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蒸気機関車 SOUL TRAIN 's http://soultrainsd51241.blog.fc2.com/

蒸気機関車を追い続けて50年が経過しました。昭和から令和の時代まで。半世紀分の見聞録です。日本から世界の旅行記・撮影記・体験記・趣味や交友録を綴ります。

高野 陽一
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福生市
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2017/09/20

  • 井門グループ創業100周年記念祝賀会 ブログ休止中のつぶやき

    井門グループ創業100周年記念祝賀会 2023.4.18(火) 開宴 午後4時~ グランドプリンスホテル新高輪 飛天の間招待状が井門グループ社主の井門義博さんから届いた。何と場所は天下の“飛天の間”だぞ。喜んで参加します(これでは呑み会の返答と同じだな)!!ホテル名がいつの間にか品川プリンスホテルからグランドプリンスホテル新高輪に変更されていたな。井門グループ創業100周年記念祝賀会の参加者は何名だろう?ココの宴...

  • もしかしたら、まだ罐が生きていかもしれない・・・。

    もしかしたら、まだ罐が生きているかもしれない・・・。1991年 夏断片的な情報。その情報の出所すら定かではない・・・。そもそもその情報の決定的な撮影日の日付があいまいだった・・・。それを差し引いても魅力的なナローのBLWだった。それでもチャンスがあるなら、時間を掛けても見に行きたい。灼熱の異国の蒸機を求めて撮影旅行中だ・・・。現役蒸機を撮影中だが、わざわざ不確かな情報を頼りに貴重な一日を未知の蒸機...

  • 只今 充電中6 ・・・。

    只今 充電中6 ・・・。夜の横田基地まだまだ ひと休み かな?赤い国から黄砂が飛んできた!!...

  • 松本謙一氏の遺言写真集3部作[朱夏の通票]ついに完結 ブログ休止中のつぶやき

    松本謙一氏の遺言写真集3部作[朱夏の通票]ついに完結 ブログ休止中のつぶやき光栄なことに写真集[朱夏の通票]の裏表紙に、僕のかみさんが取材中の“松謙さん”の後ろ姿を撮影した画像が採用された。松謙さんについて僕の感じた事は、間違いなく鉄道趣味界のレジェンドである。僕が中学生時代に目を皿のようにして読んでいた鉄道ジャーナルのC62重連急行ニセコの記事。それは、松謙さんが高校生時代に寄稿した写真と文章で構...

  • 只今 充電中5 ・・・。

    只今 充電中5 ・・・。ここは?日本か?横田基地の現実なのだ!!天気いいよなぁ~!!桜の木の下で、ひと休み・・・。まだまだ「セルフブランディング」を構築できていないな・・・。今しばらく ひと休み かな・・・。...

  • 雨の桜の木の下で ブログ休止中のつぶやき

    雨の桜の木の下で ブログ休止中のつぶやき羅須地人鉄道協会の運行する蒸機を満開の桜の木の下で見学してきました。 羅須地人鉄道協会 楽しそうだな!!マドンナによろしく!!アチキも許可を得て記撮する。まずは乗車してみましょう!! 正直楽しい!!ブログ“Steam/K”さんの画像に偶然写り込むアタシ!!Steam/Kさんに許可を得て掲載。今回の“成ゆめ夜桜”ある種の“同窓会”だと思う。多くの友人とお会い出来て実に楽し...

  • 只今 充電中4 ・・・。

    只今 充電中4 ・・・。天気いいよなぁ~!!仕事が思い通りに進まない。まだまだ ひと休み ・・・。こんなところで ひと休み しています春のお彼岸で お墓参りに行って来た境内の枝垂れ桜が八分咲きだった...

  • 釜石線C58239 思い出をありがとう!!

    釜石線C58239 思い出をありがとう!!釜石線は僕の住む東京からは少し遠すぎたかな。それでも何度か足を運んだかな。やはりHM無しが良かったな。遠路はるばる汽車撮影にやって来て、あたり一面のひまわり畑を見たときは感動したな。何度か乗車したけど、蒸機の牽引するDCのエンジン音には興ざめしたっけ。陸中大橋のロケーションは素晴らしかったな。祭りとC58のコラボレーションも良かったな。ここでしか撮れない絵...

  • 2023.3.11 海外鉄道研究会 東京例会 赤羽開催

    2023.3.11 海外鉄道研究会 東京例会 赤羽開催だいぶコロナも収まってきましたね。海外に行かれる方も増えてきました。今回、集まった海外鉄研のメンバ-も既に直近に、アメリカ・韓国・スイス・ドイツに行った近況報告も聞かれ、コロナ対策の出入国の対応についても生のお話が聞けました。いよいよ海外旅行も解禁ですね。と、言うよりも。既に行かれています!!今回の出し物も新旧の作品が4点開示されました。① 僕の1990...

  • 春眠暁を覚えず

    春眠暁を覚えずものごと一度に解決するのは無理そうだな・・・。あたしのケツに火が付いているのだけれどまだまだ平常業務は無理そうだなひとつひとつ解決していくしかないのだ・・・ウクライナに平和を!!独裁者に死の報いを!!...

  • 只今 充電中3 ・・・。

    只今 充電中3薄日差すランウェイ18。 KC-10あれもやりたい これもやりたい物事なかなか予定通りには進まない・・・。 残念ながら ストレスが蓄積中かな・・・。まだまだ平常業務ではないな・・・。忙しい、忙しいっと言っておきながら、息抜きに、秘かに、こっそりと、恥ずかしながら、撮影に行ってます!!...

  • 只今 充電中2・・・。

    只今 充電中2・・・。なんくるないさ...

  • 只今 充電中・・・。

    只今 充電中・・・。ちょいとお仕事に集中したいことと、気になる事案がありまして、暫く、弊ポンコツブログを、ひと休みします。一区切りが、つきましたら弊ポンコツブログを再開したいと思います。充電にはお時間がかかります・・・。けして充電バイクの旅ではありません・・・。 ...

  • 誰でも撮れる鉄道写真 “水上発車”編

    誰でも撮れる鉄道写真 “水上発車”編せっかく雪の有る水上駅のC61発車だ。県道61号線陸橋からの正面画像も欲しい。カメラと脚立と三脚を使い場所を確保したら、カメラをセットしてシャッター連写は妻に任せた。僕はチョイトシビアな画像撮影に挑戦する。抑えの画像は妻が成功させた。つまり、素人でも場所の確保が出来て、よほどの操作設定を誤らない限り鉄道写真は誰でも撮れることになる。鉄道写真に限らず高画質カメラで撮...

  • 追悼 「好きよキャプテン」 ザ・リリーズ 妹・燕真由美さん死去

    追悼 「好きよキャプテン」 ザ・リリーズ 妹・燕真由美さん死去今日の朝。ネットニュースで訃報を知った・・・。2015年に夕張・清水沢でお会いした。夕張のスナック「みやさか」で一緒に飲んだ。「好きよキャプテン」をスナック「みやさか」で間近で聞いた・・・。 「好きよキャプテン」は1975年9月20日に発売された。1975年の秋、北海道で蒸機撮影旅行中に聞いた。ザ・リリーズの生家、夕張・清水沢駅前のツバメ電器...

  • “のぞみ”は西へ!! 車窓の富士山

    “のぞみ”は西へ!! 車窓の富士山下り新幹線で三島駅を過ぎると、進行方右側の車窓が気になってくる。霊峰、富士山が見えてくると意味もないのにシャッターを切る!!今回の旅も幸先が良いね!!思わずラッキー!!...

  • 祝 550,000 ACCESS

    祝 550,000 ACCESS よくぞ頑張ってブログ更新したね。僕のポンコツブログだけれど多くの人がよく見に来てくれたね。ありがとうございます!!画像は誰が見ても大井川鐵道のC108だな。日本の国旗とスイスの国旗がクロスする。何のイベントだったのだろう???ブログのアクセスについて僕なりに分析してみた。人気ブログは毎日更新してるね。人気ブログは撮影でも何かひと工夫があるね。人気ブログは旬な話題が豊富...

  • デジタイズ進行中!!

    デジタイズ進行中!!プリントすらしたことがなかった画像を選びながらデジタイズを一生懸命進行中だが終わりが見えない。海外画像だけでもかなりある。中国蒸機やインド蒸機のボリュームが凄い!!中国蒸機の画像については黎明期のものが多く価値があるが、その価値についてわかってくれる人が少ない。この画像も80年代の吉林郊外のパシロ牽引の普通列車が、前進型牽引の軍用列車牽引を追い抜くシーンだ!!客車もパシロの次位...

  • 誰でも撮れる鉄道写真 “諏訪峡”編

    誰でも撮れる鉄道写真 “諏訪峡”編この場所は、カメラを三脚にセットしてシャッター連写を設定して妻に任せた。僕は俯瞰の画像が欲しいので山に登ることにする。ブログ用の画像は、妻が連写したデジカメの画像から加工した。つまり、素人でもよほどの操作設定を誤らない限り鉄道写真は誰でも撮れることになる。鉄道写真に限らず感じたままにシャッターを連写すれば加工でどうにでもなる。フイルム時代の様に、半絞り違いのシビアな...

  • 西岡さんからの手紙

    西岡さんからの手紙Snow in Darjeeling僕の大好きな“ダージリン”の水彩画だった。美しいね。思わずダージリンに行きたくなったね!! ...

  • 真冬の乗り鉄に行きたい!!

    真冬の乗り鉄に行きたい!!今年まだ雪を見ていないんだよ!!乗り鉄+温泉旅行なんて行きたいねえ!!雪見で一杯なんて良いね!!12系客車の窓を開けて、雪を感じたいな!!おいでちゃん元気でやってるかな?...

  • 2023.1.14 海外鉄道研究会・総会 in 大田区産業プラザ

    2023.1.14 海外鉄道研究会・総会 in 大田区産業プラザ海外鉄道研究会は来年の2024年で50周年を迎えます。大田区産業プラザで開催。なかなかアカデミックだな!!佐伯 洋 会長の講和を拝聴する。お話がやはり旨いな。勉強になる。興味のある方は入会しましょう!!海外鉄道研究会のHPを参照してください。...

  • 2023.1.12 写真展 「函館山線 思い出 C62重連」 プロビア倶楽部

    2023.1.12 写真展 「函館山線 思い出 C62重連」 プロビア倶楽部大谷眞一さん、田村宏さんからC62重連の魅力をタップリと聞いて来た。僕はC62重連ニセコに、たった1年で間に合わなかったな。悔しいね!!C62重連は本務機の見える画像が選ばれていた。22歳の大谷さん、カッコイイね!!...

  • 原野紀行

    原野紀行旅に行きてえな!!そんな気持ちだな。...

  • 昭和九十八年 迎春

    昭和九十八年 迎 春 どんど焼きの櫓のてっぺんに赤い達磨が一つ。上州の“どんどやき”のチャームポイントかな。真っ赤な“DD51”と“青い12系客車”も日本の原風景に良くなじんでいる。来年の僕の年賀状は、真っ赤な“DD51”を使う予定です。昨年偶然見た故“原田泰司”の“ふるさと”に感動した。僕も故“原田泰司”風の写真を撮りたいと思ったね。だけど現代日本には、そんな風景が残っていても、人々の服装と表情が違うんだな。...

  • 笑う門には福来る “時空を超えた鉄交友紳士録総集編” 2014-2022

    笑う門には福来る “時空を超えた鉄交友紳士録総集編”2014-20222023年は笑う門には福来る一緒に旅行したり、一緒に撮影したり、一緒に吞んだり、多くの人と出会いました。時には撮影地で偶然再会したりしました。現場で多くの笑顔に会えて心が癒された気がします。やはり笑顔による招福だとつくづく思います!!残念ながら、ウクライナ侵攻やコロナ禍は終息すら見えてきません。それでも明けない夜はないと言います。朋友の分...

  • 2023年の抱負 「形式9600 の様にしぶとく生き残る」

    2023年の抱負 「形式9600 の様にしぶとく生き残る」現役蒸気機関車の時代を経験した蒸機ファンは高齢化が進み、鉄道ファンも代替わりが進み、もはや蒸気機関車が懐かしい時代が終わりつつある。注目は国鉄時代のDD51・DE10・EF64・EF65だろうとも思う。そんな中で現役蒸機で最後まで生き残ったのが大正生まれの9600だった。1976年3月迄しぶとく生き残ったのだ。2023年の抱負は 「形式9600 の様に...

  • 2023.1.1 あけましておめでとうございます 昭和九十八年

    2023.1.1 あけましておめでとうございます 昭和九十八年皆様には旧年中、夫婦共々何かと公私ともに大変お世話になりました。今年も、引き続きお付き合いのほどよろしくお願いいたします。今年もお互いに、健康第一、安全第一で遊びましょう!!謹賀新年 昭和九十八年 元旦昭和の小正月 今日は、どんど焼きの日です。大人たちは前年のお札や門松、だるま、しめ縄などの正月飾りを持ち寄り並べた櫓に火をつけます。どんど焼...

  • ゆく年くる年 2022 -2023

    ゆく年くる年 2022 -2023今年も年末年始は自宅でマッタリと、ゆく年くる年見て、除夜の鐘を聞いて過ごします。年越しは海外で好きな蒸機を見ながら過ごした時代は30年以上前のお話で、わが家のトレンドはここ20年以上自宅でマッタリ生活です。来年はもっと祭りが開催されるはずです。期待しましょう!!わが家は年末に寒川神社にて“幸先詣”を済ませてきました。“初詣”は年始が落ち着いてからゆっくり行きます。願い...

  • 2022.12.30 第48回 6788会inパンダ(渋谷) “大納会”

    2022.12.30 第48回 6788会inパンダ(渋谷) “大納会” 2022年の呑み納は渋谷で!!渡部さん作成の素敵な絵葉書吞み会の前に渋谷定点観測は忘れません奇妙なバスが走ってきました?車内で何やら踊っています?渋谷スクランブル交差点(絵になる交差点?)いつものパンダレストランへGO!!鈴木さん撮影の39670[帯]この罐のキャブを見て何かを感じましたか?感じた貴方は真の蒸機ファンです。角ばったキャブの蛇腹...

  • 2022年を振り返って

    2022年を振り返って コロナ禍3年目でワクチン接種を終えているものの、あろう事か夫婦でコロナに感染!!最悪の展開だった。おかげで予定も大分狂ってしまった・・・。これからはコロナと付き合いながらも普段の生活を取り戻そうと誓った!!ウクライナ侵攻問題も未だ終結せず・・・。早く誰かお願いだから「プーチンを暗殺してくれ!!」2023年早々にウクライナ侵攻を辞めろ!!ロシア国民の常識的な世論は無いのかな?...

  • 遥かなるジンバブエ 1997年

    遥かなるジンバブエ 1997年ブログのアクセス数を見ると海外記事だとぐっと減るね。海外蒸機は恐らく興味の対象外なんだろうと思う。僕が海外蒸機に夢中になっていたのが約20年間だった。中華人民共和国から始まってフィリピンで一旦終了した。世界の現役蒸気機関車を追い掛けた時代が懐かしい。とりわけジンバブエのガーラット蒸機には思い入れが強かったな。...

  • 鉄路漂流 ―遠き 旅の空から― 第37話 「羽越線米坂線が交差する坂町」

    鉄路漂流 ―遠き 旅の空から― 第37話 「羽越線米坂線が交差する坂町」 1972年撮影時の状況は、米坂線の9600の牽引する客レで坂町駅に到着してみると,隣の羽越線のホームにC57167牽引の客レが発車寸前で慌てて走って撮影した一枚だ。...

  • 鉄路漂流 ―遠き 旅の空から― 第36話 「只見線・滝谷にて」

    鉄路漂流 ―遠き 旅の空から― 第36話 「只見線・滝谷にて」ツッコミどころ満載の画像だ!!今の僕ならもっと雪国の乗客を連写していたな!!残念でならない一枚の画像だった。撮影の記録を見ると東京から7度目の遠征蒸機撮影旅行と書いてあった。今回は中学2年のガキ鉄一人旅の様だ。1972年1月2日 只見線・滝谷 会津若松行 客430レC11312[会]後に大井川鐵道で動態保存され再開することになる。翌日は米...

  • 鉄路漂流 ―遠き 旅の空から― 第35話 「常紋・最後の訪問日」

    鉄路漂流 ―遠き 旅の空から― 第34話 「常紋・最後の訪問日」当時の末期の蒸機ファンは高校生や大学生が目立っていたな。僕も最後の雪と蒸機を撮影すべく1975年の春16泊17日で北海道にやって来た。今回は“デンスケ”持参でステレオ録音も一生懸命行った。蒸機ファンの少ない場所を選んで線路端で撮影した。なぜならば“デンスケ”でステレオ録音をしたいからだ!!...

  • 10年前の12月 復活C61に夢中 ④

    10年前の12月 復活C61に夢中 ④ 冬枯れの綾戸渓谷を行く。※遂に“綾戸バイパス”の工事が始まりました。この撮影地は“綾戸バイパス”が完成すると消えて行く撮影地です。新たに“綾戸バイパス”から俯瞰できる撮影地になります。...

  • 47年前の今日へ 特別な“Christmas Eve”

    47年前の今日へ 特別な“Christmas Eve”毎年クリスマスイブは、あの日の夜の事を思い出す。撮影技術は別として、情熱だけは今より勝っていた気がするな。画像は10年前の、6788会(国鉄最後の蒸機列車6788列車の会)に持ち込んだ記念パネルだ。新聞報道では、この日6788列車を夕張駅に見送りに来た人は600名だそうだ。600名は地元見物人を含めての数で、夕張で撮影していたのは実際は100名は居なかった気がする...

  • 鉄路漂流 ―遠き 旅の空から― 第34話 「夜行列車待ちの贅沢な時間」

    鉄路漂流 ―遠き 旅の空から― 第34話 「夜行列車待ちの贅沢な時間」1972年夏 16才の、九州蒸機撮影貧乏旅行お金が無いから宿は駅寝か夜行列車で過酷な旅が続く。日豊本線で撮影が終ったら、今度は夜行列車に乗って筑豊地方の田川線へと向かう。夜行列車待ちの間は夜間撮影をして時間をつぶす。今考えると随分と贅沢な時間を経験したことになる。意外と夜間撮影をやっている蒸機ファンが少なかった気がする・・・。ホー...

  • 鉄路漂流 ―遠き 旅の空から― 第33話 「会津・磐梯周遊券 学割1800円」

    鉄路漂流 ―遠き 旅の空から― 第33話 「会津・磐梯周遊券 学割1800円」1974年9月 日中線 熱塩駅 19:17 上り最終列車 626レ C1180[会]会津・磐梯周遊券 学割1800円 には良くお世話になった。高校生でも簡単に手に入る価格だった。この日は土曜日で都立高校でも午前中授業があったはずだが・・・。自宅で朝飯を食べていつもの様に、「学校行ってきまぁ~す。今晩は友人宅に泊るので帰宅は日曜日の深夜...

  • C5744 [岩] ただ撮っただけの記録

    C5744 [岩] ただ撮っただけの記録あの頃は蒸気機関車の№集めやっていたな。出来れば美しい光線状態でロッドが下がっていればよかったんだけど、そんな好条件の型式写真はめったに撮れなかった。このC5744 [岩]はまだましな写真だな。後ろにもD51が写っている。限られた時間でとにかく一生懸命撮影した。そんな一枚だ。同世代の貴方も経験あるでしょう!!...

  • 10年前の12月 復活C61に夢中 ③

    10年前の12月 復活C61に夢中 ③ 撮影回数を重ねてもマンネリが続くね。なかなか撮影も難しい。温泉に浸かって発想の転換でもするか。撮影のついでに琺瑯看板も探し歩いている。...

  • 鉄路漂流 ―遠き 旅の空から― 第32話 「武蔵野の片隅で」

    鉄路漂流 ―遠き 旅の空から― 第32話 「武蔵野の片隅で」僕はもともと航空機ファンだった。だから今でも航空機を撮影している。小学生の頃、自宅の近くにある横田基地に自転車で飛行機をよく見に行った。横田基地だから軍用機だよ。ベトナム戦争の最中だったからね。ファントムも離着陸していたな。カメラを持って横田基地に撮影に行ったよ。出来上がった写真は小さくて下手くそだった。航空機にはカーニバル以外近くで撮影で...

  • 10年前の12月 復活C61に夢中 ②

    10年前の12月 復活C61に夢中 ② 谷川岳が見えれば嬉しくなって撮影地を探したもんだ!!だけど撮りにくい!!乗務員には良くお世話になった。...

  • 13才 1970.10.4(日曜日)さよなら八高号

    13才 1970.10.4(日曜日)さよなら八高号 その日は朝から生憎の雨降りの日・・・。とにかく雨が降ろうが槍が降ろうが写真が下手くそでもシャッターを押さねばならない。どこで撮ろうか?お金がないので徒歩か自転車で行ける範囲だな。雨が降っているので自宅から徒歩7分の拝島駅発車に決定!!僕は拝島発車の蒸機は何度も撮っている。鉄道アパート前か武蔵野陸橋か迷うが、どさくさに紛れて拝島駅構内に侵入した。ポジショ...

  • 10年前の12月 復活C61に夢中 ①

    10年前の12月 復活C61に夢中 ① 師走ですね。なんやかんやで忙しい。只今年賀状の準備中。10年前の12月は上越線でC61が意外と頻繁に運転されていた。自宅から車でも電車でも約2時間。行きやすかったので頻繁に出掛けた。冬枯れの俯瞰撮影地。煙は運しだい。それにしても汽車ちっちゃい!!煙の運には見放された日・・・。...

  • 2022.12.12 月曜曜から夜ふかし💋 拝島 “和ごころ つじまる”で酒場放浪記

    2022.12.12 月曜曜から夜ふかし💋 拝島 “和ごころ つじまる”で酒場放浪記今宵は地元で“戦友会”だな!!ある意味、あの現役蒸機時代を一緒に撮影した仲間は“戦友”なんですヨ!!楽しかったか?辛かったか?よりも、ひもじかった。腹が減っても、眠くても、連日の夜行列車や駅寝で疲れ切っていても、真夏の炎天下でも、真冬の吹雪の中でも、蒸機(鉄道)に真摯に対峙したんだよな!!たとへ出来上がった写真が下手でも。うまく撮れ...

  • 鉄路漂流 ―遠き 旅の空から― 第31話 「再びの旅始め」

    鉄路漂流 ―遠き 旅の空から― 第31話 「再びの旅始め」現役蒸気機関車は時間の問題で無くなる事は決定している。だから学校の文化祭開催の1975年の11月に文化祭のどさくさに紛れて、最後の蒸気機関車撮影として、室蘭本線と夕張線を撮影して、僕なりに蒸気機関車撮影のけじめをつけてきた!!かっこいい言葉で言えば「燃え尽きた・・・。」いやいや、旅や撮影を辞められるか?やめられない!!ならばどうする?旅も撮影...

  • 渾身の一枚 in INDIA

    渾身の一枚 in INDIA鉄道写真趣味とは何とも不可思議な趣味である。多くの時間と金を掛けてのめり込むことが出来る。それは“ライフワーク”と言えるものである。その中で僕は“ライフワーク”として蒸機趣味を楽しんでいる。とりわけ“アジアの蒸機”に興味がわく。海外蒸機の王道は均整の取れた強い「ドイツ蒸機」だろう。僕の多くの友人が「ドイツ蒸機ファン」だ。次に隣国の「中国蒸機」だ、比較的最近まで現役蒸機が活躍...

  • たぶん煙をお願いした!!

    たぶん煙をお願いした!!昔と違って今は蒸機の撮影で乗務員に“煙を頼む”行為はしないが、昔は、乗務員と親しくなってよく煙をお願いしたものだ。何度も現場に顔出しているうちに乗務員と親しくなる。元気な挨拶は必須だ!!勿論撮影した写真はお届けする、乗務員に名前覚えられて「東京からまた来たのか!!」なんて言われたらOKだ。「いいよ!!キロポスト〇〇で出すよ!!」これは、そんな一枚だ。徐行して煙を出してくれたこ...

  • 鉄路漂流 ―遠き 旅の空から― 第30話 「夜汽車の原点」

    鉄路漂流 ―遠き 旅の空から― 第30話 「夜汽車の原点」1972年10月1日 千葉発⇒銚子行き 「懐かしのSL列車」としてC571+客8両で運転された。画像は千葉到着16:39の後の回送列車を捕えたもので撮影地調査中。千葉付近かな?撮影者は15才の僕で、とにかく三脚があれば夜汽車撮影にチャレンジしていた。この時は流し撮りに、偶然にも他のマニアのフラッシュが同調したもの。ラッキーな一枚。とにかく思い描...

  • 1974年 中央西線 上松にて C56入れ替え中

    1974年 中央西線 上松にて C56入れ替え中実はね大井川鐵道なんだよネ。騙された人は末期の現役蒸機を知る人だね。貨物列車とC5644 新金谷駅にてこの頃は大井川鐵道もかなりの貨物量があったのだろう。当時の画像を見ると、まるでどこかの国鉄の拠点駅でC56が入れ替えに勤しんでいるようだ。中央西線の上松こんな画像は今では撮れない。...

  • 鉄路漂流 ―遠き 旅の空から― 第29話 「悪夢の冷水峠」

    鉄路漂流 ―遠き 旅の空から― 第29話 「悪夢の冷水峠」1973年 夏 筑豊本線・筑前内野(無人駅) 冷水峠の入り口の駅連日の夜行列車の移動で僕らは疲れ切っていた。それでも冷水峠で蒸機を撮影すべく、眠い目をこすりながら始発の721レを筑前山家で下車し、峠に向かって線路端を歩き始めた・・・。一緒に下車した蒸機ファンが少ないのに驚いた。情報ではDL化はかなり進んでいるが723レは蒸機だと聞いていた。線路...

  • ボンネットバスを追い掛けた日々 いすゞ BXD20

    ボンネットバスを追い掛けた日々 いすゞ BXD20昔々田舎電車で旅をしていた頃、駅前には古いバスが乗客待ちをしていた。ボンネットバスや小型の丸みを帯びたリベットだらけのバスも見かけた。だけどフィルムが高価でシャッターを押すことを躊躇したのだ。数十年経ってからバスにもシャッターを押すことになった。田舎の駅前で客待ちするボンネットバスはほとんどなく、イベント用で使用する大切に保管されているボンネットバ...

  • 大井川鐵道 車両限界の狭い貨物列車

    大井川鐵道 車両限界の狭い貨物列車当時の大井川鐵道で、新金谷駅から井川線・堂平駅(貨物駅)までのダム工事資材を運ぶ社線内貨物が運転されていた。車両限界の狭い井川線貨物は一見ナロー規格で見た目アンバランスな編成だった。こんな貨物列車が頻繁に走っていた。...

  • 15才 1972・10 さよなら蒸気機関車から50年

    15才 1972・10 さよなら蒸気機関車から50年 当時僕は15才の中学三年生。50年前のお話だ。既にこの夏に一人で北海道に蒸機機関車を撮影に行く旅をしていた。行動力はあったはずだが選んだ撮影地は頓珍漢だ!!何で、せっかくの首都圏でD51が走るのに川崎で撮影したか不思議だ。このD51791撮影後に、猪口才にも高島機関区迄追い掛けている。撮影場所の選択ミスの一枚だ!!イベント蒸機のフロントに安全確認員...

  • 鉄路漂流 ―遠き 旅の空から― 第28話 「線路が通学路」 80年代回想録

    鉄路漂流 ―遠き 旅の空から― 第28話 「線路が通学路」 80年代回想録天気予報が北国の初雪の便りを告げる。東京に住んでいると雪国への憧れがあった。雪国で暮らしたことがないくせに勝手に雪国に憧れていた。蒲原鐵道が好きで、仕事が終わると長岡行き鈍行の夜行電車に飛び乗った。懐かしいな、雪国の田舎電車。80年代 蒲原鐵道にて...

  • 2022 首都防衛 大沢1号掩体壕跡

    2022 首都防衛 大沢1号掩体壕跡最近のアホなガキは、日本と米国が一戦交えたことを知らなすぎる・・・。※詳細は兄弟ブログの「東京まちの記憶」で書きます。大沢1号掩体壕跡調布飛行場...

  • 普段着の大井川鐵道を撮影したい!!

    普段着の大井川鐵道を撮影したい!!土砂崩れで災難の大井川鐵道。冬場に家山まで蒸機運転が再開されるとは嬉しい情報なんですが・・・。経営難の大井川鐵道は“トーマス”で客寄せするのですね。C10 の活躍に期待しましょう!!大井川鉄道さんへ。沢山の旧型客車を所有されているので、東武鉄道さんや真岡鐵道さんに貸出か売却して欲しいな!!...

  • NILAGIRI MOUNTAIN RAILWAY 1995 №29 Kallar Bridge

    NILAGIRI MOUNTAIN RAILWAY 1995 №29 Kallar Bridge撮影最終日もタクシーを雇った。Kallar Bridge で撮影後にコインバトールの飛行場へ向かいボンベイへと飛ぶ算段だ。タクシーを降りてからKallar Bridge迄は徒歩で1時間以上かかる。ここからラック区間が始まる。いきなり80‰の急勾配になる。保線区員がいたのでKallar Bridgeまでの距離を聞いたら4㎞あるらしい...

  • 鉄路漂流 ―遠き 旅の空から― 第27話 「晩秋の丸窓電車」80年代回想録

    鉄路漂流 ―遠き 旅の空から― 第27話 「晩秋の丸窓電車」80年代回想録先日、かみさんが見ていた「マツコの知らない世界」を何気なく覗いてみた。Night Tempo(後で韓国人DJ兼プロデューサーだと知る)の、80年代の J-POPのお話云々だ・・・。なんだか懐かしいな!!それにしてもあの頃はノリの良いアップテンポな曲が、こんなにも多かったのか?確かに80年代の日本は現代と違って輝いていたな!!では80年代...

  • NILAGIRI MOUNTAIN RAILWAY 1995 №28 Waterfall in the Sky

    NILAGIRI MOUNTAIN RAILWAY 1995 №28 Waterfall in the Sky僕が訪れた1995年の5月は南インドは乾季のシーズンで、ニルギリ登山鉄道では避暑地ウーティへ行く避暑客が増えるため、普段は一往復のところ増発されて二往復になる。そして蒸気機関車の撮影回数も二倍に増えるのでやって来たわけだ。ところが予想外の展開になった。神の悪戯か豪雨になってしまった・・・。豪雨のおかげで良かったこともある。幸運にも蒸気機...

  • 翳り行く部屋

    翳り行く部屋松任谷由実を聞きながら喪中はがきの整理中に突然の来訪者あり。モニターには知らないオバハンが写り込む?何かの集金か?町内会のお話か?お付き合いのある友人たちの喪中はがきの多さが気になる。中には友人の奥さんから直筆で「生前は大変お世話になりありがとうございました・・・。」と、知らなかった・・・。心が揺れた・・・。とりわけ同世代の友人のお悔やみはショックだよな・・・。 合掌オバハンの正体はど...

  • 2022.11.25 消えて行く撮影地・・・。晩秋の陣見山大俯瞰。

    2022.11.25 消えて行く撮影地・・・。晩秋の陣見山大俯瞰。 晩秋の雨上がりの好天好日に紅葉。稜線からは遠く大都会東京のスカイツリーも望めた!!好条件が揃ったので久し振りの陣見山大俯瞰に行って来た。話には聞いていたが、マジかよこんなに視界が狭くなっている!!随分と下にある樹木が成長してきたな・・・。そろそろこの撮影地も消えていくのかな・・・。秩父C58奇跡的に白煙がちょろっと出た!!ちょろっと出た白...

  • NILAGIRI MOUNTAIN RAILWAY 1995 №27 COONOOR Spectacles

    NILAGIRI MOUNTAIN RAILWAY 1995 №27 COONOOR Spectacles絶対に抑えたかった絵面は、COONOOR駅のスイッチバックだ!!今日も雨だった。山を登る562レが新鋭のディーゼル機関車が使われているので、山を登る564レはX型蒸気機関車になる。ならばスイッチバックのCOONOOR駅を見渡せる丘に登ろう!!564レがラック区間から静かにCOONOOR駅に入線してくる。そして律儀にもX型蒸気機関を付け替える。COONOORの街並みを見...

  • 2022.11.25 晩秋の秩父路 C58後藤工場デフのサプライズ!!

    2022.11.25 晩秋の秩父路 C58後藤工場デフのサプライズ!!本日は雨上がりの好天なので、山本シェフと秩父吞み鉄と洒落込んだ!!5001レは雨上がりで視界が良いので陣見山大俯瞰へ。しょぼいけど白煙が出て秩父C58にしては良いね!!と、ご機嫌で下山した。5002レは荒川橋梁でギラリでも撮影してみよう。平日なので、せっかくだから斜光線で貨物列車も撮影してから、秩父で一献傾けましょう!!帰宅して画像を見たら...

  • NILAGIRI MOUNTAIN RAILWAY 1995 №26 仕切り直し

    NILAGIRI MOUNTAIN RAILWAY 1995 №26 仕切り直し少ない日程でニルギリ登山鉄道を仕上げなければならない。しかも煙が出る山を上る列車は一日たった2列車だけ・・・。※現在は避暑シーズンなので2列車運行で通常は1列車の運用。ラック区間は道路が鉄路に沿っていないので車での追っ掛け撮影は出来ない。とにかく少ないチャンスを生かすしかない!!断崖絶壁を走る蒸機列車。もの凄いロケーションだ!!山頂は雲で覆われてい...

  • 2022 府中基地跡「トロポサイト」

    2022 府中基地跡「トロポサイト」樹が伸びて撮影が難しくなっている。異様なパラボラアンテナが住宅地の中に聳え立つ。負の遺産か?※詳細は兄弟ブログの「東京まちの記憶」で書きます。 祝 ワールドカップ 初戦勝利 日本2-1ドイツ感動的だね!!明るい話題が少ないので頑張って欲しいね!!1次リーグ突破の可能性がUPしたことになる!!...

  • NILAGIRI MOUNTAIN RAILWAY 1995 №25 土砂降りのロケハン

    NILAGIRI MOUNTAIN RAILWAY 1995 №25 土砂降りのロケハン凄まじい雨だ・・・。英語の話せる頭の良さそうなタクシードライバーを探そう。駅にタクシーがいないのでバスターミナルへ探しに行こう!!もの凄い大雨になった・・・。鉄道の運休や大遅延が心配になってきた・・・。不安がよぎる・・・。都合よく英語の話せる賢そうなタクシードライバーを捕まえた。とにかく豪雨のCOONOORの街をタクシーで離脱しよう!!沿線のロ...

  • 2022.10.30 一式双発高等練習機 立飛にて

    2022.10.30 一式双発高等練習機 立飛にて機会があれば、航空機関連の展示も見に行く。多摩地区は、いろいろと戦争遺跡や遺産が多い。戦争によって工業や科学が進歩するのは皮肉なのだが・・・。立川飛行機株式会社の銘板...

  • NILAGIRI MOUNTAIN RAILWAY 1995 №24 COONOOR LOCO SHED

    NILAGIRI MOUNTAIN RAILWAY 1995 №24 COONOOR LOCO SHEDインド国鉄の撮影許可証を所有しているので話は早い。機関区の案内とか集合写真はお手の物。機関区で働く人々の画像を収める。新鋭のディーゼル機関車の入線は現在は1両だけだとわかった。粘着区間に導入されている。撮影はラック区間に重点を置くことにする。I hope peace will come to Україна soon !!...

  • 2022.11.18 秋の好日に秩父ハイキング 「我が良き友よ」

    2022.11.18 秋の好日に秩父ハイキング 「我が良き友よ」 かまやつ ひろし 「我が良き友よ」 だよね!!鉄道趣味って実に面白いよね!!同じ趣味だから友人関係が長く続くよね!!それはたぶん友人同士の共通する原体験が存在したからだよね!!原体験とは、五感をフルに使う体験だそうだ。あの時、感動したとか、面白かったとか、辛かったとか、失敗したとか etc昔話に花が咲く!!例えば人の組み合わせってあるよね。職...

  • NILAGIRI MOUNTAIN RAILWAY 1995 №23 雨に煙る時計台

    NILAGIRI MOUNTAIN RAILWAY 1995 №23 雨に煙る時計台COONOORのバスターミナルは駅から少し離れていた。丁度、雨に煙る時計台の下にあたる。右に見える線路が麓のMETTUPALAIYAM方面だ。蒸気機関車が見える場所がスイッチバックの引き上げ線と機関区の出区線を兼ねている。それにしてもX型蒸気機関車は均整がとれてカッコイイ!!I hope peace will come to Україна soon !!...

  • 2022年10月14日 “夜汽車鉄道百五十年号”運転 スカイランタン

    “夜汽車鉄道百五十年号”運転 スカイランタン台湾を訪れた時に夜景が幻想的で美しかった。更に台湾では“スカイランタン”が有名で、いつか蒸気機関車と絡めてみたかった。そんな夢が水上で現実となった!!水上の幻想的な“スカイランタン”イベント。人と絡めた画像もゲット出来て、ご機嫌な幻夜を過ごすことが出来た。...

  • NILAGIRI MOUNTAIN RAILWAY 1995 №22 562レは混合列車

    NILAGIRI MOUNTAIN RAILWAY 1995 №22 562レは混合列車562レの発車まで時間がない!!ニルギリ登山鉄道では混合列車の運行は非常に珍しい。とにかく混合列車と分かる撮影地を探そう!!発車が遅れていたのが幸運だった。混合列車のサイドから狙える足場をキープ。発車の汽笛が聞こえ、ダラダラと急勾配をゆっくりと下ってきた。雨が味方した。蒸気が混合列車に絡みつくようにやって来た!!雨に煙るC00NOORの街並...

  • 2022.11.12 土曜から夜ふかし💋 赤羽“鍛冶屋 文蔵 赤羽店”で酒場放浪記

    2022.11.12 土曜から夜ふかし💋 赤羽“鍛冶屋 文蔵 赤羽店”で酒場放浪記航空評論家でB747の機長で蒸機愛好家の杉江 弘さんを囲んで吞んだ!!杉江さんとはアルゼンチンやジンバブエで一緒に海外蒸機追い掛けたな!!あれから30年ぐらい経過したな!!あの頃が一番楽しかったかも!!※若い店員にデジカメのシャッター押してもらったんだけど、今の若い人はデジカメのシャッターボタンが分からなくて画面がひん曲がりズレてい...

  • NILAGIRI MOUNTAIN RAILWAY 1995 №21 COONOOR

    NILAGIRI MOUNTAIN RAILWAY 1995 №21 COONOOR沿線最大の駅COONOOR。ここには機関区が置かれている。後で訪問してみよう!!COONOOR駅で機関車を付け替えて終点UDAGAMANDALAMへと向かう。ここからは終点まで粘着運転だが、やはり推進運転だ。蒸気機関車なら終点UDAGAMANDALAMまで乗車の予定だったが、どうやら新鋭のディーゼル機関車が推進運転する。予定変更で交換する563レを撮影しよう。僕が乗ってきた562レとCOONOOR...

  • 2022.11.12 海外鉄道研究会 東京例会 赤羽開催

    2022.11.12 海外鉄道研究会 東京例会 赤羽開催今回は「航空評論家 杉江 弘 氏」を講師にお迎えして、「鉄道・航空我が人生」を熱く語って頂きました。日本航空 B747の機長でもあり、蒸機機関車愛好家で有り写真家でもあります。興味深い、航空業界、蒸気機関車運転などの貴重なお話を聞くことが出来ました。海外鉄道研究会は、やはりアカデミックなのです。杉江さんが運転されたポーランドの“OL49型”。実は僕も、...

  • NILAGIRI MOUNTAIN RAILWAY 1995 №20 Drizzle day

    NILAGIRI MOUNTAIN RAILWAY 1995 №20 Drizzle day霧雨(Drizzle day)だ・・・。これからの旅が心配だ。何しろ撮影が目的だ!!80‰の急勾配を懸命に押し上げる!!速度がグッと落ちて煙が垂直に上がる!!視界不良で心も沈む・・・。これからの撮影が思いやられる・・・。I hope peace will come to Україна soon !!...

  • 2022.11.10 木曜から夜ふかし💋 中野“旬彩酒肴 ひな田”で酒場放浪記

    2022.11.10 木曜から夜ふかし💋 中野“旬彩酒肴 ひな田”で酒場放浪記今宵は「中央線呑み会」復活ですな再(祭)復活ですな!!今宵の話題は先日多くの鉄チャンを魅了した写真展の主役から撮影“秘話”&“秘め事”なんか聞いちゃう趣向なのだ!!そんな呑み会も良いね!!経験者にしかわからないかも知れないが、撮影した作者の濃密な思念が詰まっているのが写真展なんですよ!!このホテルと201系にどんなドラマがあるのかしら?こ...

  • NILAGIRI MOUNTAIN RAILWAY 1995 №19 撮影苦労話②

    NILAGIRI MOUNTAIN RAILWAY 1995 №19 撮影苦労話②夢中になって撮影地を探したり、撮影中は良いが蒸気機関車を待つ間は、やはり一人旅だと寂しいな・・・。こんな雨降るの山奥の斜面で周辺の“ヤマビル”を気にしながら汽車を待っている・・・。しかも視界が悪い・・・。早く宿に帰りたいのだが、まだ今夜の宿は決まっていない・・・。これが一人旅の辛いところ。まさに修行とも思えるた旅なのだ。雨の中ラック区間の3両の客...

  • 2022年10月14日 “夜汽車鉄道百五十年号”運転 郷愁の夜景

    2022年10月14日 “夜汽車鉄道百五十年号”運転 郷愁の夜景 画像に映り込む「スカイランタン」が気になる・・・。果たしてどんな演出をしてくれるのだろうか。...

  • NILAGIRI MOUNTAIN RAILWAY 1995 №18 寒い

    NILAGIRI MOUNTAIN RAILWAY 1995 №18 寒いラック区間の最後の停車駅RUNNEYMEDEの到着した。ここでも給水と火床整備に余念がない。乗客も狭い車内から解放された。乗客は楽しそうに見えるけど表情は少しくらい・・・。予想以上に寒いからだ!!乗客のそのほとんどの目的が、平地の暑さから逃れて避暑地ウーティへ向かう。どうなっている・・・。寒すぎる・・・。裸の乗客は笑っていた。寒さに強いのだろうか?I hope peace w...

  • 2022.11.08 皆既月食 火曜から夜ふかし💋

    2022.11.08 皆既月食 火曜から夜ふかし💋 自宅屋上で皆既月食を“いいちこ”吞みながら楽しむ!!アチキの撮影テーマに“夜汽車”がある。ならば夜間のアーススぺタクルも撮影対象である!!何より快晴で撮影条件は良い。今宵は、ほろ酔い加減で“皆既月食”を肴に楽しもうではないか!!自宅屋上からお手軽に撮影が楽しめた!!若干頭上を見過ぎて首が痛いが仕方あるまい。今宵の天体ショーに乾杯!!...

  • 2022年10月14日 “夜汽車鉄道百五十年号”運転 デジタルナイト

    2022年10月14日 “夜汽車鉄道百五十年号”運転 デジタルナイトデジタルカメラの進化に驚く!!スナップ撮影程度なら手持ち撮影でOKだ!!先日行ったある撮影現場でのことだ。撮影場所は、とある古い格納庫。被写体は水中から引き揚げられた戦時中の航空機。フラッシュ撮影や三脚使用は禁止の人混みの中で撮影条件は最悪で暗い。暗すぎる・・・。だけどデジタルカメラなら手持ち対応で何とかなった。むしろスマホの画像の方が接...

  • NILAGIRI MOUNTAIN RAILWAY 1995 №17 旅のスタイル

    NILAGIRI MOUNTAIN RAILWAY 1995 №17 旅のスタイル今回の旅の目的は、成田⇒ボンベイ(現在のムンバイ)⇒コインバトールの航空券を取得して、ボンベイからは、マテラン登山鉄道を訪問し、コインバトールからは、ニルギリ登山鉄道を訪問する計画だ。いずれの登山鉄道も、先ずは乗車する。そして沿線で撮影する。移動は、航空機、鉄道、タクシー、徒歩でバスは利用しない。荷物は最小限に抑えて移動や乗車をしやすくする。ホテ...

  • 2022.11.6 福生ライフ8年目突入 奮闘努力の日々!!

    福生ライフ8年目突入 奮闘努力の日々!!地元で暮らしてみて思ったのは、意外にも徒歩圏内に医療機関が充実していたことかな。食品購入も徒歩1分にコンビニはあるし、車利用のショッピングモールも沢山ある。都心の渋滞を考えれば、このエリアもかなり生活するには便利だ。不自由なことは新幹線駅と飛行場が遠いぐらいだろうか。横田基地が民間飛行場になれば話は別だが・・・。あっ忘れていた大問題があった!!民度問題だ!!...

  • NILAGIRI MOUNTAIN RAILWAY 1995 №16 もっと高く

    NILAGIRI MOUNTAIN RAILWAY 1995 №16 もっと高く標高が上がるにつれて雲が湧いてきた・・・。もしかして天候が悪化するのか・・・。素掘りのトンネルの向こうは・・・。雨雲か・・・。I hope peace will come to Україна soon !!...

  • 2022.11.2 水曜から夜ふかし💋 東十条 “たぬき”で酒場放浪記

    2022.11.2 水曜から夜ふかし💋 東十条 “たぬき”で酒場放浪記実に2年と9月振りの“たぬき”参加となる。ここも人間交差点。久しぶりの刺激を頂く!!コロナ禍。コロナ禍で一向に鎮静化が見えてこない・・・。だけどコロナ禍と付き合いながらも生きて行かなければなりません。もはや自宅で引きこもる時代ではないと思う。オランダ人鉄ちゃんに聞くと、欧州では既にマスクは外しているそうです。集団免疫が望ましいのかな???井門...

  • NILAGIRI MOUNTAIN RAILWAY 1995 №15 撮影苦労話①

    NILAGIRI MOUNTAIN RAILWAY 1995 №15 撮影苦労話①ニルギリ登山鉄道は推進運転で蒸気機関車が後押しをする。つまり蒸気機関車の正面が見えないことだ。山を下る蒸気機関車もバック運転で下りてくる。蒸気機関車の正面を撮影するには、客車から切り離された時がチャンスになる。運転区間もラック区間と粘着運転区間があり、撮影するなら特徴のある急勾配のラック区間が狙い目だ!!この画像の様に、せっかく苦労して山に登っ...

  • 2022年10月14日 “夜汽車鉄道百五十年号”運転 水上ナイト

    2022年10月14日 “夜汽車鉄道百五十年号”運転 水上ナイト最近チョイト気になること。蒸気機関車ファンが減少しているのかな・・・。以下の告知があった。JR九州は10月24日、『SL人吉』を牽引している8620形58654号機の運行を2023年度限りで終了すると発表した。確かに蒸気機関車の維持は人と金が掛かる。それはわかる。蒸機保存大国の欧米諸国に比べれば日本の保存蒸機の数は圧倒的に少ない。58654の廃止は悲しいが、それ...

  • NILAGIRI MOUNTAIN RAILWAY 1995 №14 高原へ

    NILAGIRI MOUNTAIN RAILWAY 1995 №14 高原へ車窓を見るとだいぶ高度を稼いだことが分かる。遠くの風景を見ながら「思えば遠くにきたもんだ!!」。車窓から滝が見えた!!地図にマーキングをして、後で撮影に来れるか検討してみよう!!とにかく周囲には民家が一軒も見当たらない・・・。もの凄い山岳地帯を登っている!!I hope peace will come to Україна soon !!...

  • 2022年10月14日 “夜汽車鉄道百五十年号”運転 水上夜汽車

    2022年10月14日 “夜汽車鉄道百五十年号”運転 水上夜汽車鉄道開業150年記念の数々のイベントの中で“夜汽車”が一番良かったかも。D51が旧型客車を牽引して夜を疾走するのだから。水上の夜のイベントもギミックも素敵だったな。鉄道開業100年記念行事を体験した僕にとって鉄道開業150年記念行事はトーンダウンしていた。原因はいくつもあるだろう。コロナ禍も未だ終息していないし、何より鉄道会社がコロナ禍...

  • NILAGIRI MOUNTAIN RAILWAY 1995 №13 HILLGROVEでの休息

    NILAGIRI MOUNTAIN RAILWAY 1995 №13 HILLGROVEでの休息給水や火床整備をするので停車時間がとにかく長い。乗客は狭い車内から解放されるように駅構内に飛び出る。HILLGROVEの構内にはモニュメントとしてX型蒸気機関車ミニオンギアが無造作に展示されていた。インド人の子供は可愛い!!若い美人さんを探して撮影する!!インド人は寒がりだ!!標高が上がると寒くなるのでニット帽をかぶる少年まで現れる!!I hope peace...

  • バック運転を懐かしむ

    バック運転を懐かしむ千頭に転車台が無かった頃の大井川鐵道は上り列車はバック運転だった。バック運転の蒸機列車が二列車が並ぶ光景はやはり贅沢な眺めだね。...

  • NILAGIRI MOUNTAIN RAILWAY 1995 №12 HILLGROVEにて

    NILAGIRI MOUNTAIN RAILWAY 1995 №12 HILLGROVEにてHILLGROVE駅は通過可能のスイッチバック駅だ。そして上下列車共に給水する。狭いHILLGROVE駅では臨時の山を下りる列車は勾配の無いホームに停車しているが、僕の乗車する山を登る562列車は乱暴にも急勾配上に停車している。チョット安全面からかなり心配だ!!乗客は停車時間を利用して、チャイ(紅茶)を吞んだりトイレに向かう。大変貴重なスイッチバック駅HILLGRO...

  • 2022.10.2 ぶらり上越線 (只見線狂騒曲の続き)

    2022.10.2 ぶらり上越線 (只見線狂騒曲の続き)只見線再会号は予想通りの熱狂で、我が体で“熱”を感じた。当然のことながら二日間も只見線で撮影する根性も持ち合わせていない為、とっとと熱狂の現場を離脱して我に帰った。宿泊地の温泉は、かつてのバブリーな越後湯沢だった。のんびりと湯に浸かり朝飯食って観光がてら群馬経由で帰宅する。どうやら8731レは車から徒歩1分のお手軽撮影地に間に合ったようだ。気温30度越え...

  • NILAGIRI MOUNTAIN RAILWAY 1995 №11 予期せぬ列車交換

    NILAGIRI MOUNTAIN RAILWAY 1995 №11 予期せぬ列車交換ダイヤに掲載の無い臨時列車とHILLGROVE駅で列車交換する?嬉しい誤算だ!!よく見るとHILLGROVE駅はスイッチバック駅の様だ!!楽しみがまた一つ増えた!!※ダイヤでは定期列車の交換は無い。ラッキーな展開になった!! HILLGROVE駅でまた給水する。I hope peace will come to Україна soon !!最大の謎?そもそも現在のプーチンは本当に...

  • 2022.10.1 只見線狂騒曲 その4 六十里越

    2022.10.1 只見線狂騒曲 その4 六十里越旅は、目的があるか?ないかで?随分と変わって来るな。今回の旅だってそうだ。どこに行って何をする?何を撮影する?どんな画像が欲しい?そもそも誰と行くか?一人で行くかで全く日程が変わってくる。今回の旅も最初から迷っていた。3年振りの軽便祭開催とマルカブリだった。結論として只見線の11年振りの再開通を選んだわけだ。しかもたった一日だけの物見遊山で、残りはかみさ...

  • NILAGIRI MOUNTAIN RAILWAY 1995 №10 OVERHANG

    NILAGIRI MOUNTAIN RAILWAY 1995 №10 OVERHANGOVERHANG:ネットで調べてみるとオーバーハング(overhang)は、英語の動詞または名詞で、「突き出ている」「張り出している」状態、および、そのような部分のこと。建築、登山、あるいは自動車デザインの分野などで多く用いられる表現。だそうだ。しかし日本の鉄道ではほとんど見られない。地震国の日本では全て削るかトンネルにしてしまう。ニルギリ登山鉄道のオーバーハング...

  • 昭和レトロが好きだ!! ②

    昭和レトロが好きだ!! ②世の中便利になった。いまさら言うものでは無いかもしれないが・・・。欲しいものがあれば、ネットですぐに注文が出来て商品が自宅まで配送される。手数料を支払えば食べ物までも自宅まで配送される。コンビニで24時間買い物が出来る。とりわけ進化したのが通信だよね!!モータリーゼーションも当たり前すぎるね!!趣味の鉄道撮影に自動車で出かける。本末転倒の鉄道趣味活動?鉄道趣味で鉄道に乗ら...

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