スポットへ向かう675便を正面からも捉えてみました。朝から暑くなっていたので少し陽炎もでています。この日は空港を囲む中央森林公園の展望所で 一人っ切り で。2月後半の訪問後、今年二度目の広島空港でした。ANA675 A321/ JA113A2024.05.05 11時過「カテゴリーアーカイブ
撮りためていた鉄道、飛行機や船の写真を掲載しています。2004年ころからコンパクトデジタルカメラを使い出し、一眼をそれから5年ほどあとから。写真はヘタですから、「記録」という表現を使っています。宜しくお願いします。
今年は随分と早い開花、満開のニュースもあります。12年前の南河内駅です。前回の訪問からも4年が経ちましたが、今頃は菜の花も相まって桜との列車共演が見られるのでしょうね。駅を出ると、列車は岩国に向けてS字の線路を進んでいきます。2011.04.09 錦川清流線「カテゴリ
車体に触れるように咲くサクラ。駅を発車するとそのサクラは大きく揺れて、手を振るようでした。2011.04.09 錦川清流線 南河内駅 「カテゴリーアーカイブ」からも是非ご覧くださいませ。
このころの桜は4月の一週目に満開となることが多かったように思います。桜をくぐって到着したのは錦川清流線の「きらめき号」でした。532D 2011.04.09 南河内駅「カテゴリーアーカイブ」からも是非ご覧くださいませ。
ランチクルーズやイベントで活躍中の瀬戸内海汽船の「銀河」です。広島港を出て音戸の瀬戸へやって来ました。最初の橋、第二音戸大橋は3月27日で開通10年でした。らせんの取り付け道路をもつ第一は2021年暮れに60年となっています。ここからはその様子を見ることは出来ません
「にっぽん丸」はいました。それを記録するために、朝も早くからここまで来たんです。しかし、カメラに納められるような停泊位置ではなかったのです。記録しようとすると、朝日で強烈な逆光の位置でした。諦めて帰ろうとしたとき、順光側にレストラン船「銀河」が向かってく
ちょうど10年前、ラストフライトを広島空港発で迎える MD-90 がいました。羽田からJAL1613で約30分遅れて到着し、放水アーチで出迎えられます。機首部には「17年分の感謝をこめて MD-90 ありがとう」がペイント掲出されていました。JAL1614で定刻19時40分を大きく遅れ20時半
まだ大阪駅と札幌駅間の寝台特急としての運用もしていたころです。トワイライトエクスプレスの車両を使った、ランチクルーズ列車という団体臨時列車。岡山駅を出発して呉線を経由し宮島口駅へ向かう日中の旅でした。いくつかの旅行会社が企画、販売するもので6回ほどが施行さ
桜の開花が早くなっています。先週は天気が良い日が少なかったため気付きませんでしたが、特に山に咲くものは既に満開のようです。錦川鉄道の清流線沿いも多くの桜を見ることができます。車両もこの他に桜色、黄色もいます。ひだまり号は沿線に咲く桜をイメージした「桜のピ
この狭い湾、呉港にわざわざ寄ってくれたのも縁があったのかという思いもします。船をよく記録しだしたのはこの2、3年くらいからです。そんなころに、大きな客船が呉港最深部まで入り込むという姿を見せてくれました。この様子を記録していて良かった。港を一周すると「ぱし
朝早くから行動を始め、どこで、どこから記録するかを思いながら島に向かった日から、一年が経ちました。ここにするか、という場所まで来たとき、白い船体は島影から現れたのです。まだ低い朝日でした。そんな日から一年も経たずに運航を終えてしまった「ぱしふぃっく びいな
飛行機が間近に見られるピクニック広場。そこにいる二人は老夫婦でしょうか。広場のベンチに腰掛けてディズニー塗装機に手を振ります。今年4月15日で開園40周年という「東京ディズニーリゾート」。その10年前。JA332Jには記念の塗装がされていました。今はないJAL EXPRESS。こ
3月も終わりの頃、年度替わりの時期にラストランだった「「ゆうゆうサロン岡山」。乗車したことはありませんが、12年前でも数が少ない客車の最後でした。どのラストも同様ですが、周りには多くの三脚が立ち、最後の様子を記録していました。岡山と新山口間の二日で往復の運転
同じ列車番号でも編成の両数が変わることはあります。よくあることなのですが気に留めていないので、結果として記録を比べると違っていた、という話です。3月5日、日曜日はここで東武鉄道の新型特急の甲種輸送を待っていました。その間に現れるのが333Mで、227系A編成だけの3
2月14日から広島電鉄が走らせているグリーンムーバーマックスにフルラッピングされた、サンフレッチェ広島電車です。毎年部分をラッピングしていましたが、今回は初のクラウドファンディングで全面への施工となりました。中にも外にもクラブマスコットのサンチェ、フレッチェ
きのう甲種輸送で山陽路を上った相模鉄道21000系8Bです。相鉄・東急新横浜線の開業が18日でしたが、以前、同様の輸送をされた20000系とともに活躍しているのでしょう。「そうにゃん」と「のるるん」が並んで乗車している様子を見送りました。8862レ EF210-128[岡] 2023.03.20
きょうの甲種輸送は、日立製作所笠戸事業所を出場した 相模鉄道の21000系8両でした。8862レ EF210-128 [岡] 2023.03.20 山陽本線 白市・入野いつもの東急キャラ「そうにゃん」の横には見慣れないキャラが。東急線のキャラ「のるるん」ということです。「つながる」と読めるカ
朝日の中を五日市へ進む「WESTERDAM」です。予定表の入港時刻よりは30分以上早い行動でした。五日市岸壁を利用したクルーズ船は、昨年7月の「飛鳥Ⅱ」以来のようです。まる3年間は感染症からどこの港も入港は無いに等しい状態でした。広島関係で2016年度から19年度は毎年50
広島湾の入り口に差し掛かりました。大奈佐美島奥の海面に広がる多くの牡蠣筏。長さおよそ290mの船体がそれを縫うように、避けるようにして湾へ入って行きます。まもなく目的港の五日市が見えてきます。「カテゴリーアーカイブ」からも是非ご覧くださいませ。
それからほんの数分後、厳島海峡でのことです。スポットライトのように照射する朝日が現れたのは。白と黒の船体は金色になってしまい、その金色の朝日を海面にも反射をさせています。まもなく広島湾に浮かぶ牡蠣筏(カキイカダ)の中をクルーズ客船「WESTERDAM」が通ります。 「
日の出時刻を20分ほど過ぎたころ、小黒神島から顔を出すWESTERDAMです。これから朝日を浴びるだろう瀬戸内をゆっくりと進んでいます。ファンネルからではなく、遠くの工場群から白い煙が上がっていました。「カテゴリーアーカイブ」からも是非ご覧くださいませ。
WESTERDAM(NL) L285.3m、GT82348、DW10965t 2023.03.19来光ではなくて、来港です。今朝、6時45分ころ厳島海峡を通過するクルーズ客船「WESTERDAM」に当たる朝日です。朝日は船体を輝くGOLD化してしまいました。まもなく五日市港(広島市)に接岸です。
熊本空港の2014年3月16日です。「ボーイング747退役記念 さよならフライトチャーター」で成田からやって来ました。その後、15時過ぎに遊覧飛行へ飛び立ちます。16時15分ころ、飛行を終え再び空港へ戻ってきたジャンボ。飛行機を記録し始めたころがジャンボ終焉の時期でし
成田から「さよならフライトチャーター」で到着後、熊本空港を発着の「遊覧フライト」へ向かうジャンボジェットです。空港には多くの人が集まりその姿を記録していました。最後の姿でしょう。自らも広島からここに記録に来たのでした。2014.03.16 15:00頃「カテゴリーアーカ
2週間後の定期フライトを終えると、ジャンボの旅客機は国内から消えてしまう、そんなときでした。「さよならフライトチャーター」として、退役直前に熊本に降り立つジャンボ。熊本空港の午前11時40分ころの景色です。あれから9年経ちます。NH2001 B747ー400D/ JA8961 2014.03
3月11日、海自幹部候補生卒業式後の出港の様子を掲載してきました。最後に現れたのは護衛艦「きりさめ」でした。自身初にお目に掛ります。同型艦は呉にもいますが、艦番号が当然違っていて新鮮です。飛行幹部候補生の外洋練習航海で東南アジアでの訪問も予定があります。津久
まだ逆光の強い中からやくも号が現れました。その分、前照灯ははっきりと見えます。直線路の奥にふたつのそれが見えても、ここまで来るには何秒かを要します。ゴーっと目の前を通過。すぐに後を追うとそこには順光で輝く「やくも1号」の顔がありました。岡山駅を7時5分に出発
3月11日、海自幹部候補生卒業式後の出港の様子を鑑別に掲載します。「かしま」の後を追って姿を現したのは練習艦「はたかぜ」です。艦体が ”そのもの” ですね。「はたかぜ」はこの訓練に参加するのは初めてではないでしょうか。昨年は同型のこちら「しまかぜ」が参加しまし
この日の日の出は6時半過ぎでした。その逆光の中を「サンライズ出雲」は定刻で下ってきました。前夜東京を21時50分に併結車の「サンライズ瀬戸」と共に5031Mの14両で出発、岡山駅以降は「出雲」の4031M7両で出雲市駅を目指します。いまでは定期夜行の寝台車はこの列車のみで
3月11日、海自幹部候補生卒業式後の出港の様子を艦別に掲載します。最初に津久茂瀬戸へ入ってきた「かしま」です。祝いと見送りで旭日旗が降られています。送られる卒業生は右舷に艦首から艦尾にかけて整列をしていました。「帽振れ」は残念ですがこちら側にではなく、向こう
二日目の2月26日は朝、東山公園駅に立ちました。が、逆光の朝です。「サンライズ出雲」を主目的にするのですが、この逆光は不安でした。前走りには昨日も同じ下りで出会っているG-01編成です。なんと伯備線の岡山発1番列車でした。5時25分に発して米子着は8時52分の3時間半の
卒業の式の間、江田島湾で待機する艦です。昨日からの黄砂が景色を遮ります。104は護衛艦「きりさめ」、その後方は「はたかぜ」。そして「かしま」です。「かしま」の将官艇が水上にいます。練習航海の指揮官が乗船でもしたのでしょうか。 式の間には飛びものも現れます。哨
本日3月11日、海上自衛隊幹部候補生の卒業式が行われました。式後の近海練習航海、外洋練習航海へ出港する艦を江田島で見送り、記録しましたのでその様子の一部をご報告します。いずれも白幕姿です。後日、他の場面もご紹介します。練習艦TVー3508「かしま」 練習艦TV-3520「
初めて見ました。この列車はどうしても記録したかった。願いは叶いました。テレビ、写真でみたときこの色が、車体はどんな色なのかとずっと思っていました。紺碧の山陰の海の色、日本刀の刃紋から銀と灰色としたとのことです。現物を見ることができました。「あめつち」は「
奥が米子駅方面です。ここはその次の駅、東山公園駅。この勾配がどのくらいあるのかを知りませんが、1車両20mとし7両で140m以上の全長で車高4mの半分、2mの高低差だと 14‰ あるでしょうか。しかも右に大きく曲線を描いています。米子駅を出てすぐですから速度はあまり出ては
1ではなく7で始まる列車番号がついた「やくも」がいます。運転しない日が設定されているための番号のようです。この日、土曜日は運転日。時刻表ではグリーン車がパノラマとなった車両での運転となっています。下り列車だと先頭車がそれに該当します。違いました。「パノラマ
倉橋島、または江田島でお迎えのつもりでしたが、およそ1時間くらい早い運航をしていました。8時接岸との予定もあって。きょうの日の出は6時半。ベイサイドビーチ坂に着くとちょうどその時間でした。もちろんまだ陽はさしてはきません。それどころか海上はモヤって視界も効き
大山を強調(加工)しました。線路側は暗くなりますが走行する車両が黄色で目立ちます。その黄色の顔には思い起こさせるものがあります。呉線が227系に置き換わるころ、最後まで走っていた103系のことです。こちらを。山陰で出会った電車に山陽を思い出しました。まだ4年前の
各地のニュースで取り上げられていました。3年ぶりという国際クルーズ船の日本来港です。そして、やっと広島の番ですね。「ようこそ。 いらっしゃいませ。」ベイサイドビーチ坂からお出迎えしてきました。AMADEA 29008GT 2023.03.08 07:15頃
コナン列車を見送ると同時に現れたのは同じ形式の車両でした。米子発14時33分で伯備線の生山着15時49分の運転。少年が一人2両を迎えていました。ほぼ直線の線路は伯耆大山駅へ向かい下っています。滑るように走り去りました。この後、スーパーまつかぜ10号が上ってきました
この曲線路のこちら側にはこのように陽がよく当たります。白飛びするくらいに。特徴ある側面を、と振り向きざまに記録しました。「SPACIA X」のロゴはキチンと記録できていませんでしたが。今頃はどの辺りを走行しているでしょうか。無事な輸送中でしょうか。前回の日立甲種は
昨日 日立製作所笠戸事業所を出場、山陽本線を東上して行った東武鉄道の新型特急車両です。長い編成だとここの上、団地からの俯瞰で捉えようとしますが、今回は変わった車両デザインだったため、少しでもそれが分かるよう線路目線で記録してみました。遮る物が多いことも分か
きょうの甲種輸送は東武鉄道の特急SPACIA Xの12両でした。速報、ということで掲載させていただきます。8862レ EF210-8[岡] 2023.03.05 山陽本線白市ー入野「カテゴリーアーカイブ」からも是非ご覧くださいませ。
アニメがあることを知ってはいますがそのものを見たことはありません。作者は鳥取県東伯郡の出身とのことですから、この駅から見える大山のすぐ東側の出身でした。鳥取空港の愛称も「鳥取砂丘コナン空港」(こちらも)でしたね。そしてこのキハ126系は2021年9月からのラッピ
油断はしていませんでした。次は「やくも20号」が来ることは分かっていましたから。しかし、これが来ることは予想していませんでした。慌てました。「やくも」ではなく「スーパー」な「やくも」だったからです。米子方から東山公園駅に入る際は、右にカーブし更に上り勾配が
ここ東山公園駅に着いて最初に現れたのは「スーパーおき5号」でした。随分まえに一度乗車していますが、この列車が鳥取から新山口間を走破していること知りませんでした。鳥取駅発13時6分、新山口着が5時間30分後の18時37分です。山陽側で生活している身からは特急を見ること
山陰本線東山公園駅です。雪を纏う大山をバックに特急やくもが向かってくるWeb上の画を見て、ここで記録してみたいという思いがありました。画面には架線や柱が多く入りますが、それよりもこの直線を雪の山を背景に行ったり来たりする列車もいい、と納得します。このすぐ奥に
「やくも9号」は米子駅に到着しました。倉敷からの所要は時刻表上ジャスト2時間です。この後はここから一駅戻る行動をしますがその前に構内の様子を少しだけ。2023.02.25 13:15頃 米子駅到着時の「やくも9号」これから岡山へ向かう「やくも18号」が13時24分、入線してきまし
来ました。定刻に倉敷駅に到着する「やくも9号」6両編成です。国鉄色リバイバル車には、やはりカメラが向けられています。1009M 381系 特急「やくも」9号 出雲市行き 11:16 倉敷駅乗車位置表示も記録。今回は1号車に乗車。つまりグリーン車ですね。クロ381-141。今年は生誕
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スポットへ向かう675便を正面からも捉えてみました。朝から暑くなっていたので少し陽炎もでています。この日は空港を囲む中央森林公園の展望所で 一人っ切り で。2月後半の訪問後、今年二度目の広島空港でした。ANA675 A321/ JA113A2024.05.05 11時過「カテゴリーアーカイブ
この日初めて28ENDを使用するエアバス機の「ファイナルアプローチ」。全日空675便は定刻が10時50分着なのでちょっとだけ遅れていました。この機体は1861便で那覇に向け11時30分出発です。忙しいですね。背景には「しまなみ海道」の因島大橋が見えていました。ANA675 A321/ J
飛び立つ機体には初夏の背景がありました。久しぶりの晴天となったこの日。ANA676 B788/ JA808A2024.05.05 10:25「カテゴリーアーカイブ」からも是非ご覧ください。
10ENDからのアプローチ。すーっとタッチダウンへ。JAL255 B738/ JA311J2024.05.05 10時過「カテゴリーアーカイブ」からも是非ご覧ください。
広島から成田へ1日2往復する「SPRING JAPAN」ショートカットしてランウェイへ入って行きました。IJ622 B738/ JA05GR2024.05.05 09:50頃「カテゴリーアーカイブ」からも是非ご覧ください。
訓練の合間でしょうか、広島湾に佇む練習艦「はたかぜ」に遭遇。TV-3520 2024.04.25「カテゴリーアーカイブ」からも是非ご覧ください。
広島から仙台へ1日3便を運航している「IBEX」。この日の初便は「楽天イーグルスジェット」で離陸しました。TOHOKU RAKUTEN GOLDEN EAGLES と 球団マスコットが描かれています。CRJ IBX40/ JA07RJ 2024.05.05 10:10過
すれ違って羽田へ。そして台北へ。・JAL254 B763/ JA615J・CI113 A321neo/ B-18108 2024.05.05 09:40頃
小さく見えた機体は徐々に右に傾けながらこちらに向かってきます。右側の木でその後の機体を捉えきれません。何秒か後には しなる翼 が現れました。この日は1時間半ほどここにいました。その間の使用滑走路が10ENDでした。B788 ANA673/ JA808A 2024.05.05 09:30「カテゴリー
羽田へ向けて滑走を始めました。ANA674 B788/ JA819A2024.05.05 09:40頃 「カテゴリーアーカイブ」からも是非ご覧ください。
ソウル便はほぼ1日に2便で運航している広島空港。午前に離陸するチェジュ航空を捉えてきました。この空港の特徴である背景も初夏を思わせます。暑い日でした。Jeju Air 7C1509 B738/ HL83182024.05.05 10:40過
木次線旅の続きです。「奥出雲おろち号」を下久野駅で途中下車したあと、単行列車で備後落合駅へ戻ります。木造の駅、下久野駅に列車がやってきました。2012.05.12 木次線 下久野駅・備後落合駅復路も貸し切り状態でした。窓の景色も独り占め。3段式のスイッチバック駅、
トロッコ列車に乗っている目線になっていませんか。「おろち号」はもういませんが、今ここに行けばこの景色が あるはず です。新緑の中国山地を縦断する木次線。2012.05.12 木次線 亀嵩駅・下久野駅間「カテゴリーアーカイブ」はこちらもご覧ください。
トロッコ列車に乗るだいご味でしょう、薫風の中を走る「奥出雲おろち号」は。備後落合駅を出るとまだ青色ではなくて、黄緑色の中を出雲坂根駅に向かいました。昨年、晩秋に引退してしまった「奥出雲おろち号」でした。今も変わらないはずです。黄緑色の景色は。(つづく)201
頭上からの陽光が新緑を浮き上がらせています。中国山地の真ん中にも若葉は広がっていました。そこには静かでのんびりした時間が流れていた、と思います。黄金週間を避けて予約した「奥出雲おろち号」の乗車は12年前のことでした。その甲斐あって?貸し切りのような旅をして
5月のよく晴れている様を サツキバレ とは言わないようです。梅雨時期の晴れ間のことを指していました。5月に入ったばかりの空には雲はあるものの、晴れています。機影は機体の真下にちゃんとできていました。水色のライン を入れた白い機体の。ANA679B767-300/ JA602A 2012
空飛ぶものを記録し始めたころ、広島にもチャーター便がそれなりに来ていました。過去に何度も書きましたが、GWが近づくとそれが楽しみでした。しかし、今ではチャーター便はGWのみならず他の長期休暇時季にも現れることがありません。感染症は運航に大きな影響があったとは
10年前、広島空港に降り立った「スリランカ航空」です。GWを利用した広島とコロンボ間のチャーター便で来日したものです。後で知ることですが、ワンワールドに加盟した最初の日がここへの運航という偶然でした。A330-200/ 4R-ALC 2014.05.01 @HIJ「カテゴリーアーカイブ」
「スカイレール」に乗車したあとJR瀬野駅に戻りました。「列車がきます」のアナウンスがあり、進入方向に顔を向けるとこれが向かってきていました。「しゃ!」。慌ててスマホカメラを準備。4日前に今年初のカープ電車を見たばかりでもう予想外の乗車機会が訪れました。車内は
これも「スカイレール」を記録していた際に遭遇。頭上を「スカイレール」が通過した後でした。警報音が聞こえたため時計を見ると12時過ぎ。もしかすると、が当たりました。コキ5両を連れて瀬野を下って行きました。55レ EF210ー150[新] 2024.04..26
短い時間での離着陸が多い時間帯です。広島空港の朝。それまではB787-8での運用が多かった全日空の673(676)便は、この春から「ー9」となっていました。運用は東京との間に1往復だけの設定です。ここで過去に1,2度の記録がありますが、それは繁忙期の間合いで入ったものかと
先日は広島電鉄の路面電車で走るカープ電車をご紹介しました。今回は、JR西日本のカープ電車です。この「カープ応援ラッピングトレイン2023」に使用された車両の編成番号は A-25 です。新井新監督の背番号から選定されたものと思います。その監督も先頭車に表示されましたが
先日 2080レ に積載量が少なかったことを掲載しました。その15分前の貨物列車は満載で下って来ました。31ft コンテナの事業用を中心とした貨物になっています。コキの26両編成だと思います。26 x 約20mで520mですが、機関車を入れると540mほどになりますかね。このカーブを長
東から高度を下げてくる機体を追っています。そんなとき、こんな軽飛行機が横切ってくれました。追っていたのはこのB787-9です。広島空港の10ENDから舞い降りてきました。ANA673 2023.05.02 「カテゴリーアーカイブ」からも是非ご覧くださいませ。
乗船した高速クルーザー「SEASPICA」は呉港を9時5分に出発しています。「艦船めぐり」を経て音戸の瀬戸を通過しました。目の前を行くクルーズフェリー「翔洋丸」は呉港を9時に出発。それを抜く様子を前回掲載しました。置いてきぼりにした「翔洋丸」は小さくなりました。そこ
呉桟橋を先に離れたクルーズフェリー「翔洋丸」の乗客はこちらに手を振ってくれていました。高速クルーザー「SEA SPICA」に乗船しています。音戸の瀬戸を出たところで追いつきました。すぐにその姿は小さくなっていきます。2023.05.03 呉市音戸の瀬戸沖「カテゴリーアーカイ
こういう景色になっているだろうな、と思いつつ来てみました。貨物には期待外れでした。これから田に水が入れられる時季となります。2080レ EF210-314[吹] 2023.05.02 山陽本線 白市・入野 「カテゴリーアーカイブ」からも是非ご覧くださいませ。
久しぶりに訪問した空港からここに移動してきました。貨物列車がこの緑が増えた Ωカーブを走る様子を記録するため。緑も増えていましたが、上空はご覧の通り青色だけです。目線は貨物列車を追ってはいたのですが青色の中にできた白い線にも目がいってしまいます。列車が通り
広島空港のJAL便は長くB3のみでした。B6は一度だけ短期間での定期運用がありその際に、わざわざ記録しに来たキオクがあります。長く空港へ足を運んでいませんでしたので、経過は不明ですが、繁忙期の今月、JAL便は1日7便あり内5便がB6となっています。記録に通っていた頃は全
今年度、クラウドファンディングで5100形の3編成がフルラッピングされて登場しました。広電のフルラッピング車は初めてのようです。サンフレッチェ広島、広島カープに続き最後に登場したのが「広島交響楽団」でした。この3団体は広電が以前から広島を代表するプロとし、車両
頑張ってます、V編成。懐かしい感じがします。こういう記録をしだしたきっかけが新幹線でしたから。当時300系に入れ込んでいました。久しぶりに新幹線を記録するぞ、の思いでこの日出かけたものです。W編成で登場して26年。V編成に変身してからも15年を経ようとするこの頃です
ここに入るためには9時に開くゲートをくぐる必要があります。この日はそれが開いてすぐの公園内に入場しました。実に?3年7ヶ月ぶりにこの時間帯の入場です。それまではチャイナエアラインの台北行きやソウルへのアシアナ。中国などへのこれら定期便を捉えるためにこの時間に
高速クルーズ船「SEA SPICA」で三原港到着後は観光列車「etSETOra」に乗車。三原駅です。新幹線が「こだま号」主体ですが停車する主要駅。山陽本線に呉線と3路線を持つ駅です。海に最も近い新幹線駅といわれることがあるようです。 電光掲示での発車時刻案内。二度目となる
2月に予約、3ヶ月後にその船上の人となることができました。今回は2年前と逆のコースを利用しています。9時すぎに呉港を出港すると湾内の艦船クルーズですが、現在はこの「ONE」の巨大コンテナ船の建造中でその眼前を通過します。係留アンカーのチェーンがすごいですね。その
↑ 護衛艦 DD-158 うみぎりこの日「SEA SPICA」へ乗船機会があり、旅程に組まれた「艦船クルーズ」をすることができました。募集があってこの船旅を予約したのは2月初旬。5月3日に設定があったコースにしていました。満艦飾の日と分かっていたための選定です。2月11日
サンフレッチェ電車に続いて3月22日から運行を始めていた、広島電鉄の「カープ電車」です。部分でラッピングした車両は以前から年度毎に登場していました。今回はクラウドファンディング支援で「フル」となっての登場です。車内外にマスコットのカープ坊や、スライリーが描か
前回の記事、「新緑に囲まれる空港」と題しました。11年前の5月3日の景色のことです。今もそのときときっと同じだ、としたため本当にそうなのかを今日2日確認に行きました。良い緑に囲まれていました。11年前と変わってはいない景色がありました。変わったことといえば、この
雲はあるもののその空気は5月らしく澄んでいます。空と同じ色のラインを施した機体が降りてきました。広島空港。先日知った標高約330mの周りは新緑が目立つ季節でもあります。滑走路の周囲360度にはそんな色が多くなってきます。青と緑の景色を同時に楽しめる空港は、11年前
客船を見ようと出かけました。その道中に「これ帆船だ」と分かる船に遭遇。一旦、目的の客船に宇品で会ってこのベイサイドビーチ坂へ戻ってきました。すると、さっきまで記録していた客船が出港し湾に出てきたところでした。逆光でシルエット化しましたが、帆船は帆をはって
5月になりました。G7サミットが開催されます。4枚目の右端にある建物がその会議場となるホテルです。ここ宇品波止場公園は休日で多くの人が散策、買い物をしていました。サミット開催中はそうした人影も無くなるのだろうと思います。厳重警備で。それにしても青空とその中