先発松本投手はオープン戦とは別人!制球力と組み立てを屈指し、全てが完璧と言える内容で完封勝利。村上選手史上最年少200号達成で強力に援護しました。
好投九里降板で一気に傘が舞う 全員野球の9点で広島を逆転勝利
終盤意外な展開に。広島は好投以降の継投の難しさが如実に出ました。打撃爆発までの粘投を続けた高橋、梅野、大西投手。反撃を止めた田口投手。全員で一気に畳み込んだ燕戦士の勇姿に野球の醍醐味を実感!
山田村上アベック砲、加えて塩見4号でガンガンの攻め。原好投で8回2失点2勝目を挙げる
理想的な試合運びでの快勝でした。序盤先制、すぐ追加点、中押し、ダメ押しと追撃を許さない得点経過です。投げては先発原投手ががストライク先行の省エネ投球で、8回までほぼ完璧な内容で投げきりました。
金久保投手、出鼻2ラン2本と冷静さを欠き、力み先行で3回6失点と全く試合を作れず。この辺りはまだ経験不足ですね。このリズムの悪さからバックもミス連発の状態で、昨日の好守連発とは雲泥の差です。
魔境石川ワールドにさまよいこんだ阪神打線を手玉に! 石川・青木のオジサン2人が勝利を決める
石川投手は組み立て、際どい所の出し入れでほぼ完璧投球。ついに今季初勝利、1年目から21年連続勝利記録史上3人目です。唯一の決勝点が青木選手の1号ソロ。僅差を守り切った継投陣や守備力に感謝。
苦手青柳に3安打完封されてのトホホで敗戦 高梨粘投もまさかのコール4失点
またまた、青柳さんにコテンパンです。打撃陣はチャンスらしいチャンスも作れず3安打完封負けのトホホ。気が滅入る内容でした。高梨投手、悪いなりに粘投で責任を果たすも、まさかのコール投手に気持ちが萎える
小川投手、キレ、球威なし、制球悪しで4回3失点で済んだのが不思議の内容。むしろ木澤投手先発でどう? 村上選手連日の本塁打で調子が戻りつつあるのは朗報。何しろコツコツ安打で打率も上がってきました。
中日大野崩す。塩見先制、オスナ・太田猛打賞、トドメが村上特大4号でサイスニードに勝利のギフト
難敵大野投手の予想外の不調で、打線が開幕戦以来の爆発で圧勝。打線の繋がりが機能し流れは終始ヤクルトに。オスナ・太田選手のの猛打賞に歓喜し、最後村上選手らしい特大の右への一発に痺れた試合。
序盤、中盤は完全負けムードなれど、終盤ようやく打線が繋がり逆転。満塁を粘り切った石山投手が布石となり、山崎選手の決勝犠打へと導く。
金久保初登板初勝利 期待の若燕濱田、長岡が積極的な打撃で勝ちに貢献
金久保投手はテンポよく安定感があり勝利。塩見選手のホームランや、濱田、長岡選手が活躍し試合を決めました。不調の青木選手は久々の丸刈りで、らしいスイッチの入れよう。結果もらしい安打で笑顔にホッ
九里投手投入の広島に競り勝つ! 投打に粘りがでて僅差を物にしました。サイスニード投手好投でしたが何と言っても太田選手が凄い。宮本、長岡と言った若燕たちも最後粘り切って突き放し、貯金ができました。
高橋完投 今日は奎二の日…エースの条件を完璧にクリアで巨人にカード勝ち越す
「高橋奎二の日」でした。力強く完投し完全にエースと言える快投。「ピンチでも慌てず力まず」安定し、後半に球威がまったく衰えず、打席でも気迫を見せチームを鼓舞。エース誕生です。
初登板のシューメーカー投手。制球ができていることもあり捕まえきれず、打ちあぐねました。初の延長戦でしたが打線が機能せず、油断(?)の一発でサヨナラを喰らってしまいました。
原樹理好投、若燕飛翔 東京ドームで苦手菅野から7年ぶりの勝利を得る
原投手今季初勝利、火消しの田口投手は健在です。この試合昇格の宮本選手、塩見選手の代役太田選手、好リードの内山選手、先制タイムリーの長岡選手と若燕たちが大活躍し、苦手菅野投手を攻略しての勝利。
全く主導権を握れず完敗 松本2号で僅差が、終わってみれば大差に
どうもうまく歯車が合いません。山田選手のタイムリーで先制はしたものの、すぐにビハインドとなり、松本選手の2号で詰め寄るも継投陣踏ん張れず。投打とも貪欲に攻める気持ちが見えてこない試合でした。
高梨好投2勝目、田口1球入魂の火消し、びっくりは1号と賢妻発揮の松本さまさま
バッテリーで勝ち切った試合でした。高梨投手は内角をしっかり攻めて勝ち頭の2勝目。バッテリー+打者としても支えた松本選手が、監督もびっくりの1号決勝ホームラン。僅差1点を守って逃げ切りに成功しました。
山田村上アベック砲、村上3号2ランと中軸が機能し、負けたが不思議に穏やかな気持ち
中日、立浪監督はここぞのポイントを上手く突いてきます。両軍譲らずの混戦。勝利は中日でしたが、青木選手が起爆剤となり、山田、村上選手が爆発。特に村上選手の復活が今後の希望となり、勝負以上に満足でした。
今年初の延長戦での本拠地サヨナラ勝ち 2・3・4番が機能し、劇的な幕引きに感涙
これがヤクルト! 経過、結果ともに最高です。高橋好投,山田250号メモリアル,塩見タイムリーと盗塁,長岡マルチ安打でチャンスメイク。田口気迫の1球入魂など継投陣活躍、そして4番が勝利を決め劇的な幕引き
村上待望の1号も敗戦。小川の初回3失点が重く、得点機さえ作れない貧打が課題
やっと出たかとホッとしました。村上1号です。試合は小川投手の初回3失点が最後まで重く、加えて2安打しか打てなかった貧打が原因で、4連敗となりました。
原投手好投も「投打かみ合わず」で、5回で4併殺。初物の堀田投手にデーター不足が効いたようです。雨降りしきる中での9回裏。サンタナ選手の4号2ランには、最後まで試合を捨てないという意思を感じました。
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先発松本投手はオープン戦とは別人!制球力と組み立てを屈指し、全てが完璧と言える内容で完封勝利。村上選手史上最年少200号達成で強力に援護しました。
先発小澤投手は粘投もピンチが続きました。無死満塁火消登板の長谷川投手が試合を締め流れを渡さずの好投。武岡選手の2号で迫りましたが続かずに敗戦です。
先発サイスニード投手は良い内容でしたが援護なく勝てず。後半サンタナ選手と長岡選手の活躍、中継陣の踏ん張りや岩田選手の好守で接戦を勝利しました。
先発のヤフーレ投手はストライク先行でテンポが良く好投でしたが、2発を喫して敗戦。打線が戸郷投手を打ちあぐねて援護できませんでした。
先発の吉村投手は苦しみながらも粘投で3勝目。先発全員安打の打線がうまくつながりました。今回は継投陣も踏ん張り得点を与えず完璧に締め切りました。
先発石川投手は「5回で勝ち投手権利で降板」の好投。サンタナ3号2ラン、村上塩見タイムリーと援護もありましたが「ゆだんたいてきおでんたいやき」でした。
先発の小澤投手は粘投しましたが、中日高橋投手の前に手も足も出ずの白旗状態でした。しかし何があるかわからないのが野球です。まさかのエラーがらみでタコを免れました。
先発のサイスニード投手は自身の安打をきっかけに好投。逆転、追加点を取りながら継投が持ちこたえられずに引き分けました。村上選手に8号が出ていよいよの予感。
先発小川投手は粘投も追いつかれ膠着状態で延長突入。最後塩見選手の3号で決着がつきました。5月の滑り出し、ついに最下位を脱出し、石山・村上選手に記録も生まれました。
先発の吉村投手は7回無失点の好投。オスナ6号3ラン、村上6号ソロとホームランで強力に援護しカード3タテです。試合前の「ハカパフォーマンス」効果かも。
大勝の次は負ける場合が多いのですが久しぶりに競り勝てました。競り勝てると勢いが戻ってきた感じです。サンタナ選手の得点力がずば抜けています。
先発のヤフーレ投手は完封しかもマダックス! 火ヤク庫大爆発の全員安打で大量9点で勝利しました。今季初の山田・村上アベック砲も出て投打の活躍が心地よい試合となりました。
先発小澤投手は不調ながらも試合を作り、サンタナ、山田選手のタイムリーなどで前半はヤクルトが押していましたが、後半攻撃力の差が出て逆転されて敗戦です。
塩見選手の本塁打で始まり連勝できるかと思いきや、先発のサイスニード投手粘り切れず5回途中降板。ナガタケコンビ頑張るもあと1点が遠い試合でした。
両先発の大乱調で序盤はノーガードの打ち合い。継投陣が踏ん張り、あと一本が出なかったカープと好機を生かせたヤクルトで最後は一発で決まりました。
先発吉村投手は粘投も失投をホームランされて失点。打線は床田投手の前に散発の4安打で得点できず完敗。スタメン起用の丸山選手に安打が出て起用に応えました。
先発のヤフーレ投手は自滅。序盤でほぼ試合は決まりましたが、初登板の長谷川投手始め継投陣は好投。復帰の山田選手のタイムリーや村上選手のホームランが救いでした。
新先発候補の阪口投手を見た試合でしたが、四球から始まる自滅型でほろ苦デビューとなりました。サンタナ選手に1号が出て打線は上向きです。
CREW DAYで今季の水色のCREWユニを着用。村神様の降臨にブルーの球場全体が揺れました。チーム一丸で攻めて点が取れ、チーム状態が徐々に上向いてきたと感じます。
嫌なムードを一閃! 村上選手の一発で口火を切って、中村・オスナ選手中押し、最後はオスナ選手の大爆発で締めました。5回粘投の高橋投手は初勝利です。
前日同様投打かみ合わずでした。追い上げはすれど先行できず失点がなかなか防げない。朗報は長岡・内山選手に当たりが戻り、塩見選手も復調したこと。エスピナル・丸山投手が使えそうなことです。
お互い投手陣よりも打線が引っ張るスタイルの巨人戦はこんな試合が多いです。川端選手は今季は好調で2年前を髣髴とさせます。丸山、小澤投手は回跨ぎを良く踏ん張り、唯一ピリッとした好投でした。
苦手な高橋投手に「雨の条件下での球数を使わせる攻め」をし5回で降板させました。その後毎回得点。小川投手は状態良く完投ペースでしたが緩みが出たか大崩れ。結局清水・田口投手を使っての勝利です。
村神様お目覚め確定か!逆方向への5号、文句なし特大6号の2ホーマーで観客は沸きに沸きました。村上5,6号、ピーターズ好投、スーパープレー続出の野手陣の好守など見どころの多い試合となりました。
昨年に続きコロナでの離脱が始まってしまいました。先発試合作れず、守備エラーがらみで敗戦です。ただ、お試しのエスピナル、梅野投手は良い感触。並木選手がマルチ安打で今後が面白いと思いました。
3戦目は阪神岡田監督らしい勝負所を上手く捉えた采配や、阪神に少しツキもあって接戦を制されました。中村捕手の特例2023での抹消で、急遽マスクの内山捕手。タイムリーを打つなど頑張りました。
ファンにも選手にも尊敬され愛されている石川投手。この試合は「らしさ」全開で、キレ,制球,緩急と「これが石川」と言える完璧な内容でした。日本記録に並んだ22年連続勝利で通算184勝。打線も繋がりました。
先週の点取り合戦から一転しての投手戦でした。投手戦は大方一発で決まりますが正しくその通り。サンタナが失投をガツンと5号で虎の子の1点先取。継投リレーは完璧の無失点完封。吉村投手2勝目です。
もう何をか言わんやの荒れた試合で大敗です。しかし7点は普通なら勝っているはずの得点。中でも村上選手が2度の適時打+全出塁で、今まで疑心暗鬼でしたがお目覚め確定かと今後に期待が持てました。
中々見られないアーチ合戦。こうも簡単にホームランが出るのは珍しいことです。アーチ合戦を制したのはヤクルト。5点差を諦めないヤクルト本来の形が見えた感じです。子どもの日「諦めないで頑張れば、夢はかなう」と言えるような良い試合だったと思います。
敗戦でしたが打線はかなり明るくなりました。塩見選手が戻り早速のマルチでホームランも!青木選手3試合連続猛打賞。エラーでどん底の気持ちを奮い立たせて打った村上選手の3号2ランに感涙。
しっかり前日のお返しをくらいました。全体的には16安打と打線復活の兆しです。山田選手に4号、青木・オスナ選手猛打賞。内山・長岡選手も安打で底を抜けた感があります。あとは4番が。。。
久々の終盤逆転勝ち!逆転は終盤の8回でしたが、この試合はどの回にも安打が万遍なく出て「いずれは逆転」の兆しは感じていました。少し「らしさ」が戻り、調子付きそうな勢いを感じます。
ルーキー吉村投手が踏ん張り何とか連敗脱出ができました。最近としては投打嚙み合った形です。村上選手の打球が上がり始め2打点を上げて復活の兆し。ヤクルトファンにとっては何よりの吉報です。
小川投手は状態は悪くなく序盤快調でしたが、佐藤選手に失投し2失点。昨年ならば「まだ2点差」の感じでしたが、今季は2点が重く返せません。朗報は山崎選手の復帰。内野安打後即盗塁は流石です。
高橋投手先発で連敗脱出に期待しましたが叶いませんでした。山田選手復帰もカンフル剤とはならずでワンサイドの負けです。高橋投手は中6日だったことがコンデション調整に影響しているかも。次回期待
チーム状態の悪さがもろに出てサヨナラ負け。今まで何とか帳尻を上手く合わせていたのが不思議ですがこれで借金生活。サンタナの3ランで今日こそ勝ちと思ったのですが”ヤクルトあるある”です。
高梨投手粘投もチーム状態が悪いと何をやっても悪循環。ただ濱田選手この日3安打は唯一の朗報です。絶不調村上選手。もう試合で調子を取り戻すところを過ぎてしまったのではと感じます。
濱田選手のホームランとサンタナ選手猛打賞で登り調子が朗報でしたが、エラーもあって敗戦となりました。何しろ1試合の安打数が開幕以来まだ10に至っておらず、自慢の火ヤク庫が水没中です。
先発は期待のルーキー吉村投手でしたが、試合を作れず敗戦。ただ、サンタナ選手に初ホームランが出るなど、明るい話題がないわけではありません。大西、小澤投手の頑張りも今後に繋がると思います。