兼六園のラジオ塔。 ラジオの普及を目的に全国の公共の場所に 備えられたものだそう。 ここからNHKラジオが流れていたなんて、 なんだかフシギな感じがします。 聞いてみたかったかも。 現存するラジオ塔、とても貴重な遺構ですね。
金沢を知り好きになって7年、 日ごと好きが増していきます。 年に数回しか行けませんが、 遠くにいてもいつも金沢を愛しています。
石浦神社や21世紀美術館にも近く、 なにかと便利な場所にあります。 正面から21世紀美術館を見る、 なかなか機会がないのですごく新鮮な感じです(^^)
地域タグ:金沢市
夏のある日、 食事の後にもう少し飲みたくてこちらへ。 ひとりで飲むのもいいけれど、 たまには誰かと飲んで話す時間が大切だなぁと しみじみ思った夜でした。 楽しかった〜。 《Bar KIRIKOU》 金沢市長町1-1-62-2F
地域タグ:金沢市
残雪残る頃に撮りました。 今年は寒いらしいですが… 雪は、ほどほどを祈ります。 町民文化館の屋根に残る雪がいい感じ。 ここに尾張町のマスコット「あきない君」の 銅像が設置されたそうです。 誰でも金箔を貼ることが出来るそう。 いつか「金箔のあきない君」になるんですね、 楽しみです(^^)
地域タグ:金沢市
犀川大橋、雨に濡れる姿も美しいです。 浅野川大橋が今年で100歳を迎え、 「浅野川大橋百寿祭」が開催されました。 犀川大橋は2024年、100歳です。 どんなお祝いイベントがあるのか、楽しみですね。 https://asanogawa-saigawa-bridge100th.com/
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行ってみたかった尾山食堂さん。 ある日、秋にしては暑い日だったので もちろんビール。 見るからにキンキンに冷えたジョッキが最高です! ビールメインみたいですが…メインは とり天の柚子胡椒丼。柚子胡椒大好きです。 サッパリとしたタレで、あっという間に完食。 ごちそうさまでした(^^) 尾山神社の目の前です。 せひ! 《尾山食堂》 金沢市尾山町2-46 https://www.kanazawa-oyama.com/
経蔵を見学したくて西別院へ。 近くで見て圧倒されました。 説明書によると1866年建立、回転式の書架で 「転輪蔵」というらしいです。 「教巻を自在に検出し、これを回転することで 経典を読んだと同じような功徳があるように」 との願いからこのようになったとか。 156年も前に造られた経蔵なのですね…。 《浄土真宗本願寺派本願寺金沢別院》 金沢市笠市町2-47
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このあたりは歩いて通るので、 ここからバスに乗ることはほとんどないのですが。 まちしるべがあったり、 東出珈琲店さんがあったり、大好きなエリアです。
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黒門前緑地には、 国際的化学者、高峰譲吉氏の住居の一部が。 庭に、つくばいと織部灯籠があるので 茶室として使用されていたのでしょうか。 ここは利家公の四女、豪姫の屋敷跡でもあるとか。 必ずしも、織部灯籠=キリシタン灯籠ではない みたいですが、豪姫は洗礼を受け、洗礼名を 「マリア」というそうです。 ということは、これは豪姫が大切にしていた 灯籠なのでしょうか。 高峰譲吉時代のものなのか、 豪姫時代のものなのかわかりませんが…… 謎は謎のままでいいような気もします。
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兼六園のラジオ塔。 ラジオの普及を目的に全国の公共の場所に 備えられたものだそう。 ここからNHKラジオが流れていたなんて、 なんだかフシギな感じがします。 聞いてみたかったかも。 現存するラジオ塔、とても貴重な遺構ですね。
いつもの席で過ごす朝の時間です。 アメリカンワッフルで糖分補給。 無料でソースをかけられるそうなので、 今度はかけてもらおう(^^) 足元を一枚、コンクリートに真鍮?の テーブルの脚がいい感じです。 《スターバックス クロスゲート金沢店》 金沢市広岡1-5-3 クロスゲート金沢1F
新竪町の一角に、金沢出身のジャーナリスト、 三宅雪嶺の生家跡があります。 そこにある桜の下にベンチがひとつ。 座ってみました。 風が吹くたびに花びらが舞い散り、 涙が出るほどにキレイでなんだか切ない。 なんにも考えず、ただただ眺めていました。 今年の桜はこのあたりで。 桜は全部美しいから順位はつけられないけれど、 思いがけずの感激はここの桜でした。 また来年も。
「旧穴水町」のまちしるべを探してウロウロ。 まちしるべがある公園は、桜が見事でした。 まさかこんなに美しいとは思わなかったので びっくりしてすごくうれしくて。 桜が美しいことで知られているらしく、 「さくら公園」とも言われているそうです。 これから咲くであろう名前がわからない蕾や^^; ムスカリもキレイでした。 なんだかすごく得した気分。
桜とハナモモが一緒に咲いていて、 とても美しいと聞いたのでふらっとバスで 中村神社。 一番いい時に来れたかな、素晴らしい眺めです。 写真を撮っている方がたくさんいました^^; 中村神社はどの季節も美しい、 大好きな場所です。 《中村神社》 金沢市中村町16-1
暗がり坂の照葉桜にやっと会えました。 満開の頃は過ぎていましたが、 もしかしてこの時が一番美しかったかも。 三味線や太鼓の音が聞こえ、 桜を一層美しいものにしていました。 また来年。
狛ライオン様で知られる本町の白鬚神社の桜も 一番いい頃でした。 下から眺めるのもよし、ビールを飲みながら 上から眺めるのもよし。 贅沢なお花見でした〜。 《大衆バル サルーテ本町》 金沢市本町2-4-30 金沢ビルラン5F
桜橋で桜を見たのは初めてで。桜橋をピンクにしたのも納得出来るような、素晴らしい景色が広がります。散歩したり、お弁当を食べたり、みなさんのんびりと、それぞれの時間を過ごしていました(^^)
お恥ずかしながら、桜餅には道明寺と長命寺の 2種類あることを最近知りました。 長命寺は食べたことなくて、いつか食べたいと 思っていたところ、はやしさんに長命寺が! クレープみたいなお餅が新鮮です。 個人的には、こっちのほうが好きかな。 来シーズンはもっと長命寺食べたいです。 《和菓子処 はやし》 金沢市主計町1-10
浅野川沿いも、いい感じでした。 浅野川大橋から、くわな湯あたりを。 橋場町のまちしるべのところのベンチに座ると 桜に囲まれて、いいキモチ。
桜橋近くのdokidokiさんで休憩。 抹茶と桜のスコーンをテイクアウトして 犀川と桜を眺めながら食べました。 外はサクサク、中はフワフワ、抹茶のほろ苦さと グレーズの甘さ、桜の香りが調和して、最高。 さわやかな風、満開の桜、犀川の流れる音。 これも最高。 至福のひとときでした…
桜の季節の金沢は何年ぶりかなので、 当たり前ですが、通らなければ気づかない桜が たくさんあることを実感いたしました。 ここもそう。 柿木畠の桜は金沢教会と「騎手の像」と鞍月用水と セットが美しい。 「騎手の像」を通して見ると、桜の木がなんとなく ハート型に見えます(^^)
桜が渋滞気味なので冷めないうちに。 最高の天気だったこの週末、いろんな桜を 愛でました。 四高の桜を撮り、横断歩道を渡りかけたら 真ん中で赤に^^; 最後の一枚は、赤で止まらなければ見えなかった 景色。 しばらく桜続きます。
最初に目に飛び込んで来たのがルピナス。 凛として美しい。 ガルガンチュア音楽祭も青空と対比をなして ひときわ輝いていました!
びっちゅうまち。 地図を頼りにまちしるべ探し。 材木町あたりをウロウロ、ウロウロ^^; 住宅街にひっそりと佇むまちしるべは、 散歩では見つけることが出来ません。 予め調べて目指し、見つけた時には テンション上がります。 【加賀藩士、岡島備中の下屋敷があったところで 元禄ころは備中上地町といい、のち、この名と なった】
ずっと前から気になっていたこの遺構。 久保市乙剣宮から暗がり坂に下りるところのコレ、 門か何かの跡でしょうか。 粟崎遊園を創設した平沢嘉太郎と、 「森八代表社員 中宮茂吉」の名前が確認出来ます。 それから、昭和三年、他にもいくつかの文字が。 何かの記念に作られた何かのようです。 もう少し詳しく調べてみます…。
兼六園、梅林の近くの松には痛々しい傷が。 戦争で使用するために松脂を採取した跡とのこと。 松脂は使われることなく戦争は終わりました。 空襲は無かった金沢ですが、受け継がれていく まちなみのそこここに爪跡が残っていること、 忘れずにいたいです。
ひろおかまち。 今も残る広岡という地名。 説明書によると、平安末期から「ひろおか」と 呼ばれているのですね。 公園の樹木に囲まれ、全貌を撮ることは 出来ませんでした…。 【ひろおかの地名は、平安末期に見え 平岡野、弘岡と書き藩政期には北広岡村となり 町地の拡大で広岡町となった】
ちょい写真が暗くなってしまいましたが。 図書館でランチ。 ハムアンドゴーはどこもおしゃれで おいしいですね、ガパオライスにしました〜。 プリンも食べたかったけど、我慢我慢。 《ハムアンドゴー 石川県立図書館カフェ》 金沢市小立野2-43-1 https://humandgo.com/
最近よく行くお店、この時も明るいうちから暗くなるまで^;テラス席のソファの座り心地が良すぎてついつい長居しちゃいます。お料理がおいしいからお酒もすすみます。ハッピーアワーありがとう!《大衆バル サルーテ本町》金沢市本町2-4-30 金沢ビルラン5F
ポケットモンスター「赤と緑」の 御三家のひとり!?…ゼニガメです。 かわいいイメージなのですが、 陶器製のゼニガメは何やら一癖も二癖も ありそうな感じで、目が離せません。 もうひとつのゼニガメは、螺鈿。 シルエットがすべてを物語っているよう。 《国立工芸館》 金沢市出羽町3-2 https://kogei.pokemon.co.jp/ ゼニガメの画像はポケモン図鑑から お借りしました。
ある雨の日。 これは雨の日仕様なのでしょうか、 大切に守られていました。 でも、裃は武士の正装だったような… あきない君は商人では? あ、年明けてまもなくの一枚なので、 もしかしてお正月の正装かな。 裃姿も凛々しくてステキです、よく見えないケド。 《尾張町町民文化館》 金沢市尾張町1-11-8 https://www.owaricho.or.jp/hall/
ほのおポケモン、イーブイの進化系の一種の ブースター。 金属のパーツを組み合わせて彫金の技術で こんな躍動感度と迫力ある作品が出来るなんて。 さわってみたい衝動を抑えるのがタイヘンでした。 《国立工芸館》 金沢市出羽町3-2 https://kogei.pokemon.co.jp/ ブースターの画像はポケモン図鑑から お借りしました。
先日富山へ行きました。 富山滞在は久しぶり、夜の散歩も楽しみました。 富山、これから深掘りしたいです(^^)
きらら前にあるまちしるべ。 学生さんがすぐ近くにいたので、 邪魔にならないように、且つ素早く撮りました^^; 【藩政初期、この地は犀川が分流し 河原になっていたが、片側に掛作りして すまいをしたためこの名がついた はじめこのあたり一帯を河原町と呼んだ】 ここ片町も竪町も、犀川の河原だったのですね。
兼ねてから行きたかった「ポケモン✕工芸展」へ。 素晴らしい、の一言でした。 これから、抜粋して少しずつ載せていきます(^^) ポケモンをよく知らなくても十分楽しめると 思います! ホウオウがテーマの「飛昇」。木製で、着色せずに 16種類の木を使い分けているそう。 《国立工芸館》 金沢市出羽町3-2 https://kogei.pokemon.co.jp/ ホウオウの画像はポケモン図鑑から お借りしました。
ふらっとバス材木ルート袋町のバス停すぐ近く、 まちしるべもそばにあるOwlsHootさん。 週替りのスパイスカレーが絶品です。 この週は、サーモンとちぢみほうれん草の クリームスパイスカレー。 クリーミーで奥深くて、副菜の野菜との相性も 抜群で、おかわりしたいくらいでした! 《袋町・本とウヰスキー Owls Hoot》 金沢市袋町4-25 ムサシサンビル1F
バス停のすぐ前にあるこの焼肉屋さん、 いつかのテレビに出てました。 これからの季節、焼肉にビール、最高ですね!
散策中に見つけた、キレイに改装された町家。 中もチラ見、花も生けられて、 キレイに整えられていました。 どうやらおにぎり屋さんらしい。 もうオープンしたのかな、楽しみです(^^)
風と緑の楽都音楽祭の季節がやってきました。 今年のテーマは「東欧に輝く音楽」。 青い鳥の背中でタクトを振るガルガンチュアが のびやかで楽しそう。 〈いしかわ・金沢 風と緑の楽都音楽祭〉 2023年4月28日(金)〜5月5日(金) https://www.gargan.jp/
同じ日に2隻の寄港は珍しいとのことで、 シルバー・ウィスパーと ダイヤモンド・プリンセスどちらも 見に行って来ました。 間近で客船を見るのは初めて。 シルバー・ウィスパーで驚き、 ダイヤモンド・プリンセスで更に驚き。 いい日でした。
竪町の広場にあるまちしるべ。 比較的新しいのかな、説明書が読みやすいです。 【古くは犀川の河原であったが、 元和二年町地となり、川に並行して道路を つくったため竪河原町と呼んだ のち省略されて竪町となった】 このあたりは犀川の河原だったのですね。 古地図で調べてみたいです。
犀川大橋、たまに写真撮りたくなります。 ここから犀川を眺めると、いろんなことが、 まぁいっか、って思えてくる。 リセット出来る。 《犀川大橋》 国登録有形文化財 鋼製曲弦ワーレントラス橋
大和のFUMUROYA CAFEさんへ。 迷って迷って、くるま麸のフレンチトーストに しました。 お麩をフレンチトーストにするなんて、 斬新な発想! ふわふわだけではない、サクサクのお麩も あったりして、食感の違いも楽しめました。 見てキレイ、食べておいしい、 カラダにもやさしいお麩のフレンチトースト。 ごちそうさまでした! 《FUMUROYA CAFE 香林坊大和店》 https://www.fumuroya.co.jp/shop-list/fumuroya-cafe/
先月、長町あたりで見つけた梅の花。 一本に紅と白が! 源平咲きというんだよ、と教えてもらいました。 紅と、白と、その中間の淡いピンク。 金沢で初めて出会った源平咲き、 なんだかご縁がありそうです。
遠目で見て、なんか気になった建物、 薬局のようです。 右は洋風、左は町家みたい。 右側は看板建築でしょうか。 こんな「気になる建物」が金沢にはたくさん あるので、いつもキョロキョロしている 怪しいヤツになってます。
ここで降りて、お気に入りの店に行くのが 月イチの楽しみ。 この楽しみのために日々仕事をがんばっている と言っても過言ではない、かな。 それって大事ですね。
新天地を見守るように鎮座している新天地地蔵尊。 由緒書によると平安初期に建立され、 一時期は6代藩主前田吉徳家臣、 大槻伝蔵の屋敷に鎮座した時もあるそうです。 以前の賑わいが戻って、きっと喜んでますね。 私も今度一杯飲みに行きますか〜
ふらっとバスで見つけた、金沢。 すとーんとココロに落ちてきて、降りるまで ずっと見てました。 また会えるかな…。
もとぐるままち、長土塀あたりです。 旧高儀町のまちしるべの斜向いあたりなので、 ふたつのまちしるべをいっぺんに撮ることが 出来ます(^^) 【藩政初期、大豆田用水に水車を設け灯油を 製造したところから、犀川油車、油車町とも 呼ばれていたが、のち、この名がついた】 このあたりに水車がたくさんあったのでしょうか、 目に浮かぶようです。