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Oxford Bookworms Stage 1の「The Coldest Place on Earth」を読みました。Robert Falcon Scottが率いるイギリス隊とRoald Amundsenが率いるノルウェーチームの南極点遠征の話です。ただし、イギリスのScott, Wilson, Bowers, Oatesは生還でませんでした。
The Phantom of the Opera オペラ座の怪人
Oxford Bookworms Stage 1の「The Phantom of the Opera」を読みました。Gaston Leroux著の原作は総単語数69688ワードの難しい本ですが、私が読んだのはそれを英語学習者向きに書き直した読本です。
RENAISSANCEが発行している「What Kids Are Reading 2020 Edition」には、アメリカに住む児童の学年別読書量が掲載されています。1年間に読む本の平均冊数は小学2年生(Grade 2)が最も多く60.6冊でした。ただし、低学年の生徒が読む本は薄くて挿絵が多いです。実質的に読書量(英単語数)が最も多かったのは小学6年生(Grade 6)で、平均404001ワードでした。
Oxford Bookworms Stage 1の「The President's Murderer」を読みました。ヘッドワード400で、総語数は5270語の本です。これは濡れ衣を着せられた男の逃亡劇ですが、サスペンスまたはフィクションに分類されるのかな?
Oxford Bookworms Stage 1の「The Murder Of Mary Jones」を読みました。この本は一般的な小説ではなく、あくまで学習教材です。2つの結末が用意されており、いずれの評決も根拠が弱く読後感がスッキリしません。
Oxford Bookworms Stage 1の「Ned Kelly: a True Story」を読みました。19世紀のオーストラリアで最も有名な無法者ネッド・ケリーの伝記です。Nedはアイルランドからオーストラリアに移住してきたJohn KellyとEllen Quinnの間に生まれた7人の長男です。 父親Johnは牛を泥棒して投獄され、出所間もなく死亡します。このため、Nedは子供の頃から家族の…
今年の正月映画といえば、鬼滅の刃 無限列車編、約束のネバーランド、えんとつ町のプペル、ポケットモンスターココ、ジョゼと虎と魚たち等が人気です。新型コロナウイルス感染拡大が心配ですが、お正月ぐらいは子供と映画を楽しみたいという家庭も多いと思います。 ところで、「映画を見る」は英語で何と言えば良いのでしょうか? 1. watch a movie 2. see a movie オンラインLongman辞典の「コロケーション」には以下の…
Pearson English Readers Level 1の「Mother Teresa」を読みました。マザーテレサの名前を知らない人はいないと思いますが、実際にどんな人なのか、ノーベル平和賞を受賞したこと以外、何も知りませんでした。これは総語数が2133ワードの短い本ですが、Mother Teresaがノーベル賞を受賞するに至った経緯が分かります。
Penguin Readers Level 1の「The Gift of the Magi and Other Stories」を読みました。これはO. Henryの短編5作品をやさしく書き直して収録した総単語数4349ワードの薄い本です。
先日のブログ記事で書いたように、私が実践した多読では、語彙がほとんど増えませんでした(6時間で3フレーズだけ)。そこで、市販の単語集を使ってボキャビルしてみました。 旺文社の「でる順パス単 英検1級」の「でる度C」の最後の方にある形容詞・副詞を覚えることにしました。No.2001 harrowingからNo.2100までの100語について、(1)見出し語を見て日本語訳を1つ以上言えるよう練習し、(2)例文朗…
クリスマス関連の古典といえば、イギリスの文豪チャールズ・ディケンズ著のクリスマスキャロルを思い浮かべる人が多いと思います。図書館に行けば子供向けの絵本が置いてありますし、TSUTAYAに行けば映画化DVDを借りる事ができます。 このオリジナル(原書)は総単語数約28000ワードですが、チャールズ・ディケンズの英文は結構難しいそうです。そこで私はOxford Bookworms Stage 3の「…
Pearson English Active Readersの「The Nightmare Before Christmas」を読みました。難易度はLevel 2で見出し語は600 headwordsですが、その割には非常に良くできた物語だと思います。以前に映画の一部を見たことがあるので、だいたいの話の流れは知っていましたが、あらためて本を最初から最後まで読んでみて、面白いと感じました。 総単語数8038ワード
以前から使っていたフライパンの表面がかなり傷ついて、卵がこびりつき易くなってきました。ネット検索してみると、テフロン加工フライパンの寿命は通常1年程度で、長くてもせいぜい3年だそうです。私はもっと長期間使っていました。 表面コートが剥がれてきても、油の量を増やせば使えないことはありません。捨てるのは勿体無いと思いながら、ずーと使ってきました。しかし、ついに思い切って新品を購入することにしました。…
J.K.ローリング著のイッカボッグ(The Ickabogの邦訳)が出版されて2週間経ちましたが、あまり話題になっていないような気がします。アマゾンのカスタマーレビューもまだ2人だけです。クリスマスまであと2週間ですから、子供へのプレゼントにしても良いと思うのですが。イッカボッグではハリーポッターのように魔法使いは出てきませんし、主人公のキャラが弱いのかも。さ…
Penguin Readers Level 4の「Love Actually」を読みました。Penguin Readersはブランド名を変えて、現在ではPearson English Readersになりましたが、私が借りて読んだ本は昔のPenguin Readersの1冊です。 Love Actuallyは、クリスマス前のロンドンで愛を手に入れて幸せになった男女の心の動きを描いたラブコメディーです。愛を失ったり少し切ない経験をした人もいまし…
Black Cat Publishingの「Home for Christmas(by Andrea M. Hutchinson)」を読みました。 主な登場人物は22歳のインド人Harminda、20代後半のアイルランド人Shauna、そして女優のVanessaです。アイルランドに住んでいた3人は、クリスマスまでにロンドンに行くため、飛行場に向かいました。しかし、悪天候のため、Galway発の飛行機はすべて運休になりました。翌日の飛行機には空席が残っていません。 仕…
今年は新型コロナウイルスのニュースを見ているだけで終わってしまったような気がします。とにかく情報過多で、色々なニュースを見て不安になり、品薄になったマスクやトイレットペーパーの棚を見て不安になり、電車の中で誰かが咳をしたら不安になり、、、、いつの間にか師走になって慌ただしくなりました。 その反省もこめて、今月はクリスマスにちなんだ短編を読もうと思います。まず、Oxford Bookwormsシリーズの「
日本多読学会(Japan Extensive Reading Association)が作成した無料PDF「英語多読指導ガイド」を読みました。当学会の定義によると、多読とは (1) 辞書をできるだけ引かずに、 (2) もとの英文を日本語に訳すことなく (3) 理解度100%にこだわらず、理解度80%-90%で (4) 大量に、長時間にわたって英語の本を読むことです。 キリスト教や仏教に多くの宗派があるよ…
西村経済再生担当相(Minister of State for Economic and Fiscal Policy)は、今後3週間で感染増加を抑制できなければ緊急事態宣言が視野に入ってくると述べたそうです。日本では都市封鎖(Lockdown)という言葉を避け、緊急事態宣言(Declaration of a State of Emergency)を使うようですね。 オンラインで使える英語辞典サイトでは毎年、今年の言葉(Word of the Year)を発表します。2020年は、Collins Dictionaryで
私は100円ショップDAISOでよく買物をします。過去5年間を振り返ってみて、昔ながらの文房具店で事務用品を買ったことがありません。ノート、ハサミ、クリップ、蛍光マーカー、A4クリアフォルダーなど、すべてダイソーで購入しています。何と言っても安いし、それで十分使えるし。そして、ボールペンも、、、 ところが、少し前にDAISOで買った10本100円の赤ボールペンの包装袋を切って使おうとしたのですが、まともにインクが…
DMM英会話の「DAILY NEWS」というサイトに「'Lockdown' Named Collins Word of the Year 2020」という無料教材があります。このウェブサイトはDMM英会話の会員・非会員を問わず誰でも利用できるので素晴らしいです。無料であるだけでなく、更新頻度も高く、内容が充実しています。 さて、オンラインCollins Dictionaryでは、今年のWord of the Yearに「Lockdown
昨日は11月の第3木曜日で、ボジョレー・ヌーヴォーの解禁日(Beaujolais Nouveau Day)でした。今年は新型コロナウイルス感染拡大のため、繁華街でも盛り上がりに欠けたようです。ボジョレー・ヌーヴォーは大したお酒ではないと冷ややかな人もいますが、私は大好きです。 今日は、次期アメリカ大統領ジョー・バイデン氏の誕生日です。正式な名前はJoseph Robinette Biden Jr.だそうです。バイデン氏は78歳になりました。ア…
最近私はセブンイレブンで「ゆずれもんサイダー」をよく買っています。レモンの爽やかさと蜂蜜の甘さが合わさったやさしい味わいのサイダーで、コンビニで買うと500mLで税込み100円です。ほかのメーカーの炭酸飲料より安くて、味も決して悪くない。さて、この飲料ボトルに「イラストはイメージです」という但し書きがあります。これは何のために表示しているのでしょうか?
わたしはキリスト教徒ではないので、「13日の金曜日」だからと言って特に忌み嫌う必要もないのですが、とりあえず反応しておきました(笑)。そんな事はどーでも良いのですが、新型コロナウイルスの新規感染者数が日に日に増えてきましたね。国内の新規感染者数の推移を示した図を以下に載せておきます。
今日紹介する本「English Collocations in Use Intermediate」は、英語のコロケーション(連語、単語同士の自然な結びつき)を解説した洋書です。各単元は、解説1ページとExercises1ページから構成されています。計190ページの本ですが、Unit 60までなので実質120ページです(60×2)。最後にExercisesの解答が付いています。
私は高齢者ではありませんが、インフルエンザワクチンを注射してもらいました。ワクチン代は決して安いとは言えませんが、安心料だと思ってお金を払いました。ちなみに、「ワクチン接種を受けた」を英語で言うと、I got a flu shotです。 もしワクチンに対する過敏反応が出るとすれば、注射後15分以内であることが多いので、15分ほどクリニックで様子を見て下さいと言…
ジェームス・M・バーダマン氏の「ネイティブが教える 日本人が絶対間違える英語大全」という本を借りて読みました。本書では、危険な英語表現を150例集め、クイズ形式にして提示しています。最初の問いは ↓ 第001問 私の彼氏です。 正しいのはどっち? A. He's my boyfriend. B. He's my lover. 私はBを選びましたが、正…
今年の6月15日に「ブログサービス」を終了した某ブロガー(You-Know-Who)は、和製英語を毛嫌いしていました。今日は久しぶりに、私も和製英語ネタを書いてみようと思います。某氏にならって、記事タイトルに感嘆符をつけました(笑)。 近年、小売業やスーパー等でセルフレジを導入する店が増えています。ゲオやTSUTAYAでは、DVDや漫画本の精算はす…
10月18日(日)の午後1時30分から伝統芸能館で、おかまちこども演芸会が開催されます。内容は太神楽、劇、篠笛、落語です。定員は50人で、予約先着順です。確実に楽しむためには、予約がお勧めです(06-6840-5656、ほたる企画まで)。 落語といえば、プロの落語家さんの噺はもちろんですが、大学落語研究会の寄席も面白いです。素人だからって決して馬鹿にはできませ…
大麻を所持・使用して逮捕される芸能人は時々ニュースになりますが、大学生がニュースになるのは非常に稀だと思います。先日、近畿大学のサッカー部員5人が大麻を使用していたことがYahoo記事になっていました。最初にこの記事を見たとき、「大学生がどうやってマリファナを入手するのだろうか?」と思いました。 仮に私が興味本位で大麻を吸ってみたいと思っても、入手方法が分かりません。たぶん歓楽街で購入するのだと思い…
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