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レノン
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2020/12/10

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  • 茨城県おすすめパワースポットと観光2日目

    牛久大仏(地上120m、世界一の大仏様) 牛久大仏、ご覧になった事あるでしょうか。 初めてお会いしたのですが、あまりの巨大さに声が出ますよ。 そして美しい慈悲深いお顔、まなざしに、なんでしょうね、感動して目から出そうになって危うかったです。 そして、単に牛久市の観光呼び物くらいかと思っていたら違ってました。 浄土真宗東本願寺派本山東本願寺の公園墓地になっているのですね。 真下から エレベーターでお胸のところまで胎内に入れます。 いろいろ見どころはありますが、中にいると大仏様の中って忘れてしまいますね。 かなり遠くから、その大きさに驚きます まだお会いしてない方、ぜひぜひ一度ご覧になってください…

  • 茨城県おすすめパワースポットと観光1日目

    鹿島神宮内にある、神秘的な御手洗池 1日に40万リットル以上の湧水があり、水底が一面見渡せるほど澄みわたった池です。昔は参拝する前にここで禊をしました。現在では、年始に200人もの人々が大寒禊を行います。鹿島神宮:境内案内 1日目は、筑波実験植物園に寄ってから鹿島神宮へ。 温室の見頃1位は、世界最大級の「花」ショクダイオオコンニャク ショクダイオオコンニャクの花は枯れてしまって実の状態です。 結実・種子発芽が日本初の快挙だそうです。 tbg.kahaku.go.jp 国立科学博物館が植物の研究を推進するために設置した機関です。およそ14ヘクタールの敷地には、日本に生育する代表的な植物をはじめ、…

  • 信長暗殺に散る五人の刺客の物語「弾正の鷹」山本兼一著

    「利休にたずねよ」で直木賞を受賞した、山本兼一さんの時代小説を久しぶりに読んだ。 山本兼一さんの時代小説は面白い。まだ未読の楽しみにしている作品はとってあるので、今回は五編の短編集を手に取ってみた。 「下針(さげばり)」の主人公は、紀州雑賀党の鉄砲名手・鈴木源八郎。 「ふたつ玉」の主人公は、甲賀の鉄砲名手・善住坊。 「弾正の鷹」の主人公は、信長に父を処刑された桔梗。 「安土の草」の主人公は、甲斐の忍び庄九郎。 「俱尺羅(くしら)」の主人公は、将軍足利義昭から信長毒殺を命じられた遊女の俱尺羅。 五編ともに、男女の愛情が絡んでいる。 タイトルにもなっている「弾正の鷹」は、美しい桔梗が年月をかけて鷹…

  • 河津桜の本場、河津と熱海への弾丸旅

    河津駅を降りて、河津桜の入り口 色が濃いのですねぇ、美しい 念願の河津桜が観られて感動 河津桜と菜の花と電車のコントラストが素敵 見頃の週末だったので、人出は多かったです。 それでも、河津桜並木がとても長いので存分に鑑賞できました。 埼玉から電車を乗り継いで、約3時間半。 河津桜はずっと気になってはいたものの、遠いので諦めていましたが、本当にきれいでした。 河津桜祭りは2/29までです。 www.kawazu-onsen.com 河津桜並木から徒歩15分ほどのところにある川津来宮神社までてくてく。 写真を撮ろうとしゃがみこんだら、番犬君が寄ってきた めずらしい親子?の狛犬 樹齢千年以上のご神木…

  • 「戦の国」を読んで、家康嫌いが確定した

    家康ファンの方がいらしたら、すみません。 初の作家さんだった冲方丁さんの「戦の国」、とても面白かった。 戦国、動乱の55年を駆け抜けた、織田信長、上杉謙信、明智光秀、大谷吉継、小早川秀秋、豊臣秀頼ら六傑の視点から描く、連作短編集。 どの武将も、これまでとは違った視点で、そうかそうだったのか!と説得力があって、ぐいぐい引き込まれた。 脇役的な存在として知っていた、「大谷吉継」、「小早川秀秋」、「豊臣秀頼」が特に素晴らしかった。 女優の芦田愛菜ちゃんが、一番好きな武将は「大谷吉継」と言うが、何を読んでそう思ったのか。もしかしたら、この「戦の国」の大谷吉継を読んだのではないか。それにしても一番好きな…

  • 東京国立博物館と、梅を求めて文京区を散策

    建立900年 特別展「中尊寺金色堂」開催中の東京国立博物館 9:30開館に合わせて9:15頃に到着したけれど、かなりの行列でした。 「中尊寺金色堂」人気ですね。 観たかったのですが、義経ファンの私としては、やはり平泉へ行って観てこなくちゃと思い直して本館を見学。 エントランスから2階を見上げると重厚さが漂っている お初の東京国立博物館。 建物も展示品もすばらしく、1日では見きれません。午前中の半日で本館の2階だけしか観ることができませんでした。 「鳳輦(ほうれん)」は天皇が行幸に際して座乗した専用の乗物 孝明天皇が安政2年(1855)に新造内裏(現在の京都御所)に遷幸する際に用いられ、また明治…

  • 偕楽園で早咲きの梅と、茨城県近代美術館を堪能

    偕楽園の梅 日本三名園である、水戸の偕楽園で梅を鑑賞してきました。 まだ咲き初めなので、人も少なくゆったり観賞できて散策三昧でした。 2/10から3/17まで梅まつり。 偕楽園内の好文亭の2階から 偕楽園は、江戸時代に水戸藩9代藩主の徳川斉昭(なりあき)によって造園されたそうです。 そして偕楽園内にある好文亭は、徳川斉昭公が、ここに文人墨客や家臣・領民を招き、養老の会や詩歌の会を催しました。 残念なことに、昭和20年の空襲で焼失し、昭和30年から3年の期間を費やして復元されたものです。 ちなみに、徳川斉昭は江戸最後の将軍、徳川慶喜の実父。 斉昭が京都から移植した、孟宗竹林 偕楽園は初めてでした…

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