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レノン
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2020/12/10

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  • 永遠に聴いていたい、観ていたい、音楽映像ーWe Are the World

    youtu.be 昨夜、YouTubeでブルーノ・マーズを探していた。 そうしたら、「あ、懐かしい」と目についた、We Are the Worldを開いてみたら。 もう、涙と鼻水でぐしょぐしょ。 それからずっと、リピートのしっぱなし。 音楽ってすごいな。 感動。感動。感動。 * Lionel Richie* Stevie Wonder* Paul Simon* Kenny Rogers* James Ingram* Tina Turner* Billy Joel* Michael Jackson* Diana Ross* Dionne Warwick* Willie Nelson* Al Ja…

  • 夫に先立たれて4年目、映画「君たちはどう生きるか」を一人で観てきた

    宮﨑駿「君たちはどう生きるか」 なんか、自虐的なタイトルですみません。 これが言えるようになったということが、自分凄いな、と自分に感心しているのだ。 観たいと思いながら、一人では行く気にならずもんもんしていた。 そうしたら今日、無性に力がみなぎってきて、「行こう!」と思い立ってすぐにPCで11:10からを予約していた。 急いで着替えてお化粧して、電車に乗って行ってきた。 今回の宮﨑駿作品は、宣伝しないのが宣伝らしく、興行収入は初動4日間だけで比べると『千と千尋の神隠し』を超える記録だそうだ。 で、映画開始直後からニュースを気にしていたのだけれど、評価が二極化していると。 そして私の感想は、独り…

  • 直木賞受賞作「利休にたずねよ」は、千利休切腹の謎を解き明かしていく物語

    新たに、時代小説作家さんを探してたどり着いたのが、山本兼一さん。 最初に選んだ作品が、第140回直木賞受賞作、「利休にたずねよ」。 PHP文芸文庫紹介文 女のものと思われる緑釉の香合を肌身離さず持つ男・千利休は、おのれの美学だけで時の権力者・秀吉に対峙し、天下一の茶頭(茶の湯をもって主君に仕える人)へと昇り詰めいていく。しかし利休の研ぎ澄まされた感性、艶やかで気迫に満ちた人生を生み出した恋とは、どのようなものだったのか。思いがけない手法で利休伝説のベールが剝がされていく。 元は魚屋に生まれ、武士ではない利休が、なぜ秀吉から理不尽な切腹を命じられたのか。 そして、秀吉も本意ではなく、謝ることで許…

  • 生まれて初めて「ぬか漬け」にトライしたら大成功で、便秘も解消

    ぬか漬け、上手くできました。 上手くと言っても、初挑戦としては大成功です。 ぬか漬けをたくさん頂く機会があって。 苦手なニンジンも美味しくて、ボリボリボリボリ。 結構な量を食べました。 そうしたら、自然なお通じが、うん十年ぶりに訪れた。 この感動を、便秘の人に教えてあげたい。 これは発酵食品のぬか漬けで、腸内環境に変化があったのだと思う。 便秘に良いと言われるものは何でも試してきたけれど、ぬか漬けがこんなに効果があるなんて大発見でした。 これは、自分でもぬか漬けをやらないといけない。 調べると、簡単セットというヌカが売っているというので、スーパーで見つけて来た。 私が買ってきたのはこちら。 お…

  • 【日本を守る】2023年、ゲノム編集されたトマトの苗が全国の小学校に配布

    2021年に、家庭菜園で無料でゲノム編集トマトの苗が4000人に配られ、 2022年、障がい児施設にも無料でゲノム編集トマトを配布され、 2023年、小学校の子供たちに学校でゲノム編集トマトを育てさせて食べさせると。 アメリカでは民間認証のNon-GMOマーク(遺伝子組み換え・ゲノム編集でないことを示すマーク)が作られると、4年間にNon-GMOマークの売り上げが5倍になり、企業も売り場面積を広げたりと行動が変わっているという。 日本人は実験台になっているという事を知って、本当に日本はどうなっているのだと恐ろしくなる。 せめて、ゲノム編集されていないものを選択できるように、OKシードマークの普…

  • 和田竜 著「小太郎の左腕」は、鉄砲集団雑賀衆の11歳の最終兵器・・

    鉄砲集団「雑賀衆」とは 「村上海賊の娘」「忍びの国」などは、かなり史実に基づいた作品であったけれど、今回は戦国時代が舞台のフィクションである。 フィクションではあるものの、「村上海賊の娘」にも登場していた、戦国最強の鉄砲傭兵集団「雑賀衆」の神の子が、タイトルの小太郎だ。 主人公は戦国時代の典型のような猛将、半右衛門。敵である隣国の喜兵衛も素晴らしい武将で、敵でありながら誰よりも互いに信頼している。武辺を誇る武将達の、真っ直ぐに乱世を生き抜く漢っぷりはカッコよくて、一気に読める。 そして合戦の凄まじさは、まるで自分の眼で見ているかのような臨場感で、和田竜さんの見事な筆致に大興奮する。 純粋な少年…

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