近頃、矢鱈に「腸内細菌」と言われる。腸内細菌叢を整えるために、発酵食品を摂らねばならない、と。我が家(と、言うか自分)の場合は、キムチとヨーグルトだ。ご飯にたっぷりキムチを乗せてかっこむ、実に旨い。はっきり言って、これに勝るご馳走はないと思っている。著者は
老境に入りました。図書館通いが趣味。読書と日本酒を友として。近現代史と食生活史と松本清張全集と日本酒関係の本を借りて読んでいます。
1件〜100件
今日から絶食。消化管の中を空にすべく。最近は、食べると直ぐにトイレへ行きたくなるので、食べるのが怖い。また入院なんてことになったら、どうなるのだろう。
まあ、外出しなければ良いだけのことだが。毎日、本ばかり読んでいて、刺激が少ない。自由に外食出来るなら、どんなに幸せだろう。木曜日に、神戸へ行くが、折角行くのに絶食だ。便失禁が怖いから。明日から絶食するが、連れ合いがいつもうんざりした顔をする。こっちだって
「チコちゃんに叱られる!」で”何故小学校で逆上がりをやるのか?”というのをやっていた。答えは「努力すれば報われるということを子どもに教えるため」だそうだ。絶対、嘘だと思う。学習指導要領の写真は映し出されたが、信じられない。現在ではどうだか知らないが、昭和
図書館へ行き、読むものをGET。「家庭料理の近代/江原絢子」「絵が語る 知らなかった江戸のくらし 農山漁民の巻/本田豊」「松本清張全集62 数の風景・黒い空」「そば学 sobalogy 食品科学から民俗学まで/井上直人」「満腹の情景 ”日本の食”の現在/木村聡」「別冊
NHK朝の連ドラが、あまりにも正視に耐えないので、ついに離脱することに。チャンネルを替える。ワイドショーしかやってないが、それでもあの台詞を耳にすることがなくなり、ストレスがなくなる。もう観ないかも、連ドラ。
こんな短編集を、見落としていた。短い話の中で伏線張りと回収をやってのけねばならない。どうすれば、こんなことを思いつくんだろう。古代史の知識も駆使されているし、単なる取材だけでは到底こういうのは書けないだろう。どれも、短いなりにきちんと整っているのだ。つく
来週の木曜日に、一泊で神戸へ行く。灘を周りたい、と思って。地元の居酒屋へでも行きたいと思い、店を調べてみたが・・・、 肉ばっかりである。神戸牛の本場だから、当然なのだろうが、自分は肉が駄目なのだ。好きなのだが、食べると必ず腹を壊すのだ。それも、
常務に拠る女性蔑視発言に加えて、外国籍応募者排除。これがマスコミで大々的に伝えられて、もうオワコン。吉野家の牛丼でなければならない人って、一体どのくらい居るのだろう?解任された常務と同じ価値観の昭和男ぐらいだろう。他の牛丼チェーンは、色々とオシャレなメニ
FAXしてしまった。欲しい本。二冊で8,000円強。出費が痛い。置き場所に困る。しかし、手元にほしかった。日頃読む本は、全部図書館頼み。読んだ本は全部Excelに入力して、データベース化している。もしかしたら、もう一度読みたくなるかも知れないので。論文を書きたい訳では
吉川弘文館発行の雑誌「日本歴史」を購読しているので、そういう人を対象にした書籍頒布会があるらしく、案内が来た。吉川弘文館の他、歴史教科書で名高い山川出版社などの新刊書が格安で買える。送られて来たカタログを見ていたら、読みたい本が二冊ほどあった。欲しいな。
「近代日本の乳食文化 その経緯と定着/江原絢子、平田昌弘、和仁皓章」読了
牛乳を飲もう、というキャンペーンが大々的に張られたのは、明治維新がきっかけだった。乳幼児や病人の滋養食として広めよう、というのがまず一つ。もう一つは、富国強兵策。欧米人に比べて体格の劣る日本人を、どうにかしようということで、肉食と共に乳食が奨励された。肉
ネタがありません。
Eテレでやっている「0655」「2355」が、結構面白い。朝、6時55分からと、夜、23時55分。5分間の番組だが、わりと面白い。今週は「猫マシマシWeek」。猫ちゃんが沢山紹介される。猫の写真や動画は大好きだ。本当は飼いたいのだが、飼うことに責任が持てないので飼わずにい
「蕎麦 江戸の食文化/笠井俊彌」「江戸前魚食大全 日本人がとてつもなくうまい魚料理にたどりつくまで/冨岡一成」以上二冊、読了。このところ、文章が書けなくなってきたので、感想も思い浮かばない。気の利いたことが書ければ良いのだろうが。
又しても、NHKの朝ドラがつまらない。だから、もうきちんと観ていない。食器洗いやゴミ出しの方が大事だから。昔やっていたドラマの再放送「芋たこなんきん」は面白いのに。制作陣が劣化している。共感出来ない登場人物、あり得ない設定、クサイ演出。これ、脚本が悪い?前作
ゴーヤチャンプルー。CookDO使うけれど。朝ドラで、料理がよく映し出されるが、美味そうに見えない。料理をテーマにするのなら、美味そうに見える演出をしてほしい。それ無しに、朝から重たい料理の映像だけ見せられても、ゲップが出るだけ。
お取り寄せしようと思ったけど、あまりやってないんだね。だったら、食べに行きたい。行ってみようかな。GW明けたら。蕎麦の本を読んでいたら、やたらと食べたくなった。
寝付いてから、ノンストップで寝るということが出来ない。大抵、夜中に目が覚める。トイレへ行って、また寝るのだが、また目が覚める。そして、早朝に起きてしまう。子供の頃は、あんなに眠かったのに。年をとるというのは、大変なことだ。睡眠薬は飲みたくないので、病院で
「絵が語る 知らなかった江戸のくらし 庶民の巻/本田豊」。絵が豊富で解りやすかった。好きだな、江戸時代。「わさびの日本史 鮨・蕎麦・刺身・・・和食との出会いを探る/山根京子」。わさびは、日本の自生植物。これを栽培して和食に欠かせないものに育てた人たちの話。し
新聞を取ろうと、玄関を開けたら、扉の取手に袋。中に入っていたのは、さやえんどう。誰から?分からない。こういうの、困るんだけど。せめて、手紙ぐらい入れておいてほしい。誰にお礼を言えばいいのか全く分からず困惑。おすそ分けって、実は結構迷惑だったりする。いきな
図書館へ。借りた本。「絵が語る 知らなかった江戸のくらし 庶民の巻/本田豊」「わさびの日本史 鮨・蕎麦・刺身・・・和食との出会いを探る/山根京子」「江戸前魚食大全 日本人がとてつもなくうまい魚料理にたどりつくまで/冨岡一成」「蕎麦 江戸の食文化/笠井俊彌」「
今夜は、飲みに行こうと思う。いつもの「お勝」へ。刺身三種盛りを作ってくれる。酒は、いつもの兄ちゃんに訊いて、おすすめのを。一人呑み、最強。
「両像・森鴎外」。森鴎外の、軍人としての、文士としての生涯。「暗い血の旋舞」。オーストリア伯爵家に嫁いだ日本女性の話。「形影」。菊池寛と佐々木茂索、文藝春秋社の経営者としての話。すごい取材力だ。最近のドラマ脚本家は、これぐらいの取材をした上で脚本を書いて
朝早くから、定期通院。診察は秒で終わる。その後、会計・薬で待たされる。やっと終って、コンビニへ行き、食べ物を買う。サンドイッチとおにぎり。帰宅して、これまた秒で流し込む。
明日が定期通院なので、昨日から絶食。お腹が空いて、イライラする。「松本清張全集64」もうすぐ読了する。
実に、800ページに及ぶ一冊。読むのが大変だった。川上行蔵氏の遺稿を、小出昌洋氏が編集した一冊。川上行蔵氏は、食文化史の大家。文献から拾った言葉をカードにして、その数1万枚余。なるほど、研究というのは、こうやってやるんだ。漫然と本だけ読んでいても、知識は体系
ウクライナが大変なことはよく分かるが、他の国から命からがら逃げてきている人たちが大勢居る。この人達を、何故援助しないか。結局、ウクライナ人支援は単なるブームに過ぎない、と言われても仕方なかろう。”難民”支援を、もっとするべき。 ↓
ネタがありません。
ネタがありません。
保阪正康氏のオンライン講座。紹介されたのが、文部省唱歌「冬の夜」。この歌、ずっと好きだった。昔「NHKみんなの歌」で紹介されていて、その美しい旋律に酔った。しかし、歌詞がうろ覚え。一番は覚えていたが、二番を忘れてしまっていた。まさか、こんな歌詞だったとは。己
定番だけど、焼き茄子。トロッっとして、旨い。正に、日本酒の友。後二本を残すだけになった。最後は、どうやって食べようかな。
明治~現代の酒造りの歴史。と言っても、10年前の刊行だが。海外での日本酒生産の記述が興味深かった。戦時中の、台湾や朝鮮、満州での日本酒造りなど。日本酒は、寒冷な時期でないと造るのが難しい。現代なら技術力でどうにでもなる環境が、そういうのがない時代だと自然に
茄子のトマトグラタン。今は、どんな料理でもネットで簡単に調べられるから、便利だな。グラタン皿がオーブントースターに入らず、急遽オーブンレンジへ。加熱時間はそれほどかからない。連れ合いも、喜んで食べてくれた。
下層階級の人たち、所謂”庶民”が、生活に追われる中でささやかな楽しみを見いだせるようになったのが江戸時代だ。武士や富裕町人と違い、下層階級の人たちには経済的余裕がない。それでも何とか楽しみを見つけたい、ということで、見世物や大道芸人に人気が集まった。富裕
先日、広島で買った「特別本醸造蔵出し原酒(賀茂鶴酒造)」を、茄子のごま油炒めをアテに味わう。基本的に、アルコール添加はあまり好きではないが、これは美味しかった。バランスが良い。茄子はまだ沢山あるので、当分茄子で飲む日が続きそうだ。
連れ合いが顧客さんから茄子を沢山頂いた。農家さんだそうで、スーパーに並ばないような、最高級品質の茄子だ。まず、麻婆茄子にして食べてみる。うん、旨い!茄子の味わいが、しっかりしている。スーパーで買うのとは、大違い。まだ大量にあるので、茄子レシピを検索してみ
三回目接種を受けた後、図書館へ。借りた本。「江戸庶民の楽しみ/青木宏一郎」「日本酒・芳醇の世界へ 四季折々、酒を旨く飲るための本/穂積忠彦、他」「コンビニへ”健康”を買いに行こう!/小林弘幸」「松本清張全集64 画像、森鴎外」「近代日本の酒づくり 美酒探求
今日は、自分の三回目接種。熱が出るのは嫌だな。連れ合いに熱が出なかったから、自分も、というのは虫が良すぎるだろうか。体質なんて人それぞれだしな。熱が出ても家事はやらねばならないし。出ないことを祈るのみ。
天保の改革について。三年がかりで書かれた作品。読んでいるうちに頭の中が江戸時代になって、元に戻るのが大変だった。贅沢は禁止なんだって。
今回も熱が出なかった連れ合い。自分もそうだといいな。明日だ。
三回目接種を受けた連れ合い。すぐに熱が出る訳ないのに「もう熱出てるかな?」などと抜かす。アホか。熱が出るだけなら、寝てればいいだろう。今日、熱が出ても放っておく。因みに、彼は体調が悪くても食事だけはしっかり摂る。今日も、食事は手抜き出来ない。やれやれ。
コロナワクチン三回目接種。連れ合いが今日で、自分が木曜日。二人共、過去二回の接種で副反応が全く出なかった。しかし、三回目で出る人が多いらしいね。と、言うことは、今回は我々にも出るということ。まあ、熱が出る程度で済むなら、いいけどね。身体がだるくて動けない
夏でも着られる、サッカー生地のパジャマ。涼しい。今日から、日中の服も半袖にした。今日は暑くなるらしいから。今週、三回目のワクチン接種なので、半袖だと丁度良い。今日の予報は、夏日。
今日はパジャマの夏用を買いに行く。前のがへたって、捨てたので。5%割引のハガキを使う。もう暑くなるのか。半袖にしないとな。
魚だと、腸を壊すことはないらしい。これが肉なら、見ただけで一発だ。食べる前から腹を壊す。新鮮な魚介料理を堪能。久々のドライブ。土産にトロサバの干物とアサリの佃煮を買って。今日の朝食はトロサバだ。魚、大好き。
外出先で寄った店の「これが美味しかった」という連れ合いの話を聞くたびに、こちらはそういうことが出来ないので、殺意すら覚える日々。
何しろ、便失禁が怖い。絶食していても、便は出る。水様便だから、漏れたら終わり。だから、昼間の外食は、出来れば、したくない。テイクアウトを家で食べる方が安心。明日、大丈夫かな、怖い。
・・・日曜日から絶食している。行き先は、愛知県南知多の「まるは食堂」。でかいエビフライが売りの店だ。新鮮な魚介類の料理。肉類は駄目だが、魚介類なら何とかなる、我が腸。美味しい刺身を堪能したい。しかし、道中のトイレが気になる。拠って、絶食。連れ合いは「また
「米の日本史/佐藤洋一郎」「和食とうま味のミステリー 国産麹菌オリゼがつむぐ千年の物語/北本勝ひこ」「蕎麦の旅人 なぜ、日本人は蕎麦が好きなのか/福原耕」以上三冊、読了。米も酒も蕎麦も、大好物だ。これがあるから、日本人で良かった、と思う。しかし、日本の蕎
起きる時刻が四時半になった。夜中、何度も目が覚めるが、眠いのでまた寝てしまう。やたらに眠い。どこか悪いのかな。朝の支度には支障ないが、いきなりこうなったので、一寸心配だ。
肉は、明治維新で全面解禁になった。乳もそうだ。米は日本人にとっては特別なもので、白飯がたらふく食える軍隊で脚気が流行った(ビタミンB不足)。明治維新で、日本人の体格、体力が劣っているのは肉食・乳食をしないからだという論調が生まれた。その旗振り役が、福沢諭吉で
二週に一度の図書館通い。借りた本。「カリスマフード 肉・乳・米と日本人/畑中三応子」「米の日本史 稲作伝来、軍事物資から和食文化まで/佐藤洋一郎」「和食とうま味のミステリー 国産麹菌オリゼがつむぐ千年の物語/北本勝ひこ」「蕎麦の旅人 なぜ、日本人は蕎麦が
皆、激怒。脚本が、メチャクチャだ、と。昨日の回なんて、終わった途端ものすごい量の激怒書き込み。加えて、どうも安子は森山良子らしいということがネタバレされており、それでも皆激怒。森山良子は素晴らしい歌手だが、俳優ではない。それなのに、大トリで使うのか、と。
材料を、多めに。二時間以上煮込んだ。美味しく出来た。肉も、ホロホロに。こういうものを作ることには、幸せを感じる。
映画観に行くの、好きだったのに、最近はとんとご無沙汰だ。ミニシアターなんかが好きだったのに。アカデミー賞受賞作なら、遠からずDVD化されるだろうから、それを待って借りて観てもいいかな、という感じ。わざわざ、映画館へ行く必要を感じない。こんな感じで、出不精
朝ドラも大河もそうなのだが、若い人に媚びている感じ。昔とは変わったと思う。そんなことしても無駄なのに。若い人は、そもそもテレビを観ない。
食事すると、必ず出る。切迫性なので、直ぐにトイレへ行かねばならない。これでは、外出出来ない。名古屋へ、映画でも観に行きたいところだが、何も食べられないと思うと二の足を踏む。常にトイレの近くに居なければならないから、外出はつらい。外出するには、数日前から絶
コロナワクチン3回目接種券が届いた。早速ネットで予約。3回目は、副反応が強く出やすいらしい。1、2回目は全く副反応が出なかったのだが、今回は出るのかな、一寸恐怖。家事が出来なくなると困る。
体重が、過去最高値に。ヤバい。ダイエットしなくちゃ、マジで。でも、どうしよう。はっきり言って、運動したくないのだ。便失禁が気になって。食べるのを減らせば良いんだろうけれど。酒を、少し控えるかな。外出も減ってる。どうにかしないと。
「黒い福音」。LARA物資横流しと麻薬密輸、それと殺人。絡んでいるのがカトリック教会。実際の事件が題材に。「アムステルダム運河殺人事件」。首と手足のない遺体がジュラルミンケースに詰められて河に浮いていた。「セント・アンドリュースの事件」。ゴルフの聖地なのだと
「親の認知症が心配になったら読む本 そこが知りたい!94のポイント/小川陽子」読了
必要に迫られて読んだ一冊。義父が、どうやら認知症らしいので。些か古い版なので、この手の本の最新版を一冊、家庭用に置いておく必要があると思った。連れ合いにも読んでほしい。親たちだけでなく、自分たちが将来認知症になった時のためにも、一読しておきたい。多分、自
昨日テレビでやっていた「格付けチェックBASIC」。使われたのは「一人でも騙せたら商品化しようと思っている”ほぼほぼイカ”」。多くの人が騙され、目出度く商品化の運びとなったようだ。このメーカーは、これまでにも「ほぼカニ」「ほぼウナギ」「ほぼホタテ」を商品
「英国一家、ますます日本を食べる/マイケル・ブース/寺西のぶ子」読了
「英国一家、日本を食べる」の続編。今回は、ディープに高野山の精進料理だの松坂牛だの下関のふぐだの沖縄料理だのを。家族でこういう食べ歩きをしたら、さぞ楽しいだろう。コロナ前は、大勢の外国人が日本食を楽しんでいた。この人の著書の影響もあるかも知れない。日本人
買った酒。「特別本醸造 蔵出し原酒 720ml」。見学の土産に貰った酒。「純金箔入り大吟醸 ゴールド賀茂鶴 180ml」。貰った方は、オバマ大統領が来日した際、安倍首相がこの酒で歓待した、というもの。純米系ではないが、多分そこそこ旨いだろう。楽しみ。
昨日夕方、帰宅。疲れていたので、早めに寝る。そうしたら、今朝、起きたの6時!いかんいかん、今朝は忙しいのに。ゴミ出しの日、ゴミ当番の日、大量の洗濯物、食事の支度。やっと一段落して、こうして書いている。宮島は、人が多かった。コロナも、もう終わったかと思われ
部屋の外で、何人かの話し声がする。何やってるんだろう、こんなに朝早くから。早朝から何かしにいくのかな。結局、殆ど寝ていない。眠くはないから、多分大丈夫だろうし、帰りの新幹線で寝ればよい(寝過ごし厳禁だが)。某私立女子高ギタマン部と関わって、頻繁に広島へ来て
寝るの、諦めた。パソコン持ってきて良かった。昨日の酒造見学の客層は、若い人ばかり。男だけでつるんでいるの、カップル。多分、自分が一番の年長者。見学に来るぐらいだから、日頃から日本酒を飲むのだろう。若い頃の自分は、日本酒はとても飲めなかった。舐めてみたこと
飲み屋から帰ってきた。行こうと思っていた店、予約でいっぱいとのことで、他を探すことに。幸い、駅ビルの中に「魚魚一(とといち)」という店があった。わりと良かった。頼んだものがすぐ出てくる。早すぎるぐらいだ。大丈夫か。雨後の月、亀齢を熱燗で飲んだが、違いがよく
今日は広島行き!8時に家を出る。9時半の新幹線で広島へ。着いたら、宿へ行き、賀茂鶴酒造さん見学チケットを買って、酒造さんへ。初めての酒蔵見学だ。楽しみ。何か買おう。夜は、どうしよう。角打ちの店は、日曜休みだ。広島駅近辺で、地酒の飲めそうな店、ということで
明治~昭和戦後の台所の変遷。座ってする炊事から、立ってする炊事へ。システム・キッチンへの変遷。明治になり、西洋料理が入ってきたことで、それまで見たこともなかった道具類が出てきて、一般家庭にも段々と普及するようになっていった。一般家庭への西洋料理道具の普及
今日は一寸忙しい。家中の掃除しなくちゃ。荷造りもしなくちゃ。明日の朝、8時に家を出なければならないので。明日は、宿泊先に行って賀茂鶴酒造さんの見学チケットを買い、酒造見学へ。初めての酒蔵見学。試飲はない。何か買って帰ろう。翌日は、宮島まで足を伸ばす。広島
”つるつる”。麺類のことだ。食感がそうだから。麺類は、中国から伝えられたものだ。素麺や饂飩の形で伝えられ、日本式に発展した。小麦は、粉にするのが大変だ。そのための挽臼が導入されるまでは、麦は作られなかったとのこと。朝廷は、麦作を奨励したが、挽臼がないので
借りた本。「全国の日本酒大図鑑 西日本編 定番から通好みまで西日本の日本酒949本」「つるつる物語 日本麺類誕生記/伊藤汎」「松本清張全集13 黒い福音」「日本の近代7 経済成長の果実 1955~1972/猪木武徳」「にっぽん台所文化史/小菅桂子」「英国一家、ますます
日曜日に、一泊で広島へ行くので今日から絶食。向こうで居酒屋へ行きたいので。賀茂鶴酒造さんの見学ツアー。旅へは出たいが、便失禁が心配。拠って、数日前からの絶食となる。つらいな。外出先で、常にトイレの心配をせねばならないのは、心理的に負担だ。だから、つい出不
「日本の近代6 戦争・占領・講和 1941~1955/五百旗頭真」読了
真珠湾攻撃に至る道筋、アメリカの占領政策、戦後の講和への道。ピンポイントで述べてある。アメリカは、日本から先に仕掛けて来るのを待っており、いざ開戦となった時の戦後処理まで考えていた。端から勝ち目はなかった。日本だけが、何も知らず開戦へ持ち込んだ。そして、
一寸面白い話を聞いた。プーチンである。プーチンとメルケルは、仲が良かったのだそうだ。メルケルは、ロシア語も堪能な才媛。首脳会談の折り、プーチンとよく話をしたそうだ。そのやり取りは、こうだ。まず、彼女はプーチンにひとしきり喋らせる。様々な鬱憤も全て含めて。3
「無宿人別帳」。無宿人とは、現代で言うホームレスという意味ではなく、戸籍のない人のこと。無実の罪を着せられて島流しの刑に合うことが多かったようだ。そういう話。「彩色江戸切絵図」「紅刷り江戸噂」。江戸時代を舞台にしたミステリー短編集。面白かった。江戸時代の
中学生の頃だった。雑誌「Rocking On」を読んでいた。そこに書いていたのが、この人だった。面白く読んでいた。高校生になったら、ロック音楽を聴かなくなったので、自然とこの雑誌からも離れてしまった。それでも、時折「渋松対談」などというのが目に入って、斜め読みだけ
起きたら、ノートパソコンの上にお菓子の箱が。バレンタインのお返しだ。律儀なこと。どうせ二人で半分ずつ分けて食べることになる。自分は、甘いものを積極的に食べようとは思わない性質。気持ちが、嬉しいじゃん。連れ合いが起きてきたら、お礼を言おう。そして「半分、食
・・・連れ合いに許してもらえない。連れ合いは、自分に働いてほしくないらしい。曰く「君がストレスを溜めてそれを家に持ち込むのが嫌」なのだ、と。自分も、便失禁があるので、朝から働くのは難しい。それでも自力で稼ぎたくて、日曜日ごとに新聞の折込チラシを、つい見て
義父が、どうやら認知症になったようだ。糖尿病を患っているが、勝手に薬を捨てたり、隠れて甘いものを食べたり、突然脚立を持ち出して松の手入れを始めたり。その度に、義母から連れ合いに連絡が入り「止めると怒り出す、どうにもならない」という嘆きなのだとか。正直、驚
日本に於ける、うどん、そうめん、蕎麦、ラーメン等の麺食文化の歴史と現在。麺は大好きだ。著者みたいに、あちこちの麺料理を食べ歩けたら楽しいだろうな、と思う。読んでいて、矢鱈と麺が食べたくなった。自分が好きなのは、蕎麦。粋に啜ることは、出来ないけれど。絶食し
穿いていたジーンズ、膝が破れてきたので新調を決意。いつも行くジーンズショップへ。当世流行りの細いのは嫌いなので、ストレートを探しあぐねていたら、店員さんがヘルプしてくれた。ストレート、ジャストサイズを持ってきてくれて、試着の後購入。丈つめの間、暫し店員さ
約束の時刻より10分ほど早く、業者到着。早速診てもらう。部品が劣化していた、とのこと。交換工事。13、000円余り。兎に角、再び洗面台が使えるようになり狂喜。歯がしっかり磨ける。連れ合いは、カミソリで髭が剃れるようになって喜んでいる。水が出ないって、こんなに不便
洗面台メーカーからようやく連絡来る。今日の10時、修理に来るとのこと。直して貰えれば、やっと洗面台での歯磨きが出来るようになる。台所のシンクでの歯磨きは、やはり嫌だ。早く直してほしい、それだけ。
麹による食生活は、日本酒、醤油、酢、味噌と幅広い。麹菌を使って食生活を彩ってきた先達に感謝。その麹菌、生物学的、化学的、博物学的に考えると大変難しい。この本を読むために生物学的、化学的、博物学的にアプローチしてある記述に苦労した。高校時代、化学は苦手だっ
昨日、修理業者が来たが、工具も持たずに来て「これはメーカー案件」と一蹴。メーカーに連絡を取ってくれることで、帰ってもらうことに。拠って、我が家の洗面台は未だに水が出ず、洗面・歯磨きは台所のシンクにて。嫌なんだけど。仕方がない。今週中にメーカーの人来てくれ
洗面所の水道蛇口から、水が出なくなった!顔を洗うまでは良かった。歯を磨こうと思って水栓を押したが、出ない。あれ、おかしいな。あれこれ、いじってみる。出た。少し使って、止める。再び出そうとしてみると・・・、・・・出ない。困るじゃないか。顔が洗えないし歯が磨
ネタがありません。
「英国一家、日本を食べる/マイケル・ブース/寺西のぶ子」読了
やや古い本。確か、TVアニメをやっていた。英国人が日本食の真髄を求めて日本で食べ歩く。月単位で宿を借り、家族で滞在。そういうことが出来るというのが羨ましい。コロナ禍で、今はそういうことが出来ない。飲食店も時短営業。コロナ前の社会って、本当に楽しかったな、と
蔓延防止も解けることだし、と思い飲みに。醸し人九平次 黒田庄産山田錦うすにごり(愛知)。冷やにて。微発泡、やや甘めだが旨い。この店、流石解っている、本当に冷やで出てきた(冷酒ではない)。九頭竜(福井)。ぬる燗にて。米の旨みしっかり、辛口。アテは刺身三種盛り、ホ
月に一度の散髪、そして図書館。借りた本。「英国一家、日本を食べる/マイケル・ブース/寺西のぶ子」「松本清張全集24 無宿人別帳」「ものと人間の文化史138 麹/一島英治」「増補版 日本めん食文化の1300年/奥村彪生」「日本の近代6 戦争・占領・講和 1941~1955/
一見知事、見直した。愛知県に引きずられず、自分で決めた。(愛知県知事は、何かというと”東海3県足並み揃えて”と言うから)。飲食店の営業制限しかしていない蔓延防止になど、何の意味もない。解除しようが継続しようが、感染者数は変わらないだろう。減る時は減る、増え
床屋と図書館へ行かねばならないが、ビーフシチュー。何時間も煮込むので、朝から作る。何となく、そういう料理をしたくなる。今夜は、シチューをアテに一杯飲む。楽しみ。
「日本の近代5 政党から軍部へ 1924~1941/北岡伸一」読了
大正末期から真珠湾攻撃まで。このあたりは、色々読んできたので、少しは理解る。政党が沢山出来ていたのを理解するのには苦労したけれど。何だかんだで、結局真珠湾攻撃は避けられなかった。避けるチャンスは沢山あったのに。現在のロシアの出方が、この頃の日本軍と似てい
これではまるで、かつての日本軍と同じ。日本でも、都合の悪いことは国民に伝えられなかった。戦争というのは、どの国でも、同じことをするもんだな。 ↓
診察が終わって帰宅するまでは絶食。しかし、終って帰宅したら、何食べてもいい!だから、帰宅したら10割蕎麦を食べる。天ぷらも付ける。旨いだろうなあ・・・。蕎麦は好きなのだ。江戸っ子のように粋に食べることは出来ないが、好きなのだ。帰宅後の楽しみを頑張りのネタに
月に一度、精神科の診察を受けに行く。その日は早朝から出かけるので、数日前から絶食せねばならない。もう、嫌だ。薬をもらうためだけの診察。診察など、30秒と経たないうちに終わる。そして「いつもどおりの薬」。行く意味、あるのか。オンラインでいいじゃん。そういう仕
感染者数が減らないから、蔓延防止を延長するなどと言っている。既に一度延長しているから、再延長となる。反対だ。そんなことしても、効果などない。飲食店の営業制限しかしてないじゃないか。無能な首長たちは、目先の結果(感染者数)しか見ようとしない。オミクロン株など
「よくわかる最新音楽の仕組みと科学 音楽の存在を正面から体系的に解き明かす/岩宮眞一郎」読了
ギターは止めたが、音楽は聴いている。アマゾンプライムで、昔のロックやジャズなんかを。ほぼ一日中、流している。だから、音楽は嫌いじゃない。人は、何故音楽と関わろうとするのだろう?この本に拠ると、認知心理学者のスティーヴン・ピンカーは「音楽はデザートに過ぎな
「ブログリーダー」を活用して、こげめがねさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。
近頃、矢鱈に「腸内細菌」と言われる。腸内細菌叢を整えるために、発酵食品を摂らねばならない、と。我が家(と、言うか自分)の場合は、キムチとヨーグルトだ。ご飯にたっぷりキムチを乗せてかっこむ、実に旨い。はっきり言って、これに勝るご馳走はないと思っている。著者は
日本盛の”生原酒ボトル缶4種10本セット”を買った。今日、到着。二缶だけ暫く冷蔵庫で冷やし、少し飲んでみる。原酒なので、度数が高い。一缶200ml入りだが、こんなに一度に飲めない。だから、半分だけ。旨い。日本酒は、完全に趣味になってしまった。色んなのを飲みたい。
書くことが今日はないので、まだ一応コロナには罹らずに生きてますよ、という形だけ残す。
ここ数週間、金曜日の夜は、NHKは記者会見の模様を生中継、というのばかりだ。それで、観たい番組が飛ばされたりしている。番組としては、金曜夜のゴールデン枠を取った筈が、飛ばされまくりである。正直、毎週冴えない顔の首相を見ていると気が滅入ってくる。答弁には、
散髪へ。マスクを着用したままカットしてもらう。マスターも当然マスク着用。それにしても、理美容師って、よく喋るなあ。それなのに、理美容室でコロナのクラスターが発生した、という話は聞かない。あんなに密接なのに。同じことは、歯医者にも言える。歯医者なんて、モロ
編者の名前の漢字がどうしても出ない。大正時代は、好きな時代だ。自由の空気が漂い、文化が醸成された時代。たった15年間ではあったが、日本人の生活がガラリと変わった時代だ。とは言え、農村に於いてはそれほど変化があった訳ではなかったようだ。朝から晩まで労働、また
自分の考えが、これと全く同じ。政府に殺される、と思っていた。軍靴の足音が聞こえてくることも。精神論では、コロナは乗り切れない。加持祈祷なんかやってもコロナは退散しない。ましてや、妖怪なんてのに頼ってもしょうがない。そういう非合理性に、何故皆気付かないかな
飛び込みのプレ大会。あまりにも運営が酷すぎる。本番の五輪もこんなだったら、成功とは言えまい。これでもやるのか五輪。 ↓
IOC会長のバッハ、来日が延期になった。6月に延期ということで調整がついたそうだ。あれ?日本の緊急事態宣言は、GWのためのものだからオリンピックとは関係ないって言ったの、誰だっけ?関係ないのなら、予定通り来られるはずだろう。多分、6月になっても感染状況は今のま
本書の「はじめに」に、こういう記述がある。_ 誰かと食事をすること、つまり共食(共同飲食)とは、まさに人間特有の食文化である。食文化研究の大家である元・国立民族学博物館館長の石毛直道は、人間の食行動に関して、次のような二つのテーゼを提起した。「人間は料理をす
まさしく、そう!スポンサーだよ! ↓
コロナだから、という訳ではないが、一時期減っていた体重が気がつくとリバウンドしてる。日がな一日、本ばかり読んでいて動かないこと山の如しなので、当然なのだが。日本酒も覚えたことだし、きちんとした食事は朝だけだが、ちょこちょこ飲むので体重は減らない。動きたい
BSでやってる。懐かしいので、録画して連れ合いと一緒に観ている。子供向きだからと言って、手を抜いていない。今観ても、充分鑑賞に耐える。特に「ウルトラQ」は面白い。白黒だけど。特撮技術が凄い。今は何でもコンピュータで出来てしまうが、昔は全部手作りだった。それを
国民に我慢を強いておいて、自分たちはパーティーだなんて、許せない。 ↓
三重県もこれの適用を受けることになり、飲食店での酒の提供が禁止に。まあ、外で飲まないから、関係ないと言えばそれまでだが、酒がいけないのではなく、密になって話すのがいけないのではないのか。確かに酒を飲むとつい気が大きくなって、気も緩むから、とも言えるだろう
そうなのだ。日本酒は、旨いのだ。最近、その魅力に目覚めた。菊正宗から入門セットを取り寄せ、それぞれの酒の味わいの違いを楽しんでいる。コロナさえなかったら灘の蔵元を訪ね歩いてみたいと思っていたので、それを思えば幾分安上がりではある。日本酒について何冊か読ん
宇都宮健児氏が呼びかけている、オリパラ中止の署名運動に参加した。これで、政府が動くのかどうか分からないけれど。緊急事態宣言さえ出ていなかったら、バッハに卵かトマトを投げつけに行ってやりたい気持ちだ。デモは密になるから危ない。でも、バッハ、来日するの?出来
昭和47年2月、浅間山荘事件起こる。これは、テレビを観ていた。風邪を引いて学校を休んでいたのだ。三島由紀夫事件の時も休んでいたな。昭和48年11月の熊本・大洋デパート火災の時は驚いた。このデパートに行ったことがあったからだ。まだ大牟田に居た頃、伯母が連れて行っ
と、言うことで、図書館へ。借りた本。「決定版昭和史17 経済大国と石油ショック 昭和46ー52年」「日本酒がこんなに美味しいなんて!焼酎・ワインを超える日本酒の魅力/高橋幸司」「僕が恋した日本茶のこと 青い目の日本茶伝道師、オスカル/ブレゲル・オスカル」「日本
始まりは、たった一つの受精卵だ。それが如何にして人体にまでなるか。発生学の最新情報を、一般人にも分かりやすく説いてある。遺伝子は、その個体を条件付けるための設計図を持っており、それに基づいて個体が形作られると、一般的に認識されているが、それでは発生の一面
テーマは同じ趣味や興味を持つブロガーが共通のテーマに集まることで繋がりができるメンバー参加型のコミュニティーです。
テーマ一覧から参加したいテーマを選び、記事を投稿していただくことでテーマに参加できます。