chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
レノン
フォロー
住所
埼玉県
出身
栃木県
ブログ村参加

2020/12/10

arrow_drop_down
  • 映画「春に散る」を、おひとりさま鑑賞した結果、原作に程遠かった

    原作が良かったので、観てきました。 沢木耕太郎の原作「春に散る」を読んで、野蛮なイメージのボクシングが苦手ではなくなったという感想だった。 revivel.hatenablog.jp 役者さんは良かった。 黒木翔吾役の横浜流星は、空手の世界チャンピョンという経歴で、ボクシングシーンはとてもリアル。 佐藤浩市は文句なく、片岡鶴太郎もすごく良かった。 橋本環奈ちゃんは、普段のイメージとは真逆の役がとても良かった。 山口智子も久しぶりに映像で観れて嬉しかった。 原作の良い部分がかなり端折られていて、残念だったなぁ。 きっと原作を読まずに観れば、感動したのかもしれない。 隣の客席の人のすすり泣きが聞こ…

  • 【作り置きおかず】副菜やお弁当が楽ちん

    紫キャベツのマリネとミョウガの甘酢漬け 夏にピッタリ、お酢を使った作り置きおかず。 色どりも良いので、お弁当に丁度良いのです。 1週間以上持つけれど、美味しいので1週間以内に食べきっちゃう。 そして、紫キャベツの栄養価のすごいことよ。 まず、紫の色の元、アントシアニンは抗酸化作用があり、身体のサビを取り除いてくれる効果がある。身体の老化を進行させる活性酸素の発生を抑えてくれるので、シミ・シワ・物忘れ・血管の詰まりを予防してくれる。 そのうえ、ビタミンC・リン・カリウム・カロテンは通常のキャベツよりもうんと多く含まれているというのだ。 そこで、マリネ。 マリネがAGEs*1対策に良いというのだ。…

  • 【アミノ酸スコア】健康的に太る計画(2)食事管理アプリ「あすけん」は便利

    夏野菜の素揚げカレーライス(唐揚げ2個トッピング) 大宮駅構内の玄米食堂あえんで、久しぶりに外食をした。 本当は焼きサバ定食を頼みたくて入ったのに、人生で絶対にオーダーしないメニューを食べた。 外食でカレーライスを頼むことは、まずない。 野菜が少なすぎるし、唐揚げも本当は食べたくない。 なぜ頼んだかといったら、太る食べ物ランキングで、カツカレーが第1位だからだ。 カツがなかったので、唐揚げで代用。 鶏肉は、アミノ酸スコア100なのでね。 摂取カロリーを増やして、捕食もして、およそ2週間、外食前日の記録がコレ。 体重:45.7kg(+0.2) 体脂肪:18.1%(+0.2) ほとんど変わらなくて…

  • 「修羅走る 関ケ原」を読んで、関ケ原の合戦とは何だったのかを思う

    関ケ原の合戦について、遠い昔にそんなことがあったくらいしか知識がなかった。 時代小説をむさぼり読むようになって、約2年半。 特に池波正太郎の作品は、戦国時代、江戸時代、幕末、それぞれが面白くて、自然に日本の歴史に興味を持つようになった。 目についたものから読んでいったので、時代背景の順番はバラバラ。 1冊、1冊は点でしかなかった。 ところが、前回の和田竜さんの「のぼうの城」を読んで、今回の「修羅走る 関ケ原」を読んだことで、これまで読んできた点の作品が、ジグソーパズルのようにつながったのだ。 とても恥ずかしいのですが、「修羅走る 関ケ原」を読み始めて、関ケ原の戦いが、徳川家康VS石田三成だった…

  • 留守番のトイプードル、暑くてのびてた

    トイプードルのタロー 買物から帰ってきたら、この有り様。 あまりの格好にパシャリ。 いつもは足音だけでわかるらしく、鍵を開けるときには玄関まで迎えに来てくれるのに。 仕事の時は11時ごろに扇風機のタイマーが切れて、エアコンが入るように設定して出かけている。 だから、家に着くと涼しくて、「タローは幸せやねぇ」と、タローを羨ましがっていた私。 今日は日曜で、スーパーから帰ってくるのも10:30頃だから、扇風機だけで留守番をさせていた。 仕事に行っているとき、いつも、こんなんなってるのかしらん。 エアコンなかったら大変。

  • アミノ酸スコアを気にして、健康的に太りたい①

    そう、ただ太るのじゃなく、綺麗に健康的に太りたいのだ。 身長:159cm 体重:45.5kg(理想体重はプラス10kgだけど、あと5kg太りたい) 体脂肪:17.9%(女性平均値は20%~29.9%) BMI:18 30代くらいまでだったら良いかもしれないけれど、歳を取ってからは良いことはない。 体力がなくて、この猛暑もしんどくて干からびそうになる。 シワも増えるし。 これまで50kgを超えた記憶はなく、長年48kg前後だった。 今年になってから、特にこの1~2か月で減り続けて心配になってきた。 45kgは切りたくない! 1ヵ月ほど前に、膵炎の症状でのたうちまわる腹痛が10年ぶり位にきた。 2…

  • 映画「のぼうの城」は面白かったけど、小説はもっと面白かった

    豊臣秀吉が天下統一をとるときに、最後まで陥落することなく、唯一落とせなかった城として名を残すことになった忍城(おしじょう)の戦い。 のぼうの城の忍城は、現在の埼玉県行田市に位置し、史実に基づいたお話です。 読後はもう 爽快! 清々しいことこの上ない。 <ネタバレあり> 1590年(天正18年)、小田原城の支城である忍城の総大将が主人公の成田長親=のぼう様(でくのぼう)。 脇を固める武将の正木丹波、柴崎和泉守、酒巻靭負がそれぞれにカッコいい。 そして、豊臣方の忍城攻めの総大将は石田三成で、脇を固めるのは、大谷吉継、長束正家ら。 ちなみに、大谷吉継は、あの芦田愛菜ちゃんの1番好きな武将。 7月22…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、レノンさんをフォローしませんか?

ハンドル名
レノンさん
ブログタイトル
revival~時代小説に夢中~
フォロー
revival~時代小説に夢中~

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用