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☆『ささやきごと』☆ http://gyunhnki.seesaa.net/

☆ほんわか☆いつでも読めるエッセイ。陶芸。畑。俳句。ことわざ。健康と体。先人の知恵。歌謡曲。・・・どの記事も古びないブログ (^-^)/

退職後、趣味の陶芸で粘土こね。 菜園で野菜作り。気ままな俳句や川柳で言葉遊びにエッセイ。 花は半開、酒はほろ酔い。今日も楽しい一日を!

ささやきびと
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2020/04/13

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  • 今日は本焼きの窯

    前回の窯で焼けたもので、どんぶり(平底)3点、香炉(線香立て)1点、カップ9点は各々ご縁のある人の手に渡った。 ↓カップ各種。 ※ご自宅…

  • 「芋」というと何芋か? 又々それを掘るの巻き

    芋にもいろいろあって、「芋」と聞いて最初に思い描くものは何だろう? サツマイモ ジャガイモ 山芋(自然薯や大和芋の類) 里芋 八つ頭 菊芋 : 芋焼酎が好きだという酒飲みは、真っ先にサツマイモだろうか?(^^) このサツマイモ。中国から沖縄経由で日本に入って来たのは案外新しく17世紀頃のことらしい、 そして何と言っても、8代将軍徳川吉宗さんのお陰で爆発的に普及したのは有名。 理由は、1732年の享…

  • 窯出し作品から◆少々続き

    今は亡き会社の先輩であり、友人であり一緒に我が陶房で活動していた人がいる。 穏やかで心根の優しく、頭脳明晰なその道の技術者だった。 粘土を捏ねて轆轤をひいて、休憩タイムなどにする雑談は話が合いとても楽しいものだった。 二人とも子供の頃の貧乏質素な暮らしぶりは、話をするごとに似ていて懐かしく可笑しかった。 他界してもう5年が過ぎた。 陶房でお茶するときには、その人の作ったお猪口に茶を注ぎ気持ち…

  • 窯出し作品から

    昨日の窯出しから幾つかご紹介。 なかなか思い通りにはならない分、次回の奮起にも繋がる!という前向きな表現にしておこう (^^; ●灯油窯の棚1段目の様子 ↓

  • 『蟋蟀戸にあり (きりぎりす とにあり)』という頃に...

    二十四節気では「寒露」。それを三つに分けた七十二候では、寒露の末候 ┗→※『蟋蟀戸にあり (きりぎりす とにあり)』 という時候にあたる。 さて、キリギリス。どんな鳴き声だったっけ?とネット検索で聞いてみたが、やはりほとんど最近聞き覚えがない。 近所の畑や草むらから虫の音は沢山聞かれるが、殆んどすべてが(エンマ)コオロギに思…

  • ふるさと◇秋の収穫

    昨日は故郷の畑へ兄弟が集合した。 吾作兄が大半を面倒みてくれている隣県の畑へ、埼玉からもうひとりの兄・権助と私、田吾作が車で向かった。 天気予報では次第に悪化の方向だったので、予定をはやめ、現地に7時集合で午前中に作業を終える算段とした。 これが大正解で、作業を終えたところで雨が落ちてきた ◇ 今回は、落花生掘りがメイ…

  • 次は、本焼きの準備に...

    素焼きした物を窯から出した。 今回は大小およそ180点。 ↓ ※プレゼント用のカップ、湯飲み、ぐい飲みが多い。 ●どんぶりの高台仕上げもし…

  • 虫の音、鳥の声を聞きながら...素焼き

    今日は素焼きの灯油窯に点火した。 私の場合、素焼きは700℃を10℃程度越えたところで終了にしている。 時間でいえは5時間程度なので午後2時前には火を止める予定。 わ窯は安定しているので時々、燃料と空気の量を調節すればよく、他の仕事もこなせる。 ↓

  • さぁ~て...今日の仕事と一休み

    このあたりでは随分と久し振りの晴れ日に思えた本日。 畑には、ホウレン草と第二弾のチンゲン菜を蒔いた。 丸オクラは一列だけ残しておいたが、さすがにもうお仕舞いの様子なので近日中に引き抜こうと思う。 ◇ リバーシブルの手作りバッグを以前頂戴した。 コンセプトは「風呂敷」で、ここに何でも詰め込めばお泊まり時の持ち運びに超便利の優れもの! ↓ 両サイドにはこんなバックル。

  • 井の中の蛙★永六輔、河井寛次郎に想う

    定かではないが、もう4、50年ほど前のことだろうか。 ラジオ番組で、永六輔氏が語った。 … 「井の中の蛙 大海を知らず」って知ってますよね。 でもこの後に、 「されど天の深さを知る」 と続いてたらどうですか?! もうまるで違う意味になるでしょう。 … …

  • 秋の耕作◇第二弾◆残れるなすび

    天気予報をみながら、昨日のお昼前に畑を耕した。 今日、明日は雨なのでやっておいて良かった 前回残った未耕作エリアに、肥料の発酵鶏ふんと化成肥料を撒いて、第二弾の耕運機がけ 種蒔き、植え付けが出来るように、さくも切って。 準備から片付けまで約2時間、い…

  • 人生において最大の悲劇って?バーナード・ショーに想う

    久し振りにバーナード・ショー(英国劇作家、ノーベル文学賞受賞者)の名言をみたい。 … 「人生において最大の悲劇は、若くして死ぬことではない。 年を取ってから生きる意味を見失うことだ」 … とあった。 バーナード・ショーならずとも同様なことは、言葉を替…

  • 再会★5年ぶりは昼から

    前の日曜日、13:00に改札を出た所で待ち合わせをした。 神田駅に降り立ったのは何年ぶりのことだろう。 その昔は、 そこから大手町の会社までが通勤ルートだったことがある。 神田と言えば、サラリーマンの街(町)。と言っても会社帰りのサラリーマンが一杯やって帰る街で、半世紀ほど前は熱気に溢れていた。 景気も良かったし、居酒屋での「飲みニュケーション」は頻繁にあった。 難しいことなど考えずに老いも若…

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