8月に、ドラム教室の発表会が行われる。一応、エントリーしている。そのプログラムを見せてもらった。「訂正箇所あったら教えて」ということで。見ると、何と出演者の年齢がバッチリ載っている。下は小学二年生だが、上は何と自分。最高齢。63歳。一寸、嫌だな。そもそも、
老境に入りました。図書館通いが趣味。読書と日本酒を友として。日本近世・近・現代史、食生活関連史、日本酒関連研究書を主に読んでいます。常に活字に触れているのが好き。読書の他に好きなのは、たまの一人旅。2023年3月よりドラムを習い始めました。
令和4年11月、一ヶ月間、好酸球性肺炎で入院しました。現在はステロイドを服用しながら治療中。かなり減薬が進んだので、ぼちぼち好きな酒も飲んでいます。
「ブログリーダー」を活用して、こげめがねさんをフォローしませんか?
8月に、ドラム教室の発表会が行われる。一応、エントリーしている。そのプログラムを見せてもらった。「訂正箇所あったら教えて」ということで。見ると、何と出演者の年齢がバッチリ載っている。下は小学二年生だが、上は何と自分。最高齢。63歳。一寸、嫌だな。そもそも、
「ハウリングの音が聴こえる/松村雄策」「図解 近現代日本音楽史 唱歌、校歌、応援歌から歌謡曲まで/田中健次」以上、読了。「ハウリングの音が聴こえる/松村雄策」。中学生の頃、欧米のロック音楽が好きだった。NHKラジオの「若いこだま」で渋谷陽一がDJをやっており、
上方日本酒ワールド2024@湊川リバープレイスへ行ってきた。生憎の雨。入口でチケットと引き換えにグラスとリストバンドを受け取る。紙皿を100円で買う。雨だからあまり役に立たなかった。人、いっぱい。各ブースには、呼び込みの人。どのブースも、それほど行列は出来ていな
「おいしいもんには理由がある/土井善晴」「満腹の惑星 誰が飯にありつけるのか/木村聡」以上、読了。「おいしいもんには理由がある/土井善晴」。”一汁一菜”でお馴染み、土井善晴氏の旅行記。東海道・山陽新幹線グリーン車に備え付けてある雑誌の連載をまとめたものだ
転院して二回目の診察日。予約なので、指定された日時に行けば良い。午後なので、事前の絶食は不要。早朝から絶食して、順番を取るために早く行ってた苦労を考えると、天国みたい。診察も会計も、待たされない。精神科の会計なんて、すぐ終わる筈なのに、前の病院では30分待
日曜日に、日帰りで大阪へ行くが、事前の絶食を今回はしていない。朝食をしっかり食べる。そうすると、しっかりしたものが出る。それで、排便の心配が殆どなく、一日を過ごせる。便が漏れないのだ。おかげで、直腸あたりはいつもスッキリ。気持ちが良い。日曜日当日も、朝早
「大阪の陣全史 1598ー1616/渡邊大門」「妻に稼がれる夫のジレンマ 共働き夫婦の性別役割意識をめぐって/小西一禎」「再考!縄文と弥生 日本先史文化の再構築/国立歴史民俗博物館 藤尾慎一郎 編」以上、読了。頭が働かないので、読んだには読んだが、感想が書けない
炊飯器に水を入れずに電源入れてしまった。当然、米は炊けず、二合の米を無駄にした。幸い、冷凍してあったご飯があったので、朝食には間に合った。しかし、自分がやってしまったことの重大さに、ショックを受けている。認知症の人って、こういうことよくやる、と聞く。自分
自分は馬鹿だと思う。頭が悪いと思う。分かっている。学生時代の成績は悪かった。社会人になっても、仕事は出来なかった。おまけに、極度のコミュ障だ。自力で生きることが出来ないのだ。いい大人のくせに、自力で稼げない人間は、生きていてはいけないと思う。精神障害者に
・・・便の状態が良くなってきた。便秘も便漏れもしない。ちょうど良い加減のが出る。食事は、一日一回は必ず摂る。食後に、市販の整腸剤を二種類飲む。色々試してみて、今の飲み方にどうやら落ち着いた。精神科で処方されるビオスリーに、市販の太田胃散整腸薬、強ミヤリサ
図書館へ。借りた本。「大阪の陣全史 1598ー1616/渡邊大門」「満腹の惑星 誰が飯にありつけるのか/木村聡」「妻に稼がれる夫のジレンマ 共働き夫婦の性別役割意識をめぐって/小西一禎」「ハウリングの音が聴こえる/松村雄策」「図解 近現代日本音楽史 唱歌、校歌、
「世界のLGBTQ+の歩き方 体験から文化、歴史、ナイトライフ、追悼まで/マルティエ・ハンセン/樋口健二郎」読了。原題は「The Pride Atlas」。PrideとはLGBTQ+を意味する。そのお祭りはパレードと呼ばれる。世界各地で開催されており、日本にもある。世界中のLGBTQ+のブ
連れ合いが帰宅した。色々あったようだが、よくぞ無事で。土産にチョコレートをもらった。そんなの、よかったのに。今日は、運転免許証再交付のため、津の運転免許センターへ行くそうだ。車がないと、生活に困るから。家の鍵も盗られているので、合鍵を作らねばならないが、
ダラスで盗難被害に遭った連れ合い、無事に総領事館でパスポートの再発行を受け、現在帰国の途にある。LINEで連絡を取っているが、色々と大変だったようだ。パスポートがなく飛行機に乗れないので、ダラスからヒューストンまでレンタカーで片道4時間かけて移動したそうだ。
ダラスで日食を観測した後、怖い宿を引き払いヒューストンへ移動した連れ合い。パスポートがなく飛行機に乗れないので、レンタカーでヒューストンまで4時間かけて移動したそうだ。追加で必要書類があるとのことで、彼のパソコンを操作してファイルをクラウドに送り、それが
日食観測のため、ダラスへ行っている連れ合い。宿泊先で盗難の被害に遭う。観測用機材、金目のもの全て、パスポートに至るまで全て盗られる。もう日食どころではないのではないかと思われるが、取り敢えず同行の人の機材で観測だけして、直ぐにヒューストンにある日本総領事
「すぐ忘れる日本人の精神構造史 民俗学の視点から日本を解剖/新谷尚紀」読了。著者は、国立歴史民俗博物館名誉教授。この本も、柳田國男や折口信夫の著書に依拠して書かれている。日本人は、何をされても抗議しない。今の、自民党政権に拠る暴挙に対しても、巷では怒る人
「江戸時代の貸本屋 庶民の読書熱、馬琴の創作を支えた書物流通の拠点/長友千代治」「漫画の時間/いしかわじゅん」以上、読了。「江戸時代の貸本屋 庶民の読書熱、馬琴の創作を支えた書物流通の拠点/長友千代治」。三分の一が貸本屋などの書物流通について、三分の二が
連れ合いが、アメリカ・ダラスへ皆既日食を観に行くので、今日から一週間独身。やった、朝食に好きなものを食べられる。朝カレーだっていい。ラーメンもいいな。勿論、自分が食べたいものを好きに作っても良い。時間も、連れ合いに合わせる必要がない。自分が食べたい時間に
先日かかった肛門科もそうだし、新しくかかった精神科クリニックもそうだった。医者が、受付で書かせる問診票を読まない。おそらく、受付で初診患者の情報を把握するために書かせるのであろう、問診票。服用している薬、既往症などを書かせる。それもかなり細かく。患者は、
・・・更新が遅れました、済みません。パソコンでないと更新出来ないタチなので・・・(時代遅れ)。鶴橋の宿に居るが、場所が分からずウロウロ。タクシーで行こうと試みるも「商店街の中にあるみたいだから、車が入れない」と放り出され。商店街の人達に道を訊いても分からず
特に観光したい訳ではない。ただ、家にじっとしていたくないのだ。国立民族学博物館へは行きたい。図書室が宝の山だから。今回も、行って一日閲覧し、今回は借り出しもしようと思う。近鉄特急で行く。大阪へ行くなら、近鉄の方が安くてしかも便利。宿も鶴橋に取った。コリア
二泊する。食事は殆ど摂れない。大丈夫かな。でも、旅行したいんだよね。国立民族学博物館へ行って、資料の閲覧と貸出を利用しよう。合間に、大阪城公園にでも行ければいいかな。今日中に、腸の中のものを全部出す。今日一日の辛抱だ。
日曜日に大阪へ行くので、今日から絶食。敢えて下痢して、腸内を空にする。何処かへ行く度に絶食するのは正直なところ、つらい。しかし、下痢するので仕方がない。下痢したが最後、便失禁になる。旅行しても、殆ど食べられないのでつまらない。それでも旅行はしたいけど。「
萩原朔太郎全集を読んでいる。朔太郎は、音楽への造詣が深かった。自らマンドリン楽団を主宰し、指揮や編曲、作曲まで行っている。詩と音楽との共通性を説いている著作が多い。しかし、亡父は音楽については全く趣味がなかった。音楽の趣味を持っていたのは、亡母の方だった
豚肉と牛肉の脂が駄目だ。口にすると、秒で腹を壊す。だから、絶対食べられない。一昨日の昼、連れ合いが好物の焼きそばを作っていた。自分の分も作ってくれたので、豚バラ肉のたっぷり入った焼きそばを相伴した。秒でトイレ直行。自分は魚と鶏肉しか食べられないのか。情け
プレドニンが、5mgから4mgに。こうやって少しずつ減らしてゆくのがステロイド剤。「萩原朔太郎全集第五巻 アフォリズム集2」読了。・絶望の逃走・港にて・アフォリズム拾遺・猫町・對話詩・劇詩他・断章アフォリズムとは、散文詩と一応翻訳出来るが、そして実際朔太郎の
今日は、肺の通院日だ。一ヶ月入院した疾患の通院日だ。血液検査をする。この頃は、発泡酒を飲んでいるので、中性脂肪の値が高く出る。朝食は抜いて行くが、中性脂肪、コレステロール、血糖値は高く出る。幸い、医者は「高齢ならこの値で大丈夫」という考えの持ち主なので、
「萩原朔太郎全集第四巻 アフォリズム1」読了。・新しき欲情・虚妄の正義・虹を追ふひと・天に怒るアフォリズムは好きだ。人生最初に読んだ「宿命」が、アフォリズム集だったから。朔太郎は、芸術の解る人をして”文明人”と見なしていた節がある。そうでない人は野蛮人だ
ネタがありません。
・・・来月の宿を予約してしまった。群馬県前橋市は、実父の生前、二人でよく訪れたものだ。朔太郎の生家や文学館がある前橋市。観光地ではないので、他にはこれと言って見るものはない。それでも、文化の香り高い街という感じで、行くとほっとする。住みやすそう。現地のマ
頂いた香典の整理を任された。葬儀場で書かれた受付カードを見ながら、香典袋の中身を改め、Excelで表にして行く。Excelの操作に不慣れなので、表の体裁が崩れてしまったが、必要なデータはどうにか入力し、連れ合いのパソコンに転送。後は、連れ合いがどうにかするだろう。
葬儀。粛々と、読経は流れる。焼香。喪主(連れ合い)挨拶。最後の別れ。花を沢山、好物だった菓子なども入れる(糖尿病で、晩年はあまり食べられなかった)。思わず嗚咽する自分。実父の時は、全くそうはならなかったのに。「お義父さん、ありがとうございました」。出棺。マイ
夕方6時より、舅の通夜式。家族葬なので、親族しか来ない。連れ合いは喪主なので、色々大変そう。自分は自分で、控室を訪れる親族たちにお茶出し。親族の集まりというのは、不幸事でもなければなかなかないものだ。話がはずんでいる。その中に、自分は全く加われない。誰が
平成19年に実父が死んだ時は、大変だった。享年75歳と、今考えると若い。それにしては老けてたが。当時は「家族葬」というのがなく、故人の年齢が若かったこともあり、結構大掛かりな葬儀になった。宗教団体に入っていたので、その関係者が多く列席した。かなり疲弊したよう
舅が死んだので、通夜葬式をやらねばならないが、悩みが一つある。服装だ。黒ジャケットと黒ズボン、白いワイシャツ、黒い靴下と靴で行こうと考えている。便失禁の心配があるため、婦人服は着られないのだ(ストッキングが穿けない)。ズボンも、太っているため紳士用の79cmし
夜中に連れ合いに叩き起こされたので目を覚ましてみたら「病院から連絡があって容態が急変したそうだから、今から行ってくる」とのこと。それでそのまま目が覚めてしまった。しばらくしたら、連れ合いからLINE。「亡くなった、間に合わなかった」。ずっと悪かったから、近い
連れ合いが、燻製に凝り始めた。専用の道具をネットで買って、スーパーで色々食材を買い込んで来た。昨日の夕方「君の晩酌のアテに」と言い出し、いきなりチーズをスモークし始めた。煙が出るので、外でやらねばならない。「わざわざそんなことしなくてもいいよ」と言ったの
昭和36年発行のこの本、農家の次男三男の行き場がないことを問題にしている。農村の貧しさについても述べてある。貧しいから、高校へも行けず、良い仕事にも就けない。ほんの60年ほど前のことなのだ。世の中は、高度経済成長と浮かれていたかも知れないが、実態はこうだ。自
新年度に入り、NHKの朝ドラも新しいのが始まったが・・・。そもそも、前作からしてきちんと観ていなかった。更に言うなら、前々作で完全離脱した。前作は、犯罪などの不愉快な描写が少なかったので、不快にならないということでどうにか流せていただけ。子役篇は良かったのに