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Hideの俳句 <ゴッホ、ゴーギャン>
ひまわりやゴッホのにほひ立ちこめる ゴーギャンの赤は血の色秋日暮れ
2023/02/28 16:23
Hideの俳句・短歌 <鳥の声、冬木立>
駅前の坊主にされし冬木立 聞こゆなり雀の声にまじりたるメジロヒヨドリあれはセキレイ
2023/02/27 18:59
Hideの俳句・短歌 <AI、メリハリ>
AIをいかに便利と使えども如何なるやらん逆に使われ 単純な疑念なれども敢えて言ふAI頭脳は人格ありや メリハリはブログで付ける春浅し
2023/02/26 16:15
Hideの短歌 <楽しみ、学問>
苦しみは苦しみとして楽しみは楽しみとしてわが思ひ知る 学問は不楽の楽と言ひし人円熟の道ひたすら歩む
2023/02/25 18:57
Hideの短歌 <令和美人、虫歯>
昭和には見かけぬ美人多かりき令和美人と呼んで宜しや 中学のときに治療せる虫歯神経抜きし歯は欠けて行き
2023/02/24 19:13
Hideの短歌 <恋歌3、親鸞上人>
はかなくも夕日に心奪われし君を思ふや彷徨うごとく 信深き親鸞上人破戒せしは太子の夢告信ずる故なり
2023/02/23 15:55
Hideの俳句・短歌 <恋歌2、アロエ>
夕暮れのその切なさを知る君よ相まじらはん深きこころを 庭先やアロエの花の咲いており
2023/02/22 19:44
Hideの俳句・短歌 <スマホ、>
遊びにも仕事も趣味もスマホかなたまにパソコンタブレットなる 風すさぶ雪降らねども春いまだ
2023/02/21 16:30
Hideの俳句 <吊り革、マスク>
吊り革の行儀正しく揺れる春 どこか一つ腫れもののありマスク下
2023/02/20 18:07
Hideの俳句・短歌 <日蓮上人、雨上がり>
稲妻に救われたりし一瞬や日蓮上人人生のこと 一瞬に凝縮されたる人生を日蓮上人甦りたり 雨上がりビル輝かす春の朝
2023/02/19 18:00
Hideの俳句・短歌 <明恵上人、平山>
動物と明恵上人小島にて友となりぬる有り難きかな 平山のその向こうなる雪の山
2023/02/18 17:38
Hideの俳句 <ハクセキレイ、春間近>
道路よりハクセキレイは電線へ 春間近西日に低くなびく雲
2023/02/17 19:10
Hideの俳句・短歌 <おみな子、ハト>
おみな子の影のみ見ゆるゆかしさや遠き時代の慣ひなりしが 滑空しさらに羽ばたく春のハト
2023/02/16 18:13
Hideの俳句 <はぐれ雲、枯れススキ>
流されて行方知らざるはぐれ雲 枯れてなほ吹く風に立つ芒かな
2023/02/15 16:41
Hideの俳句・短歌 <鷹、大安>
大安や遠慮がちなる冬の雨 えんえんと平山続く東三河鷹空を舞い小鳥騒がず
2023/02/14 18:25
エッセイ 水素エンジン車考 <次世代自動車>
イスラエル人が開発した技術で、安価に水素を発生できるようになったと、NHKで報道していた。今までの水素の価格が、1/10になるという。 FCVの燃料電池車が、注目されていたが、車両価格が高価で、貴金属のプラチナを大量に使う必要があり、また、基本的に電気自動車のために、音がし...
2023/02/13 16:55
エッセイ 蒸気機関考 <発見というもの>
ワットという人によって、蒸気機関が考案されたのは、周知の事実だが、この蒸気をエネルギーに変換するというアイデアは、じつに見事な発見だったので、わたしは、もっとも大仰なことばで賞賛しても、仕切れないほどの、人類史上かつてないと言って良い、ニュートンの重力発見に比肩する、発見だ...
2023/02/12 17:35
エッセイ 刀狩令考 <破格の常識>
秀吉による刀狩令は、有名だが、わたしはこの破格の政令は秀吉の治世下でしか、できなかったものだと、思っている。 秀吉は、戦国の世ではめずらしく、できるだけ人を殺さなかった武将で、また、合戦はあまり得意ではなく、どちらかと言うと小田原攻めでも見られるように、知略をこととした戦術...
2023/02/11 14:49
Hideの俳句 <ボート>
春の池ボート一艘急ぎ行く 丘の上遠くけぶれる春の町
2023/02/10 16:56
Hideの短歌 <眼差し、水>
丘の上豊かな水を湛えたる池は彼方に浄きを送る あかあかとわがたましいをときめかす笑み麗しき君のまなざし <変奏>
2023/02/09 17:10
Hideの俳句 <遠望、鷹>
遠望す西には冬の平山や 小鳥遊ぶ空には鷹の気配なし
2023/02/08 18:19
Hideの俳句 <猛禽類、ハクセキレイ>
冬の三河猛禽類が上空を 踊るごとくハクセキレイはすぐ脇を
2023/02/07 17:42
Hideの短歌 <女心、表裏>
元凶は自分と知りておどろきぬ女心をわれは分からず ことばには表と裏がありぬるを何故か裏のみ見ゆる人かな 顔が見えぬゆえの誤解と思へども相手をおもふ心知られず
2023/02/06 18:43
エッセイ 捕鯨考 <漁業資源の荒廃>
再び、欧米批判をすることになると思うが、どうか、冷静に聞いて頂きたい。 捕鯨が盛んだった頃、海の資源は今と比べて、ずっと豊富だった。 わたしは、思うのだが、鯨のような海の生態系の中で頂点を為すような、大型の生物を、よくは分からぬ理屈で、捕ることを中止してしまって、久しいのだ...
2023/02/05 17:48
エッセイ きれぎれ草 105 <お金、法律>
お金は、その持つ人の色に染まる。 ○ ハムレット劇には、ネコの額ほどの土地のために、命を賭けて戦う兵士が登場する。現在の日本は、自国の領土である北方四島や竹島に、自衛隊員でさえ、指一本触れることができずにいる。今の法治国家日本の現状である。 ○ 欲望につ...
2023/02/04 13:39
Hideの短歌 <時、川の流れ>
時計には時というものあらざりき時間を計る機構のみにて 時は過ぎるいにしへ人はたとふるに川の流れの如しと言へり
2023/02/03 17:10
Hideの俳句 <ハト、尾張>
ハト鳴いて冬の広場に飛び降りぬ 尾張では裸祭りがもうそこに
2023/02/02 19:23
アイデア 味噌のこと 2&補足 <フリーズドライ>
前の記事で、味噌のことを書いたが、あたらしいアイデアが浮かび、また、若干説明が必要だと思い、再度、書くことにしたい。 赤みそは血圧が下がる効果が見込め、しかも塩分濃度が低いと書いたが、これは八丁味噌のことで、大豆を2,3年熟成させたものを指し、年数を経ていない、ただの赤みそ...
2023/02/01 16:46
2023年2月 (1件〜100件)
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