆の最終日の佐渡島戻っていただいたご先祖様を無事に舟に乗せてお送りする日である。 令和四年は大雨などの天気予測今年はやたらと雨が降ることが多い地球温暖化や偏…

  • 佐渡の食 俺の備忘録 舟を流す

    お盆の送りは物悲しい。 昭和の頃佐渡島から東京に帰るには道路が混むだから舟を流さないで早めに帰るか中日の15日で帰ることになる。 母はいつものようにササゲ豆を…

  • 佐渡の食 俺の備忘録 山椒とイカ

    佐渡島にも多く自生する山椒日本料理の中で一番使われる。 和歌山県が最も多く次いで高知県などが有名な産地山朝倉竜神高原ブドウなどが原種含めて世界には250種類ほ…

  • 佐渡の食 俺の備忘録 胡麻の実

    五月頃畑に胡麻の種を撒くそうすると稲刈りが終わった頃収穫できる昔はそうやって胡麻を家で収穫していたのである。 菜種も植えていた大豆も小豆も植えていた田圃の畝に…

  • 佐渡の暮らし 俺の備忘録 蛾一匹もいない

    子供夏休みの楽しみは男のであればやっぱりカブトムシ。 昭和43年だったかなーわが村と隣は木材の橋がかかっていたが鉄骨橋梁の橋が完成したそしてそこには明るい水銀…

  • 佐渡の食 俺の備忘録 から焼き魚

    主を失った舟小屋もてなし大好きな父がこしらえた船小屋煮炊きが出来るように改造トビの最盛期に空焼きも出来る炉夏になるとそこで火をおこしバーベキューまでしていた。…

  • 佐渡の食 俺の備忘録 いちじく

    久しぶりの帰省は懐かしさそして新しい気づき再発見など楽しいものである。今は誰も住んでいない祖母の家見れば畑に無花果の木が大きくなっていた叔父が苗を植えていたら…

  • 佐渡の暮らし 俺の備忘録 終戦の日を前に

    少しづつではあるが齢八十八の母親同じようなことを話すようになった母でなくとも私も友人からそれ六百回聞いたそんなことを言われる歳になった。 今から三十五年ほど前…

  • 佐渡の暮らし 俺の備忘録 ふんどん

    久しぶりの帰省で昔遊んだ植物が懐かしく空き家も点在しだした村を巡った。 お目当てはふんどんと呼んだ青い実納屋などの壁面を伝う蔦のような植物あったあったぶら下が…

  • 佐渡の食 俺の備忘録 はじめてバクトを突く

    佐渡の話を自慢げに話したところならば今年は家族の旅は佐渡と決め家族三人が佐渡島に渡った。 宿は私の親戚の旅荘であり新鮮な魚を食べさせる宿として知る人ぞ知る宿で…

  • 佐渡の食 俺の備忘録 62年知らなかった母の好み

     令和4年8月に驚きの話を聞いた。 母にどうしても鮎の天ぷらを食べさせたくて今年は水量が多く村の川の鮎が動き回っていてなかなか箱眼鏡で突くことは難しい。朝早く…

  • 佐渡の暮らし 俺の備忘録 手形の紅葉

    待ちに待った一年に一回の我が子と孫との出会い。 どれだけ待ったのであろう佐渡の島の玄関口両津の船の改札口まで車を走らせ一時間も前から着くはずもない船から降りて…

  • 結果として幸せだった

    昨今巷をざわつかせている電通言わずと知れた日本における広告代理店のど真ん中の企業。 私のマーケティングの師匠は元電通の調査部におられて独立された。その師匠から…

  • 佐渡の食 俺の備忘録 すっぱい山ブドウ

    たまらない酸っぱい山ブドウダラドロデレがとってもあいまいな佐渡弁ではヤマブロウ。 佐渡島に間もなく収穫の秋がやってくるー。 田圃の青いじゅうたんが黄金色に染ま…

  • 佐渡の食 俺の備忘録 鮮やかな色のしんこ

    知っている人もめっきり少なくなった佐渡の郷土菓子というしんこ。 京の雅の方の食文化北回りや西回り船の影響で石川や能登の食文化江戸町民の食文化などなど佐渡でもと…

  • 佐渡の食 俺の備忘録 メゴチを釣った

    しかし佐渡島の海は豊かだなー。 住んでいたら当たり前が遠く離れて暮らしている歳を重ねているから多分に懐かしさも大いに入り分かるものも多いのかもしれない。 確か…

  • 佐渡の暮らし 俺の備忘録 竹取り物語

    昔々の話である佐渡の北端に近い我が村には北風に晒されるので孟宗竹なんていう立派な竹よりも細めの篠竹か真竹が山に茂ってた。プラスチックなんてものが暮らしに入って…

  • 佐渡の食 俺の備忘録 秋の田毎

    七割を超える日本の土地の山間部平らなところは三割に満たない。 昔から地滑りが多い地形その被害を少しでも減らすため知恵の産物が棚田と言われている。 千枚もの棚田…

  • 佐渡の食 俺の備忘録 ささげと蛸を煮る

    もちろん塩ゆで焼きダコの刺身は言うに及ばず秋ナスとの味噌汁は絶品この上ない。料理法の中に小倉煮というのがある。 京都の紅葉の名所。 小豆の色なのかカタチや色が…

  • 佐渡の食 俺の備忘録 とも肝の料理

    ググってみるとともとは友供伴とあり中心に考えるものに対してそれに寄り添うものとある。 佐渡島ではよくこのともの料理を食べた。 とれとれのスルメイカを切りそのワ…

  • 佐渡の食 備忘録 ウニの食害

    令和4年の7月の帰省は散々鮎は一匹もとれない外海は波で瀬付きが荒い必ず雨がざっとくる。 潜ることが出来ない私は父の箱眼鏡を持ってサザエ捕りのヤスを持ちだし岩場…

  • 佐渡の食 俺の備忘録 葉山で食べた赤い魚

    これだけの呼び名がある魚がいるのだろうか佐渡島ではこいつに出くわした記憶がまったくなく食べたこともなかった。 富山⇒オキノジョロウ新潟⇒オキノジョウ東京⇒ヒメ…

  • 佐渡の暮らし 俺の備忘録 不思議な縁

    佐渡島から始まり東京中野神奈川葉山そして東京荒川区そしてまた葉山今は松戸に暮らす。 引っ越し貧乏とは私のことかれこれ引っ越した回数は18回を重ねるなー。 まだ…

  • 佐渡の暮らし 俺の備忘録 神道の家のお盆

    今日から八月であるが新たな再拡大が始まりお盆の帰省も躊躇する人たちもいる発熱外来の混乱濃厚接触者の待機期間無償の抗原検査キット遅配政府や諮問機関行政との連携が…

  • 佐渡の食 俺に備忘録 前菜の食文化

    座付き小鉢小鉢突き出し前菜アミューズアンティパストまー色んな呼び方や楽しみ方がある前菜という料理。前菜の楽しみ方は色々ある。前菜にたっぷり時間をかけて楽しむ食…

  • 佐渡の食 俺の備忘録 貝の旬

    京都辺りで言われるのが梅雨の水を飲んだ鱧は旨い鱧は決して川に棲んでいるわけではないちょうどその頃の季節が鱧が旬を迎えるのであろう。佐渡の父親が昔話していたこと…

  • 佐渡の食 俺の備忘録 鮎とれず

    こんな鮎夢のまた夢そして幻と化した出来事。七月父に法要で小倉の兄と帰省前夜はお刺身を目いっぱい堪能がしかしどうしても鮎が喰いたい。 二人合わせて128歳の年よ…

  • 佐渡の食 俺の備忘録 佐渡の蛸

    佐渡の海は豊かだ貝類も磯に豊富に育っている。 その貝類を餌に真蛸の小さいサイズのものがお盆を過ぎると産卵を控えて岩場に潜り込む。 夏泳いでサザエやアワビを取っ…

  • 佐渡の食 俺の備忘録 いつかはつくりたい漬物小屋

    地球温暖化がジワジワとそして確実に暮らしに影響がおきている同時に低温化に向けた歩みを加速している地球の歴史の中で人類の暮らしなんてほんの数秒くらいひとこまなの…

  • 佐渡の食 俺の備忘録 令和四年のスルメイカ

    久々の帰省初日から刺身三昧タイ・ブリ・ヒラメ・サザエこれはたまらない佐渡の刺身の切り方は分厚いとっくに相川醤油は喉を通ったまだしかし口の中には味わって食べてい…

  • 佐渡の食 俺の備忘録 しまめぐり

    ケーンケーンと鳴くのは雉桃太郎と共に鬼が島に遠征した鳥。 きれいな羽を持つその羽の色気に似てるので俗称はキジハタ佐渡の父たちはこいつを何故だかシマメグリと言う…

  • 佐渡の食 俺の備忘録 循環するシステム

    春先の遡上から岩の苔を食みながら新鮮な苔を求めて成長しながら上流に向かう。秋が深まると雌は腹に卵を抱えてオレンジ色の背びれが特徴しかし雄は真っ黒に錆びてほっそ…

  • 佐渡の食 俺の備忘録 秋の支度

    佐渡の夏は長いようで短い。 お盆を過ぎると土用波というのが押し寄せいつも海は波が高くなり底砂を舞い上げ濁って来るのである。 萩の花芒の穂そして田圃は徐々に黄金…

  • 佐渡の食 俺の備忘録 アワビを喰う

    海女さんや素潜り漁ならまだしも船の上から箱眼鏡でこんなのを見つけても岩かどうかわからないのがアワビである。 夜な夜な動き回り海藻を食べるのであるがサザエよりは…

  • 佐渡の食 俺の備忘録 サザエを喰う

    一口にサザエといっても棲んでいる海や岩摂食する海藻の種類の色合いそして個体の違い有棘型と無棘型若いサザエや成長年月の長い佐渡の私たちは表現がどうかわからないが…

  • 佐渡の暮らし 俺の備忘録 佐渡時間?

    昔は地方に行き打合せの時間を設定したはずなのに中々その時間になっても来ないことで打合せが遅れることが普通。 いやいや仕方ないですなんとか時間でここはそれが当た…

  • 佐渡の暮らし 俺の備忘録 無限ではない水と空気

    世界の淡水の70%近くは雪と氷のかたちで存在している。 残りはほとんど地下にあるがくみ上げられる地下水の量は自然の供給量よりもはるかに多い。 利用する水の三分…

  • 佐渡の食 俺の備忘録 主のいない鶏小屋

    久しぶりの我が家寝てられないだから朝暗いうちに目覚める鶏よりも早くみんな生きていたら迷惑かもなー。 昔から鶏はずっとそばにいたときより色気の悪いチャボもいたが…

  • 佐渡の食 俺の備忘録 なんとか横丁

    なんとか横丁というものが全国にはいろいろある。 マチの中で原型的な何かを有していたり詠み人知らずのうちに名前が付いたもの中には相応しくないような何とか横丁とな…

  • 佐渡の暮らし 俺の備忘録 暮らし難民日本の縮図

    令和4年7月に久しぶりに帰省。世界には銀行口座を持てない人々が4億人日本はほとんどの人が口座を開設できる。 世の中はネット社会モバイルの世界便利に暮らしやすく…

  • 佐渡の暮らし 俺の備忘録 原風景

    昔に限りなく戻っている岩肌に広がる葛の葉っぱ昔見た風景である。 トンネルを潜り抜け中学校に通った昭和47年車一台がやっと通れるそんな旧のトンネルサイの角のよう…

  • 佐渡の食 俺の備忘録 でんがくの話

    田楽というと今の時代木の芽時だから春の料理というのが当たり前になった。 この料理は南北朝時代京都祇園神社にその記述がある結構古い料理。 水を切った豆腐に串を刺…

  • 佐渡の食 俺の備忘録 超まぼろしの魚

    ※画像はお借りしました。 講釈師見て来たような嘘をつく。 講釈師ではないので嘘をつく必要がない。 確か昭和41年の初夏だったと記憶している夕方に父と磯に三枚網…

  • 佐渡の暮らし 俺の備忘録 浜に舞うトンボ

    上から読んでも下から読んでも(ボントンボ)正式にはウスバキトンボお盆の頃大量に羽化する別名精霊トンボ。 浜の上を元気よく飛び交ってる(あーお盆も終わるんだなー…

  • 佐渡の暮らし 備忘録 兄の佐渡愛満載

    大佐渡や礁(いくり)の如く牛冷やす角川の年間賞の秀逸になった句牛冷やすは夏の季語田こしらえや田植えで働いてくれた牛を海で洗っていた親父を思い出して作った。大佐…

  • 佐渡の食 俺の備忘録 つまみ菜

    決して辛み大根ではない子供心にあの冬の甘みのある大根同じ大根がなんでこんなに辛いピリピリくる。 父は若い時分から胃が弱く必ず胸焼けをしていたのでこの大根おろし…

  • 佐渡の食 俺の備忘録 お弁当の文化

    コロナ禍もやっと制約はあるが新規感染者も徐々に現在下降という結果も発表されている訪日外国人に対しても規制が緩和され始めた。 世界遺産登録申請で盛りあがる佐渡こ…

  • 佐渡の食 俺の備忘録 新しい価値観

    非日常からその後の新しい日常という言葉がひと時広まった。 暮らしを考えた時にたぶんですが今までの日常の価値観は変えざるを得ない状況以前には戻れないといっても過…

  • 佐渡の食 俺の備忘録 チンデという魚

    旧盆の舟流しは八月十六日夕方海岸に家族うち揃って三日間お供えしていた果物やお菓子そして青いアケビでこしらえた馬を小さな舟に乗せて流す。 それがお盆の最終日で帰…

  • 佐渡の食 俺の備忘録 覚弥漬けとジャンローポウ

    漬け過ぎて食べる機会を逸した味が濃くなりしかしながら熟成の進んだ古漬けを刻んだものが覚弥漬け。基本は水で一晩塩を抜く少量の醤油を足して味を調える至って簡単でシ…

  • 佐渡の食 俺の備忘録 5年ぶりの帰省

    昭和53年の7月だった。 新社会人になって初めての夏佐渡の父が胃の腫瘍があり島内の開業医では名医といわれた医師の執刀で切除する手術をした。 春の結婚式シーズン…

  • 佐渡の食 俺の備忘録 砂浜にカボチャ?

    二十世紀梨は明治21年に千葉の八柱が発祥。 当時13歳の松戸覚之助が親戚のごみためにあった梨の苗を自分の畑に植えたことで生まれた梨である。 昭和の記憶をたどれ…

  • 佐渡の食 俺の備忘録 魚はハチメ

    北前船由来の地域は元よりこのメバルはどこでも重宝される魚であることには違いない。 目が腫れているからメバル目が鉢のように大きいからハチメ春に旬を迎えるからメバ…

  • 佐渡の食 俺の備忘録 まるで溶岩石

    隣村が漁業権をもっているネズミのような形の島が三島という名前で呼ばれていた。 切り立った岩の壁がありそこは亀の手やクロクチがびっしり手つかずで付いている。冬の…

  • 佐渡の食 俺の備忘録 魚の名前

    私のすぐ上の兄は現在は北九州小倉に住んでいる。 昔から本が好きで今でも一室は本の山だから大学を卒業し新聞記者になった。 佐賀の小城のお嫁さんをもらったので一時…

  • 佐渡の食 俺の備忘録 懐かしいパーラーの話

    昨今パフェブームだとか。 背の高いチューリップ形のグラスにアイスクリームと白いホイップチョコレートソースがかかりバナナも入ってるてっぺんに真っ赤なチェリー長い…

  • 佐渡の食 俺の備忘録 ハタ料理

    なんもねーけどままくうていかんかえー!※何もないけどご飯食べてゆきませんか。佐渡弁ではこんな言い方をする京都ではおぶでもどうどす?社交辞令です。 じゃーと言っ…

  • 佐渡の暮らし 俺の備忘録 浜を歩けない

    半割にした竹をふみふみこれで健康になるそんなものが売れる都会。 熱海にある日帰り温泉床には丸い石が敷き詰められその上を歩くと健康にいい生まれ育った佐渡の浜では…

  • 佐渡の食 俺の備忘録 グランド横のスイカ畑

    昭和51年8月のことである。 その年1年生坊主の野球部にいた県の大会で敗退した残念。 秋からの新チームで驚きの1番の背番号いやーそりゃまずい先輩が―・・・だか…

  • 佐渡の食 俺の備忘録 赤チソ

    佐渡島独特の方言なのか父や母たちは青くても赤くても紫蘇のことをチソという。 昭和の頃は青いのは畑にはなかったすべてあのボルドー色の紫蘇。 文字からして元々は赤…

  • 佐渡の食 俺の備忘録 なんとかづくし料理

    凶弾に倒れた安倍晋三元総理のご冥福を心よりお祈り申し上げます。令和四年七月八日普通の年寄りと違い偏屈なところがある私血液型がO型だからか三人兄弟の一番下で小さ…

  • 佐渡の食備忘録 ジンダを狙う魚

    二つ先の村にできた漁港その先にあるのが松の木の下と言って昔ここにお客様をたくさん連れてあそんだ。 その漁港の防波堤で豆鯵が釣れる朝早くと夕方だと聞き早速出かけ…

  • 佐渡の食 俺の備忘録 老舗とんかつなかぼり

    今では低価格のとんかつ屋さんがしのぎを削っている。 一方で東京の老舗と言われるとんかつの店異論反論好き嫌い好みの話になる正当本流本家などいろいろあるが私なりの…

  • 佐渡の食 俺の備忘録 香魚の天丼

    言わずと知れた鮎である。幾度となく佐渡島の大倉川の鮎の話を綴ってきた。 新社会人となったのが昭和53年の3月職場が結婚式場の天ぷら部門入社早々に結婚式シーズン…

  • 佐渡の食 俺の備忘録 米糠とじんだの関係

    料理屋さんでいうじんだ和えというのは季節は春の料理だそうだ枝豆の走りを使う。この時季の色気からいうと木の芽和えの緑を使うことが多い。 枝豆の出盛りは夏から秋に…

  • 佐渡の食 俺の備忘録 赤飯とイカ

    そろそろ小さな青いイガイガが栗の木にちらほら見れる季節。柴栗とも書くが山栗のこと。 長靴火ばさみとそして麻袋を持ち山に出かける父と母一度だけ付いて行ったことが…

  • 佐渡の食 俺の備忘録 ベトナム製の炭

    海外の国を漢字表記したとき結構読めなかったりします。 越南と書いて成長著しいベトナムのこと正確にはベトナム社会主義共和国。 越南備長炭をご存知の方は業界通。何…

  • 佐渡の食 俺の備忘録 小穴子は絶品

    今日は穴子の日だと言う。以前記した思い出の穴子の話。 ▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう昭和54年頃の湘南の葉山。 葉山マリーナにはホテ…

  • 佐渡の暮らし 俺の備忘録 史実と史観

    今日は少しだけ食の話から外れます。  史観型プランニングが大切だと考えている。 情報過多の時代に史観を持っていることが重要。 どのような事実が実在するかが得意…

  • 佐渡の食 俺の備忘録 やっぱり熊本だったのか

    昨日ネスパス表参道にある交流スペースに行った。 高校の先輩が会長をしている若波会佐渡おけさを踊りましょう!そんなイベントに顔を出した。 佐渡の食や暮らしを記し…

  • 佐渡の食 俺の備忘録 シシンボという魚

    先日料理の番組で料理研究家がとんでもない言い間違いをしていた。 映し出された魚をこれはホウボウという魚です。 がしかしどうみてもそいつはホウボウではない似てる…

  • 佐渡の暮らし 俺の備忘録 シロが我が家にやって来た

     真白いかたまりが竹の篭に入って我が家にやってきた。 目の色が違う尻尾はまん丸可愛い猫名前は白いからシロに決定今から考えれば安直。 私が小学校二年生だから昭和…

  • 佐渡の食 俺の備忘録 父親譲り

    齢60を過ぎたころから特に食の好みが父に似て来た。 炊き立てのご飯は意外と苦手冷めたご飯が好き。 夏は茄子と玉ねぎそして南蛮ピーマン赤紫蘇とクルミの油味噌が食…

  • 佐渡の食 俺の備忘録 コウグリ

    コウグリは佐渡地方の呼び名ウマズラハギが本当の名前。本カワハギよりは味は劣るとされているがどうしてどうして新鮮なのは肝醤油で食べると旨い魚。葉山の料理屋では5…

  • 佐渡の食 俺の備忘録 アカメガシワの効能

    旧のお盆の八月佐渡ではご先祖様への供養膳にこのアカメガシワの葉を敷くそんな風習がある母はこの時に心太を乗せ味噌と塩を添える。 ここからは最新の情報。 産官学の…

  • 佐渡の暮らし 俺の備忘録 考えるという仕事

    なんで?なんで?どうして?ませた佐渡島の赤チンつけたガキであった。人生120年と言われる時代に折り返し地点を過ぎた赤チンはいつしか湿布薬に代わったが三つ子の魂…

  • 佐渡の食 俺の備忘録 石鯛を突く

    佐渡の海で泳げばいろんな岩場で目にするまるで工事中のテープ縞の魚これが釣り人垂涎の魚石鯛の幼魚である我が村ではカタバと呼ぶ固い歯だからだと思う。 磯の三枚網に…

  • 佐渡の食 俺の備忘録 チャルメラ

    小学3年生の頃昭和42年だった。バスで20分ほどの歯医者に通った。 当時の定期バスは外海府といわれる我々の地域から大都会の相川まで日に4本程であったであろう直…

  • 佐渡の暮らし 俺の備忘録 七夕とあいのささやき

    日本語を学ぶ人たちは大変だと思う。 サイジという読みを変換すると沢山出てくる日本人でもその本当の意味を知っている人がどれだけいるか。 七夕などの節供や日本人の…

  • 佐渡の食 俺の備忘録 あくびちゃん

    といってもハクション大魔王の話ではない。 秋に美味しいアケビのこと。 母たちはアクビという。 確かに大きな口をあけてる。 鮎が採れる川をさかのぼる道路際の木に…

  • 佐渡の暮らし 俺の備忘録 佐渡の赤玉石

    知る人ぞ知る東洋のロダンと言われた彫刻家の朝倉文夫明治時代に大分に生まれ後に東京藝大の教授となる昭和9年に自分のアトリエを改築し美術の塾生を受け入れる。 鉄筋…

  • 佐渡の暮らし 俺の備忘録 音色を切り取る

    色鮮やかな布団がマセ(稲をかける竹垣)に所狭しと干される盛夏。お盆の前にはこんな風景が村の至る所にまるでナポリのように。そうすると行き交う村の人は今年は誰が来…

  • 佐渡の食 俺の備忘録 川の魚たち

    佐渡は海の新鮮な魚介が豊富どんだけ旨いものを食べれるんだろうそんな心持で島を訪れる人も多い確かに色んな日本海特有の魚がたくさん採れる。真っ黒になりながら海に川…

  • 佐渡の食 俺の備忘録 料理をする

     料理をするひとつの目的は素材のもつ本来の味を引き出すことだから引き出し味と言える。 権力の小さい昔の社会ではその土地の産物がいつも料理の素材で鮮度が高いため…

  • 佐渡の暮らし 俺の備忘録 麻の暮らし

    例年にない梅雨明け私の62年の記憶で6月に明けたことはないと思う。 体が慣れてないので結構きつい夏になる。昭和の頃曽祖母のたまばあさんは夏になると洒落た涼しげ…

  • 佐渡の食 俺の備忘録 今年も届いたよ

    わざわざ私の所に送るため少し早めに掘ったヨ!とのこと今年も無事届きましたニロイモ(じゃがいも)そして新玉ねぎ。 昭和の頃畑の土を掘り起こす耕運機などではない親…

  • 佐渡の食 俺の備忘録 ギンポ

    店頭に姿を現すことはほとんどない。 その存在すら知らない人の方が断然多いのが(ガツナゲ)※外海府ではそう呼ばれていた。 正式な名前はギンポ江戸前の天ぷらネタと…

  • 佐渡の暮らし 俺の備忘録 かおり

    わんさかわんさか(^^♪イェーイイェーイイェイ・イェイ♬とまーここまででこのフレーズを知っている人は還暦を過ぎているはず。 一時期は世界一のアパレル企業レナウ…

  • 佐渡の暮らし 俺の備忘録 仕事をする

    (仕事)には作る仕事と創る仕事があります。 (作る)仕事は今までにあったものを別のものに拵える(こしらえる)仕事。 (創る)仕事は今までにない新しいものをつく…

  • 佐渡の食 俺の備忘録 夢の島

    新潟の港を離れてわずか60分で佐渡島の表玄関というべき両津の港に高速船は接岸した。 大きな荷物を持った大柄な人たちが船から降りてくる。 若い世代に交じって初老…

  • 佐渡の食 備忘録 縁起むしりの食べ物

     昔から料理の世界にはむしり三種というものがある。 伊勢海老のむしり鯛のむしりするめのむしりこれが(むしり三種)である。 伊勢海老は酒蒸しにして紅白に染まった…

  • 佐渡の食 俺の備忘録 ご馳走をする

    食事するときに頂きますは食べ始めますの合図でなく命を頂きますということだという。ごちそうさまの意味は少しづづ変わってきて費用をだしてもらったとき特に使われるよ…

  • 佐渡の食 俺の備忘録 ベラと言う魚

    日本の沿岸の磯に生息する旬を迎えるのは夏だと記述があるこの魚。 岩を割ってゴカイという釣りの餌をとる泳いでいて砂底を舞い上げるだけでこいつらはどこからともなく…

  • 佐渡の暮らし 俺の備忘録 わら縄

    荷縄というのが正しい名前我が村ではニーナまるで外国人のような名前。 昭和の田舎の暮らしの中で欠かすことができない稲藁。 古ぼけたアルバムの中にこの藁でつくった…

  • 佐渡の暮らし 俺の備忘録 ゴヨカゴと荒物

    今でも荒物屋という看板を掲げている店がある。荒物とは雑なモノ家庭用に主に台所で使われるモノ。 石油由来のプラスティックが発明されてからすっかり台所の定位置を奪…

  • 佐渡の食 俺の備忘録 フクの子

    明太子もたらこの塩漬けも知らなかった昭和40年代我が家の食卓におぞましい禁断の食べ物があった。一口食べたら死んでしまう猛毒のテトロドトキシンたっぷりのふくの卵…

  • 佐渡の食 俺の備忘録 梨登場

    走りというのは旬の始め旬はおおよそ7日間昔はそんな風に言われた。 走りは値段が高いいわゆる見栄で食う旬の香りを楽しみ円熟した味は期待できない。 そんな話は昭和…

  • 佐渡の暮らし 俺の備忘録 占うということ

    佐渡で育った頃寒くもなくひもじくもなく生きる何よりも安全に生きるため父や母そして親戚村の人達は時には厳しい自然と闘ってきた。暮らしよい風土にするため野や山をあ…

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