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インディアンサマー  普通の人生 http://n770019.blog.fc2.com/

偏哲の名で人生の小春日和という時期を迎えた男が日々考えたことを綴っています。

元県職員です。世相、政治、経済、社会などについての思いを書いています。

偏哲
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2017/09/17

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  • 年寄り上手~気張らず・素直に~日経平均4万2千円?~

    未富芳編著「子どもの貧困対策と教育支援」読了。今日は図書館が休みで本の予約しかできない。読む本が尽きたが読み返しでもしようか。アクセス解析の機能がなくなり、どのくらい見られているのか分からなくなった。不便であるが、見られようと見られまいともともと関係なく書いてきたので仕方がない。先週は日経平均が4万円台に乗せたが、今日は多分下がるのではないか。どう考えても4万円台の経済情勢ではないような気がするが...

  • 早期退職という生き方~セカンドライフは60代前半で模索し、70代で安定させる~

    内閣府男女共同参画局編「令和7年版男女共同参画白書」必要箇所のみ読了。未富芳編著「子どもの貧困対策と教育支援」読み進む。人生100年というか、実質90年ではないかと思うが、キャッチフレーズとは大抵大袈裟なものである。ただ、定年後は老後ではなくセカンドライフだというのは分からなくもない。誰もが65歳まで働けるようになったが、それでも90歳まで生きるとすると25年もある。長い定年後をどう生きるかは人生...

  • 70歳からのまさか!

    未富芳編著「子どもの貧困対策と教育支援」読み進む。日経平均が4万円を超えた。持ち株も過去最高にはなったが、一時的なことで喜ぶべきことでもないだろう。人生では様々なアクシデントとか予想もしないことが起きる。そのため保険などでリスク管理するわけだが、保険で保障されるのも決まったリスクについてである。アクシデントの中には本人が考慮していなかっただけで、当然起きうると思われることも多い。70歳過ぎて病気を...

  • 猫に癒された日々

    堺恵著「児童扶養手当制度の形成と展開」読了。未富芳編著「子どもの貧困対策と教育支援」読もうと思う。関西の大学の先生から資料の一部をメールで送っていただいた。残りと書籍は郵送してくれるそうである。親切が有難い。何事も準備が肝要のようである。まず始めて見るというのが自分の習性だがうまくいかないことが多い。毎日本を読んでいて何のために読んでいるのかとお思いの方もいるかと思うが、漠然と読んでいるわけではな...

  • のうのう(悩・悩?)と」生きる~結婚すると認知症リスクが高まる?

    嶋津千利世著「女子労働者」読了。堺恵著「児童扶養手当制度の形成と展開」読み進む。今日も起き掛けにアイスコーヒーを一杯のみながらブログを書いている。昨日の夜は寝苦しかった。熱帯夜に近かったのだろうか。最近自覚できる悩みはないが、悩みとはなんだろうか。あるマイナスな考えに囚われて思考が前に進まないような状況を言うのだろうか。AIに聞くとある問題について、苦しく、思い煩う状態をいうらしいから、当たらずとも...

  • お金があっても幸福感が高まらない理由

    堺恵著「児童扶養手当制度の形成と展開」、嶋津千利世著「女子労働者」読み進む。人はパンのみにて生きるにあらずというが、一定以上の収入を得ると、それ以上は収入と幸福度の相関はみれれなくなるという。マズローの欲求段階説ではないが、年収800万円程度で基本的に衣食住は満たされ、生理的、安全、社会的、承認などの各欲求がある程度実現されることが多いからだろう。自己実現の欲求の達成は人それぞれであるため、所得と...

  • アクティブ投信かインデックス投信か

    堺恵著「児童扶養手当制度の形成と展開」、嶋津千利世著「女子労働者」読み進む。明日は仕事でブログを書いていられないので今日のうちに書いて置く。明日の仕事終わりにまた書くかもしれないが、最近はそこまでの情熱はない気がする。日本株の株価の推移をみると多くの株がここ5年程度で2、3倍になっている。この間個別株に投資してきた人は自分の投資眼力には関係なく利益を得ていたのではないか。これからはそういう具合には...

  • 貧乏な理由、金持ちな理由~雨音も心地よいかな~

    佐藤嘉倫他編「現代の階層社会Ⅰ」再読す。嶋津千利世著「女子労働者」、堺恵著「児童扶養手当制度の形成と展開」読み進む。珍しく早く起きて書斎に移動すると開けっ放しの窓から雨音が聞こえてきた。気温は21度、涼しくて丁度いい。雨音もやさしく、心地よい。今日は読書が進みそうだ。講座、(今年から講座という言葉は使わないようにしようと思っているが)「戦後母子家庭の歴史と現在~新潟県を中心として~」(仮称)の構想...

  • 金持ち喧嘩せず~70歳からのお金の使い方~

    全国学校事務職員制度研究会編「元気が出る就学援助の本」読了。佐藤嘉倫他編「現代の階層社会Ⅰ」既読と判明。堺恵著「児童扶養手当制度の形成と展開」、嶋津千利世著「女子労働者」読み始める。昨日は初めてエアコンを使った。庭の水撒きも忘れなかったので後悔もなく今朝を迎えられた。今日は特にやることはない。キョウヨウ、キョウイクがなくても時間は潰せるが、貴重な残り時間がもったいないと思う人もいるだろう。老人ほど...

  • 貧乏自慢&金持ち自慢

    全国学校事務職員制度研究会編「元気がでる就学援助の本」、佐藤嘉倫他編「現代の階層社会Ⅰ」読み進む。ひと頃テレビで貧乏話や金持ち話が流行っていた気がするが最近はあまり見ない。近頃は貧乏な人や金持ちの人の区別が服装などからは分からない傾向があるようである。くたびれた洋服などを着ているとか一見生活に困っていると分かる人はいない。反対に金持ちそうな洋服を着ている人も新潟ではあまり見ない。いたとしても本当に...

  • よもやま話~家計の危機~

    労働政策研究・研修機構編「子育て世帯のディストレス」読了。読む本がなくなったので今日図書館で借りてくるつもり。昨日予約しておいたので開館まもなく揃っているはずである。相変わらず起承転結のないブログの内容だが、書き出してみないと何を書くか分からない。無駄話のようなものなので起承転結などあるはずがない。小学校の時文章には起承転結が必要だと教えられた気がするが、それは実務的な文章の話だろう。実務的な文章...

  • 家計には一ヶ月の余裕を持ちたいが!

    労働政策研究・研修機構編「子育て世帯のディストレス」読み進む。昨日は関西の大学の先生に電話し女性史の史料の所在をうかがった 。厚生労働省に問い合わせ、ないと言われた資料については送っていただけるとのこと。有難いことである。児童扶養手当の変遷に関するご著書については余部があるので送ってもいいと言われたが、そこまで甘えてはいけないと思い遠慮した。新潟県の図書館にはない資料も多く、他図書館に貸出等を依頼...

  • 草笛の記憶もおぼろ似非俳士

    街の子は草笛知らず葦知らず夏草や野球中継で早起きしドクダミの花も綺麗と言い訳し この年も紫陽花咲かぬ庭の隅 阿部彩著「子どもの貧困Ⅱ」読了。労働政策研究・研修機構編「子育て世帯のディストレス読み進む。スマホの電源が入らない。昨日一日使わなかったような気がするがバッテリー切れでもないようだ。今日AUショップで見てもらおうと思う。そろそろ俳句の会に句を送らなければならない。高齢者ばかりなのでこのご時世に...

  • 物価と消費の悪循環~年金生活者の嘆き~

    阿部彩著「子どもの貧困Ⅱ」労働政策研究・研修機構編「子育て世帯のディストレス」読み進む。政府は物価と賃金の好循環というが、年金生活者は部外者どころかマクロスライド方式により実質年金が削減されている。それによってか消費は上向かず、GDPギャップは相変わらずマイナスである。万人に都合の良い政策などないのかもしれないが、物価の上昇は年金生活者には厳しい。だから政府は給付金を非課税世帯などに配ろうというのだろ...

  • 日本製鉄の株を成行で買ったのであるが!

    阿部彩著「子どもの貧困Ⅱ」、労働政策研究・研修機構編「子育て世帯のディストレス」読み進む。就学支援制度というものがなるが、10%以上の世帯が受給しているらしい。日本における貧困世帯は10%半ばであるようだが、丁度その数字と付合している。支給基準は生活保護基準とほぼ同じであるという。新潟県の最近の数字が欲しいのであるが、今日問い合わせてみることにする。生活保護受給世帯は多くても数%だからいかに漏給者...

  • 死出の覚悟!~何時までも生きると思ってはいけない~

    安倍彩他著「生活保護の経済分析」読了。労働政策研究・研修機構編「子育て世帯のディストレス」読み進む。月に一度の外食に先日行ってきたが、また値上がりしていた。一人2000円でしかないが老後生活には痛い。その代り予約は取りやすくなった。一挙に値上げするのではなく小刻みに値上げする戦略を取っているらしい。値上げもそろそろ打ち止めにしてほしい。平均寿命でいうと後干支の一回り以上生きていられる計算になるが、...

  • 一匹狼ではダメな理由?

    阿部彩著「子どもの貧困」読了。労働政策研究・研修機構編「子育て世帯のディストレス」、安倍彩他著「生活保護の経済分析」読み進む。行政書士には一匹狼的な人が多いのだろうか。法人化している事務所もあるが、大抵自分一人で仕事をしている人が多いようでる。いくら仕事ができる人でも受注が多い人でも一人でできる業務は限られる。シャカリキに仕事をしても月百万円の収入程度が一人では限度ではないだろうか。月百万円の収入...

  • 70歳代からの不労所得

    労働政策研究・研修機構編「子育て世帯のディストレス」、阿部彩他著「生活保護の経済分析」、阿部彩著「子どもの貧困」読み進む。年金は老後の生活に不可欠なものだが今後は少子高齢化や物価の上昇により徐々に実質の金額は切り上げられていく予測である。年金では不足する生活費は働いて得るという方法もあるが、何時までも働けるわけでもないので70代になったら年金以外の不労所得を確保したいものである。標準世帯で不足する...

  • アウト老ー

    葛西リサ著「母子世帯の居住貧困」読了。阿部彩他著「生活保護の経済分析」、労働政策研究・研修機構編「子育て世帯のディストレス」など読み進む。カルフォルニア米をよく見て見たら明らかに国産米と形が違っていた。味が違うのも仕方がないことだろうか。安い米をわざわざ関税で高くして売るのには矛盾も感じるが、関税分は還元してもらえないのだろうか。アウト老はアウトローのダジャレかアウトな老人ということだろうか。みう...

  • 放出米に並ぶのはお調子者か!

    労働政策研究・研修機構編「子育て世帯のディストレス」、葛西リサ著「母子世帯の居住貧困」読み進む。図書館からAI音声で予約の本が届いたと連絡が入ったので今日受け取りに行くことにする。年金通知が届いていたが、支給額は微々たるものだが上がるようである。物価の上昇には追い付かないので実質支給額は下がるばかりだが、そういう報道はないようだ。放出米を朝3時から並んで買ったという人がいたが、お調子者か時間価値の低...

  • 草笛を吹くこと知らず田舎の子

    ひろゆき著「凡人道」読了。労働政策研究・研修機構編「子育て世帯のディストレス」、葛西リサ著「母子世帯の居住貧困」読み進む。今日は手紙を二通出した。女性史のアンケートのお願いの手紙と領収書の送付のためである。午前中はボランティア、午後からは仕事を少し。昼食は冷やし中華であった。田舎に育ったが草笛など吹いたことがない。忘れたのかもしれないが、記憶にない。草笛など吹くのは町場の子どもでないかと推測する。...

  • 幸福な最期、不幸な最期!

    阿部彩他編著「子どもの貧困と食格差」読了。労働政策研究・研修機構編「子育て世帯のディストレス」、葛西リサ著「母子世帯の居住貧困」など読み進む。今年は新潟県の母子世帯の戦後史をテーマに講座を開く予定であるが、ことの性質からネガティブなことも取り上げないといけない。偏見を助長しないためにはどうしたらいいのだろうかと考えている。一応成年後見人の仕事をしているが、当然被後見人は赤の他人である。被後見人の人...

  • 長嶋茂雄を演じて

    労働政策研究・研修機構編「子育て世帯のディストレス」読み進む。9時起床、このところ寝つきが悪いく遅く寝るので起床が遅くなる。長嶋茂雄氏のドキュメンタリーを少し見て、良くも悪くも昭和のスターだったのだと思った。私生活が殆ど知られてはいないのは、スター長嶋茂雄を演じるのに一生をかけ、周りもまた長嶋茂雄のイメージを壊さないようにしているからなのだろう。実像は誰も知らないが、それが昭和のスターというもので...

  • まさかの新NISAでマイナス~素人株式投資家の失敗~

    国立社会保障・人口問題研究所編「子育て世帯の社会保障」必要箇所のみ読了。労働政策研究・研修機構編「子育て世帯のディストレス」読み進む。新NISAの二年目、そろそろ新が取れるころだろうか。積立投資枠は一時の株価の値下がりでマイナスに沈んだが今はプラスに変わっている。新興国株と先進国株のインデックス投資信託で運用しているのだが、思ったより成績は良くない。これからなのだろう。問題は成長投資枠である。個別株で...

  • 70代は人生の楽園である!それでも70代は楽しい

    国立社会保障・人口問題研究所編「子育て世帯の社会保障」、労働政策研究・研修機構編「子育て世帯のディストレス」読み進む。自費出版した自分の本の前書きに長い束縛から解放されてと書いたが、仕事には楽しい面もあったし、生き甲斐に通じるものもあったような気がする。しかし、基本仕事は自分の楽しみのためやるものではないので苦しいことも多い。久しぶりに仕事の夢でうなされたが、むべなるかである。現役を終えてからのこ...

  • 70代のお金の使い方

    厚生労働省編「令和3年度全国ひとり親世帯等調査結果報告」読了。新潟県編「母子・父子世帯等の実態調査」何年分か目を通す。70代からのお金の使い方には計画性が求められるという。年金が収入源のほとんどとなり、収入の増加は期待できないから、収入の範囲で生活しろということだろう。家計が赤字ならまづ固定費を見直し、変動費についても無駄な支出がないか考えるべきだという。大抵の人は貯蓄があるだろうが、悩ましいのは...

  • 70歳代の記憶力?~老兵は死なずただ消え去るのみ~

    佐藤嘉倫他編「現代の階層社会1」必要箇所のみ読了。厚生労働省編「令和3年度全国ひとり親世帯等調査結果報告」読み進む。昨日の「和田明日香とゆる宅飲み」は再放送のはずだったが、ほとんどのシーンが記憶に残っていなかった。そんなに昔に放送したのではないはづだが、記憶がないとはどういうことか。つまり脳の機能が明らかに衰えているのだろう。70歳で様々な役職がお役御免とされるのもむべなるかなとも思う。認知機能の...

  • シングルマザーと児童扶養手当

    赤石千衣子著「ひとり親家庭」読了。厚生労働省編「令和3年度全国ひとり親世帯等調査結果報告」読もうと思う。自分もひとり親家庭で育ったが、昭和の時代に農村で暮らしていたので周囲とあまり格差は感じなかった。全く格差がないかと言えばそうでもないが、塾も遊ぶ場所もない時代だったので引け目を感じることは少なかった。学力の差は家庭の環境というより、子供の能力で決まっていたような気がする。今の時代は豊かになり、生...

  • 70歳から大切にしたいこと

    赤石千衣子著「ひとり親家庭」読み進む。70歳ではもうすぐ人生を終える人とあと20年以上の人生が残される人に分かれる。女性の多くは後者だろうが、男性の多くは前者だろう。いづれにしろ、残された人生をどう生きるかは重大事である。できれば心のままに生きたいなどと思うものであるが、それが案外難しいようである。何かに囚われて生きているように見える人が多いのだ。もったいないことである。もうすぐ死ぬというのにご苦...

  • 運の良い人の習慣?

    森田明美編著「よくわかる女性と福祉」読了。昨日は特別何をしたということはなかった。無為徒食の一日である。図書館で資料の確認をしたことが唯一の成果のようなものだろうか。今日はその資料のコピーをしてきたい。人はよく運が良かったというが、確かに運は必要である。運が悪けりゃ始まらない。今生きているのも運が良かったせいだろう。昭和初期に生まれていたら幼児の頃に死んでいたかもしれないし、戦死していたかもしれな...

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