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  • 大相撲地方巡業 さいたまスーパーアリーナ場所に行ってきた

    大相撲地方巡業 さいたまスーパーアリーナ場所に行ってきた

    令和6年春巡業 本日、さいたまスーパーアリーナ場所の春巡業を観てまいりました。 間近で本物のお相撲さんに会えて感激でした。 9:00開場で公開稽古 初切(千代天富、千代北海) 綱締実演(第73代 横綱 照ノ富士) 横綱 照ノ富士 三役の四股 土俵入 お昼ご飯は、牛たん 千乃の牛タン丼 会場で買えたのが、牛タン屋さんと鰻屋さんだけで、鰻が食べれないので牛タン丼を頂きました。思いのほか美味しくてペロッと食べてしまいました。 お席は東のタマリA席でした タマリ席に付いている座布団 タマリ席は近いけれど、とても狭いので足腰が元気でないと大変です。 取組表 初めての相撲観戦で、儀式のような催しなど珍しく…

  • 埼玉県の桜スポット 古墳に咲く桜にうっとり

    埼玉県の桜スポット 古墳に咲く桜にうっとり

    古墳の上に咲く桜 念願の、埼玉県のさきたま古墳公園の桜を観たいと訪れたら、満開の見事な桜に会えました。 ここは「丸墓山古墳」で、登れます 「丸墓山古墳」は円墳では日本最大級だそうです。 そして何といっても、ここは「のぼうの城」の忍城を水攻めにした、石田三成が陣を張ったところ。 うーーん、感慨深い。 忍城も見えます。 revivel.hatenablog.jp 古墳の上から見える古墳群と桜 埼玉県名発祥の地と言われています 行田八幡神社 狛犬さん 行田八幡神社で始まった花手水 神社内のあちこちに置かれています 癒されます 商店や民家の軒先にも花手水を飾る『行田花手水week』 地域全体でおもてな…

  • 山本兼一「火天の城」は、壮大な命がけの築城物語り

    山本兼一「火天の城」は、壮大な命がけの築城物語り

    織田信長が天下をとって琵琶湖畔に築城された「安土城」は、信長の終わりと共に焼失し、幻の城と言われる。 当時としては考えられない巨大な安土城は、日本史上、はじめて高層の天守を持ち、城全体が高石垣で覆われた石の要塞であった。 しかし、期間が10年と短く、資料がほとんど残っていないために幻と言われた。それでも、当時の城を観覧した宣教師が記録を残していたため、絢爛豪華な姿は、遠くヨーロッパにまで伝わっているという。 お城などを観ると、昔の人は巨大な石をどうやって運んで積み上げたのだろうと思っても、想像することは難しかった。 それを山本兼一さんは、「火天の城」で築城のすべてを見事に書きあげている。 主人…

  • 日本一の見沼田んぼの桜回廊をサイクリングとバードウォッチング

    日本一の見沼田んぼの桜回廊をサイクリングとバードウォッチング

    さいたま市見沼のサイクリングロード 桜を求めて、総延長20kmを超える日本一の桜回廊をサイクリング。 さいたま市の、のどかな田舎道 例年だったら満開の頃。 咲いている木もあるけれど、まだまだ硬い蕾の木が多かった 桜はちらほらでした。 可憐 毎年咲くけれど、今年の桜はこの一瞬だけ www.minumatanbo-saitama.jp 公園に入ってお昼ご飯。 手作りお弁当 空気が美味しい。 お外で食べるといつもより美味しく感じる。 池のふちにたくさんの人。 同じ方向に向けて、立派なカメラを向けている。 奥に見える立派なカメラを構えた人たちは、何を撮っているのか どうも鳥のようだ。 近くに座っていた…

  • 皇居と築地本願寺を散策

    皇居と築地本願寺を散策

    赤煉瓦の東京駅から散策スタート 東京駅は経由で何度も利用しているけれど、正面からまじまじと観たことがなかったので新鮮だった。 ここから、てくてく皇居へ向かう。 とにかく、右を向いても、左を向いても、外人さんばかり。 ここは確か、大手門前 こちらは、平川門入り口 ここへ来るには、手荷物検査があります。 櫓、カッコいいです 江戸城 富士見櫓 富士見櫓は、慶長11年(1606)に創建、櫓台石垣は加藤清正が築いたといい、城内の現存石垣の中でも最も古い石垣のひとつです。その後、明暦3年(1657)に焼失し、万治2年(1659)に再建され、明治維新後は幾度かの改修を受け、関東大震災で大破し旧材を利用して再…

  • 菜の花咲きほこる千葉県のパワースポットを散策(2日目)

    菜の花咲きほこる千葉県のパワースポットを散策(2日目)

    初めての成田山新勝寺へ 二日目は成田山新勝寺へお詣り。 「お参り」と「お詣り」の読みはどちらも「おまいり」ですが、漢字の「参」は寺に関すること、「詣」は神社に関することに使用するそうです。 でも、成田山新勝寺はお寺なのに、「お詣り」とありました。 成田山の表玄関である総門 釈迦堂(1858(安政5)年に建立された重要文化財でかつての本堂) 古さがたまりません。 お寺なのに、狛犬?狛犬は神社では?ということで調べてみると、 神社にあるのが一般的ですが、寺院でも稀に置かれることがあり、東大寺南大門のものが石製としては我が国最古のものとされています。狛犬について 大本堂と三重塔 この日はコーンが立っ…

  • 菜の花咲きほこる千葉県のパワースポットを散策(1日目)

    菜の花咲きほこる千葉県のパワースポットを散策(1日目)

    菜の花畑 今回は千葉県です。 東国三社参りの3つ目、香取神宮 「東国三社」と呼ばれる、茨城県の「鹿島神宮」と「息栖神社」、千葉県の「香取神宮」の三社は、伊勢神宮に匹敵するほどのパワースポットで「関東のお伊勢参り」と言われているそうです。 そして、この三社の位置を結ぶと直角二等辺三角形になり、そのトライアングルエリア内には強力なパワーが存在しているらしい。 毬をつく狛犬さん 鳥居 檜皮葺(ひわだぶき)の屋根が重厚さを漂わせています 北参道 katori-jingu.or.jp 森林浴のあとは、てくてくお昼ごはんへ 参道商店街にあるお店で、冷やしとろろそば お昼ごはんのあとは、犬吠埼灯台へ向かいま…

  • 司馬遼太郎の「街道をゆく 1」は日本の歴史を歩ける面白さ

    司馬遼太郎の「街道をゆく 1」は日本の歴史を歩ける面白さ

    司馬遼太郎さんが、街道を歩きながら歴史を教えてくれる楽しい1冊でした。 と言っても、初めて聞く、目にする、日本語も多く、立ち止まることはたびたびあるのだけれど。 第一巻の大見出しは 湖西(こせい)のみち 竹内(たけのうち)街道 甲州街道 葛城(かつらぎ)みち 長州路 【湖西のみち】は、「日本人はどこから来たのか」ということで、若狭湾から京や奈良へゆくための、外来人や外来文化の流入路であったということ。そして、平安初期には盛んに、日本へ国使が来ていたようで、満州辺りにあったという「渤海国」は、日本は兄上ですと慕っていたという。 私にとっては「渤海国」が初耳だったので、面白くて仕方がない。ところが…

  • 町田駅、駒込駅周辺を散策

    町田駅、駒込駅周辺を散策

    町田国際版画美術館 広重の浮世絵に会いに行ったのですが、今は展示されていなかった。 3/10までは特集展示として、「黒崎彰 50年の軌跡」の版画が無料で観られます。 浮世絵の技術を活かした木版画作品「近江八景」より瀬田の夕照 「万葉」より雪の佐保/光明皇后 hanga-museum.jp 広重を諦めて、ランチへてくてく。 パッタイ(海老入りタイ風焼ビーフン)とココナツジュース グリーンカレーが美味しいみたい。 maipenrai.jp 電車で駒込駅へ向かいます。 訪れてみたかった六義園 公園内に居ると、都内にいることを忘れます www.tokyo-park.or.jp 次はすぐお隣までてくてく…

  • 茨城県おすすめパワースポットと観光2日目

    茨城県おすすめパワースポットと観光2日目

    牛久大仏(地上120m、世界一の大仏様) 牛久大仏、ご覧になった事あるでしょうか。 初めてお会いしたのですが、あまりの巨大さに声が出ますよ。 そして美しい慈悲深いお顔、まなざしに、なんでしょうね、感動して目から出そうになって危うかったです。 そして、単に牛久市の観光呼び物くらいかと思っていたら違ってました。 浄土真宗東本願寺派本山東本願寺の公園墓地になっているのですね。 真下から エレベーターでお胸のところまで胎内に入れます。 いろいろ見どころはありますが、中にいると大仏様の中って忘れてしまいますね。 かなり遠くから、その大きさに驚きます まだお会いしてない方、ぜひぜひ一度ご覧になってください…

  • 茨城県おすすめパワースポットと観光1日目

    茨城県おすすめパワースポットと観光1日目

    鹿島神宮内にある、神秘的な御手洗池 1日に40万リットル以上の湧水があり、水底が一面見渡せるほど澄みわたった池です。昔は参拝する前にここで禊をしました。現在では、年始に200人もの人々が大寒禊を行います。鹿島神宮:境内案内 1日目は、筑波実験植物園に寄ってから鹿島神宮へ。 温室の見頃1位は、世界最大級の「花」ショクダイオオコンニャク ショクダイオオコンニャクの花は枯れてしまって実の状態です。 結実・種子発芽が日本初の快挙だそうです。 tbg.kahaku.go.jp 国立科学博物館が植物の研究を推進するために設置した機関です。およそ14ヘクタールの敷地には、日本に生育する代表的な植物をはじめ、…

  • 信長暗殺に散る五人の刺客の物語「弾正の鷹」山本兼一著

    信長暗殺に散る五人の刺客の物語「弾正の鷹」山本兼一著

    「利休にたずねよ」で直木賞を受賞した、山本兼一さんの時代小説を久しぶりに読んだ。 山本兼一さんの時代小説は面白い。まだ未読の楽しみにしている作品はとってあるので、今回は五編の短編集を手に取ってみた。 「下針(さげばり)」の主人公は、紀州雑賀党の鉄砲名手・鈴木源八郎。 「ふたつ玉」の主人公は、甲賀の鉄砲名手・善住坊。 「弾正の鷹」の主人公は、信長に父を処刑された桔梗。 「安土の草」の主人公は、甲斐の忍び庄九郎。 「俱尺羅(くしら)」の主人公は、将軍足利義昭から信長毒殺を命じられた遊女の俱尺羅。 五編ともに、男女の愛情が絡んでいる。 タイトルにもなっている「弾正の鷹」は、美しい桔梗が年月をかけて鷹…

  • 河津桜の本場、河津と熱海への弾丸旅

    河津桜の本場、河津と熱海への弾丸旅

    河津駅を降りて、河津桜の入り口 色が濃いのですねぇ、美しい 念願の河津桜が観られて感動 河津桜と菜の花と電車のコントラストが素敵 見頃の週末だったので、人出は多かったです。 それでも、河津桜並木がとても長いので存分に鑑賞できました。 埼玉から電車を乗り継いで、約3時間半。 河津桜はずっと気になってはいたものの、遠いので諦めていましたが、本当にきれいでした。 河津桜祭りは2/29までです。 www.kawazu-onsen.com 河津桜並木から徒歩15分ほどのところにある川津来宮神社までてくてく。 写真を撮ろうとしゃがみこんだら、番犬君が寄ってきた めずらしい親子?の狛犬 樹齢千年以上のご神木…

  • 「戦の国」を読んで、家康嫌いが確定した

    「戦の国」を読んで、家康嫌いが確定した

    家康ファンの方がいらしたら、すみません。 初の作家さんだった冲方丁さんの「戦の国」、とても面白かった。 戦国、動乱の55年を駆け抜けた、織田信長、上杉謙信、明智光秀、大谷吉継、小早川秀秋、豊臣秀頼ら六傑の視点から描く、連作短編集。 どの武将も、これまでとは違った視点で、そうかそうだったのか!と説得力があって、ぐいぐい引き込まれた。 脇役的な存在として知っていた、「大谷吉継」、「小早川秀秋」、「豊臣秀頼」が特に素晴らしかった。 女優の芦田愛菜ちゃんが、一番好きな武将は「大谷吉継」と言うが、何を読んでそう思ったのか。もしかしたら、この「戦の国」の大谷吉継を読んだのではないか。それにしても一番好きな…

  • 東京国立博物館と、梅を求めて文京区を散策

    東京国立博物館と、梅を求めて文京区を散策

    建立900年 特別展「中尊寺金色堂」開催中の東京国立博物館 9:30開館に合わせて9:15頃に到着したけれど、かなりの行列でした。 「中尊寺金色堂」人気ですね。 観たかったのですが、義経ファンの私としては、やはり平泉へ行って観てこなくちゃと思い直して本館を見学。 エントランスから2階を見上げると重厚さが漂っている お初の東京国立博物館。 建物も展示品もすばらしく、1日では見きれません。午前中の半日で本館の2階だけしか観ることができませんでした。 「鳳輦(ほうれん)」は天皇が行幸に際して座乗した専用の乗物 孝明天皇が安政2年(1855)に新造内裏(現在の京都御所)に遷幸する際に用いられ、また明治…

  • 偕楽園で早咲きの梅と、茨城県近代美術館を堪能

    偕楽園で早咲きの梅と、茨城県近代美術館を堪能

    偕楽園の梅 日本三名園である、水戸の偕楽園で梅を鑑賞してきました。 まだ咲き初めなので、人も少なくゆったり観賞できて散策三昧でした。 2/10から3/17まで梅まつり。 偕楽園内の好文亭の2階から 偕楽園は、江戸時代に水戸藩9代藩主の徳川斉昭(なりあき)によって造園されたそうです。 そして偕楽園内にある好文亭は、徳川斉昭公が、ここに文人墨客や家臣・領民を招き、養老の会や詩歌の会を催しました。 残念なことに、昭和20年の空襲で焼失し、昭和30年から3年の期間を費やして復元されたものです。 ちなみに、徳川斉昭は江戸最後の将軍、徳川慶喜の実父。 斉昭が京都から移植した、孟宗竹林 偕楽園は初めてでした…

  • 池浪正太郎の「西郷隆盛」を読んで、明治維新の真相がわかった

    池浪正太郎の「西郷隆盛」を読んで、明治維新の真相がわかった

    鹿児島、錦江湾に浮かぶ桜島 池波正太郎は、エッセイ以外はほぼ読みつくしてしまったと思っていたら、読んでいない本があった。 しかも、気になっていた「西郷隆盛」だ。 幕末ものをいくつも読んできて、西郷隆盛は明治維新の立役者の一人のはずなのに、どうして日本最後の戦争となった西南戦争で、政府軍と戦って死ななければいけなかったのか。謎だった。 それが、すごく良く分かった。 解説で、常盤新平さんも言っている。 私などは上野の銅像しか知らないといっていいのであるが、本書によって西郷のみならず明治維新の革命の真相を理解できたと思う。 池波正太郎は取材に取材を重ねたうえで、自分の思いが溢れているから、真実を知る…

  • 私にとって初の時代小説作家、辻堂 魁さんの「仕舞屋侍」を読んだ

    私にとって初の時代小説作家、辻堂 魁さんの「仕舞屋侍」を読んだ

    主人公は、かつて御小人目付(おこびとめつけ)として剣と隠密探索の達人だった九十九九十郎(つくもくじゅうろう)。ある事情で職を辞して、「仕舞屋」と称して事件のもみ消し屋を営んでいる。歳は50代だろうか、江戸時代ではおじいさんと呼ばれる頃合い。 imidas.jp 徳間文庫のために書き下ろされ、その後シリーズ化され4巻出ているが途中で止まっているようす。 ある日、父母を失ったという「七(しち)」と名乗る童女が、賄の職を求めて現れ、強引に九十九九十郎の家事仕事をするようになる。剣の腕がたつという噂を聞いて、いつか敵討ちをするために、侍の家に奉公をしようとする料理の上手な七。九十九九十郎はある事件の謎…

  • 舶来の青い顔料で成功した歌川広重の物語「広重ぶるう」を読んだ

    舶来の青い顔料で成功した歌川広重の物語「広重ぶるう」を読んだ

    錦絵の「東海道五十三次」や「名所江戸百景」で有名な、歌川広重の生涯を描いた物語。 <錦絵と浮世絵の違いについて> 「浮世絵」とは、日本画の種類のひとつで、江戸時代の風俗(美人画や役者絵、風景画など)を描いた、庶民的な絵画のことです。なお、浮世絵には、絵師が自筆で描いた「肉筆画」と木版で印刷した「木版画」の大きく2種類があります。中略 「錦絵」とは、浮世絵・木版画の一種で、多版多色刷り(カラー印刷)のことです。とてもカラフルで、錦(にしき:高級な織物)のように美しいことから錦絵と呼ばれました。刀剣ワールド 浮世絵 そして、「東海道五十三次」や「名所江戸百景」は木版画であり、錦絵は絵師の歌川広重だ…

  • 今村翔吾のエッセイ「湖上の空」を読んだ

    今村翔吾のエッセイ「湖上の空」を読んだ

    新たに時代小説作家を探していた時に、直木賞を受賞した今村翔吾さんの「塞王の楯」が良いらしいということを知った。 読みたくなり久しぶりに購入しようと思ったら、文庫本がまだ出ていない。電車通勤で読むには単行本は重いけれど、どうしても読みたくなった。自宅にはかさばるので、やはり図書館で借りようと予約をした。 驚いた。どんだけの人気!? 2024年1月6日付の図書館の予約状況 宮本輝さんの「灯台からの響き」が、かれこれ4か月になって順位がやっと5番目。 今村翔吾さんの「塞王の楯」は、456番目! いったい何年かかるの、順番来るまでに文庫が出るな。 そして、ふと目についた「湖上の空」を見つけて、ボリュー…

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