ベニドウダンは、ツツジ科で落葉低木枝先に長さ3～40㎝の総状花序を付け、5～8個の花が3～8mmの花柄の先端に下垂して付く様です。ベニドウダン
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アカンサスは、キツネノマゴ科で多年草初夏に花茎を伸ばして穂状に咲き、株張りが大きく、太い根を張る様です。アカンサス
ハナアロエは、ススキノキ科で多年草花茎の先に総状花序を出し、黄色～橙色の6弁花を付け、花は星形に開き、密に毛の生えた黄色い雄しべが目立つ様です。ハナアロエ
アマリリスは、ヒガンバナ科で多年草初夏にユリに似た6弁の大きい花を2～4個付け、花の色は白、赤、薄紅、淡黄色など、花は横向きだが、上を向いて咲く受け咲き種も有る様です。アマリリス
マンデビラは、キョウチクトウ科でつる性植物花弁は5枚でやや風車状に開かせ、花は白、赤、ピンクが有る様です。マンデビラ
カンパニュラは、キキョウ科で多年草釣り鐘型の花をうつ向き気味に咲かせ、一つの茎に沢山の花が連なって咲く様です。カンパニュラ
ササユリは、ユリ科で多年草日本特産のユリで、中部地方～九州にかけて分布する様です。ササユリ
キョウガノコは、バラ科で多年草日本産の園芸種で、花はシモツケに似て居ますが、草姿と葉の形が違う様です。キョウガノコ
サラサウツギは、アジサイ科で落葉低木ウツギの変種で、花弁の外側が紅色の八重咲きの様です。サラサウツギ
ウツボグサは、シソ科で多年草茎先に輪散花序が集まった花穂を出し、花序には苞が多数対生し、一つの苞に3個の花が付き、花は紫色で唇形花、上唇は兜状になる様です。ウツボグサ
アロエベラは、ススキノキ科で多肉植物葉は厚く、緑色～灰緑色で、表や裏に白い斑点が入って居るもの、様々な種類が有る様です。アロエベラ
ヒメシャラは、ツバキ科で落葉高木初夏に白い花を咲かせ、ナツツバキに比べるとかなり小型で、楚々とした雰囲気で茶花に人気が有る様です。ヒメシャラ
ヒメキキョウソウは、キキョウ科で一年草花は葉腋に単生し、星型で紫色ですが、多くは閉鎖花となる様です。ヒメキキョウソウ
ニゲラは、キンポウゲ科で一年草春～初夏にかけて花が咲き、花も葉も独特なフォルムで小さめの花ながら、繊細そうな姿をして居ますが、性質は強い様です。ニゲラ
ビロードモウズイカは、ゴマノハグサ科で二年草茎先に総状花序を出し、花を密に付け、花冠は5裂し、黄色の様です。ビロードモウズイカ
コモチカイソウは、キジカクシ科で多年草タマネギに似た鱗茎を持ち、周囲に小球に沢山付けて繁殖し、ほぼ周年開花で、上部に径2、5㎝程度で白色、6弁花を穂状に多数密集して付ける様です。コモチカイソウ
フェイジョアは、フトモモ科で常緑小高木分厚い花弁の外側は白い綿毛が生え、内側は薄紫色、鮮やかな赤い雄しべが特徴で、果実は食べられる様です。フェイジョア
サフランモドキは、ヒガンバナ科で常緑多年草花茎の先端にピンク色の花を単生し、花は上向きに咲き、花被は6裂し、花被片の基部は淡い緑色を帯びる様です。サフランモドキ
オオキンケイギクは、キク科で多年草茎先に搭乗花序を付け、舌状花は橙黄色で先端に不規則な切れ込みが有る様です。オオキンケイギク
ハタザオキキョウは、キキョウ科で多年草花は茎先に出る長い穂状花序に付き、下の方から咲いていき、花は青紫色の鐘形で、斜め下向きに咲き、花冠の先は5裂して裂片がやや反り返る様です。ハタザオキキョウ
バラ・黒真珠は、バラ科高級感の有るビロードの様な美しい花弁の黒バラで、四季咲きの様です。生田緑地のばら苑にてバラ・黒真珠
バラ・ロイヤルセレブレーションは、バラ科四季咲きの、深みの有る赤紫色で、房咲きのバラの様です。生田緑地・ばら苑にてバラ・ロイヤルセレブレーション
キョウチクトウは、キョウチクトウ科で常緑小低木枝先に集散花序を出し、花は高盆形～漏斗形で深く5裂し、花冠の喉部は糸状に4～7裂する付属物が有り、花には芳香が有る様です。キョウチクトウ
イザヨイバラは、バラ科で落葉樹5～6っ月頃に、桃紫色の八重咲き花を付け、花弁数は100個を超え、萼片・花柄には鋭い刺が密生する様です。イザヨイバラ
トベラは、トベラ科で常緑低木枝先に集散花序を出し、多数の花を付け、花は5弁花で香りが有り、初めは白色ですが、咲き進むにつれて黄色く成る様です。トベラ
ブラックベリーは、バラ科で落葉つる性キイチゴの仲間で、果実は小さい粒が沢山集まった形状をして居て、黒い色をした果実の様です。ブラックベリーの花
ユッカランは、リュウゼツラン科で常緑低木花は5～10月頃、春と秋に2度咲き、白いお椀形の花を下向きに咲かせる様です。ユッカラン
ヒメツキミソウは、アカバナ科で多年草草丈は10～30㎝程度、葉は披針形で、茎に互生し、径2㎝前後の黄花で4弁花を総状に付ける様です。ヒメツキミソウ
ペンステモンは、オオバコ科で常緑多年草釣り鐘型の花を咲かせ、花色は白や紫色、ピンク色など様々で、品種改良が頻繁に行われ、現在では沢山の種類や品種が有る様です。ペンステモン
ムサシノキスゲは、ユリ科で多年草葉は細長く、ニッコウキスゲの変種の様で、府中市の浅間山公園にしか咲かない貴重な花の様です。ムサシノキスゲ
ギボウシは、ユリ科で多年草花は長く真っ直ぐに伸びた花茎に連なる様に咲き、はなは下の方から順に咲いていくので、一日花ですが数日間楽しめる様です。ギボウシ
スカシユリは、ユリ科で球根植物茎は堅く直立し、花は杯状で上向きに開き、花の付け根部分が細まり、花が隙間だ出来る様です。スカシユリ
タイサンボクは、モクレン科で常緑高木真っ白な花を咲かせ、花弁のサイズは約20㎝も有り、甘い芳香がするのが特徴の様です。タイサンボク
八重のドクダミは、ドクダミ科で多年草花期に成ると茎の頂部に、小さな棒状の花序を出し、花を咲かせ、花弁に見える部分は総苞片と呼ばれる葉の一種で、本来の花は中心の黄色い部分で、総苞片が八重になって居る様です。八重のドクダミ
テリハハマボウは、アオイ科で落葉樹樹幹は灰褐色、葉は広心臓形で対生し、開花期は6～7月が最盛期の様ですが、ほぼ周年開花が見られる様です。テリハハマボウ
チョウマメは、マメ科で一年草花は蝶形花で、旗弁を下にして開花し、花の青い色素はハーブティーや菓子などを青くする天然色素としても用いられる様です。チョウマメ
ツンベルギア・ラウリフォリアは、キツネノマゴ科で常緑性多年草青（薄紫色）の花弁の先が5裂したトランペット状の筒状花を咲かせる様です。ツンベルギア・ラウリフォリア
バニラは、ラン科でつる性多年草葉腋に総状花序に数個の花を付け、花は黄緑色で、花弁は肉厚の様です。バニラの花
ゲラニウム・サンギネウムは、フウロソウ科は耐寒性多年草花の大きさは3～4㎝程で、ゲラニウムの中では大きい方で、花色ははっきりとした明るい白色の様です。ゲラニウム・サンギネウム
アケボノフウロは、フウロソウ科で多年草花は葉腋から出る長い柄の先に散形状に1～3個付き、5弁花で紅紫色に濃い色の脈が有り、花柄と萼には腺毛が有り、粘る様です。アケボノフウロ
カシワバアジサイは、アジサイ科で落葉低木花は円錐状の花序に付き、白色の装飾花と両性花から成る様です。カシワバアジサイ
ノビルは、ヒガンバナ科で多年草花茎には葉が付かず、、先端に散形花序を付け、花序は初めは総苞に覆われて、鳥のくちばしの様な形をして居て、花は白～淡い紅色、花被片は卵状楕円形で、雄しべが花被片より著しく長い様です。ノビル
セイヨウキンシバイは、オトギリソウ科で常緑低木花は枝先に単生し、黄色の5弁花で、多数の黄色い雄しべが有る様です。セイヨウキンシバイ
スカシユリ・ローリーポップは、ユリ科で球根植物スカシユリの園芸種で、白地に濃いピンクの縁取りが鮮やかな、バイカラーの様です。スカシユリ・ローリーポップ
シロハマナスは、バラ科で落葉低木幹は叢生し、地下茎を伸ばして増え、枝には軟毛が有り、枝先に白色の花が1～3個付く様です。シロハマナス
ゼンテイカは、ススキノキ科で多年草花茎の先に2出集散花序を出し、3～10花ずつ、橙黄色の6弁花が付き、花被片は先がやや反り返り、花は早朝に開いて夕方には萎む一日花の様です。ゼンテイカ
生田緑地のばら苑に行きました。今年は、咲き始めが早かったので、見頃が過ぎて居ましたが、まだ綺麗なばらも有りました。生田緑のばら苑
コアジサイは、アジサイ科で落葉低木枝先に複散房花序を出し、両性花のみを付け、両性花は青色の5弁花で、花弁は反り返り、直ぐには落ちない様です。コアジサイ
ナツロウバイは、ロウバイ科で落葉低木花は葉腋に単生し、花被片は2タイプ有り、外側のものは10～14枚有り、ピンク色がかった白色をして居て、内側のものは7～16枚有り、淡い黄色の様です。ナツロウバイ
マルバウツギは、ユキノシタ科で落葉低木葉の形がウツギに比べて幅が広く、林道沿いの岩の多い斜面などに生え、余り大きくならない様です。マルバウツギ
クルマバナは、シソ科で多年草茎先に数段の輪散花序を出し、紅紫色の小さな唇形花を付け、萼は紅紫色を帯びるが事が多く、短毛と開出毛が生え、苞は花柄より長く、萼とほぼ同じ長さで、線形となり、長い毛が生える様です。クルマバナ
オオヤマレンゲは、モクレン科で落葉低木枝先に白い花が下向きから横向きに咲き、花被片は白色で9～12枚、3枚ずつ輪生し、雄しべは多数螺旋状に付き、花糸と葯隔は淡赤色、雌しべは約10個、螺旋状に付き、花は芳香を放つ様です。オオヤマレンゲ
サクラウツギは、アジサイ科で落葉樹枝先に円錐花序を出し、5弁の濃い桃色で底白の花を多数付け、ウツギの仲間では最も濃い色と言われて居る様です。サクラウツギ
ツルバギアは、ヒガンバナ科で多年草株の中央から細長い花茎を出し、散形花序に10～30個の花を付け、6弁花で、舌状の小さな副冠が有る様です。ツルバギア
ユキノシタは、ユキノシタ科で多年草株の中心から花茎を伸ばし、5～6月頃に白色の花を付け、5枚の花弁の内上に3枚有る小さな花弁には、赤紫色の斑点がはいる様です。ユキノシタ
クレマチス・セミダブル咲きは、キンポウゲ科でつる性落葉多年草外に展開する花びらに、内側に重なる花弁の、2種類の花弁が有り、ゴージャスな姿が魅力の様です。クレマチス・セミダブル咲き
ヒペリカムは、オトギリソウ科で半常緑小低木5枚の花弁が付き、中心には何本もの雄しべが立ち上がって、花後には少しずつ赤く変化する実が付く様です。ヒペリカム
ザクロは、ミソハギ科で落葉性低木初夏に鮮紅色の花を咲かせ、花の形は丸型で、秋に熟すと赤くて硬い外皮が非規則に裂けていき、同じく赤くて多汁中肉のぶつぶつとした粒が無数に表出す様です。ザクロ
ヤセウツボは、ハマウツボ科で寄生植物自分では葉緑素を持たなく、マメ科や、キク科、セリ科など様々な植物に寄生する様です。ヤセウツボ
ヨウシュイバタノキは、モクセイ科で半常緑多年草枝先に円錐花序を出し、花は白色で、花冠は4裂し、独特の芳香が有る様です。ヨウシュイバタノキ
ホタルブクロは、キキョウ科で多年草初夏に釣鐘状の花を咲かせ、花は柄が有って、うつ向き加減に咲く様です。ホタルブクロ
ハクチョウゲは、アカネ科で常緑低木花は小さな白花で少し薄紫色が混じり、葉も小さく、鋸葉が少なく葉先が尖り、斑入り種も出回って居る様です。ハクチョウゲ
リシマキア・ヌンムラリアは、サクラソウ科で多年草茎の所々から根が生えてきて、地面を這う様に成長し、花の色は黄色で、満開の状態だとお椀の様な形に見える様です。リシマキア・ヌンムラリア
カジイチゴは、バラ科で落葉低木花は5弁花で、果実は5月頃に橙黄色に熟し、甘く食べられる様です。カジイチゴの実
スイカズラは、スイカズラ科で半常緑低木花が咲いた当日には白く、翌日以降に黄色へと変化し、甘い芳香が有る様です。スイカズラ
ブラシノキは、フトモモ科で常緑低木本年枝の先端に、大型の穂状花序を出し、濃い赤色の雄しべが目立ち、花弁は紅色で5個有りますが、開花時に萼片と一緒に落ちる様です。ブラシノキ
エキウムブルーベッダは、ムラサキ科で半寒性一年草エキウムブルガレ種の園芸種で、花の色は環境や温度により変化し、最盛期は青とピンクの二色咲きの様です。エキウムブルーベッダ
ガウラは、アカバナ科で多年草茎は直立分枝し、白色の4弁花を穂状に次々と咲かせ、雄しべは8本、めしべは1本、柱頭は4つに裂け、花は1日花で、桃色の花を咲かせる品種も有る様です。ガウラ
三寸アヤメは、アヤメ科で多年草普通のアヤメなどと違い、背が低くコンパクトの様です。三寸アヤメ
コバノズイナは、ユキノシタ科で落葉低木初夏に白い小花を穂状に咲かせ、秋には鮮やかな紅葉が楽しめる様です。コバノズイナ
フクシアは、アカバナ科花期に成ると、上部の枝の葉腋に1～2個の花を咲かせ、花は長い花柄によって下垂し、下向きに咲く様です。フクシア
チリアヤメは、アヤメ科で多年草花茎の先にプロペラ形の花を付け、花は淡い青紫色で、3枚の丸みの有る外花被が広がり、基部には濃淡の模様が入る様です。チリアヤメ
タニウツギは、タニウツギ科で落葉低木花冠は淡紅色で漏斗形、先が5裂し、津羽見は色が濃い様です。タニウツギ
ナツボダイジュは、アオイ科で落葉高木樹高は20～40m程度に、葉は円心経形で、縁に鋸葉を持ち、先端には尾状に尖り、枝先の葉腋から集散花序を下垂し、黄白色の小花を多数付ける様です。ナツボダイジュの花
フロックスは、ハナシノブ科で一年草早春から梅雨の頃まで開花し、手入れをすると次々と開花する様です。フロックス
ジキタリスは、オオバコ科で多年草又は2年草背丈が高く、ベルの様な花を沢山咲かせ、全草に毒が有る様です。ジキタリス
サイハイランは、ラン科で多年草偽鱗茎から出て直立する花茎の上部にやや密な総状花序を付け、10～20個の花が斜め下向きに咲き、花は紅紫色を帯びた淡い緑褐色で、半開する様です。サイハイラン
カルミアは、ツツジ科で常緑低木5角形の浅いお椀の様な形の花を、ボール状に沢山咲かせ、幾何学的な面白い形で、蕾はチョコレートの様な姿をして居る様です。カルミア
センダンは、センダン科で落葉高木葉腋から複散花序を出し、多数花を付け、花は5弁花で淡い紫色で、雄しべは10本、筒状に合着する様です。センダン
エゴノキ・ピンクチャイムは、エゴノキ科で落葉高木ピンクの花を咲かせる園芸品種で、別名「赤花エゴノキ」とも呼ばれ、若いうちからピンクの花が沢山咲かせる様です。エゴノキ・ピンクチャイム
ギリア・カピタータは、ハナシノブ科で一年草茎は直立し、上部で多数分枝して、春に花茎先端に青紫色の小花を多数纏めて球状花を咲かせる様です。ギリア・カピタータ
カラタネオガタマ・パールクィーンは、モクレン科で常緑樹春に完熟バナナの様な芳香を放つ小さな花を、4～5月に咲かせ、一つの花は2日程で散る様です。カラタネオガタマ・パールクィーン
ヤマボウシ・紅富士は、ミズキ科で落葉高木総苞片がスリムで先端が尖り、桃色の花が開花期には木を覆う様に咲く様です。ヤマボウシ・紅富士
アメリカフジは、マメ科で落葉つる性花穂が5～25㎝と短めな一方で、花が密に付く為、モコモコとしたボリュームが有る花姿をして居て、花には強い芳香が有る様です。アメリカフジ
モモイロナツツバキは、ツバキ科蕾はほんのりピンク色で、咲いてしまうと桃色感が薄まる様です。モモイロナツツバキ
ワスレナグサは、ムラサキ科で多年草集散花序は開花期に総状花序の様になり、萼は5浅裂全裂し、花冠は青色又は白色の様です。ワスレナグサ
クジャクサボテンは、サボテン科で多年草早春に成長を始め、春に開花し、夏旺盛に生育し、秋には成長が鈍る様です。クジャクサボテン
カスミソウ・エレガンスは、ナデシコ科で一年草名前は、細い枝分かれした先に、小さな花が散りばめた様に咲いて居る様子が、春霞の様に見える事に因んで居る様です。カスミソウ・エレガンス
ニオイバンマツリは、ナス科で常緑低木花は花弁が5枚集まり、同じ場所から2輪程咲かせ、咲き始めは濃い紫、そして時間が経つにつれて、薄い紫色、最終的には白い色に変色する様です。ニオイバンマツリ
シモツケは、バラ科で落葉低木日本原産で、花は3～5mmの小さな花が集まって花序になり、花色はピンク、白などが有る様です。シモツケ
バイカウツギは、アジサイ科で落葉低木梅に似た芳香の有る白い花を沢山咲かせ、「梅花」「空木」と書きますが、梅の仲間でも空木の仲間でも無い様です。バイカウツギ
ヒルザキツキミソウは、アカバナ科で多年草花は茎先の総状花序に付き、紅色の4弁花で、夜明け前に咲き、日中にも萎まずに残る様です。ヒルザキツキミソウ
コウゾは、クワ科で落葉低木～高木樹皮は古くから和紙の原料に利用され、葉と同時に開花し、雄花は本年枝の基部に腋生し、多数の雄花が集まり、雌花は2～4個の切れ込みの有る筒状の萼、子房1個、糸状の花柱1個から出来て居る様です。コウゾ
ニワゼキショウは、アヤメ科で多年草日当たりの良い芝生や道端に生え、茎の先に細い花柄を出し、小さな花が次々に開き、一日花の様です。ニワゼキショウ
ナガバオモダカは、オモダカ科で抽水植物常緑で走出葉を伸ばして増えていき、葉は楕円形で、基部には長い葉柄が有り、雌雄異株で、5～9月頃に白色の3弁花を付ける様です。ナガバオモダカ
キツネアザミは、キク科で多年草アザミに似て居ますが、花色は薄紫色、根生葉と互生する茎葉は羽状に深裂して、裂片の間はあかない様です。キツネアザミ
昨日、神代植物公園に出かけました。お昼過ぎから雨が降り出し、見頃のバラが雨に濡れて、でも生き生きとして綺麗でした。雨に濡れたバラ
オオハンゲは、サトイモ科で多年草花柄の先端に肉穂花序を付け、花序は葉の上にやや突き出るか、ほぼ同じ高さで、花序の先に付く付属体は糸状に直立する様です。オオハンゲ
タチアオイは、アオイ科で越年草花は茎の上部の葉腋に1～2個付き、5弁花で、多彩な色が有り、茎の下から順に咲き上がる様です。タチアオイ
サンショウバラは、バラ科で落葉低木～小高木花は枝先に単生し、淡い紅色の5弁花となり、花弁の先はややへこみ、花柄は太く、花床筒、萼の外側と共に刺が生える様です。サンショウバラ
セントレア・モンタナは、キク科で宿根草初夏に鮮やかなブルーの花を咲かせ、暑さに強いのですが、多湿で蒸れやすい様です。セントレア・モンタナ
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ベニドウダンは、ツツジ科で落葉低木枝先に長さ3～40㎝の総状花序を付け、5～8個の花が3～8mmの花柄の先端に下垂して付く様です。ベニドウダン
イヌザクラは、バラ科で落葉高木前年枝の下方にブラシ状の総状花序が数個互生し、径5mmの白色の5弁花を多数咲かせる様です。イヌザクラ
ミツバウツギは、ミツバウツギ科で落葉低木花は枝先に円錐花序をなして、同型の白い花が穂状になって、垂れ下がる様に咲く様です。ミツバウツギ
イチハツは、アヤメ科で多年草高さ50センチの花茎が立ち、分枝して2～3個の花を付け、藤紫色で、外花被片は倒卵形で先が丸く、内花被片は小型で共に平開する様です。イチハツ
ユリンキは、モクレン科で落葉高木生長が早く、高さ20～30mになり、分枝が多く、チューリップの様な花を付ける様です。ユリノキ
アカバナユウゲショウはmアカバナ科で多年草茎上部の葉の脇から薄紅色の花を付け、花弁は4枚で紅色の脈が有り、中心部は黄緑色の様です。アカバナユウゲショウ
ヒルザキツキミソウは、アカバナ科で多年草葉は披針形で互生し、白又はピンク色の花を付け、花弁の数は4枚で、8本の雄しべと先端が十字型をした雌しべが有る様です。ヒルザキツキミソウ
チゴユリは、イヌサフラン科で多年草茎の先端に1㎝程の白い花を一つ咲かせ、小さくて可愛らしい事から稚児ユリと呼ばれる様です。チゴユリ
シナアブラギリは、トウダイグサ科で落葉高木葉の形が桐に似て、花は5弁花で白く径3㎝程で、円錐花序をなし、良く目立つ様です。シナアブラギリ
カキドオシは、シソ科で多年草始め花が付く頃は5～20㎝程で直立するが、花後は茎が伸張するに従ってつる状になり、地面を這う様に長く伸びる様です。カキドオシ
ナニワノイバラは、バラ科でつる性低木全体に鉤型の刺が有り、花は白色で小枝の先に一輪ずつ咲かせ、花後に赤い実が付く様です。ナニワノイバラ
ワニグチソウは、キジカクシ科で多年草葉腋から垂れ下がる花柄の先に2個の苞が付き、その内側に抱かれる様に淡緑色の花が2個付く様です。ワニグチソウ
フデリンドウは、リンドウ科で越年草漏斗状の青紫色の花を、茎の上部に1～10数個、上向きに付ける様です。フデリンドウ
ホメリアは、アヤメ科で球根植物花茎は直立し丈夫で分枝し、黄色や橙色の花を付け、一日花の様です。ホメリア
ヒメウツギは、アジサイ科で落葉低木枝先に狭い円錐花序を出し、やや下向きに白色の多数の花を付け、花柄は細く、毛は無く、萼筒は半球形で、星状毛が散生する様です。ヒメウツギ
オオカワヂシャは、オオバコ科で越年草葉の根元から羽柄を伸ばして繁殖し、白紫色の花を沢山咲かせ、花冠には淡紫色の脈が有る様です。オオカワヂシャ
スズランは、キジカクシ科で多年草花の内部をよく見ると、雄しべの付け根に青紫色の部分が見られる様です。スズラン
コバノタツナミソウは、シソ科で多年草葉は1㎝程小さく、花が一方方向を向いて重なり合う様に咲き、青紫、白色の唇形花を付ける様です。コバノタツナミソウ
タカノカンアオイは、ウマノスズクサ科で常緑多年草花には花弁が無く、萼裂片が花弁状になり、花は暗紫色で、葉柄の基部に付いて下面の上に半ば埋もれて咲く様です。タカノカンアオイ
アケビは、アケビ科でつる性落葉低木葉の展開後、短枝の基部から総状花序を下垂させ、淡紫色の花を咲かせる様です。アケビ
ジャコウアゲハは、アゲハチョウ科河川敷～平地、山地等、様々な環境に生息し、メスはオスに比べて色が薄い事や、腹が赤もしくは黄色の様です。ジャコウアゲハ
カジイチゴは、バラ科で落葉低木茎先の集散花序に白色の5弁花が上向きに数個付き、果実は球状の集合果で橙色～黄色に熟し、甘みが有り食べられる様です。カジイチゴ
ベニサンゴバナは、キツネノマゴ科で常緑低木葉は卵形～楕円形で茎に対生し、葉の表面では葉脈が明瞭で、開花期は周年、茎上部に穂状花序を出し、赤色で2唇型の花を多数付ける様です。ベニサンゴバナ
テイカカズラは、キョウチクトウ科白い小花を群生させ、花びらごとにやや角度が付いて居て、香りがするのが特徴の様です。テイカカズラ
アカバナナは、バショウ科で多年草食用バナナの一種で、果皮は赤紫色から赤茶色をして居て、果肉は黄白色で、甘みが強く芳香が有る様です。アカバナナ
ヒメヒオウギは、アヤメ科で多年草細く長い花茎の上部が水平方向に曲がった部分に穂状花序を出し、6～10個の花が上向きに並び、花は花被片6個有る、明るい紅色、下側の花被片3個の基部には濃い紅色の斑紋が有る様です。ヒメヒオウギ
ジャケツイバラは、マメ科で落葉つる性茎に多数の鋭い刺が有り、総状花序を上向きに出し、黄色い花を多数付け、花は5弁花で、上の花弁一個だけ小さく、赤色の斑紋が有る様です。ジャケツイバラ
クマガイソウは、ラン科で多年草花は茎先に単生し、横向きに咲き、萼片と倒花片は淡い黄緑色尾で、倒花片の内側には褐色の斑点が有り、唇弁は大きな袋状になり、クリーム色に紫色の脈が有る様です。クマガイソウ
ヒトツバタゴは、モクセイ科で落葉高木新枝の先に円錐花序を出し、白い花を多数付け、花冠は4深裂し、裂片は線状倒披針形で、果実は核果の様です。ヒトツバタゴ
ホソバイヌビワは、クワ科で落葉低木葉腋に球形の花嚢を1個付け、花は花嚢の内側に付く為、花が見当たらないまま果実が熟す様です。ホソバイヌビワ
サワフタギは、ハイノキ科で落葉低木～小高木本年枝の側枝の先に円錐花序を出し、白色の花が多数付き、花序の枝には毛が有り、苞は線形、膜質で早く落ち、萼は筒状で小さく緑色で5裂する様です。サワフタギ
コメツブツメクサは、マメ科で一年草葉腋から球状の総状花序を出し、黄色の蝶形花を5～20個付け、果実は豆果の様です。コメツブツメクサ
桐の花は、ゴマノハグサ科で落葉高木葉が展開する前に枝先に大きな円錐花序を直立に付けて、淡紫色の筒状鐘形の花を咲かせる様です。桐の花
コゴメウツギは、バラ科で落葉低木新梢の枝先、又は葉の付け根から、円錐花序を出し、白い花を多数咲かせる様です。コゴメウツギ
オヘビイチゴは、バラ科で多年草田んぼ畦などの湿り気の有る所に生え、花はヘビイチゴに似て居るが、葉は小葉5枚の複葉で、ヘビイチゴの様な赤い実は出来ない様です。オヘビイチゴ
クゲヌマランは、ラン科で多年草神奈川県藤沢市の鵠沼で発見され、花より下まで葉が付き、ギンランより大型で、距が目立たない様です。クゲヌマラン
オドリコソウは、シソ科で多年草花は上部の葉腋に輪散花序に出し、白～淡い紅色で花冠は唇形花、上唇は兜状となり、縁には毛が生える様です。オドリコソウ
カルセオラリアは、キンチャクソウ科で多年草膨らんで袋状の様になった変わった形の花を房状に咲かせ、花色は黄色や赤、オレンジで、斑点の入った2色咲きも有る様です。カルセオラリア
ベニバナツメクサは、マメ科で多年草穂状に花序に深紅色の花を咲かせ、別名でクリムソンクローバともよばれる様です。ベニバナツメクサ
セイヨウイワナンテンは、ツツジ科で常緑低木枝先や葉腋に総状花序を出し、白色で壷形の花を多数付け、花冠の先は浅く5裂して、裂片は反り返る様です。セイヨウイワナンテン
