教育と学習に『心に響く娯楽の感覚』を!心のケアと遊び心から生まれる新しい勉強法・数学教授法。youtubeで授業動画配信中。教育関連本も多数執筆。塾講師・教員・会社員と様々な経験から見える多角的な捉え方で、生涯の学習に彩りを!
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数学 30点から60点の人のための勉強法 仕分けが効率を左右する
点数の現在地による一番効果的な勉強法。今回は30点から60点辺りの生徒のみなさんへ。 イメージとしては、多少理解はできているが、平均点にはやや届かないかな、と感じている方向けへの勉強法です。 少し理解できているなと自己分析できる場合は、まずは問題を解いてみて、自分の理解度によって「分かる問題」と「分からない問題」の仕分けをすることからスタートします。 最初の仕分けのところで、少し時間を要するかもしれませんが、自分の現状を客観的に把握できればあとは目標に向かって前進するのみ! では、その効果的勉強法を解説していきましょう。
数学 0から40点の人のための勉強法 教科書の音読で世界が変わる
数学という教科はなかなか点数が上がりにくいもの。0点から40点の点数だと、点数を隠したくなる人もでてきますし、自分のことを歯がゆく感じる人もいるかもしれませんね。 でも、大丈夫!過去は変えられなくても、ここからの未来は変えられます! 点数に応じた勉強法は存在しますし、点数向上の近道となるものを、今回の記事では紹介していきます。 0点から40点ということは、試験範囲の4割までが理解できていないという状態。4割を下回る理解度ということは、試験範囲の内容の「基本的な部分の理解がストップしている」ということ。まずやっちゃダメなのが、問題演習に入ること。 分からない問題の方が多く存在するので、解けば解くほど、分からない壁にぶち当たってしまい、やる気がそがれ、効率が悪い勉強になっちゃうんです。 ですので、理解度が40点までの人は、多少遠回りに感じるかもしれませんが、基本的な内容を「読んで(あるいは書いて)」理解しようとすることが、結果として一番効率的な勉強につながるのです。 では、具体的な準備物と、効果的な学習方法について紹介していきましょう。
数学に対する苦手意識は、日々Twitterの中でもよく目にします。中高生にとっては、攻略しにくい相手ですよね、数学は。 私自身も中高の教員・塾講師に長らく携わってきていたので、生徒からの声は、大変多くのところから聞いています。 ・答えが合わない ・時間がかかる ・考えることがめんどくさい ・成績がなかなか伸びない どれもその通りで、数学教員も、何とかしなければと、日々、頭をひねらせていることと思います。 今回は、中高生で、 ・数学にちょっとつまづき始めた人 ・数学に対してマイナスな感情を抱き始めた人 教員、保護者で、 ・そういった人に対して何とか働きかけたいと思っている人に対して、 数学に対して抱いたマイナスな感情をプラスに変えるべく、亀きちが考える方法を、3つの視点から紹介したく思います。 まずは、数学という教科の特性から紹介していき、その特性を知っていただいた上で、数学への意識を変えていくための手段を紹介していきます。
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