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虚妄の烏 http://kogemegane.livedoor.blog/

老境に入りました。図書館通いが趣味。読書と日本酒を友として。日本近世・近・現代史、食生活関連史、日本酒関連研究書を主に読んでいます。常に活字に触れているのが好き。読書の他に好きなのは、たまの一人旅。2023年3月よりドラムを習い始めました。

令和4年11月、一ヶ月間、好酸球性肺炎で入院しました。現在はステロイドを服用しながら治療中。かなり減薬が進んだので、ぼちぼち好きな酒も飲んでいます。

こげめがね
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住所
桑名市
出身
大牟田市
ブログ村参加

2020/02/17

  • オープンハイハット

    4小節目のフィル・イン6パターン。どうにかこなす。自分は、自慢じゃないが初見には強い方。ドラムにも、だいぶ慣れてきたし。で、オープンハイハット。憧れの音。しかし、タイミングがなかなか合わない。バスドラ無しでの練習をしたが、どうにかこうにか出来るようになっ

  • アホや自分は・2

    国立民族学博物館へ、図書の返却に行く。地元の図書館で図書を借り出す方法について訊ねる。「図書を取り寄せて、地元の図書館内で読んで下さい」とな。自宅へ持ち帰れないんだ。それを聞いて、気持ちが萎えた。読むために毎日図書館へ通うなんて、そんな暇はない。かなり分

  • 「料理物語・考/江原恵」一応読了

    江戸時代に成立した、作者不詳の料理本「料理物語」の解説。しかし、この著者、”会席”と”懐石”をごっちゃにしているあたり、詳しいのかそうでないのか、よく分からない。直ぐ読めるかと思ったが、なかなか難儀した。もうこれ以上は、時間がなくて読めない。今日、返しに

  • アホや自分は

    借りた本は郵送で返せば良いと勘違いしていた。直接返しに行かなければならないとのこと。無理。返すだけのために二週間後に大阪まで来るなんて。だから、今日返しに行くことにした。となると、大阪に居る間に少しでも読了してしまわねば。と、言うことで、必死に読む。「日

  • 宿に着いたがWiFiがつながらず・・・

    ・・・更新が遅れました、済みません。パソコンでないと更新出来ないタチなので・・・(時代遅れ)。鶴橋の宿に居るが、場所が分からずウロウロ。タクシーで行こうと試みるも「商店街の中にあるみたいだから、車が入れない」と放り出され。商店街の人達に道を訊いても分からず

  • 今日から大阪

    特に観光したい訳ではない。ただ、家にじっとしていたくないのだ。国立民族学博物館へは行きたい。図書室が宝の山だから。今回も、行って一日閲覧し、今回は借り出しもしようと思う。近鉄特急で行く。大阪へ行くなら、近鉄の方が安くてしかも便利。宿も鶴橋に取った。コリア

  • 明日から二泊三日で大阪へ

    二泊する。食事は殆ど摂れない。大丈夫かな。でも、旅行したいんだよね。国立民族学博物館へ行って、資料の閲覧と貸出を利用しよう。合間に、大阪城公園にでも行ければいいかな。今日中に、腸の中のものを全部出す。今日一日の辛抱だ。

  • 今日から絶食

    日曜日に大阪へ行くので、今日から絶食。敢えて下痢して、腸内を空にする。何処かへ行く度に絶食するのは正直なところ、つらい。しかし、下痢するので仕方がない。下痢したが最後、便失禁になる。旅行しても、殆ど食べられないのでつまらない。それでも旅行はしたいけど。「

  • 亡父は何故朔太郎にハマったのか

    萩原朔太郎全集を読んでいる。朔太郎は、音楽への造詣が深かった。自らマンドリン楽団を主宰し、指揮や編曲、作曲まで行っている。詩と音楽との共通性を説いている著作が多い。しかし、亡父は音楽については全く趣味がなかった。音楽の趣味を持っていたのは、亡母の方だった

  • ムスリムでもヒンズーでもないのに

    豚肉と牛肉の脂が駄目だ。口にすると、秒で腹を壊す。だから、絶対食べられない。一昨日の昼、連れ合いが好物の焼きそばを作っていた。自分の分も作ってくれたので、豚バラ肉のたっぷり入った焼きそばを相伴した。秒でトイレ直行。自分は魚と鶏肉しか食べられないのか。情け

  • プレドニン漸減

    プレドニンが、5mgから4mgに。こうやって少しずつ減らしてゆくのがステロイド剤。「萩原朔太郎全集第五巻 アフォリズム集2」読了。・絶望の逃走・港にて・アフォリズム拾遺・猫町・對話詩・劇詩他・断章アフォリズムとは、散文詩と一応翻訳出来るが、そして実際朔太郎の

  • 肺の通院

    今日は、肺の通院日だ。一ヶ月入院した疾患の通院日だ。血液検査をする。この頃は、発泡酒を飲んでいるので、中性脂肪の値が高く出る。朝食は抜いて行くが、中性脂肪、コレステロール、血糖値は高く出る。幸い、医者は「高齢ならこの値で大丈夫」という考えの持ち主なので、

  • 「萩原朔太郎全集第四巻」読了

    「萩原朔太郎全集第四巻 アフォリズム1」読了。・新しき欲情・虚妄の正義・虹を追ふひと・天に怒るアフォリズムは好きだ。人生最初に読んだ「宿命」が、アフォリズム集だったから。朔太郎は、芸術の解る人をして”文明人”と見なしていた節がある。そうでない人は野蛮人だ

  • 本日休載

    ネタがありません。

  • 朔太郎を読んでいたら前橋へ行きたくなって・・・

    ・・・来月の宿を予約してしまった。群馬県前橋市は、実父の生前、二人でよく訪れたものだ。朔太郎の生家や文学館がある前橋市。観光地ではないので、他にはこれと言って見るものはない。それでも、文化の香り高い街という感じで、行くとほっとする。住みやすそう。現地のマ

  • 香典整理

    頂いた香典の整理を任された。葬儀場で書かれた受付カードを見ながら、香典袋の中身を改め、Excelで表にして行く。Excelの操作に不慣れなので、表の体裁が崩れてしまったが、必要なデータはどうにか入力し、連れ合いのパソコンに転送。後は、連れ合いがどうにかするだろう。

  • お義父さん、ありがとうございました

    葬儀。粛々と、読経は流れる。焼香。喪主(連れ合い)挨拶。最後の別れ。花を沢山、好物だった菓子なども入れる(糖尿病で、晩年はあまり食べられなかった)。思わず嗚咽する自分。実父の時は、全くそうはならなかったのに。「お義父さん、ありがとうございました」。出棺。マイ

  • 通夜式

    夕方6時より、舅の通夜式。家族葬なので、親族しか来ない。連れ合いは喪主なので、色々大変そう。自分は自分で、控室を訪れる親族たちにお茶出し。親族の集まりというのは、不幸事でもなければなかなかないものだ。話がはずんでいる。その中に、自分は全く加われない。誰が

  • 今どき葬儀事情

    平成19年に実父が死んだ時は、大変だった。享年75歳と、今考えると若い。それにしては老けてたが。当時は「家族葬」というのがなく、故人の年齢が若かったこともあり、結構大掛かりな葬儀になった。宗教団体に入っていたので、その関係者が多く列席した。かなり疲弊したよう

  • 喪服の悩み

    舅が死んだので、通夜葬式をやらねばならないが、悩みが一つある。服装だ。黒ジャケットと黒ズボン、白いワイシャツ、黒い靴下と靴で行こうと考えている。便失禁の心配があるため、婦人服は着られないのだ(ストッキングが穿けない)。ズボンも、太っているため紳士用の79cmし

  • 舅が死んだ

    夜中に連れ合いに叩き起こされたので目を覚ましてみたら「病院から連絡があって容態が急変したそうだから、今から行ってくる」とのこと。それでそのまま目が覚めてしまった。しばらくしたら、連れ合いからLINE。「亡くなった、間に合わなかった」。ずっと悪かったから、近い

  • 燻製

    連れ合いが、燻製に凝り始めた。専用の道具をネットで買って、スーパーで色々食材を買い込んで来た。昨日の夕方「君の晩酌のアテに」と言い出し、いきなりチーズをスモークし始めた。煙が出るので、外でやらねばならない。「わざわざそんなことしなくてもいいよ」と言ったの

  • 「日本残酷物語現代篇2 不幸な若者たち/宮本常一他監修」読了

    昭和36年発行のこの本、農家の次男三男の行き場がないことを問題にしている。農村の貧しさについても述べてある。貧しいから、高校へも行けず、良い仕事にも就けない。ほんの60年ほど前のことなのだ。世の中は、高度経済成長と浮かれていたかも知れないが、実態はこうだ。自

  • 朝ドラ完全離脱

    新年度に入り、NHKの朝ドラも新しいのが始まったが・・・。そもそも、前作からしてきちんと観ていなかった。更に言うなら、前々作で完全離脱した。前作は、犯罪などの不愉快な描写が少なかったので、不快にならないということでどうにか流せていただけ。子役篇は良かったのに

  • 「日本残酷物語現代篇1 引き裂かれた時代/宮本常一他監修」読了

    通院日だったので、この本を持って行って待ち時間に読んだ。待ち時間が長かったので、かなり読めた。9時に診察開始のはずだが、この病院では医者が来るのが9時を20分も過ぎてからなので、読書にはぴったりだが、待たされるのはかなわない。それを訴えても改善されないので

  • 「石毛直道 食の文化を語る」読了

    大阪の国立民族学博物館ミュージアム・ショップで買った一冊。食文化研究の大家、石毛直道氏の論文集。この方は、国立民族学博物館の館長だった時期もある。幾分、古い初出が目立つが、今読んでも示唆に富んでいる。「食文化研究に必要な視座」を学べた気がする。読むものが

  • 三冊読了

    「明治大正史世相篇/柳田国男/益田勝実」「昭和史の大河を往く第三集 昭和天皇、敗戦からの戦い/保阪正康」「昭和史の大河を往く第九集 妻と家族のみが知る宰相/保阪正康」読了。「明治大正史」よく解らなかった。難しいわ。「昭和天皇、敗戦からの戦い」昭和天皇の弟

  • 米宗(純米)

    久々に日本酒。猪口に二杯。米宗(純米) 青木酒造(愛知)。やや酸味の強い辛口。アテはコハダの昆布締め。こういうの、久しぶり。まだプレドニンを飲んでいるから、控えめに。

  • 今夜は一人

    連れ合いが泊まりで出かけるので、今夜は独身だ。好きなものを食べられる。酒も、嫌味を言われずに飲める。一人大好き。

  • 四冊読了

    「日本人の生活と文化9 食べものの習俗/高松圭吉・賀曽利隆」「日本の食文化に歴史を読む 東海の食の特色を探る/森浩一編」「47都道府県・伝統調味料百科/成瀬宇平」「日本民俗文化学講義 民衆の近代とは/川村邦光」読了。例によって、読んだだけの記述。感想とか、な

  • フィル・イン

    フィル・インを習う。4つの太鼓を、テケテケ、タカタカ、トコトコ、ボコボコと叩く、所謂”オカズ”である。右と左が同じにならない。利き手と逆の腕は、どうしても力が入らず、甘くなる。これは、家で相当練習する必要がある。今までは練習なしで来ることが出来たが、これか

  • 「食」に関心はあるけれど

    食文化に関心があるので、色々本を読んではいるが、実際に食べるとなると難問が生じるので殆ど食べない。何と言っても、腹が弱い。動物の脂が駄目なのか、肉が食べられない。ステーキとか、すき焼きとか、焼肉とか、絶対無理。腹を壊すのだ。嫌いじゃないのに。酒もあまり飲

  • 食洗機取り付け

    10時に業者さんが来て、工事開始、古い機械を取り外す。10時半に新しい食洗機到着。取り付け開始。業者さんと雑談しつつ、終わるのを本を読みながら待つ。12時過ぎ、工事終了、取扱説明を受ける。受け取りにサインして工事終了。新しい食洗機は、スタイリッシュ。操作もぐん

  • 今日、食洗機取付工事

    壊れた食洗機を撤去して、新しいのを入れる。多分、丸一日かかる。いつもみたいに、だらだらしていられない。昼だって、食べられるかどうか。でも、やっと手洗いから解放される。長かったな。すっかり慣れてしまった。これはこれでありかな、とも思ったし。

  • 散髪の後、図書館へ

    散髪。毎度のことながら、面倒くさい。いっそ丸坊主にしたい。そうすれば、自分でバリカンで刈ればいいから楽になるだろう。その後、図書館へ。借りた本。「日本人の生活と文化9 食べものの習俗/高松圭吉・賀曽利隆」「昭和史の大河を往く第三集 昭和天皇、敗戦からの戦い

  • 大阪の人はせっかちなのか

    例の、エスカレーターを歩くという問題である。大阪では、止まっている人は右側に乗り、左側を開ける。そうすると、皆左側をさっさと歩いて行く。それは全国どこでも共通なのだろうが、大阪でエスカレーターに乗ってみて、怖いと思った。上りはまだ良い。下りは怖い。万が一

  • 帰宅した

    何だか、時間かかったな、行くのに。もっと早く帰って来たかったのに。はいこれ、太陽の塔岡本太郎の椅子「石毛直道 食の文化を語る」を購入。もっと近ければ、毎日でも図書室行くのに。また行きたいな。

  • 大阪にて

    万博記念公園内の日本民族学博物館へ。着くのに結構時間かかったな。雨風が強く、太陽の塔の写真、撮れず。館内の図書室を閲覧させてもらう。すごい文献数!宝の山だ!何時間居ても飽きない。図書を借りたいところだが、遠くて返しに来られないので、館内閲覧のみ。「古酒新

  • 大阪にて

    万博記念公園内にある日本民族学博物館へ。図書室を閲覧させてもらう。すごい!豊富な文献!宝の山だ。館内は撮影禁止なので、実態をお目にかけられないのが残念。図書を借りたいが、遠くて返しに行けないので、館内閲覧。「古酒新酒/坂口謹一郎」。読んでしまった。図書室

  • 大阪へ行く

    今日は、大阪へ行く。国立民族学博物館へ行くのだ。万博記念公園の中にある民族学博物館。ついでに、太陽の塔にも寄って行こう。「芽むしり仔撃ち/大江健三郎」読了した。力作だとは思ったが、従姉がこれのどこにそんなに感動したのかは分からなかった。主人公の芯の強さか

  • 「芽むしり仔撃ち/大江健三郎」借り出し

    図書館に予約しておいた「芽むしり仔撃ち/大江健三郎」が届いたというので、連れ合いに取りに行ってもらった。いつも行く桑名中央図書館は、水曜日が休館日なので。薄い文庫本だ。多分、一日で読める。昔、従姉が「これは、良かばい」と称賛していたこの作品。当時小学生だ

  • 「大江健三郎 個人的な体験、ピンチランナー調書」読了

    難しかったが、何だか感動した。長男・光さんが生まれた時のことを書いた「個人的な体験」、成長後の姿を描いた「ピンチランナー調書」。大江健三郎は、早くから核に関して問題意識を持っていたのだな。「あいまいな日本の私」しか読んだことがなかったが、これから読んでみ

  • プレドニンが減った

    プレドニンが、最初の半分量に。やった。♪何とかここまで来ました、もうひと頑張り♪日本酒を解禁することにする。一日一合まで。この日を待っていた。飲みに行くのは、まだ駄目かな。

  • プレドニン減らないかな

    今日は、肺の方の病院。プレドニン、減らしてもらえないかな。プレドニンが今回減ったら、日本酒を解禁しようと思っている。投与量が半分になるので。もう、日本酒飲みたくて飲みたくて。冷蔵庫に入っている愛知県の地酒、色が変わってきてる。さぞ旨いだろう。発泡酒一日一

  • 二冊読了

    「ヴィジュアル百科江戸事情第六巻 服飾編/NHKデータ情報部」「ビジュアルNIPPON江戸時代 原寸大絵画史料で読み解く江戸時代270年史/山本博文監修」読了。どっぷりと江戸時代に浸る。服飾には全く興味がない。だから、斜め読み。役者や遊女の服装が、ファッションをリー

  • 食洗機取り付け工事27日に

    27日に、食洗機の交換取り付け工事をすることになった。あと10日もある。それまでずっと手洗い。慣れたとは言え、つらいにはつらい。水切りかごがないので、洗い終わったら直ぐに布巾で拭いて棚に片付ける。その布巾を洗う。なかなかの手間。昔はやっていたことだけど、今は

  • 二冊読了

    「ものと人間の文化史180 醤油/吉田元」「古今東西スイーツ物語/吉田菊次郎」読了。醤油は、日本が誇る発酵調味料。酒と殆ど同じ工程で作られるとは知らなかった。日本の発酵食文化はすごい。スイーツは、日頃あまり食べないので、用語について行くのが大変だった。外国の

  • ドラム教室三回目

    前回の復習、どうにかこなす。新しいページ。10パターン。ひいひい言いながら叩く。バスドラが、だんだん安定して叩けるようになってきた。バスドラがきちんと叩けるとノレる。一応、初見でも出来るのよね。長年音楽をやってきたことは、無駄になっていないな。帰宅する頃は

  • 図書館へ

    借りた本。「ものと人間の文化史180 醤油/吉田元」「和漢三才図会1/寺島良安/島田勇雄・竹島淳夫・樋口元巳」「新潮現代文学55 大江健三郎 個人劇な体験・ピンチランナー調書」「古今東西スイーツ物語/吉田菊次郎」「昭和の戦争 保阪正康対論集」「昭和史の大河を往

  • 三冊読了

    大江健三郎氏逝去、闘う人だった。「日本残酷物語3」~「同5」、読了。貧しい。絶望的に貧しい。そして激しい暴力。日本史の裏側を知ることになった(民衆史)シリーズだった。また図書館行かなくちゃ。

  • 大河脱落

    とうとう連れ合いが「もう大河はいいわ」と言ってくれた。付き合いで見せられているのが苦痛だったので、助かった。これで本が読める。現在「日本残酷物語5 近代の暗黒/宮本常一他監修」を読んでいる。

  • 本日休載

    ネタがありません。

  • 結局、買い替えることに

    食洗機の修理に来てくれたが、直してもすぐまた壊れるとのこと。だったら、もう買い替える方が良いということで、そうなる。依って、修理はせず。当分、手洗いは続く。もう慣れたけどな。

  • 今日、食洗機修理に来る

    やっと食洗機修理に来てくれる。この10日間、ずっと手洗い。直るのかどうか分からないが、直って欲しい。買い替えとなると、この物価高の折り、家計が厳しい。直らないなら、ずっと手洗いでもいいか、とすら思い始めている。この頃は、慣れてきたから。「47都道府県・発酵文

  • 三冊読了

    「0から学ぶ日本史講義 中世篇/出口治明」「0から学ぶ日本史講義 戦国・江戸篇/出口治明」「ヴィジュアル百科江戸事情第五巻 建築編/NHKデータ情報部」読了。歴史は面白いね。「47都道府県・発酵文化百科/北本勝ひこ」読み始める。

  • 負けたらどうするんだろう

    「いよいよWBC開幕!」と、テレビでは連日大騒ぎ。スター選手も出揃って、グッズも大売れに売れて、関係者はホクホクだろう。でも、負ける可能性だってあるわけで。負けたらどうするんだろう。あれだけの布陣で臨んでも、負けることだって考えられなくもない。監督は切腹かな

  • 図書館へ

    「民具 心とかたち/天野武」「ヴィジュアル百科江戸事情第四巻 文化編/NHKデータ情報部」読了したので図書館へ。借りた本。「0から学ぶ日本史講義 中世篇/出口治明」「0から学ぶ日本史講義 戦国・江戸篇/出口治明」「日本残酷物語3 鎖国の悲劇/宮本常一他監修」

  • 今度は大阪へ行く

    23日に、大阪へ行く。吹田市の万博記念公園内にある国立民族学博物館へ行くのだ。一度行きたいと思っていた所。会員になろうかと思っている。'70年の万博には行かなかったので、思い入れは全く無い。当時、九州から行く人なんて居なかったと思う。梅棹忠夫氏の提唱によって出

  • 「松本清張傑作総集1」読了

    読んだことあるのも結構入っていたが、読んでしまった。「点と線」は、やはり傑作だな。旅情を誘われるのが松本清張だが、現代では、作品に描かれているような世界は見られない。国鉄はJRになり、赤字路線はどんどん廃止されている。まあ、読んでいるだけで映画を観ているよ

  • 二冊読了

    「歴史の中の多様な性 日本とアジア 変幻するセクシュアリティ/三橋順子」「ドーキンスが語る飛翔全史/リチャード・ドーキンス、ジャナ・レンゾヴァー/大田直子」読了。「松本清張傑作総集1」半分読み。男女二元論は、キリスト教的な価値観で、明治以後に導入された概

  • 食洗機が壊れた

    10年以上使い続けた食洗機が、とうとう壊れた。だから、現在手洗いでしのいでいる。地味にしんどい。修理を頼んだら、10日にしか来られないとのこと。それまで、手洗いかよ。作り付けなので、水切りかごとして使いにくく、手洗いは本当に大変。だったら、最初から手洗いの方

  • ドラム教室二回目

    8ビートの基本パターン12のうち、後半6つ。初見ですやん。叩けませんやん。バスドラムが難しいですやん。バスドラムの踏み込みが足りないと言われる。つい力んでしまい、リズムが乱れる。心してしっかり踏み込むと安定することを体感する。12パターンの後半6つ、終える。

  • 歩いた歩いた

    薬師寺、唐招提寺、法華寺、平城宮跡へ行く。歩いて歩いて・・・おかげで体脂肪率が下がった。やたらに歩かされた平城宮跡の朱雀門。

  • もう起きている

    朝食は6時半なので、まだ時間がある。宿の朝食を摂るのは久しぶりだ。お腹大丈夫かな。薬を調整する。昨日は、東大寺と興福寺、ならまち商店街へ行った。今日は何処へ行こうか。法隆寺も良いのだが、大神神社(日本酒の神)にも行ってみたいし、いっそ帰りを意識して西の京で

  • 奈良に来ている

    近鉄奈良の近くに宿を取った。奈良公園が近いので、一通り回って来た。東大寺はやはり外せない。

  • 奈良へ行く

    今日はすんなりと起きられた。近鉄特急に乗って奈良へ行く。とは言え、何処をどう回ろうか、まだ決めていない。ガイドブック見なくちゃ。「21世紀の民俗学/畑中章宏」「心の病の脳科学 なぜ生じるのか、どうすれば治るのか/林朗子・加藤忠史」読了。「歴史の中の多様な性

  • 図書館へ

    「ヴィジュアル百科江戸事情第三巻 政治社会編/NHKデータ情報部」読了したので図書館へ。借りた本。「0から学ぶ日本史講義 古代篇/出口治明」「21世紀の民俗学/畑中章宏」「心の病の脳科学 なぜ生じるのか、どうすれば治るのか/林朗子・加藤忠史」「歴史の中の多様な

  • こんなんで奈良行けるのか

    朝、起きるのがつらい。目覚めてから一時間ぐらい、起き上がれない。起きた後も、しばらくぼんやり。こんな調子で、月曜日に奈良へなんか行けるんだろうか。でも、もう今からだと宿のキャンセル料を取られるな。家に引っ込んでばかりいるのがストレスになっているのだろうか

  • 五冊読了

    「絵で見る歴史シリーズ 明治ものの流行事典/湯本豪一」「酒呑みに与ふる書」「菌ひとすじ112年、もやし屋が語る 食をめぐる菌の話/今野宏」「日本人の歴史2 食物と日本人/樋口清之」「すしの事典/日比野光敏」読了。連れ合いが留守で、何もやることがなくて本ばかり

  • 本日休載

    ネタがありません。

  • この頃朝起きるのがつらい

    以前なら、目覚めたら直ぐ起きられたのだが、このところつらい。ずっとベッドの中でうだうだ。起きたくない。何もしたくない。そういう訳にもいかないので、無理やり起きる。そして、無理やり用事を片付ける。こんなんで、月末に奈良なんて行けるのかな。「日本残酷物語2 忘

  • プレドニン減らなかった

    肺の方の病院。プレドニン、減らなかったな。日本酒はまだお預けだ。「この病気、いつまでかかるのか」と医者に問うたら「まだ長くかかる」とのこと。もう普通に元気なんだけどな。酸素濃度も正常だし。今日は、なかなか起きられなかった。鬱かな。

  • 図書館へ

    やっと資料が届いたそうなので、図書館へ。借りた本。「日本残酷物語2 忘れられた土地/宮本常一 他監修」「宮本常一 人の生涯は発見の歴史であるべし/須藤功」「酒呑みに与ふる書/キノブックス編集部」「菌ひとすじ112年、もやし屋が語る 食をめぐる菌の話/今野宏」

  • 図書館行けなかった

    資料が届かないようなので、図書館へ行けなかった。ひょっとして、誤ってメール削除しちゃったか?今日は届いているはずなので、図書館へ行く。読むものがないと、耐えられない。

  • スティックケースを買った

    ドラム・スティックのケースを買った。今どきは、良いものが出てるんだな。

  • 舅の施設入所が決まった

    認知症で、姑の力ではどうにもならなくなっている舅の施設入所が決まったそうだ。姑も、これで一息つけるだろう。最近は徘徊も起こるようになっていた舅。脳の中で何が起きているのか、誰にも分からない。姑の言うことは一切聞き入れないらしい。息子である連れ合いが会いに

  • 「古くて新しい日本の伝統食品/陸田幸枝・大橋弘」読了

    全国の伝統食品の紹介。漬け物からごま油まで、伝統的な製法で作られた食品。どれも美味しそう。現代の大量生産品では味わえない。そういうのを、地元の生産者の方に直接ご馳走になれる著者が羨ましい。図書館から借りた本も、とうとうあと一冊。「ヴィジュアル百科江戸事情

  • ドラム教室、初日!

    初レッスン。8ビートのパターンからまず6種。バスドラの変形。好きなドラマーを訊かれたので「イアン・ペイス、ジョン・ボーナム、カール・パーマーなんかが・・・・」と答えたら、反応抜群!「あっ、いいですよねカール・パーマー!」直ぐ分かってもらえた。何か、嬉しいな

  • 本日休載

    ネタがありません。

  • 三冊読了

    「日本残酷物語1 貧しき人々のむれ/宮本常一他監修」「食の昭和文化史/田中宣一・松崎憲三編著」「座右の銘はない あそび人学者の自叙伝/石毛直道」読了。貪るように本ばかり読んでいる。

  • 月末に奈良へ行く

    一人旅がしたくて。今度は一泊旅行。奈良へ行く。子どもの頃、一度だけ家族旅行で行ったっけ。小学校の修学旅行は、転校した関係で行けなかった。近鉄で行けるから、安く済むな。どこを、どう回ろう?今から楽しみだ。

  • 図書館へ

    ドラム体験レッスンへ行く前に、図書館へ。借りた本。「日本残酷物語1 貧しき人々のむれ/宮本常一、山本周五郎他監修」「座右の銘はない あそび人学者の自叙伝/石毛直道」「食の昭和文化史/田中宣一・松崎憲三 編著」「古くて新しい日本の伝統食品/陸田幸枝・大橋弘」

  • 体験レッスン後、入会

    ドラム教室体験レッスンへ行ってきた。まず、スティックの握り方から。その後、実際に叩かされる。右手、左手、左足、右足。左足は、ハイハットのペダルを踏んだまま。右足はバス・ドラム。これがしんどい。スクワットでもやって鍛えねば。一応、8ビートが叩けるように。筋

  • ドラム教室へ行くよ

    今日は体験レッスンの日。どんな先生かな。初心者だし、家にドラムセットないし、年だしで、上達は望めないけど、やりたいんだよな。中学生の頃からの憧れなんだよな。先生に「好きなドラマーは?」と訊かれたら、何と答えよう?「イアン・ペイス」だなんて答えたら、笑われ

  • 読むものがもうない

    東京で買った「酔いの文化史 儀礼から病まで/伊藤信博 編」読了。飲むのは良いが酔うのは駄目、というのは東西共通らしい。しかし、最近は、へべれけに酔っている人を見るのは稀になった。若い人はそもそも飲まないとも聞くし。自分も、二日酔いは嫌なので、あまり飲まな

  • 「毒展」行ってきた

    国立科学博物館で開催されている「毒展」に行ってきた。盛況だった。若い人が多かったな。自然界に存在する様々な毒との付き合い方。人間が作った毒。毒を薬として利用する。日常生活の中にある毒。面白かった。写真は戦利品の数々。丸善本店で買った書籍、土産物、「孤独の

  • 「毒展」を観に行ってくる

    東京で開催されている「毒展」を観に行く。朝、8時半の新幹線。予約制なので。一応病身なので、あまり遊べない。観たら直ぐに帰る。帰りの新幹線で飲むビールが楽しみ。「ものと人間の文化史96 食具/山内ひさし」読了。これで、借りてきた本は全部読んでしまった。あとは

  • 今日は定期通院

    精神科の定期通院。いい加減、行くの嫌だ。待たされるし、診療は秒で終わるし。オンライン診療にならないかな。毎回、絶食して臨むのつらいんだけどな。「肉食の文化史/中澤克昭」読了。日本史をしっかり学んだ感じ。「ものと人間の文化史96 食具/山内ひさし」読み始める

  • 四冊読了

    「ヴィジュアル百科江戸事情第一巻 生活編/NHKデータ情報部」「幕末の動乱/松本清張」「あの戦争と日本人/半藤一利」「味噌・醤油・酒の来た道 日本海沿岸諸民族の食文化と日本/森浩一 編」読了。感想はなしね。面倒くさい。「肉食の社会史/中澤克昭」を読み始める。

  • 連れ合いの一番上の伯父死去

    コロナに罹っていたそうだ。とは言え、94歳。大往生ではなかろうか。連れ合いの方の親族は皆長寿だが、いよいよその一角が崩れ始めた。ちなみに、自分の方は20年前に全て終わっている。

  • 床屋へ

    ああ、また伸びたよ髪。と、言うことで、床屋へ。毎回、面倒くさい。もういっそスキンヘッドにしたいけどな。そしたら、自宅でバリカン入れれば済むから楽だろう。

  • 図書館へ

    起きるのが遅くなった。昨日、図書館へ。借りた本。「ヴィジュアル百科江戸事情第一巻 生活編/NHKデータ情報部」「幕末の動乱/松本清張」「ものと人間の文化史96 食具/山内ひさし」「肉食の文化史/中澤克昭」「味噌・醤油・酒の来た道 日本海沿岸諸民族の食文化と日本

  • 「毒展」を観にいくことにした

    何処かへ旅に出たいと思いつつ、泊まりは無理なので日帰りで、東京でやっている「毒展」を観に行くことにした。チケットは予約制で、来週8日、11:30から入れるようにした。新幹線も予約した。久々の遠出。すごく楽しみ。

  • 二冊読了

    「写真・ポスターから学ぶ戦争の百年 二十世紀初頭から現在まで/鳥飼行博」「”写真週報”に見る戦時下の日本/保阪正康監修/太平洋戦争研究会」読了。「国債を買え」というキャンペーンなら、乗らなければ良いが「税金を払え」という今回のような軍備増強策に対しては、

  • ストレス溜まってるなあ

    どこかに旅行にでも行きたい気分。毎日、追い立てられるような生活で疲れるから。

  • 二冊読了

    「宮中のシェフ、鶴をさばく 江戸時代の朝廷と庖丁道/西村慎太郎」「萩原朔太郎大全/朔太郎大全実行委員会・編」読了。「宮中のシェフ~」、鶴のさばき方かと思ったら、四条流庖丁式の家系を辿るだけだった。「萩原朔太郎大全」、昨年催された「萩原朔太郎大全」のガイド

  • ドラム教室の体験レッスン予約した

    泌尿器科の通院が終わった。気をよくして、楽器店にドラム教室体験レッスンの申込みをする。来月の11日、15:30よりの予約を取り付ける。一寸楽しみ。「酒の起源 最古のワイン、ビール、アルコール飲料を探す旅/パトリック・E・マクガヴァン/藤原多伽夫」読了。どの文化圏

  • コロナワクチン5回目接種

    5回目の接種に行ってきた。人気の病院のせいか、人が多くてえらく待たされた。駐車場で待っていた連れ合いが怒っていた。今回も副反応は出ない。もういい加減ワクチン打つの疲れたな。「松本清張傑作総集2」読了。久々に、松本清張の世界に浸った。

  • 行ってきたまるは食堂

    行けた。活造り定食に舌鼓。久々に、日本酒熱燗で1合。帰宅後は、もう何も食べず。それでも平気。「松本清張傑作総集2」を読む。今日には読了する。

  • 今日は行けるかなまるは食堂

    まるは食堂へ行く予定にしている。本当は、先週だったのだが、連れ合いのスマホが壊れたので延期になっていた。大丈夫かな。また突発的な事故でも起こって、中止になったりしないかな。雪はもう大丈夫だろうけど。連れ合いの言うことは、しばしば当てにならないからな。

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