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虚妄の烏 https://kogemegane.livedoor.blog/

老境に入りました。図書館通いが趣味。読書と日本酒を友として。日本近世・近・現代史、食生活関連史、日本酒関連研究書を主に読んでいます。常に活字に触れているのが好き。読書の他に好きなのは、たまの一人旅。2023年3月よりドラムを習い始めました。

令和4年11月、一ヶ月間、好酸球性肺炎で入院しました。現在はステロイドを服用しながら治療中。かなり減薬が進んだので、ぼちぼち好きな酒も飲んでいます。

こげめがね
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住所
桑名市
出身
大牟田市
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2020/02/17

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  • 一泊二日で鳥羽へ行ってきた

    連れ合いと一緒に鳥羽へ一泊旅行。便失禁はしなかった。良かった。鳥羽・賓日館玄関。賓日館展示のお雛様。今年で最後だそう。二見ヶ浦夫婦岩。鳥羽水族館全景。鳥羽水族館、ラッコ。鳥羽水族館、ジュゴン。鳥羽水族館、へんな生き物研究所。へんな生き物、96本足のタコ。鳥

  • 「不安のメカニズム/クレア・ウィークス」再読

    本当に、良い本だ。・真正面から向き合う・受け入れる・浮かんで通り過ぎる・時が経つのに任せるこの4つを実践すれば、自分の苦しみはなくなる。難しいし、苦しいので、一人でやるのは大変だろうが、一人でやるしかない。もう誰にも頼れないから。

  • 「どうして”体育嫌い”なんだろう/井谷惠子、井谷聡子、関めぐみ、三上純」読了

    「どうして”体育嫌い”なんだろう/ジェンダー・セクシュアリティの視点が照らす体育の未来/井谷惠子、井谷聡子、関めぐみ、三上純」読了。体育は大嫌いだった。成績はいつも「2」。運動会や球技大会が恐怖でしょうがなかった。運動が出来ないことでずいぶんいじめられた

  • 四冊読了(2/24)

    「不安のメカニズム ストレス・不安・恐怖を克服し人生を取り戻すためのセルフヘルプガイド/クレア・ウィークス/白根美保子・訳/森津純子・監修」「”恥をかくのが怖い”から解放される本 自己肯定感を高めて自分らしく生きるレッスン/イルセ・サン/枇谷玲子」「不食

  • 図書館へ(2/23)

    今日は図書館へ行けた。借りた本。「その不安、ニセモノではありませんか?/水島広子」「不安のメカニズム ストレス・不安・恐怖を克服し人生を取り戻すためのセルフヘルプガイド/クレア・ウィークス/白根美保子・訳/森津純子・監修」「”恥をかくのが怖い”から解放さ

  • やっぱり漏らした・・・

    炭酸リチウムを一錠服用したら、速攻で副作用、下痢。またしても漏らした。丸一日、トイレから出られず。図書館にも行けず、何も出来ずに一日ぼんやりしていた。飲食はまったくしなかった。今日は治まっているようだが、もう食べるのが怖い。薬はやはり毒だ。炭酸リチウムは

  • カウセリングは断られた

    連れ合いが付き添って診察。現状を訴え、カウンセリングを申し込んだが「話さなければならず、つらいだけだから止めた方が良い」と断られる。誰かに話したかったから申し込んだのに。炭酸リチウムを処方される。炭酸リチウム?それって躁病の薬では?帰宅してから調べると、

  • 今日は通院

    今日の診察に、連れ合いが同席する。心配なのだそうだ。死にたい、とばかり自分が言うから。多分、抗うつ剤をまた処方されるだろう。でも、抗うつ剤は便失禁を誘発するから飲みたくないのだ。同席してもらっても、どうしようもないのではないか。医者も困るだろう。

  • 「砂糖と人類2000年全史/ウルべ・ボスマ/吉嶺英美」読了

    「砂糖と人類2000年全史/ウルベ・ボスマ/吉嶺英美」読了。砂糖と人類の付き合いの歴史は、たかだか2000年、当初は超贅沢品だったのが、一般に行き渡るようになってからもせいぜい150年。砂糖取引を巡る各国の攻防、取引業者の暗躍、奴隷労働、企業による独占、高果糖コーン

  • 自分で自分を許せない

    幼い頃、母親に馬鹿扱いされ続けた為か、自分で自分を許すことがどうしても出来ない。ネガティヴ思考を治すには、自分で自分を許すことが大事、と何を読んでも書いてあるが、どうしてもそれが出来ない。自分は、駄目過ぎる。何の能力もない、何の役にも立っていない、存在意

  • これから先はどんどん悪くなってゆく

    体は衰えるし、病気も心配だし、世の中はデジタル化で出来ないことが増えてくるし、人手不足でサービスの質は低下するし、パソコンやスマホは分からないことだらけで怖いし。これから先の人生、良い方へ行くとは到底思えない。悪くなることばかり。将来に何の希望も持てない

  • 「再現!古代ビールの考古学/パトリック・E・マクガヴァン/きはらちあき」読了

    「再現!古代ビールの考古学/パトリック・E・マクガヴァン/きはらちあき」読了。古代の酒の研究家、パトリック・E・マクガヴァンが、アメリカのクラフトビール醸造家であるサム・カラジョーネ゙氏と共に世界中を回って古代ビールを再現。作り方まで載っている(日本では違法

  • 本日休載

    鬱で書けません。

  • 「続・新視点 三重県の歴史」読了

    「続・新視点 三重県の歴史」読了。「新視点 三重県の歴史」の続編。毎日新聞地方版に平成22年11月から平成25年6月まで連載された記事の再構成。2014年4月に開館した三重県総合博物館の紹介(宣伝)になっている。デカいマッコウクジラの骨格標本が展示のメインらしい。県立

  • 家事が大の苦手

    苦手だ。家事が。料理苦手で嫌いだし、掃除も出来ない。洗濯だけはどうにかやっているが、これも機械任せ。それなのに、女に生まれてしまった以上は、やらねばならない。夫は仕事で忙しい。働いていないので、逃げ場がない。代行サービスというのを使うのも恥ずかしい。でも

  • 「新視点 三重県の歴史」読了

    「新視点 三重県の歴史/毎日新聞社津支局・編/三重県史編さんグループ、三重県立博物館学芸員・著」読了。ずっと三重県ぐらしが長いので、歴史なりと。自然と歴史・民俗。2008年8月から2010年11月まで、毎日新聞地方版に103回に渡って掲載された「紙上博物館 県所蔵資料

  • 悪夢その2

    電車の中に荷物一式忘れてくる夢。駅員から電話がかかってきて、対応が1ヶ月後になると聞かされブチ切れる。その電話をしながら、パソコンで放送大学について調べている。昔放映されたアニメ「悟空の大冒険」のテーマ曲が思い浮かばないと悩んでいる。明け方の夢にはろくなの

  • 「日本の戦争はいかに始まったか 日清日露から対米戦まで/波多野澄雄、戸部良一・編著」読了

    「日本の戦争はいかに始まったか 日清日露から対米戦まで/波多野澄雄、戸部良一・編著」読了。「失敗の本質」の著者であり、先頃逝去された戸部良一氏が編著に携わっている。8人の著者が、日清日露から対米戦までの、日本と世界の戦争の本質に迫る。戦争は何故起こったの

  • 「翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛を込めて~/武内英樹(2023・日本)」鑑賞

    「翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛を込めて~/武内英樹(2023・日本)」鑑賞。何と言う壮大なバカバカしさ。滋賀県が徹底的にディスられている。三重県はセリフの中にしか出てこないので、それよりはマシか。それにしても、GACKTはよくあんな役を引き受けたなあ。でも、演者さんも

  • 「”食”と”本”のプロ30名が選ぶ 私の偏愛料理本」読了

    「”食”と”本”のプロ30名が選ぶ 私の偏愛料理本」読了。タイトルそのまんまの本。プロの料理人、作家、書店員など30名もの人が、愛用の料理本について述べている。選ぶ目線は、プロ仕様、料理の再現性が高い、見て楽しい、美術品レベルの装丁など色々。近頃は料理の作り

  • 図書館へ(2/7)

    雪が降ったら外へ出られなくなるので、前倒しして図書館へ。借りた本。「”食”と”本”のプロ30名が選ぶ 私の偏愛料理本」「苦情はいつも聴かれない/サラ・アーメッド/竹内要江、飯田麻結」「貧困へのまなざし 富裕層は貧困層をどのように見ているのか/セルジュ・ポー

  • 「絵で見る歴史シリーズ 明治ものの流行事典/湯本豪一」読了

    「絵で見る歴史シリーズ 明治ものの流行事典/湯本豪一」読了。”絵で見るシリーズ”なので、絵が沢山。明治時代の風俗がよく分かる。第一部に社会の出来事、第二部に人びとの暮らし。事象には全部解説がついているので理解しやすい。掲載されている絵がどれもユーモラス。

  • 「現代女性文学論/新・フェミニズム批評の会・編」読了

    「現代女性文学論/新・フェミニズム批評の会・編」読了。現代を代表する22人の女性文学者(含・上皇后短歌)について、フェミニズムの観点から論じた一冊。結婚、家族、妊娠、出産、性指向、介護等、女性が抱える諸問題についてそれぞれの文学者がどのように切り込んでいるか

  • 「傍流の巨人 渋沢敬三 民俗と実業の昭和史/畑中章宏」読了

    「傍流の巨人 渋沢敬三 民俗と実業の昭和史/畑中章宏」読了。渋沢敬三(1896ー1963)。”日本資本主義の父”渋沢栄一(1840ー1931)の孫にして、実業家、政治家そして民俗学者。その軌跡を述べた一冊。宮本常一等、多くの民俗学者を育て、自らは”傍流”の立場に居ながら、大

  • 二冊読了(2/3)

    「鉄道がつなぐ昭和100年 日本人が意外と知らない!/小川裕夫」「図書館を学問する なぜ図書館の本棚はいっぱいにならないのか/佐藤翔」以上、読了。「鉄道がつなぐ昭和100年 日本人が意外と知らない!/小川裕夫」明治5(1872)年、新橋ー横浜間で鉄道が開業。それから

  • 酒蔵体験

    愛知県守山区の某酒蔵へ。到着に問題はなかった。長靴を借り、しばし座学の後、蒸米を冷ます作業を体験。その後、米を洗い、しばし浸漬(水に漬ける)。時間は厳密に決まっている。再び米を冷ます作業の後、浸漬した米を広げる工程へ。洗って浸漬した米。真っ白でまるで怪しい

  • 酒蔵行くけど不安

    今月の日本酒講座は、酒蔵で仕込み体験。先生の酒蔵で。午後1時から5時頃までやるって言うけど、何やるのかな。ちゃんと出来るかな。って言うか、その酒蔵へたどり着けるかな。タクシーつかまるかな。近頃タクシーつかまらないからな。不安でたまらない。不安、不安。

  • 「近代の記憶 民俗の変容と消滅/野本寛一」読了

    「近代の記憶 民俗の変容と消滅/野本寛一」読了。戦後の高度経済成長を期に、それまで続いてきた習俗が消滅してゆく。それは避けられないことだった。しかし、本当にそれで良いのか、何か学ぶことはないのか、と問いかけつつ、著者は日本全国の村々を歩いて古老に聞き書き

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