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2020/02/09

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  • 【宝塚名作劇場】星組ノバ・ボサ・ノバ4 :感動の中詰め

    【宝塚名作劇場】見所、魅力がいっぱいの星組ノバ・ボサ・ノバ。その中でもいちばん好きな場面、それは… 中詰めのカルナバルの最後を飾る華麗なパレード!! レインボーのシーン♪ ずばり、ここでございます。ここの場面、映像で観ていた時はカルナバルのカリオカたちの華やかで楽しいパレード!!というイメージだったのですが、じっくりプログラムを読んでみると… それぞれが海にまつわるものに扮していたのですね!!(今頃…) 「オーラーラーオーレレー…」と涼さんのルーア神父さまの歌でパレードはスタート!一気に心が高揚していきます!! その歌にのって登場するのは「中世の美女たち」(そうなんだ!!中世の美女っていう設定だったんだ!!) そして、続くのは紅ゆずるさんのメール夫人と大勢の「真珠の精」、そしてボールソ&ラービオスが歌う中、踊るマーメイド。 カルナバルの歌手の歌に乗せて、美しいドラゴンが舞います。 もうこのあたりでは、私…完全に泣いていました。 だってあの伝説の舞台の、このパレードを…今まさに目の当たりにしてるんだって、感動で涙が止まりませんでした。 夢の世界… まさに夢の世界に私はいました。 そしてパレードはまだまだ続きます!! 涙で前が見えなくなりながらも片時も見逃したくなくて。一生懸命(小さな声で歌いながら)手拍子を送りました。 海星に扮した壱城あずささんマールの登場!!楽しそうに踊るサンバダンサー!!そして、サンバダンサーを従えたビーナスの登場!! 羽をはためかせながら激しいリズムにのって舞う、礼真琴さんのビーナス(^^♪圧巻のソロダンスです!! 音楽はさらに盛り上がって…夢咲ねねさんのエストレーラだー!!!(≧▽≦) 貝になったエストレーラの何とも可愛らしい歌声。その笑顔と歌はHAPPYなオーラを放っています。貝をモチーフにしていたのか~!!とあの斬新な衣装に納得!!(めちゃくちゃ足が長いっ!!) 続くは、海月の王に扮したオーロ(夢乃聖夏さん)がパレード! その時、傘を持ってまわりを華やかにパレードするのはなんと…英真さん、涼さん、柚美さん、紅さん、白華さん、壱城さんなど豪華メンバー(≧▽≦) 前者2名しか確認できなかった~もったいな~い!!見なきゃいけないところが多すぎてアタフタ( *´艸`)(美しいご婦人になった涼紫央さんが、オーロに微笑みかけるところが素敵だった~) そしてそして、ついに!!! 海の王に扮した、柚希

  • 【宝塚名作劇場】星組ノバ・ボサ・ノバ3 :博多座ならではのご当地演出も♪

    宝塚名作劇場、星組ノバ・ボサ・ノバの第3回目は、博多座ならではのご当地演出のことを書きたいと思います♪ 私が観劇した日の配役は、以下のとおりでした。この作品では、もうこれでもか!というほどの役替わりがありましたよね(^^♪ ・ソール 柚希礼音 ・エストレーラ 夢咲ねね ・ルーア神父 涼紫央 ・シスターマーマ 英真なおき ・マダムX 万里柚美 ・マダムガート 毬乃ゆい ・オーロ 夢乃聖夏 ・メール夫人 紅ゆずる ・ブリーザ 白華れみ ・マール ・壱城あずさ ・ボールソ ・美弥るりか ・ラービオス 稀鳥まりや ・ボーロ 音波みのり 選抜メンバー40名による公演 見所は本当に書ききれないほど!! でも、特に心に残ったのは、やっぱり柚希さんの澄みきった歌声とキラキラ輝く笑顔!若々しいのに色気があって…これまで観てきた歴代ソールともまた違う、新たなソールがそこにいました(#^^#)現星組トップスターの礼真琴さんも少し近い魅力を感じるスターさんになられましたね。 もともと私は真琴つばささんのノバ・ボサ・ノバからこの作品のファンになりました。何度も何度も映像で見返した、私の中でも特別なレビュー作品。 色んな場面がその時のノバボサでインプットされている私。配役も何もかも、あの時の月組さんにぴったりだったな~(*^-^*)と思っていたので、今回新たに観る新生ノバボサは、良い意味でハードルが上がってしまっていたのです。 でも、大好きな柚希さんや星組のみなさんならきっと、期待以上の舞台を見せてくださるはず!!と信じていました。 2011年星組版はその期待、見事に上回る素敵な素敵なノバボサでした!! 柚希さんの全編を通しての、文句なしの歌の上手さ、上手いだけじゃない感情が全て歌に溶け出したような歌声… ソールという大役を宝塚、東京とプレッシャーと戦いながら磨き上げ続け、また博多でさらに進化させ、今ここでソールとして生きている。 ものすごく研究されて、色んなことを吸収されてここにたどり着かれたんだな、と感動しました。 そして、ノバボサでは難しいだろうと思っていた博多ならではの楽しい演出も嬉しかった♪ ぼろを纏い、怪しげな雰囲気で練り歩くあのくずの場面。 「くずはないか~」と客席に降りてきた柚希さん。 なんとお客さんが手渡すものを次々と受け取ってちょっと会話なんかもしながら、ステージに持っていかれたびです!これにはびっくり( *´艸`) 一

  • 【宝塚名作劇場】星組ノバ・ボサ・ノバ2:星組メンバーが大熱演!!

    ミュージカルショー「ノバ・ボサ・ノバ」舞台はリオ・デ・ジャネイロ。 年に一度のカルナバル。そのカルナバル3日間の中で起こる様々な恋や人間模様を描いたレビュー作品です。 ソール(柚希礼音さん)とエストレーラ(夢咲ねねさん)が出会い、恋に落ち、切ない別れまでが描かれており、それに加え、さまざまな登場人物がエストレーラのネックレスをめぐって様々な人間模様を繰りひろげます。 宝塚レビュー作品で、ここまでお話の筋がある作品はめずらしいですよね。そして、楽曲も全てが斬新!初めて聴いた人でも帰りには口ずさんでしまうほど、印象的な旋律の素敵な曲がたくさん散りばめられています。 まさに、夏にもってこい!!の華やかで熱いパワーに溢れているレビュー(≧▽≦)(ノバ・ボサ・ノバは以下ノバボサと略させていただきます) ドキドキワクワクして迎えた観劇当日。 席は1階の真ん中あたりの列、上手(客席から向かって右側)あたり。 観劇前は、もっと前の席だったら良かったのにな~( ;∀;)と思っていましたが、ノバボサの場合、舞台全体で美しいひとつの世界を作り上げる作品だと思うので、実際観劇してみて、良い席だったな~と満足です(^^♪ プログラムなど買い物をし、開演間近になり客席に座ると、博多座の緞帳はあがっていて、すでにノバボサ仕様のキラキラとしたブルーの幕が(*’▽’)あ~、ついに観れるんだ~!ってすでに胸がいっぱい(;_;) 柚希さんの開演アナウンスが流れ、ゆったりとした波音を感じさせるような音楽が流れてきます。 いよいよ!!突如、軽快なサンバの音楽に切り替わって!!この歌ですよ(≧▽≦) 「う~みが~あおぉく~うう~う~ぅ…」 柚希さんのキラキラした笑顔と伸びやかな声( ;∀;)もうこれだけでももうウルウル(;_;)12年も待っていた作品、それが今、目の前に!!しかも大好きな柚希さんで観られるなんて!! 場面は次々と進み、次々とスターが登場!!可憐で美しい娘役トップ夢咲ねねさんのエストレーラ、黒い肌の皆さんのなかに白い肌が浮かび上がるよう。そしてエストレーラのお母さん、メール夫人は紅ゆずるさん!!今私の中で大注目の男役さんです♪シャープな顔立ちでとってもカッコイイ!!のですが、女性の役だと貫禄たっぷりキレイなご婦人です( *´艸`) 宝塚って不思議なのは、男役さんが女性の役をされた時のあの迫力、色気♡もともとは女性が演じているのになんだかまた違

  • 【宝塚名作劇場】星組ノバ・ボサ・ノバ:12年待った!不朽の名作レビュー!!

    不定期で書いているシリーズ記事。今回から新しい企画を始めます! 題して【宝塚名作劇場】!! いや、もうひねりとかないです(*’▽’)名作なんだもん!それしか言えん!ということで私が観た作品のなかで「これぞ不朽の名作!」という作品について、じーーーーーっくり語っていきたいと思います。 宝塚との出会いは、1999年の博多座でした。初めて観た作品は星組さんの「我が愛は山の彼方に」「グレートセンチュリー」。稔幸さんと星奈優里さんのトップコンビ(^^♪ 今思えば、このおふたりのトップコンビが初めての宝塚体験でよかった~!!と思います。とっても正統派、上品で大人な雰囲気が素敵なコンビ。後に他の公演も観て大好きに♪ その後、テレビなどで偶然、麻路さきさんの「皇帝」「ヘミングウェイレビュー」(今でも私の中で伝説の大好きなレビューです(*^^*))を観て宝塚が大好きになり、それが決定的になったのは、真琴つばささんを知ってから。 女性でこんなにシャープでカッコイイ人がいるの?と、もう大大大ファンになってしまったのです(≧▽≦) その当時、真琴さんの作品では中国上海公演や「ノバ・ボサ・ノバ」などがテレビ放映されていました。 この時録画したノバ・ボサ・ノバを何度観返したことか!!真琴さんのこの作品が大好きで、全部歌えるよってくらい観ました。その時から、再演することはないのかな?と待ちわびていた作品だったのです。 それから12年後…2011年、ついについにこの作品が再演されることになりました(#^^#)それも大好きな大好きな星組さんで!! 記念すべき第1回の名作劇場でご紹介する作品は… 宝塚星組 博多座公演 「ノバ・ボサ・ノバ」にしたいと思います。(長い前フリすみません!) プロフィール欄にも書いていますが、私の第2次宝塚ファン時代のスターさんは柚希礼音さん。とは言っても、きっかけとなった作品は博多座公演「ロミオとジュリエット」でした。 それ以来、柚希さん率いる星組さんが特に好きな組となりました。 博多座の宝塚公演は通常の流れだと、1年に一度、5組が順番にまわってきてくれていました。ですが、近年では異例の2年連続星組さん!!なんてこともありました。こんなことってミラクル!やった~!!!と当時の私は大はしゃぎ!そして演目を見ると… な・なんと!!!あの伝説の「ノバ・ボサ・ノバ」ではありませんか!!! もうこれ以上ない!!!という組み合わせ(

  • 愛月ひかるさん、ついに「歌劇」の表紙に!!:乙女心をくすぐる宝塚書籍&グッズたち

    愛月ひかるさんのファンになって、宝塚グラフや歌劇など宝塚の書籍を観るようになった私。宝塚グラフは真彩希帆さんとのツーショット、そしてついについに、歴史ある「歌劇」の単独表紙に… 愛月ひかるさんが登場したよーーー!!! いや~宝塚ファン歴20年になる私も、久しぶりに歌劇に興奮しました。こんなに表紙に嬉しくなったのは久しぶり!背景のグリーンとブロンズ色の髪、真っ白な肌、お化粧も本当に洗練されていて素敵(#^^#) 巻頭のフォト、見開き2ページのフォトも…♡ 鋭い目線と、愛月さんには珍しい「ギラギラした男役」な雰囲気が新鮮でした! 欲を言えば、愛月さんの巻頭コメントなども掲載されていたら嬉しかったな(#^^#)なんて贅沢を言いながらも、何度も見返した嬉しい表紙&巻頭でした! ざっと目をとおしたのですが、(時間のある時に、じっくり熟読するぞ!)特に目を惹いたのは、「桜木みなとさん」。何だか今までの少し可愛らしいイメージと違っていて、とてもクール&大人な雰囲気( *´艸`)ドキッとするような視線がとても良かったです♪ あとあと、Backtoという過去のフォトが並ぶページも懐かしくて思わずキャッとなりました( *´艸`) だって、私の第一次宝塚ファン時代に輝いていた方たちばかり(^^♪ファッションやポーズなどこの時代ならではの味わいがあって、このページも見ごたえあったな~♡ 記事で嬉しかったのは、「エルアルコン鷹」の主要キャストのコメント♡ 愛月ひかるさん、ほんっとーーーーにおっしゃるとおり(#^^#)と唸ってしまうファン心理をしっかりと捉えた素晴らしいコメントでした~♪うんうんと激しく同意しながら読みましたよ(#^^#) 私はライブ中継で絶対に観ます♪は~楽しみすぎる(^^♪ あ、余談ですが… 久しぶりに歌劇を買ったら、ラストのページに楽しいおまけがついていた!!ご覧になりましたか?最近は、全部「これら」が付いているのでしょうか?にくい演出♡ 集めたくなるじゃないか~( *´艸`) 何だか少女のころを思い出すような、嬉しいおまけ♡ 宝塚のグッズって、乙女心をくすぐるものがたくさんありますよね。昔懐かしい風情のあるモノや、最近見なかったけれどやっぱいいよね~みたいなものとか。 少女の心をいつまでもくすぐってくれる。宝塚歌劇ってやっぱり、心の故郷ですね♡

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