春霞、不動、共に秋田の酒。どちらも辛口、特に不動は淡麗辛口という感じ。あまり好きになれない。自分はどちらかというと味の濃い方が好き。アテは刺し身三種盛り、揚げだし豆腐、肉じゃが。あまり食べられない。昨日は全く出なかった。座薬入れようかな。でも座薬入れると
老境に入りました。図書館通いが趣味。読書と日本酒を友として。日本近世・近・現代史、食生活関連史、日本酒関連研究書を主に読んでいます。常に活字に触れているのが好き。読書の他に好きなのは、たまの一人旅。2023年3月よりドラムを習い始めました。
令和4年11月、一ヶ月間、好酸球性肺炎で入院しました。現在はステロイドを服用しながら治療中。かなり減薬が進んだので、ぼちぼち好きな酒も飲んでいます。
春霞、不動、共に秋田の酒。どちらも辛口、特に不動は淡麗辛口という感じ。あまり好きになれない。自分はどちらかというと味の濃い方が好き。アテは刺し身三種盛り、揚げだし豆腐、肉じゃが。あまり食べられない。昨日は全く出なかった。座薬入れようかな。でも座薬入れると
「石川淳集 日本文学全集52」、読了。「珊瑚」「紫苑物語」「喜壽童女」「ゆう女始末」「おまへの敵はおまへだ」「西遊日録」。どれも結構面白く読んだ。「おまへの敵はおまへだ」は戯曲。「西遊日録」はソ連、東ドイツ、チェコ、フランスを巡った時の旅行記。フランス(パリ
若い頃は、自分は文章を書くのが好きだと思っており、実際書いていたと思う。Niftyに投稿するのもわりと好きだった。ところが、今はこうやって書くのがつらくてたまらない。言葉が出てこない。何を書けば良いのか分からない。読んだ本の感想もうまく書けない。自分の文はつま
「無盡燈」「焼跡のイエス」「おとしばなし 堯舜」「鷹」を読む。「珊瑚」に取り掛かる。荒唐無稽な話の運びが面白い。絶対あり得ない設定、展開。主人公が何しろ怪しい。主人公の名前もおかしい。こういう作家だったのか。今までにないほどの量が出たが、詰まりは相変わら
気が進まないままに読み始めた「石川淳集」だが、わりと面白い。代表作があらかた載っているので、これ一冊読めばいいだろう、という感じ。「普賢」「虹」が面白かった。「焼け跡のイエス」はこれから。昔の文学全集は字が小さく、ボリュームがあるので、読めるかどうか分か
「オーケストラ楽器別人間学/茂木大輔」読了。オーボエ奏者にして指揮者としても活躍し、「のだめカンタービレ」音楽の監修も行った茂木大輔氏が、1996年に出版した一冊。楽器ごとに、どんな生育歴でどんな性格でどんな家に住んでどんな車に乗っているかなどを、独断と偏見
「アルツハイマー病患者の手記 私が壊れる瞬間/ダイアナ・フリール・マクゴーウィン/中村洋子」読了
「アルツハイマー病患者の手記 私が壊れる瞬間/ダイアナ・フリール・マクゴーウィン/中村洋子」読了。平成5年に翻訳出版された本。とても古い。まだ日本ではアルツハイマー病は疾患として認知されていない頃。51歳で若年性アルツハイマー病に罹患した著者の手記。壊れて
「腸と脳 体内の会話はいかにあなたの選択や健康を左右するか/エムラン・メイヤー/高橋洋」読了
「腸と脳 体内の会話はいかにあなたの選択や健康を左右するか/エムラン・メイヤー/高橋洋」読了。ここ数年、よく聞く話題。脳腸相関。著者はドイツ生まれアメリカ在住の胃腸病学者。UCLA教授。長年腸と脳に関する研究続けている。その集大成が本書。腸と腸内微生物、脳・
毎日出るようにはなったが、出方が問題。指先程度しか出ず、それが何度も続く。昨日は8回トイレへ行った。トータルで指1~2本分。毎日出ていればそれぐらいなのかも知れないが、少しずつしか出ず、肛門にひっかかっているので、常に便意がある状態。気持ちが悪くて、何も
苦しい状態を抱えたまま図書館へ。借りた本。「慢性便秘 最高の治し方大全」「腸と脳 体内の会話はいかにあなたの選択や健康を左右するか/エムラン・メイヤー/高橋洋」「アルツハイマー病患者の手記 私が壊れる瞬間/ダイアナ・フリール・マクゴーウィン/中村洋子」「
7月には、名古屋場所が行われる。新しく出来たIGアリーナのこけら落としだ。連れ合いが「行こう」と言い出し、チケット獲得に挑戦。10時、サイトにアクセス。つながらない。何度挑戦してもつながらない。やっとつながったと思ったら「完売しました」で終わり。流石、近頃相
漱石全集第二巻より「倫敦塔」「草枕」「二百十日」を読む。それ以外は読まない。萩原朔太郎全集は全部読んだが、漱石はあまり読む気になれない。嫌いではないのだが。明治時代の文豪の文章は難しい。漢字には全てルビが振ってあると言えど、その言葉の意味が分からないので
便秘、三週間突破。昨日、肛門に詰まった便を取りたいと思い、座薬を使ってようやく指一本分排出。その後便が来ない。食べてるのに。おならも全く出ない。腸閉塞ではないかと思われるが、腹痛や吐き気が全くないので、病院へ行っても多分異常なしとしか言われない。もう全く
「芥川也寸志とその時代 戦後日本映画産業と音楽家たち/藤原征生」読了
「芥川也寸志とその時代 戦後日本映画産業と音楽家たち/藤原征生」読了。著者は、36歳の若手研究者。2020年度に京都大学に提出した博士論文を元に構成した一冊。芥川也寸志生誕100年に合わせたとのこと。自分は、芥川也寸志と言えばNHK大河ドラマ「赤穂浪士」のテーマ曲と
便秘は相変わらず苦しいが、一冊読んだ。「新・民俗学を学ぶ ー現代を知るために/八木透 編著」読了。2013年に出された本なので、かなり古い。「現代的」とされる諸問題について、19人の学者による論考がなされている。現代的とされる問題には「差別問題」「「文化財行政
便秘してからもうすぐ三週間。一日かけてやっと指1本分の柔らかいのが出るだけ。医者は「画像的には問題ない」と、全く取り合ってくれない。もう食べられないほど苦しいのに。摘便しても、またすぐに詰まるから一緒。常時肛門に便がある状態で、気持ちが悪い。効果があると
病院へ行って、摘便してもらおう。毎日、少しずつしか出ない。それも、コロコロ便ではなく柔らかい。こんなに柔らかいものが出せないなんて。もう、自力排便が出来なくなってしまった。便秘の情報ばかり検索してしまう。あらかた読み尽くしてしまった。書いてあることを実行
「86歳の酒好き医師が教える 最強の飲み方・最高の食べ方/志賀貢」「長いお別れ/中島京子」以上、読了。「86歳の酒好き医師が教える 最強の飲み方・最高の食べ方/志賀貢」「女医シリーズ」で知られる作家にして医師の志賀貢の最後の著書。酒は飲まない方が良いと言われ
一年以上、便秘で苦しんでいる。過去LOGを検索してみて気がついた。五年前は、下痢で苦しんでいた。便失禁のことを書いていた。二年前の入院の際、便秘になったことがあり、二回ほど摘便してもらった。摘便してもらうと大抵治るのだが、今回は治らない。直腸脱の手術をしたが
「動物たちの江戸時代/井奥成彦 編著」「自分の薬をつくる/坂口恭平」「できない自分を認める力 マイナス思考でも人生はうまくいく!/友末亮三・高田机上」以上、読了。「動物たちの江戸時代/井奥成彦 編著」2023年3月に、慶應義塾大学で行われた企画展「動物たちの
また病院へ。診察、摘便してもらう。連休明けで混んでいた。医者は「様子見」としか言わない。あと「一日30分、筋トレしてください」とな。30分の筋トレって、相当しんどいよ。でも、筋力は相当弱っているんだよな。食事しないからタンパク質も足りてないし。食事、つらいな
「やぶれかぶれ青春記・大阪万博奮闘記/小松左京」読了。「やぶれかぶれ青春記」は、著者旧制中学2年から旧制高校1年までの期間を綴った自伝。アジア・太平洋戦争真っ只中の少年時代。苦労が絶えなかったのが分かる。戦時中の学生生活は地獄だったんだな。「大阪万博奮闘
図書館へ。借りた本。「やぶれかぶれ青春記・大阪万博奮闘記/小松左京」「動物たちの江戸時代/井奥成彦」「自分の薬をつくる/坂口恭平」「フード・エシックス 食物倫理入門 食べることの倫理学/ロナルド・L・サンドラー/馬渕浩二」「できない自分を認める力 マイナ
「和楽器のルーツをさぐる!おもしろ日本音楽/釣谷真弓」「民具のミカタ博覧会 見つけて、見つめて、知恵の素/日高真吾・加藤幸治 編」「”女子マネージャー”の社会学/関めぐみ」以上、読了。「和楽器のルーツをさぐる!おもしろ日本音楽/釣谷真弓」箏曲家。芸名は釣
便秘が10日間近く続いている。少しずつ、少しずつしか出ない。この頃は、なるべく食べるようにしているので(食事量が少ないと便秘になるそうなので)、もうお腹がパンパンに張っており、これ以上食べられないと思う。それでも、食べなければならない。連れ合いからの圧がすご
「世界のなかの日本の歴史 一冊でわかる大正時代/大石学 監修」読了
「世界のなかの日本の歴史 一冊でわかる大正時代/大石学」読了。この本はきれいだった。多分、誰も借りてない。15年と短かった大正時代。しかし、第一次世界大戦や関東大震災など、歴史の転換点となる出来事が起き、国内政治は不安定で政権がコロコロ変わり、民衆の政治参
「百姓の力 江戸時代から見える日本/渡辺尚志」「増補版 戦時下の絵本と教育勅語/山中恒」以上、読了。「百姓の力 江戸時代から見える日本/渡辺尚志」古文書が多く残るようになったのは、江戸時代以降だとのこと。文字を学ぶ人が増えたのと、大事なことを文書に残すこ
「江戸は美味い ”大江戸談義”十八番勝負/竹内誠」読了。著者は、江戸東京博物館館長。大河ドラマの時代考証を手掛ける。2020年逝去。些か古い本。スカイツリーがまだ出来ていない。18人の各界著名人との対談。江戸東京に縁の深い人達。1999年から2007年にかけて、様々な
「身近な薬物のはなし タバコ・カフェイン・酒・くすり/松本俊彦」読了
「身近な薬物のはなし タバコ・カフェイン・酒・くすり/松本俊彦」読了。依存症に陥る”ビッグ・スリー”とは「タバコ・カフェイン・アルコール」を指すそうだ。著者は訴える。薬物の依存の問題は次の三点に集約出来る。第一は「薬物の違法/合法は医学的にではなく、政治
図書館へ。借りた本。「身近な薬物のはなし タバコ・カフェイン・酒・くすり/松本俊彦」「”女子マネージャー”の社会学/関めぐみ」「見つけて、みつめて、知恵の素 民具のミカタ博覧会/日高真吾、加藤幸治・編」「世界のなかの日本の歴史 一冊でわかる大正時代/大石
「戦争と音楽 京極高鋭、動員と和解の昭和史/古川隆久」読了。京極高鋭(きょうごくたかとし)は、洋学者加藤弘之の孫。華族の家に生まれ、幼い頃は昭和天皇の遊び相手だった。長じて音楽ジャーナリストとなり「愛国行進曲」等の国策歌謡をプロデュース。貴族院議員にもなっ
「音楽史を変えた五つの発明/ハワード・グッドール/松村哲哉」読了
「音楽史を変えた五つの発明/ハワード・グッドール/松村哲哉」読了。著者はイギリスの作曲家で、ローワン・アトキンソン主演「Mr.ビーン」の音楽を手掛けた人として知られる。五つの発明とは、記譜法、オペラ、平均律、ピアノ、録音技術。音楽でのこれらの発明が音楽を変え
連れ合いと二人で、伊豆のシャボテン動物公園へ。泊まった宿。伊豆シャボテン動物公園。バードパラダイス。ハシビロコウさんはお亡くなりになってたのか。しゃぼお。名前がついている。兜被って腰に刀を差している。道端に寝ていたカンガルー。ここは自由な動物園。放し飼い
「平成の家族と食/品田知美・編/野田潤・畠山洋輔」読了。この本の元になった調査が2012年で、本の刊行が2015年なので、些か古い。この頃は、東日本大震災からまだ一年。子どもの孤食が問題になったのは1982年のことだが、果たして家族は食でつながれるのか?親子が食卓を
「脳と心の摩訶不思議 脳科学で説明できたこと、できなかったこと/糸川昌成」読了
「脳と心の摩訶不思議 脳科学で説明できたこと、できなかったこと/糸川昌成」読了。著者は、東京都医学総合研究所副所長を定年退官したばかりの、脳の研究者で精神科医。30年間の研究成果を本書に著した。精神病は、薬で治療出来るようになった。それは、脳内の化学物質の
「強いビジネスパーソンを目指して鬱になった僕の弱さ考/井上慎平」「日本という不思議の国へ/赤坂憲雄」以上、読了。「強いビジネスパーソンを目指して鬱になった僕の弱さ考/井上慎平」ビジネスは、合理的に行わねばならない。そして成長し続けねばならない。時間はは無
「世界のなかの日本の歴史 一冊でわかる明治時代/大石学 監修」読了
「世界のなかの日本の歴史 一冊でわかる明治時代/大石学 監修」読了。監修者の大石学氏は、大河ドラマの時代考証を担当している。一冊で明治時代のことが一応載っている、コンパクトなもの。近代史になるとやたらと登場人物が多くなって混乱しがちだが、人物の説明もしっ
元々馬鹿だけど、更に馬鹿になった。先日の日本酒講座の際、電卓なしで計算しようとして、出来なかった。文章が書けなくなった。若い頃はもっとすらすら言葉が出ていたのに。自分のようなのが何を書いてもなあ、という気がする。家に一人で籠もっているだけだしなあ。影響力
「この国のかたちを見つめ直す/加藤陽子」読了。”この国のかたち”とは、司馬遼太郎の同名著書にちなんだもの。著者は、2020年、日本学術会議会員に任命拒否された六人のうちの一人。この本は、毎日新聞に2010年4月から月一回連載された「時代の風」、2020年4月から同じ
「宮沢賢治コレクション1 銀河鉄道の夜 童話・少年小説Ⅰ」読了
「宮沢賢治コレクション1 銀河鉄道の夜 童話・少年小説Ⅰ」読了。実に久しぶりに宮沢賢治。殆ど忘れてたな。収録作品は以下の通り。少年小説・ポラーノの広場・銀河鉄道の夜・風の又三郎童話・ひのきとひなげし・セロ弾きのゴーシュ・北守将軍と三人兄弟の医者少年小説・
毎日、少ないながらアクセスがあるらしい。こんなつまらないもの、読んでくれてる人が居ることに驚いている。殆ど本のことしか書かず、それも大した内容ではないのに、一体誰が読んでいるんだろう。読んでもらえているのは、有り難いとは思うが。不思議。
図書館へ。借りた本。「世界のなかの日本の歴史 一冊でわかる明治時代/大石学」「強いビジネスパーソン目指して鬱になった僕の弱さ考/井上慎平」「戦争と音楽 京極高鋭、動員と和解の昭和史/古川隆久」「平成の家族と食/野田潤・畠山洋輔/品川知美・編」「この国のか
「江戸庶民の読書と学び【増補改訂版】/長友千代治」読了。前に読んだかな、と思ったが、覚えていないので読んでいないのだろう。江戸時代、庶民の教育熱は嘗てないほど高まった。男女とも手習い、学問が奨励されるようになり、本の需要が増え、出版活動も盛んになった。読
ネタがありません。
「サルとジェンダー 動物から考える人間の<性差>/フランス・ドゥ・ヴァール/柴田裕之」読了
「サルとジェンダー 動物から考える人間の<性差>/フランス・ドゥ・ヴァール/柴田裕之」読了。著者はオランダ生まれの霊長類学者。2024年3月逝去。長年の霊長類の研究から、果たして性差は生得的なものなのかどうかを探る。著者は、類人猿の「オス・メス」という言葉を
酒造りから知る日本酒の愉悦・エキスパート編第一回。利き酒は浪花政宗(大阪)、純米大吟醸、大吟醸、特別純米、本醸造。半分しか当たらず。利き酒は苦手だ。結局、飲めれば何でもいいのだから、味の違いがどうと言われても分からない。
「昭和天皇の戦争 ”昭和天皇実録”に残されたこと・消されたこと/山田朗」読了
「昭和天皇の戦争 ”昭和天皇実録”に残されたこと・消されたこと/山田朗」読了。「昭和天皇実録」全六十巻は、2014年9月9日に一般公開された。昭和史の資料として貴重なものだ。しかし、実録とは言いつつそこには宮内庁の意思が反映され、昭和天皇の実像を伝えていると
先日、数日間絶食した。そうしたら、体力がガクンと落ちてしまった。おそらく、筋肉もかなり減っただろう。それで、力の要るドラムが叩けなくなってしまった。足に力が入らない。リズム・キープが出来ない。教室でも、課題がなかなか出来ず、先生を困らせている。もう止めよ
「朝日文左衛門の”事件” 『鸚鵡籠中記』から/大下武」読了。『鸚鵡籠中記』は、尾張藩尾張徳川家の家臣(御城代管轄下の御畳奉行)だった朝日文左衛門重章が、貞亨元年(1684)~享保2年(1717)に綴った日記。この中から、実際に起った事件について文左衛門が書いている。御
「間違いだらけの日本の物流/矢野裕児・首藤若菜」「宮沢賢治の動物誌 キャラクターを織り上げる/神田彩絵」「秋岡教授の 音楽学を愉しむ24の扉/秋岡陽」以上、読了。「間違いだらけの日本の物流/矢野裕児・首藤若菜」物流の2024年問題が報道され、一般人にもその問題
抗不安薬を飲まないと、こんなにいいことがある。・起きるのがつらくなくなる。飲んでいると起きるのがつらいと思ってしまうのだ。怠け心になってしまう。だから家事が出来なかったのか。・便秘の心配をしなくてもよくなる。精神に作用する薬は消化器系に影響する。抗不安薬
図書館へ。借りた本。「なぜ酔っ払うと酒がうまいのか/葉石かおり/浅部伸一」「間違いだらけの日本の物流/矢野裕児/首藤若菜」「朝日文左衛門の”事件” 『鸚鵡籠中記』から/大下武」「秋岡教授の音楽学を愉しむ24の扉/秋岡陽」「キャラクターを織り上げる宮沢賢治の
「眠りがもたらす奇怪な出来事 脳と心の深淵に迫る/ガイ・レシュジナー/高橋洋」読了
「眠りがもたらす奇怪な出来事 脳と心の深淵に迫る/がい・レシュジナー/高橋洋」読了。睡眠障害について書かれた本。うっかりまた借りてしまった。二度読んだ訳だが、読み返すと「そういえばこういうこと、書いてあった」と思い出すものだな。自分は不眠症だ。3時間ほど
「永井荷風集 日本文学全集17」読了。読了した、と言うよりは「つゆのあとさき」を再読したくて借りたので。他には「腕くらべ」「すみだ川」「ひかげの花」「濹東綺譚」。荷風の女性観は、現代では一寸どうよ、であるが、これは日本人男性の本音なのだろうとも思う。「眠り
「名医が答える!不眠睡眠障害治療大全/井上雄一 監修」読了。眠れないので読んでみた。通り一遍のことしか書かれていない。あまり参考にならなかった。布団に入ってからの呼吸法を変えてみたら、寝付きが良くなったような気がする。眠れる時間も伸びたようだ。「永井荷風
図書館へ。借りた本。「大腸直腸・肛門・痔の病気これで安心/森田博義」「名医が答える!不眠睡眠障害治療大全/井上雄一 監修」「眠りがもたらす奇怪な出来事 脳と心の深淵に迫る/ガイ・レシュジナー/高橋洋」「永井荷風集 日本文学全集17」。「大腸直腸・肛門・痔の
「断腸亭日乗【三】昭和四ー七年/永井荷風/中島国彦・多田蔵人」読了
「断腸亭日乗【三】昭和四 ー 七年/永井荷風/中島国彦・多田蔵人」読了。昭和の世は、どんどん軍国主義が台頭してくる。世情は不安定だ。満州事変、上海事変、血盟団事件、五・一五事件。作家としては、昭和六年に単行本「つゆのあとさき」発表。永井荷風の代表作の一つだ
「百花繚乱 日本の女学校 女子教育史散策 大正・昭和初期編/神辺靖光・長本裕子」読了。筆頭著者の神辺靖光という人は、文章から見ると相当ご年配の方のようだが、もしかして亡くなられているのではなかろうか?著者略歴ではわからなかったのでネットで調べてみたが、や
夜中に目覚めて、いきなり悟ってしまった。日々生きているというのは、奇跡なのだということ。その日一日無事に過ごすというのは、大変なことだ。何があるか分からないのに一日過ごせるというのは、すごいことだ。だから、感謝して生きるのが大切だということ。こういうこと
「”昭和”とは何だったのか/保阪正康」読了。20年前の本。当時の首相はあの小泉。構造改革、靖国参拝、自衛隊の海外派兵、有事三法案。著者の小泉に対する評価は非常に厳しい。昭和史から何も学んでいない、と。ちなみに、当時の防衛庁長官は石破茂。戦後60年という節目の
「現代”間食”考 狭間から見る人類の食/野林厚志・編」「コウケンテツの日本100年ゴハン紀行」「パンの世界 基本から最前線まで/志賀勝栄」「古本屋の誕生 東京古書店史/鹿島茂」以上、読了。「現代”間食”考 狭間から見る人類の食/野林厚志・編」間食をするのは人
いきなり抗不安薬をやめるのは、本来なら禁忌だ。眠れなくなるからだ。昨日一日飲まなかったら、一時間ぐらいしか眠れなかった。それでも、一時間眠れたからまだマシである。昔、いきなり全部止めたら全く眠れなくなり、倒れたことがある。そういう過去があるので、本当なら
頑固な便秘は、抗不安薬の副作用だということがわかった。もしかして、と思い、昨夜抗不安薬を飲まなかったら、今朝起きてすぐ開通・・・。精神の薬は、消化器系に影響を与えるが、これほどとは。今日は一日、失禁と戦わねばなるまい。
「うつ病放浪記/工藤美代子」「酒呑みに与ふる書」以上、読了。「うつ病放浪記/工藤美代子」突然体調を崩し、うつ病と診断された著者の、病院探しの苦労やうつ病体験者へのインタビューなどを交えた一冊。うつ病で怖いのは自殺だ。高齢者のうつ病者に自殺が多いのは、将来
「食べることと出すこと/頭木弘樹」「腸よさらば/大井ヨシカズ」以上、読了。「食べることと出すこと/頭木弘樹」大学生の時に潰瘍性大腸炎に罹った人の手記。漏らした時の衝撃、共食への圧力など、分かりすぎるほど分かるのが何とも・・・。連れ合いは食べることが好きで
図書館へ。借りた本。「食べることと出すこと/頭木弘樹」「現代”間食”考/野林厚志・編」「酒呑みに与ふる書」「百花繚乱 日本の女子校/神辺靖光・長本裕子」「うつ病放浪記/工藤美代子」「腸よさらば/大井ヨシカズ」「コウテンケツの日本100年ゴハン紀行」「”昭和”
又しても、全く音沙汰がない。便失禁覚悟で酸化マグネシウム飲み始めたのに。肛門に詰まっている便が全く動かない。朝食後に少しだけ出るが、以後は全く出ない。常に肛門が気になって、何も出来ない。また摘便かあ。でも摘便してもらっても、その後また直ぐに詰まるんだよな
現在、高校で履修されている「歴史総合」。この授業をどのように進めるかについての研究が進んでいる。近現代史を、従来の「日本史」「世界史」のくくりだけではなく、様々な視点で読み解き、生徒に考えさせながら授業を進める。こういう授業なら、学校の歴史の時間が嫌いに
「夢を見る技術/ラウール・ジャンディアル/橋本篤史」読了。寝ている時の夢が好きだ。現実の人生はつまらないが、夢なら奇想天外な人生が送れて面白いからだ。夢に関する研究は進んでおり、悪夢を見る人が見なくなるようにすることも出来るそうだ。夢は人間の潜在意識から
テレビのワイドショーは、大リーグ一色。選手が東京観光しただのどうだのって、どうでもいいじゃないか。試合や練習の様子を伝えるだけでいいじゃないか。他の話題が全くなくなり、まるでテロである。騒ぎすぎ。
「世界史は病気が変えてきた/坂井建雄」「食堂車の明治・大正・昭和/かわぐちつとむ」以上、読了。「世界史は病気が変えてきた/坂井建雄」タイトルに惹かれて読んでみたが、ただの医療史だった。「食堂車の明治・大正・昭和/かわぐちつとむ」食堂車どころか車内販売すら
ネタがありません。
表題のイベントに行ってきた。人が写り込むので、写真はなし。11時開場なのに、人出がすごくて、入るのに30分かかる。苦手なスマホでの取引、自分のスマホは反応が悪く、やり取りに手間取る。コイン10枚ではとても足りないので、10枚追加。更に足りなくなり、10枚追加。30枚
利き酒のコツを教わる。教わったからと言って直ぐに出来る訳ではない。難しい。飲んだ酒も、一つしか当たらなかった。播州一献(兵庫)。料理とともに飲みたい酒だ。講座は基礎編が終わって、来月からはエキスパート編。まだしばらくはカルチャーセンター通いが続く。終わった
「改訂新版 食文化入門百問百答/岡田哲」読了。平成15年に出版されたものの改訂新版。「食文化」という言葉が使われ始めたのは昭和50年代だそうだ。各料理の歴史や文化について詳述。中華料理、日本料理、西洋料理、エスニック料理。何故集まって食べると美味しいのかにつ
いつも行く店、昨日行ったら暇そうにしてた。送別会なんかで忙しいかな、と思っていたので、一寸拍子抜け。親切に接客してもらえるのは嬉しいけれど。つぶれてもらったら困る。飲んだ酒。菊姫・吟醸あらばしり(兵庫)。あらばしりらしいフレッシュ感。香りが良く、酸味が爽や
「チョコレートの本」読了。みんな大好きチョコレート。全編、チョコレート尽くしの一冊。歴史から国内外の関連エッセイまでチョコレートに関する記事満載。元々チョコレートは王侯貴族のための飲み物だった。固形の菓子になってから子どものものになった。岩倉具視遣欧使節
今日は、東日本大震災から14年。「がんばらない生き方大全/内藤誼人」「自己肯定感の教科書/中島輝」「年齢は捨てなさい/下重暁子」以上、読了。「がんばらない生き方大全/内藤誼人」「◯◯するだけ」形式で書いてあって、具体的で分かりやすい。紹介されている行動も、
塗り絵帳と色鉛筆が届いたので、早速。初めて塗った作品。色鉛筆が12色なので、色見本の通りには塗れない。最近は、単色をバラで買えるらしいので、文房具屋へ行こう。
図書館へ。借りた本。「名医が教える飲酒の科学/葉石かおり/浅部伸一」「がんばらない生き方大全/内藤誼人」「自己肯定感の教科書/中島輝」「年齢は捨てなさい/下重暁子」「歴史像を伝える/成田龍一」「夢を見る技術/ラウール・ジャンディアル/橋本篤史」「食堂車の
便秘のことを書くとアクセス数が増えるな。「不安のメカニズム」に、兎に角何かやって忙しくなれば良い、と書いてあった。出来れば出かけるのが良い、とも。便の心配があるので、出かけられない。となると、在宅で何か探すしかない。読書ばかりではつまらない。とは言え、今
又しても詰まってしまった。肛門にぎっしり、全く通じない。数日間頑張ってみたがどうにもならず、病院で摘便してもらう。その後も、何だか出が悪い。肛門で止まってしまう。腸内にはまだ沢山ある筈なのに、出ない。多分、数日したらまた摘便だ。旅行で食べすぎたからからか
「パンの歴史 世界最高のフランスパンを求めて/スティーヴン・L・カプラン/吉田春美」読んでいるが、はっきり言ってつまらない。フランスパンにそれほど関心がないというのもあり、読んでいて苦痛。あらかた読んだが、もう読むのやめて「不安のメカニズム」を再読しよう
いつもの店へ、連れ合いと飲みに。一人も良いが、二人で行くのにも慣れてきた。飲んだ酒。・月山 芳醇辛口純米生原酒(島根)ラベル無しの瓶だった。飲食店用か。香りが良く、酸味が効いてフレッシュ。・瀧自慢にごり生酒(三重)瀧自慢のにごり酒は珍しいので飲んでみた。ちょ
「脂肪と人類 渇望と嫌悪の歴史/イェンヌ・ダムベリ/久山葉子」読了
「脂肪と人類 渇望と嫌悪の歴史/イェンヌ・ダムベリ/久山葉子」読了。著者はスウェーデンのジャーナリスト。脂肪はとかく嫌われるが、元々人類は脂肪を摂取することに依って脳を大きく発達させてきたという。動物の骨髄や脳。脂肪を食べるのは専ら男で、女にはあてがわれ
兎に角、物を持つのがもう嫌。全部捨ててしまいたい。しかし、一度に捨てるのは大変。そう思って、ゴミ収集の日に合わせて、捨てられるだけ捨てるように。服や紙類は可成り捨てたが、まだまだ。どうしてこう、要らない物が多いんだろう。服や紙を処分しきれたら、気分的に楽
スマホは嫌いだ。しかし、連れ合いとの連絡用にはどうしても必要だ。だから、仕方なく持っている。さて、流石に何でもかんでもスマホ時代。使えないままでは、取り残される。それで、渋々ながら勉強し始めた。入門書を読んだり、NHK「趣味どきっ」で勉強したり。やっと最近、
鳥羽水族館にしか居ない、二頭のラッコ。一番人気だ。開館直後は、ラッコの朝ご飯タイム。NHK「サラメシ」で放映されたこともあってか、ラッコ水槽の前には黒山の人だかり。今どきは皆スマホを構えるから、後ろに居る人間はますます見えない。人と人との間から、チラリと見え
連れ合いと一緒に鳥羽へ一泊旅行。便失禁はしなかった。良かった。鳥羽・賓日館玄関。賓日館展示のお雛様。今年で最後だそう。二見ヶ浦夫婦岩。鳥羽水族館全景。鳥羽水族館、ラッコ。鳥羽水族館、ジュゴン。鳥羽水族館、へんな生き物研究所。へんな生き物、96本足のタコ。鳥
本当に、良い本だ。・真正面から向き合う・受け入れる・浮かんで通り過ぎる・時が経つのに任せるこの4つを実践すれば、自分の苦しみはなくなる。難しいし、苦しいので、一人でやるのは大変だろうが、一人でやるしかない。もう誰にも頼れないから。
「どうして”体育嫌い”なんだろう/井谷惠子、井谷聡子、関めぐみ、三上純」読了
「どうして”体育嫌い”なんだろう/ジェンダー・セクシュアリティの視点が照らす体育の未来/井谷惠子、井谷聡子、関めぐみ、三上純」読了。体育は大嫌いだった。成績はいつも「2」。運動会や球技大会が恐怖でしょうがなかった。運動が出来ないことでずいぶんいじめられた
「不安のメカニズム ストレス・不安・恐怖を克服し人生を取り戻すためのセルフヘルプガイド/クレア・ウィークス/白根美保子・訳/森津純子・監修」「”恥をかくのが怖い”から解放される本 自己肯定感を高めて自分らしく生きるレッスン/イルセ・サン/枇谷玲子」「不食
今日は図書館へ行けた。借りた本。「その不安、ニセモノではありませんか?/水島広子」「不安のメカニズム ストレス・不安・恐怖を克服し人生を取り戻すためのセルフヘルプガイド/クレア・ウィークス/白根美保子・訳/森津純子・監修」「”恥をかくのが怖い”から解放さ
炭酸リチウムを一錠服用したら、速攻で副作用、下痢。またしても漏らした。丸一日、トイレから出られず。図書館にも行けず、何も出来ずに一日ぼんやりしていた。飲食はまったくしなかった。今日は治まっているようだが、もう食べるのが怖い。薬はやはり毒だ。炭酸リチウムは
連れ合いが付き添って診察。現状を訴え、カウンセリングを申し込んだが「話さなければならず、つらいだけだから止めた方が良い」と断られる。誰かに話したかったから申し込んだのに。炭酸リチウムを処方される。炭酸リチウム?それって躁病の薬では?帰宅してから調べると、
今日の診察に、連れ合いが同席する。心配なのだそうだ。死にたい、とばかり自分が言うから。多分、抗うつ剤をまた処方されるだろう。でも、抗うつ剤は便失禁を誘発するから飲みたくないのだ。同席してもらっても、どうしようもないのではないか。医者も困るだろう。
「砂糖と人類2000年全史/ウルベ・ボスマ/吉嶺英美」読了。砂糖と人類の付き合いの歴史は、たかだか2000年、当初は超贅沢品だったのが、一般に行き渡るようになってからもせいぜい150年。砂糖取引を巡る各国の攻防、取引業者の暗躍、奴隷労働、企業による独占、高果糖コーン
幼い頃、母親に馬鹿扱いされ続けた為か、自分で自分を許すことがどうしても出来ない。ネガティヴ思考を治すには、自分で自分を許すことが大事、と何を読んでも書いてあるが、どうしてもそれが出来ない。自分は、駄目過ぎる。何の能力もない、何の役にも立っていない、存在意
体は衰えるし、病気も心配だし、世の中はデジタル化で出来ないことが増えてくるし、人手不足でサービスの質は低下するし、パソコンやスマホは分からないことだらけで怖いし。これから先の人生、良い方へ行くとは到底思えない。悪くなることばかり。将来に何の希望も持てない
「再現!古代ビールの考古学/パトリック・E・マクガヴァン/きはらちあき」読了
「再現!古代ビールの考古学/パトリック・E・マクガヴァン/きはらちあき」読了。古代の酒の研究家、パトリック・E・マクガヴァンが、アメリカのクラフトビール醸造家であるサム・カラジョーネ゙氏と共に世界中を回って古代ビールを再現。作り方まで載っている(日本では違法
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春霞、不動、共に秋田の酒。どちらも辛口、特に不動は淡麗辛口という感じ。あまり好きになれない。自分はどちらかというと味の濃い方が好き。アテは刺し身三種盛り、揚げだし豆腐、肉じゃが。あまり食べられない。昨日は全く出なかった。座薬入れようかな。でも座薬入れると
「石川淳集 日本文学全集52」、読了。「珊瑚」「紫苑物語」「喜壽童女」「ゆう女始末」「おまへの敵はおまへだ」「西遊日録」。どれも結構面白く読んだ。「おまへの敵はおまへだ」は戯曲。「西遊日録」はソ連、東ドイツ、チェコ、フランスを巡った時の旅行記。フランス(パリ
若い頃は、自分は文章を書くのが好きだと思っており、実際書いていたと思う。Niftyに投稿するのもわりと好きだった。ところが、今はこうやって書くのがつらくてたまらない。言葉が出てこない。何を書けば良いのか分からない。読んだ本の感想もうまく書けない。自分の文はつま
「無盡燈」「焼跡のイエス」「おとしばなし 堯舜」「鷹」を読む。「珊瑚」に取り掛かる。荒唐無稽な話の運びが面白い。絶対あり得ない設定、展開。主人公が何しろ怪しい。主人公の名前もおかしい。こういう作家だったのか。今までにないほどの量が出たが、詰まりは相変わら
気が進まないままに読み始めた「石川淳集」だが、わりと面白い。代表作があらかた載っているので、これ一冊読めばいいだろう、という感じ。「普賢」「虹」が面白かった。「焼け跡のイエス」はこれから。昔の文学全集は字が小さく、ボリュームがあるので、読めるかどうか分か
「オーケストラ楽器別人間学/茂木大輔」読了。オーボエ奏者にして指揮者としても活躍し、「のだめカンタービレ」音楽の監修も行った茂木大輔氏が、1996年に出版した一冊。楽器ごとに、どんな生育歴でどんな性格でどんな家に住んでどんな車に乗っているかなどを、独断と偏見
「アルツハイマー病患者の手記 私が壊れる瞬間/ダイアナ・フリール・マクゴーウィン/中村洋子」読了。平成5年に翻訳出版された本。とても古い。まだ日本ではアルツハイマー病は疾患として認知されていない頃。51歳で若年性アルツハイマー病に罹患した著者の手記。壊れて
「腸と脳 体内の会話はいかにあなたの選択や健康を左右するか/エムラン・メイヤー/高橋洋」読了。ここ数年、よく聞く話題。脳腸相関。著者はドイツ生まれアメリカ在住の胃腸病学者。UCLA教授。長年腸と脳に関する研究続けている。その集大成が本書。腸と腸内微生物、脳・
毎日出るようにはなったが、出方が問題。指先程度しか出ず、それが何度も続く。昨日は8回トイレへ行った。トータルで指1~2本分。毎日出ていればそれぐらいなのかも知れないが、少しずつしか出ず、肛門にひっかかっているので、常に便意がある状態。気持ちが悪くて、何も
苦しい状態を抱えたまま図書館へ。借りた本。「慢性便秘 最高の治し方大全」「腸と脳 体内の会話はいかにあなたの選択や健康を左右するか/エムラン・メイヤー/高橋洋」「アルツハイマー病患者の手記 私が壊れる瞬間/ダイアナ・フリール・マクゴーウィン/中村洋子」「
7月には、名古屋場所が行われる。新しく出来たIGアリーナのこけら落としだ。連れ合いが「行こう」と言い出し、チケット獲得に挑戦。10時、サイトにアクセス。つながらない。何度挑戦してもつながらない。やっとつながったと思ったら「完売しました」で終わり。流石、近頃相
漱石全集第二巻より「倫敦塔」「草枕」「二百十日」を読む。それ以外は読まない。萩原朔太郎全集は全部読んだが、漱石はあまり読む気になれない。嫌いではないのだが。明治時代の文豪の文章は難しい。漢字には全てルビが振ってあると言えど、その言葉の意味が分からないので
便秘、三週間突破。昨日、肛門に詰まった便を取りたいと思い、座薬を使ってようやく指一本分排出。その後便が来ない。食べてるのに。おならも全く出ない。腸閉塞ではないかと思われるが、腹痛や吐き気が全くないので、病院へ行っても多分異常なしとしか言われない。もう全く
「芥川也寸志とその時代 戦後日本映画産業と音楽家たち/藤原征生」読了。著者は、36歳の若手研究者。2020年度に京都大学に提出した博士論文を元に構成した一冊。芥川也寸志生誕100年に合わせたとのこと。自分は、芥川也寸志と言えばNHK大河ドラマ「赤穂浪士」のテーマ曲と
便秘は相変わらず苦しいが、一冊読んだ。「新・民俗学を学ぶ ー現代を知るために/八木透 編著」読了。2013年に出された本なので、かなり古い。「現代的」とされる諸問題について、19人の学者による論考がなされている。現代的とされる問題には「差別問題」「「文化財行政
便秘してからもうすぐ三週間。一日かけてやっと指1本分の柔らかいのが出るだけ。医者は「画像的には問題ない」と、全く取り合ってくれない。もう食べられないほど苦しいのに。摘便しても、またすぐに詰まるから一緒。常時肛門に便がある状態で、気持ちが悪い。効果があると
病院へ行って、摘便してもらおう。毎日、少しずつしか出ない。それも、コロコロ便ではなく柔らかい。こんなに柔らかいものが出せないなんて。もう、自力排便が出来なくなってしまった。便秘の情報ばかり検索してしまう。あらかた読み尽くしてしまった。書いてあることを実行
「86歳の酒好き医師が教える 最強の飲み方・最高の食べ方/志賀貢」「長いお別れ/中島京子」以上、読了。「86歳の酒好き医師が教える 最強の飲み方・最高の食べ方/志賀貢」「女医シリーズ」で知られる作家にして医師の志賀貢の最後の著書。酒は飲まない方が良いと言われ
一年以上、便秘で苦しんでいる。過去LOGを検索してみて気がついた。五年前は、下痢で苦しんでいた。便失禁のことを書いていた。二年前の入院の際、便秘になったことがあり、二回ほど摘便してもらった。摘便してもらうと大抵治るのだが、今回は治らない。直腸脱の手術をしたが
「動物たちの江戸時代/井奥成彦 編著」「自分の薬をつくる/坂口恭平」「できない自分を認める力 マイナス思考でも人生はうまくいく!/友末亮三・高田机上」以上、読了。「動物たちの江戸時代/井奥成彦 編著」2023年3月に、慶應義塾大学で行われた企画展「動物たちの
何と、来月の「100分で名著(NHK Eテレ毎週月曜夜10:25~)」で扱うのは、読み終わったばかりの「忘れられた日本人/宮本常一」だ。タイムリーだ。狙った訳ではなかったのに。もう一度読み返しておこう。「コムギの食文化を知る事典/岡田哲」読了。そう言えば、パンも麺類も
1960年刊行の本書。若き宮本常一が日本中を歩いて古老の話を聴き、著したもの。歴史的名著。今では滅んでしまった、日本の農村、漁村の風景。手つかずの自然、茅葺屋根。生きるための闘い。村の習わし。この頃は、60歳で隠居していた。現代は、そうはいかない。長生きしなけ
図書館へ。借りた本。「忘れられた日本人/宮本常一」「コムギの食文化を知る事典/岡田哲・編」「イラストで見る世界の食材文化誌百科/ジャン・リュック・トゥラ・ブレイス/土居佳代子」「石橋湛山の65日/保阪正康」「人と動物の日本史1 動物の考古学/西本豊弘・編」「
ネタがありません。
「旅の民俗学/宮本常一」「ものがたり 日本列島に生きた人たち8 民具と民俗/宮田登・編」「ものがたり 日本列島に生きた人たち9 民具と民俗/網野善彦・編」以上、読了。「旅の民俗学/宮本常一」。宮本常一(1907ー1981)、民俗学者。この人のことを、今どう書けば良い
睡眠が、一日置きである。眠れる日は、夜7時ぐらいから寝てしまう。そうすると、その次の日は全く眠れず。一日置きにしか眠れないのだ。それで体は何ともないので、睡眠薬をもらうのは控えている。折角薬を減らしたのだから、もう増やしたくない。睡眠薬は依存が形成される
発表会まであと三ヶ月。一所懸命、練習している。しかし、引っかかる箇所はどうしても引っかかる。たった三分の曲なのに、叩き通せない。集中力が切れるし、出来ない箇所はどうしてもできるようになれない。加えて、最近は自分の欠点が自分で分かるようになってしまい、その
岡山・戦利品1。櫻室町・備前幻。雄町米、好き。戦利品2。倉敷で買った箸。岡山戦利品3。銘菓。一泊二日が最も楽な旅だ。帰宅後の家事もそれほど溜まってないし。荷物も軽くて済むし。岡山は、外国人もそれほど居なくてオーバーツーリズムにはなっていなかったので快適だ
倉敷・大原美術館お祭りやってた。岡山城。岡山・後楽園。
昨日は倉敷へ。土産物屋と食べ物屋しかなかったな。川下りのチケットは売り切れていた。人はそれほど居なかった。岡山へ戻って、土産物等を買う。それから宿へ向かったが、場所が分かりにくいことこの上なし。人づてに聞いて、やっとたどり着く。チェック・インしたら、もう
このところ、小さな不幸続きなので、どんな目に遭うか分からないなと不安を抱えつつ出発。もう一泊旅行しかしないことにした。今日は倉敷を周り、明日は岡山城へ行く予定。「シリーズ食を学ぶ 食の世界史 ヨーロッパとアジアの視点から/南直人」読了。大学の教科書だった
精神科の病院の受付で、一寸不愉快な思いをした。帰宅したら、三井住友カードからやっと書面が来ていたが、電話してもつながらず。もう解約する、このカード。年会費高いし。今日は、そして明日は、明後日は、どんな不愉快に遭遇するのだろうかと思うと、もう生きるのが怖く
日曜日、一泊で岡山へ行く。拠って、絶食開始。つらいな。「ものと人間の文化史125 粉(こな)/三輪茂雄」「新調理の科学 ー基礎から実践までー/高崎禎子・小林理恵 編著」「ビジュアル版 昭和のくらしと道具図鑑 衣食住から年中行事まで/小林和子編著」。以上、読了。
自立支援受給者証が届いた!今週金曜日の診察に間に合った!医療機関、薬局変更の手続きもちゃんと為されていた!感動した!頼んだことが、ちゃんと為されていたというのが感動!近頃、それが叶わないことばかりなので、こういう小さな幸福が嬉しい。焼いたCDは、ドラム教室
詐欺に遭いそうになったので、日中パソコンを開くのが怖くなった。何しろ、いきなりあの画面、電源を落とそうとしても落とせなくて。あれは、怖かった。連れ合いが外出中だったので、一人で対処せねばならなかった。連れ合いが帰宅してくれてなければ、詐欺に引っかかってい
小さな不幸続きである。・精神科受診のための自立支援受給者証を役所に申請しているが、未だに届かない(申請したのは3月)・三井住友カードにある問い合わせをしているが、回答がない、電話しても回線が混んでいるとかでつながらない・パソコンで焼いたCDが古いタイプのCDプ
「『女の世界』大正という時代/尾形明子」読了。『女の世界』は、1915(大正四)年から1921(大正一◯)年まで発刊された雑誌だ。実業之世界社・野依秀市が主たる編集発行人となって発刊された。大正時代の歴史としては、平塚らいてうの『青鞜』が有名だが、女向けの雑誌は『青
図書館へ。借りた本。「『女の世界』大正という時代/尾形明子」「ものと人間の文化史125 粉(こな)/三輪茂雄」「旅の民俗学/宮本常一」「ものがたり日本列島に生きた人たち8 民具と民俗(上)/宮田登」「ものがたり日本列島に生きた人たち9 民具と民俗(下)/網野善彦」「
要らないCDの処分に困っていたが、寄付を受け付けてくれる団体を見つけた。それで、そこに送りつけることにして、申し込んだ。そうしたら、何とその団体はBOOKOFFと提携していた。つまり、大半のCDが捨てられるということだ。処分に困っていたのだから、捨てられても構わない
月曜日に肺の病院の診察があるので、今日から絶食。このところ、絶食していなくて体重が増え気味だったので、ちょうど良い。しかし、便秘にならないかな。便秘もつらいからな。今、腸内にあるものが全部出てくれればよいのだが。