シナカンゾウは、ユリ科で多年草赤味が強く、花被片がやや大きく、花筒が短く、葉は剣状で、花茎を直立させて、漏斗状で花冠の6裂する花を咲かせる様です。シナカンゾウ
カボクサンショウは、ミカン科で落葉低木果皮は食用や薬用で、痺れる様な辛さを持つ香辛料として、中国料理、特に四川料理で多用される様です。カボクサンショウの実
ウドは、ウコギ科で多年草8~9月頃に、散形花序を円錐状に付けて、淡緑白色ン花が咲き、9~10月頃に頃紫色の小さな果実が実る様です。ウド
ハブソウは、マメ科で一年草総状花序を出し、黄色い5弁花を数個付け、雄しべは10個有り、うち3個が仮雄しべとなり、花序の柄には長さ1センチ以下の様です。ハブソウ
ツノゴマは、ツノゴマ科で一年草全体に毛がびっしりと生え、触るとべたべたする粘液が出て居て、茎頂に総状花序を出し、淡桃色の筒状花を見せ、花冠の先端は5裂する様です。ツノゴマ
アメリカホドイモは、マメ科でつる性多年草葉腋から偽総状花序を直立させ、10~40個の花を密に付け、花は外側が黄白色~淡い紅色、内側が紫褐色になる蝶形花の様です。アメリカホドイモ
ケチョウセンアサガオは、ナス科で多年草花は葉腋又は二又に分かれた枝の中央に単生して上向きに開き、大きなラッパ形で白色、花冠の縁には5本の主脈の先に尾状の突起が有る様です。ケチョウセンアサガオ
ゲンノショウコは、フウロソウ科で多年草茎先や枝先に2個ずつ花を付け、花は径1~1、5㎝の5弁花で、白色~紅紫色の様です。ゲンノショウコ
ヒロハマウンテンミントは、シソ科で多年草花は薄い紫色で小さいが、花の近くの葉が白くなり、茎先は爽やかなミントの香りが有る様です。ヒロハマウンテンミント
カイトウメンは、アオイ科で一年草8~10月頃に、黄色の5弁花を付け、果実は卵形で、熟すと裂開し、綿毛を持った種子を出す様です。カイトウメン
マオウは、マオウ科で常緑低木雌雄異株で、花後の秋に肥厚化した苞が赤い液果状になって黒い種子を包み込んだ赤い果実を成らせる様です。マオウ
たばこは、ナス科で一年草夏頃に茎の上部に多数の花を付け、淡紅色の漏斗状をした管状合弁で、基部は白く先端が星形に5裂する様です。タバコの花
ヘチマは、ウリ科で一年草雌花と雄花に分かれて居て、黄色い5裂した花を咲かせ、雄花は総状花序に付き、長い花柄に15前後の花を生じ、雌花は独立して付き、基部に棒状の子房が有る様です。ヘチマ
クレオメは、フウチョウソウ科で一年草夏~秋にかけて白やピンクの花を咲かせ、一輪の花の寿命は短いですが、一つの花茎から次々に花を咲かせ、長い期間楽しめる様です。クレオメ
ヘクソカズラは、アカネ科でつる性多年草葉腋から出る花序は良く枝分かれして、数個~十数個の花を付け、花は漏斗形で先が浅く5裂し、白~淡い紅色となり、内側には紅紫色で腺毛が密に生える様です。ヘクソカズラ
ネンネベリーセンナは、マメ科で常葉低木花は黄色で一般的なマメ科の花とは少し異なり横に開き、総状に頂生又は葉の基部から数個~十数個生じる様です。ネンネベリーセンナ
エキナセア・サザンベルは、キク科で多年草花は直径が約10㎝程の大きさで、ほとんど水平に伸びる薄桃色の舌状花と半球状に盛り上がる傾向のピンク色の筒状花が2つで、頭花の花を咲かせる様です。エキナセア・サザンベル
ツリガネニンジンは、キキョウ科で多年草夏~初秋に、分枝した茎の頂部に円錐状の花序を形成し、淡紫色の鐘形の花を下向きに咲かせる様です。ツリガネニンジン
トモエソウは、オトギリソウ科で多年草茎先に集散花序を出し、3~15個の花を付け、花は5弁花で、花弁が一方に曲がり、上から見ると巴形に成る様です。トモエソウ
クサギは、シソ科で落葉低木枝先に集散花序を出し、密に花を付け、花は白色で、花冠は5裂し、雄しべが長く突き出し、萼は淡い紅色の様です。クサギ
トロロアオイは、アオイ科で一年草淡黄色の大型の5弁花で一日花、採取される粘液は和紙作りの他、漢方薬の成形などに利用される様です。トロロアオイ
ピンクノウゼンカズラは、ノウゼンカズラ科で常緑つる性低木枝先に円錐花序を出し、花は淡い桃色に赤紫色の筋が入り、漏斗形~鐘形で、先が5裂する様です。ピンクノウゼンカズラ
キントラノオは、キントラノオ科で常緑低木枝先に出る円錐花序を出し、黄色い星形の5弁花を付け、気温が合えば一年中開花する様です。キントラノオ
タカサゴユリは、ユリ科で多年草茎の上部に総状花序を出し、数個~十数個の花が横向き~やや下向きに咲き、花は筒状の白色、斑点は無く、花被片は先が大きく開いて反り返る様です。タカサゴユリ
ロベリア・ロンギフォリアは、オオバコ科で多年草地下茎から垂直に何本も茎を伸ばし、花は小さな花が穂状に集まり、下部から上部に向かい開花する様です。ロベリア・ロンギフォリア
フジマメは、マメ科で一年草葉腋から長い総状花序を直立させ、赤紫色~ピンク色又は白色の蝶形花を咲かせ、花序の軸は赤紫色の様です。フジマメ
ナンキンワタは、アオイ科で一年草花はトロロアオイに似た色合いで、花形の大輪で黄色の花弁の基部が赤~濃い赤色、そして中心部はほとんど黒色に近く成る様です。ナンキンワタ
カッコウチョロギは、シソ科で多年草直立した茎は四角く、葉と共に銀白色の毛が密生し、5~9月頃にピンク色をした唇形の花を咲かせる様です。カッコウチョロギ
キカラスウリは、ウリ科でつる性多年草雄雌異株で、雄花・雌花共に夕方から開いて、翌日の午前中には萎む様です。キカラスウリ
サッコウフジは、マメ科でつる性低木フジの様につる性ですが、フジ程はツルは伸び無く、花色は白、紅、紫色などが有る様です。サッコウフジ
シナアキギリは、シソ科で多年草茎頂に総状花序を出し、黄色い唇形の花を付け、葉の長さは3㎝程度で、深く2裂する様です。シナアキギリ
フシグロセンノウは、ナデシコ科で多年草花は茎先に数個付くか、葉腋の2出集散花序に疎らに付き、花は朱色の5弁花で、花弁は平らに開く様です。フシグロセンノウ
センニンソウは、キンポウゲ科で落葉つる性多年草枝先や葉腋に大きな円錐状となる、3出集散花序を出し、多数の花を上向きに咲かせる様です。センニンソウ
ヒオウギは、アヤメ科で多年草花は花茎を伸ばし、数輪ずつ咲かせ、花色はオレンジか黄色、白などが有り、葉は細長く、扇を広げた様に葉同士が重なり合う様です。ヒオウギ
バアソブは、キキョウ科でつる性多年草丘陵地帯や山地の林縁部など明るい草地に生え、ツルニンジンの別名ジイソブに対して、小さ目で、花の内側にそばかすの様な斑点が有る様です。バアソブ
ニチニチソウ・ミニナツカザグルマは、キョウチクトウ科で多年草一般的なニチニチソウと比べて、花の大きさが小振りで、花弁が細く羽根の様な外観をして居る様です。ニチニチソウ・ミニナツカザグルマ
ビロードアオイは、アオイ科で多年草茎や葉に柔らかい毛が生え。ビロードの様な肌触りが有る為、ビロードアオイと呼ばれる様です。ビロードアオイ
オタネニンジンは、ウコギ科で多年草古くから薬用として栽培され、根の形が人に似て居るので、人参と呼ばれる様になった様です。オタネニンジン
キバナオランダセンニチは、キク科で多年草円筒状の頭花を付け、頭花は黄色い筒状花からなり、頭花の先端部が褐色になるものと、全体が黄色いものが有る様です。キバナオランダセンニチ
カラミンサは、シソ科で多年草小さな白い花で、爽やかなハーブの香りが楽しめ、少し紫色がかった白い可愛らしい花を、初夏~秋まで楽しめる様です。カラミンサ
トウワタは、キョウチクトウ科で一年草葉腋や葉腋に散形状の集散花序を出し、赤~濃いオレンジ色の花を10~20個程つけ、花冠は5裂して、著しく反り返る様です。トウワタ
ホシアザミは、キキョウ科で多年草葉は互生する単葉で、披針形~倒披針形、花は葉腋に単生し白色、花冠は5裂し、花筒部が長さ8㎝程と長い様です。ホシアザミ
クロサンドラは、キツネノマゴ科で常緑小低木花の付く穂が苞に包まれて居て、花色は主に橙色か黄色の様です。クロサンドラ
スギモリケイトウは、ヒユ科で一年草茎は太く直立し、茎先から非常に大きな穂状花序を出し、花は紅色で小さく、密に付く様です。スギモリケイトウ
サギソウは、ラン科で多年草茎は直立して高く伸び、先端近くに1~3輪の白い花を付け、唇弁の開いた様子がシラサギが翼を広げた様に似て居る事から和名の由来の様です。サギソウ
オグルマは、キク科で多年草縁が糸状に裂けてフリルの様になった黄色い花で、乾燥させた根は土木香と言う生薬として利用される様です。オグルマ
マトリカリアは、キク科で多年草小菊の様な小さ目の花を沢山咲かせ、花芯部分が盛り上がって独特の花の形になる様です。マトリカリア
キンミズヒキは、バラ科で多年草茎先に総状花序を出し、やや密に花を付け、花は黄色い5弁花の様です。キンミズヒキ
アゲラタムは、キク科で一年草花が春~11月頃までと長い間楽しめ、花色が褪せにくい特徴が有る様です。アゲラタム
アカバナワタは、アオイ科で一年草地下に塊茎を持ち、茎は良く分枝し、葉は掌状に深く5裂し、裏面脈上に長い毛が生える様です。アカバナワタ
ホウセンカは、ツリフネソウ科で一年草暑さに強く、茎は太めで直立し、葉は互生し、花は腋に左右対称に2~3個ずつ咲く様です。ホウセンカ
ホオズキは、ナス科で多年草観賞用と食用に分かれ、日本で一般的な赤いホオズキは観賞用の様です。ホオズキ
プルメリアは、キョウチクトウ科で落葉樹2~7月頃までの間に、白、ピンク、赤、黄色の花が見られる様です。プルメリア
キクイモモドキは、キク科で多年草長い花茎の先に散房花序を出し、黄色を多数付け、舌状花は15枚程有り、筒状花は半球形に盛り上がる様です。キクイモモドキ
アメリカフヨウは、アオイ科で多年草花は一重咲きの丸型で15㎝以上になり、一日花で一つの花は直ぐに萎んでしまう様です。アメリカフヨウ
サルスベリは、ミソハギ科で落葉中高木滑らかでつやが有る薄茶色の樹皮をして居て、花色は白、紅、ピンクなどが有る様です。サルスベリ
ミミガタテンナンショウの実は、サトイモ科緑色から黄色、黄色からオレンジを経て朱色、紅色にどんどん変化する様です。ミミガタテンナンショウの実
インパチェンスは、ツリフネソウ科で多年草初夏~秋頃に色とりどりの花を咲かせ、赤、ピンク、オレンジ、白など、花びらの種類も様々なのが特徴の様です。インパチェンス
コレオプシスは、キク科で多年草黄色やオレンジ色をした花を咲かせ、5~10月が開花時期の様です。コレオプシス
コリウスは、シソ科で多年草シソに似た草体ですが、葉の色合いが赤やオレンジ色、黄色に黄緑色等の、カラフルな色合いが特徴の様です。コリウス
トレニアは、ゴマノハグサ科で一年草スミレに似た小さな花は可憐な印象で、暑さや乾燥に強くて育てやすい様です。トレニア
ナツズイセンは、ヒガンバナ科で多年草花茎の先に淡い紅紫色の花を数個、散形状に付け、花は6弁花で、斜めに開く様です。ナツズイセン
オオバウシバナは、ツユクサ科で一年草茎先の葉腋から葉と対生して、2つに折れた舟形の苞を付け、その中に集散花序を付け、花は径4㎝程大きく、一つずつ苞の外に出て咲く様です。オオバウシバナ
ダリア・グレイスミドルトンは、キク科で球根植物巨大輪咲きのダリアで、フォーマルデコラ咲きの様です。ダリア・グレイスミドルトン
カンナは、カンナ科で球根植物真夏に色鮮やかな花を咲かせ、花弁は雄しべが花弁化したものの様です。カンナ
パイナップルリリーは、ユリ科で半耐寒性多年草花茎の根元に、大きな根生葉が広がり、夏に花茎の先端から長い総状花序を伸ばし、星型の小花を多数咲かせる様です。パイナップルリリー
「ブログリーダー」を活用して、ピコリン☆さんをフォローしませんか?
シナカンゾウは、ユリ科で多年草赤味が強く、花被片がやや大きく、花筒が短く、葉は剣状で、花茎を直立させて、漏斗状で花冠の6裂する花を咲かせる様です。シナカンゾウ
ジャガイモは、ナス科で多年草葉の付け根から良く伸ばした花茎の先に沢山の清楚な花を付ける様です。ジャガイモの花
ベニバナは、キク科で一年草又は越年草紅色の染料の原料にされた事、或いは紅色の花が咲く事から、ベニバナと名付けられた様です。ベニバナ
ウツボグサは、シソ科で多年草葉は対生し、長楕円状披針形で、茎の先に花穂を作り、紫色の唇形花を密に付ける様です。ウツボグサ
サボンソウは、ナデシコ科で多年草茎は一本直立し、葉は披針形~楕円形、花序は集散花序、円錐花序又は頭状花序で、花弁は5個、赤色又は白色の様です。サボンソウ
イブキトラノオは、タデ科で多年草夏に淡いピンク色或いは白い花を穂状に咲かせ、花は小さな花の集まりで、花弁の様に見えるのは発達した萼の様です。イブキトラノオ
オオアザミは、キク科で二年草葉は大きくて鋭い棘が有り、5~6月頃に、淡紅紫色の頭花を上向きに咲かせる様です。オオアザミ
サントリソウは、キク科で一年草クモの巣の様な形をした棘の有る総苞が取り巻く不思議な花の様です。サントリソウ
カッコウチョロギは、シソ科で多年草茎は四角形で角に僅かに粗毛が有り、花は唇形、花色は淡紫色~紫色の様です。カッコウチョロギ
ホソバタイセイは、アブラナ科で二年草茎は青緑色で粉を吹いた様な色合いで、白色の細毛で覆われて居て、7~9月頃に、茎上部に総状花序を付け、黄色い4弁花を多数付ける様です。ホソバタイセイ
レッドキャビオンは、ナデシコ科で多年草全体が短い毛で覆われ、葉は対生し、4~10月に枝先に淡紅色の5弁花を集散状に付ける様です。レッドキャビン
ヤブムラサキは、シソ科で落葉低木葉腋から集散花序を出し、紅紫色の花を2~10個付け、萼には白色の軟毛や星状毛が密生する様です。ヤブムラサキ
シナガワハギは、マメ科で帰化植物葉腋から総状花序を出し、黄色で4~6mmの花を多数付け、旗弁が入る様です。シナガワハギ
レースフラワーは、セリ科で一年草花は非常に小さな花が茎の頂部で平面的に集まり、大きな花を咲かせる様です。レースフラワー
ムラサキウマゴヤシは、マメ科で多年草一つの花穂に約30個の紫色の花が集まり、果実は円盤状で、縁部分に鋭い棘が無い様です。ムラサキウマゴヤシ
ジキタリス・ルテアは、オオバコ科で多年草茎頂に総状花序を出し、黄色~滝黄色で、筒状花を付け、花冠は5裂し、更に裂片が細裂する様です。ジキタリス・ルテア
ネジバナは、ラン科で多年草株の中心から花茎を真っ直ぐに伸ばし、螺旋状に花を咲かせ、明るいピンク色とユニークな咲き方でとても目立つ様です。ネジバナ
ルコウソうは、ヒルガオ科で一年草星型の花弁が特徴的な可愛らしい植物で、花は赤の他にピンクや白花も有る様です。ルコウソう
クジャクサボテンは、サボテン科で多肉植物葉茎部は平たく、葉の縁は波型になり、棘は無く、初夏に鮮やかな花を咲かせる様です。クジャクサボテン
クチナシは、アカネ科で常緑低木咲き始めは真っ白、咲き進むに従ってクリーム色がかっていき、強い香りを感じる様です。クチナシ
エンジェルトランペットは、ナス科で常緑低木名前は、花の形がトランペットに似る事からで、橙色や黄色の花を垂れ下げて付け、花冠は漏斗形で5裂し反り返る様です。エンジェルトランペット
ニラは、ユリ科で多年草葉の間から花茎を伸ばし、花は半球形の散形花序で、白色の小花を20~40個付ける様です。ニラ
ヒメヒオウギズイセンは、キジカクシ科で多年草花茎は針金状で、直立して3~5つに枝分かれし、それぞれの枝に穂状花序が付き、花は径3~5㎝で、花冠は6裂して橙色~深紅色となる様です。ヒメヒオウギズイセン
クチナシは、アカネ科で常緑低木葉腋から短い花柄を出し、白い花を付け、花は基部が筒型、肉厚の花弁は蝶旋状に重なって居て、薄黄緑色の筋が段々薄くなっていく様です。クチナシ
サフィニアアート・モモイロハートは、ナス科で多年草花の中に個性的は班が入る、魅力的な花色が特徴の品種の様です。サフィニアアート・モモイロハート
ジャカランダは、ノウゼンカズラ科ホウオウボク、カエンボクと並んで世界三大花木の一つに数えられ、日本では5月下旬~6月にかけて極めて美しいブルーの花を、房状に咲かせる様です。ジャカランダ
ハナショウブは、アヤメ科で多年草ノハラショウブの園芸種で、花が豊富でピンク~紫、青、黄色、白まで揃い花の形や咲き方も様々の様です。ハナショウブ
ネジバナは、ラン科で多年草花序は白い毛が有り、小さな花を螺旋状に付け、螺旋は左巻き、右巻き、又は途中で巻き方の変わるものも有る様です。ネジバナ
ウケザキオオヤマレンゲは、モクレン科で落葉低木ホオノキとオオバオオヤマレンゲの雑種で、葉は枝の先に集まって付き、葉身は倒卵形~楕円形で、5~6月頃に枝先に黄白色の花を上向きに付ける様です。ウケザキオオヤマレンゲ
アメリカノウゼンカズラは、ノウゼンカズラ科で落葉つる性新しい枝の先に集散花序を付け、4~12個の花を付け、花は赤橙色で、筒部の長い漏斗形となり、先は5裂し、裂片は丸い様です。アメリカノウゼンカズラ
ウズアジサイは、アジサイ科で落葉低木ガクアジサイから作られた園芸品種で、花は不均等な4枚で、花弁の一枚ずつが内側にやや巻いた盆かスプーンの様になり、これが集まって咲く様です。ウズアジサイ
ハルシャギクは、キク科で一年草茎先に頭状花を付け、舌状花は黄色で基部が紫褐色となり、筒状花も紫褐色の様です。ハルシャギク
ヒメコウゾは、クワ科で落葉低木花には雄花と雌花が有り、花序は若い枝の葉腋に一個ずつ付き、果実は痩果ですが、子房の柄と花被が肥大して果実を包み、全体で1、5㎝程で球形の集合果になり、赤く熟す様です。ヒメコウゾの実
スモークツリーは、ウルシ科で落葉樹雌雄異株で、花後に煙の様になるのは雌株だけで、雄花には花の縁を取り巻く様に5本の雄しべが有り、雄株はスモーク状にはならない様です。スモークツリー
アメリカデイゴは、マメ科で落葉低木6~9月の夏の時期に赤い花を咲かせ、木に勢いが有り、冠の様に大きく枝葉を伸ばして花を沢山付ける様です。アメリカデイゴ
アリウム・丹頂は、ユリ科で多年草花茎は50~70㎝程度に伸び、花序は5㎝程度の大きさになり、赤紫色の花序が美しく、切り花として良く利用される様です。アリウム・丹頂
イワガラミは、アジサイ科で落葉つる性今年枝の先に散房花序を出し、花序は周辺に白色の萼片一個からなる装飾花を持ち、中央に白色の両性花を多数付け、両性花は5弁花ですが、花弁の先端で合着して居て、開花直後に帽子を脱ぐ様です。イワガラミ
マドンナリリーは、ユリ科で多年草茎先に大きな白い花を横向きに5~6輪付け、花被片は6枚で、先は反り返り、花には強い香りが有る様です。マドンナリリー
ディケロステンマ・ピンクダイヤモンドはヒガンバナ科で多年草ピンクのベルの様な花が纏まっていくつも咲き、花持ちも良いのでフラワーアレンジメントにぴったりの様です。ディケロステンマ・ピンクダイヤモンド
クロホオズキはナス科で一年草花は葉腋に単生し、浅いカッポ状になり、花色は淡い青色で中心部に黒紫色の班が入る様です。クロホオズキ