はてなブログは使いやすいし結構気に入っていたのだが、少し気分転換にnoteに移行してみることにした。色々調べると、はてなブログの全記事をエクスポートし、noteでインポートすれば過去記事も当時の日時でアップされるらしい。現在、昔の記事を整理しつつ、新しい記事もアップ中。note.comNOTEの方もよろしくお願いいたします!
July 4, 2019 Reykjavík - Landbrotalaug Hot Spring これからの予定は、レンタカーでアイスランドを回るというものだった。昨年、島を一周したのだが、西部だけは行けず(西部はフィヨルドが入り組んでおり、ドライブに時間がかかるため、それだけで3日ほど組まないといけなかったから)、とりあえずその辺りに行こうという話をしていた。Reykjavikでレンタカーを借りる。今回は雪の心配もないため、4駆ではなく普通のエコノミーカーにした。安い!帰りは、ケプラビーク国際空港にドロップするチャージですらたったの18ドル。安い!ホテルで朝食(残念ながら、スモークサーモン…
August 24, 2019 タングルウッド音楽祭 in Lenoxマサチューセッツに拠点をおくボストン交響楽団は夏にレノックスでコンサートを行う。有名らしい。人気は、ジョンウイリアムのフィルムナイト。 スターウォーズやジュラシックパークなどの一度は聴いたことある映画ミュージックを演奏する。今年こそは、と、行ってきた。カリフォルニアにいた時もよくサマーコンサートに行ったから、建物の中より芝生席を選ぶ。23ドル/人。思ったより安い。午前中にチャチャっと仕事を片付けて、レノックスへ。途中にあるワイナリーに立ち寄る。その前に見つけたファーマーズマーケットは店が6件ぐらいの、こじんまりしたものだった…
2019 IcelandとLaugavegur Trail その後
July 3, 2019 Reykjavíkレイキャビクに戻り、キャンプの予定だったが、天気も悪いので、急遽ホテル泊にした。雨にあたったテントはやはり扱いづらい。それに二日目に28キロ歩いた足は思ったより疲弊していて、できればもうそのままベッドに倒れ込みたかった。ということで急遽安いホテルを検索。hotelleifur.is 教会の前のホテルを予約(朝食付き)。注意書きしてあったけどこのホテルにはエレベーターがない。そこそこ重いスーツケースを持って上がらないといけない。バスターミナルに到着後、ロッカーから荷物を取り出す。クレジットカードで追加分を支払うとドアが開く。問題ない。それをもって20分…
2019 IcelandとLaugavegur Trail (17)
July 3, 2019 Emstruá-ÞórsmörkLaugavegur最後日は16キロ。 バスの予約をしていなかったので、出来るだけ早く行って、当日席を確保しようということになった。予約なしでも大丈夫と下調べにはあったから。5時半起床。時間を節約するべく、前日にお湯を沸かしておき、魔法瓶に入れておいた。 これで当日の朝は、オートミールお茶漬けと味噌汁ができあがった。早い。テントを片付け、歯磨き、身支度を整え、6時半に出発できた(少し道がわからなかったが)。小屋の横をすり抜けて、階段を降ると、トレイルに合流する。雨が降るかもしれないと、ザックカバーをつけて出発。少し行ったところで振り返る…
May 19, 2019 週明けはまた仕事ということもあり、ゴルフ観戦は土曜日だけにし、日曜日はロングアイランドを観光した。とはいえ、帰りも4時間ほどかかることを考えると、そう長くはいられない。まずは地元カフェで朝食を。www.thecornercafeli.com正直そんなオシャレではなかったが、エッグベネディクトが美味しく、なかなか良かった。ジモッティが沢山で、ほぼ全員がパンケーキかワッフルだった。そこから、海に向かい公園に到着。ちょうどマラソン大会が終わったようだった。この公園は、TWA Flight800の航空機事故のメモリアルになっていた。twaflight800memorial.o…
2019 IcelandとLaugavegur Trail (16)
July 2, 2019 Emstruá 泊www.fi.is チェックインをして、テント場を探す。 小屋と下ってすぐ右にスペースがあるから、と言われたけどなかなかわからなかった。トイレの前だけは絶対嫌だったので(臭い)離れたところを探していたら、見落としていた。 確かに、いい場所だった。Emstruáのトイレももちろん水洗で、キャンプに必要なある程度の道具(バーナーやガス缶)やチョコレートなどの食べ物(詳しく中を見れなかったのでもっと色々あるかも)まであって、一番充実したサイトだったかもしれない。シャワーまであった。炊事場も大きく、外が寒い場合用に、ピクニックテーブルがビニルハウスで覆われて…
2019 IcelandとLaugavegur Trail (15)
July 2, 2019 Álftavatn-Emstruá 後半は16kmのハイク。 でもかなり平坦なので楽だろうと思っていた。が、、、普通に足がだるい。 足の裏が痛くなってくる。まぁ10キロ以上のバックパックもってすでに12キロ歩いてきたんだから当たり前なんだが。残念ながら天気が下り坂だが進むしかない。振り返るとÁlftavatnの小屋が見える。何度か小さなアップダウンを繰り返すと、また来た、渡渉。ほかの他のブログで書いてあったのだけどÁlftavatnから5キロほど先にもう1つハットがある。ハイカーには橋があったが、車は川を渡るようだ。ここの方がÁlftavatnより風がマシらしく、強風…
May 18, 2019少し前の話になるが、ニューヨークのロングアイランドでPGAのメジャーが開催されるということで観に行った。ロングアイランドへは実はコネチカットからフェリーを使うと早いのだがスケジュールがわからなかったのでフリーウェイを乗り継いで向かった。Googleマップだと4時間ぐらいだったんだが渋滞に巻き込まれてしまった。土曜日に観戦しに行ったので金曜日の夕方に出発したのだがそりゃ金曜日のニューヨークなんて混むに決まってるわー。さすがにマンハッタンを運転する必要はなかったがクイーンズをかすめてブルックリンをかすめてロングアイランドへ。目当てはやはり松山英樹選手ではあるのだが、他にもみ…
2019 IcelandとLaugavegur Trail (14)
July 2, 2019 Álftavatnで一休みwww.fi.is トレイルを開始して2日目。 5時ほど歩いて、Álftavatnまで到着。やはりフリーズドライ味噌汁とラーメン。ここまで降りてくると、車でのアクセス(もちろん四駆)が楽なのか、トイレも水洗、設備もものすごい整っていた。キャンプはしないので、設備使用料(水とか補充するので)500ISKを払おうかとしたら、いらないよ、って言われた。次の場所でキャンプするなら、管理してるのは同じ会社(?)だからいいよって。いいなぁ、この適当な感じ。少し建物をのぞいたりしていたら、ちょうど行くときのバスで同じだった団体さんの荷物を載せたトレーラが到…
2019 IcelandとLaugavegur Trail (13)
July 2, 2019 Hrafntinnusker- Álftavatnトレイルを開始して2日目。 5時半に目覚ましがなる。 テントで寝るのも結構快適で、いつものようにゴロゴロしてしまう。 が。 今日はのんびりできない。天気予報は変わらず、3日目の午後から4日目まで雨がだんがん強くというものだった。そういうわけで、2日目と3日目の予定をくっつけて、今日は Álftavatnを超えてEmstrurまで行くことにしたのだ。トータル28キロ。距離は長いが、基本は下りなので、大丈夫だろう。と思ってはいたものの、荷物もあるし、8時出発を目標とする。相変わらずテントからもこの景色。贅沢だなぁ(まぁ、風…
2019 IcelandとLaugavegur Trail (12)
July 1, 2019 Hrafntinnusker泊このトレイルの中で標高が一番高いハットのあるキャンプ場で1泊をする。www.fi.is1泊のキャンプ代金は忘れてしまったのだが、ネットでみていた情報よりは少し上がっていた。一人2000ISK弱。もちろん水道とトイレの利用代。残念ながらハットに泊まる人たちが使う小屋の中のキッチンの利用は無理だった。トイレは唯一水洗ではなかったが、これまでのどのバックパックしたキャンプ場より綺麗だった。受付をするとシールをもらうので、テントのロープに貼り付けておくことが、料金を支払った目印となる。ちなみに、料金は現金でもクレジットカードでも大丈夫だった(が、…
2019 IcelandとLaugavegur Trail (11)
July 1, 2019 Landmannalaugar-Hrafntinnusker目指すはHrafntinnusker。距離にして12キロ。 この坂道が始まり。歩き初めて数分でもう景色に感動しまくる。岩山が続くかと思えば、緑色の草原のような山がでてきたり。 もくもくと温泉が吹き出ていたり(そして硫黄臭もすごい!) 池(雪解けかな)が現れたり(こういう水辺は綺麗だけど、実は虫がたくさん飛んでいて大変)。この辺りまでは複数のトレイルがあるので、デイハイカー達もたくさんいる。ここから岩山を登っていく。 これが結構急で、また足場が悪く、結構注意が必要だった(降りてくる人にも注意)。登り切ると、壮大…
夏から○○狩が始まる。ここは夏になると桃やブルーベリー、秋はりんごやパンプキンなどが盛ん。郊外ということもあり、本当に農場が多いので。今日は、たまたま中国人の同僚から教えてもらったOrchardが、Peach Festivalをやっていたので、天気も予報をはずして晴れていたので行ってみた。www.carlsonorchards.comこれまで行ったどこよりも人が多くて、大きな農場だった。 フェスティバルのせいなのか、有名なのか(会社だし、大きいのだとは思うが)。駐車場がいっぱい。ライオンズクラブの人たちがBBQをやっていて、売っていたり、バンドが演奏していたりとフェスティバル感がすごい。桃狩り…
2019 IcelandとLaugavegur Trail (10)
July 1, 2019 Landmannalaugar到着Landmannalaugarに時間通り到着し、バックパックを受け取る。 ワクワクしてきた。しかし、3日分+αの食料をもっている一番荷物が重い日に一気に山を登るので、時間に余裕をみるために、あまりここでのんびりしないことにした。 駐車場の向かいにはテント場。 思ったよりたくさんのテントが。 ロングトレイルに挑戦しなくても、ここで1泊しても面白いと思う。温泉もあるし。 この先には温泉があるみたいで、人がたくさんいた。まだ1時過ぎだけど、トイレを済ませて地図と購入し(あまり役には立たなかったけど、記念に)、出発することとした。 この地図、…
January 1,2019今年もアメリカでおせちを作った。 2018年に続いて。毎年、クリスマス休暇から年末まで旅行するので、ギリギリになるのだけど、日本の雰囲気が恋しいのでなんちゃっておせちを作っている。場所的にロブスターが安く手に入るので、毎年エビはロブスターの含め煮(食べるところははさみの部分と尻尾のみなのだけど)。ごぼうやレンコンも手に入るので、酢の物系はチャチャッと作る。 今年はタコが手に入り、タコも煮てみた。数の子は塩漬けを日本から送ってもらい、味付けしただけ。毎年作ることができないのが、棒ダラ。 棒ダラとタイの子だけはいつも日本から送ってもらう。 西海岸にいたときは結構材料も手…
2019 IcelandとLaugavegur Trail (9)
July 1, 2019 Hekla: ヘクラ山鑑賞おもむろにバスが止まった。 運転手が言うには、ここからヘクラ山が見えるということ。ja.wikipedia.org風が冷たくて気持ちが良い!これがヘクラ山。少し遠いけど。 あとで調べたら、登山も可能なようで。みんな写真を撮ったり、体を伸ばしたりしている。 ずっとバスに座りっぱなしだったので、いいリフレッシュだ。見たことない花が咲いていた。 なんだろう。ヘクラ山と花。川を渡るため、車高が高いバス。 を、ここで写真に収めておいた。どんなに頑張っても車内からはなかなか川を渡っている感じが伝わらない。。が、帰りのバスガイドも言っていたが、川渡はこのハ…
メイン州はロブスターとウニが有名、らしい。 ロブスターは本当に有名なのだけど、ウニは知らなかった。 3年前に偶然、日本人の人が経営するウニ工場(と販売所)があると知って、たまに買いにいく。 車で1時間半ぐらいかな。 基本はウニ工場なので、事前に電話して、営業しているかなど、確認する方が良い。www.seaurchinmaine.com季節は秋から春までで、暖かくなると近海では取れなくなるらしく、南米からもってくるらしい。 春も時期によってはもうカナダの海まで行くといっていた。ちなみに、私のチームには、親がメイン州出身の子がいて、その子の親戚(叔父だったかな)はロブスターマンで、でもウニも捕れて…
2019 IcelandとLaugavegur Trail (8)
July 1, 2019 Landmannalaugarへトレイル全容はこんな感じ。55キロを3泊4日で南下していく。途中、ハットがあって、泊まることもできるのだけど、夏はかなり予約を取るのが難しいらしい。 私たちが歩いた時も、ツアー客がいて、荷物は別途運んでもらい、彼らは小さなバックパックだけを持って、ガイドと歩くと言うなんともお手軽な人たちが結構いた。体力に自信のない年配や子供にはとっても便利なツアーだと思う。www.fi.isスタート地点となるLandmannalaugarへは、専用のバスで向かう。ほとんどのハイカーはここから南下してÞórsmörkへ向かう。理由は下りになるから。初日に…
毎年夏になると6月から9月の間、毎週木曜日に街のダウンタウンで無料コンサートが開催される。 無料だし、結構地元で活動しているバンドが演奏するので、当たり外れもあったりすのだけど、それでもキャンプチェアも持って出かけて無料で野外コンサートを楽しめるのはいい。 リラックスできるし、仕事で疲れたときは本当に癒される。近所に美味しいシーフードレストラン(高級!)があって普段は生牡蠣が1個3ドルなんだけど、夕方6時まではハッピーアワーで1個1ドルになる。先日、1ドル牡蠣を食べてこの無料野外コンサートに行った。1ドルのときは自称大人ぐいをする。メニューの上から下まで1個づつ(笑)いちど食べ過ぎて気持ち悪く…
2019 IcelandとLaugavegur Trail (7)
June 30, 2019 Thrir Frakkar で夕食www.3frakkar.is白夜なのだ。 昨年、同じような時期に、学会でフィンランドに行っていたのだけど、同じような感じだった。 7時になろうが、8時になろうが、昼間みたいな感じ。せっかくなので、教会に立ち寄ってみた。街並みがいちいち、可愛い。 猫も可愛い。こじんまりとしたレストランに到着。 アイスランド料理のレストラン。まずはパフィンの燻製をいただく。パフィンは国鳥なのに、食べるのだ。びっくり。私たちは馬のステーキと、クジラのステーキをシェアした。クジラを食べるなんて!とかまた国際的には批判されるのかもだけど、アイスランドの伝統…
これまで、アメリカの西海岸、中西部、東海岸と移住してきて、楽しみなのが、Farmer's Market。日本の道の駅みたいなもんで、採れたて新鮮な野菜やローカルなものが結構手に入るので、みるだけで楽しい。一度日本に帰国したものの、またアメリカ赴任となって、旅先にあれば立ち寄るし、探すこともある。が。今日は自転車でもいける距離の街のFarmer's Marketに行ってみた。 自転車でいけるといいながら、天気が崩れそうという理由で車だけど。。ここは市ではなく街なのに、思ったより大きい。野菜が結構充実していて、人が並んでいた。まあ、ひまわりとか売っちゃうのはどうかと思うけど。。。 (歩いていると家…
2019 IcelandとLaugavegur Trail (6)
June 30, 2019 Reykjavík Town Hallとその周辺国立博物館を出て、また池のあたりに戻ってくる。 公園があって、のんびりしている人や、観光している人がいる。天気も回復してきており、気持ちよい。 マンホールすらかわいい。Town Hall周辺には鳥があつまっていた。芸術作品がならんでいたりして、理解しようとしてみるが、謎だった。なんと日曜日なのに、Town Hallは解放されていた!(1階のみだけど)。しかも、スマートフォンの充電装置(鍵付き!)まで設置されている。でも、スマホを充電しながらうろつくと、写真が取れないというジレンマ。1階のフロアしか見れないので、なんとも…
2019 IcelandとLaugavegur Trail (5)
June 30, 2019 アイスランド国立博物館昨年は行きたくても時間の関係で訪れることがなかった、博物館。 今回は時間の許す限り、アイスランドの歴史や文化を知りたく、訪れることとしていた。www.thjodminjasafn.isこれが国立博物館か!というくらい少しわかりずらい(観光ガイドをもっていなかったから)のだけど、入口はけっこう重厚。2000ISKでこの博物館ともう一つ歴史ある家の両方に入場することができる。時間の都合で今回は国立博物館のみの見学。どれだけ小さくても、バックパックの持ち込みは許されておらず、入場券を購入後、地下の無料ロッカーに荷物を預けることとなる。カメラは大丈夫。…
2019 IcelandとLaugavegur Trail (4)
June 30, 2019 ホテル到着と散策今回利用したホテルはCenterhotel Thingholt.www.centerhotels.com ホテルに到着したのが8時ぐらい(早い!)。ホテルにはチェックインできたんだけど、もちろん部屋の準備はできていないので、荷物は預かってもらえるけど、部屋には案内できないってものすごい申し訳なさそうに言われたけど、全然気にしないで!って感じ。アイスランドのサービスはアメリカとは大違いだな(日本みたい)。朝食に出かけようとしたけど、フロントの人曰く「日曜日でほとんどの店が開いていないし、おいしい朝食食べれる場所はないよ。うちのホテルの朝食バイキングは一…
自転車と購入したので、ついに自転車通勤を開始した。 車でたったの10分の距離なんだけど。 私の住んでいる町は田舎なので、正直あまり自転車には優しくない。 そして、車では気づかなかったが、かなりアップダウンが激しい。もうブレーキが効かなくなるんじゃないかというくらい長いくだり坂ではじまり、平坦な場所はなく、また登る。 登ったと思ったら、また緩やかに下り、会社に到着。バイクをオフィスに置いていたら、朝からすでに5人ぐらいの同僚たちに 「おおお自転車通勤始めたのか!?」と声をかけられる。みんなアップダウンが激しいのを知っているからか坂についてめっちゃ聞いてくる。「なんとかこぎ続けてるよ、ギアチェンジ…
2019 IcelandとLaugavegur Trail (3)
June 30, 2019 アイスランド到着、レイキャビク市内へ荷物受取場に行く前に、免税店を通るのだが、これが結構大事。 今回はお酒を飲む機会は極力減らすのだけど(なんせ55キロの縦走前だし、体調を整えるのは大事)、アイスランドはお酒などがとっても高いので、ここで買っておくとかなりお買い得なのです。私たちは、水だけ購入。免税店の前にターンテーブルがある。スーツケースなどはここに出てくるのだけど、バックパックのような規格外のものは、オーバーサイズのところから出てくる。これも前回、学んだ。 私のバックパックとスーツケースを回収して、出口へ。写真を撮らなかったんで、これは昨年の写真。外はまたいろい…
2019 IcelandとLaugavegur Trail (2)
June 29, 2019 アイスランド出発前日今回は日程的に無理をせずというモットーだったので、出発は土曜日の夜。 土曜日の夜に出発すると、アイスランドの早朝に到着する(+1日)。つまり到着は日曜日の朝。 レイキャビーク到着日は、準備に充てると決めており、移動は公共交通機関。特に問題もなく、順調に空港に到着し、順調に荷物を預けて、順調にゲートを通過する。 今回も、持ち込むのにどうか、とかもう絶対無理でしょというもの(バーナーとかキャンプ用ナイフどか)はスーツケースへ。いつもはアウトドア用のスーツケースを使うのだけど、山籠もりをしている間、荷物はバスターミナルのコインロッカーに預けることにした…
今日、お刺身が食べたくなってスーパーに行ったら、ロブスターが安売りしていた。なので生きたまま買って、茹でて、茹で汁はお味噌汁に、ロブスターはそのまま食べた。美味しかった。ニューイングランドのロブスターはザリガニとか言われているけど、美味しいよ。 死んでるかと思ったら動いていたロブスター達。 茹でると真っ赤になる。今回のは少し元気なく熱湯に入れても暴れなかった(ごめんね)。15分ぐらい茹でる。 お刺身もロブスターもお味噌汁も全部美味しくいただきました。 ディスポーザーに殻を詰めて小一時間排水管と闘うはめになりましたが。
August, 4 2019 今回のキャンプで天の川の写真を撮るのに挑戦したいと思っていた。 天気も深夜からは雲もなくなるようで、キャンプ場も池にむかっては木とか邪魔をするものもない。 新月ではないけど新月の二日後ぐらいなので、撮れるんじゃないかと期待した。 天気予報で雲がなくなると思われる深夜2時まで仮眠だ。と思って目覚ましをセットした。爆睡。寝袋なしで毛布とシーツをもってきたのだが、毛布は結局使わずにいたら、それが寒い。起きる気力がゼロとなり。起きたら朝の7時で、太陽はすでにこんにちはしていた。明るい。。。根性なしの私。池は少し靄が出ていて、ひとりカヤックで釣りをしている人がいた。 誰もい…
August 3, 2019 アメリカのキャンプサイトには大抵ファイヤーピットがあり、キャンプファイヤーができるようになっている。が、結構深かったり空気の通りがよくなかったりと薪がたくさん必要になったりうまく燃えなかったり料理に向かないとか問題もある。で、最近購入しはまっているにがソロストーブ。一番小さいサイズは一人用でバックパックに適したサイズ。でもなかなかバックパックするような国立公園などではガスストーブ以外の火力の使用は認められていない所が多いのでこれではなく、次に大きなサイズのものを購入。主にオートキャンプ用として使っている。ソロストーブのすごいところは薪でなくても小枝や松ぼっくりで料…
渡米して三年経つのだが、やっと自転車を購入した。 今の今まで買わなかった理由があるわけではないんだが、会社までの道がバイクフレンドリーじゃなく、むしろトラックなんかに跳ね飛ばされるのではないか、とか、近くに公園とかあるわけではなく、バイクでウロウロする機会がなさそうだったから。しかし。ジムも定期的に行くのが難しいのと、車じゃわからない景色を楽しみたい、と自転車購入を決意した。いくつかのバイクショップを周り、あっさり決めた。マウンテンバイクほどオフロードにはいかないだろうし、クロスバイクほどレースには出ないだろうと、結局、ハイブリッドにした。車のバイクラックを持ってないのでウーバーでバイクショッ…
Aug 3, 2019 正確な池の大きさは分からなかったけど、とりあえず一周してみることにした。 こちら側の岸にはもうテントサイトはないのだけど、向こう岸にはたくさんのテントと車が見える。天気もよくて、とっても気持ちいい。 カヌーから見る景色はとても開けていて、低いけど山もみてたりして、自然を楽しむには十分な感じ。 蓮の花を通り抜けたり、水草のあたりに突っ込まないように気を付けながらカヌーを漕ぐ。 ライフジャケットを着ているせいもなるのだけど、とにかく暑い!ダムがあるとあったので、向かってみたが、それっぽいものはなく、池の端まで到着。結構まだたくさんの人がカヤッキングしていた。泳いでいる子供も…
Aug 3 2019 カヌーはカヤックと違い、パドルにブレードが一方しかついておらず、右側と左側と二人だとこぐ担当がある。 私は右担当としたけど、これがなかなか弱いのか頑張らないと船がすぐに右をむく。はじめの関門はナロウズだった。右だ、左だといいながら、なんとか通り過ぎる。ナロウズを過ぎると、右手にキャンプサイトが見えてくるはずなのだけど。。。と思っていると、見えた!38番。 ちゃんと船着き場っぽい砂地になっていた。 ピクニックテーブルもある。とにかく荷物とおろしてテントなどをセットしたいので、目指す。 このころには結構コントロールがうまくなっており、なんとバックで船をつけることに成功。 よし…
May 11 2019 家から約1時間のところに、Monadnock state parkという州立公園がある。www.nhstateparks.org大体1000mぐらいの山で、コースはたくさんあるけど、手っ取り早く早く頂上に向かうには、Whitedot Trailがおすすめ。 片道3キロで、600mぐらいのゲインのコース。キャンプもできる。ニューハンプシャーのトレイルは結構大きな岩を登ることが多く、短いけどトレーニングにはおすすめ。 今年はほとんど山に登ってなかったので、とりあえず足慣らしに軽くチャレンジすることに。腹ごしらえ用におにぎりを作っていく。 5月はまだ寒く、所々氷が張っていたり…
海外生活をしていると、よくラーメンが恋しいという人に会うけど、私はそれほどラーメンファンではなく、日本に帰っても特にラーメンを食いだめするようなことはしない。 にもかかわらず、最近、なぜか自作の担々麺にはまってしまった。 食材が簡単に手に入るわけではないので、いろいろ作っている。―メンマ ―煮卵 ―肉味噌 ―スープメンマは缶詰のタケノコがふつうのスーパーでも手に入るので、これを使っている。味付けは主にラー油、唐辛子、オイスターソース、砂糖、みりん、鶏がらスープ。適当に混ぜて煮詰めるとそれっぽくなる。つまみにもおいしい。お弁当のおかずにも使える。煮卵は、これは着付けの先生から教えてもらったのだが…
今週のお題「わたしのイチ押しアイス」ということで。私の住んでるエリアにはここ独特のフレーバーがあるらしい。ーブラックラズベリー ーコーヒー ーフローズンプディング ーメープルナッツ ーグレープナッツ私のオススメはフローズンプディング。 なんとも不思議な味。家の近所にあるアイス屋さんが今のところ一番美味しい。
腹ごしらえも終えて、途中のスーパーで足りないものの買い出しを済ます。水とかスモアの材料など。ほとんどの食材はすでに準備済みだけど最終チェック。スーパーから約30分ほどで州立公園へ到着。早速チェックイン。 キャンプサイトはネットで予約した際に支払っているので現地で支払うのはカヌーのレンタル費のみ。一泊二日分で50ドル。高いのか安いのか。 結構自前のカヤックやカヌーを持っている人が多いのでレンタルに心配入らなかった。必要であれば予約もできるみたいだけど。ちなみにここはクレジットカード不可!アメリカでは超レア!現金引き出しに4マイル戻る。。ここの州立公園のトイレはピットです。ながれません。飲み水も持…
家からキャンプ場のある州立公園まで約2時間。 早起きしたせいか、11時ぐらいにお腹がすいてくる。 アウトドアの際のルーティンなのだが、私たちは地元のブリュワリに立ち寄り、美味しいものがあればお土産に買って帰ったりする。 しかし、ブリュワリによるにはまだ早い。 が、お腹はすいた。 ということで、がっつりいくために、テキサスバーベキューの店へ。アメリカでバーベキューといえばスモークされたもの。プレートで、サイドを選んだり、パンに挟んでバーガーになっていたりする。 gabissmokeshack.com 私はプルドポークにしたんだけど、実はブリスケットがおススメだった。偶然、プルドポークとブリスケッ…
先週、短い夏を楽しむために、前からやってみたかったカヌーもしくはカヤックでテントサイトまで行き、キャンプをする、ってやつに挑戦しました。 何かの広告で見つけたんだけど、カヤックで島に行ってキャンプをするツアー。約400ドル/人。確かにカヤックレンタル代も含まれガイドもいるから安心だけど、一人400ドルは高い! どこかに似たような場所がないかと調べたらありました。 www.nhstateparks.org 家から約2時間。池をはさみ、2つのリモートサイトがあるではないか。しかも、カヌー、カヤックのレンタルもあります。 考えることは皆同じなのか、なかなか週末に空きが見当たらない。 が、みつけました…
2019 IcelandとLaugavegur Trail (1)
2019年の7月のアメリカ独立記念日を利用して、アイスランドへ(2回目)旅行に出かけた。 地理的に国内移動より近いアイスランド。なんと5時間。2018年の秋にも訪れ、その時は車で島を一周することを目的としたんだけど、今回はもっと内陸を楽しみたい!ということで、ハイランド(内陸)メインでしかも55キロ縦断するというロングハイクに挑戦した。en.m.wikipedia.org 下にある部分昨年の夏は異常なほど天気が悪いと言われてたアイスランドだったので心配したが今年は夏らしい天気予報で一安心。偶然見つけたLaugavegur Trailは調べると結構日本人も挑戦しており情報収集には困らなかった。単…
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はてなブログは使いやすいし結構気に入っていたのだが、少し気分転換にnoteに移行してみることにした。色々調べると、はてなブログの全記事をエクスポートし、noteでインポートすれば過去記事も当時の日時でアップされるらしい。現在、昔の記事を整理しつつ、新しい記事もアップ中。note.comNOTEの方もよろしくお願いいたします!
December 27, 2023 堺:梅の花ランチ www.umenohana.co.jp両親は、あまり肉とか食べられなくなった年齢になってしまったようで、梅の花がお気に入り。旦那と訪れると、必ず1回は行くのだが、旦那も梅の花が大好きなようで、気にっている。東京だと上野に一度行ったことがあった。豆腐懐石というだけあって、基本は豆腐とか豆乳とか湯葉をメインにしたメニュー。茶わん蒸しもトロトロでおいしいし、嶺岡豆腐はゴマ豆腐と同じように作るみたいだが(くず粉を使う)、生クリームが入っているようで、トロトロでおいしい。 サラダの中にも豆腐。 湯豆腐も、温泉水を使っており、湯葉と豆腐が煮込まれると色…
December 27, 2023 堺:仁徳天皇陵古墳→旧堺燈台→堺伝匠館 www.sakai-tcb.or.jp地元には世界遺産がある。 仁徳天皇陵古墳。 子供の頃からあまりに訪れすぎて、でも外からしか見えないので、なんで世界遺産なんだろうという気持ちもあるけど。旦那はまだ行ったことがなかったので、両親と一緒に行ってみた。まじで上から見ないと形がわからないんだよなあ。 しかも古墳群が世界遺産となっただけあって、大小の古墳がじつはあちこちにある。 安徳天皇の墓に宮内庁の看板があって、旦那が「初めてみたー」って言ってたが、仁徳天皇陵古墳にもあるんやでー。 中には入れないので、ここまで。 www.…
December 27, 2023 堺:妙国寺と妙国寺事件 そのあと、妙国寺に向かった。 両親はちょっと前に行ったらしく、妙国寺にあるソテツの伝説を聞かせたかったようだ。www.sakai-tcb.or.jp「時は戦国時代、遠い南の国から運ばれてきたという妙國寺のソテツは当時大変珍しがられ、天下統一を果たした織田信長も羨望の的に。ついにその権力をもって安土城へ移植させてしまいました。ところが、そのソテツは毎夜毎夜「堺へ帰ろう」とすすり泣くのです。激怒した信長が部下に命じてソテツを切らせたところ、切り口より鮮血が流れ、大蛇のごとく悶絶。さすがの信長も気味悪がり、ソテツを妙國寺に返し届けました。痛…
December 26, 2023 岩国:岩国白蛇神社 今回の弾丸山口の旅は、この白蛇神社で終わりなのだが。 yamaguchi-tourism.jp昔ゴルフ部のメンバーで岩国に来たときに、なぜかこの白蛇神社には立ち寄った記憶があり、見てから帰ろうと私が提案。こんなところにも「至誠」が。ちょっとしめ縄が字を隠しているのがいまいちなんだけど。 天然記念物の白蛇がいるので、いたるところに白蛇を模したものが。 カネを鳴らすなわも蛇っぽい。 御朱印が手書きということで、書いてもらった。 灯篭にも白蛇。 白蛇は冬は冬眠中ということで、外の小屋では見れなかったが、室内では活動していた。 観覧料100円。 …
December 26, 2023 岩国:錦帯橋 岩国と言えば「岩国寿司」か「錦帯橋」でしょう!(まぁ米軍基地もあるけど。。) yamaguchi-tourism.jp駐車場は川のそばの砂利にあり、かなり広いので、問題なし。過去に一度だけきた錦帯橋。 でもただ車から見ただけだった。なので、渡るのは初めて。 往復の通行料はかかるが、橋の維持に使われているということで、納得。 アーチがキレイ。 奥には岩国城が見える。ロープウェイで行くことができる。 「花燃ゆ」でもちょっと岩国藩は出てきたし興味はあったが。 今回はパス!! なんか朝から取材していたみたいだけど、ほんとこういう人、テレビ局のわりにまっ…
December 26, 2023 柳井:甘露醤油(佐川醤油店) 柳井に立ち寄りたかったもう一つの理由が、柳井の有名な甘露醤油を買って帰るため。yamaguchi-tourism.jpここが開店する時間まで散歩して、最後に立ち寄った。 店(蔵?)に入るとすでに醤油のにおいがしっかりする。 たくさんの取材も過去に受けているみたい。 甘露醤油の資料館が併設されているので、お土産を買うだけでなく、甘露醤油についても知ることができる。www.city-yanai.jpお刺身に合う醤油ということで、今回、家と旦那の会社の上司と私の実家に買って帰った。 甘露醤油だけでなく、けっこう色々な種類の醤油が手に入…
December 26, 2023 柳井:白壁の街並み 柳井といえば白壁。 正直山口市から結構遠いし、行ったことはなかった(と思う)。yamaguchi-tourism.jp金魚の提灯は何度も何度もテレビなどでみたけど。早めにホテルをチェックアウトし、白壁のエリアに向かう。ほとんどのお店は空いていないのだけど、街並みをみたいので、朝の散歩。天気はイマイチだけど。金魚の提灯がずらーとならんでいる。 体験もあるのだが、旦那から「ま、それはいいかな」って言われたし、まぁ、作っても、持って帰るときにつぶれたりしてもなぁ。。と。また次の機会にでも。 よくみるとちょっとずつ違ったり、クリスマスバージョンが…
December 25, 2023 伊藤博文の生家(光市)→柳井 徳山港に戻ってきて、できるだけ西側に進もうとなり、柳井市まで進むことにした。ただその前に、伊藤博文の生家がある光市に寄ろうとなった。もう遅いので、絶対家は閉まってるとは思ったが、次の日に行こうとすると逆に進むことになるし、といって、この日はもう少し移動しておきたかった。yamaguchi-tourism.jp伊藤博文の生家だけでなく、資料館などもあるらしい。山口が選挙区で、総理大臣でもあった、安倍晋三の石碑があって、ふーんという感じ。 敷地内にははいれたのだが、予想通り、生家は閉まったままだった。 井戸。 柳井市はもっと宿泊地が…
December 25, 2023 徳山→大津島→回天記念館→回天訓練基地跡 正直、あまり好奇心などから行くべきではないのかと思った。 ただ、昔、同じゴルフ部だった同期が、ゼミ合宿で大津島に行き、回天資料館に行ったという話を聞き、いつか行ってみたいと思っていた。でもなかなか行けなかった。ja.wikipedia.orgたまたま、旦那も回天については興味があったらしく、フェリーの時間を合わせたりするのは結構リスキーだとは思いつつ、やはり今回の旅程に入れることにした。 yamaguchi-tourism.jp回天訓練基地跡や回天記念館や回天訓練基地跡は大津島にあり、徳山港から出ているフェリーを使う…
December 25, 2023 防府天満宮 防府天満宮は日本最初の天満宮ということで、旦那がリストに入れていたので、立ち寄った。 yamaguchi-tourism.jp京都の北野天満宮、福岡の太宰府天満宮とともに日本三天神のひとつらしい。正月の準備が始まっていた。 山口県最古の石鳥居とのこと。 確かに古い。 私は防府天満宮を訪れた記憶がないので、たぶん初めてだったと思う。幕末とはあまり関係ないかなと思っていたが、結構ゆかりが残っていた。梅が有名らしい。 野村望東尼の銅像がある。 これは、志士の勝利を願って祈願したとされる石柱。 歯固めの石はちょっとわからなかった。 楫取夫妻の銅像。 楫取…
December 25, 2023 防府:大楽寺 「花燃ゆ」の主人公である杉文→楫取美和となるのは、久坂玄瑞と結婚したが未亡人となり、また姉が亡くなったことで、姉の旦那である楫取素彦と再婚したからなのだが、その二人は余生を防府で過ごしたらしい。なので、防府市には、彼らの墓がある。 それが大楽寺。yamaguchi-tourism.jp地図はあるのだがわかりやすいものではない。 楫取家はわかるのだが、実はここにはあの「夏目雅子」さんの墓もあるのだが、私たち夫婦はその時代ではないため、本名が分からずなかなか探せなかった。 せっかく夫婦仲良くと祈っても、このあとちょっと喧嘩勃発したのだ。。残念(涙)…
February 9-11, 2024 ピナクルズ国立公園:Pinnacles Greatest Hits 元々4時間ぐらいのトレイルを二日間する予定だったのだが、そんなことより20kmのトレイルに行こう!となったので、ピナクルズ国立公園のいいところをほぼほぼ観ることができる(つまりGreatest Hits)コースに。まずは朝ごはん。女子力高いメンバーが味噌汁とかまで持ってきてくれたので、炊き込みご飯(キャビンには電源があるので)と味噌汁。オレンジもあったが、流石に誰も手を出さず。。トレイルヘッドはちょっと遠いので、車で。 トレイルの北の方は標高は登らず、どちらかというと山の中、川沿いを歩く…
February 9-11, 2024 ピナクルズ国立公園:宴会いつもの登山グループで、遠征をすることになった(一応、遠征はEvery Quarterということに先日なった。で、10月にヨセミテに行ったからたしかにQuarterぶり)tksktksk.hatenablog.comtksktksk.hatenablog.comtksktksk.hatenablog.com夏に行った、ピナクルズ国立公園に挑戦ということで、私たちはキャンプ場(テント泊ではなく車中泊)で、他のメンバーはキャビン泊になった。tksktksk.hatenablog.comこの時期だと、キャンプ場でキャンプファイヤーや炭を…
December 25, 2023 山口:湯田温泉 松田家ホテルを出たあとは、少し湯田温泉付近を探索。湯田温泉は白狐が癒したという伝説がある。 yamaguchi-tourism.jp今はこんな白虎のポスト(手はちょっと気持ち悪い)ができていた。本来は駅に足湯もある(コロナのせいか、たんに営業時間外だったのか今回はお湯が抜かれていた) 白虎です!こんな笑っていたっけな。 白虎の像が出迎えてくれる湯田温泉駅。 初めて来たときは単線列車というものを生まれてから見たことがなく、帰りのホームを探してないことにめちゃくちゃ焦った。 ワンマンって、バス以外でみたのもの初めてだった。 そのあとは、萩でみた周…
August 27, 2023 ピナクルズ国立公園:Condor Gulch Trail to High Peaks Trail Loopwww.nps.govかなり前のことだが(昨年の夏)、サンフランシスコから2時間から2時間半ぐらいで行くことができるピナクルズ国立公園にハイキングをしてきた。いつの間にか「国定公園」から「国立公園」に格が上がっていた公園。あまり下調べせずに挑戦したため、8月はめちゃくちゃ暑いこと、暑すぎて、キャンプファイアーなどもできず、キャンプ場がガラガラなことを行ってから知った。トレイル自体は9Kぐらいで、ゲインは500メートルほど。コースタイムも3時間半ぐらいなので、…
December 24, 2023 山口:湯田温泉 幕末ゆかりの旅をするなら、絶対宿泊するべし!というホテル(旅館)が山口市の湯田温泉にある。www.matsudayahotel.co.jpホテルに到着したのが真っ暗になってからだったので、残念ながらホテルの外観などを取る暇がなかった。 さらには、ウェルカムドリンクもお酒の提供時間は過ぎており、ソフトドリンクのみとなっていた。急いでしまったせいで部屋の写真も撮り忘れてしまったが、お風呂のついた和室だった。新館の方なので、残念ながら庭園は見えなかったが。。夕食までにとにかく風呂を済ませたく、家族風呂へ。維新の湯という、幕末期に入浴したとされる風呂…
December 24, 2023 山口:山口ザビエル記念聖堂と亀山公園 次の日の旅程を考えても、山口市内でみれるところは見ておいた方がいいのでは? ということで、湯田温泉の旅館にチェックインする前に、市内のいくつかの見どころで、夜にいってもよさげな2つを先に訪れることに。ひとつは、山口ザビエル記念聖堂。おそらく24日の夜じゃなければ、ミサはやっておらず中に入れたのだが、逆にミサのときに訪れたので、ライトアップがみられた。yamaguchi-tourism.jp私が大学に入学した時期に、このザビエル記念聖堂が再築され、そのデザインが斬新すぎて地元から受け入れられておらず、地元の同級生なんかもず…
December 24, 2023 秋芳洞 山口市に向かう途中にある秋吉台・秋芳洞。 夏にイエローストーン国立公園に行ったが、山口の秋芳洞も結構いけるでーという話をしていたので、これを機に訪れた。yamaguchi-tourism.jp思い出したが、秋芳洞はループではないため、向こう側に拾ってくれる人がいない場合は再度歩いて戻ってくる必要がある。 まあ、たかだか1kmぐらいなので、歩いて向こう側に行き、戻ってきても往復1時間ぐらい。駐車場はガラガラで(本当、悲しいくらい観光客がいなかった。。)、好きなところにおいて、土産屋が集まる道を抜けいくと、入場券を購入しいよいよ秋芳洞に入る。もう少し晴れ…
December 24, 2023 萩:東光寺→入江九一・野村靖の誕生地→周布政之助旧宅地 萩最後の観光は東光寺。 yamaguchi-tourism.jp幕末とは関係ないのだが、3代藩主毛利吉就が萩出身の名僧慧極を開山として創建した全国屈指の黄檗宗の寺院で、大照院と並ぶ毛利家の菩提寺ということで最後に訪れることに。総門、三門、鐘楼、大雄宝殿は、いずれも国の重要文化財に指定されているということですべてが厳かである。圧巻なのが、毛利家の墓所。 ずらっとならぶ灯篭。 鳥居にフォーカスしてバックをぼかしてもかっこいい(ライカ)。 最大の木魚とのこと。全身の木魚って(笑) ほんと最後の最後に、近くにあ…
はてなブログは使いやすいし結構気に入っていたのだが、少し気分転換にnoteに移行してみることにした。色々調べると、はてなブログの全記事をエクスポートし、noteでインポートすれば過去記事も当時の日時でアップされるらしい。現在、昔の記事を整理しつつ、新しい記事もアップ中。note.comNOTEの方もよろしくお願いいたします!
December 27, 2023 堺:梅の花ランチ www.umenohana.co.jp両親は、あまり肉とか食べられなくなった年齢になってしまったようで、梅の花がお気に入り。旦那と訪れると、必ず1回は行くのだが、旦那も梅の花が大好きなようで、気にっている。東京だと上野に一度行ったことがあった。豆腐懐石というだけあって、基本は豆腐とか豆乳とか湯葉をメインにしたメニュー。茶わん蒸しもトロトロでおいしいし、嶺岡豆腐はゴマ豆腐と同じように作るみたいだが(くず粉を使う)、生クリームが入っているようで、トロトロでおいしい。 サラダの中にも豆腐。 湯豆腐も、温泉水を使っており、湯葉と豆腐が煮込まれると色…
December 27, 2023 堺:仁徳天皇陵古墳→旧堺燈台→堺伝匠館 www.sakai-tcb.or.jp地元には世界遺産がある。 仁徳天皇陵古墳。 子供の頃からあまりに訪れすぎて、でも外からしか見えないので、なんで世界遺産なんだろうという気持ちもあるけど。旦那はまだ行ったことがなかったので、両親と一緒に行ってみた。まじで上から見ないと形がわからないんだよなあ。 しかも古墳群が世界遺産となっただけあって、大小の古墳がじつはあちこちにある。 安徳天皇の墓に宮内庁の看板があって、旦那が「初めてみたー」って言ってたが、仁徳天皇陵古墳にもあるんやでー。 中には入れないので、ここまで。 www.…
December 27, 2023 堺:妙国寺と妙国寺事件 そのあと、妙国寺に向かった。 両親はちょっと前に行ったらしく、妙国寺にあるソテツの伝説を聞かせたかったようだ。www.sakai-tcb.or.jp「時は戦国時代、遠い南の国から運ばれてきたという妙國寺のソテツは当時大変珍しがられ、天下統一を果たした織田信長も羨望の的に。ついにその権力をもって安土城へ移植させてしまいました。ところが、そのソテツは毎夜毎夜「堺へ帰ろう」とすすり泣くのです。激怒した信長が部下に命じてソテツを切らせたところ、切り口より鮮血が流れ、大蛇のごとく悶絶。さすがの信長も気味悪がり、ソテツを妙國寺に返し届けました。痛…
December 26, 2023 岩国:岩国白蛇神社 今回の弾丸山口の旅は、この白蛇神社で終わりなのだが。 yamaguchi-tourism.jp昔ゴルフ部のメンバーで岩国に来たときに、なぜかこの白蛇神社には立ち寄った記憶があり、見てから帰ろうと私が提案。こんなところにも「至誠」が。ちょっとしめ縄が字を隠しているのがいまいちなんだけど。 天然記念物の白蛇がいるので、いたるところに白蛇を模したものが。 カネを鳴らすなわも蛇っぽい。 御朱印が手書きということで、書いてもらった。 灯篭にも白蛇。 白蛇は冬は冬眠中ということで、外の小屋では見れなかったが、室内では活動していた。 観覧料100円。 …
December 26, 2023 岩国:錦帯橋 岩国と言えば「岩国寿司」か「錦帯橋」でしょう!(まぁ米軍基地もあるけど。。) yamaguchi-tourism.jp駐車場は川のそばの砂利にあり、かなり広いので、問題なし。過去に一度だけきた錦帯橋。 でもただ車から見ただけだった。なので、渡るのは初めて。 往復の通行料はかかるが、橋の維持に使われているということで、納得。 アーチがキレイ。 奥には岩国城が見える。ロープウェイで行くことができる。 「花燃ゆ」でもちょっと岩国藩は出てきたし興味はあったが。 今回はパス!! なんか朝から取材していたみたいだけど、ほんとこういう人、テレビ局のわりにまっ…
December 26, 2023 柳井:甘露醤油(佐川醤油店) 柳井に立ち寄りたかったもう一つの理由が、柳井の有名な甘露醤油を買って帰るため。yamaguchi-tourism.jpここが開店する時間まで散歩して、最後に立ち寄った。 店(蔵?)に入るとすでに醤油のにおいがしっかりする。 たくさんの取材も過去に受けているみたい。 甘露醤油の資料館が併設されているので、お土産を買うだけでなく、甘露醤油についても知ることができる。www.city-yanai.jpお刺身に合う醤油ということで、今回、家と旦那の会社の上司と私の実家に買って帰った。 甘露醤油だけでなく、けっこう色々な種類の醤油が手に入…
December 26, 2023 柳井:白壁の街並み 柳井といえば白壁。 正直山口市から結構遠いし、行ったことはなかった(と思う)。yamaguchi-tourism.jp金魚の提灯は何度も何度もテレビなどでみたけど。早めにホテルをチェックアウトし、白壁のエリアに向かう。ほとんどのお店は空いていないのだけど、街並みをみたいので、朝の散歩。天気はイマイチだけど。金魚の提灯がずらーとならんでいる。 体験もあるのだが、旦那から「ま、それはいいかな」って言われたし、まぁ、作っても、持って帰るときにつぶれたりしてもなぁ。。と。また次の機会にでも。 よくみるとちょっとずつ違ったり、クリスマスバージョンが…
December 25, 2023 伊藤博文の生家(光市)→柳井 徳山港に戻ってきて、できるだけ西側に進もうとなり、柳井市まで進むことにした。ただその前に、伊藤博文の生家がある光市に寄ろうとなった。もう遅いので、絶対家は閉まってるとは思ったが、次の日に行こうとすると逆に進むことになるし、といって、この日はもう少し移動しておきたかった。yamaguchi-tourism.jp伊藤博文の生家だけでなく、資料館などもあるらしい。山口が選挙区で、総理大臣でもあった、安倍晋三の石碑があって、ふーんという感じ。 敷地内にははいれたのだが、予想通り、生家は閉まったままだった。 井戸。 柳井市はもっと宿泊地が…
December 25, 2023 徳山→大津島→回天記念館→回天訓練基地跡 正直、あまり好奇心などから行くべきではないのかと思った。 ただ、昔、同じゴルフ部だった同期が、ゼミ合宿で大津島に行き、回天資料館に行ったという話を聞き、いつか行ってみたいと思っていた。でもなかなか行けなかった。ja.wikipedia.orgたまたま、旦那も回天については興味があったらしく、フェリーの時間を合わせたりするのは結構リスキーだとは思いつつ、やはり今回の旅程に入れることにした。 yamaguchi-tourism.jp回天訓練基地跡や回天記念館や回天訓練基地跡は大津島にあり、徳山港から出ているフェリーを使う…
December 25, 2023 防府天満宮 防府天満宮は日本最初の天満宮ということで、旦那がリストに入れていたので、立ち寄った。 yamaguchi-tourism.jp京都の北野天満宮、福岡の太宰府天満宮とともに日本三天神のひとつらしい。正月の準備が始まっていた。 山口県最古の石鳥居とのこと。 確かに古い。 私は防府天満宮を訪れた記憶がないので、たぶん初めてだったと思う。幕末とはあまり関係ないかなと思っていたが、結構ゆかりが残っていた。梅が有名らしい。 野村望東尼の銅像がある。 これは、志士の勝利を願って祈願したとされる石柱。 歯固めの石はちょっとわからなかった。 楫取夫妻の銅像。 楫取…
December 25, 2023 防府:大楽寺 「花燃ゆ」の主人公である杉文→楫取美和となるのは、久坂玄瑞と結婚したが未亡人となり、また姉が亡くなったことで、姉の旦那である楫取素彦と再婚したからなのだが、その二人は余生を防府で過ごしたらしい。なので、防府市には、彼らの墓がある。 それが大楽寺。yamaguchi-tourism.jp地図はあるのだがわかりやすいものではない。 楫取家はわかるのだが、実はここにはあの「夏目雅子」さんの墓もあるのだが、私たち夫婦はその時代ではないため、本名が分からずなかなか探せなかった。 せっかく夫婦仲良くと祈っても、このあとちょっと喧嘩勃発したのだ。。残念(涙)…
February 9-11, 2024 ピナクルズ国立公園:Pinnacles Greatest Hits 元々4時間ぐらいのトレイルを二日間する予定だったのだが、そんなことより20kmのトレイルに行こう!となったので、ピナクルズ国立公園のいいところをほぼほぼ観ることができる(つまりGreatest Hits)コースに。まずは朝ごはん。女子力高いメンバーが味噌汁とかまで持ってきてくれたので、炊き込みご飯(キャビンには電源があるので)と味噌汁。オレンジもあったが、流石に誰も手を出さず。。トレイルヘッドはちょっと遠いので、車で。 トレイルの北の方は標高は登らず、どちらかというと山の中、川沿いを歩く…
February 9-11, 2024 ピナクルズ国立公園:宴会いつもの登山グループで、遠征をすることになった(一応、遠征はEvery Quarterということに先日なった。で、10月にヨセミテに行ったからたしかにQuarterぶり)tksktksk.hatenablog.comtksktksk.hatenablog.comtksktksk.hatenablog.com夏に行った、ピナクルズ国立公園に挑戦ということで、私たちはキャンプ場(テント泊ではなく車中泊)で、他のメンバーはキャビン泊になった。tksktksk.hatenablog.comこの時期だと、キャンプ場でキャンプファイヤーや炭を…
December 25, 2023 山口:湯田温泉 松田家ホテルを出たあとは、少し湯田温泉付近を探索。湯田温泉は白狐が癒したという伝説がある。 yamaguchi-tourism.jp今はこんな白虎のポスト(手はちょっと気持ち悪い)ができていた。本来は駅に足湯もある(コロナのせいか、たんに営業時間外だったのか今回はお湯が抜かれていた) 白虎です!こんな笑っていたっけな。 白虎の像が出迎えてくれる湯田温泉駅。 初めて来たときは単線列車というものを生まれてから見たことがなく、帰りのホームを探してないことにめちゃくちゃ焦った。 ワンマンって、バス以外でみたのもの初めてだった。 そのあとは、萩でみた周…
August 27, 2023 ピナクルズ国立公園:Condor Gulch Trail to High Peaks Trail Loopwww.nps.govかなり前のことだが(昨年の夏)、サンフランシスコから2時間から2時間半ぐらいで行くことができるピナクルズ国立公園にハイキングをしてきた。いつの間にか「国定公園」から「国立公園」に格が上がっていた公園。あまり下調べせずに挑戦したため、8月はめちゃくちゃ暑いこと、暑すぎて、キャンプファイアーなどもできず、キャンプ場がガラガラなことを行ってから知った。トレイル自体は9Kぐらいで、ゲインは500メートルほど。コースタイムも3時間半ぐらいなので、…
December 24, 2023 山口:湯田温泉 幕末ゆかりの旅をするなら、絶対宿泊するべし!というホテル(旅館)が山口市の湯田温泉にある。www.matsudayahotel.co.jpホテルに到着したのが真っ暗になってからだったので、残念ながらホテルの外観などを取る暇がなかった。 さらには、ウェルカムドリンクもお酒の提供時間は過ぎており、ソフトドリンクのみとなっていた。急いでしまったせいで部屋の写真も撮り忘れてしまったが、お風呂のついた和室だった。新館の方なので、残念ながら庭園は見えなかったが。。夕食までにとにかく風呂を済ませたく、家族風呂へ。維新の湯という、幕末期に入浴したとされる風呂…
December 24, 2023 山口:山口ザビエル記念聖堂と亀山公園 次の日の旅程を考えても、山口市内でみれるところは見ておいた方がいいのでは? ということで、湯田温泉の旅館にチェックインする前に、市内のいくつかの見どころで、夜にいってもよさげな2つを先に訪れることに。ひとつは、山口ザビエル記念聖堂。おそらく24日の夜じゃなければ、ミサはやっておらず中に入れたのだが、逆にミサのときに訪れたので、ライトアップがみられた。yamaguchi-tourism.jp私が大学に入学した時期に、このザビエル記念聖堂が再築され、そのデザインが斬新すぎて地元から受け入れられておらず、地元の同級生なんかもず…
December 24, 2023 秋芳洞 山口市に向かう途中にある秋吉台・秋芳洞。 夏にイエローストーン国立公園に行ったが、山口の秋芳洞も結構いけるでーという話をしていたので、これを機に訪れた。yamaguchi-tourism.jp思い出したが、秋芳洞はループではないため、向こう側に拾ってくれる人がいない場合は再度歩いて戻ってくる必要がある。 まあ、たかだか1kmぐらいなので、歩いて向こう側に行き、戻ってきても往復1時間ぐらい。駐車場はガラガラで(本当、悲しいくらい観光客がいなかった。。)、好きなところにおいて、土産屋が集まる道を抜けいくと、入場券を購入しいよいよ秋芳洞に入る。もう少し晴れ…
December 24, 2023 萩:東光寺→入江九一・野村靖の誕生地→周布政之助旧宅地 萩最後の観光は東光寺。 yamaguchi-tourism.jp幕末とは関係ないのだが、3代藩主毛利吉就が萩出身の名僧慧極を開山として創建した全国屈指の黄檗宗の寺院で、大照院と並ぶ毛利家の菩提寺ということで最後に訪れることに。総門、三門、鐘楼、大雄宝殿は、いずれも国の重要文化財に指定されているということですべてが厳かである。圧巻なのが、毛利家の墓所。 ずらっとならぶ灯篭。 鳥居にフォーカスしてバックをぼかしてもかっこいい(ライカ)。 最大の木魚とのこと。全身の木魚って(笑) ほんと最後の最後に、近くにあ…