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虚妄の烏 https://kogemegane.livedoor.blog/

老境に入りました。図書館通いが趣味。読書と日本酒を友として。日本近世・近・現代史、食生活関連史、日本酒関連研究書を主に読んでいます。常に活字に触れているのが好き。読書の他に好きなのは、たまの一人旅。2023年3月よりドラムを習い始めました。

令和4年11月、一ヶ月間、好酸球性肺炎で入院しました。現在はステロイドを服用しながら治療中。かなり減薬が進んだので、ぼちぼち好きな酒も飲んでいます。

こげめがね
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住所
桑名市
出身
大牟田市
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2020/02/17

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  • この店大丈夫か

    年末の食料の買い出しに。長いこと通っているスーパー。人がまばらだ。昔は、年末と言うとごった返してたのに。この人の少なさは異常。大丈夫か、この店。なくなったら困るんだけど。

  • 二冊読了(12/29)

    「麺の科学 粉が生み出す豊かな食感・香り・うまみ/山田昌治」「白秋うれしかりけり/大橋鉄雄/鶴丸哲雄(聞き書き)」以上、読了。「麺の科学 粉が生み出す豊かな食感・香り・うまみ/山田昌治」美味しい麺が食べたいが、小麦を避けているので食べられない。著者はテレビ

  • 「眠りがもたらす奇怪な出来事 脳と心の深淵に迫る/ガイ・レシュジナー/高橋洋」読了

    「眠りがもたらす奇怪な出来事 脳と心の深淵に迫る/ガイ・レシュジナー/高橋洋」読了。眠りに関する病理。睡眠相後退症候群、夢遊病、夢の実演、睡眠時無呼吸、心因性、ナルコレプシー、むずむず脚症候群、てんかん、幻覚、睡眠時性行動、摂食障害、クライン・レビン症候

  • 図書館へ(12/27)

    今年最後の図書館。借りた本。「眠りがもたらす奇怪な出来事 脳と心の深淵に迫る/ガイ・レシュジナー/高橋洋」「蒸留酒の自然誌/ロブ・デサール+イアン・タッターソル/白井慎一/内田智穂子」「白秋うれしかりけり/大橋鉄雄/鶴丸哲雄」「スクリーンのなかの障害 わ

  • 「パラノイア 極度の不信と不安への旅/ダニエル・フリーマン/高橋祥友」読了

    「パラノイア 極度の不信と不安への旅/ダニエル・フリーマン/高橋祥友」読了。著者はイギリス人研究者。「パラノイア」は人間不信と被害妄想の意味で使っているようだ。治療手段として有効なVR(仮想現実)、新型コロナウィルスワクチンに関する不安と不信についてなど、最

  • 年末年始が大嫌い

    年末年始の、あの特別感というのが苦手だ。いつもと違う料理、いつもと違う雰囲気が苦手だ。特別なことをしなければならないというのがつらい。日常の家事がつらいのに、更につらいことが増える。年始は、義実家へも行かねばならず、それも頭が痛い。年末年始なんてなければ

  • 二冊読了(12/24)

    「温泉文学史序説 夏目漱石、川端康成、宮沢賢治、モーパッサン/岡村民夫」「江戸川乱歩トリック論集」以上、読了。「温泉文学史序説 夏目漱石、川端康成、宮沢賢治、モーパッサン/岡村民夫」著者は温泉研究家。温泉文学なるものを提唱し、その日本での初めが夏目漱石だ

  • 飲みに行くなら一人がいいのに

    今日、連れ合いと一緒に飲みに行くことになっている。いつも一人で行く店。繁盛店で、行ったからと言って入れるかどうかは分からない。開店と同時に入ろうと思ってはいるが。たとえ連れ合いであっても、人と行くのは苦痛かな。食べたいものが食べられないから。一人で、自分

  • 三冊読了(12/12)

    「”ふつうのLGBT”像に抗して ”なじめなさ””なじんだつもり”から考える/森山至貴」「農家が教える酒造り ドブロク、甘酒、ビール、ワイン、焼酎/農文協」「古代の酒に酔う 甕酒造りの共創プロジェクト/庄田慎矢 編」以上、読了。「”ふつうのLGBT像”に抗して

  • 図書館へ(12/21)

    図書館へ。借りた本。「農家が教える酒造り ドブロク、甘酒、ビール、ワイン、焼酎/農文協」「温泉文学史序説 夏目漱石、川端康成、宮沢賢治、モーパッサン/岡村民夫」「古代の酒に酔う 甕酒造りの共創プロジェクト/庄田慎矢」「パラノイア 極度の不信と不安への旅/

  • 「イギリスが変えた世界の食卓/トロイ・ビッカム/大間知知子」読了

    「イギリスが変えた世界の食卓/トロイ・ビッカム/大間知知子」読了。17~18世紀のイギリスの食卓の歴史。茶、コーヒー、砂糖、香辛料、タバコ(え、タバコ?)高価だったこれらがやがて庶民に行き渡り、生活必需品となってから奴隷制度廃止運動の中での砂糖ボイコットまで、

  • 「ドビュッシーはワインを美味にするか? 音楽の心理学/ジョン・パウエル/濱野大道」読了(12/18)

    「ドビュッシーはワインを美味にするか? 音楽の心理学/ジョン・パウエル/濱野大道」読了。映画音楽の作曲者とは別人。音楽が何故感情をかきたてるのかについて色々述べてあり、例えとし出てくる曲も知っているのが多くて分かりやすかった。面白かったのが、十代の若者が

  • 倒れた

    多分貧血だろう。一日一食だからな。頭がフラフラする。

  • 二冊読了(12/17)

    「菊と刀/ルース・ベネディクト/越智敏之・越智道雄」「山の道(新装版)/宮本常一」以上、読了。「菊と刀/ルース・ベネディクト/越智敏之・越智道雄」”罪の文化”と”恥の文化”、という表現は第十二章の最後に少し出てくるだけだが、この言葉がこの本を説明するために

  • もう嫌だ

    旅行へ行くのは良いが、帰宅した時に家事が沢山たまっているのでつらくなる。家事がつらい。苦手だから。出来ないから。料理すれば冷めていると文句を言われ(自分が食前の薬飲むのに時間かかっているだけなのに)、洗濯の仕方が悪いと文句を言われ。どんなに頑張っても、お気

  • 群馬マンドリン楽団第58回定期演奏会

    題記の演奏会を聴くために、前橋へ行ってきた。創設者の両角文則先生が他界されてもう10年。それ以来何となく足が向かなかったが、昨年からまた行くようになった。演奏者の顔ぶれは昔と変わっている。それでも昔から居る数少ないメンバーが歓迎してくれる。演奏は、昔のレパ

  • 二冊読了(12/14)

    「明治維新とは何だったのか ー世界史から考える/半藤一利・出口治明」「戦場体験者 沈黙の記録/保阪正康」以上、読了。「明治維新とは何だったのか ー世界史から考える/半藤一利・出口治明」昭和史の大家と世界史の大家、対談で明治維新を語る。1968年の100年記念の時

  • 酒造りから知る日本酒の愉悦 第三回

    「酒造りから知る日本酒の愉悦」第三回。利き酒で「瀧自慢」。純米大吟醸、純米吟醸、辛口純米。当たった。景品のお猪口をもらう。要らないんだけどな。利き酒とは別に「京春 山廃」を飲ませてもらう。わりにしっかりした味。

  • 図書館へ・二冊読了(12/12)

    図書館へ。借りた本。「料理の日本史/五味文彦」「昭和育ちのおいしい記憶/阿古真理」「菊と刀/ルース・ベネディクト/越智敏之・越智道雄」「明治維新とは何だったのか ー世界史から考える/半藤一利・出口治明」「山の道(新装版)/宮本常一」「戦場体験者 沈黙の記録

  • 抗不安薬を止められるかも

    一日三回飲んでいた抗不安薬が、手違いが色々あって貰えず、残り少なくなっているので今一日一回になっている。これもいずれ無くなる。病院は完全予約制で、次の予約日は決まっているので、気軽に貰いに行けない。期せずして、抗不安薬を止める流れに。そうしたら、頭の調子

  • 二冊読了(12/10)

    「はじめての日本現代史/伊勢弘志・飛矢崎雅也」「小さきものの近代2/渡辺京二」以上、読了。「はじめての日本現代史/伊勢弘志・飛矢崎雅也」第一次世界大戦から安倍晋三政権第二期までの通史。みっちり。この時代をしっかり分かっておかないと、現代の課題が見通せない

  • 入れ歯をリフォーム

    部分入れ歯にしている。長年使っているのでガタが来て、リフォームすることに。型を取って、入れ歯を預かられる。歯無しの食事は違和感アリアリ。水曜日までこの状態が続く。つらいな。

  • もう、こんな時間

    「もう、こんな時間・・・」。毎朝、この言葉を連発している。朝はいつもつらい。起きてからしばらくは動けず、ぼーっとしているしか出来ない。時間はあっと言う間に過ぎる。やること、いっぱいあるのに。間に合わないのに。動けない。朝なんて、来なければいいのに、と思う

  • 「社会部記者の本棚 ー心にしみる世界のノンフィクションを読む/横田喬」読了

    「社会部記者の本棚 ー心にしみる世界のノンフィクションを読む/横田喬」読了。著者は元・朝日新聞社会部記者。読んできたノンフィクションを多数紹介。「夜と霧」「流れる星は生きている」他、世界のノンフィクション名著40冊を紹介。本の要約がなされており、分かりやす

  • 三冊読了(12/6)

    「女たちがつくってきたお酒の歴史/マロリー・オメーラ/柳野みさと」「麹親子の発酵はすごい!/山元正博・山元文晴」「音楽好きな脳 人はなぜ音楽に夢中になるのか/ダニエル・J・レヴィティン/西田美緒子」以上、読了。女と酒との関わりについてユニークな筆致で書かれ

  • 床屋へ

    床屋へ。今年最後なので、景品をもらう。黒い綿棒二箱。雑誌の種類が減っている。「アサヒ芸能」「週刊大衆」しかない。恥ずかしくて手に取れない。誰が読むんだこんなの。少年雑誌も「サンデー」がなくなっている。経費節減、か。店は年取った店主とその息子が二人で切り回

  • 食事の支度をするのがつらい

    便のことが気になって食事そのものがつらいのに、支度をしなければならないのが、毎日ものすごくつらい。目が覚めるとそのことばかり考えてしまうので、生きているのがつらい。

  • 二冊読了(12/3)

    「ヒロインたちの百年 文学・メディア・社会における女性像の変容/岩見照代」「食べ物でたどる世界史/トム・スタンデージ/新井崇嗣」以上、読了。樋口一葉、平塚らいてう、高群逸枝、島崎藤村。文学論。難しくてよく分からなかった。食べ物は戦略物資。世界を支配するた

  • 「快眠快食快便」と言われるが・・・

    ・・・自分の場合は、どれも駄目だ。寝付きは極端に悪いし夜中に目が覚めるし、一日一食しか食べられないし(食事は苦痛)、便は漏らすし詰まらせるし。毎日、苦しくてしょうがない。

  • ヨーグルトを止めたら調子が良くなった

    「便秘の8割はおしりで事件が起きている!/佐々木みのり」に、乳製品は止めろと書いてあった。毎朝、必死で食べていたヨーグルト。これがいけないのか。だったら、騙されたと思って止めてみるか。・・・すこぶる調子が良い。もう嫌と言う程出る。腸活でヨーグルトを摂れと

  • 図書館へ(11/30)

    図書館へ。借りた本。「自己否定をやめるための100日間ドリル/坂口恭平」「ヒロインたちの百年 文学・メディア・社会における女性像の変容/岩見照代」「麹親子の発酵はすごい!/山元正博・山元文晴」「女たちがつくってきたお酒の歴史/マロリー・オメーラ/柳野みさと」

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