伊予市の南端、徳川家光も愛した知る人ぞ知る幻の栗「中山栗」が特産品の旧・中山町の玄関駅。

高松市の西端、坂出市との境にある四国霊場第80番札所「国分寺（讃岐國分寺）」の最寄り駅。

宇和島市三間地区の中心部にある長くカーブした特徴的なホームがある駅。

牟岐町の海岸線から少し離れた、「橘」を冠する駅が牟岐線内にあったため隣の集落名を駅名に採用した牟岐町橘地区にある駅。

四国八十八景にも選ばれた「岩の鼻展望台」がある「川島公園」の最寄り駅。

北向かいに、ことでん志度線「八栗新道駅」がある民営化直前に開設された駅。

南海の名城「高知城」の北側、高知市中心部の住宅密集地の中にある駅。

大豊町の南西端、吉野川の支流・穴内川に架かる鉄橋上に設けられた珍しい駅。

毎年3月に菜の花フェスタが開催される、かつて内子線の分岐駅・起点駅だった「タヌキ駅長のいる駅」。

国内に出荷される6割のシェアを占める削り節メーカーの工場が立地する、平家ゆかりの五色浜への最寄り駅。

四国中央市の最西端、予讃線の高松～松山間では最高所に位置する単式ホーム＋通過線の変わった配線の駅。

四万十川沿いの北岸にある高台に設けられた「鯉のぼりの川渡し」で有名な旧・十和村十川地区にある駅。

徳島県の南部にある四国八十八箇所霊場「薬王寺」の門前町として栄えた旧・日和佐町の玄関駅。

徳島中心市街地の西側にある、四国四県の代表駅の隣駅で最後まで有人駅だった徳島駅の隣駅。

藍住町、北島町、徳島市、鳴門市の4市町それぞれの境が近くに位置する藍住町内にある唯一の駅。

四万十町の東部、仁井田川西岸に位置する田んぼの中に佇む駅。

隣接する三豊市の地名から駅名が採用された、まんのう町南西部にある駅。

大洲市の北部にある、美しい滝と紅葉の見事さで知られる「白滝公園」の最寄り駅。

かつては温州ミカンを大都市向けに出荷する「みかん列車」が発着し、活況を呈していた旧・立間村の玄関駅。

高松市の西部、旧・香川県国分寺町の住宅地の中にある島式ホームを直列に配した特異な構内を持つ駅。