1973年 16才夏なんで蒸気機関車に興味を覚えたのだろう・・・。なんで鉄道が好きになったのだろう・・・。なんで写真に興味を覚えたのだろう・・・。なんで今も蒸気機関車を撮影し続けるのだろう・・・。なんで今も旅を続けているのだろう・・・。なんで今でも写真が画像が好きなのかな・・・。いつもベクトルは過去へ・・・。昔は良かったな・・・。 以上。いつものジジイの呟きでした。16才の頃を思い浮かべればバイト...
蒸気機関車を追い続けて50年が経過しました。昭和から令和の時代まで。半世紀分の見聞録です。日本から世界の旅行記・撮影記・体験記・趣味や交友録を綴ります。
1件〜100件
1973年 16才夏なんで蒸気機関車に興味を覚えたのだろう・・・。なんで鉄道が好きになったのだろう・・・。なんで写真に興味を覚えたのだろう・・・。なんで今も蒸気機関車を撮影し続けるのだろう・・・。なんで今も旅を続けているのだろう・・・。なんで今でも写真が画像が好きなのかな・・・。いつもベクトルは過去へ・・・。昔は良かったな・・・。 以上。いつものジジイの呟きでした。16才の頃を思い浮かべればバイト...
2022.8.10 訃報 矢野登志樹氏 永眠 昨晩に都築さんから訃報メールを頂いて知りました。 友人が亡くなるのはやはり辛いですね・・・。 彼と初めてお会いしたのが 1974.10.12 会津線 大川第一橋梁 でした。彼が 「わが国鉄時代 vol.1 P174」 に投稿しています。48年前のお話ですね。僕が高2で、彼が中3でした。お互いに一人で撮影に来ていて住所の交換をしていました。彼は...
プロジェクトX〜挑戦者たち〜あちきも、あの番組好きだな!! 昭和を感じるよな!!今まさに自分がこれまでに撮影してきた昭和を感じる画像を整理している。 と・こ・ろ。再び、表現者として挑戦してみせよう。ネタはあるけど組み合わせが問題だな・・・。1976年の夏。青梅線 古里駅 こんなにたくさんの子供たちが駅で電車待ちをしていたんだ。ここも東京だよ。しかも駅名が良いね。古里(ふるさと)と書いて、こりと読むんだ...
金鳥の夏、日本の夏。暑い日が続いています・・・。あちきは、意外と暑い夏が好きで、創作撮影意欲も湧いてきて、夏ならではの“日本的情景”を探しアチラコチラをらうろうろしながら撮影しています!!蚊取り線香の匂いは夏を連想させます。大変良い被写体です!!I'm about to enter summer vacation. Please leave it alone.I hope peace will come to Україна soon !!...
“由美かおる”の夏が来た!! 今年も暑い夏がきました!!I'm about to enter summer vacation. Please leave it alone.I hope peace will come to Україна soon !!...
暑中お見舞い申し上げます。皆様、大変ご無沙汰しておりますがいかがお過ごしでしょうか?あちきは、只今充電中と言ったところです!!呑み会は6月あたりから徐々に再開しています。またどこかの撮影現場、呑み会、例会でお会いできる日を楽しみにしています。暑い日が続きますが くれぐれもご自愛くださいませ。 令和四年 盛夏I'm about to enter summer vacation. Please leave ...
2022.7.14 3人の写真展 岩松喜一さんに会いに行く岩松さん(海外鉄道研究会)から写真展のご案内を頂いたので表敬訪問してきました。岩松さんとは、海外蒸機撮影ツアーで、何か国かご一緒した思い出があります。フィリピンではお世話になりました。 今回の写真展は3人で別々のテーマでやるそうです。岩松喜一さんは「アジアの鉄道」。安藤実さんは「富士山」。臼井努さんは「祭りと仁王像」。場所:JR中央線・西八王子駅北...
2022.7.12 夕涼みで“ローカル呑み会”へ 妻のお付き合いで、夕涼みを兼ねて“ローカル呑み会”へ雨なんか降ってきて急激に涼しくなってきた!!確かにビールが美味い季節だ!!先日、城南島で妻と航空機を見ていた。ルフトハンザの飛行機を見ながら、ドイツへ行きたいとしみじみ思うのであった!!そういえば妻と暫く海外に遊びに行っていない!!大空は世界とつながっている!!...
2022.7.5 猛暑 ここはインドか? 連日の猛暑の中、撮りたい“絵面”があって“YOKOHAMA”へ三連続で通ってしまった。まあ結果としてはBESTでは無くBETTERだったが、何とか気が済んだようだ。それにしても朝から暑すぎだろう?葛西に住む、インド人たちもビックリだろう?日本はインドと同じ暑さだと、荒川(ガンガー)を見ながらきっとつぶやいているはずだ・・・。ボヤッと電車待ちしていたら、スポットら色を浴...
2022.7.7 “星に願いを・・・” 東京大神宮夫婦の記念日に、一泊二日で東京都心&横浜観光に行ってきました。東京大神宮スタートで、ラーメン博物館経由で、瀬音の湯の温泉に浸かって帰宅しました。浴衣姿は日本的情緒があって良いです!!夜は、僕ら夫婦が永年お世話になっている、超有名S社の社長さんの娘さんが経営する“暁”へ。白ワインの呑み方は“仁支川 峰子”流で氷を入れてたしなみます。今宵もお世話になりました。お父...
2022.7.2 今宵は3年振りの“中央線呑み会”復活の狼煙!!
2022.7.2 今宵は3年振りの“中央線呑み会”復活の狼煙!!もう欧米諸国では、コロナ禍でありながらも普通の生活をしています。僕らも徐々に、普通の生活に戻りましょう!!あちきも、このところ3年振りに“呑み会”を解禁しました!!まずは、こちらで体を慣らしましょう!!体が慣れましたら、次は「町中華で飲ろうぜ!!」良いと思います!!積もるお話もありました!!おつかれさまでした!!本日、各駅が鉄ちゃんで溢れていたの...
2022.7.6 今日は「ナローの日」 屋久島にて今日は、なんだかざわついていると思ったら「ナローの日」だったのか!!鉄チャンの中でも、ナローファンは極一部になる。それではあちきも、国内ナローの画像でもUPしてみよう!!屋久島は雨ばっかりだったけど楽しかったな!!浅野さん、ありがとう!!良い絵がたくさん撮影できた!!...
2022.7.2 刺激を頂きに、池袋へ写真展を見に行く!!行って来たのは、この会場!!宮澤孝一さんと成田さんから、ご案内を頂きました。上島さんから、いろいろと「撮影秘話&裏話」を拝聴してきました!!良い時代の、お話でした。僕の推奨は「大森さんのジンバブエ」作品ですね。ビクトリアフォールズからの滝しぶきが虹を生み出します!!お見事です!!うっとりして見惚れてしまいました!!僕もこの撮影地に行ったことはあり...
2022.7.2 海外鉄道研究会 東京例会 赤羽開催本日のオーダーは実に多彩でした。樺太、ウクライナ、スリランカ、エジプト、スペイン、カナダ、アルゼンチン、スイス、その他。① 西岡さん 私の思い出の列車 スペイン① 西岡さん 私の思い出の列車 ウクライナ① 西岡さん 私の思い出の列車 樺太① 西岡さん 私の思い出の列車 スリランカその他に、フランス、タイ、エジプト、ドイツ、マレーシア、その他。② 児井さん ...
1974年 17才夏 夏が来ると思い出す!!こんな、あちきにも、青春時代があったのですよ!!宗谷本線 北永山~南比布 C55 夕日がスポーク動輪を射抜く!!我ながら凄いシャッターチャンスだよね。レリーズ握っての一発勝負だね!!撮影後にヒッチハイクしたら、僕らが貧しく見えたのだろう。僕と若き日の山本シェフを旭川の定食屋迄連れ行ってくれて、ジンギスカンをたらふく食べさせてくれたのだ。ありがたいね道民の...
2022.6.24 或る“横浜” 回想録過去を振り返る時間が出来たので、 僕が1983年から1993年まで住んでいた横浜を訪ね歩いてきました。戸塚区に1年。磯子区に9年も住んだことがありました。理由は転勤族だったからです。懐かしいですね、30年以上前のお話です。 昔の職場も今もありました。お忍びなので顔は出しませんでした。26~35歳の間です。バブリーな時代とも重なります。僕の人生にも、幾つかの重大な岐路があ...
2022.6.21 “Rail Magazine”の 思い出
2022.6.21 “Rail Magazine”の 思い出 今、思うと僕は、時代の挟間(はざま)を生きてきた 鉄道趣味にはいくつかの壁がある。それは高く聳え立つ壁でもある。生涯鉄ちゃんで有ればあるほど。一般的な鉄ちゃんの話であって、僕に当てはまるかは別問題である。①受験②仕事(社会人)③結婚④子育て⑤定年(引退) 上記の5個の大きな壁が、鉄ちゃんのセオリーとなる(60歳以上のベテラン鉄ちゃんならば)。僕が27...
1996年 キューバ蒸機撮影記その43 キューバ蒸機撮影を総括する
1996年 キューバ蒸機撮影記その43 キューバ蒸機撮影を総括する会社に無理を言って、決算時期に休暇を取得してのキューバ蒸機撮影は大成功に終わりました。初めてのスぺイン圏での一人旅でしたが無事帰国できました。予測していた不測の事態は概ねクリアできました。絶対の訪れたかった「パームツリーバンクの丘」で、貿易風に吹かれながら汽車を待った!!良い思い出が出来た!!蒸気機関車の廃止は、ここキューバでも当...
2022.6.20 菖蒲・紫陽花・電車 今日は所用で東村山へ。あの志村けんの生まれ故郷だ。所用まで時間が有るので、ついでにカメラテストでGO!!菖蒲園は既に盛りを過ぎており撮影に苦労する。菖蒲の咲いている場所を選んでごまかす。一方、紫陽花は丁度良い見頃かな。時間つぶしのカメラとレンズのテストは上々で有るが、チョイト重すぎる気がする・・・。所用が終り遅い昼飯へ。何だよラーメンまるみは月曜定休日かよ・・・。こ...
1996年キューバ蒸機撮影記その42 207グレゴリオアルレーマナリッチ 2ft6in(762㎜)
1996年キューバ蒸機撮影記その42 207グレゴリオアルレーマナリッチ 2ft6in(762㎜)当ブログではキューバ蒸機のナローゲージの紹介が多いが、キューバ全体の蒸機数の割合は、標準軌80%、ナローは20%の少数派なのだ。途中の標準軌の蒸機は飛ばして、太陽が西に傾くころやっと207グレゴリオアルレーマナリッチに到着した。先を急ごう、日が沈む前に!!小粋なカウボーイ。操るのは愛馬ならぬオイルバーニ...
2022.6.18 今宵は渋谷で “中国鉄ちゃん大宴会” これも人間交差点!!
2022.6.18 今宵は渋谷で “中国鉄ちゃん大宴会” これも人間交差点!!6年振りの“中国鉄ちゃん大宴会”なのか?それとも?僕が参加するのが6年振りなのか?とにかく安否確認がとれて良かった!!みんなみんな元気そうだな!!マスクしながら飲んだり食ったり忙しいのだ。記念写真を撮るときにマスクを外すのだ。集合場所は、渋谷パンダレストラン。せっかく渋谷に来たのだから、スナップ撮影いたしましょう!!ちょっとそこの...
2022.6.15 あじさい・紫陽花・電車 今日は、あいにくの雨ふり・・・。都心に所用があり、ついでにカメラとレンズのテストを兼ねての紫陽花撮り。紫陽花は雨が良く似合う。蒸機撮影と違って電車はバンバンやって来る。テスト撮影にはもってこいだ!!何枚か気に入ったカットが撮れたので退散しましょう。カメラとレンズのテスト撮影は無事終了。せっかくボディが小型化されてもレンズが重すぎたかな・・・。ついでに“まち中華”を...
1996年キューバ蒸機撮影記その41 210オズバルドサンチェス③ 3ft(914mm)
1996年キューバ蒸機撮影記その41 210オズバルドサンチェス③ 3ft(914mm)当ブログに登場する、製糖工場名の前にある3桁の番号は製糖工場番号です。キューバ本島の西から100番代から東の端の600番代迄である。1996年当時。製糖工場は休止や廃止を含めると150工場ぐらいある。正確な数字はつかめない・・・。可動できる蒸機は200~300輌。というのも年によって使われない製糖工場もあるので謎...
1996年キューバ蒸機撮影記その40 210オズバルドサンチェス② 3ft(914mm)
1996年キューバ蒸機撮影記その40 210オズバルドサンチェス② 3ft(914mm)いましたいました!!3ft(914mm)の罐です!!1364号機 1912年 BLW 2-8-0そもそも正義って何なんだよ!!武力なのかよ?軍隊の数の原理なのかよ!!原子爆弾の保有国が正義なのかよ!!習ちゃんの、2022年秋の引退が気になりだしてきた・・・。ウクライナに平和を!!...
1996年キューバ蒸機撮影記その39 210オズバルドサンチェス① 4ft8 1/2in(1435㎜)
1996年キューバ蒸機撮影記その39 210オズバルドサンチェス① 4ft8 1/2in(1435㎜)オズバルドサンチェス製糖工場は、なぜか4ft8 1/2in(1435㎜)と3ft(914mm)を使っている。効率は悪くないのか?サトウキビの貨車が二種類のゲージによって運用されている。目的の入れ替え専用の罐だ。1204号機 1894年(古典機だな) ROGERS 2-4-2Tフィールドに出るのはDLなのだろう?標...
1996年キューバ蒸機撮影記その38 315ホセスミスコマス③ 4ft8 1/2in(1435㎜)
1996年キューバ蒸機撮影記その38 315ホセスミスコマス③ 4ft8 1/2in(1435㎜)ホセスミスコマス製糖工場は、工場とローディングポイント(砂糖キビ集積場)の間は、キューバ国鉄本線上を走ります。画像右に映り込む「ハエタタキ」こそが、キューバ国鉄本線の証拠です!!国鉄駅で撮影したかったのですが間に合いませんでした!!引き込み線上は、のんびりとした風景が広がる。ウクライナ侵攻をやめろ!!や・め・...
2022.6 時の流れに身を任せ生きている、ある終わりの始まり
2022.6 時の流れに身を任せ生きている、ある終わりの始まり 世間は未だに騒がしい・・・。終息しないウクライナ侵攻。日常化するコロナ禍に、秘かに迫りくる値上げラッシュ・・・。僕自身、年はとりたくないが、どうにかこうにか生き永らえてきた。誰にでもあるよね、そんな節目をいま強烈に感じています。40年近く、わがままな僕を雇用してくれたのですから。本当に感謝しかないですね!!誰もが一人で生きて来たんだね。大...
1996年キューバ蒸機撮影記その37 315ホセスミスコマス② 4ft8 1/2in(1435㎜)
1996年キューバ蒸機撮影記その37 315ホセスミスコマス② 4ft8 1/2in(1435㎜)いましたいました!!もう一輌のお目当ての罐です!!スナップを何枚か撮影したら、ガードマンに見つからないように動き出すのを待ちましょう!!小汚い罐ですが珍品です!!1122号機 1909年 PORTER 0-4-0T です。動き出しました!!何とも四角い蒸機です!!構内の入れ替えに活躍しています!! 先を急ぎ...
1996年キューバ蒸機撮影記その36 315ホセスミスコマス① 4ft8 1/2in(1435㎜)
1996年キューバ蒸機撮影記その36 315ホセスミスコマス① 4ft8 1/2in(1435㎜)キューバの製糖工場で最も美しいBLWがいると聞きき訪問を楽しみにしていた。ところが・・・。キューバ蒸機は、毎年毎年化粧直しはしない!!確かに数年前は化粧していた形跡があった・・・。残念・・・。1530号機 1925年BLW 2-6-0141515さてもう一輌、お目当てのPORTERのタンク機を広い構内に探しに行こう...
Joseph Robinette Biden Jr. US President's visit to Japan 5 5/24 終曲
Joseph Robinette Biden Jr. US President's visit to Japan 5 5/24 終曲 バイデンさんが横田基地を離陸するのが5/24 19:40 予定 (ネット情報)当初は19:40に離陸するという情報がありました。この暗い状況で撮影するのはどこで撮影するか迷っていました。17:30頃。カメラの準備をして自宅から出ようとしたところ、横田基地上空を見るとマリーンワンがキラリと光りました。あれ?バイデンさん都心から、ず...
1996年 キューバ蒸機撮影記 その35 443ペピイトティ② 2ft6in(762㎜)
1996年 キューバ蒸機撮影記 その35 443ペピイトティ② 2ft6in(762㎜)ペピイトティ製糖工場は、ナローの美しい罐が多いのです。機関車の細部までメモしながら撮影します。ガードマンに見つからないうちに、フィールドに撮影に行きましょう!!ウクライナに平和を!!...
Joseph Robinette Biden Jr. US President's visit to Japan 4 5/22 余韻
Joseph Robinette Biden Jr. US President's visit to Japan 4 5/22 余韻 ドン曇りの中降臨した、VC-25 Boeing 747-200B 1990年運用開始 №28000 に続いて、随行するもう一機が飛来するはずだ!!どんな機体が飛来するのだろうか?VC-25 747-200B №29000 だろうか?17:26 C-32 飛来!!こちらも美しい機体ながら、ドン曇りの中の飛来した。美しい機体を西日のスポットラ...
1996年 キューバ蒸機撮影記 その34 443ペピイトティ① 2ft6in(762㎜)
1996年 キューバ蒸機撮影記 その34 443ペピイトティ① 2ft6in(762㎜)キューバ蒸機の製糖工場内での撮影はガードマンとの戦いでした。キューバの製糖工場は国営で、しかも主要産業ですよ。製糖工場には確かに正門もありますが、鉄条網のフェンスで厳しく囲まれているわけでもありません。誰でも簡単に入れるし、一般人も通路として利用しています。ユルユルです。だけど外国人が製糖工場内を撮影してはいけ...
Joseph Robinette Biden Jr. US President's visit to Japan 3 5/20 降臨
Joseph Robinette Biden Jr. US President's visit to Japan 3 5/20 降臨 16:47 SURPRISE 降臨!!ドン曇りの中、R/W18へ 日米友好祭会場にバイデンさんがやって来た!!本当に暗いんですヨ!!タキシング中に、少しずつ西日が射しこんできた!!運よく西日が射しこみ美しい機体が浮き上がって来た!!バイデンさんは日の当たらない裏側で報道陣に囲まれタラップから降りて、機体の前方に映り込んだ、緑色の機体...
1996年 キューバ蒸機撮影記 その33 413エスパルタコ③ 2ft6in(762㎜)
1996年 キューバ蒸機撮影記 その33 413エスパルタコ③ 2ft6in(762㎜)広い工場内を探索してやっと2輌のファイヤレス(無火機関車)を発見した。工場に無断で入場してから既に2時間近く経過している。2輌のファイヤレス(無火機関車)は工場施設内に押し込まれていた。1131号機 1916年BLW 0-4-0 は蒸気が注入されスチームUPしている今にも動きそうだ!!1130号機は動きそうもない...
Joseph Robinette Biden Jr. US President's visit to Japan 2 5/20 日米友好祭
Joseph Robinette Biden Jr. US President's visit to Japan 2 5/20 日米友好祭コロナ禍の渦中ですが3年ぶりに日米友好祭が開催されました。今回はコロナ禍の渦中の為、友人たちには声がけせず夫婦だけで観戦してきました。バイデンさんが横田基地に飛来するのは、ほぼ確定していました。それにはマスコミ発表しない以下の条件があったからです。○横田基地離着陸の利便性(離着陸の便数が少ない)。○羽田空港の離着陸の過密...
Joseph Robinette Biden Jr. US President's visit to Japan 1 5/20 序曲
Joseph Robinette Biden Jr. US President's visit to Japan 1 5/20 序曲バイデン・アメリカ大統領が5/22~5/24迄来日するらしい。であればコールサイン・エアホースワンで来日する。是非来日スケジュールを知りたい。地元の横田基地でバイデン・アメリカ大統領の来日で奇妙な符号があったのだ。毎年9月に開催される、横田基地の日米友好祭が何故か5月に変更になった。これで決まりだなバイデンさんは羽田空港ではな...
1996年 キューバ蒸機撮影記 その32 413エスパルタコ② 2ft6in(762㎜)
1996年 キューバ蒸機撮影記 その32 413エスパルタコ② 2ft6in(762㎜)やった!!とりあえず機関区は見つけた。全車両をメモしながら撮影する。椰子の木は南国的鉄道情景で良いね!!これからヤードに出るのだろうか、2輌のBLWがスチームUP中だ!!表に3輌、車庫の奥にも2輌の合計5輌のBLWが佇んでいる。まだガードマンは現れない・・・。目的の2輌のファイアレス(無火機関車)早く探さねばなら...
1996年 キューバ蒸機撮影記 その31 413エスパルタコ① 2ft6in(762㎜)
1996年 キューバ蒸機撮影記 その31 413エスパルタコ① 2ft6in(762㎜)何だかナローのへんてこな車輛を見つけて思わず追い掛けてしまった。スタイリングはけして美しくはないが、魅力的なDLだ。何より牽引している客車がよい!!蒸機牽引で有ればなおさらよかったのに。 413エスパルタコ① 2ft6in(762㎜)に撮影に来た目的は、この工場には2輌の、ファイアレス(無火機関車)がいるはずだ。この...
1996年 キューバ蒸機撮影記 その30 403マルティエンポ③追跡
1996年 キューバ蒸機撮影記 その30 403マルティエンポ③追跡それでは蒸機を追い掛けてフィールドで撮影してみましょう。確かにヤードを出発して行く、空貨車を引いた蒸機を見送り追跡開始!!ところが道が分からないので完全に蒸機を見失ってしまった・・・。時間ばかりが経過して線路がどこにあるのかわからなくなってしまったのだ。遠くで煙が見えたのでその方向へ車を走らせる。するといきなり蒸機列車が現れた!...
2022 春の終わりに思う事桜の季節や新緑の季節を体感し季節の移ろいの中で東京郊外ライフを楽しんでいます。趣味の鉄道撮影も予定の半分も達成できませんでした。妻の撮影したC61の試運転画像です。谷川岳のネコの耳のような双耳峰で、トマの耳、オキの耳と呼ばれています。長岡の永井さんから頂いた山菜が自宅の食卓を飾ります。正に春の味ですね。ごちそうさまでした。相変わらず趣味のローカルフード巡りは続いていま...
1996年 キューバ蒸機撮影記 その29 403マルティエンポ②
1996年 キューバ蒸機撮影記 その29 403マルティエンポ②3ft(914mm)のナローゲージの製糖工場専用線です。さてキューバでの撮影ですが、限られた日程の中で効率よく多くの好みの蒸機を撮影したいのです。日程の組み方が重要ですが、予定通りにはなかなかうまく行きません。鉄道沿線での撮影は自由で制約は受けません。但し明細地図が無いので車での追っ掛け撮影は困難を極めます。一つの工場に張り付いてロケハ...
1996年 キューバ蒸機撮影記 その28 403マルティエンポ
1996年 キューバ蒸機撮影記 その28 403マルティエンポマルティエンポは、僕が是非訪れてみたい工場の一つですした。軌間は、3ft(914mm)のナローゲージです。機関車もきれいです。好みの罐なのでじっくりと観察します。整備中の蒸機です。人と比べると蒸気機関車のサイズが良くわかります。蒸機の燃料派重油です。機関区の周りはベトベトになります!!...
2022.5.14 海外鉄道研究会 東京例会 赤羽開催本日は雨も上がりしのぎやすい天候で、コロナ禍の最中ですが海外鉄道研究会 東京例会は開催されました。コロナ禍のお陰様で海外撮影旅行にはなかなかいけません・・・。会場に行く途中の赤羽の街はコロナ禍の最中でも普段通りの人出でごったがいしていました!!もうすでにコロナはあまり関係ない感じがしました!!本日発表は以下の4点になりました。奇しくも今話題のロシアと...
1996年 キューバ蒸機撮影記 その27 433マルタアブレウ
1996年 キューバ蒸機撮影記 その27 433マルタアブレウ433マルタアブレウ工場(標準軌)は、既にDL化済ですが入れ替え用にファイアレスが1台います。このビア樽の様なユーモラスな標準軌のファイアレスはキューバで是非見てみたい蒸機でした。それは工場の入り口近くに鎮座していました。とても光線の良いところに止まっていましたので撮り放題です。ところが動く気配がありません。周りに入り人に聞いても、良...
1996年 キューバ蒸機撮影記 その26 440 イフラインアルフォンソ
1996年 キューバ蒸機撮影記 その26 440 イフラインアルフォンソ1910 2-8-2(ミカド) 1935年アメリカンロコモティブ (標準軌)1910号機のミカドの方がカッコイイ!!機関士も乗り込んで出発の準備が整ったようだ。後は空貨車を引いてフィールドに出るのだろう。すると二人の人が?何か叫びながら近づいてくる・・・。ガードマンに朝から見つかった!!スペイン語で何か叫んでいる!!と...
2022年 GWは 令和四壬寅年諏訪大社式年造営御柱大祭 へGO!!
令和四壬寅年諏訪大社式年造営御柱大祭 へGO!!2022年 GWはね当初は妻と行く予定でしたが、妻が仕事で行けないので、相棒の山本シェフと御柱祭りを見に行ってきました。今回も7年前と同じ晴天です。甲斐駒ヶ岳を過ぎると、間もなく茅野に到着します。今回も前回も御柱祭りの核心に迫って撮影するには氏子でなければなりません。観光客は建御柱の近くには寄れません。常識的なお話です。今回は相棒の山本シェフと観覧に...
1996年 キューバ蒸機撮影記 その25 SANTACLARA へ
1996年 キューバ蒸機撮影記 その25 SANTACLARA へ キューバ蒸機撮影日数は少ない。限られた時間で効率よく撮影しなくてはならない。RAFAEL FREYREの興奮が冷めやらぬまま今度はSANTACLARAまで車で約500㎞の移動だ。キューバ本島のほぼ中心部のSANTACLARAには多数の製糖工場がある。特徴のある標準軌の罐とナローゲージの罐をうまくチョイスして撮影して廻ろう!!S...
1996年 キューバ蒸機撮影記 その24 この木なんの木 せっかく南国に蒸機撮影に来ているんで、南国らしい鉄道情景を探さなければなりません。やはり沿線唯一の絶景は、ここパームツリーバンクでした!!ウクライナに平和を!!...
1996年 キューバ蒸機撮影記 その23 CASABLANCA
1996年 キューバ蒸機撮影記 その23 CASABLANCA 撮影日が前後するがキューバ観光で首都ハバナを訪れたついでに、港町のCASABLANCAへと向かった。目的はキューバ唯一の電化鉄道、ハーシーの電車を見に行くことだあの有名なアメリカのハーシーズ(チョコレート製造会社の砂糖を製造)が作った鉄道だ。アメリカのブリル社製の赤い旧型電車が活躍しているはずだ。カサブランカは共産圏の港町だけあってど...
1996年 キューバ蒸機撮影記 その22 漆黒の機関区RAFAEL FREYRE 製糖工場専用線を一日中夢中になって撮影してくたくたになって、夜のとばりが降りる頃になってやっと機関区に到着した。撮影機材を持って事務所を訪れると、午前中に撮影料US$15は支払いメモを書いてくれた責任者がいた。僕のつたない適当英語がどれだけ通じたかわからないが、責任者が夜の構内を案内してることになった。事務所や機関庫...
1996年 キューバ蒸機撮影記 その21 お立ち台を「パームツリーバンク」と命名
1996年 キューバ蒸機撮影記 その21 お立ち台を「パームツリーバンク」と命名車を走らせると遠くに隆起した目印のカルスト地形の山を発見した。車で近づけないので、撮影機材を背負って徒歩で線路伝いに歩く。しばらく歩くと大きくカーブした線路が見えてきた。目印のパームツリーの群生も見える。この撮影地を見下ろせる場所を探そう!!茂みの中を歩いているうちに遠くで汽笛とブラストが聞こえてきた。製糖工場専用線は...
2022年 GW突入!! “皐月の空に” 今年も、頼んでもいないのにGWがやって来た!!金回りが良かった昔と違って海外で過ごすなんて夢のまた夢・・・。おまけに世間様はコロナ禍突入3年目と来たもんだ・・・。僕のGWはチマチマと近県で遊ぶことにしました。予定通りなら、群馬・山梨・千葉県で過ごすことになります。まずは地元・福生市でのご近所散歩画像から見てみましょう!!石川酒造の貴重な、鯉のぼりです。五月は...
1996年 キューバ蒸機撮影記 その21 のどか 別に牛と人、馬と人を意識して狙って撮っているわけではないのです。この時代のキューバでは、普通に牛がサトウキビを積んだ荷車を引き、人が馬に乗って普通に移動しているだけです。エズラ的にはまるで西部劇です。蒸気機関車も1930年代のアメリカ製のBLWですから、とても1990年代の光景には見えません。これが、のんびりとしたキューバの魅力なんです!!まるで...
1996年 キューバ蒸機撮影記 その20 丘を越えて行こう!!
1996年 キューバ蒸機撮影記 その20 丘を越えて行こう!!起伏の多いRAFAEL FREYREが、キューバの製糖工場専用線で一番景色が良いです。今回の蒸機撮影旅行ではRAFAEL FREYREに一番時間を使いました。のんびりとした時間がなられてゆきます・・・。丘を越えると併用軌道が待っていた。良い景色だね。プーチンよ、クーデターが怖いんだよな。お前はロシア人の同胞に暗殺されるのが良い。一刻も...
1996年 キューバ蒸機撮影記 その19 線路端の小学校 線路端で歓声が聞こえた!!たぶん小学校だろう。休み時間かな?草野球もやっていた。とにかく僕は、ありったけの大きな声で叫んだ!!たぶん僕のスペイン語の発音はメチャクチャだけど何とか意思は通じたのかな?「¡Hola! Ven aquí por un momento!!」スペイン語で、こんにちはこっちへ来て!!「Voy a tomar una foto para hacer la fila!!」写真撮影するから...
諏訪・御柱祭り里曳き氏子だけで決行!!僕が楽しみにしていた、7年に一度の奇祭、諏訪御柱祭りは、木落しはコロナ禍で中止でトレーラー輸送に変更。問題の御柱祭り里曳きは、氏子だけで決行!!とアナウンスがありました。僕も取材に行く予定ですが以前のような画像が撮れるのかチョイト不安です。とりあえず氏子の法被とプレスカードで侵入取材をするつもりでいます。...
1996年 キューバ蒸機撮影記 その18 試行錯誤 何しろ初めてのたった一人のキューバ蒸機撮です。地理もわからない、運転状況もわからない。何もかもわからなくて自分で見て聞いてメモして撮影地を探します。当然のことながら失敗も多々あります。自分を信じて行動するしかありません。見聞きしたメモは次の撮影の生命線となります。狂ったプロバカンダ!!ロシア国民を騙し続ける、狂ったプーチン・・・。ロシア国民よ蜂起...
1996年 キューバ蒸機撮影記 その17 ナロー蒸機の魅力 昔の僕の蒸機趣味は、幹線蒸機にあこがれを抱いていた気がします。世界の幹線蒸機の最後の砦は中国でした。厳冬の中国蒸機の迫力と爆煙に魅了されて随分と通いました。1980年台の後半に、中国爆煙蒸機の対極になるインドナロー蒸機の魅力に取りつかれてからは、暖かい国(暑い国)のナロー蒸機を好むようになりました。どうやら20世紀最後のナロー蒸機の楽園...
1996年 キューバ蒸機撮影記 その16 ゲテモノ車輌たち蒸機運行の合間を縫って、頻繁にゲテモノ車輌たちがやって来る。保線車両もあるし、明らかに乗客を運んでいる車両もある。しかし駅は見当たらない?どの車両も片運転台だから、蒸機と同じデルタ線で方向転換している。こいつは狂っている!!Genocide の首謀者だぞ、誰か早くこいつを殺してくれ!!...
1996年 キューバ蒸機撮影記 その15 貿易風が吹く丘で貿易風は気持ちが良いが、煙が暴れて困る!!南国のナロー蒸機はカッコイイ!!ウクライナに平和を!!戦地に誰よりも早く視察に行った、ジョンソンは男だわ!!ウクライナに平和を!!馬鹿なプーチンは5月9日の戦勝記念日まで侵攻を続けるのか・・・。誰か、お願いだから早く奴の息の根を止めてくれ!!...
1996年 キューバ蒸機撮影記 その14 昼下がりのカウボーイ
1996年 キューバ蒸機撮影記 その14 昼下がりのカウボーイ蒸気機関車とカウボーイのおりなす長閑な光景です。ああいいなあと思います。ウクライナに平和を!!...
2022.4.10 地元・福生での7年目の春を迎えた!! 春になって風が心地よい季節到来。近所の桜も散り始め、あらゆる樹々の新芽が吹き始めた。山菜天ぷらのシーズンがやって来た。まち歩きも、鉄道撮影も気持ちが良い。毎週出かける近所の温泉もまた良い。ここ七年で近所にも変化があった、廃屋が4軒件解体されて6軒の新築が建った。お隣の問題の○チガイ住人は施設に収監され転居し住宅は解体更地となり、新しい住民が土地を買い...
2022.4.2 泡沫の春夢で遊ぶ!! その3 夜桜へ楽しかったな!!何より多くの友人・知人と会えたのが良かった。久し振りにお会いしたRASSの不死身の杉さん・ベテラン中国鉄の佐藤さん・りんてつ倶楽部の高橋さんお世話になりました。また行きたくなるのがRASSかもしれません!!現場でお会いした蒸機ファンへ、またどこかの線路端でお会いしましょう!!...
2022.4.2 泡沫の春夢で遊ぶ!! その2 黄昏の夕日ああいいなぁ~。のんびりのんびりと汽車の撮影を楽しむ。思いは東ヨーロッパのナロー蒸機かな・・・。RASS FACTORY 製造 千葉・成田の町工場で作られた蒸機9号機が気に入った!!この狭軌感にしびれます!!まさにゲテモノ蒸機ここにあり!!かな。夕日に照らされる9号機。カッコイイ!!...
2022.4.2 泡沫の春夢で遊ぶ!! その1 再開桜とナロー蒸機を撮影しに“成田ゆめ牧場”へと出掛けてきた。同行するのは山本さん古谷さんのお二人。普段は海外鉄道研究会で頻繁にお会いしている蒸機マニアだ。この組み合わせの国内蒸機撮影旅行は1992年の函館本線C623撮影以来の実に30年振り。海外蒸機撮影だと1996年のアルゼンチン蒸機撮影以来26年ぶりの組み合わせだ。 RASS FACTORY 製造・無国籍蒸機の9号機...
1996年 キューバ蒸機撮影記 その13 UP&DOWNの丘陵地帯を行く
1996年 キューバ蒸機撮影記 その13 UP&DOWNの丘陵地帯を行くキューバ蒸機の撮影は結構忙しい。サトウキビ集積場(Loadingpoint)まで行く空貨車を追い掛けて、現地でa que hora es tu salida(出発は何時ですか)Dónde vas (どこへ行きますか)。返事の出発の時刻はあいまいだが、これさえ聞き出せれば撮影ポイントに先回り出来る。こんな長閑な風景で汽車を待つ・・・。至福の時が流れてゆく・・・...
1996年 キューバ蒸機撮影記 その12 素敵な気動車 機関区で見かけた一番クラシカルな気動車。何度もこいつを見かけた。プラットホームの無いところから乗客は乗り込んでいた。このナローの気動車の素性がとうとうわからなかったのだ。どう見てもどこかの鉄道会社から移籍してきたような気がする。誰か!!こいつに天誅を頼む!!ウクライナに平和を!!...
1996年 キューバ蒸機撮影記 その11 サトウキビ畑で捕まえた!!
1996年 キューバ蒸機撮影記 その11 サトウキビ畑で捕まえた!!さてサトウキビ畑で蒸機列車を捕まえては撮影し追い掛けるのだが、いかんせん線路と道が離れていたり、道路に並行しながら走っていたりと、メモ地図を作りながらの撮影で、楽しくもあり苦労でもある。風が気持ちいいんですよ!!ここはナローのアメロコのサンクチュアリ(聖域)なのだ!!上記の両列車とも推進運転で空貨車をサトウキビ集積場(Loadin...
1996年 キューバ蒸機撮影記 その10 シュガーケイントレイン
1996年 キューバ蒸機撮影記 その10 シュガーケイントレインDéjame tomar una foto! !!(写真撮らせて!!)ポーズを決めてきた!!陽気な農夫たち!!工場に向かうシュガーケイントレインは、各サトウキビ集積場(Loadingpoint)から増結を繰り返し超大編成(積車20両以上)になる。最後尾には作業員の乗った作業車(カブース)が連結されている。何やら作業者の屋根に見張り台があるが、これは推進運転時...
1996年 キューバ蒸機撮影記 その9 製糖工場の輸送システム
1996年 キューバ蒸機撮影記 その9 製糖工場の輸送システム運行ダイヤは大まかに決まっているようだが信号なんてない。RAFAEL FREYRE 製糖工場は、サトウキビ列車以外に、驚くことに旅客列車(ディーゼルカー)も頻繁に走っている。本線上に複数の列車が走っている。午前と午後に製糖工場(Mill)から、空貨車を何カ所かにあるサトウキビ集積場(Loadingpoint)へ運ぶ。運び終わると、サトウキビ...
1996年 キューバ蒸機撮影記 その8 蒸機撮影事情 社会主義国家キューバ独特のの蒸機撮影事情があった。①蒸機撮影に関する移動手段が完備されていない。 短期間での撮影なのでハバナで運転手付き車を貸し切って対応した。 鉄道で移動+現地交通機関利用では蒸機撮影は不可能だった。②製糖工場は国営なので工場内での撮影は不可能だった。 ガードマンがすぐ駆けつけて追い出される。場所によっては銃口を向けられた!!③...
1989年4月 39 年前の春爛漫 磐越西線 DD51 先日、新潟の友人永井さんから電話がかかってきて懐かしく思い、そこで磐越西線の昔の画像を探してみた。僕は昔から新潟・福島県の、阿賀・会津・魚沼地方が好きで昔から良く鉄道撮影に出掛けている。今回は39 年前の春爛漫画像を選んでみた。この時代の客レは旧型から50系に替わっていた。この時の撮影も鹿瀬の桜が満開だったので途中下車して撮影に向かった。...
1996年 キューバ蒸機撮影記 その7 RAFAEL FREYRE 製糖工場③
1996年 キューバ蒸機撮影記 その7 RAFAEL FREYRE 製糖工場③こいつがRAFAEL FREYRE 製糖工場で一番古い蒸気機関車だ。1882年BLW製だ、まるでキューバの陸蒸気だな。こいつはてっきり廃車体かと思っていたら、数年後に綺麗になって甦ったのには驚いた!!さて次からいよいよフィールドに出て撮影だ。どんな素晴らしい鉄道情景が待っているのだろうか・・・。遂にプーチンの首に懸賞金が...
1996年 キューバ蒸機撮影記 その7 RAFAEL FREYRE 製糖工場②
1996年 キューバ蒸機撮影記 その7 RAFAEL FREYRE 製糖工場②支配人が広い構内を案内してくれた。ナローの低重心の罐が僕の好みかな!!アウトサイドフレームのバランスウエイトが良い。現役蒸機の使い込まれた機能美が良い。6号機6号機のテンダーに付けられているEXTRA ORDER160の意味が分からない?直訳すれば追加発注だがどなたかご存じの方は教えて欲しい。何か別の意味があるような気がする。機関...
1996年 キューバ蒸機撮影記 その7 RAFAEL FREYRE 製糖工場 ①
1996年 キューバ蒸機撮影記 その7 RAFAEL FREYRE 製糖工場 ①今回の撮影旅行の最高の目的地のRAFAEL FREYRE 製糖工場を探しに行った。製糖工場の目印は高い煙突だ!!それはあっさりと見つかった!!この工場はナローゲージ762㎜で資料によると、9両のBLWと数量のDLがいる。工場の近くまで行くと機関区らしき建物が見えた!!確かに蒸機も煙を上げている!!車から降りてカメラ片手...
2022.3.12 海外鉄道研究会 東京例会 赤羽開催 本日は小春日和で、コロナ禍の最中ですが海外鉄道研究会 東京例会は開催されました。コロナ禍のお陰様で海外撮影旅行にはなかなかいけません・・・。本日発表は以下の4点になりました。① 2019年 ミャンマー 古谷さんミャンマーも、もう一度行きたい国だね!!② 1992年 インド・ダージリン 高野さん(あたし)やはりダージリンは良い!!③ 2018年 チェコ ...
1996年 キューバ蒸機撮影記 その6 ベースキャンプの「HOLGUIN」へ
1996年 キューバ蒸機撮影記 その6 ベースキャンプの「HOLGUIN」へ ハバナからオルギン迄車で約800㎞をかっ飛ばしてやって来た。ホテルはガラガラで簡単に取れた。オルギンで何泊かした後、車で西のハバナに徐々に向かいながら、途中のホテルで泊まり・製糖工場を何カ所か撮影するプランだ。今日からこのホテルに連泊して、まちの北部にある、RAFAEL FREYRE 製糖工場を撮影する。小奇麗なホテル...
1996年 キューバ蒸機撮影記 その5 キューバという国社会主義なので田舎へ行けば行くほど何かと不便なことが多い。キューバでの蒸機撮影の移動は運転手(英語が話せる)付きの車を雇った。キューバの旅行社とのFAXでのやり取りが功を奏する結果となった。これで移動の問題と給油の問題が解決した。キューバは以前はアメリカtの属国であったが、1959年のキューバ革命によって社会主義国家となった。キューバの主要産...
1996年 キューバ蒸機撮影記 その4 Bienvenido a CUBA
1996年 キューバ蒸機撮影記 その4 ようこそ キューバへ僕にとって記念すべき30回目の海外旅行だ!!ここ5年間ぐらいは一人でインド方面へばかり撮影旅行へ出かけていた。キューバというスペイン語圏への旅は初めてだった。キューバへの入国が少々めんどくさい。当時のキューバはアメリカと国交がなかったのだ。日本からキューバへは直行便が無くどうしても第三国経由となった。行き UA828便 成田17:15 ⇒ S...
1996年 キューバ蒸機撮影記 その3 一枚の写真CRJ誌の一枚の写真に目が止まった。俯瞰気味に線路がアウトカーブを描き、背景はおそらくカルスト台地にパームツリー。ナローの蒸機に南国の風景。ここに行ってみたい!!首都ハバナの東に800kmの地点にあるオルギンという町だとわかった!!僕はこのオルギンという町へ必ず行く!!心に誓った瞬間だった!!オルギンへ行くには、ハバナから飛行機か車だ。これも事前調...
1996年 キューバ蒸機撮影記 その2 情報収集とリスト作成
1996年 キューバ蒸機撮影記 その2 情報収集とリスト作成キューバという国サイズは面積で日本の本州の約半分。キューバ本当は細長く端から端まで約1200km。東京から福岡の距離と同じぐらいのサイズ。まずは英国の趣味誌 CONTINENTAL RAILWAY JOURNAL から情報収集をする。以下CRJ誌と呼ぶ。インターネットの無い時代この英国の趣味誌が頼りになる。CUBAの掲載ページを丹念に読...
1996年 キューバ蒸機撮影記 その1 憧れのキューバ!! キューバ蒸機を撮影することは僕にとって夢だった。永年アジアの蒸機を撮影しているので、行けば何とかなると自信はあった。キューバ蒸機は、インドネシアやフィリピンと同じ製糖工場で働いていた。稼働するのは1月下旬から5月上旬までと言われていてGWに撮影に行けばいいのだが、GWの頃になるとサトウキビの収穫が終わり始め順次蒸機が動かなくなる。GWに行...
1990年 大糸線にDD16を追う!!大糸線のJR西日本の受け持ち区間の糸魚川~南小谷間で廃止問題が持ち上がった!!儲からない無いからと言って鉄道を廃止すると過疎化が益々進むのではないか???大糸線と言えば僕の大好きな線区の一つであり夢中になってDD16を追い掛けた時代が懐かしい!!DD16の定期貨物は遥か昔に廃止されてしまった。大糸線でDD16を狙うならば、臨時旅客列車か、工臨か、除雪列車しかな...
狂った独裁国家は大嫌いだ!!必ず天の報いを受けることになる!!
狂った独裁国家は大嫌いだ!!必ず天の報いを受けることになる!!バカな国だね!!本当にウクライナ侵攻をやっちまった!!テレビで放送される画面が痛ましい!!何しろ、第二次世界大戦後のどさくさに紛れて日本の北方領土を奪ったままの国だからな・・・。戦争は始めるより、終わらせる方が難しい!!次回から暖かい国のお話“1996年初めてのキューバ蒸機探索一人旅”を書いてみます。何しろたった一人で、英語のほぼ通じない...
1973.3 函館本線 倶知安 “二つ目9600の故郷” 春になると思いだす。倶知安の二つ目の9600を・・・。9600の中で一番かっこが良かった!!あの年の春は、高校受験が終って、春から無事高校生になるぞ!!これで、もっとバイトできるし、好きな蒸機も思う存分撮影できる!!1973年、15歳の春だった。相棒の山本シェフと意気揚々と、北海道SL撮影貧乏旅行に繰り出したっけ!!急行「ニセコ」のC62重連はDD...
鐡道情報誌に見る 台湾蒸機事情 2022年鉄道趣味大国となって久しい台湾鐵道。海の向こうではC57+D51の重連や、阿里山のシェイによる運財列車の再現まで行われている。鐡道情報誌の画像を添付してみます。阿里山のシェイによる運財列車の再現は是非とも見てみたい!!蒸機文化を大切に扱っている台湾は素敵だ。台湾幹線のほとんどは電化区間で真新しい電化ポールが玉にきずだが、C57+D51の重連は実に魅力的だ!...
嗚呼。今日も、昭和時代を探している!!先日、駅で見つけたスタンプラリー。デザインがもろに昭和的で思わず嬉しくなった。試しに、高尾と八王子のスタンプを押してみたが、コンプリートは当然のことながら無理と分かった。1971年(昭和46年)11月1日 -多摩町が市制施行して多摩市となり南多摩郡消滅。こんな50年以上前の琺瑯町名看板を発見して、僕はご機嫌なのである。 昭和時代の、まち中華を探して食べ歩いている。メニュ...
2015年8月 中華民国 台北台北はなんとなく東京に似ていた。食べ物も美味しかったし、街もきれいだしまた行こうと思っているうちにコロナ禍のあり様・・・。早くまた台湾旅行をしてみたい!!...
2022年の失われた2年 ② 今そこにある危機皆さんお気付きだろうか・・・。コロナ禍によって派生した弊害の事を・・・。負の連鎖によって蒸機ファンにとって、とんでもない事が水面下で行われている事を・・・。上場会社は利益を追求してナンボ。株主に利益の配当をしてナンボ・・・。これは上場企業の確信であり、企業存続の原理でもある。優良記号で有った“JR東日本”を、チャイニーズボムのコロナが襲い掛かったのだ。当...
1988年GW 烏鞘嶺撮影紀行 その18 “烏鞘嶺撮影を総括する”
1988年GW 烏鞘嶺撮影紀行 その18 “烏鞘嶺撮影を総括する”ニューズトラベルツアーの中国蒸機撮影ツアーに参加して不満だらけで、二度と参加しないと宣言した僕だったが、“烏鞘嶺撮影”の中国側の特別許可が取得できた情報を得て、性懲りもなくまた再びニューズトラベルツアーの中国蒸機撮影ツアーに参加してしまった・・・。この行為は「右の頬を殴られたら左の頬を差し出せ」の如く、新約聖書内『マタイによる福音書』...
1994年 米坂線 特雪の魔力 その6 “ラストカット” 日も暮れてきて、当日中に東京の自宅に帰宅するためにこれが“ラストカット”となった。お陰様で今回の特雪撮影も、H・K氏には大変お世話になった。東京行 とき426号の車内での“うちあげ”は楽しかったな。次回の特雪撮影も楽しみだな!! 1994年 米坂線 特雪の魔力 完 ...
1988年GW 烏鞘嶺撮影紀行 その17 “気持ちの切り替え”
1988年GW 烏鞘嶺撮影紀行 その17 “気持ちの切り替え”再びの北京に戻ってきて日本への帰国となる。最後に北京市内で最後の汽車見物して北京ダック食べて帰国しましょう!!撮影結果は結果として受け止めて気持ちを切り替えて行きましょう!!烏鞘嶺の茶色の景色と違って、北京は新緑の季節だった。長閑な片田舎の風景を開放型の単機回送が通り過ぎてゆく。これが今回の撮影行の最後の蒸機カットになった。当時の中国国...
1994年 米坂線 特雪の魔力 その5 “弧を描く投雪” 特雪の撮影地選びは雪の吹き溜まりがあり投雪側が谷になっている地形が望ましい。予め投雪方向が分かり安全を確保して撮影に集中できるからだ!!ロータリーサウンドを響かせながら豪快に谷側に投雪する特雪を夢中になって撮影する、至福の時間が静かに流れてゆく・・・。...
1988年GW 烏鞘嶺撮影紀行 その16 “残念無念さよなら烏鞘嶺”
1988年GW 烏鞘嶺撮影紀行 その16 “残念無念さよなら烏鞘嶺”大した撮影成果を残せないまま撮影最終日を迎えてしまったのだ・・・。僕が思い描いていた蒸機の理想郷・烏鞘嶺を体験は出来た事になるわけだが・・・。僕の日頃の行いが悪いからか?只、運が悪かったのか?天候が最悪のコンデション・・・。中国の未開放地区での撮影を思い知ることになる。とにかく自由がきかない。西安行 直快144次 進型重連の堂々の...
続・C58239は何処へ 今年は釜石線のC58試運転から撮影したいな!!釜石線のC58は、五能線で運行してくれまいかな?五能線とC58は全く縁がなかったけど観光路線だから面白いと思う!!JR東日本さんへ、何とかC58を東北の観光資源として使って欲しいな!!先日友人の芳賀さんから“喜劇 各駅停車”の名作DVDを頂きました。しかも友人の大門さんを通じて瀬音の湯で手渡しで頂きました。ありがとうございます!...
1988年GW 烏鞘嶺撮影紀行 その15 “天気は下り坂”何しろ標高2500mの高地です。天候も猫の目のように変わります・・・。雲行きが怪しく成れば当然のことながら雪を期待します!!ところが日差しが少し刺したり風が吹いて雨が降り出したりしています。蒸機は白煙が目立つようになりますが気温はイマイチ下がりません。どうやら降雪は期待薄の様です・・・。只々視界が悪くなるだけの最悪の撮影コンディションになっ...
1994年 米坂線 特雪の魔力 その4 “羽前沼沢” DD14309[長岡]+DD14317[長岡]の背合重連だ。DD14のトラ塗りのウイングが素敵だ!!同行の、O氏が映り込む。彼も今は僕と同じJPSに所属している。懐かしい画像だ。...
1988年GW 烏鞘嶺撮影紀行 その14 “SPECTACLE”
1988年GW 烏鞘嶺撮影紀行 その14 “SPECTACLE”せっかく広大な風景を前にして、後ろの丘の上に登れば確実に展望が開けるのに、この団体旅行では勝手に動き回ることが出来ないのだ・・・。前進型重連が無煙で下っていく先にある、青河駅では前進型重連の貨物列車が交換待ちしている。前進型重連の貨物列車の2列車の交換を待たせておいて、そのわきを蘭州行・直快244次の前進型重連が通過してゆく。もしも青河駅で撮...
名も無く貧しく美しくもなく 法事に思う事先日、本家の伯母(享年96才)の葬式に出席した。花に包まれた安らか祖母の顔を見た。やがて焼かれて骨になり収骨してきた。1975年 東京都 五日市町 十里木 伯母が見た原風景1973年 室蘭本線 苫小牧先日、風の便りで昔の鉄友、Aさんが亡くなったことを知った・・・。僕は1980年代中盤以降の毎冬に、相棒の古谷さんと二人で中国の蒸気機関車を撮影に行くようになった。...
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1973年 16才夏なんで蒸気機関車に興味を覚えたのだろう・・・。なんで鉄道が好きになったのだろう・・・。なんで写真に興味を覚えたのだろう・・・。なんで今も蒸気機関車を撮影し続けるのだろう・・・。なんで今も旅を続けているのだろう・・・。なんで今でも写真が画像が好きなのかな・・・。いつもベクトルは過去へ・・・。昔は良かったな・・・。 以上。いつものジジイの呟きでした。16才の頃を思い浮かべればバイト...
2022.8.10 訃報 矢野登志樹氏 永眠 昨晩に都築さんから訃報メールを頂いて知りました。 友人が亡くなるのはやはり辛いですね・・・。 彼と初めてお会いしたのが 1974.10.12 会津線 大川第一橋梁 でした。彼が 「わが国鉄時代 vol.1 P174」 に投稿しています。48年前のお話ですね。僕が高2で、彼が中3でした。お互いに一人で撮影に来ていて住所の交換をしていました。彼は...
プロジェクトX〜挑戦者たち〜あちきも、あの番組好きだな!! 昭和を感じるよな!!今まさに自分がこれまでに撮影してきた昭和を感じる画像を整理している。 と・こ・ろ。再び、表現者として挑戦してみせよう。ネタはあるけど組み合わせが問題だな・・・。1976年の夏。青梅線 古里駅 こんなにたくさんの子供たちが駅で電車待ちをしていたんだ。ここも東京だよ。しかも駅名が良いね。古里(ふるさと)と書いて、こりと読むんだ...
金鳥の夏、日本の夏。暑い日が続いています・・・。あちきは、意外と暑い夏が好きで、創作撮影意欲も湧いてきて、夏ならではの“日本的情景”を探しアチラコチラをらうろうろしながら撮影しています!!蚊取り線香の匂いは夏を連想させます。大変良い被写体です!!I'm about to enter summer vacation. Please leave it alone.I hope peace will come to Україна soon !!...
“由美かおる”の夏が来た!! 今年も暑い夏がきました!!I'm about to enter summer vacation. Please leave it alone.I hope peace will come to Україна soon !!...
暑中お見舞い申し上げます。皆様、大変ご無沙汰しておりますがいかがお過ごしでしょうか?あちきは、只今充電中と言ったところです!!呑み会は6月あたりから徐々に再開しています。またどこかの撮影現場、呑み会、例会でお会いできる日を楽しみにしています。暑い日が続きますが くれぐれもご自愛くださいませ。 令和四年 盛夏I'm about to enter summer vacation. Please leave ...
2022.7.14 3人の写真展 岩松喜一さんに会いに行く岩松さん(海外鉄道研究会)から写真展のご案内を頂いたので表敬訪問してきました。岩松さんとは、海外蒸機撮影ツアーで、何か国かご一緒した思い出があります。フィリピンではお世話になりました。 今回の写真展は3人で別々のテーマでやるそうです。岩松喜一さんは「アジアの鉄道」。安藤実さんは「富士山」。臼井努さんは「祭りと仁王像」。場所:JR中央線・西八王子駅北...
2022.7.12 夕涼みで“ローカル呑み会”へ 妻のお付き合いで、夕涼みを兼ねて“ローカル呑み会”へ雨なんか降ってきて急激に涼しくなってきた!!確かにビールが美味い季節だ!!先日、城南島で妻と航空機を見ていた。ルフトハンザの飛行機を見ながら、ドイツへ行きたいとしみじみ思うのであった!!そういえば妻と暫く海外に遊びに行っていない!!大空は世界とつながっている!!...
2022.7.5 猛暑 ここはインドか? 連日の猛暑の中、撮りたい“絵面”があって“YOKOHAMA”へ三連続で通ってしまった。まあ結果としてはBESTでは無くBETTERだったが、何とか気が済んだようだ。それにしても朝から暑すぎだろう?葛西に住む、インド人たちもビックリだろう?日本はインドと同じ暑さだと、荒川(ガンガー)を見ながらきっとつぶやいているはずだ・・・。ボヤッと電車待ちしていたら、スポットら色を浴...
2022.7.7 “星に願いを・・・” 東京大神宮夫婦の記念日に、一泊二日で東京都心&横浜観光に行ってきました。東京大神宮スタートで、ラーメン博物館経由で、瀬音の湯の温泉に浸かって帰宅しました。浴衣姿は日本的情緒があって良いです!!夜は、僕ら夫婦が永年お世話になっている、超有名S社の社長さんの娘さんが経営する“暁”へ。白ワインの呑み方は“仁支川 峰子”流で氷を入れてたしなみます。今宵もお世話になりました。お父...
2022.7.2 今宵は3年振りの“中央線呑み会”復活の狼煙!!もう欧米諸国では、コロナ禍でありながらも普通の生活をしています。僕らも徐々に、普通の生活に戻りましょう!!あちきも、このところ3年振りに“呑み会”を解禁しました!!まずは、こちらで体を慣らしましょう!!体が慣れましたら、次は「町中華で飲ろうぜ!!」良いと思います!!積もるお話もありました!!おつかれさまでした!!本日、各駅が鉄ちゃんで溢れていたの...
2022.7.6 今日は「ナローの日」 屋久島にて今日は、なんだかざわついていると思ったら「ナローの日」だったのか!!鉄チャンの中でも、ナローファンは極一部になる。それではあちきも、国内ナローの画像でもUPしてみよう!!屋久島は雨ばっかりだったけど楽しかったな!!浅野さん、ありがとう!!良い絵がたくさん撮影できた!!...
2022.7.2 刺激を頂きに、池袋へ写真展を見に行く!!行って来たのは、この会場!!宮澤孝一さんと成田さんから、ご案内を頂きました。上島さんから、いろいろと「撮影秘話&裏話」を拝聴してきました!!良い時代の、お話でした。僕の推奨は「大森さんのジンバブエ」作品ですね。ビクトリアフォールズからの滝しぶきが虹を生み出します!!お見事です!!うっとりして見惚れてしまいました!!僕もこの撮影地に行ったことはあり...
2022.7.2 海外鉄道研究会 東京例会 赤羽開催本日のオーダーは実に多彩でした。樺太、ウクライナ、スリランカ、エジプト、スペイン、カナダ、アルゼンチン、スイス、その他。① 西岡さん 私の思い出の列車 スペイン① 西岡さん 私の思い出の列車 ウクライナ① 西岡さん 私の思い出の列車 樺太① 西岡さん 私の思い出の列車 スリランカその他に、フランス、タイ、エジプト、ドイツ、マレーシア、その他。② 児井さん ...
1974年 17才夏 夏が来ると思い出す!!こんな、あちきにも、青春時代があったのですよ!!宗谷本線 北永山~南比布 C55 夕日がスポーク動輪を射抜く!!我ながら凄いシャッターチャンスだよね。レリーズ握っての一発勝負だね!!撮影後にヒッチハイクしたら、僕らが貧しく見えたのだろう。僕と若き日の山本シェフを旭川の定食屋迄連れ行ってくれて、ジンギスカンをたらふく食べさせてくれたのだ。ありがたいね道民の...
2022.6.24 或る“横浜” 回想録過去を振り返る時間が出来たので、 僕が1983年から1993年まで住んでいた横浜を訪ね歩いてきました。戸塚区に1年。磯子区に9年も住んだことがありました。理由は転勤族だったからです。懐かしいですね、30年以上前のお話です。 昔の職場も今もありました。お忍びなので顔は出しませんでした。26~35歳の間です。バブリーな時代とも重なります。僕の人生にも、幾つかの重大な岐路があ...
2022.6.21 “Rail Magazine”の 思い出 今、思うと僕は、時代の挟間(はざま)を生きてきた 鉄道趣味にはいくつかの壁がある。それは高く聳え立つ壁でもある。生涯鉄ちゃんで有ればあるほど。一般的な鉄ちゃんの話であって、僕に当てはまるかは別問題である。①受験②仕事(社会人)③結婚④子育て⑤定年(引退) 上記の5個の大きな壁が、鉄ちゃんのセオリーとなる(60歳以上のベテラン鉄ちゃんならば)。僕が27...
1996年 キューバ蒸機撮影記その43 キューバ蒸機撮影を総括する会社に無理を言って、決算時期に休暇を取得してのキューバ蒸機撮影は大成功に終わりました。初めてのスぺイン圏での一人旅でしたが無事帰国できました。予測していた不測の事態は概ねクリアできました。絶対の訪れたかった「パームツリーバンクの丘」で、貿易風に吹かれながら汽車を待った!!良い思い出が出来た!!蒸気機関車の廃止は、ここキューバでも当...
2022.6.20 菖蒲・紫陽花・電車 今日は所用で東村山へ。あの志村けんの生まれ故郷だ。所用まで時間が有るので、ついでにカメラテストでGO!!菖蒲園は既に盛りを過ぎており撮影に苦労する。菖蒲の咲いている場所を選んでごまかす。一方、紫陽花は丁度良い見頃かな。時間つぶしのカメラとレンズのテストは上々で有るが、チョイト重すぎる気がする・・・。所用が終り遅い昼飯へ。何だよラーメンまるみは月曜定休日かよ・・・。こ...
1996年キューバ蒸機撮影記その42 207グレゴリオアルレーマナリッチ 2ft6in(762㎜)当ブログではキューバ蒸機のナローゲージの紹介が多いが、キューバ全体の蒸機数の割合は、標準軌80%、ナローは20%の少数派なのだ。途中の標準軌の蒸機は飛ばして、太陽が西に傾くころやっと207グレゴリオアルレーマナリッチに到着した。先を急ごう、日が沈む前に!!小粋なカウボーイ。操るのは愛馬ならぬオイルバーニ...
199X年 私的「こっそりひっそりめだたずに」 立山砂防軌道編10 電線工事列車電線工事列車に出くわしました。しばし工事を見学してみます。水谷までの電力線と通信線でしょうか。新緑が眩しいですね。気持ちのいい午前でした。再び、超マニアックな、立山砂防軌道の画像が続きます。ナローが大好きな方には興味ある画像が目白押しです!!お楽しみくださいませ。良かったらポチッとお願いします。日々のブログ更新の励み...
1992 Darjeeling Himalayan Railway 21 Thick fog warningDHRは高地を走っているので夕方になって気温が下がってくると濃霧注意報が発令されます。視界が悪くなるので接近戦でしか撮影できません。どうやら、この罐は前照灯が故障しているのかもしれません。そろそろ撮影を切り上げて、今夜の宿を探しに行きましょう!!出来れば暖かいシャワーの浴びれる宿が望ましいと思います。1992 Darjeeling Himalayan Railway 2...
2021.8.14 残暑お見舞い申し上げます 納涼画像をUPしてみます!!1989.12 中華人民共和国 甘粛省 蘭新線 烏鞘嶺 前進型重連まだまだ暑い日が続いています。体調管理をしっかりやりましょう!!東京コロナも取り返しがつかなくなってきました。東京で日々感染者5000人越え!!パラリンピック開催でますますどうにもならなくなる・・・。各地で記録的な豪雨襲来で被害甚大・・・。なんだか地球もおかしくなってきた...
1992 Darjeeling Himalayan Railway 20 Agony Point Loopダージリンは、モノクロ画像が良く似合います。Agony Point を直訳すれば“激しく苦しい場所”となります。確かに、見た目にも凄い勾配だ!!このAgony Point Loopは、深い渓谷に張り出してループを描いています!!撮影当日は、残念ながら視界が良好で無く深い渓谷が表現されていません・・・。Batasia Loop の勾配は1/28(...
1992 Darjeeling Himalayan Railway 19 Everest Tourist Heritage Coach上り列車を追い掛けて撮影していて、駅でもないところで下り列車と交換した。今度は下り列車を追い掛けてダージリンへ向かう。正直、Everest Tourist Heritage Coach 14号こんな素敵な展望車があるなんて知らなかった。5枚窓のちょっとキハ07ポイ展望者が一目見て気に入った!!後で知ったことだが、イギリス人のチャーター列車だった。1992 Dar...
2021.8.8 オリンピック閉会開会式と閉会式はビジュアル面で史上最低の民芸大会だったけど・・・。どこかに、お金が流れたのかな・・・?一瞬“24時間テレビ”かと思った??? 日本らしさが全く無い・・・。誰の企画???アニメやガンダムやゴジラ、迫力や日本らしさを出して欲しかったな!! とりあえずオリンピック楽しませてもらった!!参加された選手には、心からありがとうと言いたい。選手の頑張りで世の中をだいぶ明る...
199X年 私的「こっそりひっそりめだたずに」 立山砂防軌道編 9 滝の谷トンネル滝をトンネルで抜ける撮影ポイント。この年は残雪が多くラッキーだった。※現在は線路が付け替えられて、この撮影地は消滅した。この日は水谷まで開通していなくて、列車本数がやたらと少ない日だったので、運転士に滝の谷トンネルで撮影したいのでフォトランバイをお願いして撮影できた画像だ。あの頃は、ゆるい時代で良かった。好みのアング...
1992 Darjeeling Himalayan Railway 18 最急勾配の謎?Darjeeling Himalayan Railwayの最急勾配は1/28(35.7‰)とされている。ご存じDHR鉄道は、HILL CART ROADに沿ってダージリンまで敷設された。ところが英国のDHR鉄道の資料を見てみると、1/23(43.5‰)や1/18(55.6‰)の記載を見つけた。したがって最急勾配は1/18(55.6‰)と思われる!!にわかに信じがたいが、この画像を見て欲しい。毎年...
2021.8.4 東京の西の片隅で 盛夏東京でコロナ感染者4166人だって・・・。ただ数字だけで、どこでどうやった感染したかいまだに発表無し??意味不明??あちきも会社休んで、二度目のコロナワクチン接種に行ってきた。それにしても今日も暑い。暑い。チョイトバテ気味・・・。ついでに近所をさんぽ。横田基地内の住宅エリアを覗いてみる。芝生の緑が目に優しい。ドックランでは“秋田犬”二頭が涼しげだ。指笛吹いたら振り向...
199X年 私的「こっそりひっそりめだたずに」 立山砂防軌道編 8 千寿ヶ原にて近代的な車輛でもナローは魅力的です。長閑な昼下がり、まったりとした時間が流れる・・・。再び、超マニアックな、立山砂防軌道の画像が続きます。ナローが大好きな方には興味ある画像が目白押しです!!お楽しみくださいませ。良かったらポチッとお願いします。日々のブログ更新の励みになります!!やる気を出して、どんどん画像をUPするき...
令和三年 暑中お見舞い申し上げます暑い日々が続きますが、みなさまお元気でしょうか!!連日のオリンピック報道に、国民が“国威発揚”を感じています!!現在は、コロナ禍ですが 、開けない夜は無いの如く、2022年にはコロナ禍は開けるはずです!!2022年の来年こそは、日本中に祭りが復活するはずです!!...
1992 Darjeeling Himalayan Railway 17 Batasia Loop“Batasia”とは、チベット語で、風の強い場所。なるほどね。今日は朝から、カンチェンジュンガ(8586m)が気持ちいいぐらい見えている!!何とか蒸機と絡めたい!!しかし、ここBatasia Loopを通過するのは、定刻で9:30頃だ!!ヒマラヤ連邦は気まぐれだ、早朝見えていても、あっという間に雲が湧いてきて見えなくなる。運を天に任せて...
199X年 私的「こっそりひっそりめだたずに」 立山砂防軌道編 7 2ftの魅力!!2ftとは軌間610㎜の事です。この線路の狭さが魅力的です!!今連載中のブログの内容が、立山砂防軌道&Darjeeling Himalayan Railway共に、2ftです!!鉄道趣味界の中で“ナロー崇拝者”の占める割合はかなり低いと思います。しかし、“ナロー鉄崇拝者”は、かなり重度のエンスージアストが多数を占めます!!その中でも“海外ナロー鉄崇拝...
2021.7.27 所用で都心へ!!日本の若いパワー炸裂でメダルラッシュの快挙!!一方、東京都コロナ感染者2848人・・・。最悪だ!!本日もお休みで台風8号接近の最中、所用をこなす為に都心へGO!!所用が早く終わったので、神保町書泉・まち中華・琺瑯町名を撮影してきました。悪天候だったので予定を変更して早めの帰宅。萬福をご存じだろうか?超古典的“ワンタンメン”お試しあれ!!大安吉日。台風8号の影響で、1番窓口...
1992 ダージリン紀行 16 ヒマラヤンジェットコースター蒸機を追い掛けて撮影して、蒸機を待っていると、反対方向から何か音がする???何かが近づいてくる??音は「シャー!!シャー!!」と微かに聞こえてきたのだ!!音のする方向にカメラを構える??何だこりゃ!!子供たちが手造りの“ヒマラヤンジェットコースター”で滑空してきた!!1992 Darjeeling Himalayan Railway1992 Darjeeling Himalayan Railway再び、超マ...
199X年 私的「こっそりひっそりめだたずに」 立山砂防軌道編 6 もっと奥地へ!! どうやら豪雪の名残か?水谷連絡所まで開通していないようです。列車本数は少ないようです。再び、超マニアックな、立山砂防軌道の画像が続きます。ナローが大好きな方には興味ある画像が目白押しです!!お楽しみくださいませ。良かったらポチッとお願いします。日々のブログ更新の励みになります!!やる気を出して、どんどん画像をUP...
2021.7.23 ブルーインパルス 国立競技場の空に!!当日は、撮影に行くか行かないか迷ったが、歯医者が早く終わったので撮影に出発。晴れだが雲の多いあまり撮影向きでないコンデション。撮影地は新宿御苑に決めた・・・。ところが、新宿御苑の入場券売り場の手際の悪さから長蛇の列・・・。長蛇の列はピクリとも動かない・・・。ならば撮影地を国立競技場上空の良く見える場所に移動。人生初めての“熱中症”を体験することに...
1992 ダージリン紀行 15 平凡な画像ダージリンの撮影は、楽しいし忙しい!!車で追い掛ければ何度でも追い抜いて撮影できる。なぜならば、ほとんどの区間が併用軌道だからだ!!ダージリンへ行った方ならわかると思うが、気が付いたら似たり寄ったりの画像の量産になってしまう。まあ、個人の趣味なのだから沢山撮れれば良い感覚もわかる。でも、せっかくダージリンにまで来たなら。工夫して撮影したい。これが、ダージリン...
199X年 私的「こっそりひっそりめだたずに」 立山砂防軌道編 5 天鳥オーバーハングあれ?土砂崩れで周囲の景色がだいぶ変わっていた?谷が土砂で埋まって、線路も一部付け替えられてる。本当はもっと近づいて撮影したいところですが足場がない・・・。※現在はルート変更されオーバーハングは通らなくなった。1970年の画像だ。やはり現在は土砂崩れで谷が埋まっている!!桑谷オーバーハング?オーバーハングってスリ...
1992 ダージリン紀行 14 教会下へ30年前のダージリン紀行です。何しろ今回のダージリン行きは初めてなので何を見ても驚きの連続です!! しかし僕にとっては6回目のインド蒸機撮影旅行なので、インドでの撮影は慣れています。最初は1971年発行の、けむりプロの鉄道讃歌を参考にしていましたが、この頃はイギリス人の蒸機ファンとも交流があり、参考になる写真集や情報も手に入りましたので、僕自身インドやダージリンの情...